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2021-07-11 1:33:30

そこあに「バクテン!!」特集Part3 #695

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「そこ☆あに」695回目は『バクテン!!』特集Part3です。 原作は四ッ木えんぴつ。監督は黒柳トシマサ、シリーズ構成・脚本は根元歳三。アニメーション制作はゼクシズによるオリジナルアニメ。2021年4月より全12話ノイタ […]
00:01
そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
リープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあにー。
そこあにー。
今日は、いつもと違う感じで収録してますね。
そうですね。何ですか、この。
見られている怖さっていうのか恥ずかしさっていうのかがありますね。
公開収録とはまた違う嫌な緊張感がありますけれども。
そうですね。
先週2021年春アニメ最終回特集やりましたけれども、
はい。
まだ最終回が続いてます。
そうですね。今週でようやく春シーズンを終えられるんじゃないでしょうか。
やっと終えられますね。
いや、なかなかね、スケジューリング難しかったですよ。
前倒しするのか、後ろ倒しするのかっていう。
でもこれはやっぱり、終わった後にゆっくり話を聞きたいなと。
はい。そうですしね。
終わってからやってくださいよと言われた理由がきっちりありましたよね。
そうですね。
はい。
これはやっぱり終わってからじゃないとダメでしょ。
だって、すごくツイートで感想募集とかしていたら、
日本外からもいっぱい来てまして、
しかも配信で見てると劇場版があるっていうこと、
わかんないじゃないですか、あれ。
確かに。テレビ版だともちろんCMでね。
これ、ちゃんと作品名言いましょうよ。
はいはいはい。
爆点特集です、今日は。
爆点特集パート3です。
はい。
今期はね、3回やりましたからね、3回ね。
爆点の最終回で映画が作られるっていうことが発表されたというわけなんですけれども、
あれですよね、テレビCM特報という形で入ったので、
配信の人たちはもちろんYouTubeとかでは流れてますけど、
きちんとみんなそれも今はセットでキャッチしてるわけなんですね。
いや、してなかったから驚いた人がいたみたいな。
ああ、そうなんだ。
はい。だから私が番組の告知として、
劇場版も決まったっていうふうにツイートしてたので、
知らない人がいるわけです、やっぱり。
うーん、私たち役目を果たしましたね。
役目を果たしたね、本当にね。
それは公式見てりゃいいわけだけどさ、
公式のツイートを見てればいいだけの話なんだけれども、
でも意外と知らない人もいたっていうことなわけですよね、結局ね。
まあ良かった。
そうですね。
まあそんな話を今日は伺えるんじゃないかなと思っていますし、
これから出ていただくゲストを2人に見守られながら、
今オープニングショットを撮っているんですけど。
それが一番恥ずかしいっていうね。
早く、早くいきましょう。
早くいきましょう、はい。
ということで、今季3回目の特集になります。
03:02
今日の特集は、
爆点特集パート3です。
今回は爆点特集パート3ということで、
黒柳俊政監督と、
新沢清プロデューサーをお向かいしてお話を伺います。
今日はよろしくお願いいたします。
まずは黒柳監督、自己紹介一言お願いできますか。
はい、監督の黒柳です。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして急遽、新沢プロデューサーにもご参加いただきます。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
3回目の特集していただいてありがとうございます。
こちらこそですよ。
シリーズの目処のところで、
いつも裏話を聞かせていただいて、
大変楽しく話させていただきました。
ありがとうございました。
はい、というわけで、とうとう監督が来てくれました。
ありがとうございます。
呼んでいただきありがとうございます。
監督は2016年の船を編む特集以来という形になりますね。
2回目のご登場になります。
やっぱり最終回だからね、ここはね。
はい、いろいろ聞きたいことも、
それこそ1回目、2回目のインタビューで
溜めてきているので、
このあたりの真相も
ほじほじしていきたいなと思いますし、
まずはね、やっぱりテレビシリーズの制作を終えての、
今のお気持ちみたいなところから
インタビューを始めていきたいなと思うんですけれども、
いかがですかね、皆さんからの反響とか、
どんな感じで受け止められましたか?
本当になんかその、
前向きにみんな捉えてもらえるような
感想をいただいたりだとかして、
作れてよかったなっていうのもありますし、
実際今回、
実際の男子身体操をやっている競技をやっている
選手のみんなだとか、先生方だとか、
普段のテレビアニメのスタッフ以外にも
たくさんの人たちが協力してくださっているので、
そういったのも踏まえて、
ちゃんと作品が完成してよかったなってことを
まず思っています。
やっぱりオリジナル作品っていうところは
すごく大事なポイントなのかなと思うんですよ。
倉永監督その船はもうしっかりなんですけど、
原作付きのものまで
読されることが結構多かったんじゃないかなと
思うんですけれども、
もちろん比較するわけじゃないんですが、
やっぱり思い入れみたいなものは
強くなるのかなとかちょっと思ったりするんですが、
その辺りはどうですか?
手応え的な部分も含めて。
そうですね。原作ものが
だとしても、オリジナルだとしても
同じぐらいの熱量ですね。
オリジナルだから
もっと言いそうに軽量ってのは得意ないですね。
やっぱり原作が好きだから
やってるっていうところも多いですし、
今回ゼロからっていうところがあるんで、
普段だと原作の
そもそもその作品の主張だとか
テーマがどういったところにあるんだろう
っていうところを
考えるところから始めて、
そこに自分の考えに乗っけるような形で
構成したりするんですけど、
今回ゼロのテーマ性みたいなところからも
06:00
自分たちで作り上げていくところだったんで、
そこはいつもとは大きく違うかな
っていうことを思ってました。
そこの作業はどうでした?
初めてのことは
初めてのことなのかな
っていうふうに思うわけですけれど、
楽しかったですか?
楽しかったですね。
うちの打ち合わせはいつも楽しかったんですね。
素敵。
すごく素敵です。
笑ってたら終わるっていう感じです。
大体フジテレビのプロデューサーの森さんが
何かしら差し入れを持ってきていただいているので。
いつもおいしいおしゃれなお菓子持ってきてくれるんで。
それを食べながら。
ボグボグしながらいつも。
悩んだりとかそういうことなく
スムーズに進んでいった感じだったんですか?
企画の段階っていうのは。
その時々には
やっぱ悩む部分はあるんですけど、
ただ基本的にこの作品は
みんな前向きなキャラクターで
描いていきたいっていう方針だけは
一個あったんで、物語上。
ここら辺やっぱ作ってる僕たちも
前向きに作っていこうっていうところだったんじゃないかな
と思ってるんですけど。
確かに。まさに聞きたかったところで。
本作、演出とか
キャラクター構成は
先ほどおっしゃったように
みんなが明るいとか前向きだというところは
大きかったんだろうなと思うんですけれども
そういう方針とか支柱とか
最初に決められたポイントとかって
どういうところにあったのか
企画の発端の部分ですよね。
監督の力もぜひお伺いしたいです。
あんまりストレスを感じない
物語展開にはしたいなと思っていて。
物語を面白くするため
というか物語の感情の寄附を
大きくするために
まずキャラクターを落ち込ませて
その後復活してみたいな段取りは
もうやめたいなと。
ことが起きたら2、3分後には
平気で元通りになっているっていう
テンション感でいきたいよねっていうところが
ストーリー的には大きなところかな
と思います。
いやー、それって
難しくないですかっていう。
そうですね。
物語で事件を起こしてくれるキャラって
監督とかクリエイター側からすると
使いやすくて助かるみたいな言い方するじゃないですか。
この作品ってみんな
すいません、すごい雑な言い方しますけど
みんないい子じゃないですか。
そこって
作品作る上では結構
やろうと思っても難しいところじゃないのかな
と思ったりするんですよ。
もちろん
こっちとしてはすごくストレスがなくてみんな
明るくて元気をもらえてっていうのは嬉しいんですけど
皆さんが作ろうとしているものと
なかなかそこへ達成できない
悩みみたいなのはあったのかな
なかったのかな。
今の話を聞いているとすごく楽しかったな
ってことは分かるんですけど
そこはちょっと聞きたかったんですよね。
どうだったんですか。
大きく物語そのものを
見てほしいっていうことであれば
そういったキャラクターたちも必要なのかな
って思うんですけど
どちらかというと登場するキャラクターたちの
そういった生き方の気分を見てほしい
っていうところがあったんで
そうすると
物語としての
盛り上がり盛り下がり
みたいなところではなく
09:00
その瞬間瞬間の
キャラクターの一番いいところを見てほしい
っていう。それで全体を
構成できないかっていう無茶ぶりをまず
根本さんにするわけです。
根本さんはそれに対してどんな反応だったんですか。
難しいねと言いながら
笑いながらやっていましたね。
いやー
これの一個前パート2で根本さんに
インタビューをさせていただいたんですよね。
根本さんもすごく楽しかったんだろうな
ということが伝わる
雰囲気だったんですけど
簡単なことを言うと
物語なんかなくてもいいっていうつもりでやってたんですよ。
そこって
監督的には結構吹っ切れた
ポイントだったりしたんですかね。
それもやっぱり含めて
オリジナルでやるっていうことはそこから
もう全部自由なんだっていうことですよね。
変にオリジナルだからこそ
物語をちゃんと見てもらおうだとか
そういったところに形意地
張っちゃうと
もともとたどり着きたい場所こういったことを
描きたいんだっていうところにたどり着けないな
って思ったんで
花からこういった子たちを描きたいんですっていうところに
結びついていれば
それでいいじゃないかっていうところで
船を編むの時に結構
ご自身の作風が
作風がというか
船を編むっていう作品自体もそうだったんですけど
結構地味めというか
すいません明けづけな言葉になっちゃうんですけど
っていうことを
結構ご自身でも
おっしゃっていた印象があったんですね。
この爆点が始まる前に
クラブハウスか何かで
お話しされているのをふと伺ったんですよ。
そこで
今回は
少女漫画でいくぞみたいな感じというか
献金を入れていくぞみたいな
ことをおっしゃっていたのを
とても覚えていまして
演出への課題というか
地味めなラインを
思いっきり超えていくぞみたいな意気込みが
あったのかなって思っていたりしたんですよ。
このあたりは意識されたんですか?
