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2024-04-14 1:11:00

そこあに「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」特集Part2 #834

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「そこあに」834回目は、「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」特集Part2です。 原作は、理不尽な孫の手により2012年から2015年まで小説家になろうにて連載されたオンライン小説。2014年よりMFブックスより小 […]
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そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあにー。
新番組あおたがいは来週です。
来週ですね。見てますか?
いや、今週はもうほとんどこれを見てたので。
ああ、そうですか。
いやー、意外とね、タイミング的にはまさにあおたがいになるんじゃないの?
まあ、1話と3話とかのタイミングですかね。
そうですね、3話。
4話に入るやつもあるかもしれないけど、まだ1話っていう作品も結構多いので、
だから、2話、3話行くか行かないかぐらいの感じでの特集になるかと思いますので、
まさにあおたっぽい特集。
そうですね、特集はどうなるやらみたいなところで。
っていう感じになるんじゃないのかなと思っております。
ということはいつものように、今期のおすすめ作品、推し作品アンケートも始まっております。
皆さんのベスト3をアンケートで投票してください。お待ちしております。
締め切りは4月19日金曜日の夜9時までとなっておりますので、
その中から1作品の投稿もお待ちしております。
いやね、我々はこの特集が終わったら、あおたに向けて頑張らなきゃいけない。
そうですね、いろいろ楽しみなやつもあるけれども、ちょっと今日はこれに合わせたかったんで、あえて。
そうですね、私も結構それなりには見てるんですけれどもね。
見てはいますけど、気分的にはやっぱり頭の中は無色転生だったなということで、今日の特集は。
無色転生異世界行ったら本気出す特集パート2です。
ドコアニ
原作は理不尽な孫の手により、2012年から2015年まで小説家になろうにて連載されたオンライン小説。
2014年よりMFBOOKSより小説が刊行。全26巻。
テレビアニメ版は第一期監督シリーズ構成岡本学。第二期ワンクール目監督平野博。
第二期ツークール目渋谷亮介。シリーズ構成大野利也。アニメーション制作スタジオバインドにより、第一期第一クール2021年1月より放送。
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第二クール2021年10月より放送。全23話。
第二期第一クール2023年7月より放送。第二クール2024年4月より放送中。
今回は第13話夢のマイホームまで視聴済みでの特集です。
ということで今回の特集は無職転生異世界行ったら本気出す特集パート2です。
パート2ということは1があるということで、2021年12月5日に特集しております。716回。
このタイミングは第20話妹次女の生まれた日まで視聴済みでの特集でした。
意外にも2回目っていう。
2回目でしたね。
あれですかね最終回特集でいやーよかったみたいなことを言ってるのが多いのかな。
多分だって23話あと3話待ちですよ。
そうですねそこで特集するんかっていうタイミングではありますけど。
そうですね特集した一作、たぶんもう耐えきれなかったんじゃないのかな。
当時のことを覚えてないですけどさすがにね。
聞き直してはいないので。
そうそうあの特集のページを見ると我慢できずに特集したって書いてありましたよ。
ああそうなんだそうか。
ちょうどそのしかも途中で止めていたと。
途中で止めていたのを一気見してハマっていったみたいですね。
取り込まれてしまったと。
ハマっていったということなんじゃないですか。
親子喧嘩あたりの話ですよね。
いやー最高でしたね。
16、17話あたりがやはりこの作品の一番一気で盛り上がったところなんじゃないかと。
っていうところでのこの話、特集だったっていう気がしております。
でそれ以降特集してないわけですよね。
なるほど。
だいたいテレビの放送が2クール目が2021年10月だったということで、秋クールになるのかなこれだとね。
そうですねはい。
で終わってるわけです。
やっぱちょっと期間が空いたなと。
ただね今回見て思ったのは、
この作品って、だから第一期っていうのは1クール2クールいわゆる分割じゃないですか。
そうですね分割2クール。
分割2クールっていうことですよね。
だったっていうところもあって、
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しっかりとすごく映像的にも作ってあるので、時間かかってるんだろうなっていうのはわかったんですけど、
でもその第二期をやるかどうか、あのタイミングではまだ何も書かれてなかったんじゃないのかなと。
どうでしたっけね。
どうだったかな多分。
いやでもそれこそなんかこのね無職転生はアニメ化するためにスタジオを作っちゃったっていう話があるじゃないですか。
はいはいはいはい。
っていうところでさらに2年後に第二期が始まってて、世の中はコロナだったから予定されてなくて第一期が反響良かったからじゃあ第二期いけますよって話になったとすると早すぎる気がしますよね。
まあ確かにね。
コロナの中でこう1からやって2年では、であのクオリティは難しそうなんじゃないって思っちゃいますけどね。
作る予定だったんだと思うんですよ。
まあそれはあの今回第一クールから見直してたわけですね私ね。
はいはいはい。
っていうかまあ特集する気がなく見直してたんですよ。
言ってましたよね。
そう。あの今回の特集は本当にもう偶然、偶然というか必然というか。
まあね。
まあ見始めた時点で決まってたんじゃないかと思うんですよ。
始まるから見直すか、やっぱ面白いなっていうこの流れ。
そうですね。だって結局合わせれば、何話見てるの?
23話プラススペシャルが2本でしょ?それで第二クール分見てるわけなんで。
はい。
結構な話数見てますよね。
僕は今回30、3クール分か。3クール分プラス2か。
うん。
で、しかも変な見方をしたので、最初はこうちょっとね1期のオルステッドが出てきたあたりから見直せばいいやって思って見てたけれども、結局さらにそっから1に帰ってみたいなことをやってたんで、たぶん45話分ぐらい見てました。
第二期が始まった頃に、いや意外と忘れてんなって思ったわけですよ。
あー、俺逆に覚えてるつもりでしたよ。
そう、覚えてるつもりなの。だって流れ的には第二期の1話っていうのは、もう心が折れたルーデウスからスタートでしょ?言ってしまえば。
まあサブタイン失意だからな。
失意ですよね、完全にね。
まあそらそうもなろうって感じですけど。
いやもうそんな状態で、いや、あの最終話はおかしいわけですよね。言ってしまえば第一期の。
一期の最後として、そうですね。さよならって言われて、ショック受けて終わったわけですよね。
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いや、あそこで止められたらまさに確かに、いや大変ですよそれは。
いやもうそうね、だったらもう作るつもりだったでしょうけど。
しかもその手前の段階でたくさんのキャラクターが出てるわけですよね。
そうね。
まさに二期につながっていく。いや一番大事なところここで描いてるじゃんみたいなこととか、意外と忘れてるわけですね。
うん。
って思いながら、第二期を見始めてたんで。
やさぐれてたルーデウスが乗り越えきれないまま崩れていって、学園編に少し復活して突入していくっていう話ですよね。
そうですね。新たな問題が発覚しつつ。
いやそれ見てると、意外と一期のことを忘れててもいけるじゃないですか。
そうですね。
逆に言うと、二期の途中で7星が出てくるまで、「あれこいついたよな?」みたいな。
そういえばいたなっていう状態になってたよね。
そうなんですよ。あまりにもツークールめがEDを直す話だったもんだから。
まあ印象的すぎたから。やっぱ濃いんですよね、話が。
いろいろ起きるから。で、7星、初登場全然目立ってなかったし、オルステッドがびっくりすぎて。
そうですよね。一体あの子は何なんだっていうイメージよりも、このオルステッドって何なの?今まで一切出てきていないけど何なの?
