2024-07-19 26:18

Ep.082 読者に届け!本を買ってもらうための取り組み《出版記念!「決算分析の地図」誕生への道》Part4

spotify apple_podcasts

本を多くの人に届けるため、しげさんが認知獲得・販売促進の施策をどう考えて、何をやっていきたいか語ってもらいました。

◆参考リンク

決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術(村上茂久) | 書籍 本

勝間和代 – Wikipedia

Shigehisa Murakami(「決算分析の地図 」6/21発売)

電子書籍にも種類がある!? リフロー型とフィックス型!|『人文×社会』の中の人

#決算分析の地図 決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術 単行本(ソフトカバー) – 2024/6/21 村上茂久 (著) Amazon

◆パーソナリティ

しげ (Shigehisa Murakami) @cool_warm

株式会社ファインディールズ代表取締役/iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授/跡見学園女子大学兼任講師。学生時代は経済学を専攻。金融機関で不良債権投資、プロジェクトファイナンス、ファンド投資業務等に従事した後、スタートアップや地域の中小企業のファイナンスの支援等行う。2021年12月に初となる著書「決算書ナゾトキトレーニング 7つのストーリーで学ぶファイナンス入門」(PHPビジネス新書)を出版。近著に『決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術』(ソシム)。

ファインディールズ Fine Deals Inc.

会計とファイナンスで読むニュース の記事一覧

決算書ナゾトキトレーニング 7つのストーリーで学ぶファイナンス入門

決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術

まさき (Masaki Endo)

ゲーム会社→EdTechスタートアップ転職→非上場大企業勤務ののち、ビジネス系フリーランスを経て、2020年に合同会社エンドオブオーシャンを創業。2023年から6年ぶりに企業の勤め人になる。

合同会社エンドオブオーシャン

*番組の更新情報はTwitter (@endofocean) でも配信しています。よろしければフォローください。

*番組へのおたよりは、こちらのGoogle Formsからお願いします!どうぞお気軽に〜! https://forms.gle/L1Ti3AbhDaxv274VA

