00:01
そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあにぃ。
そこあにぃ。
まず、先に来週の特集をお知らせしておきます。
はい。
来週の特集は?
はい。来週は、ネットフリックスにて配信中のライジングインパクトシーズン1特集を予定しております。
もうやるんだろうと、毎週聞いてる人は思ってたと思いますが、やります。はい。
ちょうどね、最終回が終わり、次はもう青田に向けていく間ということなので、ちょうど特集しやすいかなというふうに思ったので、やることにしました。
もうシーズン1全部配信されておりますので、今のうちに見て参加していただければと思います。
はい。ということでいきましょう。
今日はね、多分コメントめっちゃ来てるんで長いんじゃないかと思います。
今日の特集は?
2024年春アニメ最終回特集です。
そこあにぃ。
はい。ということで始まりました。
今日の特集は2024年春アニメ最終回特集です。
はい。
今期そこあにぃスタッフ視聴済作品数は18作品。
投稿が来た作品は10作品となりました。
各作品、最終話までのネタバレを含みます。
今回も事前アンケートをもとに紹介していきます。
第1位、ひびけユーフォニアム3。
ヘビさんからのコメントです。
今期は元吹奏楽部部員としてひびけユーフォニアム以外選べません。
原作既読組としてくみこの3年間の生き様だけでなく、
北宇治成長楽部全体の成長を描いたことで、
より作品の完成度が上がったのは、
時の流れと京都アニメーションのなせる技なのでしょう。
くみこの流した涙は多くの吹奏楽部部員の共感を勝ち得たと思います。
本当に素敵な作品をありがとうございました。
続きまして、ふしゅんさんからのコメントです。
今シーズン、大前くみ子は試されていました。
部長として部をまとめること。
黒江真由という名門高校からの転校生。
今シーズンで注目だったのは最後のオーディション。
音で決めるという一年生時のトランペットオーディションの伏線がここで聞きました。
目隠しオーディションにくみこの覚悟を感じましたが、
選ばれたのは真由。痺れました。
目標である全国大会金賞という目標を大事に掲げたがゆえの決着だと思います。
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また楽壇もそこそこに、この機を逃さず部をまとめ、
見事全国大会金賞を得たくみ子に大人になったなぁと考えもひとしようです。
ただ、原作既読者としてはくみこのソロも見たかったと思うのは許してほしいです。
足掛け9年の高校3年間をありがとうございました。
続きまして、サブレイカマクラさんからのコメントです。
真由養護派という偏った思想に基づく感想であることをどうかご容赦ください。
まず真由がくみ子に拒絶される原因となったソリ自体の件ですが、
これは過去の経験から部の空気を考えての行動であり、
決してくみ子に対する侮辱や精神攻撃などではないことはすでにご理解いただけていると思います。
特に印象深いのはギスギス間MAXの合宿で、
自体を申し出ても実力で勝ち取っても、
いずれ拒絶されてしまうこの状況はかなり辛いものだったと思います。
そして門内の第12話のソリパートをめぐる大胆な原作改編ですが、
ここは賛否両論あり、当然原作通りくみ子が吹くべきという意見が多数派であることとは存じますが、
くみ子の嫁であるレーナが勝つためにマユを選んだ点が素晴らしかったと思います。
はい、ありがとうございます。
いやまあ納得の1位かなと思いました。
反響すごいですよね。
そうですね。数話前から話題にはなっておりましたね。
コメントもいただいていましたけれども、このオーディション。
原作と違う展開だったと聞いたんですけど。
私は原作を読んでいないので、もうアニメを見る限りはこの結末しかないなというふうには思っておりますけれども、
まず1話を見た時からあれって思ってたんですね。
1話冒頭のシーンっていうのはもう最終話まで見た人はわかりますけれども、
くみ子の将来のシーン、まさに最終話につながるシーンなんですよ。
くみ子が教師として北宇寺に戻ってきた後のお話を1話の冒頭で描いている。
これ1話の段階で気づいた人たちが結構いたみたいなんですよね。
話題になってましたもんね。
そうなんですよね。もちろん原作読んでる人たちは知っているわけなので、なおさらっていうところもあったんだと思いますけど、
あえてわかりやすく、でも気づかない人は気づかない。
で、最終話を見たらわかるみたいな、そんな描写にはなっております。
だから、あ、そこまで描くんだろうなというような気分で今回は見ておりました。
ただ今回はね、本当にね、この黒絵まゆですよ。
いやね、この新キャラが非常につらかった。
06:02
つらかった。
サブレさんがね、まゆ用語派ということでコメントをいただきましたけれども、
本当にね、最初何なんだろうこの子はっていう風に受け取られるシーンがたくさんあるんですよね。
そのおかげで、くみっ子のストレスがより上がったなという感じはあるんですけれども、
ただでさえその3年生を描くということで、
今まで自分たちがいかにその2年生1年生だった頃に上級生にお世話になっていたのか、
上級生が何を考えて行動していたのか、
もちろん描いてはいたんだけれども、
いざ自分たちがその番になってみると、
どれだけ大変なのかっていうのを彼女たちは味わっていくわけですよね。
これ本当に続けたから見れるシーンだと思うので、やってきてよかったなっていう展開ですよね。
そうですね。だから本当この作品のすごいのは、
くみっ子の3年間を描き切った。
くみっ子を通してですよね、本当にね。
くみっ子を通して3年間を描き切ったということで、
いわゆる部活物の作品でここまで丁寧にその入れ替わりとか、
上級生が卒業して成長、主人公たちが成長していって、
1年から3年、そして卒業してその将来まで描き切るっていうのは、
なかなか難しいと思うんですよね。
そうですね。それだけの尺間の作品を作るっていうのはどうしても体力がいることだし、
作品の力も試されるから。
そうですね。あと時間、期間、予算、いろんな問題もあると思うんですけれども、
そこだけじゃなく、この制作の期間に共和にいわゆる事件もありましたし、
そういうことを乗り越えて、多分当初の予定よりも時間がかかって、
そしてここの結末に至れたというのは、
ファンとしては、多分すごく思いの深い作品となったんだと思いますし、
作品としてもそれが映像として現れているような作品になったんじゃないかと思います。
今回はね、本当に黒絵眉というキャラクターがいろいろ巻き起こすんですけれども、
最終的にはその黒絵眉がいたおかげで、全国金を取ることができるということになるので、
これがね、すごく終わってみるといいんですよね。
なるほど。
途中のいろんなことはありますけれども、
クミコの成長の部分において、この黒絵眉という存在が、
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いたからあの結末に至れたんじゃないかっていうところになるので、
やっぱり一つのハードルだったなという気がします。
そこも含めて、ただ気持ちいいだけの物語ではないというところに落ちたかなと。
いやね、なんかな、いや本当にはね、
