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2023-10-08 58:52

そこあに「2023年夏アニメ最終回特集」 #807

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「そこ☆あに」807回目は『2023年夏アニメ最終回特集』です。 最終回を迎えた作品の中でスタッフが最終話まで視聴した作品は13本、投稿が届いた作品は4作品でした。 事前に推し作品アンケートを行いましたので、その順位で発 […]
00:01
そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
リーブじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあにー。
新番組が始まってまして、見たくて見たくてしょうがないんですけれども。
はい。
でも、最終回特集を終わらせねばと頑張ってました。
お疲れ様です。
はい。
私は馬娘をお先に見てしまいました。
そうですか。
楽しかった。
いいね。私は影の実力者になりたくて、見たくてしょうがないんですけど、あれ見ちゃダメだなと思って我慢してる。
まあ、見た瞬間キャッキャッってなるからな。
そうでしょ。っていうのがあって。
早々のフリーレンは2時間スペシャルも見ましたし、先日の第5話にあたるのかな、もう見ました。
もう5話か。
ちょうどね、金曜という時間帯がね、何ともかぶってないんで見やすい。
金曜の11時とか、もう分かりやすくていいなと思って。
まあ、見てますけど。
で、もうすでに5話なんで、早々のフリーレンだけ先に特徴しようかと思ってます。
まあ、話題になったから。
そうです、話題作ですしね。
だから、原作もちょっと1巻ぐらいは読んでみようかなと思ってます。
それで、いろんな感想をもらえればなということで、お先にね、あおたがいよりも先に、来週の特集は早々のフリーレンの予定です。
はい。
ということでね、終わらせましょう。
そうですね。
はい。
今日の特集は。
2023年夏アニメ最終回特集です。
ということで始まりました。2023年夏アニメ最終回特集です。
はい。
スタッフ視聴済み作品は13作品、投稿が来た作品は4作品。
それとちょっと線外になっちゃいますけど、1作品届いておりました。
はい。
ということで、アンケートはね、順調だったんですよ、今回。
そうですね。票の集まりも結構ね。
最初やっぱりね、スタートはね、え、これがこんなに来るの?っていう感じで始まって、でも終わってみると納得っていう感じの終わり方するのが、収束していくのが面白いですね、アンケートがね。
そうですね。
納得な感じでした。
03:01
はい。
ということで、今回も皆さんの投票順に作品を発表していきたいと思います。
まずはダントツでした、この作品。
第1位、アンデッドガール マーダーファルス。
はい。
これは最初からダントツでそのまま逃げ切ったという感じですか?
そうですね。青高いの時からそんなにすごい人気か、みたいな。
まあそうですよね、確かにね。
で、アンデッドガール マーダーファルスに関しては1回特集しております。ちょうどロンドン編が終わったタイミングですか?
そうですね。見たら面白かった。
前回19世紀末、異能力者アベンジャーズという話をしてましたけれども。
はいはいはい。
ちょうどそんな感じの物語で最後、バトルも含めてめっちゃ盛り上がったロンドン編が終わったタイミングでの特集だったわけですね。
でしたね、特集は。
で、その後人狼編が始まったわけです。
そうなんですよ。
私ね、実はここで止めてたんです。
人狼編の1話を見たときに、
そこまでがさ、めっちゃ派手派手だったじゃないですか、言ってしまえば。
そうですね、まあアベンジャーズしてたからな。
そうですよね。派手だったっていうところもあって、
まあ後に置いとこうか。だってこれは長らみできない作品だからさ、っていうところもあって置いて、今回一気に見ました。
この作者すごいね、原作者。
なんかいろいろ引き出しあるんですね、みたいな。
割と3編全部で経路が違う感じ、全然違う話みたいで面白かったですよね。
吸血鬼編はほぼほぼ館の中で狭い空間でみたいな感じだったけど、
ロンドン編はアクションだったし、人狼編は割とね、
官邸ものですね、ちゃんとね。
2つ村があって、ちゃんとちょいちょい死んでいきましたね、被害者。
そうですね。
だからミステリーの面白さっていうものを、このワンクールの尺の中でエピソードを分ける、舞台を分けることによって、
様々な面白さを見せてくれたなっていう部分があって、
これはもうその、別に言えばさ、ロンドン編結末でも良かったわけじゃん。
全般入れ替えでね。
ロンドン編がめっちゃ面白くて、もう最終回迎えたじゃんみたいな話、多分前回してたような気がするわけですよね。
この後何やるの?みたいなさ。
だって解決編はどうせやらないんだからさっていう、体を取り戻す編は、多分尺的には無理っていうので、
06:03
じゃあ何をやるんだろうっていう部分があったんですけれども、
これがね、やはりシリーズ構成の上手さだと思うんですよね。
アニメ化っていうのはまさに、こういうのをきちんとやるから面白いわけであって。
だから原作がある作品をアニメ化するときの、その大変さでもあり面白さでもあるっていうところになるのかなというふうに今回思いました。
人狼編が最後に来たことで、やっぱりね、このオールスターっていう側面もあるけど、
ちゃんとミステリーとして面白いお話をしっかりやれる登場人物とオリジナルキャラとみたいな、そういうところだったんで。
僕は人狼編が一番好きでしたね。
そうですね。ミステリーとしては結構王道なネタじゃないですか。