途中からはあんまり
しなかったかもしれないですけど
そうだなぁ
でもなんか
今のお話を聞いて
物語を積むことよりも
私の言葉で言っちゃってあれなんですけど
キュンキュンを盛り合わせることにしたのかな
って思ったんですよね。
本当に私
この作品は爆点をキュンキュンしまくりで
毎回
1話の中でもキュンキュンで忙しいんですよ。
みんな可愛いし
みんな頑張ってるし
みんなキラキラしてるし
もちろん物語はその中にあるんですけれども
それよりもなんか
エモさというか
興奮で成り立っているシリーズだったな
っていう風に思うんですよね。
もちろんいい意味でです。
すいません。
やっぱその高校生の子たちに
実際
インタビューさせてもらったりだとか
インタビューとか取材させてもらったりだとか
した時に感じたことだとか
あとやっぱり自分たちが
高校時代こういう風に過ごしたかったなっていう部分を
抽出していくと
いわゆるなんかバカっぽくて
気持ちよく前進していこうとしてたんじゃなかったっけな
っていうところですね。
そこら辺がなんかその
12:00
痛快に見えるといいなっていうところを
1個キャラクターとしての描き方で
演出のみんなにもお願いしてたところですね。
さっき言ったみたいに
落ち込んだとしてもすぐに立ち上がるような
描き方をしてほしいっていうことと
あと全体的に通して
演出のみんなには宿題みたいに出したのが
ポエム表現みたいなものを入れてってほしいと。
インタビューのパート1の時も
新宅プロデューサーはポエム表現っていう
ワードを出してくれてたなって
気がするので、そこはぜひ監督にも聞きたかったんですよね。
そうですね。
描くは演出に対して
ポエム表現そのものが脚本の中に
織り込まれてたわけじゃないので
みんなその思い思いに
ポエム表現を入れてくれっていう宿題みたいなものを出して
そうするとみんなそれぞれ
違うわけなんですよね。
描き方が。
それがなんか今回各話ごとの演出だったり
作画の味が出ればいいなと思ってたんで
そういったところを
表現の一つとしてポエム表現
でさっき言ったみたいに
物語の筋っていうところよりも
一個一個潰られた部分が
目立てばいいなと思ってたんで
それ含めてのなんか独特なテンポになればいいな
っていうのもあってですね
宿題に出しました。
いやでも相当難しいお題ですよね。
ポエム表現って。
監督が一番お気に入りの
ポエム表現って何話ですか?
っていうのは聞いていいんですか?
何話のどれかですよね。
みんなにもいろいろな無茶をしてもらってますから。
これで言うとカドが立ちそう。
そうですよね、確かにね。
いやでも結構参加されてる方も豪華で
あの私、藤原
監督もされてますよね。
藤原さん大好きで、藤原よしりきさんですね。
第3話と
あそっか、第9話
私一番好き。第9話も藤原さんだった。
絵コンテンツと担当されてますけど
なんかやっぱ
らしさが出ますよね。
ポエム表現って。
一番難しがってましたけどね。
ああそうなんですか。
いやそれこそ、作品名を出すと
未確認で進行形とかニューネーム
なので、もうポエムの方でしょ
みたいな風が吹く人でしょっていうイメージが
あったので
風吹いてると思ってたのに
意外と悩まれていたんですね。
僕もずっと見ながらニヤニヤしてました。
なんかそういうクリエイター側の悩みみたいなところも
もし覚えている方がいたら教えてほしいです。
今回みんなやっぱ
その新体操の表現だとか
その日常部分での
みんながワイワイしてる雰囲気だとか
各話でやらなきゃいけないところが
たくさんあって
やっぱ実際自分で
絵コントに描き起こしてみたら難しかったってことは
みんな言ってましたね。
もうちょっとスッと描けるかなと思ってた。
最初は。
そこはなんか
僕のディレクションも悪いんですよ。
どういうことですか。
オリジナル作品にお陰らず
あんまりネホレハロイ説明しないんですね。
そこは示してくれよってところですよね。
ネホトさんの脚本読んで感じたことを
書いてみてほしいですね。
すごい嫌な先生ですね。
15:00
感じたことを書きなさい。
そうです。
だからこそ
各話のすごいオリジナリティが出てるんだなって
気がしますよね。
そうなんですよね。
自分が監督やるってなった時に
昔から2つのやり方があるなっていうのを
思っていて
1個はもう自分が
僕の描きたいものだけを書くんだっていう風に
引っ張っていく作り方と
監督として
各話で遊べるような広場みたいなところを
作るっていう
現場の作り方
その2通りがあると思っていて
今回この爆点に関しては
集まってくれたスタッフの顔ぶれ見て
これは後者を選ぼうと思ってですね
自分はどちらかというと
みんなにやりたいことをやってもらった上で
まとめ役っていうことをするっていう風に
思ってやってました。
90年代とか
相手は話数によってキャラクターの顔が違うだとか
相手も大好きなんで
それぐらいになってもいいじゃないかなっていう
つもりではやってましたけど
そこで言うと1つ聞きたいんですけど
これは私の宿題なんですよ
パート2の根本さんインタビューの時にですね
第5話は何でホラーになったのかっていうのは
聞いておかなければならないと思ってて
根本さんがおっしゃるには
脚本の段階では
ホラーじゃなかったって言ってたんですけど
そうですね
なんでホラーにしたの
あれは誰の
誰のせいで
あれは本当に裏でいろんなことが
あったんですよね
そもそもとして
かくれんぼ話数やろうって言い出したのは
僕です
まずはかくれんぼをやり出そうとしたのは
監督と
そもそもカロリーを減らせって言い始めたのは
僕です
なんか共犯関係が
っていうのがあってその後に
もしかしたらっていう架空のところで
警備員さん役を
最初
脚本中一人だったんですけど
二人組にしたら
神を捨ててみたいなことがあり得るかもしれない
みたいな話になって
だったら二人にしたらどうだろうって
そこでちょっと僕と長屋くんの間で話してたら
それが一切なくなって
警備員二人だなっていう状況だけが残ったんですよ
それでちょっと長屋くんと
雑談してながら
これちょっと
片方の例えば警備員がいなかったとしたら
どうなんだろうと
バックテンじゃないじゃないですか
全然
本当はこの警備員がいないとなった場合
どうだろうって言ったら
ホラーですかって言ったら
ホラーだねって言ったら
長屋くんがノリノリでやってくれた
じゃあホラーだねじゃないでしょって
本当に
いやでもなんか監督が作り出した
現場のノリが
あの第5話を生み出したんだなってことですね
そうですね
まあとにかく変な話になるだろうなってことは
思ってたんで
そしたらもうとことん行けばいいやと思って
いやあれはすごい
いい味変えでしたよね
あれは最後にちゃんと二人いたんだね
18:00
ほっで終わると思ってましたからね
本当にね
なんだで
終わるんだと思ってますよ
バックテンという作品の中でいくと
何事もなく
第5話と第6話が始まりますからね
本当ですよ
5話と6話が分断されすぎてて
自分でもどうかと思いましたけど
さすがだなって思いましたけど
いきなり大会当日から始めました
まあなかったことになってるねあれは
ひと夏の経験ですよねやっぱりね
そうですね
味わわなきゃいけないやつですね
ですしあの的確にあのしろこうのみんなを紹介するには
いった表現の仕方が一番いいんじゃないかな
と思って
やりましたね
監督らしいことをおっしゃる
監督だという瞬間もある
そうなんですよね
やっぱりお互いの構成同士の会話
いっぱいしてくれれば
その分そのキャラクターのことが分かって
全体通しての僕の狙いとしては
その1話でいきなりまず
新体操フルで見てもらって
その時は多分見てる人たちは
そのキャラクターに感重にしてないはずなんですよ
それがシリーズ通して
この子はこういった子だしなんだな
ってのが分かった上でもう一度
ああいった表現を見た時に
見え方がどう変わるかっていう一個の実験なんですよね
でもすごい
おっしゃる通りで
私はもう第2話で
みんなのそれぞれの特徴というか
新体操のどこが得意だよみたいなポイント
栗コマちゃんが教えてくれたりするじゃないですか
あれを聞いた後に見ても
見え方がまた変わるし
前は前は見るたびに
みんなの見え方がどんどん
深まっていくっていうのがすごい楽しかったですね
はいはい
おっしゃる通りですよ
ハメられている
なんでわかんないってさ
1話がすごかったから
これはね
引っ張ってこれた感じは
あるからやっぱり
演技シーンっていうのはすごいね
