00:00
はい、撮ってまーす。
藤原です。
松崎です。
中村です。
まあ、収録は12月になってしまったんですけども、
まあ、文振りを終えて初めての収録ということで、
まあ、文振りを終えての初巻などについてちょっと話していきたいなと。
何だね、いつも初巻かつあげしてくるよね。
あははははは。
社会誌と思うけどさ、初巻などしか言ってないじゃん。
あはははは。
初巻…
言う言う言う。
初巻かつあげしすぎだよ、お前。
初巻かつあげやろ。
初巻役座。
初巻役座だったよ。
いいよな、お前は。
カリフォルニアの雪をみんなに読んでもらえたから。
お前のフリペの裏に載ってんだから。
まあ、今回出したのがフリーペーパー、小冊子、本誌ですけれども、
まあ、本誌、何冊売れたんでしたっけ?
多分、19かな。
おー、健闘ですよ、これは。
健闘です。
健闘です。
ありがとうございます。本当にね。
買ってくれた方には本当に…
皆様のおかげなんだよ。
皆様のおかげですね。ありがたい。
カリフォルニアの雪のおかげですね。
フリーペーパー何冊買ったんでしたっけ?
フリーペーパーは何枚買ったんだっけ?
多分300ぐらいかな?
300は吸ったと思うね。
俺、多分200吸ってったから、
その後100ぐらい吸った。
100吸ったと思う。
フリーペーパーもらうだけでもありがたいからね。
フリーペーパーもらってくださった方もありがとうございます。
フリーペーパーのQRからね、
このポッドキャストね、たどり着いてくれた方もね、
いらっしゃるかもしれない。
いらっしゃるかもしれない。
あんなでかいんだから。
あんなにでかくQR貼ってあるんだから。
あのデザインかっこいいよね。
あれいいよね。
文字…
あれなんか、くじわらからだけ不評なんだけど。
なんでよ。
松崎すぎるっていうか。
あーでも俺あの、
チラシじゃなくてポスターみたいなのさ、
違う、そのフリーペーパーか、表か、
の文面は松崎すぎて、
あ、お前いたかったんだな、よしよしみたいな気持ちで。
感じるな。ボスを感じるな。
いやーで、裏にね、
この私の説聴。
説聴、いやささ、
コメントもらったぞ、通してたけどさ、
すぐみんな自分の話に持ってくるよ。
いや私の説聴、カリフォルニア隆起、
ちょっと載せてもらいまして、
まあ横書きだったのは今でも文句言いたいんだけど、
まあ縦書きだとね、ちょっと入んなかったんで、
横書きにしてもらったんですが、
まああれはね、
だいぶ読んでもらえたということで、
まあそれは嬉しい。
ずるいよ。
まあでも、よかったもんね。
あれは?
俺あのフリーペーパー好きだよ。
表もいいし裏もいい。
いいじゃないですか。
表とフリーペーパーかっこいいじゃん。
あの、なんだ、ペダルを踏めたっけ?
そうそう。
グリッチを。
あそこかっけえと思って。
ハイパーポップですよ。
いいねー。
ねー。
割とね、QRをどうせ載せるなら、
それをでっかくすることでデザインにしちゃえばいいんじゃない?
っていうのが割と、なんか、
無駄がないことが大事だから。
逆転の発想なんじゃない?っていうのはちょっと自己でもね。
無駄に色とかも入れない方がいい。
まあ、でも俺、いつかのタイミングで
空き地の表紙だけに色を入れる回が欲しい。
いや、空き地、次はですね、割といろいろ考えてますよ。
まじっすか。
次はね、あのサイズじゃなくなるっていうのが一つありますね。
03:00
え?何のサイズなの?
これ。
これ?って言われても、あ、すごい。
でかっ。
えーよ。
今手元にあるの。
この前出たポパイの特別編集版の
コント映画の終わらない話なんですけど、
あの、これはちょっとね、横長だけあれば。
もうちょっとスリムにしてね。
A4でしょ?
A4よりちょっと横長だね、これ。
横長だよね。
モンキーってあれじゃないですか。
あー、あのサイズにするという。
あれぐらいの方がむしろいいんじゃないかっていう気が。
なんか一般的な。
で、中は段組にするってこと?
中は段組。
ファッション紙みたいなサイズ感ってことでしょ?