00:06
それでは、最終回となりますが、引き続き、しげさんの書籍ですね、
《決算分析の地図》のお話をしていこうと思います。
で、今回は私の方から、この本に関しての質問とかをいくつかしていきたいなというふうに思っているんですけれども、
実際どうですかね。非常に苦労して、作り直しというか仕切り直しもして、本が書き上がって、
この番組が放送される頃には、書店とかでも並んでいるかなと思うんですけれども、
どうですか。実際、答えにくいかもしれないですけど、どれぐらい売れたらいいなとかあるんですか。
そうですね。でもやっぱり、この本を書くにあたって、まさきさんを含めてすごく多くの方にレビューしてもらいましたし、
作図、私作ってるんですけど、デザイナーがとても作り直してて、本用にプロの人が作ってくれたりとか、
編集者の方が社内でもめちゃめちゃいろいろ頑張ってくださって、タイトル考えてくださったりとか、本の想定考えてくださったりとか、
すごいいろんな人に協力して出来上がった本ではあるんで、そういう人に恩返しじゃないですけど、
やっぱりいいもの出来たっていうところをちゃんと還元できる形にはしたいなと思ってるので、
そうなるために最低1万部売れないと、ちょっとやっぱり、多分出版としてはうまくいかなかったことになるので、
最低限そういうハードルはまず超えていきたいと思うし、それ以上1万部超えるっていうことは市場で認められたことだと思うんですね。
はいはい。
で、どういうことかっていうと、大体本の初版って3,000から4,000部ぐらいなんですよ。大体。
あー、なんか前そのスタでもそんな話をしましたね。
そうですね。はい。で、増版かかる率が15%とか2割ぐらいなんですよ。
8割増刷かからなくて、本屋って回転早い、新書って1日200冊出るんですよ、平均。
1日でしょ、200冊。だって年間7万冊出ますから。
えっ、そんな出てるんですね。
そうですね、年間7万冊。雑誌も多分含めてるかもしれないです。あまりに多すぎるんです。
まあまあまあまあまあ。
それでも本屋に行けば1日200冊新しい雑誌含めて出るわけじゃないですか、本屋に並べると。
すごい数ですよね、1日200って。1日ですから。
いやいやいや、すごいですよ。
はい、そっから本出すだけでも大変な上に1日200、雑誌も含めてかもしれないです。
03:03
で、増刷かかるのが2割以下とかなんで、やっぱその1万超えるっていうのは本当に内容良くて読者に認められないといかない可能性が高い。
うんうん。
ので、そういう意味でちゃんと読者に役に立ってるというふうに評価されるにはやっぱり1万を超える必要があるので、
そこはやっぱ超えないと協力してもらった皆様にちょっと顔見せできないんで、なんとか頑張りたい。
で、これは私今常に思ってるんですけど、勝間和夫さんいらっしゃるじゃないですか。
はいはい、あのこのそのスタでも昔取り上げましたね。
もう第1話ですよ、第1話、第2話取り上げた。
そうですね、はいはい。
で、勝間さんブレイクしたのは2007年とか8年ぐらいなんですよね。
はいはいはい。
で、勝間さんの本、7つのフレームワークとかあるんですけどめちゃめちゃ売れましたと。
はい。
その時に勝間さんよく言ってたのが、私は本を書く5倍売る努力をしてますっていうことを言ってたんですよ。
ほー、なるほど。
で、これは賛否両論があって、
うん。
で、非の方ですね、非の方ダメだっていうことに対しては、
yeah、本を書く5倍売る努力をするんなら、書く努力5倍やれやみたいなそういう批判があったわけなんですよ。
なるほど。
もっとこと頑張れみたいな。
うん。
でも勝間さんの言いたいことは、調査さんもっと本を本気で売らないとみんなそもそも知ってもらえないんですよと。
はいはい。
本が売れてるのは5倍売る努力してるからなんですと。
うん。
マーケットめちゃめちゃ頑張ってますよ。めちゃめちゃセールスしてますよ。
それで初めて本って認知されて売れるんですよっていう。
うんうん。
そういう意図だったと。
なんで、結局本出た範囲で勝手に売れますってことは絶対ないんで、
うん。
ここから本当に気合い入れて勝間さんの言葉を胸に、本を書く努力の5倍売る努力するって相当な努力ですけど、ちょっと吐きそうなんですよね。
だってね、今回って大変分かってるんで。
それの5倍で努力する、たとえなんですけど、当然分かってるんですけど、たとえなんですけど、
それぐらいやる必要あるなみたいなところはちょっと意識はしてますね。
はいはい。
具体的に何するのかって話ですよね。
はい。
え、なんかイメージとしてこういうことやろっかなとかあるんですか?
だからそういう意味では、読書会とかは当然やりますし、
もし地方とか関東以外とかでも、呼ばれれば手弁当で行きますよ。手弁当っていうのは。