あの、特集してくださいというコメントもいただいているんですよ。
ユフォニアム3に。
まあ気持ちはわかるんです。すごくわかるんですけれども。
今ね、ちょっとあの、この作品を語るにはやはり水槽学部出身者がいないと、
本当の意味で語れないと思うのよ。
そうですね。
過去の特集もやはりいたわけですね。
で、ちょっと今、育児休暇を取ってるんで、うちの出身者は。
っていうところもあって、アニメ目線で語るだけならできるんですけれども、
やはりこれは水槽学部出身だからこそのあるあるを超えていく物語だと思うので、
なんていうのかな、やっぱこう、学生だからのこそのその3年間で目指すものっていうのが、
やはり今の時代の感覚から言うとちょっとずれてるかなという気はするんです。
高校のすべてをこれにかけていくのかどうなのかみたいな部分に結構ね、
スパルタだなとかいろんな思いもあるんですよ。
ただそれでも達成したからこその強さみたいなものも感じるし。
私は水槽学じゃないけど、人生を善がけした時期だったので、
なんかそれは気持ちとしてすごくわかる。
そういう部分も含めて、経験者の話っていうのは確実に面白いと思うんですけれども、
でも今回最後まで見てるのは私しかいないんで、
だからそれ含めて話ができるかって言ったら多分足りないと思うんですよ。
ということで足りないと思うので、今回は申し訳ないですけど、
この1位だったということで終わりたいと思いますけれども、
本当ね、一気から見直してほしいと思える高校時代の部活を描いた作品としては、
これを超える作品ってなかなか出ないんじゃないかと思えるほど素晴らしい作品だったと思います。
はい、ということで納得の1位でした。
はい、先週特集しました。
ガールズバンドクライが2位に入りました。
もう先週特集しておりますので、コメントの方はそちらの方を聞いていただければと思います。
まあここはね、やっぱりね、作品として今期だけで考えると1位だったんだと思いますけれども、
響きユーフォニアムに関しては、これはもうほぼ10年にわたる積み重ねもあったっていうところもあると思いますし、
12:07
その斬新さと歴史みたいなものっていう、
実際ね、ユーフォニアムすごかったんでっていう意味でこういう10位になったのかなという感じです。
一期の最終回もそうでしたが、二期の最終回も露骨に次回への引きを作るでもなく、
強引に大断円を挟むでもなく、じっくりと苦味と甘みの余韻ある最終回を見せてくれました。
これも続編がほぼ確実な制作体制のスタジオバインドだからできる作りなのでしょうか。
以前インタビューで岡本監督の原作を読んで、これは最後までアニメ化しないと意味のない作品だと思ったとの発言。
またこの作品のためにアニメスタジオまで作った経緯からも、赤字にならない限りは原作最後までアニメ化してくれるはずと、
制作者の覚悟と熱意を信じて原作ファンとして安心してついていくことができて感謝しかありません。
続きましてタカチュウさんからのコメントです。
全略、ノルングレイラットちゃんへ。
第二期お疲れ様でした。
そして最終話では我々視聴者の言いたいことを全て代弁していただきありがとうございました。
シルフエッドさんがあまりに寛大すぎるのでなんか気まずい空気にしただけで損な役回りでしたが、
今冷静に考えてもミオモの妻をほったらかしにしてよそで女を作ってきて、そればかりかいきなり家族の前に連れてきてめかけにすると言い出したルーデウスの行いはとても配慮がある人のそれとは言えません。
きっとそう思っている人も少なくないでしょう。
いつか赤い髪のお姉さんが現れてお兄さんをボッコボコにしてくれるはずです。
だからあなたも強く生きてください。
そしてお兄さんがこれ以上好き勝手しないようにしっかりと手綱をつかんでいてください。
はい、ありがとうございます。
なんかお手紙きてましたね。
まあこういうのは嫌いじゃない。
初めてかな。
うちに送ってもノルンにはつながらないですよ。
本当にね。
まあ気持ちはわかるって感じですけどね。
もうすでにね、3期の発表は行われました。
無職転生も衝撃の展開があったシーズンだったと思います。
どれがって感じですよね。
まあ衝撃結構いっぱいありましたね。
パウロに関してはもうそうなるだろうなって感じはしてましたけど、
あーそうか、ゼニスもそういうことになっちゃうのかって感じのが僕は一番衝撃でしたかね。
そうですね。
だからまあでもメインのキャラクターなわけじゃないですか。
だからまあパウロは死ぬけれども、
15:02
でもゼニスは助けることができましたという終わり方を普通は期待しちゃうよね。
そうですね。
でもそうはならなかった。
まあ一応生きてはいますけどね。
生きてはいるけれどっていうところで。
まあこの作品最後まで作るつもりであると。
そのためのスタジオを作った。
親切して。
はい、ということなので。
まあそういう意味では予算が続く限りは作り続けてくれると思いますし、
私実はもうこれパウロのあたりの話で我慢できず原作に手を出してしまったんですね。
かなり先を今読んでます。
かなり先を読んでますけど、この先も長いよめちゃくちゃ。
えー。
何期あれば終わるんだろうと思ってます。
まだ私最終回まで行ってませんから結構長く読んでますけど、
まあ面白いですこの後も。
すごくっていうところがあるので。
で、私はそこまで見ているんでなおさらなんですが、
まあ今回ですね、その。
難しいかもしれない。
はいはい。
たかちゅうさんから送られたこのコメント。
はい。
まあ結構そうですね、私はそういう意味ではロクシー派なんで。
はあ。
ロクシー良かったねと思ってますけれども。
いやまあ僕あれですよね。
こんだけパウロの前の主人公子供時代のパウロの行いといい、
行った先の貴族のおっちゃんもやってたことといい、
そういうなんか全然ある世界観で、
これだけパウロも死んで本人も腕なくなってみたいな、
ここまでお膳立てしてからのこの展開だから、
まあ別にいいんじゃないのって俺は思っちゃうんですけど。
まあその後結局、結婚まで行くか行かないかというところなわけなので、
まあなかったことにはしなくても、
そこで終わることだってできたわけじゃないですか。
そうですね。
はい、でもそれをあえて結婚するという第二の妻に迎えると、ロクシーをね。
シルフィエットさんがルーディン星の解像度が高すぎたということで。
はい、シルフィエットがあの、シルフィーはね本当すごいんですよ。
シルフィーはすごいっていう。
ルーディンの理解と行為がカンストしている。
そうなんですね。
彼がどう行動するのかは基本何でも受け入れてしまう人なんですね。
いや本当ね、でもそれはそのあたりっていうのは、
パウロがこうだったのかという話になるわけなので。
そうですね、そういうところにちゃんとこう、まあ逃げ道というか、
納得、これで納得してよっていう落とし所が用意されているのは、
この作品うまいなって思うんですよね。
そうですね、そういう部分もあるし、
18:02
まあこの後物語はどんどんどんどん戦いに向かっていくことになるんですけれども。
そうなの。
はい、結構そのいわゆるラスボスとの戦いに向けていくような話にこの作品になっていくので。
子供できてるのに。
子供できてるけど、はい、子供はできてますけれども、
まあそのために、ある種家族と一緒に戦っていくことになるわけですよ。
ドラクエ5かな?