って思いましたよやっぱり
そうですね
あの魅力を
1話で出せたっていうところがね
もちろんそれは
最終話に向かって
いく物語ではあるんだけれども
あんなにすごいんだ
っていう
ちゃんと映像として
多分実際もすごいんだけど
でも演出的には
あんなことはないっていう
話を最初のインタビューで
新拓さんもされてましたけれども
でもそれを入れることによって
もうこうね
実際に見れないものを
我々は見ているわけじゃないですか
そのカメラワークに
何と言ってもあのカメラワークだと思うんですよ
はいはいはい
ドローン使っても撮れないような
カメラワークを
アニメーションだからこそ
やれるっていうものを
ちゃんと1話で見せてくれたからこそ
最後まで続いて
見ていけるものが
21:00
1話として
出来上がったんじゃないのかなと思うので
そうですね
本当にしぎしんやってる
高田さんだとか山下さんだとか
メインでやってるスタッフのおかげだなと思ってますね
1話って
大事じゃないですか
今ね
本当に1話は大事なんですよ
すごく我々にとっても
1話で捕まるか
捕まらないか
ですからね
そっちがらいですけど
捕まってもいけない人たちが
多いわけですもんね
だから1話で
ちゃんとあそこまで見せてくれた
これはすごいのが来たわ
っていう風に思わせられたら
勝ちですからね
そうですね
あれはすごかったですよ
嬉しいですね
そんなしぎしんを
劇場で見られるわけでしょ
そうですね
わかりやすい進行をしていきますけど
まさかのね
最終話終わった後に
劇場版の特報が出たわけですけど
素直に聞いていいですか
いつから決まってたんですか
かなり初期の段階では
決まってました
本当に一番最初の企画の
立ち上げ時点では決まってないんですけど
ただちょっとごめんなさい
具体的にいつかは覚えてないですけど
割と早い段階では決まってましたね
そうなんですね
じゃあもう最終回後に
インターハイがあるけれども
インターハイ前までを
テレビアニメで描いてっていう
流れが決まっていた
そうですね
映画化というのが決まったところで
そういう風にしたと思います
本当は最終回の
シナリオに
一瞬映画の予告というか
が書いてあるんですよ
シナリオ上
はい
ちょっとした下りがあって
映画化決定みたいなところが
実はシナリオ上作られていて
あったあった
最初それをいわゆる本編尺の中で
そういうことを
描くかどうかっていうのは
議論になったんですよね
最終的に外したんですけど
テレビとしてもここで綺麗に終わらせて
そこはCMに委ねようという風にしたんですけど
最初はそういうのもありましたね
インターハイ会場の舞台袖
みたいなところのシーンで最後終わる
という脚本も存在してました
脚本の決定文までは存在してますよね
僕はコンテの段階で
コンテの段階でも判断しようというので
シナリオは置いておいた
盛大に鳥を飛ばして終わってしまった
盛大に
OMだからなやっぱり
この流れを考えると
あれで綺麗にやっぱり
締めた方が
あれも最初シナリオになくって
僕が書いてる途中で最後は鳥を飛ばそうと思って
そしたらセリフが足りなくなったから
ねもとさんのところに行って
ねもとさんここでポイントシーンにしますから
セリフをくださいって言ってまたお願いするっていう
24:00
繰り返しでした
なんかねもとさんの仕事が
結構すごいですよね
そうですね
テレビシリーズ
映画であとは
ボイスドラマもめちゃくちゃ配信してるじゃないですか
そうっすね
なんかあれってどういう順番で作ってるんですか
さっきの話じゃないですけどテレビシリーズの中に
インターハイ入れるみたいな案っていうのは
特になくてももともと
映画でインターハイやるみたいなことだった
ってことですよね
一番最初は
テレビシリーズの中にインターハイがありましたね
そうっすね
あそこまでぎゅっと12話で
そうっすね
無理だろ
これはやらなくてよかったですね
どうやって作るつもりだったんでしょうね
やろうと思えばできるでしょうけど
多分それは
確実に
キャラに思い入れを持てなくなる
パターンですよね
そうですね
どちらかというと確かに
新体操そのものを描くっていう方に
重点がいっちゃってる作り方ですね
それはそれでありなんでしょうけどね
それで成功するパターンも
ないとは限らないので
そうですね
それはプロの方が作るんですけど
それはプロの方が作るんで
それでもちゃんと見えれる
ものがあるとは思いますけど
でもやっぱり
これはなんだかんだ言って
成長の物語じゃないですか
彼らは卒業していくわけだし
その先のことを考えていくと
っていうところまで
その先は描かなくてもいいから
その先が見える
手前ぐらいまでは描かないと
物語としては終わらないよね
っていう感じがあるので
そこですよね
結局ね
じゃあここでですね
今回リスナーの皆さんから
監督とプロデューサーへの
質問とか感想を
募集しました
結構たくさんいただきましたので
ここからコメントも踏まえながら
進めていきたいなと思います
映画化に関するコメントをいただいてますので
読みますね
千春さんからのコメントです
オリジナル作品ということで
毎回続きをワクワクしながら
家族みんなで録画楽しみにしていました
監督の判断の理由など
裏側が分かる最終回が
とても良かったです
11回の全国競合紹介で
続編確信してました
映画化おめでとうございます
はい
家族みんなで楽しみにしてました
っていうコメントと
そして全国競合紹介ですよね
あれは上がる演出ですよね
強者どもが出て来るんだな
この後みたいな
あそこのカットすごい好きなんですよね
映像もそうだし音楽も
すごいかっこいい
期待が高まる感じでいいですよね
シルエットなんで
某少年マンガ雑誌リスペクトなので
実際シルエットと
出てくるキャラクターが
大きく違う時もありますよね
まだ作ってないんだな
27:02
よくあるやつですよ
出てきたらシルエットと全然違うやんけ
みたいな
インターファンに出てくるやつら
ってことですね
名前の付け方もいいですよね
青甲白甲緑甲とか
分かりやすい
そんな学校の名前はそんなないだろう
っていう気になる
東京の国定院高校は強そうだな
って思いながら
絶対やばいですよ
やばい技とか使いそうですよ
やばい技
こういう学校考えるの楽しそうですよね
ちょっと待てよ
映画一本でいけんのか
でも本当
結構主義シーンもたくさんあるのかな
っていうのも楽しみにしてます
ぜひお楽しみに
その強豪校の
各強豪校の
キャラのシルエットすら違うかもしれない
そんなのに主義シーンの話をしてていいのか
っていう話もありますけどね
テレビシリーズ終わったとはいえ
まだこれからなんだよなっていうところもある
と思いますので
リスナーの皆さんからの感想がとっても
熱いので
これからの黒江凪監督の励みになるような
コメントをたくさんいただいてますので
どんどん読んでいきたいなと思っています
次のコメント読みますね
質問もいただいてます
飛行機雲が流れる
これらが必勝というイメージにつながります
ホラー回があったり
郷土料理会が語られたり
ギャグシーンの塩梅も良かったです
最終回で翔太郎が
メンバーに迷惑がかかるから
という責任感からだけではなく
自分がみんなと飛びたいんだ
という意志から出場するという展開が
良かったです
印象に残ったセリフは
最終話の滋田監督の
言ったはずだよ
何言って?ただ罰を受けるだけさ
です
これに続く桜井さんのセリフ
全部かっこいいです
惚れます
質問です
第一話
爆天死体で翔太郎の
自宅の机の棚には
黒柳監督作品
船をあむに登場した
大都会をはじめ
国語辞典が5冊も並んでいました
また第十話
マニア的な性格付けをされた理由と
第十話での部員全員で
辞書を読み合うというシーンの意図を
お聞かせください
はい、ということで翔太郎ですよね
30:00
そしてやっぱりこう
黒柳監督
ファンとしては見逃せない
見逃せないって言った?
私はね、一回は分かったんですけど
これ2回やるんだ
って思いましたからね
最初はね
さりげなく入れてきてるな
ファン心をくすぐる感じだなと思ったけど
第十話に関しては
ちょっと明らかすぎて
ここまでやる?
って思いながら
カット割りも全部船をあむで
やろう
いやーすごかったですし
あの
飯田先生が監修までされてるんでしょ
そうですよね
いや、もうね
これはね、いいです
本当にノイタミナだしね
本当に
なかなかこう
辞書を読みましょうっていう高校1年生いるか?
