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2023-10-15 1:00:35

そこあに「葬送のフリーレン」特集 #808

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「そこ☆あに」808回目は、『葬送のフリーレン』特集です。
原作は、原作 山田鐘人・作画 アベツカサによるマンガ。週刊少年サンデーにて、2020年より連載、既刊11巻。
アニメ版は監督 斎藤圭一郎・シリーズ構成 鈴木智尋・アニメーション制作 マッドハウスにより2023年9月29日より放送開始。
今回は第6話「村の英雄」まで視聴済みでの特集です。

「魔王を倒し王都へ凱旋した勇者ヒンメル一行。
各々が冒険した10年を振り返る中、エルフのフリーレンは感慨にふけることもなく、また魔法探求へと旅立っていく。
その後、長い歳月が過ぎ勇者・ヒンメルが亡くなり、彼の死になぜ自分が悲しんだのかわからなかったフリーレンは人間を知るための旅に出る。」

第1〜4話は金曜ロードショーでまとめて放送というTVアニメシリーズとして力の入ったスタート、金曜レギュラー放送という枠もこの作品にぴったりだと思います。アニメの視聴が配信メインに移り変わる中それでもTVの強さを感じました。

物語は新たな仲間シュタルクも加わりオレオールを目指す旅へ、今後も彼らの冒険を応援したいと思います。

■ アニメ「葬送のフリーレン」公式サイト https://frieren-anime.jp

■出演:くむP・小宮亜紀・米林明子・宇宙世紀仮面
■アートワーク:たま
■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
00:02
そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送り致します。
ピープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに
そこあに
新番組始まって、みんな結構見てるんですけれども
はいはい
私、めっちゃハマった作品がありました
はい
MFゴーストです
あらわ、古き良きという感じの作品ではないでしょうか
私ね、イニシャルD世代なんですよ
あ、ドンピシャ
はい、ドンピシャなんですよね
テレビも見てたし、劇場も行ったし
新劇場版はどうでもいいんですけれども
一応それでも見ました、ちゃんと最後までね
そのぐらいイニシャルD好きなんですけれども
MFゴースト原作が始まった時から知ってはいたんですけれども
アニメ化するといって、なかなか表に出てこなかったのがやっと出てきまして
1話見た時は、なるほどな、こんな感じかなと思いながら見てたんですが
2話のオープニングに全てを持っていかれまして
俺、イニシャルD好きだったなっていう気持ちで
蘇ってきましたね
蘇ってきたんですよ、これやばいっていう感じで
来週特集することにしました
早速新番組から行きましょう
はい、ということで今回も新番組です、今日の特集は
早々のフリーデン特集です
あそこアニ
魔王を倒し王都へ凱旋した勇者ヒンメル一行
おのおのが冒険した10年を振り返る中
エルフのフリーレンは感慨にふけることもなく
また魔法探求へと旅立っていく
その後長い年月が過ぎ、勇者ヒンメルが亡くなり
彼の死になぜ自分が悲しんだのかわからなかったフリーレンは
人間を知るための旅に出る
原作は原作山田金人
作画安倍司による漫画
週刊少年サンデーにて2020年より連載
期間11巻
アニメ版は監督斉藤圭一郎
シリーズ構成鈴木智弘
アニメーション制作マッドハウスにより
2023年9月29日より放送開始
今回は第6話村の英雄まで視聴済みでの特集です
03:05
はい、ということで始まりました
ソウソウのフリーレン
いやまあもう話題作ですよ
そうですね
新番組の中でね
何より何がっていうのは
これはもう第1話から第4話までが
金曜ロードショーで放送されたという
こと自体が
それは話題になりますよね
ですね
昨今
1時間なり
初回放送をまとめてやるっていうのは
流行ってはいますけれども
その中でも約4話分2時間分ですよね
しかも金曜ロードショーという枠で
深夜帯ではなく
ジブリだけじゃないんだぞと
そうですね
しかもその後レギュラー放送が
金曜の11時放送になってるんですよね
だからこれを金曜ロードショーで見た人は
そのままその翌週から
金曜11時に見るという形が作れる
というね
すごくマーケティング的に
戦略練られているなという部分も含めて
話題になった作品なんじゃないかと思います
力入ってるなって思いますよね
まあ力入ってますよね
だって原作のほうの漫画がね
ある程度ヒットしているからといって
アニメの新作を
映画ではなくてね
テレビ版として作られた新作を
まとめて4話分放送するっていう
ある種英談だと思うね
報告つくかつかないかだと思いますからやはり
まあまあいろんな会社がついてたなと思いながら
そこのテロップも見て面白いなと思いながら
私見てましたけれども
いやせっかくねやってくれるんだからと思って
私見ましたよ金曜ロードショーで
リアルタイムで
だからね今ほんと唯一
リアルタイムで見てます
金曜昨日も見たよ
やはり覚えやすいですね
来週違うらしいけどね
でもまあそういうことだと思うんですよ
配信で見るのがもう
最近常になってきて
配信ないやつは録画で見るものもありますけれども
基本そのオンタイムで見ることはないんですね
今ねアニメって私の中では
でもそれをその
11時ってことは寝てないじゃんまだ
ギリギリ起きてる時間帯っていうところもあって
