2025-10-17 31:34

Ep.096 ドン・キホーテの強みと店舗体験《進撃のドンキ》Part1

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ドン・キホーテの戦略と強み、近年の成長について書籍「進撃のドンキ」を元に、実際の店舗体験の感想含めて語りました。

◆参考リンク

進撃のドンキ | 日経BOOKプラス

ドン・キホーテのPPIHは、なぜこれほど株式市場で評価されるのか? 時価総額3兆円企業が出来るまで | Business Insider Japan

PPIH

スモールフォーマット事業|PPIH(旧ドンキホーテHD)

ドン・キホーテ時価総額3兆円に 現場に権限委譲、顧客ニーズにドンドン対応 – 日本経済新聞

ドンキはみんなが好き勝手に働いたら2兆円企業になりました / 吉田 直樹/森谷 健史/宮永 充晃【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア

◆パーソナリティ

しげ (Shigehisa Murakami) @cool_warm

株式会社ファインディールズ代表取締役/iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授/跡見学園女子大学兼任講師。学生時代は経済学を専攻。金融機関で不良債権投資、プロジェクトファイナンス、ファンド投資業務等に従事した後、スタートアップや地域の中小企業のファイナンスの支援等行う。2021年12月に初となる著書「決算書ナゾトキトレーニング 7つのストーリーで学ぶファイナンス入門」(PHPビジネス新書)を出版。近著に「決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術」(ソシム)、「60分でわかる!ファイナンス 超入門」(技術評論社、若林哲平氏との共著)など。 ■ファインディールズ Fine Deals Inc.会計とファイナンスで読むニュース の記事一覧決算書ナゾトキトレーニング 7つのストーリーで学ぶファイナンス入門決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術

60分でわかる! ファイナンス 超入門

まさき (Masaki Endo)

ゲーム会社→EdTechスタートアップ転職→非上場大企業勤務ののち、ビジネス系フリーランス。2023年から6年ぶりに企業の勤め人になる。

*番組の更新情報はX (@endofocean) でも配信しています。よろしければフォローください。

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サマリー

ドン・キホーテとその親会社であるパンパシフィック・インターナショナル・グループ(PPIH)の成長と歴史について掘り下げ、成功の要因や業界内での地位の変化を探ります。リスナーは、ドン・キホーテのユニークな店舗体験やさまざまな買い物の思い出を共有し、その実績を理解していきます。店舗体験と成長戦略について議論され、日本国内外の進出や自社ブランドの強化が進む中での独自の店舗運営が特に注目されています。また、ドン・キホーテの店舗体験や食品への取り組みについても議論され、ターゲット層に応じたマーケティング戦略が成功している点も取り上げられています。

