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2024-07-14 46:35

そこあに「ライジングインパクト」シーズン1特集 #845

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「そこあに」845回目は、『ライジングインパクト』シーズン1特集です。
原作は、鈴木央によるマンガ。1998年〜2002年週刊少年ジャンプにて連載。既刊17巻。
アニメ版はNetflixにて監督 難波日登志、脚本 土屋理敬、キャラクターデザイン 押山清高、アニメーション制作 Lay-duceによりシーズン1が 2024年6月22日配信。シーズン2は2024年8月6日配信開始予定。

「女子プロゴルファーの西野霧亜が、旅先で出会ったイタズラ好きの男の子ガウェイン。
ゴルフを全く知らなかった少年は、飛ばし屋として驚くような才能を秘めていた。
大きな夢に向かって、少年の挑戦が幕を開ける!」

原作は20年前の作品ではありますが、安心の少年マンガっぽさに溢れる物語となっています。ゴルフに前向きな主人公たちが良いですね。
1クール終えて、物語はいよいよキャメロット杯へ!シーズン2も楽しみです。

2022年〜2023年に放送された「BIRDIE WING -Golf Girls’ Story-」当時行われたインタビューによるとゴルフアニメの企画が通る事はかなり難しいという事でしたが、2024年「オーイ!とんぼ」、今回の特集「ライジングインパクト」、これらの作品は2クールで制作され、そして2025年には「空色ユーティリティ」が予定されているという事で、空前のゴルフアニメブームが起きています。これは時代の変化で企画が通るタイミングが重なったのかも知れませんね。(くむ)

■ アニメ 「ライジングインパクト」Netflix公式サイト https://www.netflix.com

■出演:くむP・たま・宇宙世紀仮面
■アートワーク:たま
■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
00:01
そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
先陣を切らなきゃね、と思ったんで。
ショータルモノ。
なんかかっこいいね、ショータルモノ。
まあまあ、でも立場的にはそうじゃないですか。
そうですね。立場的にはみんなに見ろという限りは、
自分からまず率先して見ていかなければ。
ショータルモノ。
あいつ見てないじゃんって言われたらね、返せなくなっちゃうからね。
そうなんですよ。お前見てないのにみんなに見ろっていうのは間違ってんだろうって言われたくないんで。
率先して見てます。
どうですか?
いや、いろんな作品があるね、今期もね。
で、その中で、すごいのがありました。
はい。
逃げ上手の若い女。
あー、話題には聞いてます。
話題になってますよね、今ね。
松井先生の作品をアニメ化するならもう満点でしょ、これ。
うん、原作は私全然知らないんですけども、
コロ先生とか暗殺教室の同じ漫画家さんってことで。
そうなの?で、時代描きやってんのに。
結構最初の作品も違う毛色の作品だったんで、
毎回違う雰囲気の作品を出してくるんですけど、
暗殺教室は若干放話化した内容だったのに対して、
だいぶネウロ寄りに戻ってきたというか、
やっぱ狂気が滲んでる感じがいいですね。
いやね、すごいですよね、絵が。
見応えありますよね、本当にね。
なんだこの作画っていう。
まだ1話しか見てないですけど、すごいですね。
コメディと後半の展開。
いや、時代劇だなっていう感じも含めて。
これは本当なんか、ここ最近見ていなかったアニメを見せられた感があるんで。
そうですね、エンディングまで見て歴史の勉強しましょうか。
ちょっとね、歴史知らないとダメかなって思いました。
エンディングかっこよかった、本当に。
私もたくさん気になっている作品はありますけれども、
そのあたりは来週の特集となります。
03:00
2024年夏アニメ新番組あおたがい特集は来週となります。
皆さんからの推し作品アンケート3作品募集開始しましたので、
アンケートの回答をお待ちしております。
お願いします。
そしてその中から1作品の投稿もお待ちしております。
ということでいきましょう、今日の特集は。
ライジングインパクトシーズン1です。
プロゴルファーの西野キリアが旅先で出会ったいたずら好きの男の子、ガウェイン。