村が2つあって入れ替わりの人がいてみたいなのって、
それをこの人狼っていう人間じゃないからこそできるトリックみたいなのを使ってお話を成立させてるっていうのがすごい上手いミステリーだなと思って、
非常に王道で面白かったなと感じました。
前回もね、お話ししてましたけれども、原作者さんはね、ミステリーマニアですからね、言ってしまえばね。
本物、ガチですからね。
そういう意味で考えると、こっちの物語の方が多分本当は書きたい物語なんだろうと思うんですよ。
かもしれないですね。
そこが、アニメとしての派手さと探偵者としての面白さみたいなものを何々編として分けることによって上手くまとまったなという感じでしょうか。
物語はもちろんこの後続くわけですけれども、これそのまま原作行ってもいいですし、アニメ2期あれば、企画はまだないと勝手に思ってますけれども、
でも2期があっても楽しめるよねっていう感じになって終わっているのは非常にいいなと。
ネームドキャラが出てこないと面白くないよねっていうところは一切ないっていうのがすごいいいですよね。
そこですよね。そこしかなければ何となくそういうものってなっちゃうと思うんですよ。
最初ミステリーって始まったけど、結局アベンジャーズだんだなっていう。でもそれが悪いってわけじゃない。
中性フェイトだよね。
そうそう中性フェイトなんだなっていう風な感じで終わる。そこの面白さもあるんだけど、そうじゃないんだなっていうところがこの作品の魅力だったなと。
正当派なミステリーの中にこういうけれんみを内包してるっていうところの塩梅がいいですよね。
そうですね。ぜひ2期作ってほしいですね。こんな綺麗なワンクールにまとめてくださったっていうところもあるし、原作者にも興味がある。
09:10
まだ原作未完?
まだ未完なんですよ。緩数もまだ4巻だったかなっていうところもあるので、まだまだ体取り戻すには時間がかかるのかなっていうところがあるから、やるとしたらそこまで行ってからなのかなどうなんでしょうねっていうところありますね。
そんな簡単にモリアーティーが倒されちゃ困りますよね。
そうなんですよね。これね横道の話も絶対こうやって面白かったわけなので、メインストーリーは体を取り戻すモリアーティーと戦う話なんでしょうけど、ロンドン戻るって言ってるけどどうなんでしょうね。
道中の話とかいっぱいつけたりとか海外ドラマでよくあるじゃないですか。
ありますあります。
本筋全然進まねえけどシーズンはすげえ続いてるし、なんだかんだで毎回面白いんだよねってあるじゃないですか。
それでやってくれても全然いいんですけど。
全然ありですよね。
まあでも大変だろうなアニメは。
そうねアニメはね。でもまあこんないい作品作ってくれてありがたかったなと本当に思います。
第1位納得でした。
第2位 私の幸せな結婚。
アンケートには入ってもコメントが来ないっていうのが、ちなみに5位まで続きます。
なんか最近おなじみになってきましたね。
そうですね。
私の幸せな結婚はアウトでも評判良かった作品ですねこれもね。
とっても素敵な作品でした。
私原作はミオが実家から解放されるところまでしか読んでなかったっていうことがアニメを見ながら判明してたんですけど、
最終的に家族とはどういうものやっていうのがだんだんと紡がれていくっていうところがとても素敵だったなと思いました。
私は先に実写版を見てからアニメを見たパターンだったので、結構違いを見ながら楽しんでて、
アニメの方がやっぱり丁寧というか原作に忠実に作ったのかなっていう印象があったので、
実写版はもう全然違うストーリーというかいい感じに端折ってたので、
本当はこういうお話だったんだとかバックボーンだったりとか、
もう全然違ってキャラ設定というか性格もアニメの方がより時代感があるというか、
この時代のお話っていう対象の家族の成り立ちだったりとか結婚に対する考え方とかは、
アニメの方がやっぱりそういう時代感っていうのはすごく感じたなと思いました。
作画がとにかく良かったっていうところもこの作品の魅力なのかなと思いますよね。
12:05
あとは意外と後半の異能力バトルになっていってから、
実は前半の結構心機臭い編と勝手に言っちゃいますけど、
いじめられへんというのかが面白かったんだなと思ったんですよ。
そうですね。なんかシンデレラストーリーと言いますか、
やっぱりそういう成り上がっていくではないんですけれども、
幸せになるお話っていいなって思いますよね。
まあね、いつまでも自分、私なんか私なんかって言ってるけれども、
いずれすごいことになるんだろうなって思っていたら、
本当にすごいことになったわけですが。
やっぱりこの前半を丁寧に描いたことで、
後半の魅力が出る、キャラクターの魅力が出たのかなっていう感じはありますよね。
ただこの作品というのか、その異能力バトルになってくると、
今度は似たような過去の他の作品と比べてしまう部分がどうしても出てくるので、
そこの部分で作画が綺麗だよねっていう、
ミオの老いたちに至る説明とか、結構尺使ってやってたなみたいなところもあって、
テンポがちょっと悪かったかなっていう気はしないでもないんですよ。
そこはミオの性格にもあるんだけどね、問題点は。
どうしても。
そうですね。
その若干見ててイライラするみたいな感じの部分が、
この作品の面白さと撮れるのかどうなのかっていうところで、
感想はやっぱり変わってくるのかなっていう気は受けたんですけれども。
確かに分かれそうな感じではありました。
実写版がクムさんが言ってる間延びというか、
ちょっとこうもたつくというか、
このミオの性格の部分とかをいい感じで端折ってて、
本当に見比べると面白かったですね。
ぜひ実写見たいな。
そうですね。そこでニキにどういうふうに?