で、そのためにはみんな必要。
なるほど。
っていうことになっていきますので、
今許せなくても、見ていくうちに、
ああこれは仕方がなかったんだなっていう風に納得いくような作りになってますので、
まあ今後を楽しみにしていただければと思います。
いつか赤い髪のお姉さんが現れて、いやあどうでしょうね。
最後チラッと出てきたからな。
はい。
セリフ根気なかったよね。
だってセリフいつも後ろにびっくりマークついてるような人ですからね。
はい。
そう、一つだけ残念だったのは、
その最後にルリーの重婚の話題になってしまったので、
なんかかっけされたみたいな感じになったんですけれども、
前世の男ですよね、ルリーのもともとの。
今回に関しては、
前世の男がパウロを父と認めることができた、
というところが一番の感動ポイントだったんじゃないのかなと思います。
そして、彼自身がダメな人間だった頃の振り返りをすることができた。
まあそういう部分で、
親になることによって成長することができた物語だったのかなと思いますね。
はい。
3期も決定しております。
楽しみにしたいと思います。
すいません、私途中で止まってるんですよね。
あ、そうなんだ。
ワンクルメぐらいで止まってるんですよね。
もうあお互いの時もこれは言ってたんですけど、
終始安定しているという、
印象がすごく強くてですね、このダンジョン飯は。
アニメーションの作りとしては安定していて、
お話自体は、
僕、ドラゴン倒すぐらいまでは原作読んでたんですよね。
そこから知らなかったので、
あ、そういう話になっていくのかっていうところと、
意外に飯食ってるだけの話じゃないんだなっていうところですよね。
最初1期の時というか前半、
本当にコメディというか、本当にご飯食べてるだけのアニメかなと思って、
そういう気持ちで見てたんで、
途中で後半になっていって、ドラゴンが出てきたときに、
え?ってなりましたね。
なんか結構こう、
人間がどう生きるのかみたいな、
生き方それぞれ価値観とか、
あ、こういうところも、
21:01
人間ドラマの話になっていくんだ、これってちょっと、
僕はそういう話は好きなので歓迎したんですけど、
意外でしたね、そこはね。
シリアスな展開がちゃんとご飯に帰結していくところとか、
ギャグももちろん忘れずにというか、
ちゃんとその最初にご飯を食べて、
その後に、
なんかこう、
少なくなった要素とか小さくなった要素があまりなくて、
単純にその話の幅が広くなりました、みたいな、
展開で進行していっているのは、
この話は、
これ最初から多分計画してたんだろうな、
というふうに思いますね。
あの、
あの、
これ最初から多分計画してたんだろうなっていう、
前半はだから助走だったんだなっていうのは、
すごい感じますよね。
キャストさんもすごく良くて、
例えば一般の方がこの声優さん聞いたことあるなという方っていうのは少ないというか、
初めてお名前を見る方も数人いらっしゃる中で、
こんなにキャラクターに合ってたり演技が上手な方を
いっぱいキャスティングされてっていうのは、
キャラクター性よりもやっぱりストーリー性に
集中できる部分でもあって、
そこも結構プラスに思いますね。
私原作、
アニメ化のだいぶ前から原作を読んでましたけれども、
キャスティングすごく合ってたと思いますよ。
チルチャック、特に。
私チルチャックはもちろん合ってると思ったんですけど、
後半、最終話ら辺で入れ替わるところがあって、
そこもすごいこんなに声優さんで遊ぶんだっていうのも面白くて、
そこがシリアスと噛み合って、不思議な体験でしたね。
漫画、よくできてるんですよね。
当然アニメ化するだろうなってずっと思ってて、
でも、
これをどうアニメ化するのかっていうのは、
なかなか難しいだろうなと思っていた部分もあったので、
よくここまで作ったなっていうところもありますし、
アニメ化するのかどうかっていうのは、
やっぱり、
今回2クールで全部終えるのかと思っていたら、
終えなかった。
で、また続編が予定しますっていうことになって、
そこでちゃんと最後まで描くんだと思いますので、
そういう駆け足にならなくて済んだのは、
良かったんじゃないのかと思います。
私も次のクールまでには追いつきたいと思ってます。
はい。私は今週、
ユーフォニアムを一気見して、その後、
柱稽古編を見てました。
これも止めてたんで。
いやー、すごいすごい言われてましたけど、
何ですか、あの最終回は。
24:01
いやー、なんか私、歩くシーンであんなに尺取るアニメ、
初めて見ました。
あれ結構長かったですよね。
尺の分、やっぱりムザン様がすごいやばいというか、
強いんだっていうのが伝わってきて。
はい。歩いてるだけだよね。
うーん。
いや、でも、あのぐらいやったからこその、
ムザン様のムザンな部分が見れるわけじゃないですか。
ですし、この柱稽古編ってずっと言ってますけど、
原作ではすごい数話というか、短い。
はい。なので、こんなにたっぷり。
どうアニメ化するのかっていうのを、
最初の頃から言われてましたよね。
いやー、でもこんなにアニメオリジナル展開も、
納得というか、
むしろこの柱稽古編があるからこそ、
この続きを見た時に、
ずっと泣いてるんだろうなっていうのが、
感じた部分。
もちろん原作は終わっているわけなので、
この後どうなるかを知ってる人たちは、
山ほどいるわけじゃないですか。
彼ら、柱たちの今後、
っていう部分に関して。
これがでも、そういう意味では、
最初の、最初ではないけれども、
スタートなわけでしょ、最終回に向かっていく。
そうですね。上昇というか、ここからスタート。
ここからなんですよね。
柱紹介も終わったわけですしね、
言ってしまえばね。
