00:01
そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあにー。
そこあにー。
先日、マンパンの新作を一気に紹介する配信があってましたね。
はい。驚きのタイトル数と、ビッグタイトルもいくつか出ましたよね。
はい。何が一番気になりました?
私は、やはり岡田まり好きなので、アリスとテレスの幻恒長です。
はい。岡田さんがマッパで監督作品をやるわけですからね。
ちょっと驚きですよね、この組み合わせはね。
しかも、さよならの朝に約束の花を飾ろう、のメンバーをそのまま引き連れてっていう感じですからね。
今回も監督と脚本をやられるということで、たださ、前回ファンタジーだったじゃない?
はい。
今回もタイトルだけ見るとファンタジーっぽいんですけど、PV見る限り、これは何っていう感じはやっぱりありますよね。
岡田さんコメントでは、大枠ではファンタジーだというふうに書いていらっしゃるんですが、ちょっとそのあたりまだ何もわからないですよね。
PVとかもファンタジーっぽいんだけど。
でも実際の映像の中にはファンタジーか?っていう感じ。
とにかく恋愛ものなんだろうなっていうのはなんとなく想像できますけど、パンツ見せてましたね。
はい。
その印象がアート周りにも強いっていう。
まだ公開のタイミングは出てないので、引き続き注目というところですね。
絶対特集することにはなると思います。
私はもうなんといっても前奏版PVが来ましたよ。
めちゃくちゃクオリティ高いの来ちゃいましたね。
どういう方向性で行くかなとは思ってたんですよ。
漫画のタッチが独特なタイプだから、そっちのタッチ感というかを大事にしてくるのかなと思ったら、やっぱりマッパ最近の感じだから映画っぽいPVだなっていう印象をすごく受けました。
だってあのままダーン、チェンソーマンって低いナレーションボイスで入りそうな感じのPVだったもんね。
確かに。チェンソーマンの方も時期未定なので、これいつ来るのかなっていう2本が出てて楽しみですね。
他にもいろんな作品あるんで、マッパ追いかけないといけませんね。
あのユーリオンアイスどこ行ったんですか?
それも時期未定。
一切触れられなかったんで、一体何が起きてるんだって私はもう気になって気になって。
スケールアップを図ってるんですよ。
そう、だってもうマッパオリジナルの劇場版、よし来たと思ったら、え、違うじゃんっていう感じでしたからね、私の中で。
03:06
いや、これはこれで楽しみなんだけども、おいおい、ユーリオンアイス待ってんだよこっちは!と思いながらね。
いつになるんでしょうね。
ということで、先のことも気になりますが、まずは終わらせましょう、今日の特集は。
2021年春アニメ最終回特集です。
さあ、ということで始まりました、今日の特集は2021年春アニメ最終回特集です。
はい。
今期スタッフが視聴した作品は19作品、投稿が来た作品は12作品となります。
今回はですね、推しアンケートを募集しました。結構良かったね。
思った以上に投稿もいただきましたね、ありがとうございました。
そうだよね、本当に。いただいた、たぶん通常だったら投稿まではしないけどっていう方が結構たくさん送ってくださったなっていう感じなんですよ。
我々もね、なるほど、そこに聞いてくださっているほんの一部の方だとはもちろん思いますけれども、その中で推しをいただいた、3作品いただいて。
集計してみて、なるほど、今期はやっぱりこうなるかみたいなものが非常に納得いくような結果を見ながら。
素直にね、私面白かったなと思って、このアンケート。
今までやってなかったじゃないですか、こういうのって。
コメントを持ってランキング的な気分で見てたところもあったので、作品だけでっていうのはやってなかったですからね。
そうなんですよね、だからもうちょっと気軽にこういうふうなことをやれば、こういう結果が起きるんだっていうのが学べたなっていうのもあったので、
今後もそのあお互いも含めて、この推しアンケートっていうのはやっていこうかなと、今のところ自分たちの中で非常に多かったので思いました。
続けていく予定です。
ということでですね、今回はこのランキングに沿って作品を紹介していきたいと思います。
いやー何だろうね、1位はね。
もちろん投稿もいただきました。
今回のそこあに最終回特集第1位は。
ホットタクシー。
おいでやす小田藤春さんからのコメントです。
そこあにさんで特集され、プロデューサーの平賀さんの話を聞いて興味を持ち、試しに翌週の本放送を見てハマりました。
途中から見ても面白い。これは名作の証です。
06:02
その後は録画してあった分を一気に見、そこあにさんでオススメされたyoutubeのオーディオドラマを聞き、ネットの考察を読み、自分なりに謎解きをしながら最後までリアルタイムで追っかけました。
登場キャラのウィットに富んだ会話劇と見事な伏線回収に感嘆しきりですが、まだ気になることはあります。
和田ガキはどのようにして二階堂があの日あの時間に三ツ谷を呼び出したのを知ったのか? ズーデンのディッチ111はドブだったのか? 和田ガキ桜の母をやって今後漫画版で明かされることはあるのでしょうか?
いずれにせよ素晴らしい作品との出会いと幸せな時間をくれたそこあにさんに感謝を述べたくて初投稿します。ありがとうございました。
ありがとうございました。
続きましてミーシエルさんからのコメントです。
超高密度な作品だったと思います。毎回考察しながらも騙される楽しみを残して視聴しました。
さらにwebのロング予告配信のオーディオドラマとメテオレポートも視聴後のお楽しみでした。
テレビ版しか見てない方は最終回を見終えた後でも遅くありません。ぜひ見てさらに作品を堪能してもらいたいと思います。
会話劇は上質なコントだし細かい伏線回収も良かったです。
後半はダイモン弟に感動させられるという意外性もありました。
オープニングもおしゃれでMV自体も作品に絡んでていいですね。
そして最終回にほぼ全てが明らかになってそのまま終わると思いきや不穏な空気で終了。
救いを求めて最後のオーディオドラマを聞いたらさらに旋律が怖すぎます。
その後どうなったのかとても気になる終わり方でしたね。
あの後にせめてダイモン弟が登場してほしいと切に願っています。
とにかく2度3度楽しめる満足度100%の作品でした。
DVD付きビジュアルコミックは購入してますが、漫画版も補足内容がありそうなので検討中です。
なおオーディオドラマ7.8話ジャスティスパート2のパート1前日短脚本がクイックジャパンでウェブ公開しています。
ありがとうございました。
オッドタクシーはインタビューをやってるんですよね。
そうなんですよね。結構序盤ですよね、まだまだ。
オッドタクシー1シリーズで考えるとだいぶ初めの方に平賀プロデューサーにお話を伺いました。
4話ぐらいかな、そんなもんですよね。
でこれ、なんか新しい感じのアニメだよね、面白いねっていう感じで、
なんとなくお願いした、他にない感じっていうところでお願いしたインタビューだったんですけれども、
まさかこんなことになるなんてみたいな感じですよね。
そうですね、ほんと序盤でしたし、おっしゃった通りあのピクスというあまりアニメでは耳なじみのないスタジオだったので、
なんでアニメ作ることになったかの経緯とかそういうところに着目しながら聞いていったんですけれども、
アニメっぽだけじゃない人だからこその発想がもう科学反応を起こしまくった結果じゃないかなと思うし、
09:07
いい意味でアニメっぽくないとか、あれっぽいっていうところに別のアニメ作品が入ってこない、
本当にアニメ畑の中でかなり異色作になったんじゃないかなと思いました。
はい、ほんとその通りだよね。
言ってしまえば全体通して見るとミステリーなんですよね。
だけどギャグもちゃんと入りながら、なんていうのかな、これはねやっぱり1位取ったわけがわかるわっていうぐらいの、
全ては最終回に向かっていく物語じゃないですか。
やられたなと思いましたもんね、最後、最終話を見始めた時に。
なるほど、こう繋がってたんだっていう。
多分今回1位をつけた人たちっていうのは、みんなそんな感想を得たからこその1位だったんじゃないかと思うんですけれども。
またこの作品楽しんでた人たちってリア対組がやっぱり多いのかなって思っているので、
毎週毎週なんでとか、どこが繋がってんのっていうのをずっと考えてきて最終回で、
ああってなるっていう感覚っていうのはめちゃくちゃスッキリしたんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
うまく作ってあったね。この脚本すごいよね、でもね考えたらね。
お話の中でもあったオッドの意味って私わかってなかったんですけど、聞いた時にちょっと調べまして、
片方っていう意味と他に変なとか風変わりなっていうのも入っていたので、その通りのようないろんな、
終わってんなお前みたいな感じの人たちが出てくるのも、タイトルにマッチしててすごいかっこいいなって思いました。
これ今だから作れる作品だなっていう感じもあってね、今の時代感みたいなものにすごくマッチしてるっていうの?
