00:01
そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
世の中では、アニメジャパンというのが開かれてましたね。
そうですね。
おかげで、いろんなアニメの今年発表になるアニメのいろんな情報が、急にいっぱい並べてくるというような状態でした。
そうですね。
コメントをいただいております。
フェビさんからのコメントです。
やりました!夏目友人長が2024年秋にアニメ化です!ニャンコ先生に会えると思うとニマニマが止まりません!
ということで、フソーターのようなものをいただきました。ありがとうございます。
そうなんですよ。夏目友人長新作が秋に放送決定ということで。
大難シーズンなんだ、いったいもう。
いや、大難シーズンかな。
まあ、私はちゃんと夏目友人長は毎シーズン見ているので、楽しみにしております。
でも、いったいいつから始まったんだっけ、夏目友人長って。
いつまで高校生なのかっていう感じを感じるようになりつつあるのがちょっと。
ファン層が広いイメージ。
おばあちゃんとかもグッズ買っていくからね、これ。
まあ、確かに人気ですよね。
あと気になるところでは、ビンスターズのファイナルシーズンがネットフリーで公開されるということが決まったりとか、
ガンダムのリアルなやつとかね。
復讐のレクイエとか。
他にもいっぱい何か発表にはなっているので、
おいおいそこありで特集しそうな作品は取り上げていくんじゃないかと思います。
ニュースサイトっぽいことやってないよね。
昔はアニメジャパン的なものを取材に行ったりしてたし。
みんな暇だったからな。
ちゃんと取材に行って、それでPVでお金が回るんだったら、回しますよ。
昔やってて今やってないということは。
そんなに頑張ってもらう割には、っていうところもあったりとかして。
だってほら、どうせ公式に情報上がっていくわけじゃない?
上がるし、こっちで文章を書くと向こうにチェック出しもしなきゃいけないしね。
意外と大変なんですよね。
そこまでしても別にお金が入るわけじゃなくて、どちらかと言ったら出ていくっていう形なので。
そしてやってる側としても、これ公式見に行けばよくない?
そうなんですよ。最後はそこに落ち着くっていう。
だって公式の発表でいいじゃない?みたいになっちゃうところが。
03:02
うち独自のものが何かあって、そこにメリットがあれば意味があるんだけどなっていうところに最終的には落ち着くっていう。
あとから見直しても意味があるもの。みたいなものだったらいいんだけどなって最近はやってないです。
ということで、来週31日は2024年冬アニメ最終回特集です。
それに向けて今季楽しんだ作品アンケートも開始しておりますので、
そこに公式サイトの方からあなたの楽しんだ作品3作品お待ちしております。
その中から1作品の感想もお待ちしております。
アンケートはフリーレン入れていいんですけれども、
感想はもう今日特集しますので受け付けません。ということでよろしくお願いします。
はい、ということでいきましょう。
今日の特集は早々のフリーレンパート3です。
原作は原作山田金人、作画安倍司さんによる漫画。
週刊少年サンデー2.2020年より連載、期間12巻。
最新13巻は4月17日発売。
アニメ版は監督斉藤圭一郎、シリーズ構成鈴木智弘。
アニメーション制作マッドハウスにより2023年9月29日より放送開始。
ツークール全28話。今回は第28話最終話。
また会った時に恥ずかしいからね。まで視聴済みでの特集です。
はい、ということで始まりました早々のフリーレン特集パート3です。
前回は第13話同族嫌悪まで視聴済みでの特集でした。
これがパート2。ということは結構話してないですよ。
そうですね。パート3までやるの稀だよ。
でもなんかつい最近原作あり作品の時でも少し話してたような気がするので。
そこではありましたね。
フリーレン対フリーレンのアートワークをそこで使ってたので。
割と最近だな。
割と最近ですよ。本当に。
もう我慢できないし、サイドBでもいつも話してるしみたいな。
そんな私のフリーレン愛が炸裂したおかげで、
今日パート3ということになりました。
ということはですよ、13話からということは、
06:02
14話からですね今回の特集は。
そうですね。
結構長いよ。
14話から28話だから。
ワンクール分あるんで。
ワンクール以上あるでしょ。
あるね。
意外とやっぱりこれはパート3をやってパート4だったんじゃないかっていう。
そうですね。
一級選抜試験が始まる前に挟んどけばよかったなっていう気が若干するんですよね。
だって、一級魔法使い選抜試験が第18話なんですけど、
これが1月の2週目、3週目ぐらいからスタートしてるわけですね。
今年入ってすぐぐらいだ。
そうなんです。
だから1月入って最初のやつが17話のじゃあ元気でなんですよ。
だからその次の話から、もう一級魔法使い選抜試験が始まってるわけで、
そこからこのクール全部をかけて、この試験を描いたわけですね。
言ってしまえば。
長編だったわ。
長編ですよ。
いやでもね、そんな長かったかなって思って。
今回13話、一応13話から見直したんですよね。前回の13話。
こんなに見なきゃいけないの?って思ってさ。
っていうぐらいありました。ありましたけど、あっという間でした。
そのぐらい、ちょっと記憶を振り返るぐらいの感じ。
いや、面白いですよ。
そうですね。そうじゃないとパート3まで来ないよ。
個人的には、もうここ数年でも上位に入る作品だと思ってます。
あとすごくアニメ化の意味がある作品だったなーって思いますね。
僕も途中から漫画を読み出して、なるほどって。
私は一級魔法使い選抜試験が始まるぐらいのタイミングですかね。読み始めたのは。
アウラが出てくるところぐらいまでは、原作始まったあたりで評判が良かったんで買ってたんですよね。
で、アニメ化になって、アニメ化の一級ぐらいからまた漫画を再開したみたいな感じです。
やっぱ先が気になってさ。
そうですね。
いつもは我慢できるんですけど、今回は。
だからね、お正月あたりじゃない?多分我慢できなくなったのが。
09:00
お休みが入るじゃないですか。
多分セールがあって、それで一気に全家揃えちゃったんですね。
っていう感じで、私は原作、既読組になってしまいました。
僕もなってしまいました。
完全に聞いてたらいいお客さんのコースでしたね。
そうね。
だからね、実はね、原作は1巻は読んでた。始まったときに読んでたんですけど、2巻以降は読んでないんですよ。
当時はね。
6巻から読み出してる。
はい。
そこまではアニメで見たから、みたいな感じで。
で、6巻から確か私読んでたような気がします。
え、6巻じゃないよ。6巻じゃない。
何巻だよ。
だって、今回の話って原作7巻の途中までのアニメ化なんですよ。
おー。
そう。
結構長く感じたでしょ?もっと言ってそうな気がするでしょ?
うん。1話ずつウェブで読んでたから、
はい、分からない。関数で分からない。
単行本が分かんないんですよ。
単行本で言えば、原作の7巻のちょうど真ん中ぐらいが今回のお話の最後。
へー。
またそこから続きのお話が始まるわけですね。
そのテンポもサンデーっぽいな。
そうなんですよ。
あ、7巻で一級魔法使い試験を終わらせるのが一番綺麗じゃん。
まあ、巻の途中で終わらせないって。
まあね。
そう。だってもうあのアニメの終わり方見たら、もうすごく素敵に終わるじゃないですか。
新しい旅が始まる終了っていうね。
そうでもない。
そうなの?