ドン・キホーテの概要
SONOSTA 知ってもお金持ちにならないがお金を知ることは楽しい遊び、投資、金融、経済を楽しみながら考えるポッドキャストです。
語るのは私、お金にまつわる人間心理に興味があるまさきと、
金融業界で10年以上働いたのち、今はスタートアップファイナンス支援をしたり、経済メディアで寄稿したりしているしげです。
はい、ということでお送りしていきたいと思います。
今回のテーマはですね、ドン・キホーテ、パンパシフィック・インターナショナル・グループのテーマについてお話ししていきたいと思います。
よろしくお願いします。
ということで、今回はドン・キホーテなんですけど、小売業ですね。
皆さんの街にもあると思いますけど、ドン・キホーテなんですけど、実はこの社名のPPIHって、
これ、しげさんはご存知だったと思いますけど、僕は今回の件に至るまで全く知りませんでしたね、この妙な名前を。
そうですね、パンパシフィック・インターナショナル・ホールディングステーマ、株とかの名があるとPPIHっていう言い方はされていまして、
ただあの社名変わったのが2019年とかなんで、比較的最近なんですよね。
6年前か、はい。
なるほど、なんで社名が変わったのか、多分いろんなとこに書いてあると思うんですけど、もしかしたらそういうことも含めて今日はお話しできるかもしれないんですけど、
この面倒くさいね、ドン・キホーテって言いますけど、ドン・キホーテについて語っていきたいと思いますと。
で、今回なんでドン・キホーテにしようかって思ったのは、僕がたまたま別のポッドキャストで、
どんぐりFMっていうのを聞いていたら、進撃のドン・キっていう本が面白いぞっていう話をしてて、
えーっと思って調べたら、日経BPから出している、2024年の夏ぐらいに出た本で、
平たく言えばドン・キホーテの強さの秘密を日経BPの記者の方がまとめたっていう本なんですけど、
それを読んでみてめちゃくちゃ面白かったので、しげさんにこれ読んだことありますかって聞いて、
しげさんはもうないとのことだったので、じゃあちょっと今回2人でこれを読んで、
今回ドン・キの話をしてみようと、まあそんなことになった次第です。
ドン・キホーテの歴史
っていう感じなんですけど、しげさんはもうこの本を初めて知ったって感じですかね。
そうですね、ちょっとそもそも知らなかったんで、まさきさんに教えてもらって、
こういう本があるんだというところで、もともとが日経BPですで、
30ページぐらいの特集があった、進撃のドン・キっていう特集があって、
それを書籍化するにあたって大幅に開筆したという、そういう本ですよね。
そうですね、なので著者は坂井大輔さんっていう日経BPの記者の方ですね。
になってるんですけど、別に今日はですね、この本の中身を詳しく言う、
まあそれも多少は話すと思うんですけど、実際我々がこの本を読みつつ、
あとはですね、当然このPPIHはさっきも話出たけど上場会社なので、
上場会社ということは決算を開示していて、いろんな資料がきちんとIRとして出ているので、
しげさんがいらっしゃるんで、そういうのをちゃんと原点を読んでですね、
その一時情報から考えていこうぜっていうのを入れていきたいなと、そんな感じで思ってます。
そうですね、今回テーマがドン・キ法廷ですね、それのホールディングストライク会社のPPIHなんですけど、
まさきさんにぜひ伺いたいのがですね、ドン・キ法廷を認識したのっていつぐらいですかね、存在をといいますか。
まさきさんは東京ご出身なんで、結構子供の頃から身近にドン・キっていう存在あったのか、
学生時代で行動範囲広がってから、ドン・キ法廷ってものがあるんだみたいな、どういう感じですかね。
いや正直全然覚えてないですけど、僕今40ぐらいですけど、20代前半ぐらいでなんとなく気がついたとかじゃないですかね、たぶんだけど。
じゃあ、社会人になるとか学生の後半とかに、
そんなもんじゃないですかね。
一番最初の記憶とかってあります?ドン・キ法廷には。ないですか?気がついたらもうあったみたいな。
気がついたらあったって感じじゃないですかね、いや本当に記憶ないんだよな、なんかで買い物に行ったんだと思うんですけどね。
なるほど、私は結構明確に記憶がありまして、確か1999年なんですけど、
モーニング娘。当時ラブマシーンが出たりしてて、だいぶヒットしたときに、モーニング娘。の分かれというか、グループ内グループとしてプッチモニっていうのがあったんですよね。
あ、ありましたね。
後藤真樹とか安田恵とか、3人ぐらいの。それがヘイヘイヘイに出たんですよ、あのダウンタウンが司会のヘイヘイヘイ。