そうですね、そのYouTuberとかすごく今みんながやってみたいものとかそういうものを取り上げてたりとかする感じっていうのが時代感だなっていうふうに思うし、
そういう生き方してもみんな生きてるしいいんだぜっていう感じがあるのも今向きな作品ですよね。
まあでも悪いことやってたらね、ひどい目にあうぞっていうところもちゃんと描いてるわけなので。
悪いことをしたら罰せられるんだよっていう話をしてるのもまたいいですよね。
ダイモン兄弟とかね。
でもそれでも語りきれない正義がいっぱいあるのが私は好きで、やっぱ匂ってはいたからわかっていたかもしれないけどマレーバクのおじさんとかね。
ドブだってたまにまともに見えるじゃん。
12:01
そうなんですよ、ドブですらね。
そうなんですよ。
忍者忍者。
私はもうキャラの話をしだすと止まらなくなっちゃうけど、田中学名の田中がさ、結局何がやりたかったのかわからなくなっているとかもすごく切なくて、
自分が正義だと思っていたものがもうひっくり返りまくるこの世界がすごく奥深いというか、全然まっすぐじゃない物語なのがすごく良かったし、
最終話の大仕掛けはもうお見事っていう感じなんだけど、その周りに散りばめすぎられているドラマが濃ゆすぎて、
なんか後から思い返せば思い返すほど味わいがありすぎるんですよね。
キャラクターにね、各キャラクターにねっていう感じですよね。
よくここまで深く作ったなって感じだよね。
1シリーズ見終わってのスッキリ感満足感もあるんだけど、もう染み出てくる、漏れ出てくるものが。
コメントでもいただいてますけれど、ちょうどインタビューでも伺いましたけど、オーディオドラマとか漫画とかね、これ絵で見ても絶対面白いですよね。
いろんなメディアミックスが、しかも結構こう、予期せずメディアミックスしてるってことがそのインタビューでも聞けたじゃないですか。
そこも含めてもう悔しいほどオシャレな作品でした。
やられたね。だってこの後別にこのスタッフでアニメまたやるってわけでも今のところはないわけじゃない?
今のところはね。
こんなの作っちゃったら絶対オファーあるよね確実にね。
なかなかこうアニメの企画をどんどん作り続けるっていうことももちろん大事ではあるんだけれど、時代を切り取るっていうのはものすごい能力だと思っていて。
今の時代だからこそ生まれた、よくわかんないけど名前がついてる人たちっていっぱいいるじゃないですか。
横文字のね。
ユーチューバーだっけそうだっけ。
課金中とかだってさ。
なんかそういう今だからこそ生まれてきっと辞書には載らないであろう言葉の皆さんを描いているのがなんかすごい。
10年後に見たらこんな時代あったねとか言うんだろうなっていうのもすごく切な的でいい。
結果的には人間なんだけれどもその結局ずっと動物だと思って見ていたからこそ気が楽で見れた部分っていうのがあるよねやっぱりねこれはね。
やっぱりこうカリカチュア的なものっていうかその誇張したりとか動物に落とし込んでいることによってライトに見られてたものっていうのがいざ人間の顔をかぶり始めるとうわこの後どうなるんだろうってちょっとゾッとしますよね。
15:01
そうだよね。実はそうだったんだっていうことになって、最終話でなるわけですからねこれはね。
最終話でちゃんと全員人間の姿見せたのも私はよかったと思いました。
こういうの結構漏らすじゃないですか誰かは。
わかりますわかります。そうちゃんと見せたからね。みんなあれ見たいよねって思ってたものはちゃんと見せてくれたよねきちんとね。
さすがだな。わかってんなと思いました。
いいですよ本当に。いやまああの文句なしの1位だったんじゃないかと思います。見てみたいですよねまたねこのメンツの新しい作品をっていうのはね。オッドタクシーである必要はないけどね。
きっとまたこういう目つきの悪いキャラクターデザインになるんだろうなって思ったらそれはまた可愛くて楽しみです。
そして2位は。
ゾンビランドサガリベンジ。浮雲さんからの投稿です。
今期もたくさんの良作がありましたが中でもゾンビランドサガリベンジは一気を超えてきましたね。
CMなしのノーカットと告知され期待値を上げてきた最終回。期待を裏切らない素晴らしいライブシーンに感動し何度も何度もリピートして視聴しています。
まずライブのオープニング映像からめちゃくちゃ活かしててかっこいい。
フランシュシュのメンバーがカウントダウンと共に映し出されるところが実際にライブに行っているような高揚感があり、出だしから興奮しました。
そこからMCやアンコール含めての3曲。1曲目は1話の挿入歌としても歌われたリベンジですが、12話分の積み重ねが1話の時とはまた違う考えがあって上がりますね。
その他にも某英国ロックバンドのボーカルをオマージュしたタエのコール&レスポンスなどゾンビランドサガらしい遊びもあり面白いです。
しかし特に印象に残ったのは最後の最後での桜の姿です。
作画のクオリティ、声優さんの演技力にもっていかれ思わずもらい泣きでした。
本当に最初から最後まで興奮と感動のライブシーンでした。
感動から落とすようにみんな唖然とするオチにはぶった曲げましたが、続編への伏跡だと信じて期待しています。
ありがとうございました。
今期はね、どっちかなって思いました正直。
どっちが1位を取るのかなと。
そうですね、どっちかかなっていうところですよね。
最終回のすごさっていう意味では、はっきり言ってどっちもすごかったわけですよね。
他の作品もやっぱりいい作品は多かったわけなので、その中で特に目立った1,2,3位ぐらいまではやはりさすがっていう終わり方をしていると思うんですけれども。
どれがね、本当に1位くるのかっていう意味で。
ただ、オットタクシーはやっぱりちょっと抜けちゃったかなっていう感じのすごさがありましたね。
そうですね、各作品やっぱり最終回に強めな仕掛けは入れてきてるんですけど、2段構えだったかなっていうところですね。
18:03
そうなんですよね。
あと今まで見たことがないタイプの作品っていうところが、やっぱり1位だった理由かなと思うんですけれども。
そして、2位になったゾンビランド・サガ・リベンジ。
これはもちろん2期物っていうところで、残念ながら1位を取り損なったのかなっていう感じもあるんですが。
アンケートでは近差でしたもんね。
そうですね、近差ですね、確かにね。
いや、最高でしたよ、本当に。
めちゃくちゃよかったです。
1期も面白かったんだけど、1期のすごさを確実に超えてきましたからね。
リベンジってタイトルがついてるだけあって、本当にかっこよかった。
これ、上手いなと思ったのは、スタートの1話、2話ぐらいをあえてスロースタートしてるんですよね。
でもちゃんと差があいに溢れていながらも、今回はとにかく最初、辰巳孝太郎が借金を背負うところからスタートなんで。
なぜそこまで焦っているのかっていう部分の謎は結局解けないままだったわけですけれども。
最後はね、1話のスタジアムをきちんと満杯にすることができたっていうところで、ちゃんとそこの部分の物語も補完してるんだよね。
そうですね。この作品ってゾンビだからずっとやっていけるよねみたいな話も途中であったじゃないですか、リリーちゃんの回とかでも。
でもアイドルって限りがあるから美しいんじゃないのっていうのをずっと考えていたので、間に合わないとか急がなくちゃいけないっていう理由があるっていうのはすごい上手いなと思っていて。
期間限定であるかもしれないっていう情報がちょっと小出しで入るだけで、すごい焦りとフランシュシュの美しさっていうか、今だけの輝きみたいなのが見えてくるじゃんと思って、すごくそこ入れてたのいいなって思ってたんですよ。
まあいいなっていうか、ファンとしては多いって思う部分でもあるんだけどね。
でも確かに物語として考えた時にはやはりそっちの方が盛り上がるよね。
なぜ彼女たちはゾンビになれたのか一切描かれてないわけじゃないですか。
彼女たちの過去は描かれましたけどだいぶね。
そうですね。だいぶ重たい子もいましたからね。
そうね、確かにね。いやー佐賀事変はね、やられたなと思ってさ、知らないことがあるんだなと。
私、長崎だからなおさら思いました。え、佐賀が長崎だったことあったの?ぐらいな感じでしたからね。
21:00
なんかそれぐらいの、それぐらいの認知度になっちゃうんだな。
そんな命かけた人もいたのになっていう話だったのがすごい良かったじゃないですか。2話続けて。
からの、からの、みたいな。これ越えてくる話とかある?と思ってたんですけど、その後もすごかったですね。
いやーやっぱりね、最後は感動のライブで終わるっていうのは予想はしていたわけですけれども、予想以上の感動ライブで、