結構綺麗な感じで終わったよね。
あれ、これでちゃんと終わる?
終わったじゃんって思ったら、ニキあるんだって。
もっとね、やばい状態で、
これはニキがないとダメでしょっていうところで終わるのかなって思ったら、
結構綺麗に終わってて、
このまま最終回ですでも納得しちゃうなっていう感じがあったので。
タイトル通りのね、みたいな。
まだウェディングには行ってないじゃないですか。
正式にまだね、結婚してないんですけど。
15:02
正式にまだね、結婚式をあげたいというわけではない。
婚約者のままですからね。
っていう意味では、私の幸せな結婚というタイトル通り、
結婚するまでは行かないといけないんだとは思いますけれども、
そこがニキにつながるんでしょうね。
ワンクールかけてEDを直す話でしたね。
まあ、せやな。EDに気づきEDを直す。
はい。でもね、私めっちゃ好きなんですよ。
無職転生。
はい。
私今回見た時に振り返ろうかなって思いました。
テレビシリーズ一期から。
ウィージェルドさんに会うところから一回っていう。
そのぐらい、なんていうのかな、ちゃんと物語がスタート、
だってスタートからじゃん、これ、まず。
うん。
死ぬところからですよ。
転生する前の話からきちんと今回の物語に繋がって、
いわゆる伏線が生きてきているっていう。
物語ね、長い物語でそういうのは当然なんだけども、
やっぱこう、降って出てきた時に、
クソかーって思うじゃないですか。
まあね。
そこの面白さっていうのを存分に今回は味合わせてもらえたかなっていう気がしますね。
転生者と転院者みたいなんで、
ああ、他の人も出てくるんだっていうのはちょっとびっくりしましたよね。
しかもね、その出てきた人は、
えーっていうところがね。
そうですね。
一応見なきゃって思いましたから。
あいつは俺だったんだよって言うとすげーびっくりされそう。
でも言わないんですね、今のところはね。
そう言ってないんですよね。
長い物語って見ていて、
こういう時に面白いって感じる部分っていうのがあるなっていう風に感じていて、
まあこの原作自体はもうすでに完結しているわけなので、
まあなんとなくこの先どうなるのか私も知ってはいるんですけれども、
まあその中での最初の妻となる。
あれは、あれでも完全に結婚ということでよろしいのか?
はい、まあ結婚に向かっていくと思いますけど、
結婚のシーンまではまだ言ってないですけどね。
でも考えたらね、こうEDになり、
そのEDを解決してくれた女の子が幼馴染でありと。
普通幼馴染負け組なんですけどね、ラノベの中ではね。
今回は一番にゲットしましたよ、ルーデウス。
そうですね、いやもうなんか思ったんですけど、
18:02
結構転生物ってね、やっぱり周りの女の子みんなに好かれてみたいなんて、
お約束なところはあるけど、
エリスとシルフィに惚れられっていうところは結構、
あと今期で言うとサラちゃんもね、ルーデウスに惚れてっていうのはありましたけど、
やっぱこのルーデウスが結構劇中で打ちのめされたりとか苦労が多かったりとか、
好きになるまでの過程が結構エリスのバイト感長かったりとか、
ちゃんと描写されるから、そこまでハーレム感今のところ出てないなっていうのも見やすいなっていうところはありますよね。
まあね、EDになったっていうところもめちゃくちゃあれかわいそうすぎてですよ。
あのシチュエーションであれはね、かわいそう。
ちょっとね、天狗になるというか、そういうことがあって、
とことん叩きのめされるわけじゃないですか。
でも彼って、もともとは本当に無職のニートだったわけですよね。
彼がああいうことになって、なんとなくこの世界ではうまくいくのかもと思っていたら、まさかのみたいな。
ああいうところっていうのは、その転生前の自分がよく出てるわけじゃないですか。
ナレーションでね、ずっと杉田さんがやってるわけなので。
そこも面白いんだよね、やっぱりなんだかんだ言ってね。
ずっとその転生前の意識が残ってて、それのモノログがあったりとかでこっちも意識するから、
より、このシチュエーションは多分前世で遭遇してたら、もうこいつは折れて何もしなくなってたんだろうなっていうところを、
外に出れたのは先生のおかげだからとか、誰々とはよくしてもらったからとか、そういう人の繋がりから、
責任みたいなものもあるしっていうので、自分はここで立ち止まるわけにはいきませんねっていうのを理解して、
なんとかしようと足掻くっていうところまでが、この転生したことでいろんな人と知り合うことでできるようになっていくっていうのがちゃんと描写されてるのが、
とても味わい深いです。
そうなんですよね。だからルフデウスの成長物語なんだよね、完全にね。
そうですね。
で、そこにちゃんとその前の人格というものが存在しているからこそ、ひゃっはーになりきれない。
なったらだいたい叩かれるっていう、そういうことを繰り返して、彼は今の世界で生きていくと決めるっていうところも、
この2期の面白さだったわけなので、深いなと思う。
うん。
21:00
いいことばっかりじゃないよ、異世界行ったからって言って。
っていう感じで、今回のパートというのは、そのね、フィッツ先輩と。
そうですね。
シルフィーと恋中になる、まあなんかオープニングもエンディングもすごく良かったと思うんですけれども、
