00:01
はい、撮ってます。
藤原です。
松崎です。
中村です。
まあ、収録は12月になってしまったんですけども、
まあ、文フリを終えて初めての収録ということで、
まあ、文フリを終えての初巻などについて話していきたいなと。
何だね、いつも初巻カツアゲしてくるよね。
社会人と思うけどさ、初巻などしか言ってない。
初巻カツアゲしすぎだよ、お前。
初巻カツアゲやろ。
初巻ヤクザ。
いいよな、お前は。
カリフォルニアの雪をみんなに読んでもらえたから。
お前のフリペの裏に載ってんだから。
まあ、今回出したのがフリーペーパー、小冊誌、本誌ですけれども、
本誌、何冊売れたんでしたっけ?
たぶん、19かな。
おー、健闘ですよ、これは。
健闘です。
健闘です。
ありがとうございます。
本当にね。
買ってくれた方には本当に。
皆様のおかげなんで。
皆様のおかげですね。ありがたい。
カリフォルニアの雪のおかげですね。
フリーペーパー何冊買ったんでしたっけ?
フリーペーパーは何枚買ったんだっけ?
たぶん300くらい。
300は吸ったと思うね。
俺たぶん200吸ってったから、その後100くらい吸った。
100吸ったと思う。
フリーペーパーもらうだけでもありがたいからね。
フリーペーパーもらってくださった方もありがとうございます。
フリーペーパーのQRからね、このポッドキャストにたどり着いてくれた方もね。
いらっしゃるかもしれない。
いらっしゃるかもしれない。
あんなにデカいんだから。
あんなにデカくQR貼ってあるんだから。
あのデザインかっこいいよね。
あれいいよね。
文字…
あれなんか、くじわらからだけ不評なんだけど。
なんでよ。
松崎すぎるっていうか。
あーでも俺あの、チラシじゃなくてポスターみたいなさ、
違う、そのフリーペーパーか表か。
の文面は松崎すぎて、
あ、お前いたかったんだな、よしよしみたいな気持ちになった。
感じるな。母性を感じるな。
いやーで、裏にね、この私の説聴。
説聴。やっぱさ、こいつムカつく方式だけどさ、すぐみんな自分の話に持ってくるよ。
いや私の説聴。カニフォルニア隆起。
ちょっと載せてもらいまして。
まあ横書きだったのは今でも文句言いたいんだけど、
まあ縦書きだとね、ちょっと入んなかったんで、横書きにしてもらったんですが、
まああれがね、だいぶ読んでもらえたということで。
しるいよ。
まあでも、よかったもんね。
あれは?
俺あのフリーペーパー好きだよ。表もいいし裏もいい。
いいじゃないですか。
表の文面もかっこいいじゃん。
あの、なんだ、ペダルを踏めたっけ?
そうそう。
グリッチを。
あそこかっけえと思って。
ハイパーポップですよね。
いいねー。
素晴らしい。
割とね、QRをどうせ載せるなら、それをでっかくすることでデザインにしちゃえばいいんじゃない?っていうのが割と。
無駄がないことが大事だから。
逆転の発想なんじゃない?っていうのはちょっと自分でもね。
無駄に色とかも入れない方がいい。
でも俺、いつかのタイミングで空き地の表紙だけに色を入れる回が欲しい。
いや、空き地、次はですね、割といろいろ考えてますよ。
マジっすか?
次はね、あのサイズじゃなくなるっていうのが一つありますね。
03:00
え?何のサイズなの?
これ。
これって、でも、あ、すごい。
でかっ!
A4?
A4?
この前出たポパイの特別編集版の、コント映画の終わらない話なんですけど、
これはちょっとね、横長だけあれば、もうちょっとスリムにしてね。
A4でしょ?近い?
A4よりちょっと横長だね、これ。
横長だよね。
モンキーってあれじゃないですか。
ああ、あのサイズにするという。
あれぐらいの方がむしろいいんじゃないかっていう気がした。
なんか一貫的な。
で、中は段組にするってこと?
中は段組。
ファッション紙みたいなサイズ感ってことでしょ?