ゴルフを全く知らなかった少年は、飛ばし屋として驚くような才能を秘めていた。
大きな夢に向かって少年の挑戦が幕を開ける。
原作は鈴木半葉による漫画。
1998年から2002年まで週刊少年ジャンプにて連載。
期間17巻。
アニメ版はネットフリックスにて監督南場彦。
脚本土屋道博。
キャラクターデザイン、押山清高。
アニメーション制作レイディウスによりシーズン1が2024年6月22日から配信。
シーズン2は2024年8月6日配信開始予定。
ということで始まりました。
今日の特集は、ライジングインパクトシーズン1です。
はい。
すごいなー、この令和にライジングインパクトのアニメが見れて特集をすることになるなんて、私全く思っていませんでした。
私は原作全然知らないんですけども。
中学生ぐらいの時にジャンプでやってたイメージか。
やってた。一番ジャンプ買ってた頃に魔女のテーブルの回とか見た記憶が、
鮮明に蘇ってきて、懐かしいってなりました。
7つの滞在の方なんですね、原作の。
そうです。
中間少年史を3点制覇せしもの。
おお、そうなんですか。
1998年スタートということで、
今回のアニメ化に関して時代をある程度合わせていくのか、
ネットフリでの配信っていうこともあるわけなので、
ゴルフだから全体的に今の時代にステップアップすることも可能だったと思うんですよね。
でも原作者と相談の結果、あえて原作よりでいこうということで、そのままの感じでアニメ化された。
原作ファン的にはそっちのほうが嬉しいですよね。
実際これ見てほしいというところもあるので、
06:03
まずネタバレって言っても20年前の作品なわけですよね。
完結しているし。
うん、完結しているしっていうところもありますけれども、
私はもう原作読んでないので、そのワンクルーム見た感想でしかないですけれども、
90年代感というのかな、のアニメを思い出しました。
そこはかく懐かしい雰囲気はありますよね、スポコンの空気感とかも。
今だったらどうなんだろう的ないじめ感とかそういうのも、あえてそのまま残している。
でも当時ってある種の安心感があったじゃないですか。
これって確実に最終的に味方になるよねじゃないですけど、
この嫌われ役は確実にたぶん仲良くなるみたいな。
そういうのも含めて、昭和のアニメ感って言っても素直にいいと思うんですけれども。
いじめが出てくるって言っても、そこはジャンプのスポーツ漫画っていう、
ざっくりしたイメージで想像して問題ないくらいのいじめの描写しか出てこないから、全然えぐくはないから。
そうですね、今時の作品のいじめから比べれば全然という感じがありますけど。
いろんなものを乗り越えていく、軽い障害の1個みたいな感じかな。
ライバル意識の現れの1つみたいな感じで、主人公たちが幼いところも含めて、こういう形で発露してるのかもねっていうのは納得いくらいかなって気はしますね。
そうですね。だから当時はそんな感じだったんだなっていうのが伺えるというのかな。
時代性のものもあるかなって思いますけれども。
面白いなって思ったのは、その辺りの描写の重さとかえぐさとかは、当時っぽいなっていう感じの印象は受けるんですけど。
でも、じゃあそれを通して、そういういじめがありました、いざこざがありました。
じゃあそれを乗り越えてどうなるんですかっていうキャラクターの芯が成長するとか、
その話のスタンスが何を描きたいかっていうのは、当時のまんまだけども、現代でもそれはちゃんと感動ができる、面白いって思えるんだなっていうのは、そこの差は結構面白かったですよね。
そうですよ、確かにね。
だから今回見て特集したいって思うほど、最後まで見る前、4話ぐらい見た段階で、いやこれ特集しましょうと言い出して、納得してもらえるんじゃないかという面白さが確実にあったなという気がしました。
09:11
ある意味新鮮だよね、今見る。
ストレートですよね。
そうなんですよ。
特にガウェインが、主人公が真っ直ぐな話になってくると、結構こう、現代系の、それこそちょっと先月までやってた大井トンボとかでもそうですけど、
真っ直ぐな主人公とそれを結構対比的なところで、もう汚れちまった大人みたいなのも、今だと出しがちなんですけど、これその辺は出てこずにストレートに主人公いいやつっていう描写なので、そのあたりは見てて、何も不安を感じることなく、
この子なら大丈夫だけど、やっぱりそういう子でも苦労したりつまずいたりとかあるんだなっていうのを純粋に応援したくなるっていう気持ちで見れるのはいいですよね。
主人公のガウェイン七海は小学校4年生。
はい。
可愛いね。