非常に満足のいく2期だったと思います。
もう既にね、次のクール決まっておりますので、
初の奥さんを得てというのかな、ルーデウスの寄り、向け日とかは向けた活躍が見れるんでしょうかね。
まあこの作品そういうところもありつつ、夜の生活とかも普通に出てくるから。
アニメでどこまで描くかっていうところがね。
そうですね。
まあでも2期3期ね、こう待ってる間は安心して待ってられるのがいいですね、これは。
多分最後まで描くんだと思うんですよね。
っていうか描かないと意味がないと思いますし。
でまあ人気作っていうところもあって、そこは安心していいのかなっていうところもあって。
でも原作読んでても楽しめるみたいだからいいですよね、これはね。
流れをなんとなく私は知ってますけど、それでもめっちゃ楽しみですからね。
割とその話ばっかりしてたからな、ふくんさん。
本当にそのぐらい好きだったよ、今回は。
そうですね。
今期めっちゃ自分の中での一番は無職転生でしたね。
はい。
労率3位 悲劇の元凶となる最強下道ラスボス女王は、民のために尽くします。
いやー、序盤に出てきたバルが最後あんなにいい役として出てくると思わなくて、めちゃくちゃ最後感動しました。
いわゆる悪役励上者にハズレなしがちゃんとハズレなしで終わってくれたということが私は嬉しかったですよ。
よかった。
特集でも言ってたんですけど、やっぱり声優さんの力がすごくでかいなと個人的には思っていて、こういう悪役励上系は本当にキャラクターが多いじゃないですか。
もともと恋愛シミュレーションゲームっていう設定がほぼほぼなので、そう思った時にキャストさんの力で泣ける話になるんだなっていうのは実感してますね。
いやー、やっぱりバルにスワベさんを当てたっていうのは、もうこれはね、いいですよ。というか、スワベさんの役ってある程度これはスワベだねみたいになってる部分ってあるじゃないですか。
今ね。
っていう部分もあるんですけれども、でも久しぶりに聞いたスワベだったよね。
確かになんかスワベさんっぽい声なんだけど、ああ、こういう役もやるんだなっていう感じがします。
24:06
でも昔はこういう役をやってたんで、私は出てきた時はあれ珍しいなっていうよりは、今このキャスティングっていう感じだったんですけど、でも逆に言うと恋愛シミュレーションゲームってあるあるっていうか全然不思議はなくて。
確かに。
アプリとかでもそうですけど、全然こういう役は今でもやってらっしゃるとは思うので、そこに違和感は逆にないし、最後まで見るとそれはそうだなって感じはするので、全体的にそこが良かったですね。
演技力のある人がやはりキャスティングされると物語のグレードをちゃんと上げるよねっていうのを納得させてくれたかな。
物語としてもそのバルを軸にしたことで綺麗にワンクール分まとまったかなっていう感じもありますし、物語はまだまだ続くわけですけどね、これもね。
そうですね。
続くけれども彼女の頑張りという意味では非常に納得のいく最終回を迎えたんじゃないのかと。
あのメンツでいれば多少のことは大丈夫だよという。
確かに何でもできていけそう。
っていう感じはありますね。最終的に彼女は誰を目取るんだろうっていうところがね。
今までは自分が悪の女王にならない、下道女王にならないために必死に頑張ってましたけど、それは常にあるんですけれども、かといっていずれどうするのっていう結婚はみたいな話のところがまたこれで面白いんだろうなと思いました。
第5位 堀宮ピース
青田でも人気だったんですけれども、堀宮まだガラ系時代のラブコメですよ。
ね、パカパカで出てきましたね。
パカパカでしたね。パカパカ切り替えないんだと思いましたね。原作通りにやりましたね、そういう意味では。
そういうところがね、良かったなって温かみも感じた気がします。
ちょっとスマホ時代とは違う感があるよね、やっぱりね。
そう、だからガラ系時代とスマホ時代のラブコメの差みたいなところもあるなと、今回見直してて思いました。
今回に関しては、卒業まで描き切った作品を再度、描けなかった原作のエピソードを詰め込んだ、言ってしまえばファン向けムービーなわけですよ。
そのぐらい堀宮という作品自体が愛され続けているということでもあるわけですが、
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声優陣も当時と同じなわけで、みんなビッグになったよね、みたいなところも多分あると思うんですよね。
というのも入れて、これは非常に、なかなかね、こんだけ期間空けてはないと思うの、普通は。
そうですね。あ、お互いの時でもちょっと本編忘れちゃったよね、みたいな話してたと思うんですけど、やっぱり今回このピースを見て、本編でやむを得ず切り取ったっていうのがわかるくらいに惜しみなく面白いって思いました。
だから、各エピソード、エピソードタイトル見て、見て納得みたいな、そんな感じ。堀家やばいですよね。堀家のお父さん若い頃に出てましたよ。お母さんもやばいっていう。
だからあの娘できるんだ、みたいな感じでしたね。
堀さんやばいよね、ちょっとね。
堀さんのやばさも含めて、あれこんな堀さんってやばかったっけっていうのが改めて感じられたっていうのもあって。