見れるわけですよね
我々は特に週末は
土日しか土曜日は収録してることが多いんで
06:00
だから土曜日の夜にやってる作品
どっちにしろ見れないわけですけれども
っていうのもあるから
いやね金曜はねやられたなと思ってますね
これ毎週見なきゃいけないじゃんと思って
やっぱりこう
それまでアニメを見てなかった層に
アピールするっていうのは配信ってやっぱりクリックしなきゃいけないから
その辺ちょっとね
間口としては
いつでも見れるどこでも見れるって文があるけど
最初の選ぶっていうところに
行くまでにちょっとハードルがあるのかな
ってのがあるんで
こういう誰でも見れるところの時間帯でやるっていうのは
いいですね
あの作品面白いから
見てみようかで始まるのは
配信独特なのかもしれないですけど
そうじゃなく
こんなところでやるから話題作なのから始まるっていうことが
テレビの放送の力なのかなという風には今回思いました
なんか巡り巡って
テレビから配信に移って
テレビにちょっとこう使い方を戻すみたいな
なかなかね大変だと思いますけどね
これ全ての作品がこんだけ力入れてできるわけでもないですし
やって意味があるかと言われれば
全部の作品には当てはまらないわけで
まあそこはねその作品によるなっていうところでしかないと思うんですけれども
あの今回
ネタバレあるなしで言えば
もう基本見ている前提でいきたいと思ってます
はい
さすがに見てない人にこんな作品ですよからスタートするには
ちょっと説明しづらいかなっていうところもあって
うん
こういう作品だから面白いから見てねって
うーん
最近にしては珍しくと言ったらあれですけど
こういう話題作の中では珍しく
ちゃんと正統派なファンタジー世界っていうのと
あとはエルフが長生きだよっていう設定を
ちゃんと物語の根幹に据えてその設定が活かされているという
まあ転生物ではないですよねいわゆるね
そうですね
私その設定があったからこそ
なんか自分が日々過ごす中も
なんか味わってって言ったらちょっと変かもしれないけど
大切にしたくなるようなアニメだなって思いました
そうですね
長生きのエルフが今まで自分が通り過ぎてて
道端にあったものに気づいていくっていう話だと思うんで
なんかこう長い間住んでるけど
近所散歩したことなかったなって思って散歩したら
なんかここにこんな家とかこんな木あるんだみたいなところに
感動していくみたいな要素も結構あるから
そういう意味ではなんか自分の生活というか
生き方みたいなのにちょっと余裕ができるみたいな話かなとは思って
まあだから金曜の11時に放送するのには
ぴったしのような作品なわけですよ
明日は休日だっていうね
お出かけしようぜみたいな感じですかね
09:01
まあそういうこうファンタジー作品としては
非常にちゃんとファンタジーしてる作品だと思うんですよね
そのどうしても最近の作品って
転生なり転移なりみたいなことが
基本ベースにあった上で行われることが多いので
昔はねもっとあったわけでファンタジーものって
でどんどんどんどんやっぱりそういうものに侵食されていって
ファンタジーもその前提の上に
勇者は転生者で俺強いみたいな感じになっていった部分があると
それが全然悪いと言うわけじゃなくて
でそれが全然悪いとかじゃなくて
そういう作品でももちろん面白い作品いっぱいあるわけなんで
でもやっぱりそれは時代の流れみたいなのがあるわけですけれども
そんな中でここで純粋ファンタジー作品がポンと出てきて
こんな力入れて作られているっていうところが
面白いところなんじゃないのかなというふうに思います
ということで流石というか
投稿をたくさんいただきましたコメントからいきましょう
スコブルさんからのコメントです
10年の冒険が終わりヒンメルとの再会まで50年
出会った頃はまだ幼かったフェルンも気づけば16歳のお姉さんに
庭で訪れた村にも半年以上滞在しているなど
人とは違う時間を生きているフリーレンの
時間に対する認識の違いが本作の面白い部分だと感じました
またかつて冒険で訪れた地へ再び赴き
冒険の思い出を振り返るシーンは
キャラクターの関係性やパーソナルな部分を知ることができて非常に良かった
一見クールな印象を受けるフリーレンですが
寒さや朝に弱かったり少しお茶目な部分も垣間見えて
非常に魅力的なキャラクターで見ていて楽しいですね
アイゼンの頼みそして師匠フランメが千年前に残した手記をもとに
魂の眠る地オレオールを目指す冒険へ
新たな仲間シュタルクも加わり
果たしてどのような冒険を送るのか非常に楽しみです
続きましてフェビさんからのコメントです
流れる時間というか雰囲気が素敵でアニメ化に不安だったのですが
かなり原作に寄せて作ってあり安心して見れました
個人的に別に魔法じゃなくたっての
壮月草の花を見つけるシーンと
回想シーンで花畑で戯れるアイゼントハイターがめちゃ可愛くて好きです
あと魔法の描写も良さげでこれからも楽しみです
ありがとうございました
せっかく2時間スペシャルをやってくださったので
前半の話いきましょう
今回ね6話まで来ているわけですよね
まだ10月の中旬なんだよな
なんとなくね2時間ものを1話って言えばって感じではあるんですけど
現実的にはこれはね1話1話ちゃんと分かれているものなので
12:01
今回は第6話まで来ちゃってるわけですから
そういう意味で2時間分ということで約4話分のお話からいきたいと思いますけど
第1話で冒険が終わったところから
よく言われることですけれども
魔王を倒しました平和になりました
それでめでたしめでたしで物語は終わるわけではないですよね
っていうところからスタートなわけですよね
そこまでの魔王を倒すまでの話はやり尽くした感があるから
これやらないからね魔王