もう、いや本当に結局1回やっちゃうとそれを越えなきゃいけないわけじゃない?それをちゃんと越えてきたよっていうところがね、
さすがゾンビランド佐賀だったな。ほんとまさにリベンジしたなっていう感じも感じるし。
そうですね、私はもう、例えば君がそばにいるだけでな回からのこれだったので、もう泣くわ。泣くしかないわって思ってましたね。
辰美歌うしな、ほんとに。
あれちょっと意味わかんなかったですけど。
あれだけは意味わかんないよな、ほんとに。
いやーでもその後、メイクしてるとこの小太郎さんめっちゃかっこよかったな。
あいつ、もしかして主人公だったのでは?っていうことに気が付くというね。
結局ね、そうなんだろうね。辰美が主人公、いや1期でもあったじゃないですか。結局ね、辰美が主人公なのかもしれないっていうのはなんとなく想像はできていたんだけれども、
やはりこの作品を最終的に締めるのは辰美なんだろうなっていうのは今回でなおさら味合うことができたし、最後のあの地は何なんだよっていうところも。
意味深ですね。
意味深はそこで終わるのかと思ったら、最後に何あれ、インディペンデンスデイみたいな感じの終わり方は。
いや、だってあれぐらいやんないと、確かに災害はまずいんですけど、佐賀が消えるほどのことじゃないじゃないですか。
そうなんですよね、確かに。
確かに宇宙から攻撃されるぐらいないと佐賀消えないかもしれないと思って、妙に納得いっちゃったんですよね。
いや、でもあれは終わりでしょ、もう本当に。あれ撃たれたらちょっとお隣の件も怖いなって感じ。なくなっててもおかしくないかもしれない。
いや、でもまさかあの締めで終わるとはっていう感じもありますから、だからこそこれは確実にね、次があるんじゃないかと私は思っていますので。
いや、あるでしょ、これ。
やるよね、確実にね。10月にあるライブで発表じゃないかと私は踏んでいますから。
あの、エイプリルフールの時の画像がグレーみたいな竜見が手を引かれてるみたいな画像だった記憶があるんですけど、あの時点でもうネタ振ってたんじゃんって感じなんですよね。
なるほどね。
やる気だったんじゃないかなと思ってるんですけど。
はいはい、これをね、このうちをね。
でも結構ゾンビランドサガって、その3月8日のエキスタライブも実際リアルライブが中止になった日だったりとか。
24:06
なるほどね。
エキスタもそうですけど、コケラ落としとかもしかしたらやるのかなとか、いろいろ考えると先に続いていくような気もしますね。
そうね、今度のライブは東京です、東京千葉なんですけども、またやるんじゃないの、サガで。だってこれやっぱりサガでやんないとダメでしょ。
ですよね。
だからサガでのライブとその続編の発表っていうところがつながっていくのかなっていうのを、まあ私たちは期待してますけれども、これで終わるわけはないわけですよ。
どう考えてもね、あんな結末を迎えた作品がね、キャストの皆さんもね、みんなやる気満々っていう感じですから、本当に。
まあ言ってましたからね、一期二期劇場版と。これ一期二期来たわけですよ。次は劇場版ですよ。言ってた通りに流れがね、来ているんじゃないかと思います。非常に楽しみですね、先が。
そして第3位。
Vivi、フローライトアイズソング。
フェビさんからのコメントです。
Vivi、それは歌を歌うために作られたアンドロイドが、100年の時を超え歌うということを見つける物語。
SFのタイムトラベルものであることや、行動による分岐という設定は最低限に描かれており、主題がわかりやすく描かれていたことが、物語に没頭させてくれた最大の要因だったと思います。
本当に久々に好きと言える作品に出会えて幸せでした。最終話で松本をむぎゅーっとするViviがお茶目で可愛かったです。
はい、ありがとうございます。
いやーまあこれも納得の上位ですね。
はい、そうですね。
しっかりと日本版ターミネーターをやってくれたなと私は思ってます。
難しいと思うんですよ。SFでこの手の作品はたくさんあると思いますし、タイムトラベルだけじゃなく分岐があるわけじゃないですか。
そうですね。
そこまでやっていくと本当数限りなくっていう風な感じになっていくから、難しくなっていくんだよね。
視聴者が理解できていくっていうのは、それは考察好きの人たちにとっては楽しい部分もあるでしょうけれども、そうじゃなく見ていく人たちからすると、ちょっとわかんないなっていう部分も絶対出てくると思うので、
簡単にやってすごく成功したのがやっぱりターミネーターの第一作目だと思うんですよね。
要は、過去に戻り未来に進んでいって、歴史を変えていくっていう物語ですから、
27:05
本当に失敗を繰り返しながらも、最終的には成功に一旦戻りながら導いていくというViviの物語が、分かりやすく描かれていたなと思います。
これね、オリジナル作品でここまでやれたら上等ですよ。
そのアクションシーンももちろんですけど、歌もそうですし、すごく力が入っているなっていうのが、やっぱ最終話までブレずに聞きましたし、
意味のないものがやっぱりなかったのもありますし、なんかそのストレートに、ただ100年経って世界変わったよっていう終わりじゃなくて、
一回挫折して、何回か挫折してますけど、またそこがやっぱり立ち直るぞっていうのが良かったですし、
立ち直った後の世界も何かはやっぱり犠牲にしているところはちょっといいなと思いましたね。
そうだね、いろんな作品はあると思うんですけれども、何もかもが幸せになるっていうのも、それはまだ一つの選択だと思うんですけど、
この作品の中で誰も死なずに終わるっていうのはあり得ないと思いますから、だからそこでの犠牲っていうのは必要な犠牲だったのかなっていう部分もありますし。
やり直すことにやっぱり人の命一人分がかかってたのが、個人的にはすごく、やっぱりやり直すことの重さっていうのがあるなと。
そうだと思います、本当に。
本当にね、日本のアニメだからこそできるタイムトラベルものだなという感じをちゃんとオリジナルでやれるものだっていうのをね、きちんとたくさん盛り込みながら作ってくれた作品だったなと思います。
よくできてました。
そして第4位。
スーパー株。
シャムネコさんからのコメントです。
何も持っていないと自称する女の子がスーパー株と出会ったことにより、どんどん気持ちが前向きになっていく物語です。
私もバイクに何の縁もない生活から急にバイクに乗るようになったので、主人公のコグマちゃんの気持ちにシンクロしまくりでした。
彩度の低い憂鬱な展開があり、いい出来事に遭遇するとブワッと色が鮮やかになるという演出が毎話続きます。
ただ晴れただけで気持ちが穏やかになり、ちょっと雨が降るとどんよりする。
夏は暑いし冬は寒い、でも走ると楽しい。
そんな気持ちのアップダウンの激しいバイカーの心をうまく表していると思いました。
そんな人生の彩りを手に入れて、いい意味で1話から別陣のように成長したコグマちゃん。
ツッコミどころのある展開もありますが、最後まで微笑ましく見ることができました。
30:04
はい、ありがとうございます。
スーパー株4位に来ましたか。
私も何度も言ってますが、この作品の影響を受けたのか受けてないのかわかりませんけれども、
コグマちゃんと同じタイプのスーパー株を買ってしまいましたからね。
いろんなところで影響を与えているんじゃないかと思います。
すごいですね。もしかしたら乗りこなしていくうちに、
このシャムネコさんみたいな感覚わかるかもしれないですね。
どうなんでしょうね。長距離走らないと思うからね。
私はもう本当に地元をスーパーとかそういうところに行くよう、
短距離を走るように買ったつもりでしたけど、
休みの日に、本当に天気のいい日に、まだ暑くないぐらいの時期に、
ちょっと遠出を、田舎の遠出をしたんですよね。
山の上みたいなところを日頃見えているけれども、
あそこ行ったことないな、みたいなところを走って。
結構楽しかったんで。
なるほど、これがツーリングではないですけど、
30キロぐらいしか出せないバイクですからね。
ツーリングではないですけれども、
なんかちょっとこれはもうワンランク免許をあげて、
もう少し排気量の大きい方に乗りたいなっていう気持ちは、
少し出ちゃうよねっていうような、これが沼だなっていう感じを
味わったかなと思いました。
勝ちすぎるバイクじゃないっていうところも、
すごく持ってる人が多いとか、
そういうところで寄り添いやすい作品だったのかなっていう気はするので、
やっぱりすごく自分の体験を映しやすい作品として作られてたと思うし、
結構人気ある理由わかるなっていうふうには思いましたね。
続きまして第5位。
ダイナゼノン。ゴルゴスさんからのコメントです。
2代目、ムジナ、ユメといった女性キャラクターたちがみんなかわいい。
なんといってもちせちゃんがかわいい。