いや、これはもう本当ファンにはありがたい物語だったなという感じでしたし。
私、ラストもめちゃくちゃ好きだったんですよね。
みんなが同級生ともそれぞれ知り合いになる前の状態の堀さん視点から始まって、そこから同級生と仲良くなって、宮村と恋人になって卒業を迎えるっていうところが改めてジーンときました。
あ、こんなだったんだって思うところがね。
そう、振り返る感じ。まさに卒業だったなという感じ。
で、もう一度卒業させてくれた感じでしたね。
そう、改めて締めくくられたなって思いました。
でもこれなんか大学生編も見てみたいよねって思うよね、逆にね。
あの二人どうするんだろう?どうやっていくんだろう?みたいなちょっと謎さがあるよね。
第6位 レベル1魔王とワンルーム勇者
サブレイ・カマクラさんからのコメントです。
序盤は勇者マックスと魔王によるギャグ&ラブコメに始まり、終盤は元勇者パーティーによる熱いバトル展開といろんな要素てんこ盛りの作品でした。ギャグ多めですが。
個人的にはマックスと魔王のイチャラ部展開がお気に入りだったので、最終回がいい話風に終わってしまったのはむしろ残念ではありますが、非常に綺麗にまとまったいい最終回だったと思います。
30:00
綺麗に終わりすぎてニキなさそう。
それにしても大人連中の声優陣は一体どうなっているのでしょうか。豪華すぎて正直ビビりました。
はい、ありがとうございます。
やっとコメント来ましたよ。
長かったですね。
長かったね、ここまでね。
王道作品はもう皆さんも分かっていますよね。だからこの作品をしたいみたいなところにコメントが来ているのかなっていう気はします。
レベル1魔王とワンルーム勇者はそこは2で特集するかずっと悩んでましたから、私が。
タイミングにここしかないっていうのがあれば入れたはずなんですけど、まあでも最終回まで見てよかったかなと思います。
一切のひねりがないと言えばひねりがない、そう終わるだろうねっていう終わり方をしましたけど。
そこがいいな。
いやでもね、ずっと面白かったんだわ。
いやーよかったですね。私の中でこの作品って汚い銀魂で、いや銀魂も汚いんですけど、やっぱりあっち主人公少年ジャンプの主人公だから多少の清潔感があるじゃないですか。まあ汚いじゃないですかマックス。
いやいいとこがあんのかなって思ったんだけど、いやいいとこないわけじゃないんだけど、最後までどちらかって言ったら主人公にしてはちょっとかわいそうな描かれ方してるよねっていう感じは受けましたけど。
キラリときらめかないあたりがちょうどいいのかなって気がしますけどね。
そうね、そこなんだと思うんですね。元勇者、でも勇者だよねっていうところ。
あの年齢感のキャラが死ねボケって言ってんの、想像ないからめちゃめちゃ面白かったね。
いやなんなんだろうな、これよくアニメ化してくれたなと思いました。面白かったもん。ギャグとしてはやはり、ギャグとしてのほんとひねりがないんですよね。
ストレートですもんね。
直球ですね。
でも直球をこんな豪華声優陣でしっかりやるとこんな面白いんだっていう。
いやだってさ、YouTubeみたいなやつ撮ってるさ、また出てきたけどさ、2回とも俺も聞いてられない、これつらいっていう。
そこをちょっと止めようかなって思うぐらいに哀れすぎて。
そうなんですよね。
共感性周知こんなに刺激されるの久々だわみたいな感じになりましたけど。
もうやめてほしい、もう許してほしいみたいな気分になるもんね、あれは。
あれをちゃんと引き起こせる人がいるってのはやっぱ重要っすよね。
パワーで殴ってきた感じ。
いや面白かった。そういうのもあっていいと思うんですよね、そういう作品もね、ギャグなんかでね。
33:03
だって本当、結末なんて分かりきってた結末を迎えてるじゃないですか。
そうっすよ。
でもそこがいいって言えちゃうっていうのがこの作品だったのかなと思いますし、笑いたい人はぜひ見てほしいっていう感じですね。
汚い、若干汚い笑いですけどね。
本当に中年になってあんな醜く争ってる姿をね、こう3人でワイワイ喧嘩してるみたいなのとかを見てると、なんか俯瞰してみると笑えますよね、やっぱね。
元気出てくるね。
元気出る。
いいんだ、この歳になってもこれぐらいやっていいんだみたいな許された気分になる。
なんかね、出てくる度に尻をカメラに向けてるやつとかもいたじゃないですか。
いましたね。
そう、ああいうところとかも含めて大臣たちの声優とか、なんかもう全部制作が全力投球をしてるんだなって、割と楽しんでやってそうに見えるっていうのが感じられるような気がして、すごい良かったです。
物語的には勇者一行って、魔王を退治し終わったらどうなるんだっていうところって、結構悲しい物語が多いじゃないですか。言ってしまえば今やってるフリレンもそうでしょ。
まあね。
だから最近そういうアフターが描かれることが増えてきてるような気がするんですけど、これもそういう物語なわけですよね。
そういう系なんだけど、だが待ってほしい。
一歩間違えばフリレンになったかもしれないわけでしょ、これ。
そういう描き方もありですけど、だが世界を救うようなやつが早々、窮地とか身を持ち崩しても、しぶとさは絶対あるでしょっていうのは納得させられましたね。
確かに。
まさにそんな物語だったかな。原作実は続いてまして。
らしいですね。