それ歌を歌うときに、当時なんか衣装をパーカー着てたんですね、3人色違いの。
で、真ん中にキャラクターがあって、そのときにダウンタウンのまっちゃんがいじるような感じで、この衣装もこれどうなんみたいな感じで突っ込んだんですよね。
これなんかドンキホーテで見たわみたいな感じで言ってたんですよ。で、そのときに、僕はその当時、大阪出身だったんで、
ドンキホーテで見たわって言われて、ここ何な、ドンキホーテって何みたいな感じだったんですよね。
イムはドンキホーテっていうその氷の店知らなかったんで、ドンキホーテでなんかそれ売ってたでみたいなことを言って会場爆笑してたんですけど、
なんやそれみたいな感じで、で東京行ったときに、ドンキホーテっていう店があるんだと。それが最初の出会いでしたね。
おもろ。
なるほど。
で、実際じゃあ99年、2000年、99年とかに知って東京来たのってもうちょっと後ってことですか?
でもそれぐらいなんで。
なるほど。
で、私がやっぱドンキホーテをより意識したのが、これ2004年なんですけど、当時、ドンキホーテの中で豊華がありまして。
まあそれは確かにありましたね。
で、当時やっぱりドンキホーテの陳列が今よりもすごくて、もうめちゃめちゃ詰め込んでるみたいな感じでしたよね。
で、あれで確かなんか消防法かなんかでもちょっと問題あるんじゃないかみたいな出口とか、火事の時に出れないみたいな話になって、
で、結構それでちょっと陳列が落ち着いたみたいな時期があった記憶があるんですよ。
その辺りにはもう存在してたっていうなんで、20年以上ぐらい前ですかね。
ドンキホーテを私も認識したのがそういう感じでしたね。
はい。はいはい。なるほど。
でもどうですか?その後実際、20代、30代、40代とかその後時間経つ中で、ドンキホーテで積極的な買い物ってしました?
そこポイントなんですけど、実は私が今住んでる場所の自転車で5分ぐらいの場所をですね、ドンキホーテあるんですよ。
へー。
ドン・キホーテの成長
で、なんだかんだで、娘とかもドンキホーテで雑貨とかお菓子とか結構売ったりしてるんで買いましたし、
はいはい。
一番印象残ってるのはコロナですね。今から5年前で緊急事態宣言あって、ステイホームの厳しかった時代ですよ。
あの時にやっぱステイホームでパズル買おうと言うので、娘も小さいんでパズル家でやろうみたいなときにドンキホーテにパズル買いに行って買えたんですけど、売り切れでしたね。
みんな買うんだと思いましたね、そのステイホームでパズルをみたいな。
はいはい。
そういう感じで、たぶん私月1,2回はドンキホーテ行ってる感じはありますね。
はい。
なるほど。僕はそれで言うと、昔、そうですね、渋谷にもう今はなくなったドンキがあった時に、
たまに行ったのと、あと僕の家の近くにもピカソっていうドンキホーテの系列のちょっとちっちゃいドンキホーテみたいなやつがあって、
池袋にもありますね、知ってます。
思い出した、だから、やっぱ20歳ぐらいの時かも、僕そこで確かマージャンパイを買った覚えがあるんで。
ピカソでですか?
ピカソで。
ピカソでですね。
ピカソでマージャンパイ買って、家で友達とマージャンをした覚えがあるんで、もしかしたらそれが初期の購買体験だったかもしれないですね。
なるほど。
確かに。
今はね、インターネットとかAmazonでいろいろ買えるんですけど、当時マージャンパイとかどこで買うかもよくわかんないですもんね。
そういうのが結構ドンキホーテに売ってたりしてましたよね。
もう本当、まさになんかそういう若干よくわかんないものが、やっぱりドンキホーテは買える場所っていうのがずっと僕もあったんですけど、
いやでも、今回その本読んだりね、決算資料見たりする中で、こんなすさまじい成長を遂げているっていうのはちょっとあんまりわかってなかったですね。
いや私も正直びっくりしまして、ちょっと先に情報としてPPIHがどれくらいすごいかっていうと、
小売の売上トップ今は7&i、10兆円ぐらいです。
で2位がイオンですね。
イオンも10兆円前後ぐらいなんですけど、3位がもうPPIHということで、
あ、もう3位なんだ。
ファーストリテーリングってユニクロが入ると4位になるんですけど、
ちょっと小売って言ってもちょっと違うじゃないですか。
まあSPAだし、ちょっと違いますよね。
本当にその仕入れて売るみたいな文脈で言うと、3位がPPIHの2兆円ぐらいになってるんですよね。
なのでかなりの日本全国でもすごい小売店になってると。
そういう存在ですね。