っていうところもあるんですけど
ひひさんの質問で
翔太郎のこのような
辞書マニア的な性格付けをされた理由
これははっきり言っていいんですかね
大都会を読ませるために
この性格にしたんですか
そうですね
翔太郎のね
キャラ作りについて教えてください
それぞれのキャラクターに趣味を持たせよう
っていうのを最初ちょっとキャラクター作りの面で
いろいろやってたんですよ
で、その時に
渡りなんかは人狂が好きで
長間アイドルが好きで
だったんですけど
翔太郎の趣味ってなんだってなったら
全部普通で
普通の子だからっていうところだったんですけど
でもなんか一個ぐらい欲しいよねってなった時に
辞書好きっていうのはなかなか目立ちますね
っていう話が出て
じゃあ辞書好きにしよう
うまいな
いや、そこちょっと明確にしておきたいな
辞書好きってどうですかって言ったのは誰ですか
ねえもお父さんも言ってた
誰だったかな
僕か
覚えてないな
そこはもう遠慮して
お父さんが
市役所で
古墳とかの研究をしてる人なんですよ
それ出てましたっけ
表に
出てないです
そういうお父さんで
こういう子供だから
辞書が好きでもいいんじゃないか
って
お父さんが最初は買ってくれたんだろうな
みたいな
あと普通に
確かに同じノイタミナってこともありますし
座組というか
今回のメインスタッフも
かなり船編む時から
同じスタッフが入ってきてくれてるんで
昔自分たちが作った作品と
同じ世界の
中にある作品なんだって言ったら
もうちょっと
溶け込みやすいかなと思いまして
そんなのもちょっと入れてみたかったんです
翔太郎たちがやってる時代より
船編むのがちょっと手前の時代なんだけど
翔太郎たちの2020年ぐらい
21年とか22年になっても
おそらく東京では
真面目たちは辞書まだ作ってるんだよ
っていうのが売り込めたらいいなと思いまして
33:00
本当嬉しくなるし
私結構
松本先生が
大都会が出来上がる前に
亡くなってしまったっていうのが
大泣きして
原作を読んだ覚えがあるので
松本先生の名前が出るだけで
ちょっと嬉しくなってしまって
もう
こんだけ言っといてあれですけど
本当にありがとうございます
いやもうこれね
多分
この幕天しか見てない
方もいると思うんですよね
ぜひ船を
見てほしいですよね
ここだけどね
野板みなですからね
同じくね
すごくいいお話ですよね
本当ね
そう思いますね
あえて真面目たちが作った本
辞書がこういった子たちが
読んでるんだよっていう風にもつなげられるし
そういったのがつなげていける限りは
つなげていきたいなと思ってるんですけど
同じ世界線っていいですよね
ちょっと
あの船を編むに引っ掛けるなら
声優さんも割と続投が多いのかな
っていうところも
思っているんですよ
えっと船を見るの主人公の真面目三谷は
桜井たかひろさんだったりとか
同僚の西岡は神谷ひろしさんだったり
とか
なんかそのあたりそのキャスティングの面
とかもちょっと聞いてみたくって
もちろんこの翔太郎の写真場さん
という流れで
どういうところにらしさを感じられたのか
とかちょっと聞いてもいいですか
基本的にはみんなオーディションで
今回
あの
いただいたものを
僕たちが選ばせてもらったっていう形
なんですけど
根本的にあれですよね
あの
翔太郎の声は
土屋くんがいいんじゃないかっていう
ところが最初にあって
っていうのはなんかあの
土屋さんの声って
とっても純な感じというか
なんかピュアな感じですよね
いわゆる役を演じているっていうのとは
別の魅力を感じまして
声そのものに
そういったこう主人公に
お願いするっていう形で
代わりに周りを
いわゆるその声優として
いろんな役をやってきた
経験値のある人たちに
お願いしていこうかっていうのを
最初に考えて
それで各キャラクター
イメージにぴったりだっていう
流れでお願いをしていったら
今回みたいな作品ができあがったっていう
流れですね
土屋さんが最初ってことですか
結構周りを固めて土屋さんを最後に
パーツとして入れたっていうよりかは
最初に翔太郎の声が決まった
パーツとしては
土屋さんありきで
自分は考えてました
ほんと翔太郎ってやっぱ
可愛いやつじゃないですか
根本さん最強の後輩キャラ
っていう風に
なるほどなと思ったんですけど
ほんとに土屋さんの声が
可愛くって
36:00
何言っても
すごく素直に言ってるんだろうな
みたいな風に感じられるっていうか
そこがすごい魅力的
ですよね
現場でもそういう感じでしたよね
やっぱりみんな土屋くんにアドバイス
してくれるとかそういうのが
ちらほらあったので
せっかくなので翔太郎のパートナー的
というか同学年の
お話を聞きたいです
結構三里くんは
難しかったという風に根本さんも
おっしゃっていたりしたんですけれども
三里のキャラ作りとか
石川海人さんをそこに置いた
ポイントとかも聞いていいですか
石川さん自体は
オーディションの段階で
割と石川さんの声が
いいかなっていうのはあったのと
実際オーディションのところで
最後に
来ていただいて
実際に目の前でいろんな方に
最終選考みたいな形で
やっていただいたんですね
その時の三里の翔太郎の相手役として
ずっと石川さんがやってくださっていて
えーその時から
基本的にやっぱり
一人一回ずつ
呼んでどんどん入れ替わり立ち替わりで
やっていってもらうんですけど
確かタイミング的に三里役は
その日のその回が
石川さんだけだったんですよ
で翔太郎が入れ替わり
立ち替わり何人か来るみたいな感じだったんで
本来であれば最初の一回は
石川さんお疲れ様でしたって書いていただいて
全然構わないんですけど
そのまま俺残ってやりますよって相手方を
ずっと務めてくれてたんですよね
なんかほんとまんま
三里くんじゃんとか思っちゃいました
素っ気ないふりしてめっちゃ背負わしてくれんじゃん
みたいな
素敵な話です
で三里のキャラクターとしても
とにかく別に
そんな嫌なやつじゃないっていうところを
最初から提示しておきたくって
かといって群れるやつでもないっていう
そこら辺は最初のうちの
2話の長屋くんだとか
3話の宇治和さんだとか
あたりまでですね
まだそのみんなと溶け込んでいくまでの流れは
ちょっとデリケートにやりたいねっていう話はしてて
かといってツンツンして
なんか最初からこいついかにも
いかにものやつだなっていうのは
ちょっとよろしくないと
やっぱりどっかこいつ自身も温かいところがある子なんだよ
っていうものを最初に見せておきたいと
見せておきたいんだけどかといって
いかに近すぎるとそれはそれでまた違う
っていうところでそこは確かに
演出上も難しかったですね
あのデザインも
すごい難しいところだよね
っていう風に思うんですよね
なんかこうパッと見のシルエットは冷たそうに
見えるっちゃ見えるんだけど
でもなんか可愛げもあるみたいな
これなかなか
バランス難しいですよね
あのホームページに
ラフですかね
ロビッコ先生が描かれた段階のものが
乗っていてその2枚目の
右上のちょっと頬を明らめてるやつとか
めっちゃ可愛いなと思っていて
下着屋さんに
入るところのカットとかもあるじゃないですか
はいはいはい
なんかいいですよねこのバランス感
39:00
うん本当に
上手にロビッコさんに描いていただいて
全キャラ本当上げていただいたときに
テンションすぐ上がるっていう
もう本当一発目からお見事でした
ありがとうございます
港ミライさんからのコメントです
部員たちの
身体操に欠ける思い
迫力満点の死儀シーンなど
時に笑い時に涙し
何度も胸を熱くしました
全キャラ大好きなのですが
特にお気に入りは
志田監督です
天才選手と歌われてからの挫折
そして教える側へ
爆点は翔太郎くん
伊里くんをはじめとした
男子身体操部員たち全員の
成長物語だと思うのですが
11話の翔太郎くんの
試合出場決断シーンや
12話ラストの監督のセリフから
監督自身の成長
また再生の物語でもあったのかな
と思いました
黒柳監督は志田監督に
年が近いと思いますが
制作するにあたって監督をどのように描こう
こういうところに気をつけて
描こうなど考えていたことは
ありますか
教えていただければ幸いです
あと志田夫婦の年齢差がとっても気になるので
それも教えていただければ
映画楽しみにしています
頑張ってください
はい
ちょっと志田監督へのコメントがですね
複数来ているので
ちょっと志田監督のことはみんな聞きたいんだな
っていうことが
制作するにあたって監督をどのように描こう
こういうところに気をつけて
描こうなど考えていたことはありますか
という
監督もかなりデリケートな
そうですね
キャラクターですもんね
イメージしてたのが最初のうちはニコニコとしていて
近すぎず遠すぎず
なんかいるっていう感じで
いやもうなんか
桜井貴寛だなみたいな風に見てましたけど
どこその
吹奏楽部でも
コモやってましたねみたいなことも
ありましたし
あのコモ怖かったからね
そうだからこっちの監督も怖いんじゃねえか
って思ってたんですけどね
昔は怖かった
昔は切れ物すぎ
いや尖り散らしてて
めっちゃ面白い
面白い
本当に
桜井さん芸達者だなって思いながらね
変化とか良かったですよね
そうなんですよね
結構青甲のみんなって
志田先生を目指して
目指して青甲にやってきて
で教わっていくっていう子たちが多くて
そう考えると
志田先生自体自身に
何かそのみんなを引き付けるものが
あったんだろうと
じゃあその引き付けるものは何だったのか
っていうのが志田先生理解していく
一個の自分の
取っ掛かりでしたね
じゃあそれが何なのか引き付ける魅力は何なのか
って言うとやっぱり志田先生自身もずっと
迷いながら前進してる一人なんだ
っていうことですね
だから普通先生ってなると
ある一定の
42:00
自分たちにとっては先陣ですから
自分たちを守ってくれるような人
っていう部分が
学生からするとあるかもしれないけれど
志田先生自体は
自分たちの延長線上の
一人なんだっていうところが
先生についていこうっていう魅力になってんじゃないかな
っていう描き方ができたらな
っていうものです
志田先生って結構
かっこいいっていう
ポイントも
あるじゃないですか
クリコマーちゃんとかは
もう画像を見ただけで
かっこいいって思っちゃうとか
みんなもね先生の爆点を見て
かっこいいって思ったとか
そこってもう
何にも変えがたいインパクト
というか
大きな憧れの発端だよねっていう風に
思うんですよ
でもそうでありながらも
遠い存在でいないこの距離感
っていうのはすごく素敵だな
って思っていて
さっきの最強の後輩とか
こんな先輩いたらいいなじゃないけど
こんなコモンいるわけねえ
というか
いないでしょ
こんなコモン
理想のコモンだけど
こんなコモンはいないよねっていう
でも僕的に好きな先生を描いたら
こういう風になったって感じ
そうなんですよね
いるわけねえと思うけど
その作品に出てくるみんなだよね
っていう風に思うというか
だからファンタジー
ではないところに
とどまってくれるんですよね
そうですねそこまでキャラクター振り切ってない
っていうのは当たり前
あれでした4話まで描いたところで
スタッフ間からは
志田先生がよくわかんないって言われて
えー
生徒のみんなが困ってんのになんか空を
とか言って
何も答えてないじゃないか
あー確かに
ヒルアンドンなところもあるっちゃあるのか
そうですね
僕の中では6話でその検体化が
経たところから徐々に先生が
みんなの中に組み込んでいく
入っていくっていう流れ
考えてたんで
7話で一回志田先生の過去っていうものを
みんなに知ってもらった上で
その後そういった先生がどう生徒たちと
真剣に向き合っていくのかっていうのも
この6人描くのとは
別のストーリーとして流れてたんで
今までにない
タイプの
監督というかコーチ
普通こういう
タイプっていないですもんね
どっちかだもん
どっちかっていうかね厳しいか
優しく見えて
めっちゃ厳しいか
今監督おっしゃった通りやっぱり
子供時代って余計に
大人を別の
1個ステージの上の人だみたいなところが
あるじゃないですか
大人になればなるほどこんな大人になる
つもりじゃなかったって思うところもあるんですけど
ちゃんと同じ人間同士だよ
っていうラインで
見えるっていうのは
45:00
今の子たちはそういう子も多いのかなって思ったりも
するんですけど
それをアニメで
描けているっていうのはすごく素敵なことだよね
っていう風に思いました
時代を切り取ってもいるんじゃないかなと思ったんですけど
そういうところって
考えたりされました?