の方がいいかなって思ったのは、
やっぱり4,6半だと、いかにも感が強すぎるっていう。
文芸師はあのサイズですけど。
シュミラークル的すぎるなって。
いや、俺デカい方が好きだよ、俺。
デカい方がね、いいんじゃないかって。
雑誌って結局さ、
こうやって開いて読むもんじゃんっていうのが
俺の中である。デッカイの。
内容に比べて外見がカジュアルな方が
いいんじゃないかっていうのは
ちょっとこの前の触感として思ったかな。
ちょっと重そうすぎたよね。内容は意外と重くないのに。
そうそう。ちょっとわざと今回はストイック塗ってみたので。
ストイックだったね。
文芸師でございって感じで言ってるんだけど。
でもね、一つ思ったのが
毎回何かのパロディーにすればいいんじゃないかっていうアイディアもある。
それはおもろいよね。
今回は文芸師のパロディーの文芸師。
藤原くんが嫌そうな顔してますけど。
嫌ってわかってないっていう顔してるよ。
今回は文芸師のパロディーの文芸師なの。
次はファッション誌のパロディーでやってって。
俺らの、俺らを作ろうよ。
っていうその、いろんな雑誌をパロディーした外見でやってくって。
でも結局さ、どれかの外見を選んで使う感じ。
今は手探りいいけど、
毎回パロディーやったら大変だよ。
まあ、てかネタ尽きるよ。
この前俺ネタツイしたけどね。
アキチン20号はもう、ただの紙が積んであるだけになる。
ポチキス。
ポチキスもない。
もうコピー用紙みたいに、ただ積んであるだけになる。
意味がわかんないよ。
新しいね。
新しいね。
まあいいとは言ってないけどね。
文学振り子自体はどうでした?
いろいろブースに立ったり、
回ったりとかしたわけでしょ?
どうですか?
俺はなんか、ずっとフリーペーパーの印刷とかで
ほぼブース入ってないんで、
そこの辺は話せない。
しばらくが一番長いんじゃないですか?
俺はブース3時間ぐらいいましたけど。
ありがたいですね。
ありがたい。
振り子ですね。
フリーペーパーをもらってくれたり、話を聞いてくれたり、
で、途中で読むのをやめて買わなかったり、
みたいなのが永遠と続いてましたけど。
まあまあまあまあまあ。
でも実際に手に取ってもらって買ってくれるっていうのは
結構嬉しいもんだなって。
なんかね、引き返して買ってくれた人いたしね。
一回読んで、検討しますって言って大体は買わないとか、
まあ人間じゃないですか。
そうやって本当に検討して買ってくれた人いて。
いた。
ちゃんと見てくれてるんだなってすごい嬉しかった。
だよね。わざわざお金卸しに行って買ってくれた人いたし。
そうなんですか?
06:00
今お金ないんでって言われて、
あー断られたなーとか思ってたら、
下ろしてきましたって言って最後買ってくれた人。
すごい嬉しい。
行けたら行くが本当に来たもんね。
まあでもアキチってさ、結構周り見るとさ、
被ってはいないもんね。
そう被ってはいない。
結構周り見てると被ってる人は多かったね。
これとこれ何の違いがあんの?みたいな。
でもね、被ってないのも大事だけど、
被ってないところと被ってるところがないってダメなんだなって。
そうだね。ポピュアリティと。
全体の中でその、
イケてるモードのムードを持ちつつ被ってないことが大事だっていう。
そうだね。
その、純文学雑誌ではないけど、
そういう広範な雰囲気のものっていうのは、
文学フリマの文脈にちょっと合ってないのかもしれないよね。
まあ、あそこって確か基本SFとかでしょ?有名なの。
まあ、自分が文学だと思うものっていう感じだから、
何でもありなんだよね。
秘境のだけの本とかもあるし。
あー。
売れてたのは単価とかが多かったかな。
単価は、でもあれは結構なんかちゃんとした人が集まって。
そうそう、サークルとかね。
結局なんか有名人の方が売れるっていうのはあるけど。
単価はね、結構あれだもんね。
横の繋がりが強そうだもん。
実際やってみて分かるのは、
てんこ盛りの本は有名人が関わってないと売れないっていうのは分かったね。
うん、そうだね。
てんこ盛り、あ、そう。
やっぱ、コンテンツ型だった。
今回は。
いろんなコンテンツがあって、
多岐に渡っていることが面白いと思って作ってたんだけど、
実はやっぱり多分、
ね、詩なら詩、小説なら小説みたいな感じだった方が、
売れることには売れる。
そうだね。
でもそれじゃ面白くないと思ってるの。
やっぱ、文脈横断性がやっぱ面白いと思ってた。
やっぱ10超えるかどうかだと思うよ、小説家っていうよりも。
内容が。
15ぐらいだっけ?
