っていう感じなんですけど、しげさんはもうこの本を初めて知ったって感じですかね。
そうですね、ちょっとそもそも知らなかったんで、まさきさんに教えてもらって、
こういう本があるんだというところで、もともとが日経BPですで、
30ページぐらいの特集があった、進撃のドン・キっていう特集があって、
それを書籍化するにあたって大幅に開筆したという、そういう本ですよね。
そうですね、なので著者は坂井大輔さんっていう日経BPの記者の方ですね。
になってるんですけど、別に今日はですね、この本の中身を詳しく言う、
まあそれも多少は話すと思うんですけど、実際我々がこの本を読みつつ、
あとはですね、当然このPPIHはさっきも話出たけど上場会社なので、
上場会社ということは決算を開示していて、いろんな資料がきちんとIRとして出ているので、
しげさんがいらっしゃるんで、そういうのをちゃんと原点を読んでですね、
その一時情報から考えていこうぜっていうのを入れていきたいなと、そんな感じで思ってます。
そうですね、今回テーマがドン・キ法廷ですね、それのホールディングストライク会社のPPIHなんですけど、
まさきさんにぜひ伺いたいのがですね、ドン・キ法廷を認識したのっていつぐらいですかね、存在をといいますか。
まさきさんは東京ご出身なんで、結構子供の頃から身近にドン・キっていう存在あったのか、
学生時代で行動範囲広がってから、ドン・キ法廷ってものがあるんだみたいな、どういう感じですかね。
いや正直全然覚えてないですけど、僕今40ぐらいですけど、20代前半ぐらいでなんとなく気がついたとかじゃないですかね、たぶんだけど。
じゃあ、社会人になるとか学生の後半とかに、
そんなもんじゃないですかね。
一番最初の記憶とかってあります?ドン・キ法廷には。ないですか?気がついたらもうあったみたいな。
気がついたらあったって感じじゃないですかね、いや本当に記憶ないんだよな、なんかで買い物に行ったんだと思うんですけどね。
なるほど、私は結構明確に記憶がありまして、確か1999年なんですけど、
モーニング娘。当時ラブマシーンが出たりしてて、だいぶヒットしたときに、モーニング娘。の分かれというか、グループ内グループとしてプッチモニっていうのがあったんですよね。
あ、ありましたね。
後藤真樹とか安田恵とか、3人ぐらいの。それがヘイヘイヘイに出たんですよ、あのダウンタウンが司会のヘイヘイヘイ。
それ歌を歌うときに、当時なんか衣装をパーカー着てたんですね、3人色違いの。
で、真ん中にキャラクターがあって、そのときにダウンタウンのまっちゃんがいじるような感じで、この衣装もこれどうなんみたいな感じで突っ込んだんですよね。
これなんかドンキホーテで見たわみたいな感じで言ってたんですよ。で、そのときに、僕はその当時、大阪出身だったんで、
ドンキホーテで見たわって言われて、ここ何な、ドンキホーテって何みたいな感じだったんですよね。
イムはドンキホーテっていうその氷の店知らなかったんで、ドンキホーテでなんかそれ売ってたでみたいなことを言って会場爆笑してたんですけど、
なんやそれみたいな感じで、で東京行ったときに、ドンキホーテっていう店があるんだと。それが最初の出会いでしたね。
おもろ。
なるほど。
で、実際じゃあ99年、2000年、99年とかに知って東京来たのってもうちょっと後ってことですか?
でもそれぐらいなんで。
なるほど。
で、私がやっぱドンキホーテをより意識したのが、これ2004年なんですけど、当時、ドンキホーテの中で豊華がありまして。
まあそれは確かにありましたね。
で、当時やっぱりドンキホーテの陳列が今よりもすごくて、もうめちゃめちゃ詰め込んでるみたいな感じでしたよね。
で、あれで確かなんか消防法かなんかでもちょっと問題あるんじゃないかみたいな出口とか、火事の時に出れないみたいな話になって、
で、結構それでちょっと陳列が落ち着いたみたいな時期があった記憶があるんですよ。
その辺りにはもう存在してたっていうなんで、20年以上ぐらい前ですかね。
ドンキホーテを私も認識したのがそういう感じでしたね。
はい。はいはい。なるほど。
でもどうですか?その後実際、20代、30代、40代とかその後時間経つ中で、ドンキホーテで積極的な買い物ってしました?