これはねもとさんにも聞いたんですよ
私はねもとさんに
インタビューした段階では
みさとくんは
お母さんだと思っていたのでおばさんでした
友達親子的な
描き方とか
現代的な大人と子供の
関係性みたいなことって意識されましたか
っていうのは監督にも聞いてみたいです
しだ先生に関して言うと
自分の実体験からして
小学生の時に
自分の担任がちょうど24歳だったというのがあって
僕が24歳になった時に
そこまで大人じゃないなって思ったんですよね
って考えると
おそらく自分が大人に見えてた人たちも
きっとそんな感じだろうと
大して変わらないだろうと
そうするとそういう風に見えているっていうだけで
もしかしたら
七ヶ浜たちからしたら
しだ先生は僕たちがかつて見てた先生のように
見えてるかもしれないですけど
描くっていうことになると
やっぱり最終的にみんなと変わらないんだよ
っていうのは1個あります
小太郎の家族が
今回特に出てきてますけど
あそこは普通に
いいお父さんとお母さん
っていう形ですけど
いいっていうか物分かりというか
ちゃんと自分で選びなさいっていうのは
ある種一番難しいことを子供に
課しているっていう部分なんですけど
パッとよく見えますけど
でもそれに対して
どういった選択をしたとしても
受け止めるからねっていうスタイルは
本来僕が大人っていうのは
持つべきだろうっていう責任って言いますかね
あるんですよね
そういった思いが
子供たちっていうものに対して大人がどういうふうに
関わるべきなんだろうかっていうことを考えるにつけて
とにかく若いんだから
間違う選択だっていっぱいあるじゃないかって
大人でも間違うことあるんだからと
でもそういったときにどういうふうに
周りがその子の
その先のことも含めてフォローしてあげられるか
っていうのが大人あり方だろうっていうのが
僕の中にあるもんですから
それがそういう親になったっていうことです
すごく素敵ですし
なんでしょうね
アニメーションのときって
それを避けるために
大人を出さないっていうやり方も
あったりするじゃないですか
だからそこに真っ向に向かって
いってるんだなっていうのも
すごいことをやってますよね
って思いました
でも私最近大人が出ないアニメ
嫌いですからね
ひどい言い方するとね
いやひどいというかね
やっぱりその少年たち
少年少女たちが
なぜそこにどうやって生まれて
どうやって育ってきたのかっていうのは
結局親の影響が
多分にあるわけじゃないですか
それが描けてない状態
全キャラは無理だと思うんだけど
やっぱり主人公クラスは
そこに全く親がいない
っていうのは
結構しんどいなってもうすでに
48:00
親の立ち位置でいる
見てますからねアニメはね
だからどんな親だったんだよ
この子はみたいな風に
思っちゃうのが辛いんですよね
やっぱりね
ちょっと親が
気になりますね
年齢的にね
そうなってくるんだと思うんですよ
どんどんどんどん
ちゃんと翔太郎が青甲に入ったのも
後押ししてくれてるっていうのも素敵ですよね
そうですね
それとですね
一つ港未来さんがですね
志田夫婦の年齢差がとても気になるので
それも教えていただければ
ということだったんですが
ほぼ同い年じゃないかな
と思ってやってます
じゃあ結構新人の看護師さん
だったってことですか
そうですねバーッと外に行ったような
人なんじゃないかなと
ふわふわっと
プロポーズして一緒に
帰ってきたパターンなんですか
これは決まってるんです
それはでも結果そういうことになってますね
結婚しようって言って
その後いろいろと親族に会ったりする流れが
日本にいるから
そういうことですよね
ただしイケメンに限るじゃないか
いやいやいやそして
桜井小枝ですからやっぱり
笹眼景さんからのコメントです
一目見ただけで
かっこいいと思わず声が漏れてしまう
迫力ある演技シーン
これぞ青春と思わせてくれる
翔太郎や先輩たちとの
ガヤガヤとした賑やかな掛け合いの数々を
前は楽しみながら
視聴していました
はじめは美里が
もう少し嫌なキャラで展開していくのかな
と思っていたのですが
そうではなくみんなとてもいい性格で
私の理想の部活像みたいなものが
青子には感じられて
それがすごく良かったです
振り返ってみますと
個人的には第6話の
志田監督が演技前のみんなに
掛けた言葉がとても印象的で
かつての彼の過去を
知っている分監督として
またひとかわ向けた姿に
グッときました
そこで質問なのですが
志田監督は翔太郎に
君には才能があるんだから
と伝えていたのですが
このセリフはもし私があの場にいたら
これ以上ない最高の励ましの言葉だと思っているのですが
その一方で
新体操初心者で
第5話で真っ白にも普通と呼ばれていた
翔太郎にとっては
この才能という言葉が
少し荷重くなってしまわないかな
とも感じたのですが
根本さんのインタビューでも
倉柳監督は一人の人間として
キャラクターを見ておられると
語られていたように
このシーンでは志田監督なら
この言葉がこの場所で自然と口から出るのだろう
と思われたのでしょうか
それとも他のセリフの案もあったのでしょうか
裏話があれば
ぜひ聞いてみたいです
志田監督は
言葉選びとかもすごく難しかったんじゃないかな
と思うんですよ
君には才能があるんだから
51:00
っていう言葉だとか
いやなんかそういう脚本の部分とか
やっぱり第11話っていうのは
すごく展開としても
デリケートだよねっていう風に思うので
そのあたり
いろいろ葛藤もあったのかなと思ったりしますが
いかがでしたか
制作は
6話の
君には才能があるんだから
っていうくだりですね
君の素直さは才能なんだよ
っていうあれはもう
鼻からあのセリフありきで構成されていました
っていうのもあれは
裏話を言えば
富士のプロデューサーの森さんが
こんな言葉とかあったらいいんじゃないか
っていうのを試していったやつを
僕は大変気に入りまして
これこのまんまいいセリフじゃないか
って言って
社会的な能力だとか
そういったものの方に才能が目が行きがちだけど
素直さって
割とみんなが持っているものじゃないですか
それ自体ももうすでに才能なんだよ
っていう言葉は
多分多くの人が
元気づけられるんじゃないかなと思いまして
でそれをその後
師田先生に言ってもらったっていうことですね
あのコメントでも
もし私があの場にいたら
これ以上のない最高の励ましの言葉だと思う
っていう風に書かれてて
そう思って読んでたんですよ
もうそんな
言葉をかけてもらえない
ひねくれた大人になってしまいましたからね
かけてあげる側なんですよ私たちは
そうだそうだ
かけなきゃいけないな俺
みんなに
師田先生の言葉遣いはいいねって
この間うちの親と話してたら
うちの親に言われました
いやでも師田先生はいいですよね
ほんとにね
ぜひいてほしい先生ですよね
優し
そう言葉遣いって言葉尻が優しいんですよね
あーそうですね
あれはなかなか
誰しもできる
言葉遣いじゃないな
っていう感じは受けるので
特に教師として
考えると
唯一ね11話で
七河浜が責任を俺が取りますって言ったら
そんなこと簡単に言うんじゃない
ってあの時だけ厳しく言って
あの切り替えも桜井さんさすがでしたね
いやー11話の
あの判断っていうのは
なかなかできないですよ
大人になったからできるできないじゃなくて
だって
あの判断をすることで
師田先生という先生の立場も
危ういわけじゃないですか
でもなんでしょうねここまでの積み重ねで
師田先生ならきっと
いけって言ってくれると思ってるんですよ
でも
でもむやみ当たらにいけって言われたら
教師としてどうなのって思っちゃうし
みたいな
すごい難しい脚本だろうな
と思いながらも
しっかりなんかエモくなりました
エモいんですね
近年の教育方針から言えば
出しちゃいけないでしょうね
54:00
それはダメだと思います普通に考えると
ダメだと思うんだけど
やりたいっていう気持ちもわかるし
でそこをちゃんと
okして本人に
ちゃんとねそこを前後の
フォローしているっていう点はやっぱり
さすがだなっていう感じもあって
そこまで描けたからこそあれは
出てよかったんだってことになるんだと思うんですよね
あそこの
師田先生の判断っていうのが
自分がこの爆点で描きたかった
描きたかったところの一部分でもあって
っていうのは
時間ってのは付加逆なんだっていうことを
ちゃんと言いたいっていう
子供の頃からなんか将来のためだ
だとか大人になったら大人になったら
老後のためだとか言っていつまでたっても
先のことばっかり考えて
やってるとでも過去の自分に対して
できることなんか一つもないんだっていうことですね
過去の自分というか
現在の自分というものを将来のための
何かその蓄積の
何かの一過程だって捉えちゃうのは
ちょっと生きるってこと自体が
もったいないんじゃないかとやっぱり
全部この今現在っていうものに
詰まってんじゃないのかってそこを
一生懸命やるっていうのは
今僕たち自身がやらなきゃいけないような
ことなんじゃないかなって思うと
じゃあ例えばあそこで
双葉が右手を怪我して
それを回復するために出なかったってなった場合
それで未来の自分は怪我なく
生きていけるかもしれないけども
あの時そういうふうにしてしまったっていう
後悔はずっと残るだろうなっていう
その時の気分に対してしてやれることは
何一つないっていう
だから志田先生は自分で決めなさい
っていうことなんですよね
志田先生自身もそうやって怪我をして
それ以降
身体操作できなくなっちゃったけど
恐らく後悔はしていないっていう
その時々の判断っていうものが
最善なんだっていう生き方を
何かしらメッセージに込めたいって思ったんですよ
いやすごい
いい決心だったと思います
それはもう志田先生の過去と
合わせてっていうところがね
すごくお話になってんだよね
あそこはね
尖り散らしてた頃もそうなんですけど
その後彼はすごいもう
行動して今の教師っていう
立場に立ってるわけじゃないですか
あそこも早々
切り替えられないだろうというふうに
思ってしまうんですけど
あんな尖り切ってた男ですよ
急に真っ白に
真っ白さくらいになってんじゃないけど
そういう彼がしっかり
自分も行動で
ずっと示してきたっていうか
それが積み重なっていたからこそ
立場の言動がすごく説得力があって
本当に生徒のこと
生徒のことっていうか