そんなない?
今回はコンテンツだと10以上あるかな。
たぶん10に変えてるからね。
だから結構絞った方がいいと思うな。
なんかもっと分かりやすくブロックにしてもいいと思ってるし。
絞ってる風にどう見せていくかってことなのかも。
だから、そうだね。
あんまね、やってること自体あんま変えたくないかな、特に。
いろんなコンテンツがあって、そこがこう、偶然、
だからあれだよね、その、
同じ部屋に突っ込まれちゃったら意外と仲良くなっちゃったみたいなことが。
これね、目次いらないと思う。
いらないというか、ああいうまとめ方よくないと思う。
小説は小説、詩は詩っていう、
評論は評論っていうまとめ方よくないと思う。
いや、まあでも、ページ数書いてないんですねってめっちゃ言われてるからね。
わざとなんていうのね。
いや、やめた方がいいかな。
やめた方がいい。
なんかその、選んで読めないようにしてるのよ。
前から読んでるけどって。
いや、そうだけど。
読みにくいね。
普通に読みにくいんだと思う。
いや、読みにくい。
なくさなくてもいいか。
リーダービリティを下げてるんだよ、あれは。
まあ、それもね、その意図が失敗っていうか、
まあ、試行錯誤。
次はですね、
やっぱ、俺らの想定より読まれないから。
次はやっぱね、その、何でしょう、
09:02
いい感じの表紙と、
ちょっと大きめのサイズで、
カシアルにしつつ、
中は小説誌なんだよってことにしつつ、
さらに、その他のコンテンツを、
どうそこに挟んでいくかっていうのを、
考えようかなと思ってます。
写真とか入れられないの?
写真は入れようと思ってる。
もっと増やした方がいいと思うよ、俺。
なんか、文章だけだと、
効果ではあるけど、
なんか、もったいない。
文章だけに定義する必要がない。
とりあえずね、
写真撮る人とデザインの人を探してるっていうか、
コンタクト撮ってみたりしてるんだよ、最近。
周りにいっぱいいるしね。
そうそう。
デザインが必要だなって思ったね。
デザインだけって難しくない?
でもデザイン学科で多分、
なんつーの、
入稿データのこう、
ブックデザインみたいな。
やっぱね、紙筆とかもあるよ。
全体的に、やっぱ分かんないから、
詳しい人をちゃんと探して、
製本っていうのはね。
すっごいあれだね、
裏側見せてるね。
アフターですから。
アフターだから。
ちょっと脱速だけどさ、
俺、
自分物作るの好きなんだなって気づいた時があってさ、
仮面ライダー好きだったのよ。
俺ね、なぜか仮面ライダー初めて見たのが小1で遅かったんだけど、
ちょい遅かったね。
なぜならそれまで鉄道オタクだってやってたから。
その後仮面ライダー見るようになって、
伝言王?
