1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の散歩から。受け取り方は、..
2020-09-29 12:01

朝の散歩から。受け取り方は、受けての環境に依存するって話 from Radiotalk

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はい、そのです。おつかれさまです。
朝の散歩からはんせい会です。
とはいえ、だいぶ遅めの時間になっちゃいましたけど、
今日はね、ゆっくり寝て、あと起きたら息子も小学校に出かけた後みたいなところで散歩に来ましたかね。
今日も天気はわりと良くて、
まあまあみんな公園は散歩を楽しんでいる感じですかね。
この番組は前半が一日、昨日の振り返りで後半が最近考えていることについてお話しますというわけで、
昨日は週の始めでね、作業にあてる日で、
あとちょっと作業の関係でね、
昨日は出社をして作業したかな。
一週間に一回ぐらいのペースだけど出社が続いてますね。
しばらくこの後ちょっと出社する理由がなさそうなんだけど、
週一回ぐらいの出社だとちょうどいいぐらいにも思うかな感じですね。
とはいえ結構ミーティングが詰まっている日で、
昨日は午前中はずっとミーティングが入っていて、
午後も結局ぽつぽつとほぼほぼミーティングで潰れて、
その合間で出社しないと触れないサーバーっていうのがネットワークとセキュリティの関係であって、
そこでフォルダを削除しなきゃいけなかったんで、
その作業はつつかなく終わって、また会議をしてという日でしたかね。
夜は切り上げてテネと映画を見る回があったから見に行ったかな。
新宿内マックスで見たんだけど、
もともと前評判も高かったし、見て面白くて、
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その後ご飯の時も映画に詳しい人の話を聞いたりとかね、楽しい時間だったかな。
テネット自体はネタバレをそんなにするとっていうのもあるんだけど、
時間を扱ったSFなんだけど、舞台は現代で、別にそこ以外はわりと通常の世界の話なんで、
何か非現実的なことがないといえば別にSFだから当然あるんだけど、
わりとちゃんとお金をかけて書き出されてる映画だなみたいなのが第一印象かな。
SFゆえにすごい謎というか、
SFで取り扱った題材の時間に関する謎とそこに絡めて色々な伏線だったりとかが出てくるんで、
なかなか見ながらちょっとこれどんなのか考えながら見るっていうね、
見まぐるしい感じだけども、
丁寧に舞台については描かれてたんで、
わりと楽しめる映画だったかなって思うかな。
見終わった後はまだからそういう考えがあるとしたらみたいな感じで、
ちょっと創作意欲というか想像が膨らむようなところで良かったなとは思う。
あとは映画、SFとかだとやっぱりなかなか、
映像の加工も入れなきゃいけないし、
色々現実からは離れた映像を作りつつ、リアリティというか現実感も出さなきゃいけないから、
どこかでどうしてもここはちょっと撮影とお金の限界だなみたいなところっていうのは見えがちなんだけども、
監督の今までの実績と、当然作り込みのスタッフだったりとか、
多分こだわりどころっていうのがあって、
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しっかりと作られた映画だったなっていう、なんでエンターテイメントとしてすごい楽しめた。
なっていう話だったかな。
その後は帰り少し寄り道をして帰って、
家でね、興奮もあったし、すごい忙しなく時間に追われた日でもあったので、
映画の時間とかね、会議が入る中で作業しないといけないとか、
そういう意味だと忙しなく行って帰ってきて、やっと落ち着いたなっていうんで、
少し夜更かしをしてから帰った感じですね。
帰ったというか寝た感じかな。
うん。なんだろうね。
感情的にはなんで忙しなかったなっていうところはあって、
とはいえそれを十分また休めるだけ最後一時会したりとか、
そのおかげでちょっとね、
今朝はよく寝て寝過ごしてギリギリまで、
ギリギリのちょっとギリ、いつもよりはイレギラで飛び出して寝てたりはしたけど、
感じかな。
で、そうだね。
気づいたことは、
好き嫌いっていうか、やっぱり一番最初の印象とかで、
理解とかそういう受け取り方も違うなみたいなのは
あって、
なんだろうね。
なんか昨日の映画はSFで、
つまりは現実にはないことを描いたりするから、
直感的に理解はしにくい。
自分の過去の経験とかとは違うから、
時間の話でね。
で、わりと僕は素直に楽しんでみたし、
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丁寧に説明が書かれてるから、
そういう意味だと多分受け入れる体制ができていて、
見てたし、映像はワクワクするというか、
ちゃんと作られてるなっていうところで、
好印象だったんだけど、
昨日一緒に見てた人は、
ストーリーがそんなにないし、キャラが立ってないところがあるから、
何を描きたいのかよくわからなかったなとか、
それは単純に視点が違って、
僕自身は映像にすごい関心が寄るから、
画面として破綻がない状態で作れてるのがすごいなとか、
っていう感動ポイントがあって、
好意的に受け取るけども、
多分その人はストーリー軸とか、
それこそね、あといろいろ見ているからこそ、
比較して、何か劣ってるところとかを見つけて、
どっちかっていうと、この映画はちょっとあまり、
素晴らしいっていうものでもないなみたいに思って見てるもんだよね。
そうすると中で使われてたSFの仕掛けとかについても、
理解が追いついてなかったりして、
多分そのネガティブというか、
ポジティブには受け取らないところで受け入れるのにノイズが入ると、
やっぱり説明してることが同じ情報量でも多分入らない。
それは何か技量がどうっていうよりも、
ある意味ね、そのことに対しても理解度があったから、
理解してたから逆に言うと、
あんまりそれ以上も理解しなくていいっていうことなのかもしれないし、
でも一面ね、受け入れる体制ってないから、
受け取らなかったみたいなこともあるのかなと思って。
結構やっぱり受け取られ方っていうのも、
環境とか場とかにだいぶ大きく依存するもので、
表現そのものよりも働きかけ方とか、
例えば熱意があるとかね、
何らかの共通点を作るっていうことが必要だなと。
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