そうでもない。
全体的にわりとこう、じゅずつなぎというか、つながってないようでつながってる話が多いとか。
そうですね、この作品ってね。
人間関係はそうですけど、前どっかで会った人が出てくるとか、話が聞いた人が出てくるみたいな。
そう。そういう意味で旅で出会ってまた離れ、また会うみたいなことっていうのを描いているなっていうのはすごく伝わってくるわけなので、
あの最終回のあの終わり方、まあ原作通りなんですけれども、納得だなというところはありますね。
コメントね、今回ね、めっちゃ来てるんですけど、すいません、さすがに全部読めないんで。
読んでるだけで終わっちゃうか。
その中から、結構ね、皆さん同じこと言ってます。
まあね、気持ちはわかる。
好きなところは似通うものだなって。
その中から厳選してお届けいたします。本当にボツになった方ごめんなさい。
笹眼金さんからのコメントです。
以前のパート2の特集では、ザインが仲間になるという展開に驚いたと感想を送ったのですが、私はしばらくはザインもフリーデンのパーティーとして活躍するものだと思っていた中で、
12:11
意外にもあっさりと突然にお別れを迎える展開に、これまた驚きを覚えました。
クラフトの時とは違い、ザインはガッツリとフェルンやシタルクとも時間を育んでいたので、一緒に活躍させないともったいないのでは?なんて思っちゃうのですが、その割り切り方がフリーレンらしくていいですね。
そうした一見すると淡白な別れも、また会った時に恥ずかしいからね、というフリーレンのセリフ一つで人情味がぐっと溢れ出てしまうのも素晴らしいと思います。
最後まで見て印象深く残ったのは、やはり勇者ヒンメルですね。
ヒンメルのことを思い出すフリーレンの姿もいいのですが、デンケンやビアベルなどのフリーレン以外の口からヒンメルのことが出てくると、今でも人々の記憶に残り続けて、生き続けているんだなぁと。
22話でどうして人助けをするの?というフリーレンの問いに対してヒンメルが答えた願いのようなものが時を経て叶っているのもグッときましたね。
ありがとうございました。
ザイン。
一級魔法使い選抜試験の話を始めると、もうそれで全部終わっちゃうので、少し戻したい。
ということで、ザインですよ。
中村雄一。
いや、僧侶枠いるじゃない。必要じゃない。
なんであのパーティーに僧侶いないの?
会ってなかったから。
出会いがなかったというね。だってフリーレン一人でずっと旅してましたからね。
そこにフェルン、ヒュタルクと来て、文句枠が来るんかと思ったらすぐいなくなるし。
そしてその代わりに来たのが今度はザインなわけじゃないですか。
これは来たよ。僧侶枠。
一話でいなくなるかなと思ったらいなくならなかったから。
そうそう、これ一話でいなくなれば、ポッドでキャラなのかなって思う。
ありがちフリーレンみたいに思ってたかもしれないけど、僧は一緒に旅してたんで。
期間でいうと結構な期間ですよね。
そうなんです。何なのかって言えば、フリーレンがお母さんをしないんですよ、このパーティー。年齢の割には。
で、思春期なフェルンとヒュタルクのこのカップル。この頃って一番イチャイチャしてた頃じゃないですか、こいつらが。
そう。
っていうか、会えば喧嘩してますよね。
喧嘩か?
フェルンがいつも怒ってて、それにヒュタルクが困ってるパターン。
15:05
拗ねてる。
それを本当はフリーレンがうまくバランス取ってくれればいいんだけど、フリーレンもどうでもいいので、その辺を。
経験ないから。
そうなんですよ。ザインがめちゃくちゃいいお父さん役をしていたという。
いや、あれはこのパーティーに本当に必要な枠だったと思うんだけど、分かれた理由は分かるんですけど、分かれさせたのかなってやっぱりちょっとね。
結構馴染んでましたし。
そう、めっちゃ馴染んでたんで、ちょっともったいなかったなって思いますね。
いずれね、いずれ多分合流するんだと思うんですよ。総理枠はもういるからね、みたいな会話がどこかであったような記憶がある。
ありましたね。
だから、いずれザインが総理枠としてこのパーティーに入るんだろうなと、いずれは思うんだけれども、それはまだ原作でも描かれてない世界の話なので。
期待だねっていうところで終わっているというところですよね。
だからあれですよね、人間にもフリーレンと同じようなシチュエーションがあるよねっていう。別にエルフだから長生きしてるからってわけじゃなくて、なんとなく外に出れなかった人ってのはやっぱりいてっていうので。
ヒンメルからそういう影響を受けたフリーレンがザインにそういう影響を与えてという地図繋ぎ的なね。
そうですね。今回皆さんヒンメルをめっちゃ褒めてるんですよ、コメントで。
褒めるとこしかねえからあいつ。
最初はね、変なやつだったわけじゃない、勇者ヒンメル。どちらかといえばイメージ的に。
これほどツークールかけてキャラクターを持ち上げていったっていう感じな気がするのね。
いや本当、勇者パーティーは誰一人として株が下がらんっていう感じ。
上がる一方ですよ本当に。
いや、さすが勇者パーティーですよ。
だったなっていう感じ。
いやもう全員好きって言えるほど。
ハイダーは一番最初にフェルンとの関係でいい面が出ちゃったじゃないですか。
で、アイゼンがスタルクとの関係で出て。
で、ヒンメルはヒンメルの子供たちっていうのはいないわけですよね。
そうですね。
でもヒンメルに影響を受けたたくさんの人たちがいるっていう物語になっているので、そこでみんな感動していくっていうことですね。
18:07
ここまでさすが勇者一行っていうのは影響を与えるんだっていうのを作るかけて描いてきたんだなというのを実感させてくれたなという最終話だったかなと思います。
ちょっと気になったんですけど、私アニメしか見ていないというか原作を読んでないので、
ザインの役割的には仲間にならないけど仲間になるんじゃっていうのをこちらが感じるためのキャラクターだと思ってたんで、
フリーレンがそういうセリフ言ったかなってちょっと考えてたんですけど。
原作の話かもしれないですね、この先の。
そこは原作の先を読んでるとそういう部分では混じっちゃう部分の面倒臭さも。
自術なぎだからそこはわからなくなってきますよね。
どこでアニメで言ったかな、原作で言ってるのかなっていうところは。
別にネタバレでもないと思うんで、そのぐらいフリーレンにとってはザインと過ごした期間っていうのはある種楽しかった。
吐いた後は種類が違うんだけど思い起こすような。
だって言ってしまえば今のメンツだって似たような部分があるわけじゃない。
最終話のこの話を聞くと出てくるんじゃないかなって思うじゃないですか。
だからなんか出てくるのかなっていうのが最終話まで見ると出てくるなみたいな、
知らないのにわかるというか、きっとそうだって思える感じはあるんで、
言ってたかもと思いつつ言ってたかなみたいな。
こっちもわからなくなるぐらい時系列もそうですし、
言ってないのにきっとそうなんだろうなって分からせられてるような展開だなって思います、フリーレンって。
ちなみにまだザインは出てないんですけどね。
原作でも出てる。
それはいいんですよ、そんなすぐ出てきちゃったら。