A4の方がいいかなって思ったのは、やっぱりA4、A6版だと、いかにも感が強すぎるっていう。
文芸紙はあのサイズですけど。
シミュラークル的すぎるなって。
いや、俺でかい方が好きだよ、俺。
うん、俺でかい方がね、いいんじゃないかって。
雑誌って結局さ、こうやって開いて読むもんじゃんっていうのが俺の中である。でっかいの。
内容に比べて外見がカジュアルな方がいいんじゃないかっていうのはちょっとこの前の直感として思ったかな。
あと、重そうすぎたよね。内容は意外と重くないのに。
そうそう。ちょっとわざと今回はストイックにいってみたんだけど。
ストイックだったね。
うん。文芸紙でございって感じでいったんだけど。
はい。
でもね、ひとつ思ったのが、毎回何かのパロディーにすればいいんじゃないかっていうアイディアもある。
まあ、それはおもろいよね。
今回は文芸紙のパロディーの文芸紙。
藤原くんが嫌そうな顔しますけど。
嫌ってわかってないっていう顔してるよね。
どういうこと?
今回は文芸紙のパロディーの文芸紙なの。
で、次はファッション紙のパロディーでやっていって。
俺らの、俺らを作ろうよ。
っていうその、いろんな雑誌をパロディーした外見でやっていくっていう。
でも結局さ、どれかの外見を選んで使う感じ。
まあね、今は手探りいいけど、毎回パロディーやってたら大変だよ。
まあ、てかネタ尽きるよね。
この前俺ネタツイしたけどね。
アキチ20号はもう、ただの紙が積んであるだけ。
ポチキス。
ポチキスもない。
ポチキスもない。
もうコピー用紙みたいに、ただ積んであるだけになる。
意味がわかんないよ。
新しいね。
新しいね。
まあ、いいとは言ってないけどね。
文学振り子自体はどうでした?
その、いろいろブースに立ったり、回ったりとかしたわけでしょ?
どうですか?
俺はなんか、ずっとフリーペイの印刷とかでほぼブース入ってないんで、そこの辺は話せない。
しばらくが一番長いんじゃないですか?
俺はブース3時間くらいいましたけど。
ありがたいですね。
売れ子ですね。
フリーペーパーをもらってくれたり、話を聞いてくれたり。
で、途中で読むのやめて買わなかったり、みたいなのが永遠と続いてましたけど。
まあまあまあまあ。
それは、まあでも実際に手に取ってもらって買ってくれるっていうのは結構嬉しいもんだなっていう。
なんかね、引き返して買ってくれた人いたしね。
一回読んで、検討しますって言って大体は買わないとか、まあ人間じゃないですか。
そうやって本当に検討して買ってくれた人いて。
いた。
ちゃんと見てくれてるんだなってすごい嬉しかった。
わざわざお金卸しに行って買ってくれた人いたし。
そうなん?
06:00
今お金ないんでって言われて、あー断られたなーとか思ってたら、卸してきましたって最後。
すごい。
買ってくれた人。
嬉しい。
行けたら行くが本当に来た。
まあでもアキチってさ、結構周り見るとさ、かぶってはいないもんね。
そう、かぶってはいない。
結構周り見てるとかぶってる人は多かったね。
これとこれ何の違いがあるの?みたいな。
でもね、かぶってないのも大事だけど、かぶってないところとかぶってるところがないってダメなんだなって。
そうだね、ポピュアリティと。
全体の中でその、こうイケてるモードのムードを持ちつつかぶってないことが大事だっていう。
そうだね、その純文学雑誌ではないけど、そういう広派な雰囲気のものっていうのは文学フリマの文脈にちょっと合ってないのかもしれないよね。
まあ、あそこって確か基本SFとかでしょ?有名なのは。
まあ、自分が文学だと思うものっていう感じだから、何でもありなんだよね。
卑怯だけの本とかもあるし。
売れてたのタンカとかが多かったかな。
タンカは、でもあれは結構なんかちゃんとした人が集まって。
そうそう、サークルとかね。
結局なんか有名人のが売れるっていうのはあるけど。
タンカはね、結構あれだもんね。
横の繋がりが強そうだもんね。
実際やってみてわかるのは、あの、テンコモリの本は有名人が関わってないと売れないっていうのはわかったね。
テンコモリ。
やっぱコンテンツ型だった。
いろんなコンテンツがあって多岐に渡っていることが面白いと思って作ってたんだけど、
実はやっぱり多分ね、詩なら詩、小説なら小説みたいな感じだった方が売れることには売れる。
そうだね。
でもそれじゃ面白くないと思ってるね。文脈横断性がやっぱおもろいと思ってる。
やっぱ10超えるかどうかだと思うよ。小説家っていうよりも。内容が。
15ぐらいだっけ?そんなない?