この柱紹介というか、
柱ももちろん、皆さん柱はわかると思うんですけど、
このモブというか、
他の単位にまで、
私はカンジョインさせられるのかと思いながら見てて、
怖いですよ、今から戦いが始まると思うと。
いやだって、もちろん柱たちだけじゃなく、
たくさんの人たちが関わっているわけじゃないですか。
はい。
その練習をコミカルに見せたりとか、
コミカルとか真剣に見せたりしながら、
今回のまさに傾向をつけていたわけですよね。
うん。
炭治郎たちだけではなく。
そういう描写を見せながら、
彼らの努力なり、
柱との力の差みたいなものも含めて見せてくれて、
でも彼らはちゃんとついていく。
だなというのを、
見せてきていたわけじゃないですか。
柱稽古編を、
テレビアニメで8話でやったっていうのが、
子どもが見るにあたって、
柱稽古編って他のアニメだと、
下手したら音楽流されて終わってもおかしくないぐらいの柱で、
アニメもあると思うんですよ。
27:01
原作も実際そうだったわけですからね。
そうですね。
短いので、そう思うと、ここが一番大事なのは、
稽古しないと勝てないっていうところを、
きちんとやってくれてるっていうのが。
特にこの作品は子どももたくさん見ているという、
割には無惨でしたけど、
それでもやはり努力は必要であるという、
能力だけではなく、
努力もあった上で、
柱たちですらあれだけ努力をしているということを、
映像で描きたかったんだと思うんですよ。
それは伝わるものであるから、
っていうところなんじゃないかと思うんですけれど。
オープニングが今回女性ではなくて男性というところで、
これで柱の話かなと思ってずっと見てたんですけど、
最終話を見ると、
無惨様と親方様の2人の話だったんだなって、
より思ったというか。
だからこの楽曲はツインボーカルだし、
もちろんオープニング映像もすごい綺麗で、
そこから始まっているなと思いました。
親方様の覚悟。
ですよね。
ここまで悪化してるんだっていうのも驚きではあったんですけど、
自爆ですよ。
家族を引き連れて。
そりゃ無惨様も驚きますよ。
あの爆発の仕方。
異常ですよね。
スケボーもそうですしね。
本当に対極にいるんだなと思いました。
無惨様結構言ったら自己中心的な性格の極みみたいな。
基本余裕持ってますからね。
親方様は本当にみんながいて、
自分が生きてるんだみたいな。
正反対の考え方なんで、
分かんないんだろうなっていうのはあって。
自爆と言ったらなんですけど、
そこから倒せるって本人が思ってないところがすごいと思います。
あれを見た柱たちは、
無惨がやったことだと思いますからね。
そこで彼らと一緒に
そこで彼らたちは
燃え上がるわけでしょ。
ちゃんと足止めも頼んでるわけじゃないですか。
一人だけ話をして。
そこも本当にすごいなと思いますね。
続きは劇場三部作でしたっけ?
はい。
どんな映像を見せてくれるんだろうという怖さもありますけれども、
物語としてはしっかりと
締めていくんだと思いますので。
たぶんこれ劇場になるっていうのは、
結構グロなシーン。
今回もありましたけど、
ちゃんとやっていくんだという決意表明でもあるのかなという気もします。
テレビで始まったものは、
できればテレビで終わってほしいという部分もあるんですが、
ただあの映像を見るとさ、やっぱり今回も、
30:01
これはやっぱり劇場をクオリティで作ってるわけなんで、
劇場かなという気もしますね。
原作を読んだので、
ストーリー展開的にも、
テレビアニメの30分という基本の区切りを考えると、
映画で見た方が絶対いいだろうなというストーリー展開ではあるので、
本当にこの選択は正しいと思いますね。
ただ無限城さ、
今回テレビで見てても思いましたけど、
めっちゃ酔うよ。
でも無限城ってそれで正解なんですよ。
気持ち悪くて正解。
ただシーンだと思うんだけど、そう思いながら見てました。
本当にね、あれがこの後の劇場で戦いとして見れるんだなと思うと、
ちょっと怖さと、
いや怖いですよ、暴走入力ありますからね。
自分も無限城にいるかのような気持ちになるんじゃないかなって思ってます。
はい。
動立第5位 忘却バッテリー
直介さんからの投稿です。
アニメから入った作品はクールが終わってから原作を読むようにしているので、
我慢できずに途中で原作を一気買いしたのは初めてかもしれません。
笑いと感動がてんこ盛りのストーリーに、
原作の魅力を生かす構成や演出、
声優陣の素晴らしい演技と音響に激反、
作品に寄り添うオープニングとエンディング、
マッパの力量が十二分に発揮された作画、
普段から無意識化でアニメーションに求めていたものが
全部そこにありました。
放送終了は寂しいですが、
全12話、何度リピートしても初見のワクワク感そのままを再体験できているので、
原作とアニメを何度も何度も見直して
2期を待ちたいと思います。
ありがとうございました。
全12話を通して最後まで見ることによって
すごくきれいな区切りを迎えたお話だったと思うので、
構成がいいアニメとしてもバンクールで見切ってしまうのがめんちゃくちゃです。
バッテリーの片割れが記憶喪失になっちゃって
っていうのは全く現実味がなくて
アホな話ではあるんですけど
開けてみれば、
結構強烈なギャグを挟みつつも
いろんな挫折を抱えた人たちが
もう一度野球と向き合って仲間を得て
野球好きだったんだなって思い出して
頑張っていくっていうのは
めちゃくちゃストレートに王道なスポーツものなので
それを見ているだけでも
このクソ暑い季節に走っている高校球児を見て
グッと来ない奴はいねえよなみたいな
そんなアニメでしたね。
あと野球の描写も
時代とともにすごく進化しているなっていう
映像として?