こいつだけだよ。小学生に見えるのは。
そうですね。小学校4年生ってあんな感じですよね、確かに。
お前と妹だけだよ。
少年漫画あるあるなんですけど、小学生でふけた顔してる人が出てくるのは、だいたいどの少年漫画も共通なんで、コロコロボンボンとかでもそうですけど。
ミニ四駆走らしてるやつはみんな大人びてるし、レースやってるやつもみんな大人びてるんだよ。
ビーダマンもすごいの出てきただもんな。
いたいたいたいた。
まあ、そういう小学生のお主人公にして、すごくまっすぐで、全然ゴルフ興味がなかったわけですね、最初はね。
ただ飛ばしたい男だったわけですよ、彼は。
一番飛ばせるスポーツと言われればゴルフっていうので始めたって感じですかね。
そうですね。最初はホームラン王になりたかったわけですけどね、プロ野球選手になって。
いやまあこれは運命の出会いがあったわけで、西野キリアプロと出会ってしまったばっかりに。
キリア姉ちゃんは21にしては老けてんだよな。
ちょっとヘビみたいな性格してるらしいですけど。
キリアプロのゴルフするシーンないからね。
そうね。今のところ出てきてない。出てきそうな気配がない。
こういうプレイスタイルらしいですよっていう話だけはちょっといろんなところでも聞こえてくるけど、
どっちかというとランスロットのお姉ちゃんの方が知ってるぐらいの感じありますよね。
ね、そんな感じなので。
そう、だからキリアさんのキャラクターがいまいち見えてこないまま、
でもガウェインと話してる時にすごくいつも顔をあからめてるなっていうところが気になってしょうがないんですけど。
12:04
この作品のヒロインなんで彼女は。
だそうですね。
鈴木先生の作品はいつもそうだからそうですよ。
いわゆるこれは言っていいのかわかりませんけど、オネショタでいいんですかこれは。
必ずヒロインが年上で主人公の方が若いみたいなのはいつもそう。
でもキリアさんは大人ですよね。
別に10年ぐらい経ったら問題ないと思う。
いやさすがにね、小学生はやばいんじゃないかと思いながら。
ジャンプ読んでる時は21は大人ですけど、今になったら21なんてもうね、子供ですよ。
まあ確かにね、21と小学校4年生もまあね、10年経っちゃっていうところではありますので。
そこはある。
なるほど、そういう作品なんです。
俺もだんだん気になってきたでしょ。
気になってきたかな。
ゴルフ漫画を見ようと思ったらオネショタを見てたらちょっと違うと思うんですけどね。
いろんな属性のキャラクターいるじゃないですか、この作品。
そうなんですよ。
アニメ化された理由わかりますよ。そういう意味では。
この作品ね、ゴルフ漫画として非常にゴルフを知らない人でもゴルフを学べる的な作品にもなっていると思いますし、
少年漫画らしいけれんみみたいなものもたくさんあるじゃない。
ひたつあざがあったり。
ひたつあざがあったりとか。
奇妙な能力があったりとかね。
あとそれだけじゃなく、もちろんコースも現実にはありえないような。
それ本当喋りたい、そのコースの話は。
でもあのコースを見た時に、うん、漫画だって思いましたから私。
大事なんですよ、ジャンプだからああいうのはね。
しかもね、なんかいろんな名前がついているコースに。
そうね、いわくつきの名前があるみたいな。
ちゃんと岩に刻まれて書いてあるのめっちゃ笑っちゃいますよね。
変な名前のコースなんだこれみたいな。
だってあのキャメロット日本港どんだけ広いのって思いますよね。
田舎の山の中にあるんじゃないかな。
いやいや、あのコースどうやって作ったのよっていうようなコースが山ほどあるので。
木が4つ並んでるのも、あの木育ったらもうこのコース使えないんじゃないかなって。
定期的に入れ替える。
入れ替えてる。
やめるな、超眠いなの。
その辺のツッコミヤボイ。
いやいや、でも大事じゃん、あれって。
そういうツッコミも心の中で突っ込んでクスクスできるのも、ちょっとこう。
安心感があるんですよ、なんかね。
最初は普通のコースかなって思ってたら、いやこのコースの種類は、いやさすが少年漫画っていう。
上手いなと思うのはそれを見て、どっちかだと思うんですよね。
クスクスって笑って受け入れるか、え、さすがになくないって思っちゃうから。
15:02
考え方次第ですよね。
今の時代にそれはどうなのとか思う方向もありだと思う。
そういう人もいるかもしれないけど、多分そうなりにくい作りにしてあるのはやっぱ上手いなって思いますよ、アニメが。
時代っていうかリアリティラインの問題な気がするので、そこはこういう世界観だし、こういうラインのリアルだから、こういうコースがあってもいいよねっていう納得につながってはいると思います。