表面上のポジティブさとは裏腹に、学校に馴染めず不登校である彼女。
パンクやデザインが好きで、腕には超のボディーペイント。
でもそれをアームカバーで隠すのは自信のなさゆえでしょう。
なんといってもガウマ隊の面々にさえ距離を感じてしまうとなると、
なかなか難しい女の子です。
それがゴルドバーンと出会うことでより変わります。
彼と心を通わせて、彼がみんなを守る力となる姿を見て、
彼との別れを経験して彼女は一歩踏み出す。
コヨミが言った、制服が似合ってなかったとの言葉に対して、
似合ってたまるかと返すちせの腕には、もうアームカバーがありません。
33:02
そこに描かれているのはもちろん最高の友達。
この子、ものすごくいい女になりますね。
次回作での再登場に期待です。
はい、ありがとうございます。
個人的にはすごい染みる作品だなっていうのが感想なんですけど、これ。
そのめちゃくちゃ派手に盛り上がるとか、そういう感じじゃなくて、
なんだろう、人生ですね、みたいな感じありますよね。
徐々に徐々に変わっていくっていうのがね、すごい印象的だったなと。
劇的な変化のタイミングとかってそんなないんですよね、前話通しても。
特に最後の怪獣を倒すみたいなのも、そこまで作中でわざと盛り上げないじゃないですか。
なんか全部倒しちゃったかも。
これが最後の戦いだ、みたいなのもないしね、みたいな。
そう、なんかそれが終わっても人生って続くんだよって感じがするのがすごく良くて、
だから変わっていかなくちゃいけないし、
ここで物語が終わるわけでもないんだなっていうのはすごく良かったなぁ。
登場キャラクター全員が、みんながこれがあったから変われたんだみたいな共通のところで、
実はあんまり変わってないみたいな。
このダイナ・ゼノンに関わることでみんな変わっていったっていうのはそうなんだけど、
でもそれぞれのきっかけとか相互で関わり合って変わった原因とかもあるんだけれども、
全員共通のものはなくて、
結局自分と過去だったりとかこれからだったりとかを、
自分の事情であくまでもそれぞれのチームなんだけれども、
それぞれの個人の事情で変わっていって一歩踏み出していくっていうのが、
それぞれのタイミングで来るっていうのがね、
特撮系とかアニメとかではなくて、
その辺の妙なリアリティ感というか、
実際そんなみんなね、これでこの出来事で変わりましたみたいなことが起こるわけじゃないけど、
でもみんな関わっていってそれでちょっとずつ変わっていくんだよみたいなところがすごく見てて、
なんか爽やかだなと思って。
爽やかでしたね後味。
ダイナゼノンに乗らなくても多分この人たちって出会えていれば人生が変わったんだろうなって思うから、
あくまでもダイナゼノンって舞台装置に過ぎないっていう感じの扱いなのが、
この作すごく面白いなと思ったとこでしたね。
グリッドマンってロボットアニメだなって感じだったんですけど、
ダイナゼノンって確かに作画とかめちゃくちゃ良くて、
うわーめっちゃロボ物見たっていう充足感もあるんだけど、
でもロボット物かと言われるとちょっと不思議な感じなんですよ。
どっちかっていうとなんか青春物というか。
確かに青春物ですよね。
特にラブコメ要素とかもあったから、
この年頃の子たちのちょっと難しい恋愛みたいなのも見れたし、
36:04
ロボ物って括りにしようのがもったいない作品だなっていうのはすごく感じたかな。
同率5位が爆点でした。
爆点は来週インタビュー特集をやる予定なので、
コメントは来週お読み出します。
そして第7位はゴジラシンギュラポイント。
いやーこれはね、難しいアニメだったなというのが正直あるな。
なんだろう、すごくサクサク進むし、物語はバリバリ展開していくんだけど、
待って、なるほど、わからないみたいな感じがずっと続いていくんですよね。
登場人物たちがみんな頭いいから、
出てくる謎に対してこう考えよう、こう考えようとか、こう行動しようみたいなのが、
悩むシーンはほぼほぼなくて、どんどんどんどん進んでいくんだから、
もう目をちょっと離すと、今何の話してるの?みたいなことになりかねないアニメだったんですが、
その辺、ちゃんと全部1から10まで分かってないと楽しめないかというと、
またそういうわけじゃないっていうバランスがすごい絶妙だったなっていうのはありますね。
なるほど、わからないみたいなの、私めちゃくちゃ多かったんですけど、
それでも最後まで見てずっと面白かったんですよ。本当にバランスですよね、これって。
結局大きいテーマとしてゴジラとか怪獣をどうにかしようみたいな、
すごくわかりやすいお話ではあるんですけど、そこに至るまでの過程とか工程とかがものすごいSFしてたので、
楽しめる人はそこを楽しんで、そこはよくわからんで済ます人も、
みんな登場人物がどう動いていくか、どう頑張っていくかみたいなところだけ見ても楽しめるし、
ゴジラ好きな人は、これは満足いったんじゃないですかねっていう熱戦白紙超かっこよかったでしょみたいな、
そういう決めのところはもう完璧に決めてくるし、
BGMもすごくね、往年のゴジラBGMを使ってちょっとアレンジしてみたいな、
このバージョン聞いたことないなみたいな、そういうところをどんどん毎週毎週出してくるから、
とにかく楽しかった。
またね、いっぱい難しい説明してくれたけど、最後ジェットジャガーをでかくしたかったんでしょみたいなところとかも私はすごく好きだったな。
そうね、そのために十何話かけたわみたいな話だったし、
ジェットジャガーがあの設定ということはもう何万年というか、
どれだけの世代を重ねてあそこに、あのためだけに出てきたかみたいなのは、
とてもけなげだなあっていうので、そういうところでもね、AI好きとしてはすごく満足でした。
39:00
そして第8位は、
さよなら私のクラマー。
常新さんからのコメントです。
女子サッカーの話なのですが、結構シビアな現実にも触れていて、ハラハラしながら見れます。
弱小チームを強くするぞとする定番だけど、だからこそストレートに展開する物語はやはり引き付けられます。
実は初めは劇場版を見て取りだめたテレビシリーズを一気に見たのですが、
劇場版がテレビシリーズの前日短だったのでなお良かったですね。
続きまして陽一郎さんからのコメントです。
通常のスポーツモノであれば、主人公が思わぬ力を持った仲間を集め、
強力な指導者を得て大会を勝ち抜いていくのが普通ですが、
この物語においては主人公のチームは最初から最後まで負けてばかりいます。
わらび西南高校のインターハイ予選敗退で、ワンクールの幕が降りるのですが、
チームの勝敗は必ずしも重要ではなく、
11話の伊藤春菜を含めた回想シーンで見えてくる、
孤独の心を持った仲間の繋がりがこの物語の主題であることが示され、
見晴らしが一気に広がるところに爽快感があります。
ゆうき葵、黒沢友代が脇を固めた声優陣の演技も魅力的でした。
はい、ありがとうございます。
すごく評判が良かったんですよね。
女子サッカーの話なんですよね。
そうですね。しかも4月は君の嘘と同じ漫画原作者さんということで、
絵を見たら一発でわかる感じもあったので。
もともと書かれてた話もサッカー漫画だったんですよね。
そうなんですね。
どうしても私は先が4月は君の嘘だったから、音楽漫画の方っていうイメージがあったから。
でも最近の漫画家さんっていろんなジャンルを描きますよね。
だからあれがヒットしたおかげで、またこっちが描けたんじゃないのかなっていう感じがあるので。
だから結構気にはなっていたんですけれど、追い切れなかったんですよね。
劇場でやってたものもすごく気にはなってたんですよ。
劇場は前日なんだったらしいですね。
このアニメの放送開始に合わせて出してたって感じみたいですね。
なんか青春だろうなと思ったけど、皆さんのコメントを読むと、負けまくるの?負けまくるアニメって面白いの?っていうのもすごく気になるので。
でもほら女子サッカーって女子サッカーそのものの人口っていうものも決してそんな多いわけではないと思うので。
実際チームがどのぐらいあるのか、周り見ても女子サッカーチームがある学校ってどのぐらいあるかなって感じがあるので。
だから結構大変なんだろうと思いますよ。その遠征も含めて。
なんかこう、くむさんが好きなウマ娘じゃないですけど、女の子いっぱい出てくる系スポコンアニメの一つとして多分良かったんだろうなっていう匂いがするので、どこかで押さえたいなって気がしますね。
そうですね。非常に押してくださる方がいるなっていう感じの作品。
42:04
だってスポーツモノでこれ5位に爆点が入ってて8位に入ってるわけでしょ?って考えたらすごいよね。
だからしっかりとちゃんと描かれていた作品だったんだろうとサッカー好きに納得できる?