手弁当っていうのは、自分で交通費出すとかそういうの?
自分で交通費出して、報酬もなんもなくて。
あー、なるほど。
なんかその、例えば、本に関する講演とかウェビナーとか勉強会、ニーズあって、本の内容を知ってもらえるためなら、
私はそれでも儲けようと思わないんで、手弁当で対応しますとか。
06:00
なるほど。
そういうの発信しないとやっぱり声かかってこないんで、そういうの積極的にやっていこうかなと思いますね。
なるほど。ちょっとじゃあ今いいことを聞いたのは、このソマスターのリスナーの方がどれぐらいいるか、
私最近数字とか全然見てないんですけど、少しいると仮定して、
じゃああれですか、この聞いた方はもし、しげさんの本の読書会とかオンラインとかも含めてイベントやるんだったら、
著者に連絡を取ってもらえれば、なるべく対応しますという感じですかね。
そうですね、なるべくではなくて、5名以上集まったら絶対やります。
分かりました。
2名とか3名は空いても気まずいじゃないですか。
まあそうですね。
いいですね。
ただね、5名集まれば一応勉強会として手は成り立つんで。
まあそうですね、はいはい。確かに確かに。
私はね、何度かお伝えしてるかもしれないですけど、読書会は10年以上自らやってるんで。
そうですよね。
多少の運営ノウハウを持ってますし、もちろん企業さんとかでも、勉強会とか研修的な感じで、
単発で1回本の紹介を含めてお願いしますっていうなら、喜んでやります。
それ1冊目の時も何回かやったんですけど、
そうなんですか。
やりましたやりました。
だって私フルスの新生銀行にも呼ばれて、
Teamsで本で書いてないことを話したりとかします。
そういう企業3社くらいやりましたね。
ほうほう。
で、読書会も自分の読書会以外も2つくらい出ましたね。自分以外でも。
で、ソースにも話したし。
まあそうですね。
そういうのを今回はもっとやろうかなと思ってますね。
いいですね。
それはちなみにあれですか、編集者さんというか出版社さんとかとタッグを組んでみたいな感じでやっていくんですか。
タッグを組めるところも当然あると思うんですけど、
今その具体的な話はしてなくて、私個人でやってる感じですけどね。
でも編集者とそういう話はしてて、ただちょっとどういう仕組みとかが分かんないんですけど、
当然出版社にも営業部隊っているわけなんですよね。
まあそうですよね。
で、出版社の営業。
本屋さんのね。
そうですね。
一個ですよね。
いわゆるスーパーでいう棚割りみたいなもんで、
そうですよね。
どんだけ確保してもらうか。
例えばカレーで言うとね、ハウス食品の棚のカレーにどんだけ置いてもらうか。
それがハウスとSBの割合どうかってめちゃめちゃ大事じゃないですか。
ですよね。
そこ棚割り取れないと取れない。
で、それ編集者もやっぱ同じなんで、編集者とか出版社の人も本屋に行って、
この本すごく今注目されてるんで棚割り置いてくださいっていうのをめちゃめちゃ頑張る必要があると。
で、幸いこの私の本は編集者の方にすごい押されてて、
09:03
社内でもすごく押してもらってて、
営業めちゃめちゃ頑張りますというふうに言ってもらってて、
ちょっとその具体的にどういうことなのかわかんないですけど、棚割りとか増やすっていうことだと思う。
増やすように、いろんな大手ですね。
おそらく大手の巡回とかそういうところに相談に行くっていうことだと思うんですけど、
それはちょっと私の努力とはまた別のところにあるじゃないですか。
私が何かできることではないんで、そこは。
まあそうですね。
でもちょっと草の根運動的に、何かそういう取り組み、読書会とか何かもし呼ばれれば、
今日のポッドキャストもそうですし、何か呼ばれれば行きますよっていう話ですね。
いやー何かね、それをお聞きしてるとやっぱあれですよね。
本を書くために必要な、これまでのしげさんの知見だったり、人のつながりだったり、
得たものだったり、執筆能力だったりっていうものは本が生まれるまでには必要なんだけど、
売れる社会のいろんな人に届くってなってくると、
別の能力だったりアクションだったりっていうのが必要になってくるっていうことで、
まあもちろんしげさんそれはお持ちの方なんですけど、
何を思ったかっていうと、大変だなっていう。今の時代の本を売るのは大変だと思ったという感想です。
そうですよね。で、やっぱり本とか映画もなんですけど、
2000円出して買う価値ないなっていうふうに評価されちゃうじゃないですか。
私の本、これは定価面2420円なんで、決して安くはない本。
まあそうですね。
となるとやっぱり、私はそのやっぱり読んでよかったなっていう思いで買ってもらって書いてますけど、
読者がどう感じるかわかんないっていう中で、