回想でやる感じでしょこれ
そうなのかな
やるのかな
回想の部分でちょろちょろってなんかね冒険の
はしばしは出てきます
見えますよね楽しそうな冒険の様子は見れるんですけれども
基本はその物語的にはもう冒険が終わった後のお話からスタートなわけですね
いやもうね頭から哀愁漂ってますよ
お祭りの後って感じですよね
1話が最終回みたいな感じだもんね
まあでもやっぱりその後でもこう人生続いていくんだよっていうところで
その人生の過ごし方みたいなのがこの作品のテーマに入ってるとは思うので
でそれがこうやっぱ人生って人それぞれね価値観も
起こったことも違うけれどもファンタジーだから人間とかドワーフとかエルフとか
もう寿命が違うっていうところも取り入れられて話が進むっていうのはいいですよね
大体のファンタジーエルフとかドワーフ出てくるけど人間の視点でお話が進むので
エルフから見て何年がどれぐらいの間隔とか
エルフから見た人との関わり方別れ方みたいなのってそんなに
描く作品って少ないですしことこれに関してはそれが主題になっているのでそういった面では
あまり数がない種類の作品かなと思います主人公基本人間ですもんね
だから主人公が人間で長命のエルフが存在してそことの関係を持つっていうのはあっても
それはそのエルフ側の気持ちとして見るというよりも人間側の気持ちとして見るという
作品ならあり得るんですけれどもこれは逆ですからね
そうですね
そこがすごく新しくて残酷なんだろうなと思うんですよ
前情報を入れないで見たんですよ
ほうほうほう
だから本当タイトルそうそうのフリーレンだけで見始めたんで
最初もう誰が亡くなるんだろうっていうところが始まり
15:01
だって下手したらフリーレンが亡くなるのとか
全然読めなくてそういう作りになっていて
最初だから1話の冒頭って誰が主人公かって分かりにくいというか
冒険していた4人が出てきてっていう誰が主人公になってもいいスタートだったんで
本当にどうなるのって思いながら最初見てました
私も原作読んでなかったんでタイトルは聞いてたし
アニメ化されるって聞いた時に無料になってた原作を読もうかと思ったんだけど
これは読んじゃいかんなって思って読まなかったんですけれども
とりあえず今回一巻分は読みました
アニメを見てから
アニメを見てから一巻分は読みました
読んどかなきゃいけないかなって思ったんで原作そのままですね
そうですね
めちゃ原作のままをきれいにアニメ化してるなという感じでした
ってことは原作がいいってことだよね
原作1巻か2巻出たあたりで
僕の周りとかすげえ面白いの始まったよってざわついてたんで
漫画大賞取るわけですよねそれはね
多分作画とかも含めてだと思うんですけどキャラと視点がやはりあまりないっていうところが
新鮮だったっていう
最初からもうこれは悲しい悲しいっていうのかな
悲しいっていうか泣けるという意味では泣ける作品だろうなっていうのは分かるじゃないですか
俺そのイメージなかったんだよな
そうなんですか
泣けるはなかったんですよね
ちょっとこう寂しいじゃないけどきれいな話だなっていうのは思いましたけど
感動するみたいなところはあまりなくて
何かこうまあちょっとこういう生き方とかこういう価値観憧れるなみたいな話だったんで
多分ね原作はね原作読んだイメージはそこまでこう上に上げてなかった感じがするんですよ
感動します
感動します泣かせるぞみたいな感じはなかったと思うんですけど
かなり落ち着いた漫画ですからね
そこがこの作品の魅力だと思うんで多分この原作の魅力だったんだろうなと思うんですよね
俺サンデーでやるんだとはちょっと思いましたけど
一番それが私も最初思いました
淡々とストーリーが展開していく感じですよね
そうめっちゃこうなんていうのボルテージ上がるわけじゃなくて
じわじわと来るっていう感じの作品で
それをアニメ化する時にどのような表現でいくのかということで
今の形になったわけですよね
そうですねアニメの方はだいぶそのあたりは
静かというか感情に訴えかけるっていうところが
18:04
ちょっと強くなってて
原作のコミカル系な部分はかなり抑えてあるなとは思いましたけど
漫画以上にたくさんの人に見られる可能性が高いわけじゃないですか
というふうにして考えた時に
しかもこういうタイプの純粋ファンタジーみたいな作品が
どのぐらいの人に受け入れられるのかみたいなことを考えたら
やはり感情を揺さぶってきた方が
見てる人が喜んでくれるんじゃないかって気がするんですよね
そうですね
ただこのソーソーのフリーレンってフリーレンが主人公で
フリーレンはそれまで気づいてなかった人なんで
視聴者読者がどこに感情移入というか
この人の視点で楽しめればいいみたいなところっていうのが
そこがフリーレンになるわけですけど
そのフリーレンの扱い方はかなりシビアですよね
難しいと思った
あまりに誰でも感じることが
フリーレンが勝手に感動してると
読んでる側とか見てる側は
そりゃそうだろうってなっちゃうけど
でもそこでそうかも
フリーレンのこの驚いてる気持ちとか
気づいた時のショックはちょっとわかるって思わせないと
この話勝てないと思うんでっていうのは
漫画もアニメもすごい気使ってるなっていうのが
だって実際1000年近く生きた人間なんていないわけなんで
そうですね
でも他人の気持ちに気づかなかったっていう経験は
我々でも100年ぐらいの寿命でも感じられるわけで
っていうところに共通点を見出して描いてるっていうのは
いいところだなって思います
まあフリーレン冷たい感じがしますもんね
見てたらね
だって第一話の漢字はあえてそういう風に書いてるわけじゃないですか
10年戦って10年の魔王討伐が終わって