その成長速度がエグいんですよね、その売上高の。
エゴイス。
いや毎年10%とかを平気で叩き出してるから、
なんか本当に、だってその本とかね、決算資料とか見てわかるんですけど、
10年前とかってまだ6000億とかですからね。
そうですね。
それが、
3年で2兆円ですからね。
2兆円になってるって、おかしいですよね。
確か直近36期ですかね、36期連続増収増益っていうことなんで、それもすごいと。
今ね、
2兆円って言ったんですけど、これどれぐらいすごいかっていうと、三越伊勢丹が売り上げ5000億ちょっとなんですよ。
はいはい。
なので三越伊勢丹の4倍ぐらい売り上げてるっていうような感じですね。
なので日本にある百貨店とか、そういうのとかも全然もうドンキの方が売り上げでは上だという、そういう状況ですね。
そうですよね。
はい。
ただこれも実はというか、これそのPBIH全体でだから、多分ユニーとかも込みでって話ですよね。
そうですね。
ユニーとか込みで、やはりドンキ方って純粋で見ると確か8000億ぐらいなんですよ。
はいはいはい。
そうですね。
なので、むしろユニーとか長崎屋っていう、そういうところの買収で成長したりしてるっていうのが大きいですね。
はい。
そうですよね。
これなんか聞いてる方向けになんかものすごく簡単に、このドンキのこの35年間の成長みたいなのをまとめると、
だから最初に府中に1号店ができたのが89年とかそれぐらいで、
そっから普通にドンキホーテっていう業態のみでお店を関東中心にちょっとずつ増やして、
はい。
普通に成長してたっていうのがあるんですけど、
だから、さっきしげさんが言った法化事件っていうのが2004年にあったり、
あとちょっとその前には本とかにも出てくるんですけど、
99年に大転法みたいな法律が当時まだ規制が厳しくて、
はい。
何でしたっけ、一定規模以上の店舗を出しちゃダメとか、
あと営業時間夜やっちゃダメとかそういうのがあって、
何かそれにドンキは吊るし上げられたりして、
何かこう、お上と戦ってたみたいな時期とかがあったんですけど、
そっからその大転法が改正されたりして、
さっき言ったその火災の諸々とかを乗り越えて、
2010年から15年とかを過ぎていく中で、
結構その既存の小売業のM&Aに力を入れるようになったっていうところですよね。
そうですね。
ドン・キホーテの地域戦略
それがさっき言った長崎屋っていう傾いちゃった、
あれはスーパー百貨店みたいなやつとか、
あとユニーはスーパーですよね。
ユニーって東海地域が中心なんで、
私が昔住んでた東洋町にたまたまユニーってあってたんで、
私は知ってたんですけど、
まさきさんユニーとかってなかった?
全然知らなかった。
正直この本読むまで全くピンとこなかったです。
見たことないもんユニーなんて。
私はたまたま東洋町にユニーがあったんで覚えてたんですけど、
東海地域でピアゴとかそういうやつのユニーっていうスーパーがあるんですけど、
結構地域性がスーパー言ってもあるんで、
そういう意味ではあれですけど、
そこも買収してさらに大きくなったっていう感じではありますね。
そうですよね。
今はそれに加えてさらに海外進出もやろうとしてて、
ハワイにあるスーパー買収したりとか、
あと西海岸アメリカのとこにも店舗を出したり、
あとシンガポール、本人も出てきますけど、
シンガポールとかにもドンドンドンキっていうブランドを出したりとかで、
結構海外展開に踏み出そうとしてるっていうそんな感じですよね。
そうですね。
社名もパンパシフィックってね、
環太平洋なので、そういった北米、アジア、オセアニアみたいなところに、
力入れていこうっていう感じに今なってるっていうところですね。
そうですね。だから冒頭言ったその社名変更みたいなのは、
多分日本国内だけじゃなくて、
環太平洋地域に伸ばしていくっていうことを、
なんていうんですかね、社名に込めてっていうところがね、
多分にあるんだろうなっていう感じですよね。
権限移動と店舗の独自性
そうですね。
はい、そんなドンキ法廷の話をしていこうと思うんですけど、
しげさん、この進撃のドンキっていう本、
ザーッと一通り読まれたと思うんですけど、
印象に残ったところとかってどこかありました?
そうですね、一番印象に残ってるのは、
権限移動っていう社風ですね。
ドンキ法廷が36年増収増益、これかなりすごいですと。
ただ一方で、こういったドンキのような小売っていうのは、
売り上げる方法っていうのは、
新規店舗を増やしていくと、
必然的に売り上げ高は増えていくじゃないですか。