私たちの青校のみんなのことを考えてくれて
みたいな気分になって
なんか嬉しくなるんですよね
うん
でも本当みんな志田監督
大好きだったんだなっていうのが
コメントからも感じられます
ありがとうございます
ズーさんからのコメントです
物語が進むにつれて
翔太郎やみさとくん
先輩たちもどんどん成長して
青校のみんなが大好きになっていきました
青校のみんなだけでなく
白校メンバーも大好きです
57:00
黒柳監督は
中でも
どのキャラクターがお気に入りでしたか
続きまして
茶色ブラウンさんからのコメントです
黒柳監督のことを
青春アニメ
思い思われ振り振られで知りました
今回の爆点も
キラキラした青春感が
満載のアニメで
とても楽しめました
特にキャラクター面で青校メンバーだけでなく
白校メンバーにも特徴があり
本当にそれぞれキャラが立っていて
お互いに友情と
ライバル関係を深めていくのが
面白かったです
映画の続編も楽しみにしています
追伸
黒柳監督のプロフィールを見ると
同じ大学でしかも同期でした
ファンとしても同窓生としても
応援しています
みんなが聞きたいけれど監督が
大変答えづらいであろう
どのキャラクターがお気に入りでしたか
という定番の質問が
来ております
やっぱり描いていく中でどんどん
コロコロ転がっていきますね
1話作ってる時点では
毎日小太郎のことばかり考えてました
どうやったらこの子
可愛くなったのか
それがやっぱりだんだんと
志田先生って
どういう先生なんだろうっていうことを
考えながら作っていって
最近は今度僕は
渡りのことばかり考えてます
渡りいいですよね
先輩たちもみんなしっかり
キャラ立ってて
超面白いですよね
超面白い
なんでみんな髪の毛の色がこんなここだけ
仙台ヒーローみたいな
私はこれ最初から
思ってたんですよ
仲立ちの練習をしているところから
始まるわけじゃないですか
あそこだけなんか色が
急に違う作品みたいな感じになって
そうですね
インパクトの強い先輩方ですよね
これまさに
いつもクライアントの時には地味ですねっていう
僕の周りのスタッフから
じゃあ今回は髪の毛の色を入れて
ちょっと派手にするかっていう
そこで髪色から始まるっていう
見た目からいくのがいいですね
それでも最初は地味だったんですよ
最初に上がってきた色は地味だったんですよ
あーそうなんですね
これよりも
まだ地味じゃないですかクレーンさんつって
元気を出すっていう
渡りのことばっかり考えてるっていうのは
渡りが2年生だから
唯一の
っていうところに
劇場版今作っているっていうことだから
そういうことに繋がっていくのかなって
ちょっと今思ったりもしましたけどね
さすがですそうですよ
たぶんそうなんだろうと思ったんですよ
これもあれだったんです
映画を作るっていう
前提で今回
キャストさんの皆さんにも
お願いしている中で
1話の時に作品紹介だとか
説明だとかいろんなことをやる中で
1:00:00
神谷さんに真っ先に言ったのが
渡りは唯一の2年生なんですと
一番先輩でもあるけど
後輩でもあって
役所としては
自分の中で一番難しい役だと思っていると
だから神谷さんお願いしましたっていうことを
伝えまして
同時に自分自身も思ってることなんですよ
渡りってどういう子なんだろうなっていうのが
ゆくゆくは
渡りが先輩たちが引退したとしたら
キャプテンになっていく
立場でもあるわけだし
同時に大好きだった先輩たちがいなくなっちゃった時
どんな気持ちで
あいつはやっていくんだろうとか
そういうことをいろいろ想像しちゃって
そういった中で
ちゃんと例えば七ヶ浜からの
バトンをどういう風に受け継いでいくんだろうな
とかいうのが最近気になりながら
渡りと付き合ってます
渡りはこんな見た目なのに
やっぱり身体操がかっけえと思ったんす
っていうのがすごい
なんだよ
可愛いかよっていう
渡り可愛いですね
あとはちょっと
2年生唯一っていう風には言ったんですけれど
クリコマちゃんって2年生ですよね
そうなんですよ
クリコマちゃんも
私好きで
だって渡りと
2人で勉強してるのに
こんなに恋愛フラグを感じない
女子マネー
いやーいいね
いいね
ドラくん厳しかったんじゃないですかね
クリコマが身体操について
クリコマちゃんは
志田先生が好きなんだよね
なんかそこに
安心材料もあったりするんですけれど
でもクリコマはあれです
目継ぎが穏やかになっちゃった瞬間に
もう志田先生のところから
なくなってます
そこはそうなんだ
そこからは身体操に対する
武道者みたいな感じになってますね
すごいですよね
あの3DCGとか
クリコマさんは相当な技術
と思ってるんですけど
最近の高校生はあんなことするんですか
これはちょっと聞きたかったんですよ
身体操の取材の中で
相当やられてるってことですよね
やってないんだ
流石にあそこまではやってないです
あれぐらいのシミュレーションを今やってるんだと思ってました
微妙な
アナログ感
デジタルなんだけど
アナログ感が
ああいうソフトがあるのかな
あえてチープな3D
3Dさんからすると
本当は世に出しちゃいけない映像らしいです
あのクオリティは
なるほど
じゃあ結構スーパー高校生
クリコマ・アサオだったわけですね
そうですね
頼もしい2年生2人という感じがしますけれど
そうですね
3年生のこともちょっと
聞いていきたいです
大大輔さんって
倉薙監督は
何か別の作品で一緒にされてるんですか
僕はエイスデビューした南家の
小坂の声なんですよ
1:03:00
なるほど
もう本当今回
唯一監督枠というか監督権力を
行使してですね
七夕浜は
オドさんがいいですって言いました
いやなんか
絶妙にこう抜けてる感じとかも
いいキャラクターですよね
七夕浜監督
チームをちゃんと引っ張っててくれそうな
キャラクターになってほしいなと思っていて
やっぱ3年生3人で
ずっと幼馴染でワンセットで
やってきた子たちですから
作品上で描いてる様子通り
七夕浜は初突猛進で
バーって進んでいって
それを月伊が後ろでフォローして
お母さん的なことやって
それで何やってるか分かんない長男みたいな
感じのフラフラしてるのを
小永がやってっていう3人のバランスですね
七夕浜はその
キャラクター票のロビ子さんの原案だと
結構かっこいいなって思って
小野さんの感じは
小野さんの声でバカっぽさみたいな
七夕浜のいいところなんですけど
やっぱ声で
4割増しぐらいになってるな
そうですね
キャラクター変わりますね
近藤さんの穏やかな声もしっかりと
お母さんっぽいなって思いますし
家族ですよね
下野さんやりにくそうでしたね
なんか
後輩が神谷さんかよって
そこをすごく気になっていて
その
尾長と渡りってキャスティングのイメージ的には
逆っぽいなと
私も最初は思ってたので
こっちが下野さんなんだって
思いました
そうですね
尾長ももちろんオーディションだと思うんですけど
オーディションですか
どんなところが決めポイントだったんですか
相手はなんかその
フワーっとしてるチームを
あんまりギクシャクさせないというか
チームのみんなを結びつける
感想を
として尾長にいてほしかったものですから
そういったところで
変に片肘が入ってなくて
フワーっと柳みたいな感じで
やってるような先輩の声って言ったら
下野さんの声が良かったっていうところですね
意外と後半では
悩むポジションなんだみたいなところも
果たしてくれたりもして
今回あんまりキャラクターを
フィーチャーした単独の話数
ってのは入れなかったんで
その中で唯一
尾長っていうのは
ちょっと書いてみたいなっていうのがあって
一回モラトリアムとして
逃げる話数を作りました
そういう時あるじゃんって
どれだけ新体操がんばってるって言っても
ちょっと逃げたくなる瞬間あるじゃんっていうところを
先輩自ら
見せてくれればいいなと思う
なんでしょうね
草すこが本当にいないよねっていう中で
ちょっとあんにゅいな
ところを見せてくれた人だったよね
と思うんですけど
そこも含めてすごい年齢感を感じるというか
可愛らしいなっていう風に思いますよね
そうなんです
あの話数は8話は
尾長のそういった部分と
ずっとなんとかエースっていう感じで
なんでミサトをヤフーに呼んでたのか
1:06:00
っていうのを全部
言いたかった話数なんで
半分ミサトの話でもあるんですよ
で自分の最終的になんかその
一瞬
いやエースだよって言ったりだとか
なんとかエースでありませんっていうのを
否定しなかった瞬間のミサトも
あん中にいて
この辺はなんかちゃんとお互いの
自覚っていうものがあそこで
解決したはずだって思って書いてますね
あとはですね
青甲のメンバーに対して
白甲のメンバーとかもちょっと聞いてみたいですね
はい
第5話でいろいろな
彼らのことも分かったところもあるんですけれども
白甲だとか
あとちょっとせっかくなので
映画に向けて
ライバル校のみんなっていうのは
どういうふうにバランスとって
考えていかれたのかとか
考え方の部分だけでもちょっと教えてください
はい
学校ごとの実力差で言ったら
白甲のほうが絶対王者なんですよ
本来青甲はライバルだって言いながら
もうやっぱり全然違うわけなんですよね
それは単純にその
優勝経験だとか
本当の競合校って意味合いで言うと
そういった差はあるんだけど
あの子たち同士の気分として
どういうふうにライバルなんだって言ってる状態
それがインターン杯になったら
本当に白甲はもう他の学校から見ても
王者であるわけだし
青甲っていうのはポッと出てきたような
高校であるわけだし
そこら辺の描き方の差っていうのは
当然ありますね
相変わらず白甲のメンバーは
基本的に相方ちなんですけど
12話で真っ白がちょろっと涙を流した
っていう
真っ白は青甲のどこに涙したのかっていうところも
ちょっとは描きたいかなと思ってますね
いやー気になりますよ
なんかまだまだやっぱ想像では
いろいろなことを思うけれど
ちゃんとそこは描かれるんですね
ちゃんとかどうか分かりませんけど
そういったのを踏まえて
描いていくかなとは思います
あの白甲メンバーの声優たちも
大変個性が強いなというふうに
見ていますけれど
なんからしいなと思う
キャスティングである部分と
なんかちょっと
面白いなというか
杉田さんとかも結構
あーそこかっていうところも
あったりしますよね
杉田さんはなんとなく
オタクの早口っていうところを