私も地元のチームを応援してますからね。だからサッカーに興味がないわけではないので。
第8位は
フルーツバスケット ザ・ファイナル 高中さんからのコメントです。
ザ・ファイナルでは改めて本作のヒロインはホンダ・トールだと認識させられました。
隠していた本心をトロする第6話。
ソーマ卿に思いの丈を伝える第8話。
そして狼狽するソーマー人にも分け隔てなく接しようとする第9話。
どれもが紛れもなくホンダ・トール。
どれもが魅力的で愛おしい。
彼女の魅力満載のシーズンでした。
他の十二支の面々と共に新たな一歩を踏み出す二人を描いた最終回はやはり累戦崩壊。
ハッピーエンドってずるいです。
あと本作が思ったよりも各キャラクターたちの親兄弟をしっかり描いていたことは意外でした。
今日やソーマ・ユキら十二支たちに消せないトラウマを与えたのは家族からの何気ない言動や態度。
ただ彼らに立ち直るきっかけを与えてくれたのもやっぱり家族。
そしてユキの兄ソーマ・アヤメも今日の両夫ソーマ・カズマも思い悩んだ時間を経て今に至っている。
きっと描かれなかった他の親たちの多くもそうであったはず。
いやそうであってほしい。
今は辛くてもいつか子供の成長を認めて笑ってやってほしい。強く願いました。
はいありがとうございます。
いやーフルーツバスケットがこうして50話ですかね使って現代に完結するなんてちょっと感慨深いものがありましたね。
なんか結構始まった時さ、まだ最後までやるのかやるよねみたいなぐらいの感じだったから。
やっぱりしっかり原作の最後までやってくれたのはリメイクだからそこはすごく良かったなと思う。
本当に幸せなことだよなと思うし。
一話一話がすごく丁寧で、丁寧ということは古場本当にこう言っちゃなんだけど、現代を生きる人にとっては非常に負荷の高い作品だと思うんですよ。
もう一話一話が本当に重くて辛くて。
でもだからこそ最後まで見た人がこうやってコメントを書いてきたことが特心がいきます。
見終えたことがね感想をしたことも感動だししっかりいろいろなものを刻み込んでいく作品じゃない。
最近はこう長いアニメでここまで重いテーマというか、なんか作り込まれたアニメ化って特に少女漫画だと少ない印象があるから、なんかやっぱこういう作品も必要だよなと思ったね。
45:18
逆に今は生まれることができない重さの作品な気がするんだよ。
この企画ってもうすでに完成している原作で何年も前のね。だったからこそアニメ化できるんだよねっていうふうに思うし。
私もやっぱ読んでいた当時は中学生とかそれぐらいだったから相馬家っていうお家のお話だからキャラクターたちの話として見ていたけれど。
大人になってから見るとやっぱりこう自分の視野も広がった分、恋愛とか家族愛とかなんだろう、もっともっと見えるものが広がってこの作品って意外なほどに現在にもフィットしていることをテーマにしているんだなということに改めて驚いたところがあったんですよ。
家という絆に縛られることはないんだよ、縛られる必要はないんだよって個々を認めながらも繋がりを求めているって、まさに現代人じゃんみたいな。
なんかちょっと漫画をね読み返したわけではないので、そこは現代にフォーカスしたのかどっちかはちょっと自分の中でまだ分かりきってはいないんだけれど、なんだろうね、どの時代にも通ずるだったのか、今の時代だからこそ神話性があったなのか。
ちょっとそこは断言はしづらいけれど、ただすごいなって普及の作品っていうのはこういうことなんだなっていうのを思い知りました。
なんかこう方向性が2パターンあるっていうか、家族が鎖みたいになっているものでもあるし、結局それが救ってくれたりするから、両方あるんだよだから、それで嫌な気持ちになることもあれば、それで幸せな気持ちもあるよねみたいな作品だからこそ、どの時代にも受け入れられるというか、刺さるものが絶対にあるし、
やっぱり最初のシーズンの時って完結してないアニメ化だったから、やっぱこう描き方もスタッフさんもちょっと違う感覚があると思うんだよね。だから今回のイメイクの方がやっぱり絵もすごく、
完結があるからこそ綺麗な描き方を、コミカルな部分もあるけど、描いてるなーってやっぱ最初からすごく感じていたから。
そうだね、終わりを知っているからこその、いろいろなシーンの使い方という感じはしたね。
48:00
でもなんか、やっぱすっげー少々漫画だなと思って、めっちゃくっつくね、最後。いっぱいカップルが生まれてたんだよなっていうのはすごくね、ちょっとくすぐったくもありました。
しっかり花と夢の漫画だったんだなっていうのも思いながら、なんかやっぱ古ばっていい作品だったなっていうことを蘇らせてくれて、感謝感謝という感じでしたね。
あと最終話のエンディングが、あのたかや先生がまたイラスト全部描いてるっていうのが、もう原作読んでいたぜからすると暑すぎて、あの時のとるくん、きょうくんが、今たかや先生が描くとこうなるんだっていうのもすごく感激してしまいました。いや本当にありがとうございました。
同率第8位。聖女の魔力は万能です。コメントは来ておりませんけれども、私実は大好きでした。ていうか私が好きそうな作品でしょ。
私もおすすめされてみたんですけれども、ドハマリしましたね。
いやまあ、いわゆるこう異世界転生者、女性の異世界転生者ですよね。そして王子様と出会いみたいなそんな感じの物語ですけれども、ヒロインの高梨製が聖女様になり、ただこれ面白いのが、あのもう一人呼ばれているんですよね。ミソノアイラっていう女の子が。
聖女としてね。聖女としてね。これがね、揉めそうじゃんって実際揉めそうなんですよね。流れ的にね。
ところが別にミソノアイラちゃんは悪い子じゃないんですよ。
そう。
そしてまたこの高梨製がすごく包容力のある、さすが聖女というぐらいだけあって。
確かに。何だろう、社会人だったからもあるのかなって。
そうそうそうそう。
大人だったから。
高校生じゃないからね、ちゃんとね。そこっていいですよね、やっぱりね。
自分をさ、おおっさんはどうしようもないんですけど、視聴者が自分の気持ちをこうなんか代弁してもらえるみたいな、そんな感じのキャラクターが高校生じゃなくて、ちゃんとOLであったっていうのはなんかありかなって思ったんだよね。
そしてその彼女たちを取り巻く豪華男ども。
はい、イケメンぞろいでしたね。
イケメンぞろいで、しかもこうもう言ってしまえば主人公クラスがゴロゴロっていう。
そしてもちろん櫻井さんですよ。アルベルト・ホーク。
もうこのかっこよさ。
なんか久しぶりに、櫻井さんの声やっぱり好きって思ったんですよ。
51:01
なんかやっぱり最近の櫻井さんって出てくると裏があるんじゃねえかと思っちゃうじゃないですか。
だから純粋に、わー文字様みたいだと思って、なんか久しぶりに櫻井さんいい声と思って。
なんだろう、声みたいにね、ときめきを思い出せるようなベタな話だったから、それがすごい良かったですね。
もうベタベタですよ、この話、本当に。
いやでも面白かったのが、アルベルトもそうですけど、他のキャラもこの人裏があるんじゃないってすごい思わせそうな素振りを見せつつも、全然そんなことなかったっていう。
唯一ね、福山純さんがやっている王子になるのかな、カイルだけがやばかったですけど、
これも綺麗にまとまったもんね。
なんだかんだいい人じゃんこいつ、みたいな話になって。
悪い人がこの世界いなさすぎでしょ、みたいなそんな感じで。
夢の世界だからね、夢の世界というか異世界だからね、許されるんだろうと思いますが。
これはもうね、本当に桜井さんが超かっこよくて、高梨聖がすごく聖女だったっていうだけの物語なんだけど、すごくいいですよ。
こういうのはね、やっぱり必要。癒されるために。
みんな幸せになってくださいって感じだもん、終わった後の感想は。
この設定がリアルで転生しなかったら、ちょっと今時こんなピュアな恋愛あるって思っちゃうと思うんですけど、転生したことによってそれがまた生きてるし、
最近は転生物って結構どう凝るかみたいになってるんで、そこがすごい真逆を言ったことで、よりピュアラブストーリーなのが生きてましたね。
本当に二人がね、少しずつ恋に落ちていく感じがまた良かったですよね、本当にね。
いやー、もう戻らないでそのままね、この世界で幸せになってくださいっていう感じですね。
あ、死んでないから、転生じゃなくて転移すかね、この作品はね。
あ、じゃあ戻ることは可能なんですよね。
でも変えないよね。
変えないよね。だってあんなおじさんが一緒にいたらね、変えられない。
変える方法は探すって言ってたぐらいのレベルなんで、二人が納得できれば別に構わないんですよ。
そうそうそうそう。で、満足してたもん、どう考えても。戻りたい感がなかったですもんね。
めでたしめでたしですよ、本当に。
続きまして第11位。
ゆうこくのモリアーティ。ひひさんからのコメントです。
原作のエピソードをどのようにウィリアム・ジェイムズ・モリアーティ側から見た本作の物語に組み込むのか、原作ファンの私は毎回楽しみに見続けました。
54:06
4つの署名事件の裏にミルバートンがいたり、第22話犯人は2人では犯人がウィリアムとシャーロックだったり、最終話の最後の事件第2幕のラストに向けて全てのエピソードが繋がっていきます。
秀逸な脚本構成にドキドキワクワクでした。
加えて他のミステリ作品の設定も取り込むことで、もしかして他のミステリ作品の裏にもモリアーティがいたかも、という世界観の広がりも楽しめました。
残念だったのは、ラスト4話でジェイムズ・ボンドことアイリーン・アドラーのセリフがなかったことです。
画面には登場していたのですが。
MI6の存在も明らかになったし、彼女の活躍は次まで待ちます。
はい、ありがとうございます。