今回はコンテンツだと10以上あるかな。
多分10に書いてるからね。
だから結構絞った方がいいと思うな。
そうね。
なんかもっとわかりやすくブロックにしてもいいと思ってるし。
絞ってる風にどう見せていくかってことなんだもん。
だからそうだね。
あんまね、やってること自体あんま変えたくないかな。
特にいろんなコンテンツがあってそこが偶然、
だからあれだよね。
同じ部屋に突っ込まれちゃったら意外と仲良くなっちゃったみたいなことが。
これね、目次いらないと思う。
いらないというか、ああいうまとめ方よくないと思う。小説は小説、詩は詩っていう
評論は評論っていうまとめ方よくないと思う。
でもページ数書いてないんですねってめっちゃ言われてるからね。
あれはわざとなんだろうね。
いや、やめたほうがいい。
なんかその、選んで読めないようにしてるのよ。
前から読んでるけど。
いや、そうだけど。
読みにくいね。
普通に読みにくいんだと思う。
いや、読みにくい。
無くさなくてもいいか。
リーダービリティを下げてるんだよ、あれは。
まあそれもね、その意図が失敗っていうか、
まあ小作物。
次はですね、
やっぱ俺らの想定より読まれないから。
次やっぱね、その、何でしょう。
09:03
いい感じの表紙とちょっと大きめのサイズで
スタジアルにしつつ、中は小説誌なんだよってことにしつつ、
さらにその他のコンテンツをどうそこに挟んでいくかっていうのを
考えようかなと思ってます。
写真とか入れられないの?
写真は入れようと思ってる。
もっと増やした方がいいと思うよ、俺。
なんか文章だけだと、効果ではあるけど、
なんか、もったいない。
文章だけに定義する必要がない。
とりあえずね、写真撮る人とデザインの人を探してるっていうか、
コンタクト撮ってみたりしてるんだよ、最近。
周りにいっぱいいるしね。
デザインが必要だなと思った。
デザインだけって難しくない?
でもデザイン学科で多分、
なんつーの、入稿データのブックデザインみたいな。
やっぱね、紙筆とかもあるよ。
全体的にやっぱ分かんないから、詳しい人をちゃんと探して。
製本っていうのはね。
すっごい裏側見せてるね。
アフターだから。
ちょっと脱速だけどさ、
俺、自分物作るの好きなんだなって気づいた時があってさ、
仮面ライダー好きだったのよ。
俺ね、なぜか仮面ライダー初めて見たのが小一で遅かったんだけど、
ちょい遅くね。
なぜならそれまで鉄道オタクだってやってたから。
その後仮面ライダー見るようになって、
電光?
電光じゃない。俺ね、ディケイドだね。
で、仮面ライダー見て、
いろいろ親に本とか買ってもらって気づいたんだけど、
俺スタッフインタビューばっかり読んでたんだよ。
あれが面白かったの。
バンダイの人が、仮面ライダーオーズっていうメダルの仮面ライダー。
ベルト傾けんのよ、編集人にするときに。
その傾けのサイズを実際に子供たちにやってもらって、
最適な角度を見つけて角度決めたみたいな話を聞いた時に、
すっげー俺興奮したんだよね。小学生の時に。
それで俺こういう裏側を見せていくのがすごい好きなんだなってことに気づいたから、
この回は面白い回ですよ。
いやでも俺はもうこのポッドキャスト聞いてる人はね、
ほんともう目の前にいるみたいな感じで喋ってるんで。
もうね、ちょっと後ろから押されればもうキスできるから。
ポッドキャストリスナーと、俺は。
いやそれ言うと引いちゃうでしょ、後ろに。
ちょっと分かんなかった今。
今ちょっといらないんじゃない?
え、ブラザーでしょ。
まあハグはできるよね、ギフトじゃなくても。
まあ俺そういうビーボイズもない。
アントとかブラザーのビーボイズもない。
いやブラザーでしょ。
まあなんだっけ話。
なんだっけ?