すごく強いツタケンが出てきたみたいな。
作画がすごかったからさ、あの回は。
まあ見事やられてね。
ってなって2年経ったら、それはちょっと薄れればしますよ。
仕方ないよ。
そうなんです。で、頑張れるですって思いながら見てるからね。
そうそうそう。
だからなおさらですよ、本当に。
すっかり忘れていることがいっぱいあるなって思ったんで、
いやー面白いから見直さなきゃいけないなーと思ってるんだよみたいな話を放送中に言ってまして。
でもそれもあったんで、第2期の特集をしてなかったんです。
見直せてない。
見直せてないタイミングで特集すると、変なことを言いそう、間違ったことを言ってしまいそうっていうところもあったんで。
なので、ちょうどこの青田の前というタイミングに見直し始めたわけですよ。
そうね、終わったけれどもまだ始まってないという。
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そうですね。
ちょうど空白のね、タイミング。
タイミングに見始めて、あっという間にツークール橋駆け抜けて、やっと昨日第13話にたどり着きました。
夢のマイホーム。
夢のマイホーム。
まるでエンディングかのような締め方をした。
結婚してください、OK、笑顔みたいなところで終わる。
いやいやいや、ウェディングドレスまで見ないと終われないんで。
いやほら、子供何人も作るって言ってたんだよ。
なんだったらその顔を見るまで終われないね。
いやーね、気持ちよかったです。
面白いよやっぱり、この作品は。
面白いですよ。
特にね、第2期を見た後に見る第1期はすごいね。
うん、それはそう。
これみんなに勧めたい。1期から見直してください。
そう、各キャラに思い入れとかが積み重なってる分解像度が上がるので。
そうですね、確かにね。
ロキシーに外に出してくれたシーンとか絶対、
1話2話だけ見てたどり着いた時よりも、
第2期まで見て戻ってきた時の方が感動する。
主人公のルーデウスに対して、
なんていうのかな、いわゆる転生主人公である。
ナロー主人公。
ナロー主人公であるっていう部分のマイナス点っていう。
もう素直に言っちゃえばマイナス点って言っていいんだと思うんですけど。
固定観念ですね。
そうですね。
っていう部分がないっていうのかな。
見返した時の方がそこが剥がれてるところがありますよね。
ルーデウスというか、前世の杉田智一がやってる方ですよね。
前世の男。
前世の男ですよ。
前世の男の正式名称ないっていうね。
あと関係ないから。
いやー。
関係あるけど関係ないから。
そうなんですよね。
たぶん物語的にオーソドックスではあるじゃないですか。
その前世のことも関わってくるっていうところで、
七星が出てきたことによって。
そうですね。
そこもね、やっぱりもっと早く見たかった気持ちもあったけど、
ツークール目までわからなかったわけじゃない。
七星の存在が実はつながってくるっていうのも。
だってワンクール目では。
そこで喧嘩してた助けた子たち巻き込まれてるんだっていうのが、
ようやくそこで出てくるみたいな。
そのタイミングで私も見直しましたもんね。
え、こいつらってっていうところで、
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第一期のそのシーンだけ、オープニングだけは見直しましたよ。
アヴァンだっけな。
いるいると思いながら。
ってことは、
もう一人の男ってどこにいるのっていうのが、
まず疑問点としてありましたから。
まだ疑問点はそのままですけど。
そうですね。
一人は現代にいるんだよね。
行方不明になってるのは二人っていう、
警察無線があるので。
あるので。
ってことは、
女の子と、
なんか七星ですよね。
七星ともう一人。
でも七星は二人ともこっちに来てる可能性があるっていうなんで探してるんですね。
探してたわけですね、最初はね。
だからそのもう一人の高校生、
友達の高校生は、
こちらに来ているはず。
はずなんだけどどうなってるんだろうな。
はずなんだけどどうなってるんだっていうのは、
今のタイミングではまだ我々には分からないですよね。
まだ我々には分かんないですし、
いやこの話上手いなっていうのが、
その前にちゃんとルーデウスの周りの人間が、
どっかに飛ばされるっていうイベントがあるから、
楽観視できないっていう想像をしちゃうよね。
そうですそうです。
っていうところとかもう上手い子と噛み合うねって思ってみてる。
いや高校はねやっぱりね、
醍醐味ですよね、こういう作品のね。
この先どうなるんだろうワクワクみたいなところがね。
いわゆるその、
現れて、こういうファンタジーの世界に現れた主人公が、
元の世界のキャラクターと関わることがあるっていうのは、
やっぱり見たい部分でもあるし、
その見せ方が非常に上手い。
そうですね。
なぁと本当に思います。
そういうところがこう作品の中で至る所に散りばめられてた上で、
ついに第二期の第二クールに入ったっていうところですね。
いやもうずっと成長を見守ってるわけですよ。
まあアニメのキャラクターとして、もう結構少しずつ大人になっていってますよね。
はい。
ちょっとこう身長も上がったりとか。
はい。
体も鍛えてるから。
そういう部分で。
いい体してるよね。
いい体してるわけじゃないですか。
でその辺はもう本当に自分で彼は努力して今の、
ルーデウスになっている。
そうですね。
本気出してるわけですから。
そうですね。
いやタイトルもね、ナロウ系のタイトルですよ言ってしまえば。
まあ今となってはもうコテコテかよって感じですけど、
そのコテコテを作った時代の作品ということですので、
その頃僕は知らなかったんですけど。
2012年の頃のタイトル付けとしては非常にキャッチーというのが正しいタイプだったと思うし、