全体の雰囲気がそういうものを許容できる雰囲気で話が進んでるから、受け入れられるって感じですよね。
そうね、まあ本当リアリティラインの問題ですね。だからもう普通のプロゴルファーになる、彼らだってプロゴルファー目指してるわけだと思いますけれども、
でもそのリアルにあるコースをベースとした作品もあると思いますが、まあそうじゃない。
いろいろ乗り越えていくという意味で、やっぱ少年漫画らしさの面白さっていうところが描かれているなっていう感じは非常にします。
気持ちいいよね。だからね、やっぱりね。
わかりやすい感問があるからね。
そうなんだよね、やっぱりね。乗り越える、当然テクニックはつけていかなきゃいけないし、練習の結果ではあると思うんだけれども、
それだけではない、見せるものっていう、漫画として見せるもの、アニメとして見せるものという部分で、あのでっかい舞台は楽しいじゃないですか、やはりね。
そうですね。
まあそういうコースも見どころなんじゃないかと。
あと、やはりここ最近のゴルフブームですか。
アニメ界。
アニメ界、ゴルフブーム、そこはにとしてはね、やはりね、バーディウィング特集を何度もやったぐらいですから。
まあそうですね。
いや、あのバーディウィング特集の最初の回って、インタビュー会が2023年4月にやってるわけですけれども。
この時に、エグゼクティブプロデューサーの尾崎さんとお話をしてますが、ゴルフアニメってそんな。
最近そんなないよねって話が出てますね。
ゴルフアニメを作るとはという話もしているんですよね、当時ね。
で、なかなか企画が通る通らない話からしてるじゃないですか、あの時って。
そうですね。
ゴルフアニメ、今企画通らないよねっていう。
なかなか。
まあ貴重な話でしたけど。
と思っていたら、大井トンボが来て、そしてライジングインパクトでしょ。
そう。
2025年は女子高生が主役のソライロユーティリティという作品が予定されておりますし。
18:05
何このゴルフ大ブーム。
そう。
また素晴らしいことにゴルフアニメ面白い作品ばっかなんですよね。
これね、僕は特にそうだったんですけど、それまではバーディウィング出てくるまではゴルフはもう本当に数あるスポーツの1個ぐらいしか持ってなくてみたいな感じで見てるから。
バーディウィングも大井トンボも、ぶっちゃけライジングインパクトも、ゴルフアニメだから見るっていう見方はしてないけど、全部面白くて見れてるっていうのはすごくいいことだなって思いますよね。
確かに。ゴルフだから見るではなかったけど、見たら面白くてゴルフだったっていう流れですよね。
そうそう。
そしてそのゴルフアニメの面白さというのを、ある種この部分っていうのは共通の部分があるとか、テンプレの良さじゃないけれども、ここはやっぱりアニメで描くんだったらやるんだなみたいな、そういう部分。
それは例えばリアリティラインが高かろうが低かろうが、そこを描くことがある種のゴルフアニメの爽快感につながっていく、面白さにつながっていくみたいなものは見てて感じる。
これもね、たくさん作品が出てくるからこそなんだろうと思うんですよ。
見比べることだね。
そうそう。
単純にこの1年でできちゃったからね。
そうなんですよ。去年の段階じゃね、そんなまさかこんなことになるなんてだったわけなんで。
そうですね。
だって企画の時期から考えたら、どこも多分他社がゴルフアニメ作るなんて思ってなかったと思うよ。
そのタイミングでみんなゴルフアニメ手かけてたっていうのはすごいなと思いますけど。
バーディウィングの時にできたらいっぱい作られればいいなみたいな話があったかもしれないけど、決してその時期とこの公開の速さは可能な時期ではないんだと思う。
ないんですね、確かに。
あの話をした時にはもう動いて結構作ってたよねって。
そうなんですよ。って考えたら、来る早かったの?もしかしたら時代的に。
並木てたんですね、素晴らしい。
そう、まさか並木てたとはっていうのと、本当に全て今のところ発表されているゴルフアニメが面白いっていうのが。
そうですね、全部楽しめてるのは本当にいいことだと思う。
3者3様を楽しむポイントが、今言ってたゴルフの描写一つでも全部違うし、でも共通してゴルフだからこういう描写で楽しいんだなっていうのもあるし、それぞれの作品のゴルフのデフォルメの仕方だったりとか、話のストーリーの展開の仕方だったりとか、全部違って楽しめてるのは本当にいいですよね。
21:00
やっぱり知識ちょっとはいるわけじゃない?