だからいつか多分ザインをパーティーに加わるなっていう、
ただその先に何と戦うんだろうみたいな思いはありますけれども、
そこは楽しみだなと思ってますよね。
ひひさんからのコメントです。
私には本作は広派な作品のように思えます。
思いやりや友情や愛情や勇気や平和など、単語一つで理解できてしまう内容を、
28話全体で丁寧に語ってくれていました。
こういうチャレンジングなところが真面目だと思います。
でも真面目ばかりではなく、ユーモアシーンは楽しいし、
戦闘シーンも見応え十分だし、お花畑は綺麗だし、
毎週見終えた後、今日一日頑張ろう、明日も頑張ろうと、元気になれるアニメーション作品でした。
21:04
本作に横たわる優しい印象は、まずはヒンメルのキャラクターに追うところが大きいと思います。
ヒンメル一行に助けられた人々が彼らから元気をもらっていたのと同様に、
私も毎回希望をもらっていたと思います。
元気になれる作品は多いですが、その上で優しい気持ちになれる作品です。
第28話を見終えて、分割ツークールでなくてよかったなと思いました。
見ている間に季節が変わるので、毎週見ていると時間経過が一層感じられて、
良い話を見たなというゆったりとした気持ちになれたのが良かったです。ありがとうございました。
そうですね、分割ツークールじゃなくて本当に良かったと思います。
これは企画を最初からツークールやりましょう、しかもツークールじゃ収まらないから、
最初スペシャル入れましょうってなったのは本当に良かったなと思いますね。
そうですね、最初にスペシャルやった時はそこまでで一区切りだから、見せたいのかなっていう話をしてたじゃないですか。
でも別にそれじゃなくてもいいよねみたいな話をしてたぐらいだった。
そうなんですけど、結果を見てみれば、
28話やらないとここまで来れなかったんだなっていう。
28話必要だから、じゃあその余った部分は前に持っていくしかなかったんだという。
スペシャルで大体的にやっちまえっていう、そういう作戦だったんだな。
あれが必要だったんかみたいな話は始めた頃に言ってたわけですよね、本当にね。
そうですね。
でもあの時間、あの枠でやることで話題性もさらえて、話数の放送枠の問題も解決するという、そういう手段だったんだな。
もうね、この時のお互いとか私は結構フリで否定派ですからね。
列車に構えてたよねっていう。
否定派というか、いやそこまで泣かせにかかってるんでしょう?どうせこの作品みたいなこと言ってましたね。
言ってた言ってた。
まあ泣かせにかかってる通りに泣かされましたけれども。
泣かされるというかなんかじわじわ来る話ですよね、本当にね。
こんなにハマるとは思わなかった。
ユキさんも元気になれるって言ってるけど、本当に優しい気持ちになれるって言ってるけど、本当なんかこう、いろいろ寛容になれるというか、自分にも周りにも。
いや、漫画もいろいろあると思うんですけど、原作よくできてるよね。
よくできてると。
物語、漫画ってある程度ストーリー、全体のストーリーをどこまで考えて描いていくのかって当然あると思うんですよね。
もう最終話をどの辺に持ってきて、こういう結末にしていきたいとか、この辺でこういう。
24:03
決める人もいれば決めない人もいる。
ライブ間のノリでやってもすごいものを出す人たちもいるわけじゃないですか。
この原作者がどっちタイプかはわからないんですけども、
ポンとこの勇者ヒンメル一行という物語を作った上で、その後今の物語を描いていっているんだけれども、
結構複雑に絡んでますよね、いろんなことがね。
複雑に絡んでるし、漫画の方は基本的に1話完結スタイルじゃないですか。
ヒンメルの冒険がそうだったようにフリーレンがやってることも、
魔法の本を餌に、どうでもいいようなちょっと困ってる人を助ける話がやたら多いっていうのは、
そこは共通してわざとやってるんだろうなって感じですけど。
そういう細かい冒険とかどうでもいいような冒険が積み重なって、
愛着が湧いたりとか、この気持ちは大事だよね、忘れがちだけどみたいなところを伝えてきてくれるっていうのが、
やっぱ漫画はすごいよくできてるなぁ。
そこだけじゃなくその中にある1エピソードの部分的なことが、
実はその後の物語に関わってくるみたいなことがよくうまく、物語を作る以上はやはりそういうところが必要なんだと思うんだけれども、
いや、こう繋がってるのかみたいなのを後から思うみたいなことが結構あって、
いや、よくできてるなぁって思わさせられることが多いですね。
ちゃんとわかるように仕込まれて、わかるように出てきましたよってされるんだけれども、気づいた瞬間やっぱ気持ちいい。
そうなんですよね。気持ちいいんですよ。やっぱりそういうのって。
だからそういう瞬間的に、この話のここの人情が熱いんですみたいな話もあるけれども、
そういう切な的な漫画を読む楽しさみたいなのもちゃんとあるっていうのは、よくできてるなぁこの話って思って。
まあ伏線と言えば伏線だし伏線と言わなくてもっていうようなね。
そうですね。
当たり前のことを当たり前に見ていると納得させられるみたいな、
まあヒンメルのこのラストを終えての人気っていうのも含めて、まあなるようになったよなっていうの。
そうですね。それをアニメ化した時のその、何ですかね、やっぱ漫画は絵は止まってるものだけれどもっていうところを、すごいね、モルトラークモルトラークって言われてますけど。
いや本当ねアニメ化してよかったなぁと思いますよ。
27:03
いや原作もね普通に面白いんですよ、もちろんね。
原作の物語があるからこそこの作品になってるんだっていうのはすごくわかるので、原作も面白いんだけれども、いやこんなにアニメ映えするんだっていうのと、
しっかりと作ってくれたなっていうところが、見せるところはちゃんと見せてくれて素晴らしかったなと。
いやこう戦闘シーンはねやっぱりね、漫画で描ける範囲を超えてますよ、当然。
そうですね、それはそうですし、漫画は一話に収めるから、戦闘シーンはもう一コマでこういうやつとこんな感じで戦いましたっていうのが、一コマ出てきて終わりは結構あるので。
そうなんですよね。レイアウトは結構ちゃんと原作をうまく活かしてるなって思うこともあるし、でもそこからこれだけ動かすんだみたいな部分っていうのが、ちゃんと原作があってのアニメ化であるという部分の動かし方をきちんとしてあるっていうところは。
僕はほんと漫画とアニメーションの、それぞれの良さが確かにそう。原作のほうは一コマで済んでるから、一話で終わってしかも全体のちょっと静かな雰囲気ってのをそこまで壊さないっていうことに、一コマであるからこそそうなってるっていうのもあるし、
アニメーションのほうはちゃんと動いてド派手なところはド派手にして、強さをわかりやすく表現するみたいなところも生きてくるので。だから両方見て、両方ともお互いに補完し合ってるみたいなところがあるので、すごくいいアニメ化だなって。
そうなんですよね。っていうのを見るたびに思うっていうのはね。
特に一休はそうでしたね。
そうでしたね。ほんとに一休は素晴らしかったですね。じゃあそろそろ一休に入っていいですか?