そうですね。作画が良いっていうのは
めちゃくちゃ褒められる点なんですけど
3D CGをうまく織り混ぜながらも
違和感なく作るっていうのは
結構一つ頂点みたいな作品だったんじゃないのかな
という気もするので
33:01
見応えあったなすごく
スポーツものってどんどんどんどんやっぱり
進化しているなって思いますけれども
野球ものって昔からあるわけだからね
その中で新しい技術で
より良い絵を、絵作りを
っていうのを見れる
タイプの作品でもありましたね。
そうですね。スポーツものいろんな作品が挑んでいるし
限られた予算内で頑張って
面白いものを作っている作品もいっぱいあるんですけど
それでもやっぱり動く作品が見たいよね
っていうのを一つ答えてくれたタイトルだったんじゃないかなと思います。
第7位 この素晴らしい世界に祝福を3位
テレビシリーズ
1期は2016年でした。
もうそんなに前になるのか。
2016年で2期が2017年
映画があり
幕演をがあり
そして3期が2024年
4月からということで
放送が終わりました。
テレビシリーズの1期2期と
制作会社が
変わったりとかはしておりますけれども
基本メインのスタッフはほぼ
同じような感じでやったんじゃないかとは思います。
やっぱり
面白いわ。
面白いですね。
本当に1期2期3期って見てるんで私
でも全然ついていきました。
むちゃめちゃ面白くて
これだよってなりました。
演熟の極みみたいな
この作品の中にいるキャラクターは
生きてるなって思うような感じの
抜群のコンビネーションっていうのが
掛け合いじゃないですか。
チームワークいいなっていう感じが見てて
匂ってくるんでいいですよね。
今期アクア何してたっていう感じですよね。
最後すごかっただろ。
全部台無しにしやがったよ。
確かに彼女らしい感じでした。
このスバのくせに途中
感動的な感じになってるじゃんっていうのが
面白いんですけど若干
ムカつくというか。
いいんですよ。たまにこういうシーンがあるから
3期だからね。
いいんですよ。
このシーン何?って思いながら笑いながら見てて
後で繋がってくるじゃないですか。
それが本当に面白かったですね。
結構収録取り直しが多かったりとか
いっぱいバリエーションを取って
編集で繋いでみたいな
36:01
作業が多かったりとかして
声優さんのその場のやり取りだけじゃなくて
その後の編集作業とかも結構
凝ってやってるっていう話が
公式の配信で出てきたりしてるから
ギャグって難しいんだろうなって思うけど
その難しいジャンルを
ここまで安定させるのはすげーなって思うよね。
3期4期5期6期と
永遠に続けてほしいですよね。
気楽に見れるのが本当に最高なんですよね。
前準備いらないからね。
なんだったら3期から始まったって
楽しめるよ。
キャラクターがどんなキャラクターなのか
見てりゃ分かるしね。
下手したら名前だけ覚えてればいいんじゃないかな。
名前も覚えてなくても大丈夫かな。
名前はみんなちゃんと呼び合うので
大丈夫ですから。
あんだけ呼び合ってるの聞けば覚えるから勝手に。
どんなキャラクターなのか見てれば分かるし
本当にギャグとして素晴らしいなと思いましたけれども
今期はダクネスが主役だったって言っていいかな。
ヒロインですね。
アイリスかと思ったけどダクネスだったね。
カズマ抱いてしまえって思いましたからね。
どうするんだろうな。
普通、異世界ファンタジー
転生モノじゃないですか。
カズマ君は
全然そういう意味では
ハーレムなんだけどハーレムをエンジョイしてませんよね。
あの町にはサキュバスさんのお店があるから
結構あそこは
マジでヤバいらしいですよ。
あそこにサキュバスがいるから
あの町の出生率に影響してるぐらいの話らしいので
じゃあカズマ君も
行ってる。
そこで仲間はもう
って感じがします。
そこがいいんじゃないですか。
全員がけ丸く回ってるから。
でもたまに
めぐみんとダクネスみたいな時に
カズマの男が
一瞬見えるところが
また良かったりするんですけど。
アクアはそういう対象じゃないんで。
ここで出てこないのが本当に面白いですよ。
メインじゃないのかって。
普通だったらアクアがメインですよね。
その辺で多分原作を
どんどん描いていくうちに
どういう風なカップリングじゃないですけど
役回りが変わっていったんじゃないのかなって
39:01
筆の良い滑り具合でっていう気はしますけど
今後はちょっとダクネスと
カズマいいなって思いながら
ただ最後のオチが
バツネスだとは思いませんでしたよ。
バツイチか。
前からそういうギャグに関しては
キャラに容赦ないなって思ったけど
容赦なかったなって。
ダクネスがそれを言われて悲しむわけじゃないから。
喜んじゃうから。
超ドMですからね。
っていうところも含めて
今回も楽しい思いをさせていただきました。
ぜひ4期、5期、6期
作っていただきたいと思います。
続きまして宇宙さんからの投稿です。
おまじのようでびっくり。
最終回の卒業式の場面最高でした。
ありがとうございました。
第10位 アストロノート
ほっこりですよ最終回まで。
ハッピーエンドですよね。
望むべくところに落ち着いた感じですよね。
さすが高松慎二総監督というか。
最後イデオンでしたよね。
びっくり展開で
びっくり展開でえーって言ってました。
でも確かこのアパートが
ロボットに変身するっていうのは
最初の企画書にあったんじゃなかったでしたっけ?
毎回ロボットに乗って戦うみたいな
そんな話だったからそうだったような気がしますね。
でもそれはボズになって
今の形になりましたっていう話を
アストロノート特集の時にしてると思うんですよ。
42:01
そういうことだったみたいですよみたいな
インタビューからね。
いやまさかそのネタを最後の最後に持ってくるなんて
思わないじゃないですか。
やったなーって感じでしたけどねあれは。
どうしてもやりたかったんですね。
その時に作った企画を。
いやあのアパートが
宇宙船であろうというのは想像してました。
地下のところからね。
ここはたぶん宇宙船に違いないよねって話は
前回の特集してたと思うんですけど。
いやいやいやいやまさか
ロボットに変形するとは思いませんよ。
いや思わなかったかなどうなんだろうなっていうね。
思ってたけど逆に言えば
やったなーみたいな感じですね。
やりたいことを全部詰め込んだなみたいな感じで
やりたいことを全部やって
書きたいドラマも全部詰めて
綺麗に落とし所がついたというところで
本当にこれワンシーズンのお話として
よく詰めたなっていうお話だったかなと思います。
オリジナルじゃないですか
オリジナルのこういうね
コメディですよね。
ラブコメですよね。
の面白さというのを
後半
ラストの方の神社
こんなキャラになるのっていうのも
ちょっと面白かったしね。
福山さん当ててるからこういう扱いでも
いいかもしれないなって思いましたね。
ちょっと可愛げでてよかったじゃないですか。
最終的にはなんかいいじゃんって感じで終わってるし。
それにしても直介は最後まで
かっこよかったですよ。
ミラさんたちの恋愛話は
いいところに落ち着くだろうって怖くなかったんですけど
直介と葵ちゃんどうなるかなって一番気になってたから
そうですよ。
あいつかっこいいなマジかっていう感じでしたね。
犬でもいいんかっていう。犬じゃないって。
でも何であっても
かっこいいですよあの人は。
一番あの人がお隣に住んでてほしい。