さらに赤字店舗じゃなければ利益も増えていくっていうので、
これがですね、成長の黄金パターンであると。
それっていうのはユニクロとかもそうですし、
あとは飲食店とかも新店舗開発をして増やしていって、
売り上げを増やしていく。
なので長期戦略としては店舗どれぐらい増やすか、
それで増やしていって売り上げも増やしていきますね。
これが百貨店とかは使えないわけなんですよね。
となるとやっぱり厳しいじゃないですか。
そういう意味で店舗増やしていくっていう成長戦略ですと。
ただその場合って普通って、
やっぱりなるべく中央集計にやっていって、
チェーンストア化して、オペレーションを一般化して、
金太郎みたいな感じで、
同じ店舗を作りやすくしていくと。
それの最高峰がある意味の、
例えばコンビニのフランチャイズとかって本当にそうで、
フランチャイズっていう方針すべて決まってて、
それをやっていきましょうっていうやり方になるんですけど、
ドンキは本で何度も書いてますけど、
その真逆になってます。
すなわち権限以上して、
ドンキ法廷ではアルバイトの人をメイトさんっていうみたいなんですけど、
僕驚きましたけど、
メイトさんの権限で仕入れができると。
それで売ると。
値付けさえも、
今ITとかで標準値付けっていう機械が出るらしいんですけど、
それとは別に決めていいと。
そこまで権限以上してて、
なので個性もあるし、
店舗によってだいぶ置いてるものも違うし、
店の雰囲気とかも違ったりも当然すると。
そこはかなり権限以上してるから、
これをですね、
今PPIHって700店舗くらい全国であるんですけど、
会議とか含めて。
それをやってるっていうのは、
恐ろしくすごいなと思いましたね。
たしかに。
普通アルバイトにそんな権限あるなんて聞いたことないですよね。
言われたことだけやってくださいっていうのがアルバイトですよね。
基本オペレーションだし、
もし仕入れるとしても、
仕入れるとか決まったオペレーションがあって、
それを実行するだけっていうイメージですけど、
そこまで考えて、
アルバイトの方が、
仕入れもやって販売もして、
あとポップも、
ドンキーといえばポップが印象的ですけど、
それとかも全部作ってやるっていうのは、
とても本としても印象的でしたし、
結構何度もその話が出てくるんで、
すごいなと思いましたね、そこは。
自社ブランド商品の開発
たしかに。
そうなんですよね。
僕あれなんですよ。
この本読んだり、
他にも実はいくつか、
この創業者の安田さんの本とかも読んで、
今日に語ることをいろいろ考えてたんですけど、
でもね、やっぱドンキーの店に行って、
その感覚を踏まえて話さないと、
このドンキーの話はやっぱり不十分じゃないかっていう、
なぜなら現場第一主義というか、
顧客第一主義というか、
現場に真実があるみたいな究極系の会社じゃないですか。
そうですね。
だからやっぱ店に行こうと思って、
さっき僕ん家の近所のドンキーに行って、
そこで夜ご飯を買って、
お店の中のぞいて夜ご飯を買って、
家でそれを食べたんですけど、
やっぱその本読んで、
いろんな話出てきますけど、
僕の中では一個本の中でも面白かった話が、
ドっていう情熱価格っていう、
プライベートブランドですよね。
自社のブランドですよね。
の話が結構面白いなと思ってて、
結局だからもちろんドンキーって、
ベースは安く仕入れたものを売ることによって、
利益を出すっていうのがベースだけども、
今は結構自社ブランド商品開発に、
この数年はかなり力を入れてるって話があるじゃないですか。
そうですね、ありますね。
それを知った上で、
ドンキーの中の飲食コーナー見たら、
思った以上にド印の商品いっぱいあって、
さっき僕は、
そのドンキーブランドとして出してる、
天津飯の、
天津飯を買って、
そのドンキー印のビールを買って、
それを買ってビール飲んだんですけど、
その天津飯も、
この進撃のドンキーじゃない、
別の方のですね、
代表の吉田さんとか、
社内の人が中心に書いた、
ドンキーはみんなが好き勝手に働いたら2兆円企業になりました、
っていう方にちょっと出てくるんですけど、
進撃のドンキーにも出てきますけど、
商品開発会議の話があるじゃないですか。
ありますね、みんな食べるやつですよね。
そうそう、みんなでケンケンガクガク、
この弁当はどうなんだとかっていうのを、
本気で戦わせて、
そこの会議を突破した商品は、
開発して売ってもらえる、
みたいな話であるんですけど、
その天津飯も、
天津飯って中華料理屋とかで食べる時に、
あんが足りなくて、