スポーツとして。
でもどの作品もそのあたりは、初心者でもわかりやすいように説明を入れてるところは、いいところだなと思います。
どこから入ってもいいから。
逆に言うと今野球アニメやっても、野球の説明しないと思うんですよ。必要ないんじゃない?
ストライクで3つ目取ったらアウトだよ、みたいな話からはいかないですね。
忘却バッテリーはちょっと上手かったけどね。全部忘れちゃったから、1から説明しないといけない。
でも逆に言うと、今ルールとか知らないで見てる人、当然いると思うんですよね。
野球ブームを知らない子供たちいっぱいいるわけなんで、何のスポーツだってルールを知らなくても楽しめる作品にするっていう感じは今はあるかもしれないね。
いいじゃないですか。こういう風に配信とかに乗ってずっと見れるようになってると、何年か後に見る可能性があるから、
その時ブームじゃなくても説明があれば見られるけど、みんなそんなルール知らないんだよな、今もうわかんないよねっていうので、見向きもされなくなるってことはないから。
そうですね。特に今回の特殊のライジングインパクトに関しては、主人公が小学生というところもありますけど、対象年齢低めからですよね。
作品の説明はわざとひらがなで入ってたりとかするんですよね。
共感が持てる主人公っていうことを考えると、小学生中学生ぐらいの時に見るのに一番いい作品なのかなって気もしますね。
出てくるキャラクターも一応シーズン1では小学生中学生が主人公ということになってますので、見た目はともかく。
割とかけてると思うけど、みんな。
小学生だったっけ?みたいに。最初ね、高校生ぐらいの話をしてるのか画面だけがちょっとちっちゃくてって思ってたんですけれども、いやいや、お前も小学生なのかい?っていうのが一番驚きでした。
ライザー小学生はすごいよね。
ライザーはね、ちょっとね、小学生じゃない。
12歳だからね、ライザー君は。
CV竹内俊介、小学生!ワオ!みたいなやつね。
びっくりしちゃうよね。でもまあ、メンタルの弱さっていうか未熟さは立っているんだよね。
上手いなって思いますよね。そのあたりの爪の合わさだったりとか、意識の低さみたいなところは、小学生だからっていうので、整合性が取れてるし。
24:05
でもすごく大人びてたりとか、勝負に対して厳しかったりっていうのは、エリスぐりのキャメロットの学校にいる人だからっていうので、両方いい顔できるのはいいですね、この設定は。
バランスいいですよね。
東道院もちょっとヤバすぎじゃないですか。
いやー、そうですね。
まあ、小西さんだしね。
声がめっちゃ老けてるけど、15歳だから。
でもなんていうのかな、彼ら、中東部ですよね。中東部のメンバー、最初なんか悪役っぽく出てくるんですよね、ほんとね。
少年漫画としては、1回はヤンナヤツカモで出てきて、そっからエイヤツヤンってなってく流れが王道だから、この頃の少年漫画の王道はバリバリ出てくる。
入ってますね、入ってます。入ってますよ、ほんとにね。
でも、ワンクール終わる頃には、みんな好きになってますから。
東道院に関してはもう、リーベルとガウェインに対して、もしお前らがこの後代表になったら、死ぬ気で練習つつと、お前らみたいな。
あの頃合いにはもう大好きになってましたよね。
そこら辺は上手いっていうのは、東道院たちがどれだけその前の、昨年のキャメロット杯でひどい目にあったか。
分からせられちゃったんだろうなって感じが。
世界との力の差を。
すごい自分の心ボロボロになって、彼らは帰ってきてるわけじゃないですか。
のようですね。
っていうところをきちんと描いたっていうところが、雰囲気だけだから分かんないんだけどさ、多分そうだったんだろうなっていうところが描かれているので、あれだけ厳しくなるのにも納得だなと。
実際厳しくあるけど不正は許してないですからね。
なんか良くないことをしてたっていうのを知らなかったんだねっていうのが後で分かるようになってたりするから。
そうですね。ちょっと物語的にいろいろありますけれども、でもその部分っていうのは別に東道院が知っててやらせていたわけではないっていうことが、なるほどと。
だから不正は許さないっていうことの形になっていく。
だってさ、カメラあるわけでもないし、自己申告性なわけじゃない?言ってしまえば。
練習の中は。
