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皆さん、おはようございます。ソプラノです。まだまだ続く夏休みバージョン。車の中で収録を開始いたしました。
いのちの電話の現状
今日はですね、ちょっと気になった記事、ニュースですね。また、えーと、今度はいのちの電話について、お話をしたいと思いまーす。
人口減少の妄想でしたけど、私こういう人の命に関わるところって、どうしても目が行っちゃうんですね。
で、その記事はですね、いのちの電話がこのコロナ禍でつながりにくくなってますという記事でした。
まず、いのちの電話ってご存知ですか?たぶんお子さんを持っていらっしゃるお母様方であれば、学校からもしもの時には相談するんだよっていうことで、
子ども向けのそういった心のお悩み相談とか、こういういのちの電話みたいなものは、SOS先としてご案内が配布物であるかなと思うんですけれども、
要はもう死にたいと思った時とか、もうこれ以上自分では抱えられないと思った時に、SOSをする公的な機関ということで全国に組織があるんですけれども、
まずこれはボランティアで成り立っているんですよね。
ボランティアで成り立っていて、このコロナ禍でものすごく相談件数が増えている。相談件数が増えているにもかかわらず、
3密を避けるとか、要はコロナの環境整備のために開設できないいのちの電話のサービス、いのちの電話サービスがあったり、対応人員を減らしたり、
というようなことで、ますますつながりにくくなっているというお話でしたね。
考えることは、いのちの電話が不要不急なのかということなんですよね。
一つのいのちが存在できるか消えてしまうのかという狭間にあるところが、不要不急という3密回避、そういったことで対応できなくなってしまっていること。
これがいいことというか、それは本当にいいのというのをまず一番に感じたことと、あとは相談員になるためには有料の講座を受ける必要がある。
もちろん話を聞くプロフェッショナルになるわけなんで、研修が必要。あとは定期的な研修も受けていらっしゃるらしい。
だけどその定期的な研修も3密回避ということで行われていないという現状ですね。
いのちを守ろうとしているのか、救えた、守れたいのちがあったんじゃないのかなということがとても矛盾しているというか、
こういうところにこそボランティア無償のこの奉仕の精神ということではなくて、ちゃんと義務として取り組まなければならないことなのではないか。
こういうことにこそ税金を使うべきなのじゃないかという、そうすることで救えたいのちがいっぱいあるのじゃないのかななんて思いましたね。
個人的な感想と締めくくり
ちょっとここに私の感想をこれ以上載せるのはちょっと難しいんですけれども、朝からちょっと暗い話のスタートをしてしまい申し訳ありません。
最近ちょっと気になった言葉をポツポツポツと数項用意していて、今話すテーマですね。
用意していて、私はシナリオはないんですけど、ちょっと今日は雨のせいか、この言葉が目についたので、いのちの電話についてお話をしてみました。
それでは週の終わり、金曜日、夜はスナック不飲で、今日はビール飲もうかな。
それを目標にお仕事を頑張りたいと思います。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日も素敵な一日していきましょう。