ご飯が余って最後ただ白米になるじゃん、
みたいなのがすごいムカつく、
みたいなのってわかるじゃないですか。
ありますね、はいわかります。
だからあんま食べて頼みたくない、
みたいな。
で、それが商品開発担当の人がそれが嫌で、
もうあんをとにかく大量に、
あふれんばかりのあんを入れた、
天津飯を作りました、
っていう話があって、
僕それ本読んでたら、
まさにそれがさっき近所のドンキーで売ってたんで、
買ってみたんですよ。
商品名、
めっちゃ長い、
Xを書いてあるやつ、
あんが足りなくなるのが許せないから、
容器の限界ギリギリまで増やした、
あんだくおぼれチャーハン、
めちゃくちゃ長いやつを買って、
食べたんですけど、
確かにあんがいっぱいあって、
でも味も結構おいしかったんですよ。
なるほど。
これいいじゃんと思って、
あとそのド印のビールも初めて見て、
飲んでみたら、
普通に全然おいしいじゃん、黒ビールって思ったんですけど、
それもよく見たら、
原産国ベトナムって、
なるほどねみたいな、
クラフトビールっぽいものを、
ベトナムから輸入することによって、
コストを抑えるみたいなことを、
うまくやってんのかなみたいなのを、
多分普通にそれもおいしかったんですけど、
っていうですね、
僕はその商品開発が面白くて、
さっき店で、
実際その商品を見つけて、
買ったらおいしかったっていう、
僕はさっきそんな感じでした。
ちなみに、
お近くのっておっしゃいましたけど、
それはどれくらいの近さなんですかね。
歩いて5分10分とか。
めっちゃ近いじゃないですか。
そうですね。
ちなみにそこは、
普段の利用頻度って月とか年齢とか。
僕全然使わないっす。
全然使わない。
全然使わないっすね。
歩いて5分10分の距離なんですよね。
そうですね。
理由は他にもスーパーがあるっていうのもあるんですけど、
やっぱ僕、
食品買うのが結構スーパーは求めること多いんですよね。
日常的には。
だから、
まさにこの本とかにも出てくるし、
そのドンキの戦略とかにも重要な、
なんかそのジャングルのようで、
楽しい、
いわゆる買い場、
売り場と言わず買い場と言ってますけど。
そうですね、買い場ですね。
顧客が買うから買い場なんですね。
まさにエンターテイメントとしての、
アミューズメントとしての買い場っていうのが、
価値の一つだと思うんですけど、
正直僕は別に、
ドンキにエンターテイメントの買い場を求めてるわけじゃなくて、
スーパーはご飯買って帰りたいっていうのが結構強いんで、
そうなるとやっぱり、
僕ん家の近所のドンキだと、
やっぱ店舗面積限られて、
それをやっぱり、
なんですかね、
それこそドンキが圧倒的に強い、
カラコンとか何でもいいですよ、
ヘアドライヤーとかそういう、
特に若年層が、
もちろん、
特に若年層が求めたり、
海外から来た人が求めたりするような、
そういう商品にやっぱり、
売り場面積さかれてるから、
食品コーナーあんま大きくないんですよね。
そうなると、
お惣菜コーナーもマジちっちゃくて、
さっき、
たまたま行ったらその天津飯売ってたけど、
なんかあんまり広くないんですよ。
だから僕そういう意味で、
あんま行かないんですね。
だから本当に半年ぶりぐらいに行きました今回。
その本を読んだ、
地域検証のために。
でも、
近くにはあったんですね。
ドン・キホーテの店舗体験
徒歩5分、10分圏内に。
でもね、それも数年前にできました。
できたんですね。
僕が子供の頃には全然なくて。
なるほど。
みなさんもしかしたら、
ドンキーってあんまり食品のイメージないかもしれないんですけど、
最近あったように力を入れてますし、
なんならですね、
PPI値全体で見たときの、
売り上げ構成なんですけど、
24年か。
24年ベースで見たらですね、
売り上げの42%が
食品なんですよね。
42%!?
それはユニーを買収してて、
ユニーって本当にスーパーなんで、
多分そこの売り上げの割合が
結構多くなってるんで42%
ではあるんですけど、
結局ユニーを参加に入れたっていうことで、
その食品流通も多分強くなってるはずなんで、
多分以前の
みなさんが思ってるよりも、
多分ドンキは
食品結構やってますし、
本にも書いてますけどね、
東京駅のところに
そういったお酒専用の店とか、
お菓子専用の店とか、
結構そういうところに力入れてるっていうのは
最近の傾向には実はあるんですね。
はい。
そうですね。
なので、
この間聞いてくださってる方の中でも
めちゃくちゃ愛用してるから
全部知ってるよって人もいるかもしれないけど、