最初イメージしてたんで
杉田さんばっちりだなと思って
お願いしました
そうしたらやっぱり
杉田さん自身もオタクには造形が深いですから
そうですね
最初の説明のときに
どういった種類のオタクですか
どういった種類のオタク
尾長のアイドルの愛し方と
大港のアイドルの愛し方は
違うわけで
その違いの説明から始まりました
そういうふうに
アイドルオタクにもいろいろあるというところから
説明をするわけですね
さすが深いですよね杉田さんは
1:09:00
他のメンバーだと
何かキャスティングとか
キャラクター作りでもいいんですけど
印象に残ってる人いたりしますか
高瀬とか
高瀬とむつぶはやっぱり
青港に対する七ヶ浜と
つきだてっていう関係地
がそのままあるんですけども
高瀬の方がもうちょっと
しっかりしてるところはありますよと
七ヶ浜と会うと突然ちょっと
おバカになっちゃうっていう
りんごバカと
かまぼこバカですからね
むつは
つきだてよりも実は
白光全体を占めてるのは
むつなんじゃないかっていうところですね
ふわふわしてる真っ白なんかを
一番教育してるのはむつ
っていうところがありますし
むつのもうちょっと黒いとこ
見たいなと思ってます
そうですね
あんまり見せないと
時々目を開けると怖いっていう
いやー糸目キャラは
目が開くと怖いですからね
なんかまだまだ白光のメンバーは
映画でも活躍が見られるのかなと思って
楽しみにしているんですけれど
そうですね
えっと
インターハイってあと何校出るんですか
えっとですね
全部で何校にしてたっけな
何校だったかな
基本的には
そうですね
地区ごとで
かける2っていう感じですね
ちょっと今この時はすぐ出てこないんですけど
出てこないおかしいよね
いやなんか推しキャラもそうなんですけど
やっぱ箱推しってみんな好きだから
いろんな学校推しっていうのが
これからもできるんだなと思って
すごい楽しみにしてます
わからないですよ
インターハイ書かないかもしれませんし
えー嘘
そんなスタッシュかな
最終回からインターハイのとある1日の
出来事みたいな感じで
インターハイ後の1年後ぐらいなのかな
優勝勝敗の監督なんで何やるかわかりませんけど
確かにそうだった
もうライブはいいだろって書かなかった監督でしたからね
はい映画はまだ先なので
いろいろ想像しながら楽しみにしたいです
あらゆる可能性を考えてみてほしい
そのほうが楽しいからね
そうっすね
じゃあ次のコメントいきましょうかね
黒猫さんからのコメントです
映画化おめでとうございます
おめでとうございます
おめでとうございます
映画化おめでとうございます
アニメの1話が配信された時から
見ているのですが
本当に青春を感じられてワクワクしてしまいます
新体操という部活で
一緒の夢を持つ仲間と
一緒に成長していく
この物語に
私もいろんなことにチャレンジしたり
頑張ろうと思います
質問なのですが
三里くんの苗字はどうやってつけたのでしょうか
私の知っている宮城県の中に
三里町という町があるので
少し気になっていました
この機会にこのもやもやが晴れたら
嬉しいです
映画が公開されたら絶対何回も見に行きます
これからも応援しています
1:12:00
続きまして
とねこさんからのコメントです
面白い
爽やか
映像が美しい
何よりキャラクターがとても魅力的でした
映画にもなるし最高です
爆点は私の生活の一部になっています
朝起きる時の目覚ましの曲から
夜寝る前には
何かしら爆点に関する行動
SNS見たり配信見たりを
撮っています
私はアニメに詳しいわけではないですが
キャラクターがとても魅力的です
同情するキャラクター
すべてに愛着が湧いてしまいます
映像の素晴らしさは
語る必要がないくらい
見た方はもう物語にあっという間に
引き込まれていると思います
あとはSNSのおかげで
爆点のアニメ以外の
映像や東北地方のことにも
興味が湧き
初めて知ることの多さに驚いています
私は福岡に住んでいますが
ぜひ一度は東北に旅行に
行ってみたいです
映画公開まで今から楽しみだし
好きなことができるって本当に楽しいですよね
素敵な作品を
作ってくださってありがとうございます
これからも応援しています
苗字
みんなのキャラクターの苗字については
新拓さんとか根本さんにも
教えていただいたかなと思うんですけれど
宮城県の地名とか
白子もそうですよね
青森県の地名とか地域に関する
言葉からつけているという
お話いただいているので
ぜひそっちも聞いてみてほしいです
宮城県とか
現地取材の話を聞いていこうかなと思うんですけれど
東北
どうでしたか
ただただ楽しい
情報でした
何回くらい
行ったんですか
結局2回ですかね
本当はもっと行きたかったんですが
ちょうどコロナ禍とかかぶってきちゃって
行けなくなっちゃったんですけど
いろんなところに
エンディングとかももちろんですけど
地元を感じるポイントはあるし
ずんだ餅がただただ食べたいとか
逆に地元の人も
ずんだ餅ってやっぱ食べるのかなとかも思いました
そこは本当に
至る所にずんだが出てますからね
何でもずんだにすればいいだろうっていう
高瀬さんのセリフはまんま気持ちですよ
なんか取材で特に印象に残ったこととか
作品に現れているポイントで
ここ見てほしいというところとかあったら
教えてほしいです
市役所の方だとか
現地の方がいろんなところに連れて行っていただいて
本当はもっと出したい場所とか
いろいろあったんですけど
その中でもちょっと抽出して作品に
入れられそうなところを入れていきたい
だとかしてるんで
それと後々
実際取材はさせてもらってないんだけど
センターにはこういったものがあるよっていうのは
スタッフ間から出てきたときに
実際にそこのメーカーに連絡を取ってもらって
協力っていう形で
やってもらってるので
結構僕たち勝手にいろんなこと宣伝してるんで
勝手に
1:15:02
気になるリンゴとかもそうだし
ちゃんと許可をいただいて
パッケージのデザインいただいて
それを貼り込んでますんで
本当にコメントにもある通り
東北旅行に行ってみたいっていう気分になるのに
今はなかなか難しいですからね
そうなんですよね
ぜひね
付き立ての実家である
名取の熊野神社とかに
箱守りを買っていただいて
爆点を見てきましたって言いたいです
本当に
ぜひ言っていただきたいですね
実際あの釣り屋さんって
串たこ焼き屋さんだとかも
爆点見ましたっていう形で来てくれる方も
多いらしくて
いいなぁ
串たこ焼き食べたい
コロナとか収束したらね
我々も
我々も行きたいんですよ
あと最後の大会の
気仙沼も
強行手段で
日帰りで
日帰り参加
日帰り取材という
東北の学校にも
取材されたんですか
そうですね
一番最初は森山田高校
を取材させていただいて
その次に
名取高校ですね
見せていただきまして
やっぱ東北の方が
ちょっと男子身体操も盛んなのかなって
勝手に思ってるんですけど
実際もそうなんですか
実際東北
そうですね盛んですね
それって何か理由があったり
するんですかね
たまたま
これは僕の推測も混じるんですけど
ある程度東京とかだと
サッカーだったり野球だったり
選択肢が豊富じゃないですか
有名なところがやっぱりいっぱい強くて
あったりみたいなところがあるので
そうなるとそっちに流れていく人も
多いのかなって思ったりはしますね
やっぱりそういうところで
地方の方が盛んなのは
選ぶ選択肢が少ないというと
言葉が悪いですが
野球やバスケあるでしょう
競技ごとの格差が
少ないような気がします
関東銀行やっぱり
東京野球サッカー学校どうしても
優先順位が上がりがちみたいな
そこが同じぐらいの
順番になっているのかもしれないですよね
室内というのも大きいのかなというのは
勝手に思ったりもしました
マットが組めないんですよね
そもそも高いですし
確かにそれは
描写もされてましたね
そうするとそもそもとして
学校をどうしてやるというのが
難しいという学校が
多いと思いますし
東北旅行に行ってみたいし
映画に出てくるであろう
新しい高校の
メンバーの名前もきっと地名から
取るのかなというのも
1:18:02
自分の地域の名前が出てくると
やっぱり嬉しいですよね
黒猫さんのコメントは
もしかしてみたいな感じで
書いてもらっていたので
三里町という町があるので
少し気になりました
そこが引っかかりになる人
やっぱりいるよね
自分の知っている地名だと
推したくなるというのが
私の近くでもあればいいなと
映画を期待しています
船を航む時に
真面目が持っている
書店の袋を
高田書店と名付けて
あれ僕の地元の町の名前なんですよ
そうなんですね
そうしたらうちのふるさとの人たちが
これちゃんと見て
じゃあ今回みんな名前そのまま持っていったら
もっと喜ぶ人多いだろうと
それ数をたくさん付ければ
喜ぶ人もその分
名前だけでも喜んでもらえると
嬉しいですからね
大事だと思います
ありがとうございます
カノーソウカンさんでよろしいでしょうか
からのコメントです
こんにちは
初めまして中国のファンです
偶然にバックテンというアニメに
出会いました
本当に素晴らしい作品でした
体操競技を知らなかった私にとっては
美しいと感じています
本当にとても青春
励まし
温かい物語です
このアニメを通して
宮城県と体操の様々な魅力を知りました
中国にもファンがたくさんいますよ
これからも中国で
みんなを応援し続けます
素敵な作品を作ってくださって
ありがとうございます
映画もめっちゃ楽しみです
頑張ってください
あえてバックテンという
その読み方をそのまま読ませて
いただいたんですけれど
海外って
ネットフリックス配信ですけれど
海外の字幕とかつけているんですか
おそらくついていると思いますよ
結構海外でも
いろんなサイトで配信されているようなので
おそらく
それで見ていただいているのかなとは思います
全世界ですよね
今は同時に
そうですね
海外のファンから何か反響とか
受けたり聞いたりしたもの
ありましたか
直接はそこまではないですけど
ただ
YouTubeとかに上がっている
PVとか
シリシーンの切り出しみたいなのを
上げてたりするんですけど
それのコメントとかを拝見していると
日本の
感想よりも英語とか
もしくは英語ですらない
謎の言語と言うとあれなんですが
読めない全く読めない言語とか
で感想書かれている方もかなり多いので