幽黒のモリアーティは、分割2クール、1クール目もすごく面白かったんですけれども、2クール目もめっちゃ面白かったですね。
これ、本当は特集したかったんですけど、タイミング的にどこで特集すればいいかがわからなかった。
忙しかったですね。
2期はね、難しかったね。
これ結局は、最後まで見てからじゃないとできないよねっていう感じにどんどんなっていったもんね。
もしやるとしたら、結構早めの段階で、それこそアイリーンとか出てきたタイミングぐらいだったかなって感じですよね。
そうですね。アイリーン・アドラーがジェームス・ボンドになった段階ぐらい。
でもそれぐらいかな、できてもね。
あとはもう同等の展開ですからね。
もうジェットコースターでガガガガガガって上がってるのが1期って感じだったから、あとはもう落ちるだけなんですよね。ターンって。
タイトル通りなんだよね、これはね。
夕刻の森アーティという、そのタイトル通りで森アーティ教授が、本当はここの中では森アーティグループなんだけど、
その国を憂いているというお話、憂いてどういう行動をとったかという物語なわけなので。
言ってしまえばね、ルルーシュ・ランペルージュだったわけですよね。
わかりやすく言えばね、アニメ版。
ゼロ・レクイエムをやろうとしてたっていうことですね。
そう、ゼロ・レクイエムをやろうとしてたんですよ、本当にね。
ところが、その辺はね、本当にこれ見てほしいわ。
なんか女性向けみたいな感じに見えちゃってるところがちょっと残念感が私の中ではあって、
いや、男が見ても面白いよ、本当にこれは。
特にシャーロック・ホームズファンには、こういう物語の展開の仕方ありか、みたいな部分がたくさん出てくるので、
57:00
作ってる方も、好きなんだねっていう感じの部分がよく伝わってくるし、
当時のイギリスをどうやって変えていこうとしたのか、みたいな部分の面白さがよくできてたと思うんですよ。
でもね、ここでね、アイリーン・アドラーをジェームス・ボンドにしたのは笑っちゃうっていうか、驚きだよね。
そう拾うっていうのはありましたよね。
確かにジェームス兄弟だよねっていう感じでさ。
最終的にそのモリアーティの立ち回りがMI6とかに繋がっていくっていうのが、本当に有効果だったんだなっていう感じがして、
またアドラーもそこに連なっていくっていう感じ、めちゃくちゃワクワクしましたね。
そうだね。結果的にはモリアーティも言ってしまう悲劇にはならずに済んだわけだし、
国にとって見ても結果的には良い結末を迎えたわけだし、
そしてシャア・ロック・ホームズもね、ある種故意を遂げたみたいな感じになっちゃったわけだから。
親友を得ることができたわけでしょ、お友達をね。
一番の理解者っていうところだったんだね。
天才同士のね、そうなんですよねっていうのも良かったし。
同じレベルで話せる相手がいるっていうのはやっぱりすごく人生に張り合いが出るから、
大事だよな、そりゃ殺したくないよねっていう感じ、非常に分かりますよね。
なんか出会い方がやっぱり重要じゃないですか、こういうのって。
でもやっぱミステリー作品とかだと、どうしても犯人、犯罪者と探偵とか警察とかっていうライバル関係で出会うことが多くなるじゃないですか。
だからその辺が結構難しいなって思いつつ。
結末がね、難しいんだよね。結局じゃあラストどうするのっていうことになってるから。
でもモリアーティって比較的犯罪者だと、他の作品だとやっぱり犯罪者っていうイメージが強いですけど、
この作品は反対側から見てる、モリアーティ側から見てるんで、ちょっと犯罪に意味があったりして、どうしてもモリアーティを救いたくなるっていうのもあるなとは思いましたね。
うまいよね、これはね。やっぱりやってることは決して彼らが正しいと思うことをやってるけれども、実際人はたくさん殺してるわけなので、そういう意味で犯罪狂であることには間違いないんだよね。
でも自分が全ての恨みを背負って死ぬことで世界を変えようとしているわけなので、それをちゃんと責任を取らせる意味で、彼らはこの後、国の裏側で活躍することになっていくMI6に繋がっていくわけですからね。
そう考えていくと、有告のモリアーティはちゃんとタイトル通り正しい結末を迎えるんだなっていうのは驚きでもあったし、もっと悲惨な結末を想像してましたから、私は。
1:00:08
モリアーティ兄弟全員死んでしまうとかでも全然おかしくなかったですかね。
一人ぐらい生き残って、他はもう死ぬぐらいのことじゃないと、やっぱり終わらないだろうっていうふうに思ってたから。
だから悲惨な結末が最終的には待っているんだろうと思っていたところが、こんなに綺麗にまとめちゃうんだっていうところが、ある種感動でもあり、こんなに綺麗にまとめちゃうんだっていうところはね。
作品としてね、黒い部分っていうところを考えたら本当に良かったのっていう部分はゼロではないんですよ。
でも見終わって良かったって思えるぐらいに、モリアーティ兄弟に感情移入しちゃってたので、結果的には良かったなって思えるっていうさ。
そういう作品もあってもいいですよね。モリアーティ側の話ですしね。
結局、今の時代にそんなに暗い話を見たいかって話もあって、やっぱり幸せになるのがいいじゃんっていうところには落ち着くのかなって気もして。
見終わって、ああ、生きてて良かったなっていうのが一番最初に来たから、そういう感じなのかなとは。
そうだと思います、本当に。
あと私、本になったっていうところのシーンもすごい好きだったんですよね。
もしかしたらそういう流れがあって、シャーロック・フォームズの本ができたんだみたいなことも想像できたりするので、とてもワクワクしました。
本はずっと描いて、本当だったらずっと描いてたはずなんだけど、この作中では描いてなかったんだよね、ずっとね、ワトソンさんはね、全然ね。
通常のシャーロック・フォームズの物語だったら、普段からね、出版してましたよね。
で、それで周りの人たちが知っているっていうような扱いになっていたんですけど。
いや、だから、ほら、あれですよ、リア充になって、家事とかしなくて良くなったから、空いた片手間で文を書き始めたってことでしょ、爆発しろよ、リア充。
ね、お幸せにっていう感じですね。
同率11位
戦闘員派遣します。サブレイ・カマクラさんからのコメントです。
主人公の戦闘員6号は、悪の組織から派遣されてきた戦闘員ということで、主人公とは思えない下垂言動が終始印象的でした。
特に11話でラッセルを奇襲攻撃した際の魔族討伐のはずなのに、味方がドン引きするレベルの極悪非道ぶりはまさに圧巻でした。
また、作中登場する悪行ポイントシステムが素晴らしく、スノーやハイネに対するセクハラ行為の積み重ねが王一番の戦闘で活躍する武器になるのは非常に興味深いものでした。
1:03:01
最終回は続きがありそうな終わり方だったので、続編に期待したいと思います。ありがとうございました。
このスバの原作者ということで期待はしていたんですけれども、ちょっと他の作品に押されて、なかなか見る機会がないままそのまま終わってしまったっていう感じではあるんですけれども、最後まで見た方たちは非常に楽しんだみたいなので、ちょっと暗い時に一気に見てみたいかなっていう気がしてます。
そしてこの後はランク外になります。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルマックスになってました。
ノリアイ自転車さんからのコメントです。
シリアスなアニメが最近人気ですが、いわゆるキララ系みたいな癒し系のアニメも必要なのではないでしょうか。
本作スライム倒して300年はまさにその系譜の作品です。
正確に言うとキララ系ではなくナロウ系ですが、彼女の元に多数集まってくるモンスター娘たち、その誰もが個性的でほのぼのします。
おすすめは10話の銀融詩人が来たです。
1話から追う時間がないという方でもこの10話だけはぜひ見てほしいです。
ありがとうございました。
転生物はですね、決して得意ではないので外していたんですが、これはキララだったんですか?
私は見た時すごいコメディだなっていうか、有機葵劇場だなと思ったね。
今初めてホームページも見たんですけれど、見事に女性キャストだけなんだなという感じがするし、絵は可愛いし。
ただ、私本当に転生物に慣れてないからさ、キャラクター紹介文を見てごく普通の社畜OLだったが過労死っていうこの一文だけで、「え?」ってなってしまってるんだけど。
雑に処理されますからね詩は。
トラックで転生することをトラテンテリアクスぐらいの雑な感じなんで、社畜つれえなっていうぐらいでいい設定、これは。
この話はそこが大事なんじゃないのよ。
なるほどね。
転生した先がどんな世界かが大事な話で、そこがコメディなんだけど。
乗り合い自転車さんは確かにいつもキララ系で送ってきてくださっているイメージがあるので、そんな方に引っかかった転生物なんだなということはよく伝わりました。
じゃあちょっとこの10話だけでもまずは見てみましょうかね。
癒しアニメは好きなのでちょっとチェックしてみたいと思います。
ノマド・ネガロボクス2
ササパンダさんからのコメントです。
一揆の絆や関係性をここまで上手く使って二揆が作られて、そのまま完走するってレアケースだと思います。
なおかつ二揆から出てきたキャラも十分キャラ立ちしていて、人間ドラマが大好きな私には二揆の方が刺さりました。
序盤では前作に優勝しハッピーエンドで終わったはずなのに、薬に依存し落ちぶれている情が描かれていたのにはショックでした。
1:06:03
そこからジーフと深く関わっていく中でやっと復活したかと思いきや、みんなの元に戻ったらまた落とされ、おもぐるしいエピソードが続いて若いという流れはなかなかしんどかったですが、それも含めて面白かったです。