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そのサブタイトルも。
まあでもこの通りなんですよね本当にね。
無職が転生して世界で本気出している物語のわけなんで。
今の時代だと逆にこう短い。
そう短いですよ。
本当に短いけどちゃんとタイトルが表している。
そう、タイトルに偽りなしって感じのね。
そうなんですよ。
本当こうアニメ化してくれたおかげで知ることができて、
こんなに楽しませてもらえている。
まあそれはもうアニメで作っているスタッフの力によるところもすごく大きいと思うんですけれども、
その原作の良さを映像として落とし込めて、
あとは演じている方の力もあるだろうなと思うし、
とにかく上手いなっていうところは感じたんですけど、
今回改めて第一期から見直してたんですけれども、
アニメとしてのこの作品の面白さって、
やはり生から逃げないっていうところなのかなっていう部分も感じていて。
ハーレムじゃないじゃないですか。
今のところね。
いわゆるハーレムものではないと思うんですよ。
主人公が転生したから持つ特殊能力によってモテモテになっちゃうよみたいな。
いやこれがね別に否定してるわけじゃなくて、
こういう作品でも面白い作品はいっぱいあるんですね、実際ね我々ね。
特殊した作品もあると思いますし、
見てて素直に楽しいって思ってる作品も、
深く考えずに見れる作品の面白さみたいなものもあったりとかすると思うので、
否定しているわけではなく、そういう意味ではルーデウスはずっと苦労してる。
苦労してるね、そうね。
ナロウ系にしてはこいつは無双できる時もあるけど、
無双できない時の出来なさ加減が辛い。
っていうか無双している時が必ずしっぺ返しを食うみたいな感じじゃないですか。
大丈夫かなって感じになってくるから。
確かに能力的にはね、無影響魔法が使えたりとか、
魔力が多かったりとか。
そういうところも、説明ではありますけれども、
大人になったら魔力は固定されるみたいな感じ。
この世界ではそう言われていたので、
子供の頃から魔法を使うことによって、
魔力を大きくするのかっていうところによって変わってくるんだ、
みたいな理論みたいなことを結局ルーデウスは自分で編み出して、
見つけたわけじゃないですか。
その結果、奴隷のこのジュリなんかを見ると、
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みんな強くなれる要素はある、あの世界にいる。
シルフィーだってそうだよね、結局ね。
子供のうちから鍛えたからっていうところもあるわけなので。
意外とみんな知らないんだなっていうところもあるよね。
そういう意味だよね。
そんなところもあったりとか、
そういう努力の結果っていう部分。
ただ努力したからといって、実らないよねっていう部分も非常に現れている。
タナボタは少ないですよね。
魅力的なヒロインたちと会うところはタナボタだなと思いますよ。
でもそこから関係性を築いていくのは割と苦労もしてるし、
努力によるところが大きいなみたいな。
エリスなんて完全にそうじゃないですか。
そうなんですけどね。
ルーデウスを取り巻く女性陣。
結局ルーデウス自体は、中身は前世の男杉田なわけなので。
そうですね。30代前半。
生まれてフィギュア、エロゲー、オタクだったわけじゃないですか。
いやいや、ちゃんと格ゲー、ギルティギアやってたから。
確かに格ゲームやってたね。
あれも普通にゲーム画面に出てきて、我が青春のゲームなので、
だいたい同年代くらいかこいつみたいな感じですけど。
そうだ、そうなんですよね。
でも学生時代から、ああいうことがあって引きこもりになっててっていう経験値の浅いところはちゃんと出てるわけじゃないですか。
そうなんですよね。
だから別に前世の男が、正直かわいそうじゃない?
まあ気の毒ではあるけど、自業自得のところもあるよなっていう。
そうなんですよね。だから学生時代にあんな目にいじめで裸に貼り付けにされたりみたいなことは確かにひって話だなっては思うけど。
まあその後の人生を結局引きこもりとして過ごして。
生み出せなかった人だからね。
そうなんですよね。しかも追い出されるっていう。
親が死んでからな。
葬式に行く、行かない。で、親戚から追い出されて、そのタイミングで。
で、死んだ。
まあトラックに引かれるのはよくある転生方法でもありますけれども。
そうですね。
テンプレはいっぱいあるんですよ。
でもあまりにも彼の前世は思ってた以上につらい人生だった。
だからこそ、この新しい世界では真面目に生きていこうと思ったっていうところも。
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まあでもちょっとね、心のエロは隠しきれなかったみたいな。
そこはね、ルーデスの魅力ですよね。
そうですね。
真面目に生きていこうって成人君子になるとはならないみたいな。
まあそれはそれでね、またそういう作品はあるかもしれないですけど。
だいぶ成人君子よりの外面はしてるけど。
そうですね。言ってしまえば、彼もこうなれたかもしれないわけじゃないですか。
前世の男もね。
そうですね。友達と会った時とかも、謝りにもし行けたらとか、外に出ることができたらとか。
もっと早くね。
ことができていたらっていうのは、できなかったからこそ今、今度はってのがあってやられてるってところもありますけど。
その20年近く引きこもっていたからこその今の時代、今の世界が。
周りを取り巻く友達も含めて、新しい親ですよね。
自分の中ですごく愛せる存在となったから、あそこまで断言できると。
この世界で生きていたいって言えるんだなって思うんで。
やっぱこれって、これだけ時間をかけてルーデウスというキャラクターを描いてきた?
その前世の男も含めて?