なんか小説とかね、デザインとかね。
あーそうそう。
まあだからね、なんかね、性婚割とやってくるところに普通に行って、
話聞きに行くとかもね、やってみようかなと思って。
あーいいね。行きたい。
とりあえずね、かける人はね、ある程度いるから、
まあ何人か減るかもしんないけども。
結局売るのってパッケージだと思うよ。
内容はね、そんなに考えなくていいっていうか、
12:00
今回もみんな各自書くから、やっぱそこをどうパッケージにするかっていうのを
主催としては考えていきたいと思ってますよ。
そうですね。
そうだね、そこら辺のやっぱり外側っていうか、まとめ方みたいなことは
考えなきゃいけないけど、結局中身はね、みんなが各々書きたいことがある。
個人で頑張れよっていう話。
まあとりあえず俺、関東圏をまず書きますけどね。
はい。
まあそこら辺はね、中村か松崎に一輪するしかない部分もありますし。
でもあれだったよね、売ってみた結果。
テーマっていうのも割と見るなっていうのはあったよね。
あったあった。
うん、なんか分かりやすい一本の線があった方がいいやっぱり。
やっぱなんかこの、今回関東圏に松崎のが載ってたんですけど、
それに対してどうなんすかっていう聞かれた。
なるほど、やっぱそういうのはね。
あとなんだっけ、なんかどう、他のお客さんが例えば取って最初に見るところとか、
どういうところを重視で取ってると思った、売り子としては。
いや、読むのはやっぱり一番最初。
一番最初と、あとは適当に中開きしてパラパラが多かったけど、
やっぱ一番読まれるのは一番最初だった。
で、俺らは今回死だったのよ。
それで手に取るのやめた人は多かったね。
まあその残念なことだけは。
あれはね、ユリイカスタイルなんですよ。
ユリイカ最後じゃなかった?
ユリイカ最後だっけ、あれは今月の作品ですよ多分。
ユリイカ最初あれか、連載が載ってるか。
うん、死じゃ決まりじゃないと思う。
俺最後がいいと思うよ。
最後のユリイカって3ページぐらいのところに送ってきたシーンと好評が書いてある。
でもね、俺次はぶつけて言うと、小説と小説の間にカラーページ挟んで、
そこに写真と詩とかその他の文章を載せるのが一番。
モンキースタイルだろ。
そう、モンキースタイル。
俺モンキースタイル好きだよ。
カラーじゃなくていいと思うけど。
カラーにすれば見やすいか。
間に挟まる幕間みたいな感じで入れていくっていうのが一番両立できるかなと思ってる。
どっちかを軽視するわけじゃなくていけるかなと思ってる。
やっぱり本として買うってことはアイテムとして買うってことだから、
意外と文芸紙を本として買ってる人はいないと思うな。
部屋に置くアイテムとして作れてるかどうかっていうパッケージでは重要になっちゃうから。
やっぱり物としての価値を出すのがあるから。
他どう?なんかいなかった?
例えばそこを最初に見るんだみたいな人はいなかった?
それはね、後ろ。
一番後ろの作者紹介。
プロフィールね。
プロフィールを見る人がいるってうわ、キモって思って。
キモいな。
そういう人もいるのか。
有名人探し?
いや、なんかどういうメンバーでやってるんですか?みたいな。
そんなおしぷやかなおばさまだったら。
おじさんだった。
どういうメンバーでやってるんですか?
キモいとか言うなよ。
キモいだろお前。
キモいだろ最初の紹介から見るの。
そいつは聞いてねえよ。
先生かよってな。
確かにね。
あれだよね、サリンジャーが載せたくなくなる理由もわかるよね。
15:00
そういうとこで判断されたくはないね。
ないよ。
あんなの見られるんだってなくていいよって思って。
次プロフィール載せるなら一行だけにするわと思って。
まあ今回あれだね、生まれと出身地と大学名のみ。
これ多分大学名ってツイッターでわかると思う。
これ大学名いらないと思うな。
でも実際ね、大学名出すと売れるね、ちょっと。
でもさ、あそこで書かなくてもわかるじゃん。
書かなくてもいいけど、汚い話売りにしてくとちょっと売れるらしい。
大学のサークルということ?
そういう系の芸術系の大学なんだっていう。
割と何の知りでない芸術系の大学なんだっていうのを押し出していくと売れるらしい。
みんなよく言いますもん、絵画教室とかムサビだと集まらないらしいんですよ。
芸大だと集まるんですよ。
ムサビでもダメなんだ。
ムサビって一般生だとあんまりあれなのか、そこまで。
ムサビと芸大は東大と早稲田くらいの差がある。
だからだいぶ東大家庭教師につけたい人は早稲田でいいとは言わんでしょ。
ちょっと売れそうと話変わるかもしれないけど。
実際そういうリアルな話も含めつつ売っていかないといけないっていうのを。
文学フリマのリアルっていうのは実際目の当たりにしましたよね。
でもこれ結構良かったと思うよ。
でも売れた方ではある。
売れた売れた。
多分次の大台は50か40くらいだと思う。
わかる?希望的に。
次どのレベルを目標とするかといったら40、50くらいだと思う。
いや、当日50売るようになったらすごいんじゃない?