全て自分にフェアでなくてはいけないし、他の人にもジェントルでなくちゃいけないっていうのが、紳士のスポーツって言われてるゆえんなので、だからジェントルじゃなかったやつが全員脱落したっていうのはこの作品としては正しいんですよ。
27:04
そうね、分かりやすくて良かったね。
逆に黒峰さんに関してはフェアでジェントルだから脱落したっていうのもすごい分かりやすいし。
そう、彼女としてはやはりランスロットの戦いをしたかったわけだから。
そう、誇りをかけて戦って負けたから潔く退くっていうのもすごくゴルフらしい、ゴルフの紳士さみたいなのを出してるところだと思うんですごく上手いなっていう感じがした。
最初の黒峰さんってほんと蛇女でしたから。
みんなろくでもない人なのかな。
怖い。
怖い、怖いわーっていうキャラクターだなという感じでしたけれども。
顔が怖いだけだから。
でもさ、ランスロットとの最後の戦いが終わって何かつきものが落ちたみたいにすごく綺麗になりましたよね。
もともと綺麗なんでしょうけど。
そういう人だけどちょっと危機迫るギラギラ感みたいなのがあるから、あんな感じなのかもしれないし、ちょっと都道院君とはいい感じですから。
あの二人はいい感じですね。
そんなちょっとしたロマンスっぽい感じもあったりとかして、見どころいっぱいだなという感じがあります。
コメントいただいております。
笹眼鏡さんからの投稿です。
まずはプニプニという言葉を文字通り体現しているガウェインがとにかく可愛い。
福島弁も相まって目が離せない魅力があります。
しかしゴルフの腕前は全然可愛くありません。
小学生で300ヤード越え。
驚きました。
ここに出てくる小学生ゴルファーはほとんど小学生に見えないのですが、この世界のプロゴルファーたちは一体どういうゴルフをするのでしょうかね。
ドライバーで飛ばすガウェインと対比してパターを武器にするランスロットもいいですね。
ゴルフをしてない人でもドライバーもパターも同じ位置だという彼の言葉の重みが伝わったのではないでしょうか。
初心者だったガウェインが強くなっていく姿を通して飛ばすだけではないゴルフの面白みが自然と伝わってくる構成も良かったです。
何よりガウェインが本気でゴルフを楽しんでいるのが最高でした。
ありがとうございました。
知ってましたよ、男だったのは。知ってたけど、アニメで見たら昔の記憶で読んでた漫画よりも今回のアニメで見てむっちゃ可愛いやんってビジュアルで思ってしまったので。
30:02
美人力増しましたよ。
男なんだよなって思って見てる。
しかも声優花森ゆみりさんじゃないですか。いいですね。
ほぼネムくんなんだよな。可愛い。
花森さん、結構幅広いですね仕事ね。男役いいですね。
いいですよね。さらっとクールな感じがある男の子をやらせたら本当にお上手な方だなと思う。
しかもランスロットこの子何がいいって、クールなだけじゃなくてちゃんと礼儀も正しいし、最低限のフォローもしてそうなんですよね。
結局ガウェインというライバル、めっちゃ親切じゃんガウェインに対してさ。
ランスロットがいなかったらガウェインはやっぱりあそこまでは行けなかったと思うし。
競い合える人がいなくてがっかりして学校出てきちゃったぐらいですから。
そのあたりもゴルフに対してちゃんと先頭民族してるっていうところもかっこいいなって思って。
だから嫌なやつじゃなかったんだなって。こういう系のキャラクター最初は嫌なやつみたいなイメージあるじゃないですか。
だからそっち系かなと思ったら、いや普通にいい子だぞって。最初からいいやつですよ。
迷ってる子供をちゃんとお家まで送ってくれたんですよ。普通にいい人。
確かに確かに。
ヒロインじゃんと思いながら見てましたけど私は。
言葉が足りなかったりとか誤解されやすいだけでめちゃくちゃいい子だし、真摯だし、いいところしかないと思いますよ。
ギラギラしてるしね。
特に最初の頃はね、姉の病気の問題があったので影のあるキャラクターではありましたけど。
ゴルフに対する思いというのはしっかりと伝わってきてましたからね。
才能の差だから負けたのよみたいなことを言われた時に、努力してることを無視してもらっては困るよっていうことを言ってくるところとかすごい好きなんですよ。
いいねあれね。
めっちゃ好きそういうこと思って。
とてもあの年齢ではあり得るのかというぐらいの真摯ですけれども。
でもやっぱりああいう気持ち良さは少年漫画とか必要だなって思うし、そういうところがちゃんと入ってくるっていうのは安心して作品見れるよね。
そうなんですよねやっぱりね。