何か魔王との関係が進展するという話も聞いておりますが。
行くところまで行っちゃうらしいという噂を聞きましたけど。
お似合いですからね、あの二人。
もういいんじゃないですか、あの人たちあれで。
結婚式早くあげろみたいなそんな感じはあります。
気がついたら結婚してましたみたいなオチな気がするんですよね。
すでにしてるじゃんみたいなね。
お仕掛けに応募作品だったっていう感じもありますからね、この作品はね。
なんか我に帰った瞬間に、あれ?おかしいな、なんでこうなってるんだっけ?ってなるような関係っていうところでいいですね。
でも行くとこまで行くってMAXの部屋でそうなったら、あの幽霊どうすんだよ。
怒るだけじゃん。
まあとにかく二期あってもなくてもどうでもいいですけれども、二期あったら喜んでみるという感じの作品ですね。
喜んでみる間違いない。
同率6位。
できる猫は今日も憂鬱。
36:00
エンダーさんからのコメントです。
今期一押しは、できる猫は今日も憂鬱です。
会社後の癒し枠そのまま。
あーこんな猫うちにも欲しい。
続きまして、フェビさんからのコメントです。
家事万能で二足歩行が可能な黒にゃんこなユキチと、
仕事は優秀・武道派だが家事能力皆無でゴミ屋敷に住んでいた作のほのぼのストーリーに毎週癒されていました。
ユキチの料理レパートリーも豊富で美味しそうなものばかり。
本当に幸せな時間をありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
コメントが来たので見ましたよ。
うん。アウターでも評価高かったですよね。
そうですね。人気あった作品だったなと思ってます。
はい。ただ1話はね、なんかね、最近流行りなの。
あのー、メガネでもそうでしたけれども、このCGのグリグリ感。
おされアニメ感的な感じの、ちょっとあれにはあんまり乗れなかったなっていう感じはあったんですけれども。
物語的にはね、非常に癒し枠なんだろうなとは思うんですけれども。
うん。ご飯美味しそうでしたよ。
そう、一瞬ね、この猫実はおっさんで、彼女にはおっさんが猫に見えてるだけとかなのかなって一瞬思ってたんですけど。
うん。
1話見た感じね。
はいはい。
そりゃあ、あんなにね、料理とか何でも面倒を見てくれる家政婦みたいな猫が家にいてくれたら嬉しいよね。
いや、ほんとうちにも欲しいです。
みんな欲しいと思うけど。でも猫の手で朝食作れるのかなって言われたら、さすがにドラえもんのマジックハンドじゃないんだから。
いや、そんなとこ突っ込んじゃダメなんだとは思うんですけど。
だからいろいろ突っ込みで、1話見ながらこれどうやって買い出し行ってんだろうなって思いながら、
スーパー行かないとあの材料、あのね、主人公の帰ってくる時間考えると無理じゃんとか思いながら行くんですね。
庭で行ってる姿を見ながらびっくりしました。
そう、スーパーには馴染んでるんですよね。
いろんな人が見てもね、着ぐるみだろうとか、自分が見ていることを、いやいや疲れてるんだとか思ってくれることで、なんとかうまくやってると。
ギャグアニメですからね、言ってしまえばね。
そうですね。
あんま突っ込んじゃいけないんだと思うんですけど、もうちょっとなんか、作画こんな綺麗系じゃなくて、普通でよかったんじゃないのかなっていう気はしてます。
その方が見やすかったっていうか、納得しやすかったかなみたいな。
39:04
リアルよりではないんだけれども、CGの悪いところがなんか出てるような気がして、もっと本話化してたほうが。
そうですよね。猫が立ってる時点でちょっととっつきやすいような感じでももうちょっとよかったのかなって。
そうですね。なんかちょっと原作パラパラって見てみたんですけれども、原作の雰囲気の方をそのままアニメ化、なんか4コマ的なノリでアニメ化したほうが、もうちょっと気にせず、余計なことを気にせず見れたかなっていう気はちょっとしたんですよね。
最終話見たら、なぜユキチがこんなことになったのかっていうのは、こんな風に頑張ってあそこまでなったのかっていうのは納得できたんですけれども、だからそこでちょっとした感動はありはしたんですけれども。
でもそう思ったからってあんな怪獣猫みたいにならないよね普通はっていうところもあって、そこをなんかうまくファンタジーでこう描くにはあの作画でよかったのかなという疑問点みたいなところはなかったわけではなかったですけれども、まあでもあのみんなの心を癒せたんだったらそれはそれでよかったのかなという感じはありました。本話化ストーリーだったと思います。
第8位 バンドリ It's my go 浮雲さんからの投稿です。
私が本作に捕まされたと初めに感じたのはエンディング曲のトモリの歌声です。あんなに切実に訴えかけるような曲がバンドリというコンテンツのアニメシリーズのエンディングとして出てくるとは、ただただ驚かされました。
なのでお気に入りはやはり10話。細かい理屈なんてすっ飛ばして、トモリの歌、音楽の力で着地させる展開はまさに豪安。どん底の9話から一体どうするんだよと、1週間待たされて高まった期待値を軽々と超えてきて痺れましたね。
これから何度も再放送されるかと思うので、どこかの機会に見てほしい作品です。ありがとうございました。
続きまして八音さんからの投稿です。
