で、増刷かかるのが2割以下とかなんで、やっぱその1万超えるっていうのは本当に内容良くて読者に認められないといかない可能性が高い。
うんうん。
ので、そういう意味でちゃんと読者に役に立ってるというふうに評価されるにはやっぱり1万を超える必要があるので、
そこはやっぱ超えないと協力してもらった皆様にちょっと顔見せできないんで、なんとか頑張りたい。
で、これは私今常に思ってるんですけど、勝間和夫さんいらっしゃるじゃないですか。
はいはい、あのこのそのスタでも昔取り上げましたね。
もう第1話ですよ、第1話、第2話取り上げた。
そうですね、はいはい。
で、勝間さんブレイクしたのは2007年とか8年ぐらいなんですよね。
はいはいはい。
で、勝間さんの本、7つのフレームワークとかあるんですけどめちゃめちゃ売れましたと。
はい。
その時に勝間さんよく言ってたのが、私は本を書く5倍売る努力をしてますっていうことを言ってたんですよ。
ほー、なるほど。
で、これは賛否両論があって、
うん。
で、非の方ですね、非の方ダメだっていうことに対しては、
yeah、本を書く5倍売る努力をするんなら、書く努力5倍やれやみたいなそういう批判があったわけなんですよ。
なるほど。
もっとこと頑張れみたいな。
うん。
でも勝間さんの言いたいことは、調査さんもっと本を本気で売らないとみんなそもそも知ってもらえないんですよと。
はいはい。
本が売れてるのは5倍売る努力してるからなんですと。
うん。
マーケットめちゃめちゃ頑張ってますよ。めちゃめちゃセールスしてますよ。
それで初めて本って認知されて売れるんですよっていう。
うんうん。
そういう意図だったと。
なんで、結局本出た範囲で勝手に売れますってことは絶対ないんで、
うん。
ここから本当に気合い入れて勝間さんの言葉を胸に、本を書く努力の5倍売る努力するって相当な努力ですけど、ちょっと吐きそうなんですよね。
だってね、今回って大変分かってるんで。
それの5倍で努力する、たとえなんですけど、当然分かってるんですけど、たとえなんですけど、
それぐらいやる必要あるなみたいなところはちょっと意識はしてますね。
はいはい。
具体的に何するのかって話ですよね。
はい。
え、なんかイメージとしてこういうことやろっかなとかあるんですか?
だからそういう意味では、読書会とかは当然やりますし、
もし地方とか関東以外とかでも、呼ばれれば手弁当で行きますよ。手弁当っていうのは。
手弁当っていうのは、自分で交通費出すとかそういうの?
自分で交通費出して、報酬もなんもなくて。
あー、なるほど。
なんかその、例えば、本に関する講演とかウェビナーとか勉強会、ニーズあって、本の内容を知ってもらえるためなら、
私はそれでも儲けようと思わないんで、手弁当で対応しますとか。
社内でもすごく押してもらってて、
営業めちゃめちゃ頑張りますというふうに言ってもらってて、
ちょっとその具体的にどういうことなのかわかんないですけど、棚割りとか増やすっていうことだと思う。
増やすように、いろんな大手ですね。
おそらく大手の巡回とかそういうところに相談に行くっていうことだと思うんですけど、
それはちょっと私の努力とはまた別のところにあるじゃないですか。
私が何かできることではないんで、そこは。
まあそうですね。
でもちょっと草の根運動的に、何かそういう取り組み、読書会とか何かもし呼ばれれば、
今日のポッドキャストもそうですし、何か呼ばれれば行きますよっていう話ですね。
いやー何かね、それをお聞きしてるとやっぱあれですよね。
本を書くために必要な、これまでのしげさんの知見だったり、人のつながりだったり、
得たものだったり、執筆能力だったりっていうものは本が生まれるまでには必要なんだけど、
売れる社会のいろんな人に届くってなってくると、
別の能力だったりアクションだったりっていうのが必要になってくるっていうことで、
まあもちろんしげさんそれはお持ちの方なんですけど、
何を思ったかっていうと、大変だなっていう。今の時代の本を売るのは大変だと思ったという感想です。
そうですよね。で、やっぱり本とか映画もなんですけど、
2000円出して買う価値ないなっていうふうに評価されちゃうじゃないですか。
私の本、これは定価面2420円なんで、決して安くはない本。
まあそうですね。
となるとやっぱり、私はそのやっぱり読んでよかったなっていう思いで買ってもらって書いてますけど、
読者がどう感じるかわかんないっていう中で、
私が何かしら直接勉強会とか話す機会いただいて、
この本の魅力的なものをもし伝える機会があるなら、喜んで無償できますよっていう感じですね。
はいはいはい。いやー素晴らしい。
いいですね。まあじゃあちょっと是非、
著者に来てもらう読書会とかをやりたいという方。
まあオンラインとかだったらね、今ハードルすごく低いと思うので。
そうですよね。あのー、はい、あのー、
Xですか、ツイッター。私あれです、最近あのー、Xですね、ツイッターの、
青バッジつけましたもんね。
えーと何でしたっけ、お金払うやつですか。
年間1万円ぐらい払いました。
1万円ぐらい払うと?
はい、あの青バッジっていうので認証がつきますね。
はいはい、認証ね、ありますね。
それ以外何が違うかちょっとよくわかったんですけど、
認証がつきました。あと文字数ですかね、130文字以上打てるようになりましたけど、
うんうんうん。で、やっぱりその売れてる人っていうのは、
正直、SNSの使い方の努力が半端ないですね。