はい。
ザインは旅立って行っちゃったし。
旅立って行っちゃったし、スタルクとフェルンもずっとイチャイチャしてたし。
そうですね。ダンス素敵でしたよね、2人。
シーンもよく動くねって思って見てたけど。
スタルク社交会デビューかよっていう、あれも1ヶ月頑張ってますからね。
そう、結構時間がかかってるから、割とみんなしっかり苦労させられてるっていう。
だから送っていたフェルンも付き合わされるというか巻き込まれていくっていう。フリーレンだけやんみたいなね。
そうなんですよ。
何もしてない。
フリーレンはだいたい何もしてないことが多い。
魔法書買ってくるぐらいですからね、だいたいね。
そう、そんなことをね。だから意外と作中期時間が経ってたりとかするんですよね、気がついたらね。
30:09
俺は思春期の子供の親になったこともないし、塾で思春期の子供の面倒を見てたぐらいしか経験はないですけども、
フェルンはめんどくさいですよねーっていう。
そのめんどくささがアニメキャラクターによくあるめんどくささ。
棒を背負っていたりとか、シタルクじゃないと、特定の相手じゃないと絶対にダメな理由があったりとかそういうなんじゃなくて、
あの人私のこと分かってくんないんですとか、急にあんなことされたらすげーびっくりするんですけどっていう感情が処理できずに、
切れ散らかして、でも周りにそれは説明はできない、原告はできないみたいな、周りのね、主に座員が察するっていうのが、
そのあたりはすごく生っぽいある種。フェルン自体はすごい無口で、結構マンガチックな性格をしていると思うんですけど。
そこに関してはフェルンが本当にハイターに拾われて、ずっと2人で暮らしていたっていうところに、
経験がね、薄いんだよなっていう。
他の他者との関係を築けないフェルンが、築けてなかった、ハイターとの関係を。
ある種、フリーレンと似てるんですよね、あそこで。
フリーレンがシュタルクという年頃の男の子が身近にいることによって、
多分恋を覚えていく物語にも一つの線として描いているんだろうなっていうところで、
フェルンがいつもあんな態度をとっている部分は、まあまあと思った気持ちで、
愚かな気持ちで見てあげるものなんだなって思いながら見てるのも、親心的に楽しいわけですよ。
私はハイター気分ですから、もう。
なんか私は逆に、フェルンって子供の時に子供らしくない人生を生きてるじゃないですか。
そうですね、確かに。
だから逆に、そういう気が張ってた部分がなくなって、今が、
だから私にはフェルンはすごい5歳とか6歳に飲ませた女の子みたいな態度にすごく見えてるので、
なんか出身期っていうよりは、子供の時代を今生きてるのかなみたいな感覚で見てました。
子供のかまってほしい時期みたいな。
だからそっちに近いなって思うんですよね。
だから好きとか好きじゃないとか、もう多分全然自分の中では自覚もない。
処理もしてない。
処理する必要もない感じで見てて、
だからこそ、みんなどうしたらいいんだろうっていうのも、
分かりづらいというか、解決策も見えづらくて、
だから恋っていう感じであんまりスタルクとフェルンは私は見てなくて、
なんかそういう、ほんと幼稚園児とか小学1年生ぐらいの定年層の子供が、
33:04
それはすごいわかる。
わちゃわちゃしてるような感じの感覚なんで、
ああいうちょっとわがままの女の子って嫌に見えるんですけど、
可愛いなって思えるぐらいで済みますし、
お互い声に発展するとかもうあんまり感じない部分が、
逆にそこがすごく好きな部分だったりするので、
そういうふうに見てました。
その見え方ができつつ、
ちゃんと座員みたいなツッコミどころを用意して、
もう付き合っちゃえよって言わせるって言わせるのも、
知ってる、いろいろ経験してる大人から見ればそうだけど、
その前段階なんだよっていうところとかすごくいい塩梅になってるよなって。
もう少し彼らが歳をとっていくにつれて、
いろんなことは出てくるんだと思いますし、
この2人が付き合うかどうかもわからないっちゃわからないんだけどね。
でもそれはそれでいいんだろうと思うしっていうね。
ぶっちゃけてね、
よその子供とうちの子供の男の子と女の子が保育園で仲良くしてたら、
大人たちは勝手にそういう、
あらあらまあまあキャッキャみたいな感じの、
うふふみたいな感じで見ていくじゃないですか。
この2人仲いいねみたいな。
勝手な想像をしている。
でもほら一級でいろんな人たちと知り合うことがあっても、
フェルンがビアベルと付き合うみたいなことはねえだろうなっていうのだけはわかるので。
そこは一番近くにいて気を許してるのはシュタルクだろうね。
なんだなっていうところも含めて。
シュタルクは一級全然役に立たなかったんでね。
まあそれはね。
のんびりしてましたからね彼はね。
怒られてばっかりでしたけど。
はいえーということで、
一級魔法使い選抜試験18話から始まりました。
魔法都市オイサーストにやってきたフリーレンたち。
いやこれ受けなくて済むならよかったわけですよね。
まあ時間の無駄だからね。
そうなんですよね。
でもまあこれを受け、だって2ヶ月後の試験を受けるって言ってるから、
またここで時間かかってるわけじゃないですか言ってしまえば。
このタイミングで。
まあそれぐらい北部高原というのは、
いまだに魔物、魔族がパッコしている場所であるということなわけですよね。
今まで来ていた地域よりも、
それはね魔王城が前あったっていう場所になるわけなんでこの先は。
まあラスダン近くの地域ということですね。
このレベル以上じゃないと入れませんっていう、
よくドラクエとかでもありましたよね。
地下世界的なね。
はい。
っていうところだということで。
でも一級魔法使いの動向が必要って、
一級魔法使いめちゃくちゃ少ないんだからさ。
36:02
世界に50人もいないって言ってたもんね。
基本的に行けないじゃんっていう場所なんじゃないの?
っていうことになるんだと思うんですけど、
住んでる人たちはいるんだもんね、ちゃんとね。
この先にもね。
もともと住んでた人たちはいるんですよ。
だからそこに、
こちらから入るってなると、
まあ動向が必要になるということ。
っていうことで、
試験を受けざるを得なくなったわけですね。
はい。
いやもうフリーレンいればいいでしょうとか思うけど、
フリーレンは一級は持ってなかった。
正常な証は持っているけど、
どんどん人になんですかそれって。
そんな古いものじゃ役に立たないんですよ。
フリーレンの年月からすると、
なんじゃそりゃっていうことなわけですからね。
また変わっとるんか。
でもお札とかでも結構、
知らない人に昔のお札とか渡すと、
なんだこのおもちゃみたいな若い人もいるわけじゃないですか。
そうね。
ますます増えていくでしょうね今後ね。
この年月でこれなので、
それこそフリーレンぐらい年月が経ってたら。
そうなるわな。
なにそれっていう感じでしょうね。
もうあと10年もすれば夏目漱石の1000円とか、
マジで昔の人しか知らないみたいな扱い受けるんだろうな。
聖徳太子の1万円とかもうね、
聖徳太子が存在しないって言われてるんで、
みたいなことになるわけじゃないですか。
そうですね。
ってなったら人の世の決まりにいちいち付き合うのはめんどくさいわな。
だって魔法は使えるわけだからね、本人はね。
結局称号でしかないものに、
なんでそんなに頑張るのかみたいなところはね、
今日あんまり価値があるとは思えねえ。
あれだけ力を持ってるとね、
っていうところもあるでしょうしね。
やっぱりキャラクターが出てきて。
そうなんですよ。
ここからのキャラクターがまあまあ面白い面白い、
よくまあ出したなというぐらい出てきますから。
そうですね。
全員良かった、
蓋を開けて見終えてみればみんな好きになっているという。
ほんとね。
まあ最初に第一次試験ですね。
はい。
終了時間にシティでのカゴを所持して、