一揆の勝利に固執するのとは違い、二揆では家に帰ることがテーマというのも良かったです。
ゆうりとの共闘は熱かった。そしてラストシーンにはうるっときました。やっぱり乱舞のおっちゃんはヒロインですね。
オープニングエンディングも渋くてかっこよかった。最終回見終わった後の余韻半端なかったです。ありがとうございました。
残念ながら最後まで見れなかったんですよね。
正直なところ、一揆で綺麗に終わったじゃんっていうところもあって、
二揆のスタートのギアレスジョーがあそこまで落ちているっていうところ、乱舞のおっちゃんが亡くなった後、なぜここまで彼が落ちなきゃいけないのかっていうのがわからないところまでしか私はまだ見ていないので。
私もそれを聞いて、ダメだ、絶対見れない、心が耐えられないと思って視聴を止めてしまったっていう作品なんですけど、コメントを見ると、そっか、あの後苦しみを超えた先に幸せがあるのかなっていう感じを。
でも超えて落ちて超えて落ちてみたいですけどね。どうもこれ見る限りね。
幸せになれたのかなみたいなのがすごく気になってるんだよな、今。
最終的には慣れたみたいですけど、いわゆるオリジナルの明日のジョーに近いのはこちらの方っぽいみたいですね、感想を見るとね。
前回の終わり方の爽やかさとかがすごく、今の作品なんだなっていう風に感じた部分ではあったんで。
だからこうやって見ると、もっとやっぱり泥臭いものを作りたかったんだな、本当はっていうそのかっこよさじゃなくてね、っていう部分がちゃんとそうやって2で描かれたんだなっていうところは。
ただこれね、2期のスタートはね結構ヘビーなんですよね、やっぱりね。
だからね、止まってしまう気持ちもわかってほしいみたいなところがあったかなっていう。
それを超えても見る価値がある作品だと思いますので、ぜひ見て続きをね、再生ボタンを押したいなと思っております。
恋と呼ぶには気持ち悪い。笹眼金さんからのコメントです。
はじめはかまってくる梁と、それに突っ込む市香のテンポの良いラブコメが面白かったのですが、途中からは2人の恋愛模様を丁寧に描いており、印象が最悪な出会いのきっかけからいつしか恋に発展していく様子を悩んだり葛藤したりと心の変化を包み隠さず見せながら、最後の答えを出すところまで描ききっているのは見事だと思いました。
1:09:16
市香と梁だけでなく田丸や松島などの周りの人たちにもスポットが当たっているのも良かったですね。
彼らの存在が市香と梁の恋愛模様を単純ではなくより複雑に変化させていき、誰もが恋の当事者として真正面から向き合っていって、自分なりに決断をしていく姿には彼らの成長模様としての側面でもグッときました。
梁のような立ち位置で気持ち悪いから始まった二人のこれからをずっと見届けていきたいですね。ありがとうございました。
幸せになってくれればそれでいいですみたいなそういうのを求めてるじゃないですか。
ハッピーエンドがすべてですからね。
私は今期これと成長を二つ見てて非常に満足してましたから。
もうねこのね恋と呼ぶには気持ち悪いこの年の差カップルなわけですよ。
今期は女子高生と恋愛になるっぽいようなお話って2作あるわけじゃないですか。大人がね。
もう一本の方はもうあお互いぐらいのタイミングでそれ以降見てないんですけども。
こちらの方は非常にねこのいちかちゃんが可愛くて普通の女子高生なんだよね本当にね。
それを今までさんざん遊びまくってきた男が惚れてしまうという最初は冗談なのかと思っていたらどんどんどんどん彼がその真面目になっていく様子っていうのがあのすごく丁寧に描かれていく。
この2人は大丈夫だっていうのを最終話までかかって描いていくっていうのはすごいなって思って。
でもどっちもねこの人がいないとダメなんだよっていう風に見せてくれる。これはね恋愛も大事なことですから。
そうですね特にこれぐらいスタートがぶっ飛んでると相当うまくやんないといやでも出会いあれでしょみたいなずっと思っちゃうじゃないですか。
そうなんですよでしかも途中でねあの女の子の女子高生の方にもいい男の子が現れたり同じ同級生の男の子がクラスメイトの男の子が現れたり。
もちろん男の方にもね同期のOLの金澤かなが現れるわけですよまたこれがこれがね悪くはないわけです本人もokしちゃってもいいんじゃないかなと思っちゃう。
1:12:18
イチカと会ってなければokしちゃってもいいよね自分が女子高生と付き合ってることでイチカさんを苦しめてるんじゃないかっていう風で苦しむわけだよ彼は。
必ずそのね他の良い人に行くかもしれないっていうところには葛藤がありますよね少女漫画は王道ですね。
王道なんでちゃんと王道でねで何がいいってねこの作中はね妹がいいんですよそのイチカの友達でありこの梁のね妹の梁がめっちゃ可愛いんですよ。
と言ってましたねそれね。
もうリオは最終的に誰と付き合うんだろうっていうことが一番気になる実は気になるというぐらいにね。
めっちゃサバサバしちゃってね兄思いだし家族思いだしそして超美人でスポーツパンの頭もいいっていう。
イチカはね意外とその地味めしヒロインなんだけれどもちょっとねあの性格はそんな良くないっていうね。
普通意外といい感じのキャラクターが多いじゃない主人公ヒロインだったらさそうじゃない。
いやでも少女漫画は無難寄り添いやすいがやっぱり王道ですよ。
できすぎちゃうとちょっと感情移入しづらいからホドホドっていう子が多い。
おかげでリオは勉強を教えることができてもう万々歳みたいですけどね本当にね。
パワーポイントでこうやって作っちゃうぐらいだからねできる社会人だから本当に。
まあそんな感じであの非常に最終話までにちゃんとこう2人の恋をしっかりと積み上げていってちゃんと告白ができていい最終回を迎えるという感じでした。
私の大好きなタイプの恋愛者でした。
以上がコメントをいただいた作品になります。
そしてスタッフ主張済みでランキング外作品を紹介していきたいと思います。
バックアロー
いや俺これめちゃくちゃ好きだったんですよ。
谷口吾朗監督の作品はだいたいというか毎回好きなんですけど特に今回なんか最近のやつというよりかはなんかスクライドとかあの辺の流れの直球ストレートで来たなという作品だったのに加えて
1:15:03
あー杉田さんのこういうお芝居すごいなーとかね堀内さんのキャラはかっこいいなーとかいろんなところにあってベテランばっかり出てくるって言ったらあれなんですけどでももうこの人があの戦いの前の名乗りとか技の名前叫ぶんだったら鉄板でしょみたいな
檜山さんとか稲田鉄さんとかあのあたりとかももうバンバン出てきてねえ叫びまくるしで話はどうだったらもう前は前はいろんなお話しするけどちゃんと引きもバッチリ決めてっていうので見出すと止まらなかったですね
あの確かに言われてみれば結構声優使いは荒い作品と言いますか
そう谷口監督の本当に素敵だなと思うところはちゃんと進化するというか今の今のスピード感に合わせてきてるなっていうふうに思うんですよあの谷口監督らしさを持ちながら今のスピード感だから本当にセリフがトントントントン進んでいくじゃないですか
あれはマジで芝居力がないと成立しない速さなんですよこう言っちゃうんだけど感情がさあの悩むとか躊躇するとかを許してくれないじゃないですかこの作品
あまりこの顔絵で芝居をするっていうのをそんなに省エネしてるなっていうところがあるから本当に声優さんの力が大きいブルーベリーなところがあって
ゆっくり表情芝居とかしてられるような尺ないっすからねそうね絵で見せる演技とかやってたら多分尺足りないもんいやそれより合体したいみたいなねねそっちのほうが大事だよこの作品の
いやでもね私はあの中盤の練習が可愛くて可愛くて仕方がなかったんですよそうあの裏切られたって復讐に走ってたんですよ
いやこのキャラ超可愛いなと思ったらあの迷いを断ち切ってしまいましてまあ良かったんですけどそのせいではい強い女でしたね彼女もねねえ
なんかもうやっぱり谷口監督作品らしいあのみんなキャラクターが好きになっている最終回って言うかね
でもちょっと周りが僕年人2人なのが気の毒ですね本当ですよ
なんかもうやっぱり谷口監督作品らしいあのみんなキャラクターが好きになっている最終回って言うね作品だったんで
いやこれ見てない人はねほんとね見たほうがいいと思う俺はねみんなで見たいしもうだってこの横に座ってるんですけど
みんなキャラクターが好きになっている 最終回っていう作品だったんで
1:18:00
いやこれ見てない人はね ほんとね 見た方がいいと思う 俺は
みんなで見たいし
もうだって 陛下!陛下!っていうところ 私も続いて 陛下!って言ったよね あそこ
分かる
気持ちは同じだよね
そうそう
いや こんなに応援上映向け作品作れる 監督ですよ ほんとに
なんかすごく 中嶋一希さんの脚本と 相性がいいなっていうのは
ずっと思ってたんだけど 相乗効果で上がる 上がる
巨大化だ!みたいなテンションと 谷口さんの演出 めちゃくちゃ合うじゃないですか
あの勢いと
いやー 合うね
あとは結構 中嶋作品を追ってきた人にも 嬉しいというか
いつから檜山さんと稲田さんは ずっとペアになったの?みたいな
他の作品から連れ立っているような 感じがする2人がいたりとか
そういうのも楽しかったですね
中嶋作品御用達のキャストと 谷口作品御用達のキャストっていう感じが
両方あったのが すごく面白かったかなっていう気がする
で そこに加えて普段出てこない 谷口作品で出てこない
杉田さんとか 沖谷さんが出てくるから
まあ いろいろ新しかったですね
楽しかったし メカたちも可愛かったし
歩く音がピコピコするとか ピコピコするみたいな
ガシャンガシャンじゃなくて
ああいうSEをつけてくるのとか 何だろうね
あんまり今ってしないじゃない?