伝言王じゃない、俺ね、ディケイドだね。
違うんだ。
で、仮面ライダー見て、
色々親に本とか買ってもらって気づいたんだけど、
俺スタッフインタビューばっかり読んでたのよ。
あったね。
あれが面白かったの。
バンダイの人が、仮面ライダーオーズってやるの。メダルの仮面ライダー。
ベルト傾けるのよ、編集する時に。
その傾けのサイズを実際に子供たちにやってもらって、
最適な角度を見つけて、角度決めたみたいな話を聞いた時に、
すっげー俺興奮したんだよね。小学生の時に。
それで俺こういう裏側を見せていくのがすごい好きなんだなって気づいたから、
この回は面白い回ですよ。
思い出には。
いやでも俺はもうこのポッドキャスト聞いてる人はね、
ほんともう目の前にいるみたいな感じで喋ってるんで。
もうね、ちょっと後ろから押されればもうキスできるから。
ポッドキャストリスナーとは、俺は。
いやそれ言うと引いちゃうでしょ、後ろに。
ちょっと分かんなかった今。
今ちょっといらないんじゃない?って。
え、ブラザーでしょ。
まあハグはできるよね。
ギフトはしなくても。
まあ俺そういうBボイズもない。
バンドとかブラザーのBボイズもないけど。
いやブラザーでしょ。
まあ何だっけ話。
何だっけ?話だよ。
小説とかね、デザインとかね。
まあだからね、なんかね、製本割とやってくるところに普通に行って、
話聞きに行くとかもね、やってみようかなと思って。
あーいいね。行きたい。
とりあえずね、書ける人はね、ある程度いるから、
まあ何人か減るかもしれないけども。
結局売るのってパッケージだと思うよ。
そう、そういうね。
内容はね、そんなに考えなくていいっていうか、
12:00
今回もみんな各自書くから、
そこをどうパッケージするかっていうのを主催としては考えていきたいと思ってますよ。
そうですね。
そこら辺の外側っていうか、まとめ方みたいなことは考えなきゃいけないけど、
結局中身はね、みんなが各自書きたいこと。
個人で頑張れよっていう話。
とりあえず俺、関東弦をまず書きますけどね。
そこら辺はね、中村か松崎に一輪するしかない部分もありますし。
でもあれだったよね、売ってみた結果、
テーマっていうのも割と見るなっていうのはあったよね。
あったあった。
分かりやすい一本の線があった方がいいやっぱり。
やっぱなんかこの、今回関東弦に松崎のが載ってたんですけど、
それに対してどうなんすかって聞かれた。
なるほど、やっぱそういうのはね。
あとなんだっけ、他のお客さんが撮って最初に見るところとか、
どういうところを重視で撮ってると思った?売り子としては。
読むのはやっぱり一番最初。
一番最初と、あとは適当に中開きしてパラパラが多かったけど、
約一番読めるのが一番最初だった。
で、俺ら今回知らったのよ。
それで手に取るのやめた人は多かったね。
残念なことだけど。
あれはね、ゆりかスタイルなんですよ。
ゆりか最後じゃなかった?
ゆりか、最後だっけ?あれは今月の作品ですよ多分。
ゆりか最初あれか。連載が載ってるか。
うん、主事は決まりじゃないと思う。
俺最後がいいと思うよ。
最後のゆりかって3ページぐらいのところに、
送ってきたシーンと好評が書いてある。
でもね、俺次はぶつけて言うと、
小説と小説の間にカラーページ挟んで、
そこに写真と詩とか、その他の文章乗せるのが一番。
モンキースタイルだな。
思ってる、そう。モンキースタイル。
俺モンキースタイル好きだよ。
カラーじゃなくていいと思うけど。
カラーにすると見やすいか。
差別化できる。
間に挟まるマクマみたいな感じで入れてくっていうのが一番。
一番両立できるかなと思ってる。
どっちかを軽視するわけじゃなくて、いけるかなと思ってる。
やっぱり本として買うってことは、アイテムとして買うってことだから。
意外と文芸紙を本として買ってる人はいないと思うな。
部屋に置くアイテムとして作れてるかどうかっていうパッケージでは重要になっちゃうから。
やっぱり物としての価値を出すのがある。
他どう、なんかいなかった?
そこを見る、最初に見るんだみたいな人がいなかった?
それはね、後ろ。
一番後ろの作者紹介。
プロフィールね。
プロフィールを見る人がいて、うわキモって思って。
キモいな。
そういう人もいるのか。
有名人探し?
いやなんか、どういうメンバーでやってるんですか?みたいな。
そんなおしぷやかなおば様だったの?
おじさんだった。
どういうメンバーでやってるんですか?
キモいとか言うなよ。
いやキモいだろお前。
キモいだろ最初の作者紹介から見るの。
そいつは聞いてねえよ。
先生かよってな。
あれだよね、サリンジャーが載せたくなくなる理由もわかるよね。
15:00
そういうところで判断されたくはないね。
ないよ。
あんなの見られるんだってなくていいよって思って。
次プロフィール載せるなら一行だけにするわと思って。
俺は今回あれだね。
生まれと出身地と大学名のみ。
これ多分大学名ってツイッターのアカウント。
これ大学名いらないと思うな。
どう?