同世代のギラギラしてる子を求めたくなる感じっていうのはすごい幼さだなとは思う。幼さっていうか若さだなって感じがするので。
年取ってくるとギラついたやつと喧嘩しながらやってくるの疲れるからなかなかしづらくなってくるけど、この頃なんだよね。
33:06
だからその小学生中学生を舞台に選んでいるっていうのは納得かなという感じ。純粋さという意味でね。
眩しいね。
ただ僕は、子供たちは良いんですけど、先生さ。
頼りないね。
金園くんが不正をしてる時とかもさ、一緒にホール回ってた子が全部クラブ折れてるとか。
ありえないよね。
怪しいなって、なんかやってんな誰かって絶対なるでしょ普通は。
若干ね、放任主義なところがあるんだよな。お互いで何とかやってほしいみたいな感じなのだろうかっていう気持ちにもなるけど。
先生は先生でちょっとなんか抱えてそうではあるからな。
アリア先生はまだそのあたりはさ、ガオインには優しかったり厳しく言う時もあるけど優しい時もあるぐらいな感じなんですけども。
ドルファ先生?内田さんの先生の方。あの人は今のところ大丈夫なんですかっていう。
ドルファ先生はダメじゃないかな。頼りないからひとみちゃんが投入されてるんだと。
そっか。それはあり得るなって。
でも結局今のままではキャメロット配で一生もできない状態になる可能性もあるからということで、途中から出てくるひとみちゃんですよ。
最近やっぱり飛田さんこういうおじさんのキャラ多く演じられますけど、出てきた瞬間に飛田さんっぽいって思ったら本当に飛田さんのっぽいがして、そこはびっくりしたんですけど。
キャラクターがね。
でもそうだよね。こういうビジュアルでこういう物越しだったら飛田さん来るよなって思ったら、その直後ぐらいに女みたいな名前だねって話が出てきて。
カミユか。
激怒されそうって思ったけど、これ原作にあるセリフなのか飛田さんがやってるから入れたセリフなのか。
いやでも急に飛田さんだからこんなセリフ入れそうな作品じゃないんだよなっていうのでちょっと一瞬混乱するっていう。
普通にあったはずなんで、どっちかっていうと飛田さんがいい感じにフィットしてしまったというか。
なるほどね。
いやでも片瀬ひとみちゃんはすごくいいコーチですよね。
一発で見れば弱点が見抜けるっていうところもそうだし、実力主義の生意気な子供を黙らせる方法を知ってるの最高じゃないですか。
36:08
見てやってみせればいいっていうのをすごいわかるこの感じ。
もう本当にレギュラー教員でいなきゃダメなんじゃないのぐらいの。
お金ね、持ってんだからキャメロット学院。
先生としてずっと言ってもらって、いやもうドルファとかいらないからっていうね。
落ちこもれみたいな話してたからな、ドルファ先生。
お前先生として、だってあの学校ってさ、そんなまずいないじゃん。まず教員2人しかいないじゃん。
まあそう。
で片方がそのドルファでインカッチュー話ですよ。
しかもドルファの担当だった中東部は今回の予選で不祥事を起こしてるわけですからね。
いやまだアリア先生はね、ちょっとこう生徒のことも大事に思ってんだな感はあるんですけど、ドルファ先生ちょっとその辺の描写がないから。
いや生徒も大事に思ってなさそうな感じ。
そう、そんな感じなんですよね。
結局あの人だってもともとは本国にいたんだと思うんですよね。
3校あるんだっけ、世界に。
アメリカ校とイギリス校。
イギリス校があって、で日本校があると。
でそんな中でここに、まあ言ってしまえば一番成績の悪い日本校にやられているという時点で、彼も荒れているんじゃないかという気もするわけですよ。
まあどっちが先かわかんないけどね。
まあもともと才能的なもん、教員としての才能的なもん、でもそんなの送ってきちゃダメだろうと思うんだよね、こんな金持ってる学院がさ。
まあそれはそう。
でもこの辺も少年漫画だなっていうところなんだと思いますけど。
スポ根本のにはよくあると思うんですよ、結構ダメチームの指導者もあんま良くなくて、そこに突然すごい先生が入ってきて劇的に改善するよみたいなのは、スポーツ系の映画とかでよくある展開なんで王道だと思います。
まあ確かに、だってね、すごかったら別にひとみちゃんいらないわけ。
でもたとえすごくても実際勝ててないんだったら、国内では勝てても、国内のジュニアで勝てても問題は彼らはキャメロット界での優勝なわけですから、目標は。
そう考えたときに今のままじゃやはりダメだということですね。