パーティーメンバーが揃っていればOK。
はい。
カンネとラビーネと組んだフリーレンが頑張る話。
というかこれは先生でしたね。
そうですね。
あの二人も可愛かった。
うん。
いつも喧嘩してたけど。
ああいうタイプ、
フェルンとスタルクとしか一緒にいないフリーレンを見てるから、
あとはほらヒンメルたちじゃないですか。
そうですね。
だからあんなタイプと一緒にいるのっていうのは、
不思議でしたよねフリーレンはね。
39:02
そうですね。
積極的に仲がいい。
っていうのもあって、
結構第一次試験もヤバい試験でしたよね。
人も死んでるし。
気を抜いたら上の魔物に食われるからな。
あれはヤバいよね。
まあいろんな組み合わせがここで描かれて、
その組み合わせ、第一次試験の組み合わせが意外と、
この第二次試験にも同じメンツで行ったりとかしているわけなので、
やっぱ結構重要な組み合わせだったんだろうなと思いますし、
各キャラクターの魔法とかその技というんですかね、
いろんなところ、あと過去ですよね言ってしまえばね。
なぜこれを受けに来たのかっていうところも含めて、
いろんなお話がパラパラと描かれているんですよね。
そこが面白いという部分なのかなと思いますけれども、
デンケン、ラオフェン、リヒタの組み合わせはいいですよね。
私はここは一押しかな。
ラオフェン、孫かって感じが非常に良かったし。
あとリヒタのちょっとひねた感じが。
デンケンは最初全員どんな人か分からなかったんですけど、
でもリヒタなんか特に最初はどっちか殺せば済む話だって、
かなり物騒な話をしだすじゃないですか。
事実そのぐらいの覚悟を持って参加してるんだと思うんで。
あれは嘘じゃないんですよね。
あとデンケンとリヒタのお店での会話とかでも、
そういうことは割り切ってやれるような、
あんまり褒められた人間じゃないよね、
君みたいな話も出てたしっていうところがあるけれども、
でも別にやらなくていいなら別にしないっていう。
殺人狂とか戦闘狂みたいな感じではないんだなっていう、
割と人間ぽいなっていうところがどんどん明らかになっていったりとか。
そうなんですよね。意外と面倒見が良かったりとかね。
デンケンのリヒタのお店にラオフェンと来た時に、
客として私はここに来てるんだって言っときながら、
リヒタをただただ励まして何も買わずに帰るっていう、
客じゃねえじゃんっていう、
でも客として来てるからとか言っちゃう素直じゃないところ。
あれってやっぱり素直じゃないからっていうのは、
リヒタが惨めにならないようにとか、
そういう気遣いも多分あったりもすると思うんですよね。
そうね。
42:00
単純に慰められちゃうとっていうのがあるから。
デンケンなんてね、宮廷魔法使いとして、
もう地味猛虜の中で生き残った人なわけじゃないですか。
そうそう。
やるだけやって。
でもそんな人からお墨付きをもらえたんですよっていう。
自信持って。
それはちょっと気分も良くなるわ。
そうそう。生きていけよみたいな感じはやっぱありますよね。
あの辺の関係すごくいいなって。
いいんですよ。もうね、デンケン大好きで。
いやー、今期ナンバーワンジジ。
ジジでしたね、本当にね。
ナンバーツーはよくわからないスタルクを褒めるジジですね。
武の極みのジジさん。
武の極み。
まあそれはどうでもいいんですけど。
結構デンケンね、武闘派っていうか言われてましたけど。
殴り合いですからね、最後はね。
魔法使い。
その辺りのギャップもいいし、
ちゃんと男の子してる時があるじゃないですか、デンケン。
ジジイなのに。
そうね。
バケェなみたいなところとか。
やっぱそういう、こういう歳の取り方いいよねっていうところとかが見えるので。
まあ人気出るし一番好きよね。
うん、まあわかります。
デンケンは本当にこの後のことを考えても、株を上がるしかないジジですよ、本当に。
私でもデンケン最初すごい嫌いだったんですよ。
なんかこのフリーレンでこの式宴に入ったから。
なんか最初特に戦いじゃないですか。
そうですね。
だからもう全員敵に見えますし、こんなに長く出るって思ってなかったんで。
もう本当全員キャラなんか怪しいというか。
わかる、怪しいって思うよね。
で、なんかもしかしたら、だから全員殺し合いになるんじゃないかみたいなのもあって。
やっぱこうデンケンが一番嫌いっていうか、なんだこのじいさんって思ったらね。
一番賢いわけですよね、言ってしまえばね。
そういう戦略に長けている存在でもあるわけなので。
実際第一次試験ではデンケンは戦略的に動いてたわけですよね、一番。
でもなんかよくあるこの人生で生きてても、なんか何この人と思ったのにいい人だったりとかあってなると余計に気になっちゃうパターンのじいさんになっちゃうと思います。
まさにじいさん、そんなじいさんですよ本当に。
こう組もうとかね、いつ裏切ってもおかしくないような行動するけどやるんじゃないか、結局裏切らねえなみたいな。
そうそう、結局いい人なんだみたいな。
ずるいなと思います、だからこのデンケンっていうキャラクターは。
このじいさんは本当にずるいキャラクターなんで、この後もずっと見ていきたいキャラクター。
いやおいしいよな、この役はおいしい。
おいしいと思います。
デンケンがなぜこの絵を受けたかっていうところをちゃんと本人が語ってるんですけれどもね、その語ってる意味というのが、もうまさにこの後の物語に関わってくるので、これはもう頭にずっと留めておいたほうがいい話ですよね。
45:11
そうですね。
そして殺しそうなという意味ではもうこのユーベルとビアベルですか。
そうですね、ここ二人は。
だってユーベルなんかその前に殺してますからね。
そうね。
いや、殺してるって言ったら。
一番ヤバいやつなのは間違いない。
間違いない、ユーベルが一番ヤバいやつなんですよね、本当に。
ビアベルは犬でも蹴ってそうなやつですけど。
いや、ユーベルはね、本当にね、これは絶対ヤバいキャラクターなんだろうなという感じで現れて、精神的にも。
言ってしまえば殺人狂的な感じに最初は見せてたっていう。
ただそこをあんまりこう気にしてないだけっぽいんですよね。
殺人が楽しいことではない、別に喜んでやってるわけじゃなくて、
あ、じゃあ殺されたいんならどうぞ私はやりますよみたいなそれぐらいじゃないですか。
軽いんだけどっていう。
何を考えてるかわからない存在であるっていうのは事実としてあるんだと思うんですけど、
でも常識が通用しないだけですよね。
我々が考える常識が通用しないからこそ、切れるものは切れるわけで。
この人の理屈でしか動いてないっていう。
そうですね。だから思ってたほど怖い人ではないという言い方は間違ってると思うんだけど、
怖い人ではあるんだと思うんですけどね。
でもラントとユーベルとフェルンの3人だったらこいつが一番社交的なんですよね。
よく喋るからね、確かにね。
それは共感とかそういうところもあるんだろうけど。
ユーベルとラントの組み合わせは非常に面白かったっていうところはね、
ずっとメガネ君って言われてましたけれども。
私ユーベルとラントって擬態とかの植物とか妊娠みたいな生態だなと思ってて、
ユーベルって結構植中植物みたいな感じで、
そういう気持ち悪さはありますね、確かにね。
ありますし、行かなきゃ殺されないみたいなのもあるし。
逆にラントは擬態する植物みたいな感じで、騙して生きていくような感覚があるんですよね。
だからユーベルとラントはちょっと動物的というか、人間よりもそっちのほうが。
ラントは面白かったね、やっぱり最後の最後。
ゼエリエのところに行くまで、え、そうだったの?みたいなところはやっぱりあったんで。
ちゃんとあそこで驚いたの、あのセリフだけ本音なんだなっていう芝居してるのはやっぱいいよねっていう。
48:01
そうですね、やっぱりね。
もうね、全員言いたいんですけど、ビアベルですよ。
かっこいい!