でも実際ね、大学名出すと売れるのよちょっと。
いやでもさ、あそこで書かなくてもわかるじゃん。
書かなくてもいいけど、汚い話売りにしていくとちょっと売れるらしい。
大学のサークルということ?
そう。
そういう系の芸術系の大学なんだっていう。
割と何の知れている芸術系の大学なんだっていうのを押し出していくと売れるらしい。
よく言いますも、絵画教室とかむさびだと集まらないらしいんですよ。
芸大だと集まるんですよ。
むさびでもダメなんだ。
そうそう。
むさびって一般生だからあんまりあれなのか。
むさびと芸大は東大と早稲田くらいの差がある。
だからだいぶ東大家庭教師につけたい人は早稲田でいいとは言わんでしょ。
なるほどね。
ちょっと売れそうとは話変わるかもしれないけど。
でも実際そういうリアルな話も含めつつ売っていかないといけないっていうのを。
文学振り間のリアルっていうのは実際目の当たりにしましたよね。
でもこれ結構良かったと思うよ。
でも売れた方ではある。
売れた売れた。
多分次の大台は50か40くらいだと思う。わかる?希望的に。
次どのレベルを目標とするかといったら40、50くらいだと思う。
当日50売るようになったらすごいんじゃない?
50だと割と大手に入るらしい。調べたけど。
当日50売ったらすごいよ。
300くらいを超えたサークルは歴代何個かしかないみたいな。
だから100超えたら中の超大手でぐらいの規模感っぽいんで。
とりあえず最初で19は良かったかな。
良くやったと思う。
どうせ50目標にして次30とかそういう話だからさ。
とりあえず4年間は最低でもやるんで。
試行錯誤で3年生の半ばくらいに正解見つかればいいかな。
もうちょっと全体の形式とかもやってみて。
あとね、そう。やっぱり今年フリーペーパーいっぱい組まった分さ、
彼らの家にはあれが置いてあるわけじゃん。
来年行こうかってなる確率もありますからね。
でもあったね。今まで何回出展したんですか?とかっていうのが聞かれた。
この前出展されました?とか。
今回初めてなんですか?そうなんですか?みたいなのがあったから。
意外と人間歴史に弱い。
何回か出展してるっていうのは博がついてるんだと思う。
そういう意味でさ、慶応の文学サークルとか強いよね。
あとはやっぱですね、書店営業かな。
書店営業。
そういうの扱ってくれる。
書店営業頑張ろうぜ。
頑張ろうかなと思ってもうちょっと。
あとブースね。通販と書店営業。
やっぱりさ、言うじゃん。通販の難しいところ。
18:01
Amazonとかって棚で見れないから欲しいものに行くしかないけど、
そういう偶発性がないから、
やっぱそういう意味ではどこか書店に置いてもらったりした方が、
誰か見つけてくれるかもしれないよね。
通りがかりの。本当に知らなかった人がっていうのがあるから、
そういう書店営業とかもしていこうかなっていうのはずっと考えてますね。
そうだね。書店営業は夢があるね。
そうだね。割とね、あるから。
同人系専門に扱ってる本屋とか結構。
あるある。中野とかでも結構多いよね。
あと吉祥寺とかにある。
そういうところ楽しい。
そういうところで薄いさ、
ホチキツで止めてある製本何て言うんだっけ?
分かるけど。
ああいう本買っちゃうよね。安いから。
でも実際にね、最近はツイッターとかSNSとかの活動もやってるし、
ポートキャストもやってるし、
ノートもね。
ノートも始めようと思ってるんで。
ノートの話は結局どうなったんだっけ?
ノートは今4人集まってるから、
毎週更新していこうかなと思って。
いいね。何やろうと思ってるの?藤原とか。
まずね、第1週目は決まってるよ。
何?