特にドンキ最近行ってないなー
っていう方は、
行ってみると、あ、こんなものも売ってるとか、
このプライベートブランドで
こんなものもあるっていう発見が
多分ね、すごいいっぱいあると思いますね。
そうですね。私とかは、
実はドンキは本当に
月1、2回行くっていう理由が、
ドンキ24時間じゃないですか。
ああ、そうっすね。
これが結構でかくて、
なんかね、
子供がいたりしたら、
なんか急に明日必要だっていう時が
なんかものあるんですよね。
あー、なるほど。
学校でとかそういうことですか?
学校でとかです。
なんかその、弁当箱が割れたみたいな。
前日に。
で、弁当箱どうすんの?
ドンキあったわ、みたいな。
ドンキ売ってるわ、みたいな。
あと、結婚式の
福佐ってあの、
ご祝儀包む袋あるじゃないですか。
あれとかも、
よくわかんないじゃないですか。
ドンキ売ってるんですよ。
そういうちょっとしたものとかは、
ドンキは結構やっぱりいいですし。
で、あの、
娘とかが
韓国の
お菓子とかを
YouTubeとかで見てて、
これめっちゃ欲しいとか、
美味しそうみたいなのがたくさんあるんですけど、
ドンキ売ってるんですよ。
売ってますね。
で、これ近所の他のスーパー売ってるのに、
ドンキ売ってるみたいなのが
あるんですよね。
なんでやっぱその辺結構やっぱり、
食品も強いですし、やっぱ商品の
多様性は半端ないなと思いましたね。
ターゲット層とマーケティング戦略
はい。
いやーほんとね、だからやっぱり
他のスーパーとか、
他の100円ショップとかも
含めてやっぱりできてない
買い物体験
というか、
作り出せてない顧客のニーズに
応えるっていうことはやっぱ
理想的にある領域ではできてるっていうのが
ドンキなんですよね。
なんでちょっとまだ、まさきさん体験したいのなら、
ぜひですね、
ドンキの別の顔っていうのを
私は以前発見しまして、
何かというと、
深夜0時回って
ドンキ行ったことあります?
あんまないっすね。
あのー深夜0時、
そうですよね。
深夜0時回ったドンキが、
思った以上に賑わってるんですよ。
で、それ私は
その一時、2年ぐらい前
名古屋にですね、
2拠点生活をしてる時があって、
その時に、確か住んだ初日に
布団がなかったんで、
部屋に
どうしようかなと思って、
ドライヤーもなくて、
で、ドンキが境っていうところに、
名古屋の一番の
繁華街の境に、
ど真ん中にあるんですよ、
ど真ん中にドンキが。
名古屋市で1000円ぐらいのところにあるんで、
これは良かったと、ドンキ買いに行こうとって、
12時ぐらいにドンキ行ったら、
結構混んでるんですよ。
深夜の平日の夜0時ですよ。
はいはい。
で、結構やんちゃな感じのですね、
はいはい。
お姉さんやお兄ちゃんが結構いらっしゃって、
あの、ヤンキー
風な方ですかね。
そうですね。
それで、賑わってるんですよ。
ドンキが。
はいはい。
で、今多分、本にも書いてますけど、
結構ドンキってコスメとかも力入れてるじゃないですか。
あ、そうっすね、そうっすね。
で、なんかね、ギャルの聖地みたいになってるところがあるんですよ。
横浜とかの、
はいはい。
なんかドンキって、ゆきぽよっていうギャルタレントがいるじゃないですか。
あの日とか前YouTubeで喋ってたのが、
へー。
なんかそういう、
ドンキがたまり場になってるみたいな。
そういう、
別の顔があるんですよね。
はいはい。
なんで、
年齢層によっては、
ドンキの捉え方が結構違うのかなっていう。
逆に、
4,50とかよりは、
10代、20代、30代とかの方が、
ドンキを好きになってる人多いかなっていう印象は
持ってますけどね。
それはね、間違いなくあると思います。
まあだから、
そういう意味で、変化し続けられる。
まあね、この今の特に、
世の中だと、
変化し続ける企業っていうのは変化し続けられることだ、
みたいな話ってあったりしますけど、
はい。
まさにそれを字で言ってますよね。
言ってますね。
なんで、ちょっとドンキのイメージがだいぶ私も変わりましたからね。
実際に言ってみると。
はい。
はい。
ということで、
引き続きこんな感じで、
ドンキ法廷PPIHの話をしていきたいと思います。
まあということで、
第1回はこの辺りで終わろうかなと思ってます。
はい。ではお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
31:34

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