ひとみちゃんのおかげで自分たちの弱点を克服して、そして新たなる仲間ランスロットが入ってキャメロット界に行くというところでシーズン1の物語は終わるわけです。
39:17
ちょっと強そうなライバルの顔見せもちょっとだけありましたからね。
いやー性格悪そう。
まあっていうことはってところですよね。
この流れからいくとね。
どんなふうに化けてくれるのかね。
ゴルフでの戦い、まだアメリカしか出てないですけれども、一瞬出たのは。
しかもどう考えても悪いというか、嫌なやつという感じで今は出てます。
彼らがどう。
でもゴルフに対しては紳士だと思うんだよね、やっぱりね。
スポーツを通じて分かり合うっていうのは平等だし、日本校でもやってるから。
多分それをやるんだろうなという感じはしますけれども、そこが楽しみですよね。
3校での戦いになるわけでしょ。
まだ顔見せがあったのはアメリカ校だけなわけなので、この後イギリスが出てくるわけですよね。
そうですね。
で、これよくわからないんですけど、シーズン2までということは、キャメロット杯の決勝までを描くつもりな感じなんですかね。
原作がちょっと特殊な作品で、一回打ち切られた後にもう一回復活して、もう一度打ち切られてるっていう作品だったりするので、
もうちょっと続き、想定があったんだろうなっていうところで終わってる作品ではあるんですよ。
そうなんですね。
キャメロット杯の決着がついていない?原作で。
ついてはいる。
ついてはいる。
やっぱりそこまで描かないとね。てかここまでやって、描かないわけにはいかないだろうと思うので。
ただそれがシーズン2の範囲で終わるのかどうかはわかりませんが、この両作間から言えば、
結末というか将来彼らがどこに向かっていくのか的なところまで描ければ十分物語としては完成ですよね。
そうですね。
しかも最初から2シーズン、分割2クルっていう形でしょうけれども、
計画されているということは、見せられる場所っていうところまでは決まってやっているに違いないわけだ。
シーズン2でここまで降ってきた戦いの助走ですよね。
を越えて物語は楽しませてくれるんだろうと思っております。
42:00
シーズン2も8月6日から配信、もうすぐなので楽しみに待ちたいと思います。
ライジングインパクトシーズン1でした。
そこあに
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1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりましたそこあにです。
2の特集もやりたいね。
多分もっと盛り上がるんだと思うし、
あまりそこあにではやらないジャンプ系王道少年漫画だと思いますので、
久しぶりに気楽に見て楽しめて気持ちいいみたいなタイプの作品だなと思いました。
最初の数話は古臭い感じもするんだけど、
そこがいいってなってくるっていうところもちょっとね自分の中では不思議だなと思った。
一周回って新鮮な感じにはなってる。
みんな聞いてきてきたからやっぱこういう感じだと思います。
ぜひ皆さんも見ずにここまで聞いた人は見ていただければと思います。
さて来週の特集。
来週は2024年夏アニメ新番組あおたがい特集です。
すでに始まりました。
おすすめ作品3作品アンケート募集中です。
そこあに公式サイトからお待ちしております。
そしてその中から1作品皆さんのおすすめ作品を募集しております。
投稿の宛先は?
はい、そこあに.comまで投稿募集からお待ちしております。
ライジングインパクトシーズン1特集は
たちぎれせんこうさん、おおめざいだんさん、まきさん、びーさん、にわっちさん、つねしんさん、くろうどんさん、たけさん、すいすいさん、ひひさん、にこにゃんさん、きらめさん、なおすけさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこあにサイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
お会いいたしくむとたまと宇宙戦機仮面でした。
46:27
そこあにはホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました。
46:35

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