確かに非常にいいですよね。
なかなかこういうタイプの作品
難しいと思うんですよね今の時代ね。
オリジナルでやろうとすると。
でも最後まできちんと描ききってくれて
非常に良いラブコメSFだったんじゃないかと思います。
来期ないの寂しいぐらいには生活に馴染んでたなこの話。
そうなんですよ。
毎週見るの楽しみだったんですよね。
ちょっとロスになりそうです。
以下1000回となります。
45:17
ありがとうございました。
続きまして、
夜のクラゲは泳げない。
夜クラは個々のメンバーのスキルが全く違い、
直接表舞台に立てそうなのは彼女だけですから、
道が離れていくことは否めません。
今後継続的に連帯したプロデュースを彼女らに期待するというのは
刻というもので、これで終わりなんだろうなという
一末の寂しさを感じてしまいました。
成長は別れの始まりでもあるのです。
この物語は4人の人生が奇跡的に重なって
起こった青春グラフティーです。
ただ近年の音楽系アニメの特徴である
厳しい現実社会が見え隠れし、
彼女らには自らの力で壁を乗り越えることが要求されています。
4名のジェリーたち、
君たちはもう自由に泳げるはずです。
どうかそれぞれの未来を輝かせてください。
ありがとうございました。
今までのアニメの論法でいくと
こちらの方が非常に分かりやすい
作品だったかなと思いますね。
非常に現代コっぽい感じでしたよね。
そうですね。悩みとかも含めて現代コっぽい
作品だったかなと思います。
ガルクラがロックな道を生きていく
選択をしていく物語だったかと思えば
夜倉は自分たちの
ある種等身大な物語で
未来のあるような物語だったかなという気はします。
彼女たちがそのまま
このジェリーとして活動していく
未来というのはそこまで想像できないような
終わり方はしますけれども
彼女たちは自分たちのやりたいことを
各自進んでいくんだろうなという
そういう意味では決して暗い終わり方ではない。
若者の夢のある物語として
等身大に終わったなという感じを受けました。
ちょっとね、可哀想だったのは
ガルクラという強烈な作品が片方にあった
ところなのかなという気はしますけれども
もちろんこちらの方の作品の方が好きだったという人も
たくさんいるんじゃないかとは思います。
48:00
隣の妖怪さん、ミーシェルさんからのコメントです。
最初は妖怪が普通にいる世界に
ほのぼの作品だと思っていましたが
物語が進むにつれ
設定が意外と作り込まれていたり
SF色が強く出ていたのが印象に残りました。
例えば20歳まで生きた猫、ブチオが
猫股に申請し、妖怪として生きるために
化け狐の先輩のもとで修行します。
その時に妖怪申請届や
妖怪健康保険があるなど
特にドイツ社ワーゲンがツクモガミンになった時
日本で走るため免許を取得する必要があるのも
面白いですね。
またワーゲンさんがツクモガミンになった理由もですが
所々に泣けるエピソードが散りばめられていて
心に残りました。
さらに人が虚無に取り込まれる、境界線が崩壊して
鬼が現れる、妖怪のいない別の世界がある
時空間研究所という組織が出てくると
おのぼの路線にはない要素も意外性があってよかったです。
何にしても気の弱いブチオがとても可愛くて
最後まで応援してみてました。
ありがとうございました。
【あおい】この作品の人間が住んでいるような
ささやいて暮らしている、おのぼのとしているストーリーだな
というのは、あお互いの時に見て言っておくべきだった
すごい後悔したくらいでした。
【おだしょー】私好きなタイプの作品だと思っています。
【あおい】見てほしいと思います。
【おだしょー】今期も見ていたんですが
時間配分ミスったなという気はしています。
作品が多いんですよね。
その多い中で、どれを継続して見ていこうかっていう部分に最初に落ちちゃうと、なかなかこういうのって毎週見どかなきゃいけないんだと思うんだ、やっぱり。
いや、ほんとに。
ほんとに。
こういうところにね、あ、いいのがあったってなるから。
そうですね、だから青田でなるべくつかんでおきたいですよね、こういう作品はね。
はい、私はこの後、最後まで見たいと思います。
大井とんぼ
ノービスさんからのコメントです。
最近、ゴルフを題材としたアニメも増えてきましたね。
大井とんぼが他のゴルフアニメと異なるのは、技術面の細かい解説かなと感じました。
とんぼのショットは一見高等無形なのですが、意外画に説明されるとなんとなく現実でもできそうな気になります。
原作は週刊のゴルフ雑誌連載なので、目の超えた読者も納得させる解説が必要なのだろうと思います。
一期はとんぼがトカラから旅立つところで終わりました。
原作はここからどんどん面白くなります。
51:00
二期もすでに決定済みなので、続きを楽しみに待ちたいと思います。
ありがとうございました。
作画がすごいとか、お話が超凝ってるとかそういう系ではないんですけど、
やってることすごいシンプルなんですよね、お話も。
田舎に来た、常に傷あるじゃないけど、過去にちょっと会ったおっちゃんが、
田舎にいるある種天才の女の子に出会ってっていうところからの始まりなんですけど、
僕はこれお芝居がすごく、最近のアニメにはあんまりない自然で人間的なお芝居がすごく多いなと思ってるのがめっちゃ好きで。
とぼくな感じですよね、島にいる人たちとのすごい密な交流みたいなところで、
家族であるとか、すごい飾りがない感じの会話が繰り広げられていく話だから、
誇張があんまりないお芝居っていうのもすごいあってますよね、作品として。
主人公のとんぼが明るい引きこもりなんですよね、島から出れないっていう。
それをどうするかみたいなお話だったりとか、
見守る島の人だったりとか、田舎の良い面、学校生徒数が少ないからほぼ1対1で受けられるみたいな、
そんな話がたまに一瞬出てきたりとかして、田舎の良い面っていうところもあるか、
ものは考えようだったりもするしみたいなところと、
嫌なところは映さない、この世界には存在しないのかもしれないけれども。
すごく見てて癒されるじゃないですけども、ちょっとホッとするアニメだったんですよね。
とんぼのことを外へ外へと導こうとしてくれたりとかね、全員しかないんだよね、あの空気。
そうそうそう。
っていうところで、そこは安心して見てられるし、
だからといってでもスポーツの世界とかプロの世界が甘いもんじゃないっていうのもちゃんとやるし、
コメントにもありますように、ゴルフの話は僕は分からないけど説明されると、
なるほどなるほどって思えるところも、
お話の中でね、知らない世界を知るっていうのは面白いことなんだよっていうセリフが出てくるんですけど、
これ見ててもその田舎の良いところ、ゴルフのこういうところみたいなのもあるし、
見て元気もらって、頑張るかって自分で世の中に前向きになれる感じがして、
僕はこれむちゃくちゃ好きでしたね。
あと芝居が本当に良かったです。
最終回1話前の長い作文を読むシーンとかね、めっちゃ泣いちゃうからね。
そう、あれもそうだし、その後の最終回も、
おじいちゃんがね、めちゃくちゃいいんですよ。
ベタベタなんですよ、ストーリー展開。
もう島から出ていく孫を送る言葉としては、
54:04
気難しいじじいが言うには、もうどっちゃくそにベタな芝居なんですけど、
それで感動させてくるんで、ストレートパンチで殴られる感じですね。
めっちゃ良かったです。
当初は怪獣8号というタイトルからウルトラマン的な展開になるのかと思いきや、