10年だねたった10年だけどっていう
フリーレンからすればね
周りがすごいえーってなる
でもまあわかってるわけじゃないですか
彼らはちゃんと
いい仲間ですよね
そういう意味ではその10年の中で気づかれた関係がある
だけれどもその10年の
逆に言うとねフリーレンは今まで
どんな関係が他にあったんだって思うぐらいに
別にほらあの見た目通りの少女なわけじゃないじゃないですか
フリーレン自体はもう
ヒンメルたちと会う前にも何百年も生きてるわけですよね
まあ1000年以上前にいたフランメさんの一番でしたからね
そうでしょ
ってことはもう余裕であのタイミングで1000年は生きてるわけですよね
21:04
まあそうですね
いやまあ確かに1000年も生きる種族からすれば
本当に違うんだと思うんですよその10年間も
一瞬の出来事なんだろうなと思うんだけれども
それでも人との関係っていうのはあるわけじゃない
その割には本当フリーレンは後で気づくにしても
サバサバしてるよね
まあそういう意識がなかったっていうのはやっぱり大きいんだと思いますよ
彼らに会うまではねっていうことなんですよね
彼らに会って10年経っても気づかなかったなくして初めて気づいたっていう
そこもね
知らなくね
そこもちょっとねそこでやっと振り返るたびに出るっていうのは
まあだから早々のフリーレンなんでしょうけれども
でもやっぱりそこであれ知らなくねこいつのことって気づいて
でも知らないんだけどもっと知っときゃよかったって思わせるぐらいの
積み立てが彼らとあったんだっていうのが
そこがねこの物語の肝なわけで
それがなかったらフリーレンサイコパスだよねって感じで話が終わっちゃうわけですよね
エルフは人の心が理解できない
まあそれはエルフだしなって思いながら
それはつらい話なわけですよ人間側からするとね
でもやっぱりそうやって会話ができる一緒に過ごしたっていう人たちが
どういう人だったかとかどう関わっていくかみたいなの
で理解し合える
だからフリーレン側からは仲間3人をほぼ理解していなかったみたいな状態なわけじゃないですか
そうですね
逆に仲間3人はめちゃくちゃフリーレンのことは理解してたわけですけどね
理解した上で許して付き合ってくれてたのはほんといい奴だなって思うけど
まあ入ったら下口したけど
っていうなんかやっぱそういう
いやまあ結局みんな親子だったわけですよね
唯一フリーレンだけが女性だったし
他のメンツはみんな男だったっていうところもあるから
まあなおさらっていうのもあるのかもしれないですけどね
これに女性のなんかね盗賊でもいたらまた違ったのかもしれないですよ
っていう私思ってることがあって
結構見ていてクールだなと思うんですけど
フリーレンがこう旅の中で感じたものっていうのを
知るんじゃなくて気づく物語だなとは思っていて
知らなかった感情じゃなくて気づいてなかった感情なんだろうなっていうのはすごく思うので
なんか言ってることはもちろんたったとか
24:01
人間が感じる感覚とは真逆の感覚というか
1日がすごく短いというか長いっていうその別の感覚なんですけど
その違う言葉なのに同じ意味で喋られているような感覚がすごくあって
作品を見ていてもたった10年っていう言葉は
言ったらマイナスなような感じはするんですけど
すごく大事なものとして感情が乗っているのが印象的だなと思っています
大宮ランナーズハイさんからのコメントです
原作既読組です
2021年の漫画大賞で1位ということで読み始め
新刊を毎回楽しみに待っているファンです
とはいえ原作は表現もキャラも全体的に控えめというか
派手なアクションはそれほどないという印象を持っています
全体的に連続した透明を見せられているという感じです
個人的にはそうした一歩引いた作品の世界観に心地良さを感じています
金曜ロードショー2時間枠を抑えて初回放送するという初の試みが
本作で行われるとのことで不安半分期待半分だったというのが正直なところです
実際の放送を見ると一本の映画として見ると平板な印象は拭えませんが
ワンクールなアニメ作品として見るととても丁寧に作られており
制作者の力の入り具合と良心を感じることができファンとしては嬉しく思いました
アニメならではという点で特に印象的だったのは破壊力抜群の魔法表現です
個人的にはエヴァンコールさんの音楽が最高それだけでもう大満足です
続きまして常審さんからのコメントです
アニメ化の情報が入り結構難しいスタートになると思っていたら
金曜ロードショーからいい入り方だと思います
初めの人物関係世界観を見せられたので落ち着いてみることができます
漫画が完結していないのでどこまで放送されるかが楽しみです
一級魔術師の話まで見たいですが区切りが悪いかな
はいありがとうございます
原作は11巻でまだ続いているわけですよね
この作品何話までやるんだろうね
なんか結構長そうだなーって見ながら思ってましたけど
もうすでに終わってるわけじゃないですか6話
ってことは通常の12話形態だと半分終わってるわけですよね
うん確かに
12話で終わるのかそれとも最初のスタートダッシュした分は数えずに16話ぐらいまでやるのか
まあそういう形態はありますからね今ね
その辺はテレビ放送だけじゃなく配信がメインになってきたところっていうのもあるんだと思いますが
27:01
押しのこも1話1時間半あったけど普通に11話分ぐらいあったもんね
まあそういうことで何話やるっていうのも読めない作品ではあるんですよねまだね
なので原作どこまでやるんだろうっていうところもありますけれども
何より完結してないわけですね
そうですね
ということは旅の終わりは見えない
物語のエピソードごとに分かれているようですけれども