私が何かしら直接勉強会とか話す機会いただいて、
この本の魅力的なものをもし伝える機会があるなら、喜んで無償できますよっていう感じですね。
はいはいはい。いやー素晴らしい。
いいですね。まあじゃあちょっと是非、
著者に来てもらう読書会とかをやりたいという方。
まあオンラインとかだったらね、今ハードルすごく低いと思うので。
そうですよね。あのー、はい、あのー、
Xですか、ツイッター。私あれです、最近あのー、Xですね、ツイッターの、
青バッジつけましたもんね。
えーと何でしたっけ、お金払うやつですか。
年間1万円ぐらい払いました。
1万円ぐらい払うと?
はい、あの青バッジっていうので認証がつきますね。
はいはい、認証ね、ありますね。
それ以外何が違うかちょっとよくわかったんですけど、
認証がつきました。あと文字数ですかね、130文字以上打てるようになりましたけど、
うんうんうん。で、やっぱりその売れてる人っていうのは、
正直、SNSの使い方の努力が半端ないですね。
12:01
うーん、あ、でもそれは感じますね、確かに。
はい、めちゃめちゃ頑張ってますよ。
うんうん。
で、例えば大手町のランダムウォーカーさんとか、
本40万部ぐらい売れてるってすごいんですけど、
すごいな。
うん。Xのフォロワーも10万人いますから、
それはすごいですね。
で、やっぱそれって、価値ある情報を出してる人じゃなくて、
フォローつかないんですよ、どう考えても。
うんうんうん。
特に1万越えてくると、
この人のつぶやき価値あるのは面白いなって思わないとフォローされないんで、
はいはい。
やっぱね、そういう日々の努力だなっていう気はしましたね。
なるほど。
私はそれを怠ってたんで反省っていう意味ですけど、
なるほど。
で、ベストセラー作家って、
はいはい。
例えばね、我々の知り合いで言うと、
アダチさんとか、
うんうんうん。
XLの吉田さんとかいらっしゃるじゃないですか。
はいはいはい。
やっぱみんなフォロワー3万人ぐらいいるんですよ。
いますね。
いますね。
はい。
日々やっぱり、有益な情報を日々発信してるんですよね。
うんうんうん。確かに。
そういう人がやっぱ本出して、より価値伝わるっていうのは間違いなくあって、
うんうんうん。
となると私がやるべきはSNS頑張れやっていうのが、自分に対して思ってますね。
なるほど。
はい。
なんかあれですか、今日々頑張れや活動としてやってることあるんですかね。
必ず1日1ポストするとか。
いやそれに近いことやってますよ。
やってるんですか。
フォロワーはこの本出すって言ってからようやくですけど1000人超えましたね。
おお素晴らしい。
今までフォロワーとフォロー数で、私フォロー数の方が多かったんですよ。
これFF比率言うらしいんですけどFF比率フォローフォロワーの。
で今フォロワーの方が超えましたねフォロー数を。
ほうほうほう。
ほうほうほう。
なんで多少やっぱり価値あることをつぶやける体制になってきたかと思うんで、
やっぱこれをちゃんとやっていくことが大事かなっていう気がしましたね。
いやー大変ですけど、それはそれでなんか本を書く能力ともまた違うから大変だなと思いますけど。
全然また別ですけど、やっぱりそのね、サプライチェーンで言うバリューチェーンで言う上流の企画開発があって、
真ん中中流の製造があって、4番目の販売マーケがあったとしたら、
本の企画開発っていう上流工程があって、執筆っていう中流工程があって、
あとは最後の売るマーケットの下流の工程があって、
今やっぱ売れる本っていうのは下流の工程に著者と出版社がめちゃめちゃ力入れてるっていうのは間違いないなっていうのは、
肌で感じてますけどね。
なるほど。
はい。
やっぱりあれですね。
だからこれやっぱりちょっと業種は違うけど、物作りとかもちょっと似てるじゃないですか。
15:05
いいものを作ってもマーケティングというか、伝えるところ価値を訴求していくっていうところをやらないと売れないですよって。
だからいいものを作って満足してちゃダメですよっていう話をよく言いますけど、近しいものはちょっとありますね。
いや本当ね、その通りだと思いますね。
でもやっぱり世の中今のスタートアップとかもプロダクトやサービスが良かったら、口コミでなんかめっちゃ広がるみたいな幻想があるんですけど、
やっぱりマーケやセールスめちゃめちゃ頑張ってるっていうのは間違いなくありますから、やっぱその価値でいいものを作れば口コミで売れる。
そういうのたまにありますけど、持続的ではないんで、積極的にそういうことが必要だと思いましたね。
いやーぜひあれですね、ちょっととりあえず今もこの番組が流れている頃には本は売られているので、書店とかでも買えるし、アマゾンとかでも買えるし、いろんなところで買える。