どちらかといえば仮面ライダー的なヒーロー味の強い印象を受け、
特撮も大好きな私にとっては王道のヒーロー展開に最後まで非常に熱くさせてくれたアニメになりました。
気に入った点としては、やはり怪獣8号の存在ですね。
倒すべき怪獣と同じ力を、人々を守るために駆使する、という仮面ライダー的に活躍する、
ヒロイクな怪獣8号の存在が強調されているのも良かったですし、
怪獣8号という故障からもわかる通り、8号だけ変にヒーロー的な名前を付けることはせずに、
見た目も周りからも認識もきちんと他の怪獣と同じ怖い存在として、
どこかに悲哀を纏わせつつ描ききっているのも好印象を受けました。
8号に頼りっきりにならず、レノやミナなどの防衛隊の活躍も最高だったのですが、
個人的には怪獣に合わせて8号がタイプチェンジして戦う展開なんかを期待したいですね。
続編が今からとても楽しみです。ありがとうございました。
怪獣8号は私は楽しみましたよ。
すごく面白く作られていると思うんですよね。アニメ出来良いですよね。
さすがというか、スタッフ陣考えると、
このタイプの作品を映像化するのに適した人材ががっつりと関わってやっているなという感じもありますし、
その見せ場がよくわかっているんだろうなと。
個人的にはちょっと怪獣と言いながら、これが怪獣みたいな、特に小さい奴らね、
っていう部分も感じないわけではなかったですけど造形的には。
それを除けば、なんていうのかな、ある種テンプレじゃない?物語的には。
そうですね。
そのテンプレの中の面白さみたいなものを、
結構アクションも含めて激しい映像の中で見せてくれたなという感じはあったので。
これも2期の制作は決まってますけれども、
ここまでっていう映像として見せる面白さの部分まで描いて、ある種終わるのかなと思ってたんですが、
続くんだねっていうところで、もちろん終わってないんでね全くね。
始まりのところまでが今回の物語だなと思いますので。
私は結構今回楽しんだので、2期も楽しみに待ちたいと思ってます。
魔法家高校の劣等生 第3シーズン クロウドンさんからのコメントです。
57:01
外伝を除いた本編だけで高校生編が全34巻、高校卒業後の続編が期間8巻までという大人気作品。
今回のシーズン3はこれまで以上に1冊あたりの話数が少なくなり、
カットできない部分だけアニメ化したような作りで原作ファンにしか楽しめないのでは?と心配です。
ただ最終回で告知された続編、劇場版四葉継承編は高校生編のターニングポイントになる非常に重要な話ですので、
スタッフさんもここに注力するために今作で尺と戦ったのだろうと想像します。
続編がとても楽しみです。
ありがとうございました。
はい、魔法家高校の劣等生第3シーズンが終わったところなんですけれども、
これコメントカットしましたけれども、スタッフの方は見てますか?というコメントをいただきました。
いや、3期見れてないんですけど、実は2期までは見てて、スペシャルも見ていたりするぐらい、
地味にお兄様好きなんですけど、この長いシーズンまで来ると、復習ってなると難しいよねっていうタイプの一つではありますよね。
そうですね、私は全く見てません。1期からも見てないんですけれども、この手の作品っていうのは好き嫌いじゃないんですよね。
多分、第3シーズンまで描かれているアニメっていうのは、特定のファンがいて面白くないとここまで作られないわけですよ。
面白いというか、一つ楽しみ方があるタイプの作品なんですね。
ただ、今1シーズン目から見るかと言われると結構きついかなと。3シーズン分って何はあるの?っていうね。
映画も待ってるからね。
だから、なかなか人に勧めづらいタイプの作品になっているのかなという感じはあります。
だから私もちょっとやっぱり、今勧められたからといって1シーズン目から見るかって言われるとちょっとしんどいなっていうね。
次のシーズン、新番組も始まっているわけですし、そういうのを見ながら見るっていうことに関しては、なかなか時間を割くことが難しいなというところがあるので、
特集されない作品とか語られない作品は別に嫌いだからとかそういうのではなく、単純に時間の問題が一番大きいかなと思ってますね。
特に何期も続く作品だと1期と2期の間が空いてたりとか。
はい。
魔法カゴゴのやつは本当に1期が2014年で、2期が2020年なので。
1:00:01
結構張られますね。
秋が結構でかいのかなと個人的には思ってて、私も1期すごい好きでめちゃめちゃ見てたので。
なんかこの難しいですよね、2クール目いつやるのかっていうのが、今はね、分割だったりとかすぐ2期が放送されるような印象はありますけど。
まあね、このすばみたいなタイプの作品もありはするんですけれども、でもやっぱりコンスタントに作っていかないと、なかなかそれが難しいのも分かった上で、コンスタントに作っていかないと離れちゃうよねっていうところはね。
そんなわけでなかなか特集に乗りづらいタイプの作品よねっていう話をちょっとしてましたね。
そうですね、アニメ自体はだから本当に原作ファンとか関係なく普通に面白いというか。
私は原作読んでいないので、はい、面白い作品ですよね。
多分今見ても、あのすぐさすがお兄様みたいなテンションは全然返ってくると思うんだけど、なかなか一緒に見てよって言いづらいっていうところで。
はい。
作品が良くても特集にならないっていうのはこういう事情があったりするという言い訳をして。
この後は投稿が来ていない作品でスタッフおすすめ枠の紹介です。
【時効代理人 リンククリック2】
1期から見てて、2期が始まってすごい楽しみにしてたんだけど、1期のお話がやっぱりちょっとところどころ抜けてるなと思って。
ずっと1期を見直してからと思って、最後まで残ってたというか。
そうなのね。
だからこそ逆に最終回を迎えて一気見できたの。
めちゃめちゃ面白かった。
またなんかガラリと変わって。
でもすごく面白かったよね。
1期は結構オムニバスというか、1話ずつ進む感じだったんだけど、2期は本当に実続きのストーリーで、結構アクションも多くて。
私はね、用物のドラマ。
はいはい。
それこそトゥエンティエンの感じで見てて。
本当にだから、1期このキャラクターいたよね?が2期で、え?みたいな展開とか。
今期初めて出てきた。
というか、いたんだけどね。
謎だったキャラクターというか。
が、正体が分かったりとか。
もうね、キャスティングもすごく良くて、ネタバレになっちゃうから、なかなかストーリーの細かい部分までは、言ったら面白くないよねって思うから言えないけどね。
ちょっとでもアクションとか、受験物好きな人は見てほしいと思うよね。
いや本当にミステリーもそうだし、サスペンスもどれにジャンルを入れたらいいか分からないけれど、全部良さが詰まってるというか、アクションシーンは本当にすごくて。
1:03:02
アクションって殴り合いのシーンというか、細かく描くっていうのはもちろんあると思うんだけど、首の動きとか肩の動きとか、この殴る前の動きみたいなところまで全部描かれてて。
アニメだってことを忘れてみた感じはあって、ちょっと実践を見てるような気持ちがあって。
結構さ、この絵が女性向けなのかなって思って見てない方ももしかしたらいるかなと思うんだけど、全然そんなことなくて。
結構私は、それこそサイコパスとか広角機動隊とか好きな人も見れるぐらい本格的なお話だし、設定も面白くて。
とにかくね、伏線回収がスッキリしない?
