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  2. #1 つまらない映画をみました
2020-06-06 12:03

#1 つまらない映画をみました

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つまらない映画、いまいちハマらない映画について話しました。

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こんにちは、tani.fmです。
tani.fmです。
いやいや、ちょっとですね、最近見た映画で、クッソつまんなかったなっていう映画があって、紹介したいんですけど、
コンディションっていう映画で見たことあります?
いや、ないんですけど、この騒ぎを予言したような、みたいな。
そうそうそうそう。
噂だけは。
なんかこう、ざっくり説明すると、感染がどんどん広がっていく様子を、
本当に一番最初の一人ってところから、どんどん拡大していってみたいなのを時系列で紹介してる。
フィクションなんですけどもちろん。
本当に世界中に広がっていって、世界が壊滅していくよ、みたいなところを描いてるんですけど、
めちゃくちゃつまんなかった。
2011年だっけ?
2011年くらいか。
それが今のコロナの情勢をまさしく表している。
自宅にいる状態だったりとか、スーパーで買い占め起こってる状態みたいなこととか、
そういうのが完全に描かれてるっていう感じの、
そういうので、ぜひ皆さんも見てみてください、みたいな感じで、
結構言われることがすごく多くて、これは予言してるよ、みたいな。
それでちょっと見てみたんですけど、
まあ、つまんなくて。
僕結構どういう映画でも面白いと思うんですけど、結構つまんないなって思って。
じゃあ珍しいってこと?
かなり珍しい。
こんなつまんない映画久々だ、ぐらいの。
っていう感じの勢い。
なんかあんまり言うのもどうかなって思うんですけど。
ではなんか、なんでこんなにもう、なんかあんまり嫌いだったのかなっていうふうにいくと、
多分ストーリーがないっていう話なんですよ、結局。
なんかあんまりネタバレになるんで言わないですけど、
なんか面白い物語性みたいなのが特になくて、
ただただ感性が広がっていくっていう様子を描いているみたいな感じで、
なんかこう、それが好きな人と多分嫌いな人を別れるんだろうなみたいな感じがちょっとしてしまって。
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まあなんか、もう少しこう言うと、多分2パターン人間にはいって、
このストーリーをすごく求めるみたいな、要は希少転結って言われるようなのを求める人と、
多分こう、なんて言うんだろう、その状況自体というか、そのリアル感だったりとか、
なんかストーリー性はないけど、なんかすごくリアルに描かれてるだったりとか、
感情が垣間見えるみたいなところに楽しみを覚えるみたいな。
なんかそういうのがこう、両方いるんだろうなっていう感じがしてて、
自分はストーリー求めてるんだろうなみたいなことが。
前者であると。
そうそうそうそう、気づきがちょっとあった。
なるほど。
でも、これって2011年に公開されて、
で、そのスリラーというか、緊迫感がある感じの展開なわけですね、
要はどんどん広がっていって。
これでなんか、少転結あれよって思いましたけどね、シンプルに。
今の話聞いてて。
それはもう、ない。
単純にこう、ないものを早々で見たのが悪かったっていう私の問題ではある。
けど、求めてしまってるなっていうのがやっぱりあった、自分の中では。
自分の中では、すごいことをやって、パンデミックだとしても解決するみたいなところでも描くだったりとか、
逆にこれを、この感染を誰か仕組んだ人がいたとかね、
なんかこう、そういうストーリーの方が個人的に好き、単純に。
フィクションならフィクションたれみたいな感じですかね。
そうそうそうそう、なんかそういう感じな気がする。
なんかそれ結構、本とかでも割と思って、
日常、嫌いなというか、あんまり面白くないなって思うパターンが、
一個は日常だけ書いてるエッセイみたいな感じなのと、
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あともう一個は、ビジネス書とかで問題の提起はするけど、
解決策がデカすぎて、なんか自分、じゃあどうすればいいの?みたいになるパターン。
なんかこの二つ結構苦手で。
なんかだから、自分がどうすればいいみたいなこととかを考えてしまうときもあるかもしれないなと。
うーん、なるほどな。
そう、だからなんなの?って思うパターンとか、気づきがないっていうとか、
シンプルにこう、あんまり感情のキビみたいなものにフォーカスを置いてないんだろうなっていうことを思った。
あー、なるほど。
なんかある?こういうものがつまんないなって思ったとか。
最近見た映画でも本でも。
そうだなー、つまんないなーって言うと、
えっと、谷岡ちゃんとも共通の友人のある人に勧められた、
タイトルどうすればいいかな、
愛はなんだっていう映画を撮った人が、次に撮った、あいにくあいにくなハート文字っていう映画がありまして。
どんな映画だっけ?
えっと、なんていうかなー、今必死に思い出してるんですけど、
あ、伊作加藤太郎原作の映画で、すごいもう内容が全然思い出せないほど印象に残ってないという。
よーっことだったんだろうな。
なんか割と評判になってたというか。
そう、評判によって、あーそうだ。
なんかカラリーマンがいて、あんまり出会いないですよみたいなとこからある女性に出会って、
その女性ってどうなってきたみたいな、すげーざっくりとこんな話なんですけど、
それも僕、なんで面白くなかったのかなって思うと、
なんか僕が嫌いというか、つまんないなって思うポイントの一個が、
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なんか、いや、映画でしかねーわみたいな。
あー、こんな状況あるわけないだろうっていうこと?
多いというか、ないだろうみたいな。逆になんかリアリティがないなーみたいな。
はいはいはいはい。
こんな言い方しねーよとか、こんな展開ねーわみたいな。
あー、なるほどね。
とか、あとはなんかこう、いいこと言ってる感じをすごいなんか、
BGMとかでSEとかでめっちゃ盛り上げてる過剰な演出があったりとか。
なんか泣かせようとしてんなみたいなとか。
そういうのがあったときに激冷めするっていう。
嘘くささみたいなやつね。
そういう感じの。
ラブストーリー結構それよくあるっちゃあるけど、
うん。
なんかそういうね、確かに泣かせようとするみたいなのは結構冷めるっていう感じね。
そうね。
とかまあその、映画でしかないじゃん、この展開みたいなのも冷める。
はいはいはいはい。
そうか。
それでいくとでも、なんか谷本くんは、
うん、なんかコンディションちゃんと見れそうな気がする。
リアリティはあった。
なるほど。
そうかもしれないね。
リアリティはあった。
うん。
なんかでも、その映画でしか起きないじゃんみたいなことを飲み込めるかどうかって、
この映画にもうなんか、突入してるかどうかなのかもしれないなって思いました。
あ、こっち側がってこと?見る態度がってこと?
そう。
もうなんかあんま最初から引っ込まれてないから、
あのちょっとこう、冷ややかな目で感傷しちゃってるから、
うん。
こんな展開令和みたいなツッコミ目線になってしまってる。
ははは。
こもそもすごい、ぶっ飛ばしてたら、なんか、うん、確かに。
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