電子書籍版、ちなみに電子書籍版も出るんですかこれ。
これ出ます。これは編集者でも話してて言っていいと思うので出ます。
ただ、
同時ですか。ではない。
今のトレンドは意図的にずらすみたいならしいんですよ。
へー、紙が先?
紙が先です。結局売り上げの世の中的にKindle出しても売り上げの8割紙なんですよ。
へー、でも中前もこんな話しました。
そうです、電子少ないんですよ、電子少ないんで。
したな。
あと売れ行きもアマゾンの売れ行きじゃなくて、本屋での実売の売れ行きがめちゃめちゃ大事なんですよ。
ですよね、中前も話した。
前も見たかもしれないです。
そういうのもあったりして、Kindleだとやっぱり海外にいる日本人とかも買ってくれるんで、
まあそういうのも大事なんですけど、
ただ私のこの本はもう聞いたんですけど、グラフが多いせいもあって、
Kindleなんですけど実質PDFみたいな感じなんですよ。
確かにスマホに向いてない。
スマホの文字が多いやつって、ちゃんとスマホによってサイズ、ページ数変えたりとか、
自動でできるじゃないですか、文字の大きさ変えるとか。
小説とかはそうですよね。
私のって1ページに1個ぐらい図表があるんで、そういうの無理なんで、
もういわゆるPDFみたいな感じで、ページごとにめくるパターンのKindleなんですよね。
確かにそうですね。
iPadとかならまだ読めると思うんですけど、
iPadは全然いけますね。
スマホはちょっときついなっていう。
きついですね、これね。
たまにそういう本間違って買っちゃうんですよ。
間違ってとか知らずに買ったら、このPDFみたいなパターンかと。
やっぱりスマホで読めないんで。
レイアウト固定ってやつですよね。
レイアウト固定ってやつですね。
18:01
Kindleそっちなんで、ちょっとそういう点でもちょっとね、
私がユーザーとしてはちょっと買いづらいな。
もう紙でいいじゃんって思っちゃうタイプです。
そうですね。確かに。
しかも何でしょうね。
やっぱ紙で買っといて目に見えるところに置いといて、
何かあったらその目を通して、
実践とつなげるみたいにやっていく方が、
いい使われ方のような気もしますし。
そうですね。ちょっと正直、
自称的な400ページありますから、
ちょっと調べ物的に使ってもらうっていう感じでも
ありがたいかなっていう気がしますね。
なるほど。ということは、
まずは紙の本に注力して、
Amazonとかオンライン書店もあれば、
リアル書店もあるということですけど、
ちなみにあれですかね、
しげさん前の本出た時も、
どこでしたっけ、東京駅のブログセンターとかで
行かれてたような覚えがありますけど。
マルゼン行きましたね。
今回も行こうかなって思ってるんですか。
いや、今回もっと気合い入れますよ。
どういうことかっていうと、
かなりの本屋は都内は巡りますね、一人で。
一人で。それはあれですか。
どんな置き方がされてるか見たいっていうことですか。
あるし、インスタグラムもやってるんで、
インスタとTwitterXで、
写真でつぶやきまくるっていう。
なるほど。
これが効果あるのか不明ですけど、
一応やろうかなっていう感じですね。
おー、面白いですね。
じゃああれですね、
なんかあれじゃないですか、この本、
読んだ人用のなんかハッシュタグとか
決めといたほうがいいんじゃないですか。
まだ決まってないですか。
決算分析の地図ですね、そういう意味では。
決算分析の地図、
主タイトルのところでいいわけですね。
主タイトルですね、はい。
そうそう、それ一個思ったんだよな、
最初の書籍なぞっとれでしたっけ、
なんか相性が、
2冊目は漫画だからまあいいとして、
今回の相性は何なのかなってちょっと思ってました。
もうちょっと訳しづらいですけど、
決算分析の地図、
これね、海賊の地図っていうチャーリーさんの
めちゃめちゃいい本があるんですよね。
知ってます、はい。
僕ちょっとチャーリーさんに連絡して、
かぶってすいませんと言いましたね。
地図かぶりしちゃいましたみたいな。
地図かぶりしちゃいましたと。
で、ただ実際、
まさきさん本読んでもらったと分かると思うんですけど、
はい。
企業情報マップっていうのが出てくるじゃないですか、
実際地図が。
出てきますね。
実際。
まあ地図というかまあまあまあそうですね、はい。
で、決算分析の地図っていうタイトルは、
本当はもっと小さかったんですよ。
へえ。
あのサブタイトル、
あのAmazonの表紙見てもらえればと思うんですけど、
21:02
文字でかいのは、
財務産票では捉えられない、
財務産票だけではつかめないビジネスモデルを見る技術っていうのが文字として、
これ最初もっとでかかったんですよ、