ストーリー構成、キャラクターの描写が非常に秀逸で、この子はなんでこういうことをしてしまうんだと感じるところで、必ず答えがきちんと定義されるので地獄かよと思いつつ、そういう背景があったならしょうがないよねと納得させられる脚本パワーに振り回されっぱなしでした。
13話で本作の元凶ともいえる戸川咲子ちゃんにようやくスポットが当たり、彼女を中心としたストーリーの風呂敷が広げられますが、果たして舞妓ちゃんたちと咲子ちゃんはまた関係を再構築できるのか楽しみでなりませんね。
きっとひどいことになるのは目に見えてますが、歌の力できっとなんとかなってくれることを信じてます。ありがとうございました。
42:00
私は青互いの時、浮雲さんからいただいたコメントを読んでいて、面白そうだなって思ったのと、電車の広告でもバンドリー広告があったので、それにノートに書かれてた人間になりたいっていう字が気になりすぎて見始めてみたんですけれども、結構ギスギスした関係から途中迷う方の迷子から、
私は行くぞっていうマイゴーになったところとかも、このあたりでちょっとターニングポイントなのかなって思ったんだけれども、やっぱりなんかバンドとしてのまとまりはまだまだだったなっていうのがずっと最後まで引っ張ってて、
でも、ボーカルのともりちゃんがみんなを集めていく様子っていうのが、とても素敵な作品だったなって思いました。個人的にもセンセーショナルな歌って大好きだったので、とっても良かったなって思っています。教えてくれてありがとうございました。
はい、ということで今回はランキング的には第8位までとなります。9位以降ちょっと並んでたっていうところもありましたので、そしてこの後は1000階となります。
愛の遺伝子 ささめがれさんからのコメントです。
私は原作から好きで今回のアニメもとても楽しませてもらいましたが、やはりアニメ化になって須藤先生のお声が聞けるようになったのが大きかったですね。
ヒューマノイド専門の医師という役柄、AIにも人間にも偏りすぎない難しい立ち位置の中で大塚さんの演技はとてもフラットな雰囲気でありながらも、その一言一言にはしっかりと暖かみも込められていて良かったと思います。
第5話で瀬友ヒューマノイドという新しいメンバーを迎えた世界に一言物申していましたが、どのようにしてヒューマノイドが共存できるようになったかという過程は最後まで描かれませんでしたが、現代の私たちだってパソコンやスマホ、SNSなどがどのようにして当たり前になっていったのかという経緯をそこまで気にしておりませんので、
結局はなんとなく良さそうだからという理由で浸透していったのではないのかなと、今私たちの周りでも起きている生成AI絡みのニュースを見ていてもそう感じますね。ありがとうございました。
これ原作を読んでいると感想変わるのかな。
原作は面白いんだろうなというのを見終えて思った作品ですかね。
ワンクールの物語としてはすごく尺が足りない感じがするんですよ。
テーマ的には面白い、気になる、興味深いというエピソードはいくつもあったんですけれども、メインのエピソードとしては最終話まで見てもまだこれからエンドなんで、解決していない。
45:06
結末が中途半端な気がするっていうところもあって。
ささみがなさんもコメントいただきましたけれども、
ヒューマノイドとの共存というか、ヒューマノイドという存在自体が一体どういう存在としてあの世界に受け、
ヒューマノイドっていうのが一体人間と何が違うんだっていうところも含めて、
描かれていないわけじゃないんだけど、なぜあの世界にヒューマノイドという存在が生まれたのかという部分はあまり描かれてないんですよね。
最初の時点からそうでしたよね。それが当たり前かのように始まったストーリーだったなっていうのは。
そうなんですよ。
ただやっぱり、こういうSF的なアニメを見る感覚からすると、そこはちゃんと描いてほしいなと思うんですよね。
なんか思い持ちが違いますよね。
そうなんですよ。だから設定じゃないけれども、そこがあるのとないのでは違って、ヒューマノイドの存在が人間と何が違って、
なぜでもこの世界ではこんなにヒューマノイドが受け入れられている、
普通に学校でもヒューマノイドの子供たちと人間の子供たちが一緒に暮らすような、
ヒューマノイドと人間が結婚できるような世界がそこまでに至ったのかっていうのは一切描かれていないので、
だからどこかで、バンクルの中でどこかで描かれるのかなって思ってたら、ついに描かれずに終わっちゃったんで。
なんかそこが自分の中では納得できないまま終わったっていう感じなんですよね。
そういうスマホとかパソコンみたいなもので、みたいなことかもしれないんですけど、
でも言ってしまえばパソコンもスマホもできる老いたちを見てるわけですよ。私からすれば。
で、その流れがあって今これにつながってるっていうのがわかるのと、突然ポンと見せられるのはやっぱり違うので。
だからヒューマノイド自体に対する、ヒューマノイドはいるけれどもそれにAIがあって、それにプラスロボットの存在もある。
人間っぽいロボットもあるわけっていう。ヒューマノイドとロボットの違いがよくわからないなっていう。
目のデザインだけの違いで、感情を持ってるヒューマノイドは電脳なんですよね。電脳って脳なの?