みんなが影響を受けた本とか好きな本を5冊ぐらい紹介するっていう。
まあいいかもね。
やっぱね、最初はまず人で売れないから、
その人が好きなもので共通点を、
読者が、この本好きで、こういうのが好きで、全部好きな本だったら、
その人の読んでみたくなる。
やっぱまず、人で売れないなら、
その人の好きなコンテンツとかで、
興味持ってもらうっていうのがまずいいかなって思ってるから、
最初の第1回は全員そういう自己紹介系で、
本紹介がいいかなって思ってる。
雑誌で自己紹介絶対したくないしできないからさ、
カジュアルの方がいい。
しかも雑誌だと、開かないと分かんないけど、
ノートでまず見てから、
じゃあこれ買いに行こうかなってなってくる可能性もあるしね。
ノートってさ、結構見られない?
思ってるよりも。
理由数自体はどんぐらいだったの?
いや、分かんないです。
見られるじゃん、アナリティクスで。
意外と見られてるかもしれない。
いいねの10倍ぐらい見られてるよ、大体。
そりゃそうだよ。
共通的にそうじゃなかった?ツイッターとかも。
そうなんだ。
でもそう、アナリティクスとか見ても。
俺大抵100ぐらいだな。
俺も一番伸びたのが160。
俺も一番伸びたのが150だもん。
全体で、意外と小説伸びない?
文章みたいな。
伸びてない。
俺ノートはね。
みんな読んでくれたからね、知り合いが。
ノート俺は最近小説とか上げてないんだよね。
最近コンテンツのレビュー風エッセイしか書いてない。
コンテンツに頼るってさっき言ったけどさ、
俺一個和訳載せたんだけど、和訳は結構ビュー伸びてるのね。
和訳伸びるよ。
でも、いいね全然されないし。
まあいいねはしないよね。
作美って終わりだと思う。
だから、あんまりコンテンツに頼りすぎるのもどうかなと思った、その時に。
確かにね。
ノートね。
本紹介するの。
好きな本。
とか英曲多分5冊ぐらい。
そこら辺はまあ多いより。
21:01
そうだね、今言ってもしょうがない。
多分そういう最初はどういう曲書いてるかっていうのを分かって、
そのみんなが
人で読むっていうのを逆手に取るっていうのも
あれなんじゃないかっていう。
まあ嫌な話ですね。
さっき言った通り、
人で読むっていうのを逆手に取るっていうのも
あれなんじゃないかっていう。
まあ嫌な話ですね。
さっきからずっと裏側の嫌な話しかしてない。
売るというのはこういうことなんだろうね。
やっぱヒップホップですから。
いやでもその
アキチ実際にね
振り回ってからね
ちょっとアキチへのモチベーションがね
高まったね。
高まった?
今下がったって言われるかと思って、
どうしようと思って。
高まりました。
売って買ってもらえるのって嬉しいね。
いや、俺その感覚がもう
紙面になった瞬間から
紙面になったときすごかったけど
うわーやべーってなって
だんだんそういう匂いにしてる。
なんか
俺がめっちゃどう売るかっていう
汚い話してるときになんか嬉しいねっていう
一人大善人で
こられて
嬉しいよね。
俺はもうブース座ってるときの
買ってもらえた嬉しさがあって
ね、一個ごとに
アルバイトとかしてるとさ
わかると思うんだけどさ
コーヒー一杯売るとするじゃん
でもバイトだから
コーヒー一杯売ったって実感はないのよ
そんな真面目なバイトじゃないから
俺の時給1000円か
みたいなこと考えてないのよ
1000円分、60分の1分の
1000円の中の60分の1なわけよ
その時間は。でも空き地で一冊売れると
本当に本一冊分
ちゃんと売れたんだなっていう実感がする。
すごいね。
最低のことじゃない。19冊
700円も出して
人が金出して買ってくれたっていうのは
1時間バイトしないと
買えないんだよ
身内とか
聞いてくれてる人もいるかもしれないですけど
僕や松崎の
友達にも結構な数買ってもらって
そうそう
嬉しかったね。俺親に2冊買ってもらったんだよ
ママに頼るな
親に送って
別に来たから多分
彼らがそういう
美術館のボランティアみたいなやつとかやってるから
そっち系とかのツテもあるのかなと思うけど
そういうこと
だから知らないとこにも
飛んでって面白いんじゃない?