かっこいいわ。
ここには綺麗なダークシュナイダーがいた。
谷山さんのね、結構こうね、癖のあるお芝居だったり、声だったりっていうところはこの人やっぱりあると思うんですけど、それがすごくいい味を出してて。
かっこいいっすよね。
かっこいいんですよ。
かっこいけるんですよね、やっぱこの卑怯な小物もやれるし、そうじゃなくてかっこいい兄ちゃんもやれるしっていうところを、ちゃんと両方使ってこのビアベルっていうキャラクターを演じてましたね。
そうなんですよね、確かにこれは谷山さんだったなっていう感じですよ、本当に。
まあこのキャスティング納得だったし、そのおかげでこのキャラクターがよりかっこよく見えた。
有能だしねっていうのはね。
まあ有能じゃない。
表紙にするならデンケンかビアベルだなっていう。
そうだね、ちゃんとスタルクを捕まえて魔物討伐に行ったのは非常に楽しかったんですけど。
お前戦士だなっていうのは。
あれ仲良くてよかったなーって思って。
いいお兄ちゃんでしたよな、そこはね。
そう、ビアベルもここまで俺をここまで連れてきたのはヒンメルのくだらない冒険端のおかげだって言ってるところがね。
だからちゃんとフリーレイに感謝してるわけですよ。
みんなヒンメルにつながっちゃうから、本当に。
でも最初から見てると、すごい冒険の大きな出来事を、例えば龍とか倒すみたいな派手なものって夢を与えてる部分があって。
でも日常を守ってるのは本当に些細な。
荷物を運んだりとか、そういう困ってることを助けるところがやっぱり守られてるところで。
でも日常があるからこそ平和なとは思いますし、
それこそ知らないところで知らない大きな龍とか倒されても関係ないんじゃないわけじゃないですか。
そうなんです。その龍が村を襲ってればまた別でしょうけど。
そこもすごく人間臭いですし、平和っていうのはやっぱり自分の周りの日常なんだなっていうところですよね。
そういうところもビアベルっていうキャラクターを使って描いてきたなっていうね。
ビアベルみたいなキャラクターを使ってるんですよ、言ってしまえば。
で、今ビアベルが何をしてるかって言ったら魔物退治してるわけなんで。
そういう、ある種勇者的な行動を取ってるわけじゃん、彼は彼で。
51:06
だからやっぱりそういう勇者に憧れさせただけでもヒンメルはすごかったなというところはありますよね。
でもビアベル魔法使いですからね。ちょっとね、勇者権持って戦いそうなんだけど魔法使いだっていうところがね、面白いですよね。
前衛必要だわ、やっぱ。
だから探してたんですけどね。
そうなんですけどね。めっちゃ誘われてましたけどね。
ビアベルってでもヒンメルに憧れてるのに、魔法使いを目指したのなんでなんだろうってちょっと考えてて。
今原作ではまだ何か語られてたりするんですかね。
それはなかったと思うんですけれども、でもまあこれ最終話で語られてましたけれども。
結局魔法が人間のものになったというところから、これはフラメのおかげなわけですけど、フラメとそしてゼエリエのおかげだとは思うんですが。
その結果として魔族と戦えるようになった。魔法使えることによって魔族と対等に戦える部分が出てきたというふうにして考えたら、魔法使いになるのが多分一番魔族と戦いやすかったということなんじゃないかな。
結構人気色なんですかね。だから魔法使いがこの今の世では。
ということじゃないですかね。魔法使えることによって、魔族も魔法使ってくるからさ。
シュタルクみたいなのが異常なわけですよ、言ってしまえば。
そうですよね。
なんなんですかね。
そうなんです。刺さっても全然平気みたいな。
落ちても生きてるし。
立てればまだまだ負けてないみたいな、そんなこと言えちゃう戦士はなかなかね、普通はそうじゃないだろうっていう感じがあるので。
普通はバッサバッサ倒れていくと思いますよ。
このビアベルとかのそのあたりの過去とかもちょっと見てみたいなっていうのはあるんで、今後あればちょっと気になりますね。
そうね、ビアベルの過去ってもう今回描かれたぐらいだと思いますので。
逆に言うとビアベルはこの後の話を見たいというのか、原作で若干ありはしますけれども、結局彼の今の戦いみたいなもの、魔物討伐っていう部分が結局まだ残ってるわけですからね、実際に。
そうですね、フリーレンの形を考えると先を描くことで未来、過去が見れたりするじゃないですか。結局そういうことなのかなっていうのも。
そうですね、そうなっていくんじゃないかと思いますよ。
54:00
今いるザインとかに関しても、最終的に何のためにザインが必要なのかっていうことを考えたら、彼らが戦わなきゃいけない相手っていうのが生まれるんじゃないのか、生まれているのかどうなのかわかりませんが。
でも既に、昔強かった魔物たちはだいぶん減ってはいるけれど、トップクラスの連中は。
そうですね、前に特集の時にあんだけ魔族とはもう交渉の余地がねえって話をしたら、魔族との戦いをどう描いていくのかはちょっと想像がつかないからあんまりないんじゃないかって言ったら結構出てくるもんね。
そうなんですよ。この後結構出てくるんですよね。
私の想像力が貧困でしたって感じだったから。
やばい強さを持った連中、まだまだ出てきますんで。
しかも精神的にもこんな奴いるんやみたいなとこもね、ブリブリ出てくるから。
そうなんです。
でもここの1級試験のところらへんで、やっぱり出てくるんだなっていうのは感じた部分ではあったんで。
ちゃんと最終話まで見た段階だと全然疑問には思いませんけど、前半だけで考えるとこんなにキャラクター出てくると思ってなかったんで。
リュグナーあたりの時はそんなことあんまり想像できなかったもんだっていう感じ。
そうですね、全然ね。だから多分これが一番の描きたかったスタートなんだと思うんですよ。
1級が。
1級が。で、ここでキャラクターをしっかり出して、この彼らが今後の物語の主軸に関わっていきますよっていうことなんだなと。
だから過去も含めてしっかり描いたんだなと。
それはちょっとあるかもしれない。
と思うんですよね。
ビアベルが一番ゼイリエにストレートに気に入ってもらってた感じがある。
そうですね。
ビアベルとデンケンが、他の人はなんかこう。
サクサクみたいな。
ゼイリエから見てもちょっとどうかと思うけど、でもまあ能力あるからよしみたいな感じだったじゃないですか。
だって、メトーデとか変なやつ扱いでしたし。
ユーベルも言うことあんのかぐらいな感じで終わってますよね、確かにね。
そう考えると、今回の合格試合は確かに面白い粒揃いだったということで、良かったんだなと思いますし。
でも私、先を知らなかったんで、なんかゼイリエがおっしゃっていたように、なんかもっと落ちるのかなって思ってたんですよ。
だから思ったよりも、残ったなっていうのも同じ感想でしたね。
いやもうなんか、あんだけキャラ立てたのに一級なれなかった連中かわいそうだなってちょっと思ったりもするぐらい。
いやでも、この何年後かっていうのが早いじゃないですか。
57:00
はいはいはい。そうね、確かにね。
アニメだとか漫画だと長い時間経過が、フリーレンだと早いので、後でもし出てくるときに全然一級魔法使いになってるっていうのもあり得ると思ってますし、
ザインとかがもし再登場する場合、ここから先、フリーレンって先に進んでいくじゃないですか。
そうすると、一級魔法使いいないと先に進めないんで、再開できないから、そしたらザインと誰かと来るのかなってちょっと思ってます。
ザイン、ゴリラだっけ?
ゴリラ戦士だから。
魔法使いが仲間にいないと無理なんで。
でも逆に考えれば、ザインパーティーはゴリラを合流すれば、あとは一級を仲間にするだけで追っかけては来れる。
いいパーティーが作れる。
本当に。
カンネたちもね、カンネラビーネたちもまた目指しますからね。
いずれ上がってくるんだろうと思うし。
リヒターは次ぐらい頑張ってほしいよねって。
だってなんだかんだでリヒターはラビーネとカンネに普通に勝負してたら圧勝レベルの人っていう描かれ方をちゃんとしてるから。
それこそゼイリエンに出会ってたらどうだったんだろうっていうキャラもいるじゃないですか。
落ちちゃったから分かんない。
そうなんです。
そういうの考えると、途中の勝手な妄想ではありますけど、ザインと一緒に来たらって考えたときにリヒターとザインとゴリラはちょっと面白すぎるんで。
できれば女の子とかがいいなって。
お姉さんがいないってまだ言ってるみたいな感じになっちゃうよね。
ユーベル入れとけよ、ユーベル。
ユーベルはラント君と一緒にいるから。
そうでしたね、確かに。
そういうのも想像できて、時間軸が早いっていうのはそこが面白いなって思いますね。
そうですね。女性がなかなかいなかったような気もするので、たくさん今回出てきたなっていうところも。
みんな可愛いもんな。