人が電脳化したって言うんだったらわかるんですけど、そうじゃないですよね。あの世界の電脳はね。
48:00
でもそこもわからないじゃん。描かれてないから。
AIが電脳になって人として生きていくのか。
だからそこらへんがね、わかれなかったのが一番の残念なところなのかなと思いました。
そこがまず最初に開示された上での物語かなとやはり思ってしまうので、
だからそこが原作でしっかり描かれているのか、物語最後まで見ていくうちにそこがわかるのかっていうところがあればよかったんですけど、
少なくともこのワンクルの中ではよくわからなかったなというところで残念だったなっていう感じではありますかね。
ただね、いいところはついてると思うんですよね。いいところはついてる。だから原作の方が面白いのかなとちょっと思いましたね。
最後にスタッフおすすめ作品です。
シュガーアップルフェアリーテイル。
最高でしたね。
最高でした。
以前特集しましたけれども。
綺麗な最終回を迎えましたよ。
ストーリー的にも映像的にも綺麗でした。
ちょっと残念って言えば、クリスマスに見れなかったことぐらいですかね、この最終回を。
全然残念ではないけどね。
季節が合ってればより感動できたなっていうぐらい。この真夏な感じじゃなくて。
そうですね。よりロマンチックでしたね。
ロマンチックっていう。
この作品あくまでもファンタジーなんで、あの世界にキリスト教があるのかどうかみたいなことは置いといてですよ。
冬にはああいうクリスマス的な。クリスマスとは言ってなかったですよね。クリスマス的なイベントがあるっていうのはね。
本当ツークールかけて最後はみんな集まって主人公を助けてくれるという感動の。
恋愛ものなのかなって始まった当初は結構思ってたんですけど。
最後になってくるとどちらかというと助け方っていうのが全員職人としてアンを助ける方向にシフトしていって。
っていうところがすごく一番好きなところで。
ここがちゃんと分かれてるというか役割が違う部分だったり、職人頭としてアンが成長していくのも描かれていたし。
個人的にはこのスタッフオススメを紹介してるんですけど、私のシアスな結婚とかが好きな方は全然シュガープルフェアリーテイルも好きなんじゃないかなって思ってはいて。
確かにそれは本当にそう。
だからもうちょっと見てもらえたかったなっていう気持ちはちょっとあるかな。
特集したからね。
あそこで見てくれた人がもっとアンケートに票が伸びるような形にならなかったのが我々の力の及ばなかったところなのかなって逆に思う。
51:11
たぶん本当会う人たちはいっぱいいると思うんです。このツークールしっかりと描き切った物語で、今のこの時代、こういうタイプの作品がアニメ化されるっていうことがどれだけ大変なのかっていうのも考えると。
いややっぱりこんなロマンティックなね。
しかも一応女性向けですけれども、めっちゃ男性にも合うっていう物語で、これも本当に成長者として安心して見れる作品でしたよね。
もちろんねキュンキュンってするところも当然ありますし。
そういうところはやっぱりそういうのが好きな女性の方向けなのもありますし、職人っぽい頑張りどころを見るのもポイントですし、私は結構妖精の儚さっていうのが作品の中にあったなっていうのが感じてて。
最後ラファルが倒されるシーンと言いますか、ああいうところも最後までは悪意を絶やさないで、うわーって戦うのではなくて、すっと消えていくっていうところが悲しいお話だなっていうところにもほろっときますね。
でも悪なのか正義なのかっていうのも危うい作品だなっていうのもあって、妖精とそもそも人間の関係性とかも、きちんと世界観としてバランスがどっちが上とか下とかではなくて、その世界とかその生きる人の気持ちによって、
どっちが悪いとか上とか下ってのが決まってるのかなっていう部分も描かれてて、結構そういう部分でも考えさせられる部分もあったし、ちゃんとそういう人を愛する気持ちだったりとか、仕事に対する熱意とかもあって、
本当にツークールずっと見続けてきて、いろんなことを考えさせられたし、楽しかったしっていうので、ファンタジーってこうあるべきなのかなっていうふうに思いましたね。
確かによく作られてましたね。
だから本当に子供が見てもいいし、女性が見ても楽しめると思うし、おじさんが見ても心を洗われるんじゃないかというような、そういう物語なんで、絵柄をちょっと見ただけで、自分じゃないなって思わずに是非見てほしい作品でしたね。
アンは最初、なんだこの子って思ってましたけど、こんなに好きになるとはっていう感じ。
54:01
みんなね、出てくる、最初はちょっとこいつあれなんじゃないと思ってたのも含めて、いやみんな愛おしいって思えるような、そんな作品だったなと思います。
はい、ということでスタッフオススメ作品は今回シュガーアップルフェアリーテールのみとさせていただきます。
今日の特集は、2023年夏アニメ最終回特集でした。
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お送りしてまいりましたそこあにです。
今回はコメントも少なくてという感じでしたね。
まあそういう回もあります。
そういうシーズンだったのかな。
でも面白いやつはやっぱり面白かったですからね。
そうですね。
ということで、我々は秋アニメに向かっていきましょう。
来週の特集は?
来週は早々のフリーレンを特集いたします。
もうすでに5話6話になっているのかな。
というタイミングになりますので。
語るところはあるでしょうこれはね。
スタートダッシュの話数がすごい。
本当にあお互いの前に何話いくのかという感じですね。
皆さんの感想をお待ちしております。
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投稿募集からお待ちしております。
2023年夏アニメ最終回特集は
たちぎれせんこうさん、大目財団さん、
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ぶくさん、たけさん、ついついさん、きひさん、
にこにゃんさん、大宮ランナーズハイさん、
ひらめさん、なおつけさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートーク
そこアニサイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
お会いで私、くむと。
たまと。
小宮あきと。
米林あき子と。
宇宙世紀仮面でした。
57:15
そこアニはホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました。
58:52

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