そこポイントなんですけど、実は私が今住んでる場所の自転車で5分ぐらいの場所をですね、ドンキホーテあるんですよ。
へー。
で、なんだかんだで、娘とかもドンキホーテで雑貨とかお菓子とか結構売ったりしてるんで買いましたし、
はいはい。
一番印象残ってるのはコロナですね。今から5年前で緊急事態宣言あって、ステイホームの厳しかった時代ですよ。
あの時にやっぱステイホームでパズル買おうと言うので、娘も小さいんでパズル家でやろうみたいなときにドンキホーテにパズル買いに行って買えたんですけど、売り切れでしたね。
みんな買うんだと思いましたね、そのステイホームでパズルをみたいな。
はいはい。
そういう感じで、たぶん私月1,2回はドンキホーテ行ってる感じはありますね。
はい。
なるほど。僕はそれで言うと、昔、そうですね、渋谷にもう今はなくなったドンキがあった時に、
たまに行ったのと、あと僕の家の近くにもピカソっていうドンキホーテの系列のちょっとちっちゃいドンキホーテみたいなやつがあって、
池袋にもありますね、知ってます。
思い出した、だから、やっぱ20歳ぐらいの時かも、僕そこで確かマージャンパイを買った覚えがあるんで。
ピカソでですか?
ピカソで。
ピカソでですね。
ピカソでマージャンパイ買って、家で友達とマージャンをした覚えがあるんで、もしかしたらそれが初期の購買体験だったかもしれないですね。
なるほど。
確かに。
今はね、インターネットとかAmazonでいろいろ買えるんですけど、当時マージャンパイとかどこで買うかもよくわかんないですもんね。
そういうのが結構ドンキホーテに売ってたりしてましたよね。
もう本当、まさになんかそういう若干よくわかんないものが、やっぱりドンキホーテは買える場所っていうのがずっと僕もあったんですけど、
いやでも、今回その本読んだりね、決算資料見たりする中で、こんなすさまじい成長を遂げているっていうのはちょっとあんまりわかってなかったですね。
いや私も正直びっくりしまして、ちょっと先に情報としてPPIHがどれくらいすごいかっていうと、
小売の売上トップ今は7&i、10兆円ぐらいです。
で2位がイオンですね。
イオンも10兆円前後ぐらいなんですけど、3位がもうPPIHということで、
あ、もう3位なんだ。
ファーストリテーリングってユニクロが入ると4位になるんですけど、
ちょっと小売って言ってもちょっと違うじゃないですか。
まあSPAだし、ちょっと違いますよね。
本当にその仕入れて売るみたいな文脈で言うと、3位がPPIHの2兆円ぐらいになってるんですよね。
なのでかなりの日本全国でもすごい小売店になってると。
そういう存在ですね。
その成長速度がエグいんですよね、その売上高の。
エゴイス。
いや毎年10%とかを平気で叩き出してるから、
なんか本当に、だってその本とかね、決算資料とか見てわかるんですけど、
10年前とかってまだ6000億とかですからね。
そうですね。
それが、
3年で2兆円ですからね。
2兆円になってるって、おかしいですよね。
確か直近36期ですかね、36期連続増収増益っていうことなんで、それもすごいと。
今ね、
2兆円って言ったんですけど、これどれぐらいすごいかっていうと、三越伊勢丹が売り上げ5000億ちょっとなんですよ。
はいはい。
なので三越伊勢丹の4倍ぐらい売り上げてるっていうような感じですね。
なので日本にある百貨店とか、そういうのとかも全然もうドンキの方が売り上げでは上だという、そういう状況ですね。
そうですよね。
はい。
ただこれも実はというか、これそのPBIH全体でだから、多分ユニーとかも込みでって話ですよね。
そうですね。
ユニーとか込みで、やはりドンキ方って純粋で見ると確か8000億ぐらいなんですよ。
はいはいはい。
そうですね。
なので、むしろユニーとか長崎屋っていう、そういうところの買収で成長したりしてるっていうのが大きいですね。
はい。
そうですよね。
これなんか聞いてる方向けになんかものすごく簡単に、このドンキのこの35年間の成長みたいなのをまとめると、
だから最初に府中に1号店ができたのが89年とかそれぐらいで、
そっから普通にドンキホーテっていう業態のみでお店を関東中心にちょっとずつ増やして、
はい。
普通に成長してたっていうのがあるんですけど、
だから、さっきしげさんが言った法化事件っていうのが2004年にあったり、
あとちょっとその前には本とかにも出てくるんですけど、
99年に大転法みたいな法律が当時まだ規制が厳しくて、
はい。
何でしたっけ、一定規模以上の店舗を出しちゃダメとか、
あと営業時間夜やっちゃダメとかそういうのがあって、
何かそれにドンキは吊るし上げられたりして、
何かこう、お上と戦ってたみたいな時期とかがあったんですけど、
そっからその大転法が改正されたりして、
さっき言ったその火災の諸々とかを乗り越えて、
2010年から15年とかを過ぎていく中で、
結構その既存の小売業のM&Aに力を入れるようになったっていうところですよね。
そうですね。