そのエピソードの何かまで終わったところがコンクールの終了のタイミングなのかなというふうには思っておりますけれども
今回投稿いただいたかったほぼ原作読んでいた既読組が多いみたいですね
でその方たちから非常に評価が高いということでいいんですねこれはね
と思いますよ僕も読んだの結構前で途中まで読んで今止まってんすけど
でもアニメ見た時にこんな雰囲気の作品だったなっていうので全然違和感感じずに見れましたし
金曜ロードショーでの放送って決まってなかったですよね多分ね作られるときにはね
そんな感じはしましたね
そうなんですよねだから
2時間枠撮るならもうちょっとこう2時間のまとまりにするだろうって感じはありましたけど完全に30分のまとまりでしたからね
そうなんですよねそこがねちょっとテレビで見た感じ
間にCMが入るのも含めてCM入るのはねそれはテレビで放送する以上仕方がないんですけれども
CMが入って間にないじゃないですか
オープニングエンディングは入らないわけですよね
エピソードごとに各1話ずつ繋がっているという形になっているので
そこはあの勇者ヒンメルが亡くなって何年みたいなところで変わったな物語がっていう感じではありますけど
サブタイトルが下に小さくついてねって感じで
これアニメを見ていない普段普通の人ってどんな感じで見たのかなというところがちょっと気になる部分でありました
割と大人しい話が続きました
そうなんですよねやはり金曜ロードショーでやるのって基本映画なわけで
やはり映画って波があって最後まで飽きさせないように作られてるわけですよね
今回のフリーレンに関しては1話ごとの単体をほんとまとめましたっていう形だったので
いわゆる最近のアニメの放送形態っていうのかな
第1話が例えばおしのこみたいに映画でやりますよと
30:06
しかもちゃんとね最後衝撃のシーンがあって終わるという
そうあれは確かに劇場で見てもその衝撃を持って
固めてやって正解だなっていうタイプの作品ですよね
3話4話であのラストが来るのと最初に見た日にあのラストを知るのとでは興味が違うだろうな
そうなんですよね
そんなジャンルなのかな
ものもあればテレビ放送の1話2話分ぐらいをまとめて劇場でイベント上映するというパターンも最近は鬼滅なんかでもありますけれども
それで言ったら俺は固めてやったのはある種
新規さんに向けては優しかったんじゃないかなと思うんですよね
そんなにド派手なシーンがあるお話ではそもそもないんだけれども
でもこういう雰囲気とかこういう気づいた瞬間の感情の動きとか共感できるよね
こういうちょっと寂しいけど良かったなって感じられる記憶があるって幸せだよねみたいなそういうところに訴えかけていくものなので
30分でそれが1回か1回起こって
じゃあ来週ってやるよりかは2時間かけて4回やってこれこういう話こういうあのテンションというか
お話の作り方で進んでいくやつですよって
明確に初めてアニメを見る人とか普段見てない人に伝えるにはある程度固めてみせたほうが良かったのかなと思って
2時間勤労でやったのはありだったんじゃないかなと思ってます
最初からこの企画を通してこの2時間分作ってっていうのとは全然違う作り方をされてるだろうなっていうのは見たら分かりますから
私が思ったのはさっきのおしのこじゃないですけど
だんだん話を見るにつれて曖昧だった旅が目的がちゃんと明確になってきたっていうのが
最近の話だったりするのでそういった意味でもやはりまとまってやったところとこれから進めていく徐々に始まっていくお話とっていうのが
分けられていたのが良かったのかなって思いました
ここはね難しいところでやっぱりたくさんアニメを見ている私からすればちょっともったいなかったかなっていう感じがするんですよね
私はね1話ずつ感動したかったかなって感じがあって
噛み締めたい派だね
そうなんですよ
なるほどね
これはねもうあの戦略なんで仕方がないと思うしだったんですけれども
33:03
勤労でCMが入りながら見てたら途中眠くなっちゃってさ
やっぱりCM入ることによって気が抜ける
中断されるからな
そうなんですよ
だから配信で見るのとはやっぱり違うわけですよね感覚的にね
しかもゆっくりじゃないこれ物語がさ
いいことなんだけどねゆっくり丁寧なんですよ
なのであのでしかもこれにこうエヴァンコールさんのめちゃくちゃこういい音楽が流れるわけですよね
気持ちいいですね
気持ちいい音楽が流れるわけですよ
それ眠くなりますよ
またなんか2時間枠を最初からやるって決まってて作ったその4話までだったらまた違ったと思うんですけど
多分違うと思うんですよね本当にね
1話1話っていうのは結構そこが金曜ローショーを見る枠のテンポ感には合ってるんでしょうけど
その2時間枠ではないので
そうなんですよね
っていうところがアニメを2時間で放送するっていうところと
その各1話1話をアニメを見るっていうのの違いみたいなものが
今後もしかしたらこういうやり方をするときのスタッフが悩まなきゃいけないことになっていくのかなと思いますよね
ちょっと正解が今わからないですね
正解がわからないなって
このペースのお話を2時間やって途中で飽きて止めちゃわないかなって思われちゃうかなっていうのか
それとも固めてみた方が魅力が伝わるかなっていう
どっちかこれはマジでやってみないとわからないってなると
作品ごとによって違うし出来によっても違うしみたいな
そうなんですよね
っていうのをちょっと今回は改めて感じたなっていうのが
でも金曜ローショーやれますよという企画が通ったら
それやりたいよね
やりたいよね
やりたいよね多分ね
でももうその時点ですでに作品はできてるわけじゃないですか
特に頭なんて特にできてるわけだと思うんですよね
そうしたら作り変えられないよねやっぱりね