セットですからね、これはね、ルーデウスはね。
ルーデウス自身の性格ってないわけじゃない。
もう完全に乗っ取ってるというか、杉田として生まれてるわけじゃない。
前世の男だけですかね。
でも、努力の結果ですよね。
言葉もわからない世界で生きていくために、非常に本人なりの努力をした結果、
魔術も使えるし、年齢にしては成長できたと。
その前世の記憶があるルーデウスだからこそ、
まあちょっと高職ですよね。
おぞましい目で私を見るって言われてたからな。
あの目は確かにおぞましかったね。
まあなあ。
でもそれは仕方がないよねっていう、なんていうのかな、
そういうエロさみたいなものっていうのから逃げずに描いてますよね。
まあだいたいああいう世界観だったらこうだよね、ドア薄いよねとか。
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はいはいはい。
パウロがね、奥さんと。
そうですね。
ガンガンこう、頑張っている声とかが聞こえている。
うん。
時のロキシーとかね。
そうですね。
いやここまで描いちゃうっていうところが、なんていうのかな、
セクシーシーンがいやらしく描いているというよりも、
可能性として納得できちゃうかなみたいな。
そうですね。
それをわざわざ、そのシーンを出すかどうかは結構ね、
作者さんの選択ですよね。
そうですね。
あとはアニメ化するときの選択だろうと思うんですよ。
人間なんだからみんな性欲はあるよねって、
でもそれは別にそこを描いてもノイズになるだけだからやらない、
みたいなところはありますけど、
この作品はみんな人間なんだからみんなそういうところある、
キャッペンちゃんっていう感じで出てくるから。
そうなんですよね。
そこをさらって描いていくこと、
なんか好奇心的な感じというよりも、
そうあるものとして出していく。
描いていくっていう、
ああいうシーンを描くことによって、
この作品での性っていうものは、
こういう描き方をする、
ていうかここまで描きますよっていう、
言い方はあれですけれども、
子供向けではないですよっていう感じなのかなって思うんですよ。
ああいう描写って。
もちろんあるものとして描いて、
新アニメとしてのラインっていうものが非常によく出てるシーンだったのかなと思うし、
それが描くいろんなキャラクターにちゃんと生きているのかなという感じで。
だいたいね、主人公のお父さんがね、
だいぶどうしようもない人ですね。
そうそう、メイドに手をかけてみたいな。
ひでえ話ですよ。
そうですね。
いや、ひでえひでえやつなんだけどさ。
パウロはね。
いやでもわかるよ、わかるよ。
よくないよって。
でもまあ、
嫌いにはなりきれないっていうところをちゃんと出してくるのが、
まあずるいところであり、
いいところでありますよね、この作品は。
そうなんですよね。
で、パウロは別にリーレアを攻めはしなかったですけども、
結局彼女の方が迫ったということを本人が言ってたわけですからね。
そこを彼女から迫られたんだよ、ほら。
みたいなことを一切言わないのはパウロは男らしいなとは思うんですけども。
そうですね。
まあいろんな意味で男らしすぎて困っちゃうよねっていうところも。
バカなやつですよ。
でもまあモテるでしょ、パウロは。
30:00
いやモテる、だってモテるよ、有能だし。
まあ能力もあるわけですしね。
で、バカやるけどでも悪いやつじゃないよねっていうのを、
ちゃんとわかるように書いてあるし、実際そうだしっていうのは。
そう、それでまた森川さんの声がしてるもんだからね。
いやまあルーデウスに対してはちょっとおいおいって思うところはありましたけれども、
そういうところも含めて人間完全ではないよねっていう。
親だからって最初から親なわけじゃないしっていう。
そうですね。
しかもルーデウスはやっぱり特殊なキャラクター、子供として育っているわけなので、
だからまあパウロがいろんな転移事件で大変なことになった後、
家族が離れ離れになった後にルーデウスに対してあんな態度を取ってしまったっていうのも、
事情を知らない状況では楽しく冒険してたままみたいになっちゃうのは仕方がないだろうと。
だからすれ違いですよね、あれはね。
ヘラヘラしてたルーデウスも悪いわけですけれども、あれは。
でもそのヘラヘラしてるのも別に心配かけさせたくないっていうのも本当だし。
そうなんですよ。あれもルーデウスなりの成長だったわけなんだけれども、
その事情をその旅を知らないパウロからしたら、やはりお前はってなってもおかしくない部分。
そういう部分ってあくまでも全てが見えている視聴者じゃないとわからない。
そうですね。
パウロもその心理眼を持っているわけではないわけですから、
ルーデウスたちがどういう行動を、旅をしてきてどれだけ成長してきたのかなんてわからないわけですよね。
いやだってマタイリクから生還してるわけですよ。
言われてましたけどパウロはマタイリクを知らないっていうね。
だからそう考えただけでもルーデウスたちの旅が生きていたことの方が不思議なぐらい、本来なら。
のようです。
なんだけれども、そういう態度をとってしまうぐらい、
あのタイミングでのパウロは余裕はないわ。
壁にはぶつかっているわ。
でもあの探索グループにはビキニアーマーのお姉ちゃんとかいるからね。
あのビキニアーマーのお姉ちゃんはなんであのビキニアーマーを着てるんですかね。呪い?
いやあれは多分パウロの趣味なんじゃないかって思われるから問題なわけですよ。
それは本人のそれまでの行いですよね。
そうですよね。
エロいお姉ちゃんをはべらしやがってお前は。
そう、っていうことを言っちゃうルーデウスもパウロがどういう経緯でここまで来たかを知らないから言えたことですよね。
そうなんですよね。お互いなんですよね、ここのぶつかり合いはね。
33:02
ボロボロになって武将ひげみたいな感じの余裕のなさで、ずっと探し続けて、でも消息はようとして知れずみたいなところで、がけっぷちのところに来てですね。
もうこれ以上は無理なんじゃないか、もう死んでるんじゃないかっていうことを考えたくない中で。
そう、たぶん考えたくないけど、でもルーデウスが見つかってないから、もしかしたらあのよくできた子なら、
探してくれているかも。
そう、っていうところは絶対思ってたはずのところにルーデウスが、いやー大変だったんですよって来たら、そりゃあ怒るわなって。
冷静ではいられないな、そりゃそうだよなって。
ちゃんとね、視聴者側は理解できる範疇で。
そうなんですよ、見てるからね、ルーデウスの成長をね。
そうなんですよ。
っていうところがあって、まあ両方とも悪くないし両方とも悪いねって感じの再会だったりして。
でもやっぱそのね、この再会のシーンのね、お芝居がとてもとても素晴らしいので、
視聴者側が状況を理解して、キャラクターの心情を感じ取った上で、さらにそれを後押しする芝居が来るから。
ルーデウス自体も、成長しているように見えても子供なんですよね、まだまだね、全然ね。
そう。
まあそういう部分では。
ヒキニートで、高校生で止まってしまったヒキニートだから。
そうですね、本人自体も、中身はそうだし、それ以外にも、実際のルーデウスとしての年齢もまだまだ若い。
10代前半。
ですよ。
うん。
