1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の散歩から。変えられない事..
2020-09-30 12:01

朝の散歩から。変えられない事と変えられる事の話 from Radiotalk

話したのは、こんな事。

バガボンド(29)(モーニングKC) https://www.amazon.co.jp/dp/4063727505/

ニーバーの祈り
http://home.interlink.or.jp/~suno/yoshi/poetry/p_niebuhr.htm

#ひとり語り #落ち着きある #変えられる事
00:01
はい、そのです。おはようございます。朝の散歩からはんせい会ですというわけで、
今日は、起きる時間はそんなに早くなくて、
でも息子の学校の勢いとかも整ってたんで、
そのまま朝の散歩にまず出てっていう感じで来ましたかね。
もうよく晴れてて。
時間はその朝一の時間っていう感じではないので、
まあまあな人でかなとこですね。
この番組は前半が一日、昨日の振り返りと、後半が最近考えていることについてお話します。
昨日考えていたのが視点の変更みたいな話だったんで、それについて話しますという感じかな。
昨日は在宅で作業日、作業日じゃないか、作業中止の日だったんだけど、
そうだな。
そうか、午前中はチームの会議とクライアントとの会議があって、
デレの会議があって、なんか割と会議に出て終わったかな。
その後は会社のチームメンバーとの面談というか、
いつものワンワンと自分の上司のワンワンがあって、
それはメンバーの状況とかを共有したりしてっていう感じだね。
夕方にクライアントと、木の代わりめで少し引き継ぎとかをする可能性があったんで、
それのヒアリングを受けつつ、その新体制についてどうするかみたいな話をちょっとしていたところだね。
夕飯作って、夜は里直さんが出てた米つくのセミナーを聞きつつ、
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サドシマさんが本を書く予定で、それのサポートするチームみたいなのを作るからっていうんで、
そのキックオフっていうのをしていたかな。
その後まだ会社で資料というか、みんなの定例会で少し発表するための1枚2枚の資料を作らなきゃいけなかったんだけど、
その考えをまとめつついて、途中で時間が遅くなってもう少し寝かせるというか、
今日締め切りなんだけどね、いまいちピンとこなかったんで、もう1日寝かせることにして、
少し晩酌とかしてから寝たっていう。
そんな感じだね。
感情的にはちょっとぼんやりしたような、締め切りがそんなにタイトなやつがいまなくて、
新しい体制に移るときにリーダーとか担当とかもそっちの方に一生懸命なんで、案件進める感じが少し弱くなったので、
それにかまけてね、ゆっくりしてるとあまり仕事が進まないなっていうところなんで、将来いっぱい来るような感覚もないんだけど、
今そういう意味だと環境は緩やかだなっていうところで、それに慣れるとまずいなって思いつつ、
差し迫っての危機がないので、なんていうのかな、のんびりした気分もありっていうところだね。
さっきだけの方針のときに、仕事の話でね、ちゃんと成功させるためにはいろいろハードルがあるなみたいな話を少しして、
また仕事っていうのは矛盾を埋めるっていうのが仕事なんだなっていう二つのね、本来入れないものを何とかして成立させるっていうところに、
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仕事の価値とか面白さとか大変さがあるんだなっていうふうに思うっていうか、受け入りだけどね、思ってて、
その言葉をまた思い出しつつ、そういう意味では少しなんていうのかな、自分の仕事かの根っこのところとかを刺激されたところかな。
最近でも、ちょうどこの前テネットを見て、物語画とか舞台構成、主題画とかってあるんだけど、
テネットで扱われている主題というか、サイエンスフィクションなんで、サイエンスで新しい理論の未来を物語で描いてみせるっていうのが、
サイエンスフィクションなのかなって思うと、真っ当に現代物理の時間の考え方というか捉え方みたいなものを主題に置いた作品で、
どう思ったのは、時間についての考え方とかが、現代物理というか最新なのかどうかは別にして、時間って相対的だよねみたいな、
つまり、絶対的に前に進むっていうものでもないよねみたいな話があって、それはつまり、すごく丸めて解釈すると、
自分の視点、考え方次第、考え方ってわけじゃないけどね、感じ方次第で時間は前にも進むし、ゆっくりも進むし、後ろ向きにも進むっていう話があるんだけど、
何か突き詰めていくと、絶対的なものがあるんだけども、ただ時間っていうのは絶対的なものではないっていう観点っていうのがあって、
それ自体はすごい仏教的な思想の中とかにもあって、僕自身は一番それを具体的に最初に触れたのは、それも人に導かれているというか、
何ていうのかな、勧められて読んだんだけど、バガボンドっていう漫画の29巻で、バガボンド自体は宮本武蔵を題材にした漫画なんだけど、
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その中で29巻っていうのは、吉岡道場の下りで70人ぐらいを子どもも含めて、当初祈っていた子どもも含めて全員殺して、自分の剣の道っていうのを進んだ武蔵が、
すごい葛藤する、何のためにみたいなところを葛藤すると、それに対して武蔵が話しかけて、その時に自分が悟りを開くっていうのかな、
その時はことを話していて、そこで悟るというか、わかったのは、天、宇宙とか神様とかなのかもしれないけども、天っていうのが全てを決めていると。
だから自分にとってのことっていうのも全て決まってはいると。でもそれが故に自分は自由なんだっていう風に言う場面があるんだけども、
最近よく聞くようになったけども、誰だっけな、今誰の言葉っていうの忘れちゃったけど、神父さんの変わるものと変わらないものを見分けて、
変わるもの、変わらないものを受け入れる力と、変わるものを変える勇気をくださいみたいな言葉とかが出てくるけど、
変えられることと変わらないこと、変えられないことっていうのを分けて、その変えられることっていうのを自分がすぐに思うというか分かるということ以上に変えられることっていうのも多いんだけど、
それをきっちりと見極めて自分でアクションを起こしていくと。それが多分自分自身によって変えられる、それはもしかしたら決まっていることなのかもしれないけども、
ただ自分として変えられて感じられるということで自由なんだなみたいなことだけど、なんかその辺がすごい仕事みたいなことでも起こるし、自分の周りでより意識するようになったなというふうに思ったかな。
じゃあ、良い一日を。
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