そちらの方が
反響としてはよく目にする
という感じですかね
男子診体操って世界的に言うと
どこが盛んだみたいなのって
あるんですかね
日本だけですね
1:21:00
そうなんですか
オンリーぐらいと言っても過言ではない
そうなんですか
それはもっともっと育てていかないとですね
そうなんですよ
女子の診体操とは
全然違って
男子の診体操は日本発祥の
競技なので
結構日本人以外ってほぼやってない
みたいなんですよね
それはもっともっと言いたいですね
全然知らなかったです
逆にそういう意味で言うと海外の方が見たら
こんな競技あるんだとか
本当にこんなことできるのかいな
みたいなのも含めて
そういう競技にも興味を持ってもらえると
嬉しいなとは思いますね
中国にもファンがたくさんいますよって書いてくれていて
嬉しいですね
こうやってコメントを送ってもらえれば
嬉しいです
映画は海外にも持っていく予定とか
思惑はあるんですか
上映的な意味で
ありますか
これはもうせっかくですからね
ぜひ持っていきたいなとは思っております
プロデューサーがこう言っています
ありがとうございます
マヨさんからのコメントです
部活アニメが好きで
演技者が好きで
イケメンが好きな私には
ハマらないわけがない作品でした
メンバー同士の仲の良さ
部活に対する一生懸命さが
本当に本当に尊い
尊い
好きすぎていっぱい絵を描いているんですが
演技中の絵が難しくて
でも楽しい
制作スタッフの皆さん
本当にお疲れ様でしたと強く思います
マジすごい
映画も楽しみです
大好きな渡里くんと美里くんが
いっぱい見れるといいなと思ってます
続きまして
直介さんからのコメントです
心惹かれる作品が多く
満たされ感謝しかない今季でした
特に爆点は
キャラクターの髪の色がカラフル系の
華やかな作品を自動回避する私が
普段なら絶対見なかったであろう
作品でした
視聴のきっかけをくださった
ソクアニパーソナリティの皆様
本当にありがとうございます
私このコメント
すごい好きで
本当に本当に尊い
尊いと重ねている
本当そうなんですよ
マジすごいとか
マヨさん友達になりたい
爆点って本当に見ていると
語彙力を失うんですよね
やっぱり
最初は結構泣く
ただただ泣いている絵文字を書いている
アホみたいなメモが残っていたりする
みんなこうやって
すごい熱く見てくれていたんだな
というコメントを送ってくれています
いかがですか
このあたり
いろんな大変だったな
という出来事が
いろいろそうまとめに駆け巡って
やった甲斐があったと思いました
やっぱりこういった感想をいただけるとすごく救われた気持ちになりますね
作ってる僕たちも本当に救われた気持ちになります
1:24:01
船を編むのインタビューでゼクシンさんにお邪魔したときに
あの時は確か原作者の先生のメールでしたっけ
壁に貼り出していたのがすごく覚えていて
よかったらこの皆さんの感想も壁に貼っていただければと思います
実際あの先行上映会でノイタメナショップでやってるところで
途中ちょっと1回コロナで亡くなっちゃったんですけど
その時の感想をいただいたやつは全部壁に貼っていただいております
今回すごくコメントもたくさん集まりまして
みんな映画も楽しみにしているんだよねっていうところなので
ちょっと精神的にお話を聞かせていただきたいと思います
こんにちは
今日はアトランタの原作家アキューロさんと
マッチングコンサートをやっております
アキューロさんが原作家をやってくれたところに
今までのアニメ家に対するメッセージを
あとやっぱり基本的にこの作品っていうのは 新体操っていうものを通してみんながどういうふうに成長していくか 変化していくかっていうところを描きたい作品なので
そういったところが主軸になるかなと思います 全キャラを通してですね
今作っている段階ですよね もうテレビシリーズから休憩なくという感じなんですか
ほぼ休憩なくやってます。テレビシリーズ作っている最中にも同時進行でやってる部分があったので
まだまだちょっと多いんですかね
ちょっとまだまだちょっと多いんですけど
1時間半ぐらいに渡ってお話し聞いてきた感じになって
一つ質問いいですか
大沢先生の奥さんと生徒が会うことはあるんですか?
私はそれがちょっと気になってるんですけど
それはぜひ映画をお楽しみにしてください
約束通りですね
使われる気がする
彼の過去を知っているわけだから
奥さんが見に来るって普通にありそうなのに今までなかったなっていう疑問点があって
そうですね
これはやっぱりインターハイまで行ったら来るんじゃねーのかな
お弁当持ってみたいなそんな感じ
どうでしょうか
楽しみだな
1:27:02
ありがとうございました
見どころはそこで十分なのかなと思いました
もう我々はね次のインタビューの用意をしなきゃね
そうですね
映画の時もぜひこんな形でお話し聞けたら嬉しいなと思ってますので
すべてが終わってゆっくりしたときにね
よろしくお願いいたします
最後にリスナーの皆さんへ向けてメッセージを一言いただいて
インタビューを締めたいなと思いますので
まずは新拓プロデューサーからお願いできますか
まずはテレビシリーズ全12話見ていただきまして本当にありがとうございました
その中でやっぱりずっと描いてきた今を一生懸命に生きるんだっていうところのメッセージっていうのは
我々自身も日々そう思いながら
今精一杯やってやれることをやっていきたいなというふうに思っているところではありますので
引き続きですね劇場版映画の方も楽しみにしていただければなと思いますので
はい頑張って作っております皆さん
なので引き続きそちらの方も是非映画界に足を運んでいただけると嬉しいなと思います
よろしくお願いします
ありがとうございます
じゃあ続いて黒井のぎ監督もお願いできますか
はい
僕も同じくテレビシリーズ楽しんでいただいてありがとうございましたっていうのがまず1個と
映画に向けて今みたいにコロナとかいろんな問題がいろいろある中で
そういった目に見えないものじゃなくって
普通に家族だったり友達だったりっていう目に見える上で大切なものっていっぱいあるわけで
そういったところの本当に大切なもので頭の中いっぱいにしたいっていう作品にしたいなと思ってます
触れるものだとかそういったものを大事にしたいと
っていうのが1個とやっぱりその今なかなか見に行けないんですけど
やっぱりその実際の男子神体操の大会なんかも興味があったら
是非足を運んでいただきたいなと思います
ぜひ神体操全体を応援してくださいという形です
ありがとうございます
今回は爆点特集ということで
黒柳俊政監督と新宅清司プロデューサーを迎えしてお話を伺いしました
本当に長時間ありがとうございました
映画制作も頑張ってください
ありがとうございます
そこ兄
そこ兄サポーターズ募集
そこ兄の運営を応援していただくサポーター制度
そこ兄サポーターズ
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を
番組内でご紹介いたします
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎
チケットはそこ兄公式サイトからご購入いただけます
サポーターの皆様には毎週特典音声そこ兄サイドBをプレゼント
はいということでお送りしてまいりました
1:30:04
そこ兄です
はい
すごい1時間半近くインタビューいきましたね
インタビューというか特集ですよね
そうですね
通常の特集に参加してもらってた感じでしたね
初めてのパターンですよねこれはねでもね
でもすごい楽しかったですね
楽しかった本当にね
実はこの後そこ兄サイドBの方でプラス50分喋ってます
そうなんですよ今回延長戦がね
いつもサイドBはおまけというか裏話みたいなことをしてるんですか
今回だったら多分我々2人がやるようなパターンですよね
出演者が
でも今回はねゲストのお二人がそのまま出ていただいて
プラス50分この本編よりももう少しザックバランな感じで
トークをしているんですが
この部分が聞きたい人はサポートチケットを買わないと聞けないことになっております
でも普通になんかインタビューの続きでしたよね
こんないい話こっちでしちゃっていいのかな
そんな話を何度もやってましたね
これこっちでやるんですかみたいな話をやってたんで
多分ファンには値段分の価値はあるんじゃないかと思うので
ぜひ次回分を買っていただけると
一つ前のやつが聞けますんで聞けます
来週の特集は興味がなくてもそのインタビューの追加分が聞けるので
ぜひ良かったらこの後購入していただければと思います
そうですねそこアニロットコムのサイトから番組を応援するっていうボタンがあります
そこからサポーターズのチケットの買い方などをご案内しますので
ぜひぜひ
ペイペイじゃなくてペイパルでの購入となっております
ということで来週の特集は
はい来週はスクライド20周年記念
俺たちの好きな谷口五郎監督特集です
はいよく決めましたよねこれもね急に
本当我々もね突発です
20周年だからやんなきゃねっていう
なんか期待を受けてたみたいだったのでやろうということになりました
谷口監督作品から3作品を選んで感想を思いで募集中です
投稿お待ちしております投稿の後先は
sokoani.comまでメニューバーにあります投稿募集より投稿をお待ちしております
今週のそこはには
たちぎら先行さん
おおめ財団さん
とれびさん
bay555さん
まきさん
夜さえあればいいさん
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ポンズさん
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のりあい指定者さん
ドリアンさん
ささめがねさん
なおすけさん
茶色ブラウンさん
ゼクシズさん
ありがとうさんのサポート
にてお送りいたしました
サポーターの皆様には
毎週アフタートーク
そこあにサイドBを
お届けいたします
今週もサポートありがとうございました
それではまた来週お会いいたしましょう
お会いで私くむと
汗ひとみでした
そこあには
ホットキャストウェーブの
1:33:00
制作でお送りいたしました
01:33:30

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