ね、そりゃ中身が30代だとしてもですよ。
そうですね。
いくら魔法の能力を持っていようが何しようが、その年齢からは逃れられない部分っていうのがある。
うん。
だろうなと。
いくつになっても、あんな魔大陸みたいなところに一人で、二人か、ほっぽり出されてみたいなところだったら、そりゃ余裕もないわ。
うーん。
いや、結局その辺っていうのは、エリスとの別れにも繋がるわけじゃないですか。
うん。
エリスがなぜ別れたかという理由の一つが、ルーデウスと体を重ねたからなわけですよね。
そうですね。で、まだ小さいんですよっていう話ね。
まあ、あっちも小さかったかもしれませんけど。
いや。
手はどうなんだろうな。
うん。
あの時まだ生えてなかったって、あとは生えてきたって言ってたもんな。
そう。つまり、そういうこういろんな部分で、年上のエリスからすれば、まだこんな小さい子っていうのを、体を重ねることで気がついたわけですよね。ルーデウスとしては。
36:00
そうですね。それまでもやっぱり、オルステッドへの対策をすぐ考えたりみたいなところで、ちょっとそれっぽい差を感じてるのかなみたいなシーンの描写はありましたけども、決定打としてはそこですよね。
そうですね。ちょっとやっぱりこう精神的にあのまだ未熟みたいな部分もあるし、そこ以外にもそのエリス自体がまあ凶暴な女の子でしたから。
そうですね。
まあね、いろいろエリス自体にも問題があった。そのエリスがある種心を許すようになったルーデウスっていうところに対して、
思ってた以上にまだまだルーデウスが子供だったっていうこと。そんな彼に頼らざるを得なかったっていう部分も含めて、
あ、これはね、自分の中でもっと強くなって。っていうことで起き手紙をして出ていくっていう部分でのエリスも、まあ子供だなっていうところなわけですよね。
そう。
言葉が足りないよ。君。
言葉が足りないし行動は分かりづらいし、それを見たルーデウスがどう思うかは本当にちゃんと考えたあなたっていう。
だってエリスのことちゃんと好きだったわけじゃないですか。
そうですよ。
だってもうこの辺のシーンを見る限り、シルフィーのことなんか全然出てこないでしょ。
出てこないし、出てきた時もみんないる中でエリスたちはルイジェルドとギレヌとかが話してるみたいな夢のシーンみたいなのがありましたけど、
あそこがやっぱシルフィーは最後に会ったシルフィーの子供の状態でエリスは成長してる状態だったんですよね。
っていうぐらいの感覚なんですよ。
ルーデウスの中ではシルフィーは幼かった頃のシルフィーのままなんですよね。
幼馴染の頃のシルフィー。シルフィーと一緒に学校には行きたいとは思っていたけれども、
でもそれも幼い頃のルーデウスが見た目標だったわけじゃないですか。もっとね今からすれば。
その辺がね、うまいなと思うのよ。やっぱり。
物語進めていきながら一人とのキャラクターとずっと行くっていうタイプじゃなく、
シルフィーだってまさかここで、まあ確かにシルフィーがどっかに転移しているに違いないからそれも探さなきゃっていうのは、
あったにしてもシルフィーを探してたわけじゃないじゃないですか。物語としては。
お父さんと会ってもね。
そうですね。
お母さんを探す。
家族を探す。
家族を探す旅になってたわけでしょ。その後も。
うん。
だからヒロインなんだなってずっと勘違いしてましたから。
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一気の頃はね。
そう。
ヒロインはエリスなんだなって。
エリスなんだなって思って。
いやーあの引きの最終回はやはり、
ズルかったね。
かわいそう。
今更だけど。
まさに心を許せた上に、
まあね30代無職童貞だった率兄との彼からすれば、
初の大人になった気分を味わったわけでしょ。
まあそうね。12、3歳かあの時。
だから合計すると40代後半ぐらいまで童貞こじらしてたってことですかね。
そうですね感覚的にはね。
しかも大人恐怖症なレベルの人を避けてたっていうね、
引きこもりの時期があって、
初めて心と体も許せた。
許してもらえた。
そうですよね。確かに。
それでウッキウキで起きたらあれでしょ。
そうです。もうウッキウキで。
えぐい。
ここはもう割と作者人の心ないんかみたいなこと言われても仕方ないレベル。
そういうレベルの話この話よく出てくるけど。
精神攻撃すごいよねって思う。
そうなんですよね。これはね。
このタイミングから待たされたっていうところもすごいけどね。
俺見てて思ったのが、
エリスに一方的に別れを告げられてショックを受けるシーンもあるし、
お父さんにお前は他の人が同じ目にあってるって考えなかったのかって言われてショックを受けるシーンもあれば、
それぞれ別の種類の至らなかったところとか、
ショックを受けて、そのためにルーデウスはある種打ちしがれていくわけじゃないですか。
でもEDになったことも含めて、もう全部バラバラな種類なわけじゃないですか。
でもちゃんと毎回毎回ダメージを食らってるっていう描写が説得力あるのは、
やっぱこの話の魅力の一つだと思うんですよね。
そうなんですよね。
あれを経験したから、今この程度みたいなことにはならないようにちゃんと見てて理解ができる作りになってるっていうのはね。
あとはそのタイミングだったら、確かに彼はこういう行動を取ってもおかしくないだろうなっていう、
そこまで至らなくてもおかしくないだろうな、みたいな風にしてあるんですよね。
確かにそのタイミングのルーデウスだったら、まだこのレベルだよね、こういう思考するよねっていう。
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で、そこはやはり成長していかなきゃ、キャラクターが成長していってるんだっていう、
元年齢が高いからって言っても、結局人生経験ほぼないような状態なわけなので。
だからそこが急に有能な人間になっているわけではなく、この世界で生きることによってルーデウスという人格がきちんと形成されていっているということで。
言ってしまえば気持ち悪い子供だったわけじゃないですか。
物分かりのいい。
そう、ナロン系に慣れてる人間は別にそこに嫌悪感はないけど。
物分かりのいいエロい目線で見る謎の天才小人だったわけですよ、言ってしまえばね。
まあ気色悪いわな。
でもまあそれがそういう、実際自分が経験したことのないことで、でもこの世界でやっと経験できたっていうのはもうまさに初体験なわけですからね、彼からすればね。
人の成長を見るのは物語を見る上でやっぱり面白いから。
そうなんですよね。ちょうどエリスの話が出てきたのでコメントいきましょう。
サブレイ・カマクラ・ボレアス・グレイラットさんからの投稿です。
元メインヒロインにして、例のED問題の現況であるエリスについてコメントさせていただきます。
改めて1期を振り返ってみると、意外にもロキシーとシルフィーのメイン回は2話ずつしかなく、実に1期の大部分でメインヒロインの座を務めながら、2期以降全く出番がなくなってしまい残念に思っています。
2期に繋がる重要な話とはいえ、初体験からの突然の別れは非常に悲惨な結末だったと思います。
それにしてもあの頃の猫耳フード姿は可愛かったなぁ。
ありがとうございました。
元メインヒロインとか言うな!