50だと割と大手に入るらしい。調べたけど。
当日50売ったらすごいよ。
300くらいを超えたサークルは歴代何個かしかないみたいな。
だから100超えたら中の超大手でぐらいの規模感っぽいんで。
とりあえず最初で19は良かったかな。
良くやったと思う。
どうせ50目標にして次30とかそういう話だからさ。
とりあえず4年間は最低でもやるんで。
試行錯誤で3年生の半ばくらいに正解見つかればいいかな。
もうちょっと全体の形式とかもいろいろやってみて。
やっぱり今年フリーペーパーいっぱい組まった分さ、彼らの家にはあれが置いてあるわけじゃん。
来年行こうかってなる確率もありますからね。
あったね。今まで何回出展したんですか?とかっていうのが聞かれた。
この前出展されました?とか。
今回初めてなんですか?そうなんですか?みたいなのがあったから。
意外と人間歴史に弱い。
何回か出展してるっていうのは博がついてるんだと思う。
やっぱりそういう意味で京王の文学サークルとか強いよね。
あとはやっぱりですね、書店営業かな。
書店営業。
そういうの扱ってくれる。
書店営業頑張ろうぜ。
頑張ろうかなと思ってもうちょっと。
あとブースね。通販と書店営業。やっぱりさ、言うじゃん。
通販の難しいところ、Amazonとかって棚で見れないから欲しいものに行くしかないけど、
18:07
偶発性がないからやっぱりそういう意味でどこか書店に置いてもらったりした方が誰か見つけてくれるかもしれないよね。
通りがかりの本当に知らなかった人がっていうのがあるから、
そういう書店営業とかもしていこうかなっていうのはずっと考えてますね。
そうだね。書店営業は夢があるね。
そうだね。割とね。あるから。
いや、でも。
同人系専門に扱ってる本屋とか結構。
あるある。中野とかでも結構多いよね。
あと吉祥寺とかにある。
そういうとこ楽しい。そういうとこで薄いさ。
あのなんだっけ。ホチキツで止めた製本なんて言うんだっけ。
分かるけど。
ああいう本買っちゃうよね。安いから。
まあでも実際にね。やっぱ最近はそのツイッターとかSNSとかの活動もやってるし。
どうと思っても。まあポートキャストもやってるし。
ノートもね。
ノートもね。始めようと思ってるんで。
そう、ノートの話は結局どうなったんだっけ。
ノートはだから今4人集まってるから、まあ毎週更新していこうかなと思って。
いいね。何やろうと思ってんの?藤原とか。
まあまずね、第1週目は決まってるよ。
何?
みんなが影響を受けた本とか好きな本5冊ぐらい紹介するっていう。
まあいいかもね。
やっぱね、最初はまず人で売れないから、その人が好きなもので共通点を読者が
この本好きで、こういうのが好きで、全部好きな本だってなったらその人の読んでみたくなる。
だからやっぱまず人で売れないならその人の好きなコンテンツとかで興味持ってもらうっていうのがまずいいかなって思ってるから
最初第1回は全員そういう自己紹介系で本紹介がいいかなと思ってる。
なんか雑誌で自己紹介絶対したくないしできないからさ、ノートでやったほうがいい。
しかも雑誌だと開かないと分かんないけど、ノートでまず見てから、じゃあこれ買いに行こうかなってなってくる可能性もあるしね。
ノートってさ、結構見られない?思ってるよりも。
ああ、そんな見られない。
流数自体はどんぐらいだったの?