なんでなんだろうって思ってたところも、ちゃんと描いてくれた。だからなんだっていう納得とか、そこが感動に繋がって、私は泣いちゃいましたね、最後。
そしてまた続きそうということでね。
そうでもキャストがすごい良いから、今後の続きもすごく気になるし、ちゃんと一期から実続きのストーリーっていうのは繋がってるから。
ようやくここに、この一期、二期、次の期でまた繋がるんじゃないかなと思うから、ぜひ日本でもやってほしいと思うよね。
若返ったじいさん、ばあさんがいろんなことをやっていく、身内と交流をしていくみたいなお話で続いてきたんですけど、
最終回でちゃんと最後の時を迎えるっていうところまで描いたのが一つ、
ワンシーズンのお話としては綺麗だったし、これは描かなくちゃいけない話だったよねっていうので、一つ終わりを迎えているのがとても良かったですね。
この後もみんな大丈夫なんだろうなっていうのをしっかり見届けた上で、美しく一緒に終わりを迎えるっていう、本当にラブラブな二人の物語であって、
そしてまた、孫もあのリンゴを見つけるっていうところで一つ繰り返される物語として終わっているのも非常に面白くて、
ワンシーズンを通して見てきて良かったなというタイプの作品だったかなと思います。
いわゆる転生物なんですけれども、転生した先が貴族であるっていう部分と、
主人公が持ったスキルが鑑定スキルである。
よく転生してきた人が得る特殊能力ですよね。
しかもこの鑑定スキルというのが、信長の野望とかいわゆる公営系ゲームにありがちなスキル表記であるっていうところで、
1:06:01
ここが他の作品との違いの面白さだったわけですけれども、
もちろん結構トントン拍子で物語は上手い感じで進むんですが、
決して彼が生まれた貴族の家っていうのが環境的に全て恵まれているという状況でもなく、
結果的にいろいろ戦争に巻き込まれていくわけですよね。
で、1話の段階でお父さんが死ぬっていうのは明かされているわけです。
ちょっと入り込めないところから始まった。
そうなんですよね。
ただね、この作品の一番すごいのは、このお父さんの亡くなり方ですよね。
親と子という部分、今期同じく転生者である武職転生でも出てますけれども、
親と子の関係っていうのは、元の人生の自分とは違うわけじゃないですか。
本来なら。
親であるんだけれども、その転生した先の親を実際の親と思えるのかどうなのかっていうのは、
この部分をどう作品の中で描いていくのか。
素直に親と思えるのか、思えないのか。
これは本当に武職転生が今期の中で描いたことでもあるんですよね。
本当にルーデウスは親と思ってなかったから。
そこをちゃんと親と思えるまでの物語でもあったんですが、
この転生貴族の方はちゃんと親と思っていたけれど、
それでもここまで自分の親であった、その死に向かい合ったという部分の気持ちがすごくよく描いてあって、
この親父の死のシーンのはだけでもいいから見てほしいっていうぐらい泣けるんですよね、本当にね。
もちろん死のシーンっていうのは泣けるに決まってるんですけれども、
でもこの輪はすごい。
かっこよかったですね。
あそこの輪までで、お父さんがどれだけ偉大な人か、みんなに慕われているのかっていうのがすごくよく描かれていたから、
ぐっと死に対してね、感情がブワッと出てきたのではないかと思いました。
病気もあったしっていうところはありましたけれども、その貴族としての見せ方ですよね。
世の中、結構転生者では貴族って比較的敵役が多いわけじゃない?
まあなんかね、潔さとかかっこよさとかなくて。
そうね、どちらかって悪役が多いとは思うんですけれども、
1:09:00
でも貴族だからこそ持つ責任があるわけですよね。
それをこの中では描いていたっていう部分もあって、
非常に転生者の中で今期面白い作品だったんじゃないかと思います。
もうすでに2期も決まっておりますので、
彼らの活躍、今後も見れるんじゃないかと思いますので、
気になる方はよかったら見ていただければと思います。
はい、そこは2でも特集しました。
最終回良かったね。
めっちゃ良かった。
春に始まるアニメって、やっぱり春の話が多いけど、
1年通して春に戻ってくるっていうのがめちゃくちゃ良かったです。
特集時の予想通りな終わり方をするわけですけれども、
要はどうやってそこまで持っていくか、
彼がどう決心していくかっていう部分でもあるので、
見せ方が上手かったですよね。
そのワンクールの中で何を持ってきて、
どう心が動いていくのか。
本当に原作のエピソードを組子のように順番を変えたりとか、
だいぶ先のエピソードを持ってきたりとかしながら見せていたので、
ひとつなぎに作るっていうので、
だいぶアニメとしての構成はいじっていて、
それが本当に綺麗にまとまった最終回でしたよね。
以前もアニメ化されてますし、ドラマ化もされていたりとか、
映像化されやすいタイプの作品ではあるんですけれども、
ちゃんと物語として、
一本筋の通ったものをどう描いていくのかっていう意味で、
物語としても大変よくできていた作品だったし、
本当にお酒が飲みたくなる作品だったなという。
楽しく深夜アニメでしたよね。
そうですね。こういう深夜アニメは、
毎シーズンというのは無理にしても、
定期的に出てきてほしいタイプの、
もうターゲットは完全に大人ですっていうような作品を、
たまにでいいんで、
アニメ化していってほしいなと思いますね。
以上、スタッフおすすめ作品でした。
今回もたくさんの投稿、アンケートありがとうございました。
今日の特集は、
2024年春アニメ最終回特集でした。
そこあに
そこあにサポーターズ募集。
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度、
そこあにサポーターズ。
1週間1ヶ月のチケット制で、
応援していただいた方のお名前を、
番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援もできます。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
1:12:00
サポーターの皆様には、
毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりました、そこあにです。
今回もスタッフが最終話まで視聴していない作品は、
コメントしていない作品があります。
ご了承ください。
ということで、最終回終わりです。
ということで、最終回終わりました。
最終回の期間が長いと、
2週間前に終わっている作品があったりするわけですけれども、
この辺はやっぱり、規模のでかい作品が後に来るタイプもあるので、
今回みたいな感じでやるしかないのかなと。
そのシーズン、そのシーズンで最終回の日程を調整していきたいと思っております。
ということで、青田に向かっていきますが、
来週の特集。
はい、来週はライジングインパクトシーズン1特集です。
口休めじゃないですよ、非常に面白いので、
ぜひネットフリーに入っている方は見ていただいて感想をお待ちしております。
投稿のあて先は、
そこあに.comまで投稿募集からお待ちしております。
2024年春アニメ最終回特集は、
たちぎれせんこうさん、おおめ財団さん、まきさん、りぃさん、にわっちさん、つねしんさん、たけさん、ひひさん、にこにゃんさん、なおすけさん、さいこさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には、毎週アフタートーク、そこあにサイドビーをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。それではまた来週お会いいたしましょう。お会いで私、くむと、
たまと、みやあきと、よねばやしあきこと、
宇宙星北面でした。
そこあには、ホットキャストウェーブの制作でお送りいたしました。