どうした?俺高校の先生に送るかな
高校の
部活のコーナーに送るかなとか
俺別のところに
哲学の勉強会みたいなの一時消したの
そこに持ってくわ
俺母校に送ってみようかな
あの藤原さんが書いたやつ
やだお前それ
さすがに今の
後輩たちは俺知らないから
あんまり
どっかに送るのも悪いですよ
いや
編集者に送りつけるのも悪いだと思う
出版社に送りつけるのも悪いだと思う
もうちょっと頑張ってからにしよう
そんなこと言ったら永遠に送れないから
あんまそんな完璧ではない
24:01
でも結局さ
意外と締めに乗ったのはそういうパターンあるじゃん
あるね
結局新人称じゃない
半分ぐらいは違うっていうのがあるから
頑張ろうぜ
いいですね
ちょっと今夢のフェイスになってきて
楽しくなってきた
汚い話から藤原の
喜びの話から
夢の話にとって
これはマジでお前らに自慢していきたい
俺は
俺が本当に嬉しかったのは
俺のフリペの裏のカリフォルニアの雪を見て
実際に戻って本省を帰り
戻ってくれた人がいた
マジでずるい
もうねあの時から俺の
小説書きてー
っていうのがもう爆発してるから
最近ノートまた始めたもんね
ノート始めました
次のフリペは裏は俺だね
ごめんかいや俺だよ
えなんで
その喜びはもう一回きりでしょ
ずるいずるい
ずるいじゃない
なんでお前だけ味わってんだよ
欲しい
お前らのだったらだめだって
フリペ3種類作らないってのある
俺フリペ3種類作ろうと思ってたの
それ
フリペ3種類するか
それあれじゃね
表面も変えるの
俺フリペやっぱ
表面同じ
フリペあの謎の
俺が自分にセルフインタビューするやつ
作ろうかなと思ったの
わー俺のでよかった
フランクオーシャン
いやあのね
松崎表紙松崎裏面は
松崎すぎんだよ
やめたほうがいいぞ
でも俺も裏面描きたいっすよやっぱり
いきくんとかにしたほうがいい松崎の裏面
俺は元々小冊子用に描いたやつだから
お前が2個描いたおかげでな
そうですねもう一つ描いたんで
小冊子はね
考えもんすね
小冊子はちょっとごめんなさいあれは
あれはね
ちょっと軽く成本するとか
ちょっと考えてもいいね
いるかな小冊子
フリーペーパーが変わりになったら
フリーペーパー3枚作るとかちょっと重み強くするんだったら
小冊子なしでいいと思う
あと小冊子ははっきり言ってマジで
あれ赤字になったから
大赤字だったから
あれ赤字です
いらんじゃん今度はバックナンバーもあるしね
そうだね
ていうかやっぱ俺は
各人各々がなんか
作ってくれたら嬉しいよ自分で作っても
いや俺今度作りたいなとちょっと思ってるけど
あれでもいいし音源でも
音源まで持ってくる
次は俺モニター置いてそこで流す
自分のバンドの
VJありですよ
あと次回
間に合えばですけど何個か短編小説を書いて
短編小説集でも
短編小説集俺も作りたいんだよね
俺とお前で作ってもいい
それもありだよね
なんか
やってよ
松崎
俺入校しないから
27:01
入校やってこんだよ
入校が一番大変なんだよ
入校してないから
今回は
一冊550円
20冊ぐらいね
まあまあいいや
お金の話はやめましょうまた今度
お金の話ですよ
これってお金の話ですから文芸同人って
いやでもちょっと俺のやつ読んで
来てくれたっていうのはちょっとな
お前マジでずるいから
これからはちょっとやっぱ
人に読まれるってこういうことかと思って
でやっぱ
自己満のためだけじゃねえなと思ってさ
そうだよ小説はお前のもんじゃないよ
そうと思ってもっと力入れて
もっとしっかりしたの
今回その波を数える書きましたけど
本社の方で
当時はベストを尽くしたし今でも
全くは言ってんだけどもっと書ける
もっと書けると思ってるんでね
ちょっと
次ではこれからの短編小説
あるいはちょっと
初心人賞へモチベーションが高まってるんで
いいんじゃないですかなんか
すっごいまっすぐな藤原とね
どう売るかしか考えてない
俺って最期でいいんじゃない
短編作ったり長編作ったりするんで
次号も書きますんで
短編小説集出すかもしんないし
初心人賞に落ちたら