いや、分かんないです。
なんか見られるじゃん、アナリティクスで。
まあ意外とね、見られてるかもしれない。
なんかいいねの10倍ぐらい見られてるよ、大体。
ああ、そりゃそうだよ。
なんか競技的にそうじゃなかった?ツイッターとかも。
ああ、そうなんだ。でもアナリティクスとか見ても。
まあ、俺大抵100ぐらいだな。
うん、俺も一番伸びたのが160。
のみちゃんも伸びたのが150だもん。
全体で、意外とさ、小説伸びない?文章みたいな。
伸びてない。
伸びてない。俺小説みたいなのが一番伸びた。
ああ、俺ノートはね。
分かんない。みんな読んでくれたからね、知り合いが。
ああ、ノート俺は最近小説とか上げてないんだよね。
最近コンテンツのレビュー風エッセイしか書いてない。
ああ、コンテンツに頼るってさっき言ったけどさ、
俺一個和訳載せたんだけど、和訳は結構ビュー伸びてんのね。
和訳伸びるよ。
でも、いいね全然されないし。
まあ、いいねはしないよね。
作美って終わりだと思う。
だから、あんまりコンテンツに頼りすぎるのもどうかなと思った、その時に。
確かにね。
そうそう。
ノートね。
ノートね。
本紹介するの?好きな本?
うん、とか英曲多分5冊ぐらい。
ああ。
21:00
まあ、そこら辺はまあ多いより。
まあそうだね、今言ってもしょうがない。
でも、多分そういう最初はどういう曲書いてるかっていうのを分かって、
うんうん。
その、みんなが人で読むっていうのを逆手に取るっていうのもアレなんじゃないかっていう、
まあ嫌な話ですね、さっきからずっと。
裏側の嫌な話しかしてない。
売るというのはこういうことだもんね。
そう。
やっぱヒップホップですから。
うんうん。
いやでもその、秋千鶴実際にね、このフリマーやってからね、
うん。
ちょっと秋千鶴のモチベーションがね、ちょっと高まったね。
高まった?
高まりました。
今下がったって言われるかと思って、
あ、どうしようと思ったのに。
どうしようと思ったね。
高まりました。
高まりました。
やっぱね、売って買ってもらえるのって嬉しいね。
いや、俺その感覚がもう、紙面になった瞬間から、
あそこで見ると、
うんうんうん。
いや、俺その感覚がもう、紙面になった瞬間から、
あそこで見ると、
いや紙面になった時すごかったけど、
そう。
うわー、やべーってなって。
うわー、やべーってなって。
何でそういう匂いにしてるの?
いやなんか、
嬉しい。
俺がめっちゃどう売るかっていう、汚い話してる時になんか、
嬉しいねーっていう、
一人大善人で来られて、
おいおいって。
いや、嬉しいよね。
嬉しいよ、俺も嬉しい。
俺はもうブース座ってる時の、この買ってもらえた嬉しさがあって、
ねー、一個ごとにほ、なんだ、
あのさ、アルバイトとかしてるとさ、
うん。
分かると思うんだけどさ、
うん。
コーヒー一杯売るとするじゃん。
うん。
でも、バイトだからコーヒー一杯売ったって時間はないのよ。
そんな真面目なバイトじゃないから。
うん。
俺の時給1000円かー、みたいなこと考えてないのよ。
うん。
1000円分、60分の1分の1000円の中の、
60分の1なわけよ、その時間は。
うん。
でも空き地で一冊売れると、
ほんとに本一冊分ちゃんと売れちゃうんだよ。
うん。
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
本一冊分ちゃんと売れたんだなっていう実感がする、
ああもうすごい気づく……。
そう。
うんそう。
てかね、波耐 Christ Spirits のことじゃない、19冊、
うん、
一冊、
700円だよ。
700円も出して、
人が金だして買ってくれた、というのが…。
うん。
一時間バイトしないと買えないんだよ、
確かに。
でーまあ身内っていうか、
まあ見討ち、
まあ…
ああああああ…
まあ、
聞いてくれてる人もいるかもしんないけど、
うんうんうんうんうん。
まあ結構な数買ってもらってそうそう 嬉しかったね俺親に2冊買ってもらったんだよ
ママに頼るなんてなんか親に送って憲法したと別に来たから多分 親がそういうなんか
美術館のブランティアのやつもやってるからそっち系とかのつてもあるのかなと思う ああそういうことすごいだからちょっと知らないとこにも飛んでって面白いんじゃ