でもお姉さんだったらそれこそメトーデとかが出てきたら、そうなったかっていうのもあるじゃないですか。
メトーデは小さいものが好きだからザインは。
ダメか。
メトーデはね、おいしいキャラクターなんですよ、本当に。
アニメのエンディングであれですよね、一時試験のメンツと馬車に乗ってましたよね。
そうですね。
みんないろいろこの後行動して先に進んでいくんで。
そこは気になる方は原作ぜひ読んでっていう。
そうですね。
7巻から読み始めれば続きが読めますよっていうところではありますね。
マッサ555さんからのコメントです。
原作未読ですが本当に何も違和感なくさらに映像らしい補完がされた素晴らしいアニメ化だったと思います。
アニメ化で良かった点は声と動きで登場人物が生きている人間なんだと感じられ、
もともとちょっと淡白で偶和めいたお話ですが、
1:00:02
これをフリーレンたちが感じた出来事なんだと実感を持って受け取ることができるようになったことです。
特に最も印象が濃くなったのが勇者ヒンメルで、
これは実際出会ったキャラがみんな脳を焼かれるわというのも納得の人物だとアニメで見ることで初めて思わされました。
だからこの物語はヒンメルに会いに行く旅なんですね。
原作は現時点で半分しか消化していませんし、
この人気っぷりだと続編を一日も早く期待したいところです。
早くもフリーレノスになりそうです。
はい、ありがとうございます。
マスターさんが言っているように声と動きがついてというのは、
すごい本当に上手く作用した作品だなというのはありますね。
特にゼーリエも、漫画でも確かにちゃんと描かれているんですけど、
アニメの方だったらよりこの人ウキウキだなっていうのが感じ取れる。
ゼーリエはさ、一気にさ、こいつラスボスなんじゃねみたいな話をしてたよね。
言ってた言ってた。そうそうそうそう。
だって一応オープニングの最後にいるじゃん、なんかヤバそうな感じで。
見たって笑って座ってるから。
魔物の結構ヤバいの倒したのに、まだあいつが本当の魔物なんじゃねえのって思ってたんですけど。
エルフの敵はエルフかって思ってた。
そう、とかいう話を我々はしてたんですが、全然違いました。
そんなことはなかった。
いやー、なんかすごい厳しそうな人かなと思ったら、
デロアマやんけっていうなんかあって、
ゼンゼが試験で人を通しまくっちゃったっていうシーンがあるじゃないですか。
で、お前は都合が悪くなるといつもだんまりだなみたいなこと言ってるじゃないですか。
一応さ、師匠と弟子なわけでしょ。
それも師匠のそういう問いに答えないって結構失礼だとは思うんですけど、
それをこう、いつもやってるような、お前またそれかみたいな感じで流されてるから、
甘やかされてんじゃない?むしろ。
だってゼリーめっちゃ甘やかしてるじゃないですか。
自分の弟子たちに関しては。
情報出る前は割と冷たい人なのかなみたいな印象だったんですけど、
そんなことないし、試験に落ちてカンネが理由聞いたらちゃんと教えてくれるしみたいな。
いいやつと言うにはちょっとひねくれてますけど、
採用試験とか採用の面接とかオーディションとかで落ちた理由なんていちいち言ってくれるとこないからなみたいな。
それはね、フリーレン相手だから、だってフリーレンとは何度も会ってるわけなんで、
だからこそ言えることっていうのもあって、それをいちいち本人たちに言うわけではないので、
前世が実際ゼリーにどう思ってるかみたいなところはまた別だとは思うんですけれども、
その辺一番面白かったのはレルネンのお話なんだろうなと思いましたけどね。
1:03:07
いやあれもね、褒めてもいるし、でも残念なのは本心だしってかなりさらけ出すじゃないですか。
でもさらけ出し方がド下手くそだから。
だってそんなこと言われたらレルネン、フリーレンを襲っちゃうじゃん。
襲うしかないじゃん。戦うしかないじゃん。
あれはね唐突だなって思うんですよ。あれが挟まっていることは物語的に。
でもレルネンのお話は知っときた、絶対やっとかなきゃいけないことだったと思うんで。
やっとかなきゃいけないし、ゼリーがレルネンに対してこの子は本当に才能があるのに寿命がなっていうのもずっと思ってたことだろうってところにフリーレンがちょうどよく来て、
そしてちゃんとレルネンがフリーレンを見破ったっていうピースが揃ったからあそこで思わず出ちゃった言葉?
そうなんですよね。
っていうところでレルネンがそれに、もうそんなん言われたら。
もうやるしかないじゃんってなるわけですよ。
プライド的にもね。
そうそうそう。
試してみたくもなるじゃんっていう。
そうそう、デンケンと一緒ですよ、言ってしまえばされる。
燃え尽きてないんですよね。
燃えてるんですよ、本当に。デンケンの合格の理由もそうなわけですし、レルネンも同じようにジジイだけど全然まだまだ燃えてるわけですよ。
エイレーンのおじいちゃん現役やぞっていう。
かっこよかったですよね。
ちゃんとフリーレンが防御魔法を展開してもかわさないといけないっていうやつを初撃から撃ってるっていうちゃんと強いっていうのが出てくるんだな。
怪我してるしね。
この人も妖怪だったかというか、そもそもあのゴーレム強すぎじゃねって感じがする。
そうですね。レルネンいいですよ。レルネン若い頃かっこいいしね。かわいいしね。
そうですね。
ゼリー可愛がってたんだろうなとか思いながら。
でもみんな弟子の魔法はなんとなく覚えようとしてるわけじゃないのに覚えちゃうとか。
お前大好きやんけっていう。
人間好きなんですよ結局ね。
オープニングの後半のオープニングのゼリーも最初一人で歩いてて、後ろの背景が変わっていって最後マントをかけてもらってっていうところでちょっと笑う感じに明るい表情に変わっていくっていうのがやっぱり孤独だったところから弟子取るようになったりとかして、
この人もやっぱりその変化はこの人にとっていい変化だったんだなっていうのが出てたりとかしてすごくあのオープニングのあそこのカット好きなんですよね。
そうなんですよね。だからゼリーがなんかあのめんどくさいキャラクターでないわけではないんだけれども。
めんどくさいですよ。
でもちゃんとフランメンを弟子に取ったことが結果的にこのようにゼリーを人を好きにさせてくれたんだなというふうにちゃんと繋がっていってるっていうところがね。
1:06:13
私フランメンがいなかったらこんなに多分弟子を取れてない。
おそらく本当に一人ぼっちっていうか。
人間が魔法を使うってことがすごく少ない時代だった。
まだ魔王城があって魔王が存在してたでしょっていう時代で、ゼリーが倒しに行くっていうことをしたのかどうなのかがわからないんですよね。
だからそのあたりは結局ゼリー一人じゃ倒せないんだと思う。
その辺がね、あの世界のゼリー一人で倒せるなら倒せばよかったじゃんみたいな話になっちゃうからさ。
でもゼリーは戦いが主の魔法の本文だと思ってる人だから、魔王を消し去るってことはそれがなくなるってことだから別にそれは望んでないから。
望んでなかったわけですよね、結果的に。
じゃあ別にやらんでいいかみたいなところなわけじゃないですか。
そうなんですよ。別に人間を助けなきゃいけないという意識が強いわけでもないわけでね。
今となっては変わってるでしょうけれども、それも何千年とかけて変わってきたということだと思うので。
これも面白いですよね、長寿命衆であるエルフだからこそ、しかも大魔法使いであるっていうところがあるからこそっていうところもあるんだろうと思うし。
すごく嫌そうな顔はフリーレンと共通なんだな。
フリーレンは1000年間入れないですけどね、もう大陸魔法協会に。
でも1000年って言ったって1000年大した年月じゃないから1000年なんですよね、結局ね。
なんじゃない?あいつらにとっては。
だからちょっと合わないっていう感覚なんですよ。
合わないだし、で、1000年この大陸魔法に入ってくんなよって話はじゃあ1000年後この組織あるんですよねっていう。
それまで守るというある種の意思表示でもあるわけですよね。
来ないっていうのは来てくれとも取れるじゃないですか。
そうですね。
1000年は来なくていいけどそれが経ったら顔を見せろよって話じゃないですか。
多分そういうことだと思います。
いや本当にこの人たちは素直じゃないんだなっていう。
顔出せよって挨拶しに来いよっていう意味だと思うので。
そのあたりがすごくフリーレン全体ですけど、みんなはっきりと言わないけどでも行動とか言動をちゃんと考えるとすごくわかりやすくそういうことを言ってるっていうのはいいですよね。
1:09:00
みんな仲いいじゃんみたいな。
そうなんですよね。
っていう風に終わってみると非常に幸せな物語を見せてもらったなという感じになりましたね。
なんか切ない話なのかと思ったらすげー本若系の話なんだなっていう。
切なくはないですよね全然ね。