だからまあこれはこうするしかなかったんだろうと思いますけれども
でも金曜の2時間見て全部見て面白いなと感じてくれた人は
多分この後の話もずっと面白いなで通れるはずなんですよね
まあそうでしょうね
実際視聴率もアニメとしてはいいという話も聞きますし
いいですねいいですねそれは
時間帯と枠もいいですよねだから
狙った通りのね
金曜の11時というそのなんか癒しを求めてるような人たちが見るのに
非常にいいタイミングに癒しのアニメをやってる感じじゃないですか
という意味では枠と内容が非常にあって
36:03
なかなかねアニメだって今ほら音楽シーンとか見ても
アニソンばっかなわけじゃん
アニソンじゃないですけどそのミュージシャンがアニソン歌ってるわけで
アニソン歌手が歌ってるわけじゃないけれども
でもそんなのが石鹸しているわけなので本当はもっとアニメが
地上波の下の時間帯に降りてきてもおかしくないわけですよ
昔みたいにね
昔みたいにねでもそこまではなかなかいかないわけじゃない
現実的には
役までもまだ未だに新アニメとしてやっている
それで考えたら絶妙な時間だよね
そうなんですよね11時っていうのは絶妙な時間だなと思うし
だってもっと7時とか8時ぐらいにやってたら
もうちょっとオープニングとか違うところが歌ってて
あまりこれ早々のフリーレンぽくないなみたいなことになってたかもしれないじゃないですか
いやでもそういう意味じゃちゃんとこうね今時の人たちが歌っているわけなので
だからその辺も含めて11時にやるアニメっていうので
ギリギリのこの深夜とかアニメファンのノリを引き継いだ上で
一般の人たちが見れる時間帯ギリギリのところだなっていう
本当に間ですよねそういう意味では
その辺りも含めてこれは多分この時代にこのフリーレンのアニメ化の際に
こういうことがあったんだっていうことが
いずれまた何かの時に語ることになるのかもしれないですよね
なれるといいですねここからちょっと空気変わったよねとか傾向が変わったよねみたいな
アニメが人気人気言われながらじゃあ一般にどんだけ落ちてくるんだっていうところは
その結局はテレビでの枠なのかなって思うんですよね
もうある種テレビの中のアニメ枠っていうのはどんどんどんどん追いやられていってしまったわけで
別にもう昔よく言ってたみたいに
もう5時ぐらいに子供に見せるアニメをやりましょうみたいなものも
多分もう違うと思うんですよね
子供を塾に行ってるわけだからっていうようなね
テレビが志向みたいな考えももう今ほぼないわけですよ
ないわけですよね
それでもその分野に顔が出せるぐらいに広がったっていう
そういうことですねだから一時追い出されたものがある程度復権できるかどうかっていうのは
そのアニメが持つ力がテレビの中で
実際私もこんなにねテレビ見ないわけですよ
いうほどはねでテレビでアニメを見ることもあんまりないわけですよね
録画しているものが配信を見るにしても配信をテレビで見てるわけですから
だからテレビでその放送時間帯で見てるわけではないっていう風にして考えると
39:06
まあそこ気にすることなのかわからないけれど
でもスポンサーとかお金が集まるとかいうことを考えたらやはりそこも大事な部分だよねっていうことで
だからここでそのこの尺を取れてやれたということが
次に繋がる形多極も含めてねっていうことになっていけばいいなという風に思いますよね
笹眼鏡さんからの投稿です
第1印象としてセリフでは説明をしていない余白の部分の見せ方が心に残りました
最近は説明型な作品も多い中でこのような演出をアニメで見れることにとても新鮮味を感じています
余白といえば空の描写があるカットを多用しているのも印象的ですね
またアニメという媒体だからこそ味わえる要因もとても素晴らしく
漫画という媒体ではページをめくるスピードによって物語が進む時間が調節できますが
アニメですと数年数十年という単位で時間が一方的に淡々とあっという間に進んでいく様に
フリー連の時間間隔をより追体験できるようになった感覚が見ていて興味深かったです
ヒンメルたちとの冒険だけでなくこれまでのフリー連の人生には様々な出来事があったはずなのになぜ
ヒンメルとの10年ほどの旅の時間だけがあれほどまでにフリー連に影響を与えたのか
その部分に関してはそこまで感情移入ができていない状態なのですが
旅の終わりにヒンメルともう一度言葉を交わすことができた時にはきっと感動してしまうのでしょうね
ありがとうございました
物語の方はフェルンとシュタルクというね弟子が
前衛
パーティー組まないとね
いけないわけなので
フリー連が大魔法使いだとはいえ
そういうファンタジーあるある要素もちゃんと入っているというね
でもフリー連一人で生きていく分には全然魔法使いでいいわけですよね
いやでもあれですよリュウとはヒットアンドアウェイやらなくちゃいけないみたいな
別に戦わなきゃいいじゃないですかリュウと
最初もねアイゼンに一緒に行かないかって誘ってましたもんね
やっぱり前衛は必要という
そんな感じでね何度も誘えばよかったんですよ
死ぬ前に来るとかどういうことですか
死ぬ前に来るっていう意識はなかったじゃないですか
本人にしてみたらね
行ったらうわ追い惚れてる
ヒンメルなんであんなに身長低くなってんの
さすがにヒンメルね別物すぎるだろうと思いました
42:01
人は追いるものですけれども
勇者の頃のヒンメルはイケメン野郎なんで
いやいやこんなになっちゃうのおじいちゃんみたいな感じ
だって他の2人が変わらないんだもん
あんまり変わらないですね
そこの違いがありますよね
そうヒンメルだけ別人すぎだろっていうのがね
ギャグ漫画じゃないんだからさっていう
そこもいいんでしょうけど
ヒンメルはおじいさんになってもヒンメルだよって