決算分析の地図よりも。
こっちがタイトルみたいな感じだったんですよ、最初。
へえ。
で、なんかいろいろあって、
これもともと財務産票だけでは捉えられないだったんですけど、
捉えるっていう感じが難しいから、
確かに。
読めないんじゃないかと。
あと、見る技術の見るっていう字を、
多分これまさきさんがレビューで、
普通この見る使わなくないですかって、
確か。
僕書いたのかな。
はじめのときにコメントもらったんですよ、
これはじめに書いてる。
それは実はこういうタイトルの意図なんですよね。
なので、実はちょっと、
どれをタイトルにするかっていうのがあったんですけど、
決算分析の地図。
で、ちょっと僕編集者に一応言って、
地図って正直階級の地図と被ってますけど、
どうでしょうかと言ったら、
いや、村上さんと、
何々の地図っていうのは、
ビジネス書含めてめちゃ定番ですと。
はいはい、なるほど。
よくある表現なんで、
なるほどね。
それ別に気にしなくていいんじゃないですかって言われて、
はいはいって言われて、
なるほどね。
確かにそうだなと。
で、僕は幸い、
楽天ブックスのランキングで、
地図部門で1位になりましたね、この本。
これもう完全に笑い話ですよね。
笑い話です。
地図じゃねえじゃんって。
これはあれですか、
楽天ブックスの担当者なのか、
AIなのか、自動仕分けシステムなのか、
検索対応なのか知らないけど、
勝手に地図、地図ブックとして扱ったってことですよね。
地図部門として。
2位がディズニーランドでしたもん。
2位がディズニーランドの、
ディズニーの地図っていうのがなかったか、
周り方みたいな。
地図部門で1位取って意味あるのかな。
3位ぐらいが日本列島の地図みたいな感じでしたね。
子供でわかるみたいな。
その地図ランキングで1位でした。
なるほど。
地図ランキング1位だって言って、
ちょっと売れるかな。
いや、売れないな。
ちょっと違うし。
目的じゃないですか、地図を見せるのが。
まあそうですよね。
なるほど。
でもそんな感じでね。
そうですね、そんな感じで。
一生懸命プロモーションしていくという決意を聞きましたので、
この放送が流れている頃には、
しげさんのプロモーションの活動結果も出始めているかもしれません。
そうですね。あと、
SNSとかインスタで本の感想的なもの、
短くてもいいですけど、書いてくれたら、
かなりの高い確率で私が返信します。
24:01
ちゃんと答えます、質問に対して。
見落としてなければ。見落としてるのは難しいですけど、
毎日私のエゴサーチやってますから。
なるほど。
じゃああれですね、なるべくハッシュタグ、
決算分析の地図とかつけてくれると、
見つけやすいし嬉しいな、みたいな感じですか。
ちゃんともし疑問とか、これ違うんじゃないかとか、
これこうですかってあれば、ちゃんと答えます。
なるほど。
では、著者が勝手にエゴサして答えてくれるという、
なんかすごいシステムっぽい。
そうです。メンションいらないです。
私のメンションいらないです。勝手にエゴサします。
素晴らしい。じゃあちょっと、ぜひここまで聞いて、
本を買ってみようかなと思った方は、
ぜひ本を本屋さんで手に取って、
感想をXでつぶやいていただけると、
しげさんが見て答えてくれると思いますので、
泣いて喜びます。泣いて喜びます。ありがとうございます。
お願いします。
じゃあ、リスナーの方もみんなでしげさんの本が売れる。
本当に。
別に買わなくてもいいけど、応援してください。
そうですね。売れたいことが目的ではないんで、
皆さんに良い知識を身につけてもらいたいっていう、
そういう思いです。
はい、はい、ですよね。
それはそうだと思いますので、
じゃあ今回まで4回にわたって、
決算分析の地図、2024年6月21日発売について、
いろいろ語ってまいりましたので、
ぜひこの本が世に1人でも、
届いてほしい人に届くということを、私も願っております。
はい、ではこの辺りで終わろうかと思います。
それではここまでお聞きいただきまして、
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組が楽しかったという方は、
Amazon MusicやApple Podcast、Spotifyなどで、
番組フォローをお願いします。
また番組のレビューをいただけると励みになります。
気が向きましたらぜひレビューをお願いします。
番組の感想は、
ハッシュタグ、アルファベットでシャープそのスターを付けて、
ツイートしていただければ嬉しいです。
Googleフォームで特命でも感想を送りいただけます。
リンクは概要欄からご確認ください。
それではまたお会いしましょう。さよなら。
26:18

コメント

スクロール