ないんですね 高校の先生を送るかな
この5月のコーナーに送ろうかなとか 俺別のところこれなんか俺哲学の勉強会みたいなの一時期してたの
そこに持ってくわ あー俺母校に送ってみようかな
いいんじゃない? あの藤原さんが書いたやつってなるんじゃない? いやでもさすがにもう今の後輩たちは俺知らないから
あんまり でもねまあどっかに送るのもありですよ
いや編集者に送りつけるのもアリだと思うよ 出版社に送りつけるのもアリだと思う もうちょっと頑張ってからでしょ
いやそんなこと言ったら永遠に送れないから あんまそんな完璧ではない
24:01
いやでも結局さ意外と締めに乗ったのそういうパターンあるじゃん あるね結局新人賞じゃない半分ぐらいは違うっていうのがあるから
頑張ろうぜ じゃあやってもいいけどね
いいですねちょっと今夢のフェイスになってきて楽しくなってきた 汚い話から藤原の喜びの話から今夢の話にとってます
俺がこれはマジでお前らに自慢していきたい俺は 俺が本当に嬉しかったのは俺のフリペの裏のカリフォルニアの雪を見て
実際に戻って本書を買いに戻ってくれた人がいた いやーマジでするい
これはねあの時から俺の小説書きてーっていうのがもう爆発してるから今 最近ノートまた始めたもんね
ノート始めました 次のフリペはじゃあ裏は俺だね 俺だよ えごめんかいや俺だよ 俺だよ 俺だよ いや俺ではないよ
えなんで その喜びはもう一回きりでしょ ずるいずるいずるい 毎回俺でいくでしょ ずるいでしょ
ずるいじゃない 何でお前だけ味わってんだよ ちょちんよな 欲しい じゃあお前らのだったらダメだってかよ
フリペ3種類作らねえってのある 俺フリペ3種類作ろうと思ってたの今回
フリペ3種類するか それあれじゃね? 面白いと思ったら仕方ない
表面も変えるの? いや表面同じでしょ 俺フリペあの謎の
俺が自分にセルフインタビューするやつ作ろうかなと思ったの わー俺の方が良かった
フランクオーシャンの誰かが いやあのね 松崎表紙 松崎裏面は松崎すぎんだよ やめた方がいいぞ
でも俺も裏面描きたいっすよ やっぱり 幸くんとかにした方がいい松崎の裏面 いや俺はもともと小冊子用に描いたやつだからあれ
そうだね お前が2個描いたおかげでな そうですねもう一つ描いたんで
小冊子はね考えますね 小冊子はちょっとごめんなさいあれは
ちょっと考えます あれはねもうちょっと軽く成本するとかいろいろ考えてもいい
いるかな小冊子 なくてもいいんじゃない フリーペーパーが代わりになったらフリーペーパー3枚作るとかちょっと重み強くするんだったら小冊子なしでいいと思う
あと小冊子ははっきり言ってマジであれ あの赤字になったから
大赤字だったから あれ赤字ですね いらんじゃん 今度はバックナンバーもあるしね そうだね
っていうかやっぱり俺は各人各々が何か持ってきてくれたら嬉しいよ自分で作っても いや俺本作りたいなとちょっと思ってるけど
あれでもいいし音源 音源まで持ってくる 次は俺モニター置いてそこで流す自分のバンドの VJありですよ
あとまぁ次回間に合えばですけど何個か短編小説を書いて 短編小説集俺も作りたいんだよね
俺とお前で作ってもいい? それもありだよね いいんじゃない
いいじゃん やってよ 松崎 俺別に入稿しないから 来る? 入稿やってくんない? 入稿が一番大変なんだよ
27:04
出ていくらぐらい買うの? 今回は1冊550円 だいたい 20冊ぐらいね
まぁまぁいいや お金の話やめよう 金の話ですよ 結構これってお金の話ですから 文芸同人って
いやでもちょっと俺のやつ読んで買ってきてくれたっていうのはちょっとなぁ マジでずるいから これからはちょっとやっぱ人に読まれるってこういうことかと思って
でやっぱ自己満のためだけじゃねえなと思ってさ そうだよ小説はお前のもんじゃないよ そうと思ってもっと力入れてもっとしっかりしたの
今回その波を数える書きましたけど本社の方で 当時はベストを尽くしたし今でも全くは言ってんだけどもっと書けるもっと書けると思ってるんでね
ちょっと書いていこうぜ 次ではこれからの短編小説あるいはちょっと
初心人賞へモチベーションが高まってるんで いいんじゃないですかなんかすっごい真っ直ぐな藤原とね
どう売るかしか考えてない俺って最期でいいんじゃない 短編作ったり長編作ったりするんで字後も書きますんで