まあ確かにね、このロキシーとシルフィーのメイン回は2話ずつしかなくっていうのも本当にそうなんですよね。
ロキシーもっと出てたかなーって思ってたら、ほんとあっという間にロキシーいなくなるんだよね。
そう。で、まあロキシーが里帰りした話がまあ純メイン回。
うん、回ですよね、確かに。
で、シルフィーもまさに本当に最初の頃のキャラクターですね。
はい。
幼なじみキャラですね。普通負けヒロインなんですけど。
まあ緑だしな。
いや、負けなかったね。
負けませんでしたね。むしろ一番乗りでしたね。
一番乗りでしたね。
この後どうするんだ。結婚という状態までいってしまったけど。
まだ正式結婚はしてないですけど。
45:00
まあでもね、家に同居するところまで行きましたからね。
そう。
そう。いや本当にあのー。
それ知ったときエリスどんな顔するんだろうって今から楽しみで仕方ないんですけど。
殴られんのかなどうなんだろうな。
いやエリスの性格があの後どう変わるかも楽しみじゃないですか。
いや変わんないんじゃないかな。
成長して人の話を聞けるようになったとかすごい成長してるけど。
この子こういう子だったっていうところは結構残るじゃないですか。
でもそれがねこの話本当に無職転生本当好きだなって思ったのは。
パウロと再会したときにパウロがルディのところに顔を出して。
そこでエリスがもうねいつものような劣化のごとく怒って。
あんた誰よって言ってるシーンがほぼほぼ初対面の時と同じテンション。
はい。
あの時はもうエリスは自分しか小さい頃はもう自分と他人って感じでしたけど。
ルディのためにもう怒ってる。
いやもうだってルディは身内な感ですよねあの時のルディ。
そこはエリスとして成長だけど表に現れる現れ方はそんな変わらねえんだなっていうのもあるけど。
さらに視聴者として見てると初めての時は見た時はなんじゃこの子ってちょっと引くわぐらいのレベルの可烈さだったのが。
パウロに対して怒ってるところはむしろちょっと頼もしくありがたく見えるみたいなところ。
懐かしい感じがしますよね。
懐かしい感じもありっていうのでそこの今までの描写の積み重ねで視聴者から見える見え方が変わるっていうのはやっぱりこれはフィクションを見る上での醍醐味だなっていう。
そうですね。
現実だとなくはないけど早々出会えないじゃないですかそういう状況って。
まあそれはそうだと思います。
子育てしてると違うかもしれないけどねって思うけど。
いやまあねあそこまでエリス自体が強烈なキャラクターですからね。
そうですね。
本当にね。
その強烈なあのねわがままお嬢様みたいな。
わがまま暴力お嬢様ですよね。
そうですね。
まああの属性的にはあのある種普通にヒロイン勢の中にいそうなキャラクターではあるんですけれども。
度合いがひでえよって。
ツンデレじゃねえよなあいつはみたいなね。
よく言う暴力系ですよね。
そんだけ殴るのはコマが変わったら怪我が治ってる系の漫画なんだわって。
そう。
まあ治癒魔法が使えるからまだいいけれどみたいなね。
そのぐらいちょっとあのあのヤバいエリスがあそこまで成長できたっていうのもそういうふうにして考えればまさにルーデウスのおかげですよね。
48:08
ルーデウスのおかげだしルイジェルどもな。
まあ一緒に旅したルイジェルとの力もあるし、ルイジェルが変われたっていう意味でもルーデウスたちのおかげ、あの旅のおかげなわけなので。
いやあの3人の旅は良かったな楽しかったなとも思うわけです。
そうですね辛かったけどみたいな。
そうですね辛い旅でしたけど、まさかそんな終わり方をするとはと思いましたが。
でもそれがあったからこそその後につながるわけですよね。
うん。
だってこの後家族を探す旅に出て2年経ってるわけでしょ?
うん。またエリスから帰ってくるのに3年。
はい。
エリスと別れて。
どうにでもなアレになってから今のシルフィと結婚するまで2年。
そうエリスとの別れから2年でエリナ・リーゼが現れて、ゼニスがいるとわかるわけですよ。
そうかそうか。
でパウロとロキシーたちが向かっているから安心してラノア魔法大学に入りましょうっていう。
行ってこい。
いやこのね展開もすごいなって思いますよ。
いやまず会いに行かないのっていうところはあったけど。
でもここはあの人神のすすめといういつものね。
まあそこはチートですよね。
チートですね。あれが出てくるからね。
だからどの選択肢を選べばいいんだっていう時に出てくるあいつですよ。
まあまだ今のところ一体何者なのかはよくわかりませんけれども。
うん。
まあオルステッドが人神のことを嫌ってるっていうことぐらいしかわからないですよね。
そうですね。はい。
なんなんでしょうね。なんで人神なんでしょうかね。あいつの名前もね。
うん。
いやでもねそれで魔法大学に行く動機としてはEDが治るよって言われたらまあそれは行くかもって。
いやだってそのEDが治るよっていうのはその前に第二クールの最初のヒロインですよね。
サラちゃん。
サラちゃんはね。サラちゃんもちょっとめんどくさい女だった。
めんどくさい女でまあでもお互いにバカかったなって感じの。
まあ後からねこう振り返れば若かったなっていう話ですよ。
人間描いてるねって感じがする?