変わるものもあれば変わらないものもあるから
そうね
うん世の中
ヒンメルの心は変わってなかったからね
そうそうそう
まず勇者1個っていうかこの作品声優がしっかりしてるので
まあまあそうですね
そう
いやいいですよね
トウチさん
やっぱそこっすよね
俺も今その名前が真っ先に出てきたけど
そうヒンメルはまあまあね
勇者枠なんで
ヒンメルのいいところは老人の声を出している岡本さんですよね
そしてやはりハイターでしょ原作読んで思ったけど
ハイターはこの声で格が上がったね
ねえやっぱりこう
言葉の裏にある意図っていうのをどれだけ
大ピラじゃないけど伝えられるか
聞いてる人が分かるようにするかみたいなさ
そういうところはいやー抜群でしたね
やはりこう
死ぬの怖くなったんだよみたいな話のくだりは
声優まああれも嘘ですけどね
そう心配事ができたんじゃっていうね
みんなね今でも現役で主役クラスやれる人たちなわけじゃないですか
そうですねでもその人たちがこう
あえて年老いた
役をやって
もう亡くなっていくとこまでね
描かれてワイゼンはまだ生きてるけど
そこの年の老い方を感じさせる
いい声出してますよね
いい声も音としても変わってるのもありますしその
意識が意識が変わったというよりかは増えたんだなって
この人が
考えてることを心配してることが増えたんだなっていう
重さが変わるみたいな
そんな感覚を聞いてて覚えたので
いやーいいなって
聞いてましたね
ハイターはとにかくすごかったですね
45:00
でアイゼンは科目という役なんで
その演じられてる江田さんも結構大変みたいなことは
なんかインタビューに書かれてたみたいですけれども
まあでもそれでもねやっぱり
アイゼンの江田さんめっちゃ
あってるね
科目
科目な仕事
ですよ
科目だけど割と言葉にしてくれる人だから
優しい人
喋るときは結構ストレートに出てるんだよねって
台本科目だから
セリフ多くないし普段喋ってないから
抑揚はあんまりつけないっていう
制限はあるんですよね
そこがね
うまいなって思いながら
いやーこういう感じだろうなアイゼンっていう
その原作を読んで
これをどう演じるかってなったときに
めっちゃあってるなって思いながらね
まあそんな
勇者ゴイコ様は
もうほぼ
階層でしか出てこないわけですよ
そらな
でそこから物語は
新しい章に向かっていくわけですね
その弟子たち
フェルンとシュタルク
いやーねちょっとね残念に思ったのは
そのまあ
勇者たち
誰も結婚してないんだなっていう
私の感覚では
ヒンメルは確かにフリーレンのことが好きだったと思うんですよね
そう思います
それはわかるんですけど
でもその後
フリーレンからすれば
もうほんとちょっとした時間でしょうけど
ヒンメルの中では
あの戦いの後
再度フリーレンに会うまでの時間
もう結構な50年間あるわけですよね
そうですね
50年って結構ですよ
でその間
フリーレンのことだけを思いつつ
結婚せず
一人で
どっかの前期のアニメみたいに
勇者が崩れてたわけじゃないわけでしょ
そうねワンルームでね
ワンルームで
あの勇者ちゃんとビデオ屋さんに行ってただろ
ああいう勇者にはなってないわけじゃないですか
だからヒンメルはちゃんと勇者として
ずっと過ごしてたんだと思うんですよね
でも結果的に思想を残すこともなく
終わったわけですね
それだけ言えば
ハイターもアイゼンも結婚していないっていう
僧侶だからしないとかあるのかどうかは知りませんけど
やっぱその辺は勇者パーティーなんて
一般の人から見たら異能集団なわけで
48:02
やっぱり勇者様って言われて
称えられたりとか好かれてはいるけれども
そういう同じ目線に立って一緒に歩んでいける人たちでは
なかったのかもしれないなっていうところが
結構このパーティー全員誰とも半量ができてないみたいな
感じのところが
持つもの持たざるものとか
ちょっとやっぱり違う人なんだよねっていうのが
物悲しさみたいなのが感じられて僕は結構好きなんですけど
なるほどねそういう取り方もありますね
その中でヒンメルはフリーレンが好きだったけど
でもフリーレンに今アタックしに行っても
フリーレンは理解できんだろうなっていうぐらいに
フリーレンのことが分かってるからあえてそこまで行かなかった
みたいなことを考えると
ヒンメル君いいやつだなっていうのはすごく思う
いいやつだけど悲しくないかって思うんですよね
でもその辺の息抜きとか
息抜きに女遊びを燃えない程度にやるぐらいのことは
やってたんじゃないかなとはちょっと思ってますよ
口でナルシストっぽいことは言ってますけど
どうだったんだろうなっていうところがあって
正直分かんないところが
言及してないところがいいとは思うんですよね
まあね確かにね
なんかね子供がいてもね
それこそそこに勇者ヒンメルの子供
息子がこのパーティーの中に加わるとかだったら
よかったのになってちょっと思ったりはしたんですよね
結局みんなあくまでも弟子じゃないですか
それもかっこいいと思うんだよね物語としてはかっこいいと思うんだけど
一人も結局血筋がいなかったっていう形
分かんないけどねこの後出てくるかもしれないけど
分かんないけどね今のところそんな感じではなさそうだな
っていうところがあえてなのかなと思いながら
見ているというところではありますね
だってねハイターが残したものはフェルンで
アイゼンが今残しつつあるものがシタルクでみたいなところはあるから
ヒンメルがね残したものってのも
多分それが出てきてそこが締めになるんだろうな
と思ってはいるんですけどこのお話は
そうなってほしいなと思いますよね
それがフリーレン本人になるのかそれとも別のものとして