でもタイトル早々のフリーレンだし。
いやだって絶対泣かしにかかってくる物語だとばっかり思ってましたもん最初。
結構ギャグの方が多くねみたいな。
そうそうって思ったけどやっぱり最後まで見てめっちゃ幸せになれる元気になれる物語で終わったっていうのは。
いやさすがだなって思いましたね。
ミーシエルさんからの投稿です。
右肩上がりに好きになってしまった作品でした。
原作未読で視聴していたのですが途中から原作を読み始めアニメに追いつきそれでも止まらずに漫画最新話まで読んでしまいました。
アニメは原作を消化させた出来栄えだったと思います。
例えばフェルンとシュタルクのダンスシーンの演出は体の動きや表情など素晴らしかったですね。
バトルアクションも素早い動きやカラーで見る魔法表現が見応えありました。
魔法を唱える時淡々と口にしているところもクールで気に入っています。
一級魔法使いの試験が終わり一緒に試験を受けたメンバーたちとはお別れしましたが原作はまだまだ続いています。
きっときっとアニメ化するでしょう。期待して待つことにします。
ありがとうございました。
はい一級魔法使いの試験が終わったということでお別れしました。
原作を読み始めた人そして最新話まで追いついた人はこの後何があるのかをだいたいは知っているわけですけれども。
ちょうどねだから今回何度も言ってますけど7巻の途中なんですよ物語は。
原作は間もなくその13巻が出ます。
ということは結構いけますよね。
先にね。
少なくともワンクール分はできると思う。確実にやれそうな気がする。
今喋ってる段階では何の情報もないですけどいやでもこんだけ話題になっといて作らないって商売下手かって感じですからね。
だってもうこの一級をやった時点でこれだけのキャラクターを出したらやるための前振りでしかないと思うんで。
原作の流れを見るとね。だからやるでしょ。やるんだけどいつなのかっていうだけですよ。
1:12:06
少なくとも最終話に決定っていう発表はなかったんですけれども、来週はなんかスペシャル番組があるらしいので。
その後になんかあるかもしれない。
あるかもしれないし、なんかイベントとかをやってそのイベントの時に発表かもしれない。そういうのもよくあるじゃないですか。
だからいつでも待ってるよ。
何かね、きっかけがある時にいつでもいいから。
いやもうやるのは分かってる。いつやるか。
信じてるぞっていうレベルですよね。
もう間違いない。100%やるよ。絶対やらないわけないもんこんなん。
やるけど、後はいつなんかっていうだけだと思ってますよ。本当に。
だって話的にはまだ、この後の話がまためっちゃ面白いわけですよ。
まあ人気もあるエピソードがありますね。
ありますから。
いや本当にね、そのためにこのキャラクターたちだったんだなっていうのが分かる。
結構フリーレン、漫画を読むか読まないかめちゃめちゃ悩むところではあるんですけど、読んでもアニメは楽しめるんですか?
私は一瞬悩んだんですよね。楽しめなくなるかなと。同じく。
でも見てよかったです。
確かに原作を読んでると少し話的に知ってるかな知ってないかなみたいな部分は出てくるんだけれども、でもそれを除けば原作を読んだ方がアニメがより楽しめます。
そのタイプだとすごい思いました僕も。
このシーンがこんな映像になるんだみたいな。
原作を読むことでここのシーンがすごくアニメーションになった時に楽しみになるっていう待ち方ができる作品だし、やっぱり声と動きが漫画にはないので自分の想像の範疇で受け取ってっていう作業を漫画とはやるわけですけども、
アニメになった時にこういう言い方だったんだとか、ここの方が強調されるところなのかとかそういう自分が受け取ったのと違うアプローチをアニメがしてくることもあるので、そうすると自分の受け取り方の幅が広がったりする。
解像度が上がりますよね。
解像度も上がるし、それ以降の作品に対するアプローチの仕方が多分増えるんじゃないかなって見てて思うんですよね。
そういうことをすごくわかりやすくアニメーションと漫画で違いをつけて描いてくれたなっていう今回のテレビシリーズの実績があるから、そういう意味でもう漫画見といた方がいいまであるかもしれない。
1:15:12
でもそので読むのはなって人は逆に今やってるところまで読んで比べるっていうのも面白そうですね。
全然いいと思いますそれは。
リヒターなんかさ、多分原作の何倍もいいキャラクターになってるよね。
そうね。
そう、そういう部分があるんですよやっぱり。
声って大事ですよね。
そうそうそうそう。
芝居はやっぱり大事だなと思いますし、だってほら冴えないオッサンじゃんリヒターってイメージ的にはさ、見た目がさ。
キャラのデザイン的にはね。
あのリヒターがこんなにおいしくなるなんてっていうところはやっぱりありましたよ。
お前はデンケンの何なんだってラオフィンに言うシーンとかでも、リヒターの芝居があることによってちょっと単なるツッコミとして読んでた人もいるかもしれないところを。
ジャングルシーンなんですよねそこはね本来なら漫画だとね。
ラオフィンとデンケンたちのちょっとこの信頼関係、距離の近さを表現するセリフになってたりするのでアニメの方は。
そうですね。
っていうところを漫画で受け取り直すことができたりもするから往復していいと思うこれは。
はい。
いやーでもね、先はね読んじゃうと思うよ。
読んでいいと思う。
刀ね。
鋼の石で割ってもいいしな。
割ってもいいけれども別に読んで。
読んで後悔はしなかった。
私は後悔はしなかったので。
だからもう逆に言うと7巻から読み始めてもいい。
そう余計に楽しみになってちょっと早くシロ予感が出るかもしれないね。
早くシロ予感が出てくってちょうどいいんじゃないかと本当思いますよ。
マイクール放送シロみたいな話になっちゃう。
ずっとやってくれっていう感じになるんじゃないかと思うぐらいに。
まあそれぐらいこういいアニメ化だったんじゃないかと思いますし。
そうですね。
はい。
まあだって物語まだ全然途中ですから。
いやでも本当に。
原作も途中ですし。
すごく周りに進めたくなる。
いいアニメ。
ちょっとやっぱりね全部持ってかれたかなっていう感じがある今期だったなと思います。
はい。
まあ今からですよ物語は。
楽しみに待ちたいと思いますし。
そこまでそこまで続けとかなきゃね。
本当に。
本当この一級試験が役者は揃ったの役者を揃える回だからな。
そうなんです。
本当にっていう感じなので楽しみにしたいと思います。
今日の特集は放送のフリーレンパート3でした。
そこあに
そこあにサポーターズ募集
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度そこあにサポーターズ
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
1:18:02
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりましたそこあにです。
全然話したりなかったけどいいです。
またどこかで話す機会があるでしょう。
やるでしょう。
このコンテンツがここで終わりとは思えない。
だからもう本当このパート何までいくのかですよ。
そうですね。
でもこれどうなるのかよくわかんない。
早々のフリーレン2とかいうタイトルになるのかどうなのか。
そのままいくのかな話数的に。
なんか作品によるじゃない。
シーズン分かれてシーズン2の1話から。
第2シーズンの1話だったり第2シーズン14話からみたいな。
色んなところもあるので。
でも物語的にはこれそのまま続くのかなっていう感じはありますけどね。
作品の演出的には続けた方がちょっとエモい感じはしますね。
そうですね。それって作品によって変わってくるからね。
やっぱり話数表記のところは。
ということで来週の特集は。
来週は2024年冬アニメ最終回特集です。
アンケートもいつも通り募集中です。
皆さんの楽しんだ作品3作品アンケートをお待ちしております。
締め切りは金曜日の夜21時までです。
そしてその中から1作品感想もお待ちしております。
ソコアニー.comまで投稿募集からお待ちしております。
早々のフリーレイン特集パート3は。
立ち切れ線香さん、おおめ財団さん、まきさん、にわっちさん、ゆきさん、つねしんさん、ふくさん、たけさん、ひひさん、にこにゃんさん、わるかさん、なおすけさんのサポートにてお送り致しました。
サポーターの皆様には毎週アフタートークソコアニーサイドBをお届け致します。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
私、くむと。
こみやあきと。
宇宙世紀仮面でした。
1:21:13
ソコアニーはホットキャストウェイブの制作でお送り致しました。