そう。その時はそうするしかなかったのでそれが一番いいと思ったのよ。
そう。だから根本的にね性を描いてるわけじゃないですかこの話って。
だからやっぱりそこがもうねなければそのサラとの問題も結局は根本的にはそこに繋がるわけじゃない。
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できなくなっちゃったっていうことが。
でもあのぐらいの年齢でできないことなんてめっちゃ辛いと思うのよ。
まあそうね。
そう。しかも元はね30代無職女性と分けてるだけですから。
一回できてその後全くできなくなったわけでしょ。
もう想像すると似てる感じの。
エリスもトラウマだしサラもトラウマになってそうな。
そうなんですよ。いや絶対あれはサラがトラウマですよ本当に。
女性というものしかもサラはエリスに似てるって思ったわけじゃない。
この暴力感。暴力感じゃないけど強引感みたいな。
ツンツンしたところ。
そう。ちょっと似てるなエリスにと思ったからなんとなくこうサラの誘いに結局乗っちゃったようなところはあると思うんだけど。
でもまあいけるなら行くよねあの年齢の男の子だったら。
そらそらそうよって。
相手はなんか積極的だしめちゃくちゃ積極ですし真摯で行こうと思ったのにさ全然真摯にさせてくれないし。
納得しかないよねあそこはね。
あそこはもう納得しかないんですけどその時初めて気づく気づいたわけですね。
あそこでいや俺にはエリスがいるからとかねシルフィーがいるからって言ったら主人公臭いなって感じになるやつ。
そうですね。
そうならないのが無職転生だなって感じがします。
そうですね私そうじゃないところがあの人っぽくていいなと思うところとでも酷い目に合うっていうところもこの作品っぽいなって思うわけですね。
いやあれはゾルガーと仲良くなるっていうところも含めて連れて行ってくれた部族外に。
そうですねダメだったけど。
いやでも優しかったですよ。
女性もそうですしゾルガーとのあの行動はそりゃもうそうするでしょ。
あの世界観ならそうするだろ。
めっちゃこういいやつだったなっていう。
っていうかまあああいうね自分のパーティーを率いているやつってそのそういうある種の能力を持ってるんだなって人から好かれるような。
花があるとかカリスマとか。
そうですね。
でまあクズなんだけどほっとけないっていうタイプだと思うんですよね俺ゾルガー。
まさにパウロの若い頃みたいな感じなんじゃないのかなっていうところが非常に良かったなって思う。
役者さんでもいますからねほんとこの人どうしようもないんだけどなんかほっとけないというか。
まあでもそれはどこの世界にもいるだろうと思うんですよやっぱりそういうところからね。
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そうでそういうのを見せてくれたことでいい兄気分だなみたいなところも。
まああともう一回会うじゃないですかその時の感じも含めてあの最初の出会いの時のあのろくでもない二人の関係から考えれば。
いやちゃんと心を開いた結果ああなったわけでしょ。
あの二人の関係って。
そうですね。
素直にこう自分が不能であるっていうことを言えたルーレウスと。
まああれはもうあの心折れてたからだとは思いますけれども。
でもどうにでもなれな気分もあったからだろうと思うけどでもそれを言うことがで結果的にねあのひどい目に遭うわけですよ。
本当に。
タイミング最悪でね。
タイミングねあれはね。
さすがにねあのかわいそうだと思いますよあのシーンは。
ルーレウスね。
タダでさえエリスとの問題があって。
ちょっとねまあでもあの子もそのこう第二クールのヒロイン貼るのかって思ったら貼れなかったっていうところもあるし。
かわいそうな子じゃんみたいになってるところもかわいそうでしたけどね。
だって別にサラは悪いことしてないからな。
まあちょっとでもきついこと言ってますよね。
でもまあ。
若さ。
そうそう若さとその次の日にちゃんと謝りに。
そう来たあのタイミングだったのに。
でもあれはね。
あそこはむしろスザンヌの方がそれはないよっていうんじゃなくてあこいつ。
気を使えよって思うよね。
スザンヌなんでこのタイミングであれを理解できなかったのかの方が。
スザンヌあんまり男性経験少ないのかって逆に思った。
そこはなんかちょっとあそこのスザンヌの言動は無職転生には珍しくちょっとお話の都合っぽいなみたいなところはあった。
本当に思う。スザンヌに関してはそこはやっぱり納得できない。
お前はそうこれまでのルーレウスの何を見てきたんだ。
お前旦那さんいるだろうっていう。
旦那さんすごいよくできた人っぽいしな。
だからちょっとこうそういう風俗行ったりするのも含めて。
あそこ風俗街の階段なわけじゃないですか。
だからそこから出てきて言ってるんだろうなっていうところも含めてあんたってなったんだろうと思うけど。
でも横にちゃんとゾルダートいるじゃん。
そうそういるんだから。
刺しろ刺しろっていう。
ところが刺せないままあんたひどいようになった結果、でもそれから2年の旅に出ることになるわけなので。
そう考えるとまあ後ろ背中押してくれたのかなっていう風な気はするんだけど。
結果的にはね。
でも結果的にはそうなんだけど可哀想だよね。またルーレウスの心の傷が増えたよねっていう。
57:06
まあそのおかげで武者修行にはなったんだとは思うんですけど。
でもいやまあ正直なところ可哀想なエピソードから2期はスタートしてますよね本当にね。
だって一番見返したくないエピソードですよ。無色転生で。
辛い。一番俺は心がザワザワしちゃうエピソードだから一番見たくない。
だって誰も幸せになれないもんねあれね。
今回この特集やるよって言われてじゃあ2期見直すかって思って、俺は4話から見直しましたよ。
俺ちゃんと見たからね頭からね。
4話5話か魔法大学入るところから見直して、なぜならサラの話が辛いから見たくないって思ってたから。
いやお母さんの話がどうなってたかなっていうのすっかり忘れてて。
あれなんで魔法大学に行ってんだろうって思って、よくよく考えるとお母さん見つかってなかったんじゃなかったっけ。
てかお母さんの顔は出てないんですよね。
そうなんですよ。
セリフの中で出てくるけどお母さんとパウロが出会ったりとかしてるシーンが差し込まれたりもしてないわけじゃん。
そうですね。で一人でなんか元気そうにしてるシーンとか戦ってるシーンとかもないの?