出てきてすごく読者を納得させるものが出てくるのかっていうのはあるけど
やっぱりそうやって血筋以外にも心のつながりで継承されるもの
積み重ねられていくものっていうのが
人間の社会の成り立ちなんだよっていうところも含めて
僕はそういう血以外のところにも見出すみたいな話は
このフリーレンのすごい好きなポイントではあるんです
そう考えるとあえて出さない可能性もありますよね
51:02
そういう部分もね
それこそヒンメルが守ったこの世界そのものだったりとか
するかもしれないしみたいなね
ササメガネさん書いてましたけど
旅の終わりにヒンメルともう一度言葉を交わすことができたときにはと言われてますが
いやーどうなのか
今のところそこを目指しているわけですよね
目指すけど実際にしゃべれちゃうと無粋な感じはするよなとは思う
でもなんかそれもあるんですけど
でも少年漫画でサンデーなんで
もしかしたら全然そのままストレート
結構恋愛の話を聞いていると
すごく大人の視点の感覚だなと思っていて
見ていて伴侶がいるいないとか子供がいるいないとか
そんなに私は疑問に思わなくて
その点も考えると結構
普通にそのまま会って出会ってお話ししてって終わるんじゃないかなとも思います
でもサンデーその辺分かんないよな
スタンプだったらなんか合いそうな気するけどサンデーな
合いそうな気もするし
いやでもグルーミンやってた雑誌だよとか思ったりするからな
その辺だから分からないですよね
でもよくよく考えるとあくまでもこれは週刊正面サンデーですからね
確かにね
確かに正面誌だったら忘れがちだわ
あまりにも
ファンタジーとして作り込まれてるんで
ガチガチのファンタジーでこういう
感動物に
特にアニメの方は感動物に降ってあるような感じもあるので
言えなかった言葉を相手に伝えることで終わるっていう物語も綺麗は綺麗でしょうからね
ただそれが見れるのはまだまだ先であるということですよ
サンデーさん的には終わってほしくなさそうってすごい思うからな
ずっと続いてほしいでしょうからね
話的には続けられるわけじゃないですか
いくらでもサブストーリーはできるわけなので
最終的にそこに向かうという話でもいいし
向かった後にまだ続けてもいいわけですよね
だから私は逆に言うと
これはフリーレンが
フェルンたちとお別れするところまで描けるのかなっていうところが
あるんですよ
10年くらい旅を一緒にした後のフェルンたちって何歳になるのかな
お別れするのかなっていうのはちょっと想像しました
フェルンとスタルクの関係がどうなのか分かりませんけれども
ほぼ同じ年ですからね
変わらないものもあるけど常に同じにはいられないっていうのは
54:00
テーマだろうからね
逆に今まではそこまで
逆にこの
ヒンメルたちと会うまでは
気にしなくて済んだことを
今回旅することで
気にしていくようになった
していくようになったわけじゃないですか
人の誕生日を祝うようになった
人を知るための旅なわけで
その結果フェルンたちと別れるという
フェルンたちが年老いていく
その姿を見ていることで
フリーレンがどう変わっていくのか
っていうところまで描くのかどうなのかみたいな
フリーレンがフェルンたちを見送るところまで描くのか描かないのかっていうところが
私は一番気になるところかもしれないですね
そこが原作として描かれる
そこまでアニメするかどうかわからないですけれども
でもそこまで描いてほしいなという気も
多分寂しいと思うんだけどね
悲しい別れなのかその幸せな別れなのかわからないですけれども
それこそ2人に子供とかできたら続いていったりもするかなと
そうですねあの2人は何か関係を持ってもおかしくなさそうだなっていう感じもあるんで
恋愛の部分はあえてここに来るのかなっていう気もしないでもないですね
今知ったんですけどもう2クール決まってるんですねこの作品ね
そうなんですか
来年3月までやると
これは長い旅路になりそうですね
長い旅路でも物語の最終話までは行かないはずなので
たった半年だよ
しばらく楽しめるな
人間なんでね
そうですねまた2期3期と原作が続く限りアニメ化していってほしいなと思います
今日の特集は
早々のフリーレン特集でした
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お送りしてまいりましたそこ兄です
57:07
アニメもいろんな形態で放送されるようになって面白いっちゃ面白いですねそういう意味じゃね
そうですね
今期の新番組結構見てますけれども
お互いに向けては楽しいねまだね
新番組今期いろいろと楽しい作品
続きものも含めてね
久しぶりに見て楽しいなっていう作品もありますし
こんな作品だったっけとかいうのもあったりとかね
全然覚えてないやとかいうのもあったりとかして
面白いなと思って見てます
あお互いは29日の予定ですよろしくお願いします
ということで来週の特集は
来週はMFゴーストを特集いたします
珍しいですよねあお互い前に新番組の特集を2つやるっていうのもね
確かにそれだけ
面白いシーズンなんじゃないかという感じがしてます
皆さんの感想お待ちしております
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今週もサポートありがとうございました
それではまた来週お会いいたしましょう
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そこあには
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01:00:35

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