その長編はまたバキチン流すし
いいっすね
来年の夏過ぎには
イベントやりたいっすねやっぱ
アキチンフェスいいよな
いいいい
俺だけの力じゃないんだよねアキチンフェス
お前やることないから
フェスないから
なんか自主制作で映像撮ればいいんだよ
あそっか映画か
映画学科
映画でしょ音楽でしょ
二人いるでしょ
あとコントやってる人もいるでしょ
あとDJできる人もいるから
俺もDJできるしね
俺もDJ覚えよっかな
じゃあ俺あれだわ
DJ固すぎる
じゃあ俺あれだわ盛り上げるわ
お前は自分の映像流して
みんなが何かやってんの
俺が一番前で
イエーイみたいなやめろ
やっぱ昼過ぎから始まるでしょ
最初はやっぱ
朗読とか
ポイントリーディーニングやりたい
ポイントリーディーニングとかやりつつ
公開収録とかもやるでしょ
おーいいね
あとそれで俺の自主制作とか
上げるじゃん映像やるじゃん
それでライブとかも間に挟みつつ
夜になってくるにつれて
最後はやっぱDJで
何で終わらせるんですか
なんかやっぱあれじゃないすっごいこう
ディープなハウスとかがかかった後に
すっごいポップなアンセムがかかって
みんなで爆笑いして
朝が来るっていう
なんでオールナイト全然
いいじゃんやっぱ
夜中にもう一回朗読とかさ
夜中ちょっとあの
二回回すの
激しめのこう演奏に合わせてさ
ちょっと吉松豪造的なセンス
誰が来るんだよ
誰が来るんだよ
誰が来るんだよ
30:01
うちは来ないよ朝までのイベントなんか
いやおもろいやっぱ
てか日芸祭でね
日芸祭は出しますよ
次の日芸祭は出しますよ
それ一番現実的だよね
次の日芸祭はあれですよ
秘脚です
本心持って走り回ります
移動ですね
日芸祭でイベントやりたいな
あれじゃないの文芸ラウンジで
イベントできるんじゃない
イベントできるよ一番向いてるよ
現実的だよっていう
しかもさ
文芸誌売ってるところで売ってもダメだよ
そこで
そこはお前乗り気じゃないから
お前はそこの担当でずっとブースにいればいいんじゃない
なんでそんなさ冷たい言い方するの
意味がわかんないんだけど
そこにいればいいんじゃない
なんでそんな言い方されなきゃいけないの
今年日芸祭行って作る側に回りたいけど
既存のものに迎合したくない
という気持ちがある
既得権益のある団体には入りたくない
迎合していこうと思って
なんで俺こんな圧かけられてんの
俺はDIYで行くんだと
ホイトリーニング大温度でやろうと
DIYで行くと
エアジャムですね
空き地のエアジャムやります
オッドキャスト公開修復したいな
面白い
インスタライブも同じようなもんですね
てかやっぱね
まだ大丈夫?
後5分くらい
この前ライブ行って
ステレオガールとオローラディロマンスと
ラブリーサマーシャンのスリーマン行ったんだけど
やっぱこのライブ感が文学にも欲しい
って思ったんだよね
文学に一番足りないものの一つかもしれない
あのねステレオガールが
完全にベストアクトだったんだけど
あの日は
焦点する
いい音楽を爆音で浴びると
こんな気持ちいいんだなっていう
やっぱね文学に足りないのって
そのライブ感なんじゃないかって
すっごい思った
語る実は強いね
同時にそれがないのも文学の良さでもある
でも文学にも
それできねえかなってちょっと思っちゃって
ヨシマス構造のさ
ロボトップか見たことある?
すごいよ
空間限界っていうバンドとかと一緒にやってるけど
なんかもう詩読むの
こんな熱量で読めるんだみたいな
youtubeとかにも落ちてるから見てもらいたいけど
玉城浩二みたいな感じ?
玉城浩二はちょっと違うね
そんなさらに歌ってはない
でもそういう感じ
文学のライブ性みたいなのも
もしイベントあってできたらなって
ちょっと思ったっていうのはあるな
こうやって考えたら楽しいですね
夢は広がりますな
だからもうさ
今はこれから活動をしてって広げていくんで
あとはこっちのコンテンツの能力支援というか
それに見合ったものを作って売れるように頑張りたいっていうのはありますね
最後まで実直なやつで終わろうとしてるな