短編小説集出すかもしれないし 初心人賞に落ちたらその長編はまたアキチン流すし
来年の夏すぎにはイベントやりたいですねやっぱ アキチンフェスいいよな
俺だけ乗り気じゃないんだよねアキチンフェス お前やることないから
なんか自主制作で映像撮ればいいんだよ ああそうか映画学科お前映画学科
映画でしょ音楽でしょ2人いるでしょ あとコントやってる人もいるでしょ
あとDJできる人もいるから 俺もDJできるしねそうそうまぁ誰でもいいしそうそう
俺もDJ覚えよっかな じゃあ俺あれだわ DJ固すぎる
じゃあ俺あれだわ盛り上げるわ お前は自分の映像流してみんながなんかやってるの俺が一番前で
イェーイみたいなやめろやめろ タンチコン入ってるとしてはやっぱ昼過ぎから始まるでしょ
最初はやっぱあの朗読とか ポイントリーディーニングやりたい
ポイントリーディーニングとかやりつつ あとポッドキャストの公開収録とかもやるでしょ
おーいいね あとそれで俺の自主制作とか上げるじゃん映像やるじゃん
それでライブとかも挟みつつ夜になってくるにつれて最後はやっぱDJで
何で終わらせるんですか なんかやっぱあれじゃないすっごいこう
ディープなハウスとかがかかった後に すっごいポップなアンセムがかかってみんなで爆笑して
朝が来るっていう 何でオールナイトでやってんの
いいじゃんやっぱ夜中にもう一回朗読とかさ 夜中ちょっとあの何こう
2回回すの 激しめの演奏に合わせてさちょっと吉松豪造的なセンス
誰が来るんだよ 誰が来るんだよ 誰が来るんだよ 誰が来るんだよ うちは来るよ
30:01
マジで誰が来る うちは来るよ うちは僕来ねーよ朝までのイベントなんか
いやおもろいやっぱ ってか日限祭でね
日限祭は出しますよ 次ってねそれ一番現実的だよね 出します出します
次の日限祭はあれですよ 秘客です 秘客?
もう本心持って走り回りますコーナー 移動ですね
日限祭でイベントやりたいな あれじゃないの文芸ラウンジで売るんじゃないの
イベントできるんじゃない? イベントできるよそう だから一番向いてるよ現実的だよっていう
しかもさ 文芸誌売ってるところで売ってもダメだよ
そこで日限祭に行ったら そこはお前乗り切りじゃないからお前はそこの担当でずっとブースにいればいいんじゃない?
なんでそんな冷たい言い方するの 意味が分かんないんだけど
そこにいればいいんじゃない? なんでそんな言い方されなきゃいけないの
今年日限祭行って作る側に回りたいけど 既存のものにゲーグはしたくないという気持ちがある
やっぱり既得権益のある団体には入りたくない 壊していこうと思って
なんで俺こんな圧かけられてんの 俺はDIYで行くんだと
俺はハイサラとDIYで行くと
エアジャムですね 空き地のエアジャムやります
空き地のエアジャムいいね
ポッドキャスト公開修復したいな確かに
インスタ映画も同じようなもんだしね
てかやっぱね まだ大丈夫喋ってる?
あと5分くらい
この前ライブ行ってステレオガールと オローラディロマンスとラブリーサマーちゃんの3マン行ったんだけど
やっぱこのライブ感が文学にも欲しいってちょっと思ったんだよね
文学に一番足りないものの一つかもしれない
ステレオガールが完全にベストアクトだったんだけどあの日は
焦点する
いい音楽を爆音で浴びるとこんな気持ちいいんだなっていう
なるほど
文学に足りないのってそのライブ感なんじゃないかってすっごい思った
文学はね 語る実は強いね
でも同時にそれがないのも文学の良さでもある
でも文学にもそれできねえかなってちょっと思っちゃって
吉増剛三のロゴドックを見たことある?
すごいよ
空間限界っていうバンドとかと一緒にやってるけど
なんかもう詩読むのこんな熱病で読めるんだみたいな
YouTubeとかに落ちてるから見てもらいたいけど
玉城浩二みたいな感じ?
玉城浩二はちょっと違うね
そんな更に歌ってはない
でもそういう感じなんか文学のライブ性みたいなのも
もしイベントあってできたらなってちょっと思ったっていうのはあるな
こういうの考えたら楽しいですね
夢は広がりますな
今はこれから活動をしてって広げていくんで
あとはこっちのコンテンツの能力支援というか
それに見合ったものを作って売れるように頑張りたいっていうのはありますね
最後まで実直なやつで終わろうとしてるな