ないんですよ。あればまたそれは納得できるんだと思うんですけども、ないから記憶としてあれどうなってたっけ。
だいたい長い作品を見ているとそういうことって出てくるじゃないですか。
特にこのように舞台をコロコロ変えていく作品の場合は。
人も入れ替わるから。
入れ替わるからですね。だからこそ長編として面白いんだとは思うんだけれども。
だからあれ、お母さんのことをほったらかしにしてカッコイイってんのかな。ED直すためにみたいな。
ただ包丁さんがゼニスはS級だから大丈夫でしょみたいなことを言ってたのは僕は覚えてたんで。
それかなと思ったらちゃんと居場所は分かってたんだなっていう顔に向かいして。
そうですね。だからとりあえず安心できたっていう形。
いやルデウスが行かなきゃいけないのかなって。
ゼニスの位置をなんとなく知るみたいなことがあったじゃないですか。
あの人神が調べてくれて。
でもその場所はちゃんとは分からないんだよみたいな話が出てたっていうところまでの記憶はあったんですけれども。
だから生きてはいる。生きてはいるけどもどこにいるか。
囚われているのかもしれないしよく分からないみたいな感じなのかなと思ってたんですけども。
まあ場所も向かっているっていうところが分かったから何よりも治療に。
人神の勧めもあり。
そうですね。
見事人神の勧めるままに進んでいるわけですけどね。
1:00:00
まんまと。
まんまと。
でも治ったのは本当だから。
まあでも結局愛のない行為をしようとしてもできなかったけれども。
シルフィーとの関係は言ってしまえばフィッツ先輩として相手が男であっても好きってなっちゃってたよね。
その辺はだからもうあれですよね。
視聴者に優しいというか納得させてくれるこの2人がくっついても。
その時間をちゃんとフィッツとルーデウスとの関係をずっと描いていて、ルーデウスが自分の恋心に気づいちゃったわけじゃないですか。
幼馴染補正じゃないよというところをちゃんとやるっていうのはね、いいなって思った。
そうなんですよ。だってそれ倍増じゃん。
フィッツとして好きになってしまったことプラス実はシルフィーエッドでした。
もう運命だよね。
もう2倍か3倍になりましたよね。
そこでちゃんとそれなら見てる側もこの2人がくっつくのは仕方ない。
エリスがいたとしても仕方ない。
エリスの件はどうなったんだもう仕方がない。
この後どうなるかは知らんけど、今この状況は仕方ないってなっちゃうから。
EDが治った理由もシルフィーだからできたじゃなくて、した後にちゃんと笑顔で受け入れてくれたっていうところが大事なんだよって描写があるから。
だからもう今後は結局精神的な病なわけですよね、言ってしまえばね。
僕はあの病気についてそんなに詳しくはないけど、彼の場合は完全にそうなんですよね。
ルーデスの場合は完全な心の病気なわけなので、しかもそれを起こしたのはエリスなわけなので。
より強くなるために出て行ったエリスのせいで。
もうそのおかげでこんだけ苦労したんだっていうことをエリスが知る時が来たらどうなんだろうなっていう。
知る時が来るのか言わずに行くのかちょっとそこも俺は気になってますけど。
あそこまでのヒロインが今後出てこないということはないわけですから。
出てこないっていうのはアニメ化されない時だなって感じですよね。
そうですね。この2期が終わり、どの辺で続きというのかな。
他のキャラクターがもう一度合流するみたいな感じの物語が描かれるのかがわからないので、原作を知らないので。
1:03:01
でも今回のアニメ化のクールではないかもしれないけれど。
ないのかな、わかんない。
いやわかんないですよね。
だってある種の。
読めないから。
13話でシルフィー関係は終わったというか、落ち着いたじゃないですか。
何描くのこの後感はあるんですよね、確かにね。
でも次回ヒロインだから。
まだほら、だからシルフィー関係なわけでしょ、そこって。
そうですね。王女様の件もあるからね。
そうなんですよ。だからシルフィーが最終的にどう行動するかっていう。
でもルーデウスも味方になるっていう話をしてたんで。
王女様絡みの政治的な部分に関わっていくのか。
ルーデウスは関わりたくなかったけども、これは仕方がないということで率先して関わっていくんだと思うので。
あの大い継承争いの問題も解決させるでしょうから。
なんとなくでも物語的には今回でやってくれないとつながらないかなっていう気はするんだよね、このシーズンで、そこまで。
そうしないとシルフィーが自由になれない。
そうですね。
っていうところが。
何かしらの動きはあるんだろうなって。
あそこまで話してますからね。あるんだろうなとは思いますけれど。
そんな感じで時間も時間なので、久しぶりに見直した無職転生はやはりすごかったと。
そうですね。
結構EDの話ばっかりしてましたけど。
まあまあまあ。
でもそこが行動になっていたっていう部分でもあるわけなので、ルーデウスのね。
まあだからそういう意味でちゃんと大人の作品になっていたなっていう部分を非常に感じたかなと思います。改めてね。
子供向けの作品ではないですよね。
そこがね、この作品の魅力なんだなっていうのを改めて思いました。
そう、性あってこその子供も生まれるわけだからね。
そうですね。
あとはね、ロクシー、エリスとどう繋がっていくのかも期待しながら、先のアニメがずっと続いていくことを。
祈って。
いやもう最終回ね。
応援してね。
その原作の最終回まで見たい。
できれば番外編も見たいっていうね、いろいろ原作はあるみたいですからね。
各キャラクターのスピンオフもあるみたいなので。
当然ね、こういう行動を撮っているルーデウス主体で物語が描かれているわけなので、その間にエリスが何をしていたのかとか。
そうですね。シルフィが魔法大学に来る前とかもちょっとあったけど、でもその後の詳しい話とかも全然作れそうではあるしね。
1:06:10
そうなんですよね。見てみたいものは、キャラクターがちゃんと濃いので、見てみたいものはいっぱいあるなという感じです。
ずっと続けてほしいな、描ける限りっていう風な気がしますので。
制作会社はずっと同じでやっているので、このまま続いてほしいなと思います、今日の特集は。
無職転生異世界行ったら本気出す特集パート2でした。
そこあにサポーターズ募集
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度、そこあにサポーターズ。
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりましたそこあにです。
今日は2人会でしたね。今更ですけど。
男2人会でした。
EDの話多かったから。
そうなんです。性的な話多かった。
ちょうど良かったんじゃないかと。
いつものメンツでも別にやれんことはないけど。
逆にこっちが気にするかもしれないからね。
ルーデウスの気持ち。
もうしないなと思うんだけど。
ルーデウスの気持ちっていうのはやっぱり男だからこそ分かる部分みたいな部分がすごくあるなと思うんですね。
あるなと思いたい。
あまりにも前世の悲惨さみたいなね。
自己自得の部分もあるにしてもね。
キャラクターを深く描くってすごいなって思います。
そうですね。
結構汚いところまでちゃんと。
だから全然綺麗な主人公ではないからね。
そこがやっぱ魅力なんじゃないのかなと思いました。
2期が終わったらまた特集するのかな。
いや分かんないですけど、2期の途中ですごかったやろうぜみたいな話になってるかもしれない。
そうですね。
2期だけの話をするためにね。
2期の2クルメの話をするための回があるかもしれないですけどそこは何とも言えないです。
1:09:04
ということで、来週の特集。
来週は2024年春アニメ新番組あおたがい特集です。
アンケートも募集中です。
皆さんのおすすめ作品3作品教えてください。
そして1位推し作品も投稿お待ちしております。
投稿のあたり先は。
はい、ソファニー.comまで投稿募集からお待ちしております。
無職転生異世界行ったら本気出す特集パート2は
立ち切れ線香さん、おおめ財団さん、まきさん、みわっちさん、ゆきさん、つねしんさん、たけさん、
シリコンの谷のしかじかさん、すいすいさん、きひさん、しおしおさん、にこにゃんさん、まるかさん、きらめさん、なおすけさん、
さいこさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートークソファニーサイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
宇宙世紀仮面でした。
ソファニーはホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました。
01:11:00

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