ポンポさんはしてたけどさ そういうことじゃなくて
そういうなんか ちょっと90年代夕方臭がプンプンなのに
こんなにスカッとして新しくって
結構子供受けもしてたっていうふうに
天神さんもインタビューで教えてくれたかなっていうふうに思うんだけれど
広い層にぶち当たる作品だよなっていうのは思いますよね
メカはいろんなジャンルがあったと思うわ
最終回に出てきた偽ムガとか普通にかっこいいし
かんと思えばディオ・ベネディッカ あのでっかいピエロみたいな
何度でも復活するやつじゃなくて いっぱい手があるやつの方とか
あれすごい面白いデザインしてるから
俺は個人的にはあれが一番好きになってしまったんだな
なかなかピーキーでいいですよね
私はやっぱり 気持ち悪かったよね
私はやっぱり巨大戦艦は大型ロボットになるのが定めなのね
みたいな感じとかが好きかな
いやもうここだけでも十分特集できちゃうぐらい語れちゃう感じがしますよね
まあ続きっていうのはないだろうけれど
またこう応援上映会とか劇場とかでやる機会があれば
みんなで喋りたいですね
レビューシリーズ作るは長いな
そうねでもなんか宇宙編とか作ってくれても全然カバーないんだけど
地球まで送り届ける編ですね
そう楽しみにしたいです
1:21:01
いじらないで長トロさん
正直1話を見た時はなんだこれっていう
これを楽しめる人おるんかと思ってちょっと見てしまったんですけど
まあお互いで玉さんに言われてああそういう見方をするのねと思って見てたら
いや可愛かったね
ねっ思想愛の2人のプレイでしょあれはやっぱり
そうですねまあもうプレイと言ってね
あの何も問題はないかと思うけれども
なんかあれだよね
あのぎこちなさみたいなのがういういしさとねあの共通するから
高校生でこれはまあ成立ギリギリするかフィクションの中だったら大丈夫だなみたいな
ところをずっと攻めていくから
これは今こういう需要はいろんなところにあってそれを見つけていくのも
才能の一つなんだろうなぁと思ってすごい感心するというか
よくできとるなぁと思って見てましたね
切り込んだのは初めだなと思いますね
長トロさんがね結構いじってくるのに逆襲に合うとすごく弱いところとかも非常に可愛いなって思うし
先輩は先輩でいつもあんな感じなのにたまに反撃に出たりとか
男らしく決める時とかがあるのが非常にねなんかバランスとしてよくて
噛み合わせの良い2人だよなぁって思いながら最終回まで追いかけてしまったなぁ
モブをいじっている時は決して目を合わせない長トロさんとかね
その辺もちゃんとちゃんとしてると思って可愛らしいと思ってたし
まあ長トロさんのデザインはあれですよね
あの王道ではないけれども絶対に刺さる人多いだろうなというデザインでしたね
そうなんだよねなんかちょっと日寄りではあるんだけどまあ可愛いんだよなぁ
でこうちょっと王道寄りじゃないなって思ってるタイミングですっげえ可愛い顔されると
いや好きになっちゃうやめてくれよみたいな気持ちになっちゃうんだよなぁ
良いラブコメでしたね
えぇ本当に良いラブコメでした
最後は灼熱カバディ
カバディめちゃくちゃ好きだった
うーん無終始タイトル通り灼熱やっていう感じでしたよね
熱血ストレートな王道作品って今時あるっていうぐらいストレートですよね
全然勝てない話なのになんでこんな面白いんだろうっていう感じ
本当に多分なんだろう私はあの男の子特有なのかな
張り合い意地の張り合いとか死んでも離さないみたいなところがね熱かったなぁって思います
そうなんか男の子らしいライバル感みたいなのとか非常にあるし
かといってなんかドロドロしないでみんな小気味いいし
爽やかなんだよな
最後の方にライバルで出てきたさくらくんが師匠を超えようとしている姿勢もすごくかっこよかったです
1:24:04
もう敵も本当に良いやつばっかなんですよね
全員こう芯があるじゃないですか
目標だったりとかこういう風になりたいみたいなのがあって
結構一番を見た段階でまさかそんなアニメだとは思ってなくって
カバディっていうのにちょっと惹かれて見始めたぐらいだったんで
見終わってカバディ面白いなぁやってみたいなぁとか大会とかもあるんだとか何年とか世界組とかっていう
もうカバディっていうものがちょっとレアスポーツな感覚だったんで
すごく身近なものにこの作品を見ただけでなりましたね
そうなんかもうこれ見た後だとカバディってネタスポーツでしょなんて口が裂けても言えないもんね
頭脳戦
そう体と頭をすごく使うスポーツなんだなと思って結構戦略もあるし
その一人だけじゃなくてやっぱ二人三人ってチームで戦わなければいけないシーンもあるから
なんか個人戦なのに団体戦みたいな両方あるようなスポーツなんだなカバディってっていうのがこのアニメだけですごいわかった
そうそうなんか一人でやらなくちゃいけない時もあるけど
仲間がいないとどうにもならないスポーツだからこそチームの仲間と向き合っていくっていうことにも話が向いてくし
ちょっと絆ができた瞬間にあれやべ楽しいぞみたいな顔を主人公がしてるのもいいね君いいよってすごい思ってしまったんだよな
この作品まだ続きが多分あるような気がするんでやっぱニッキに期待したいなと思いますね
そうですね検索のスタックめちゃくちゃあるし世界組とかもまだそんなに出てきてないから見たいですね
愛組楽しみです
はいということで今期もたくさんの投稿そして今回はアンケートをいっぱいいただきましたありがとうございました
アンケート好評だったのでまた次回もやっていきたいと思います
今日の特集は2021年春アニメ最終回特集でした
そこはにそこはにサポーターズ募集
そこはにの運営を応援していただくサポーター制度そこはにサポーターズ 1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎 チケットはそこはに公式サイトからご購入いただけます
サポーターの皆様には毎週特典音声 そこはにサイド b をプレゼント
お送りしてまいりましたそこはにです いやー盛り上がったね
そうですね今期は結構豊作でしたよね 豊作だった豊作だったそう豊作だった上にそのアンケートしたおかげでこう分かりやすかったね自分
1:27:04
たちがこういう作品がこういうふうに集まるんだっていう感じで一応まあ 作品的には11位までしか紹介しませんでしたけれどもまあ他にもいただいている作品が
ランク2は入ってはいるんですがもう もう微妙な差でね下の方に落ちていくのこれはを1個ずつ取り上げていくっていうのは
難しいからっていう部分もあって あくまでも11位までっていうことにしましたはい
まあただね一人3枠あるわけじゃないですか123 これを全部一つの作品で埋めてる方が2名いらっしゃいまして
まあそれはそれでいいんじゃないのいやでもいい それはさすがに1本にしまとめさせていただきましたよ
なるほどはいわかりました1票ということにしましたからね そういうことだそうですはいだからそう
それはね気持ちはわかるね気持ちはわかるんだけどでもそれはいい あくまでもね
でも別にね3作品埋めろっていうわけじゃないから1個だけだっていう人は1個でも いいしってそういうことね
はいもう本家これだけをしたいという人は1票で全然問題ないと 自由度はすごく高いなと思うので今後もぜひぜひご参加ください
ただあの123は別に1票だから3点とかそういうことはやりませんよ あー123じゃないよとそういうことですね
一言コメントをいっぱい書いてくださった方とか言って嬉しかったですね
なかなかこうねコメントしづらい人たちも多分いると思って いやでもこれでねちょっとを超えてみると楽しいなと思うね全然コメント書いてくれても
いいんですよお待ちしておりますお待ちしてます さて来週の特集は
はい来週は爆点特集 part 3です ゲストに黒柳島佐監督をお迎えしてお話をお伺いします
現在感想や質問を募集中です投稿締め切りは7月5日21時ですはい 5日月曜日なんでもこれを聞いたらすぐ送らないと間に合わない
いいパターンもしかしたら聞いているタイミングによってもは締め切りが終わっている っていうパターンかもしれませんけれども
ねまぁここは仕方がないしそばにのツイッターでも見ていただければと思います いやーでもほんと感想をぜひ本当欲しいなさいそう
まあ公式にもいっぱい歩きしてもらっているのじゃくちゃー使ったからねー リアバックでした点はねー
綺麗でしたよとにかく最後本当にいやーでもこれを劇場で見られるんだと思うと 楽しみでしょうがないっていうことをね
感覚に伝えたいと思いますまあインターハイをね劇場で見たいっていうのをね 言わずに済むは見れるんだろうもう
そこは楽しみだなというところもありますまあ劇場の話をどのぐらいねして いただけるかわかりませんけれども
1:30:00
まあ監督ですよねちょっと 深掘りしていきたいなと思っております
今週のそこはには立ち切れ先行さん大目財団さん bay 555さんまきさん
夜さえあればいいさん b さんにはちさん雪さん常身さん 福さんメガネ属性ノットイコール負け属性さん
クロードンさん中野のジョンスミスさん竹さんシリコンの谷のしかじかさん 堀口たかしさん
雲波42さん z 1さん塩塩さん ポンズさんあの雲持って帰りたいさん
sqt さん金猫さん海月さんゴルゴスさん 乗り合い自転車さん大宮ランナーズハイさん
笹眼鏡さん直介さんジャイロブラウンさんのサポートにてお送りいたしました サポーターの皆様には毎週アフタートークそこはにサイド b をお届けいたします
さすが最終回特集今週のサポーターすごいですね いやーたくさんありがたいですね
今週もサポートありがとうございましたそれではまた来週お会いいたしましょう 来週はインタビュー会ですお会いで私組むとなぜ瞳と
玉と コミエ秋と米林秋子と
宇宙世紀仮面でした そこはにはホットキャストウェーブの制作でお送りいたしました