00:01
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
新年明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
2025年もそこあにをよろしくお願いします。
ということで、2024年がまだ我々には終わってなかったので、終わらせたいと思います。
今日の特集は、
2024年秋アニメ最終回特集です。
そこあに。
2024年秋アニメ、そこあにスタッフ視聴済み作品数は17作品、
投稿が来た作品数は6作品となります。
今回も事前に楽しんだ作品アンケートを行っておりますので、
その順位順に紹介しております。
ということで、早速いきましょう。
第1位は、
第1位、だんだだん。
太田半世紀さんからの投稿です。
物語が面白くて今季一番でした。
特に桃とオカルンの掛け合いがテンポ良くあっという間に終わってしまいました。
若山詩音さん、花江夏樹さんが、
金玉!と声を張り上げながらの演技には笑いながらも圧倒されてしまいました。
ストーリーの方は完全長枠だけではなさそうな設定が見え隠れします。
キャラクターについても、特に桃と祖母聖子の過去には、
何やら暗い過去がありそうな気がします。
アイラとジジにも何かあるのかな?
第2期ではこのテンポの良さを維持しつつ、
すっきりとさせていただければと思います。
楽しみにしております。
ありがとうございました。
続きまして、笹眼鏡さんからの投稿です。
前回の特集から、新キャラとしてしつぎたさん演じる人体模型の太郎の狂いっぷりもいいのですが、
やっぱりジジが印象に残りましたね。
オカルン、桃、アイラ、聖子、ターボババアと、
どれも濃ゆいキャラの中でジジが埋もれてしまわないか心配していましたが器用でしたね。
滑ることを恐れない怒涛のギャグ、顔ゲーのバリエーション。
常にテンション高めで手活で勝負していくジジの行動に思わずフフッと笑ってしまいましたね。
またジジの登場によってオカルンがより桃を意識してしまう関係性も良く、
ジジに負けないようにオカルンなりのアピールで一生懸命攻めていく姿はとても可愛かったですね。
でも何よりオカルンにとっては初めてオカルトについて楽しく語り合うことができる友達ができたことが、
オカルンの過去を知っている分なんかグッときましたね。
第2期のティザーPVを見ていると何やらジジの変化が気になってしまいますが、
原作を読むのをグッとこらえて、私は7月まで続きを楽しみに待っていようと思います。
ありがとうございました。
はい、納得の1位でいいんですか?
だと思います。
納得の1位。
票数的にもね、あおたがい同様、ダントツでした。
まあそうなるでしょう。
まあそこにでもね、特集しましたし。
はい。
非常に作品としては面白い作品だった。
ええ、だが。
あの、続くだろうっていう話はしておりましたよね、特集でもね。
03:03
そうですね。
続くだろうという話はして。
してたんですが。
はい。
いやー、あそこで切るかね普通っていう感想なんじゃない?
うん。
いや、ジジ出てきた回とかで終わるんだったらまだいい引きだねって感じなんだけど、
始まっちゃったから、もう走り始めちゃったからここで終わると、
え、来週ないんすかっていう気分になるじゃん。
うん。
はい。
もうね、スタッフ全体の感想がそれになっているというのでいいんですか?
本当に、せっかく面白い盛り上がっている作品の終わり方のままね、
ワンクールの終わり方っていうのは、それでいいんですか?
まあよく捉えるんだったら、
まあ原作を制作、このダンダダンのアニメの制作がアニメ化した時に、
もうクールとかそういうことにこだわらずにのびのびと作っている証拠ということを、
よくとればね、確かにね。
よくとればね、そう。
後々配信で見たらね、このまま続けて見られるなというような感じではありましたけどね。
今、テレビで見るっていうのはスタンダードなわけじゃないから、
そう言われればそうなんだけど、なんか見始めちゃって、
もう走り出した電車は止められねえぜっていう感じなのに、
急にブレーキがかかってる気がしてね。
すごく、配信見せてよみたいな気分になってしまうんだよな。
ただまあ、これの続きをやる時に、一気のおさらいみたいなことをクール以外でやるのか、
それともマジで何もないまま、何事もなかったかのようにこれの続きから、
第2クールが始まるのかはわかんないんで、そこどうするのかなっていうのは正直気になりますね。
確かにね。
唯一言えば、放送時期が決まってるだけマシ?
夏ですね。
夏まで。
いわゆる分割ツークールの、いわゆる定ではなかった。
通常ね、我々が言う分割ツークルというのは、次のシーズンをお休みしてその次のシーズンですからね。
2回飛ぶっていうね。
2回飛ぶ。あ、でも最近2回飛ぶあるね。
出てきてますね。
増えてきてますね、2回飛ぶもね。
飛ぶにしてもその引きはもうちょっとなんかこう、いや確かにこの3とどうなるんだっていう引きではあるんですよ。
ただ、あまりにもそれが話の途中すぎて、何か話が一つ終わって最後にちらっと出てきて、おいおいこんなことになっちゃったよどうすんだよみたいな感じの引きだったら、ここまでぶつ切りにされた感、はしごを外された感はないんですけど。
06:14
あたかもね、来週続きそうな感じで終わったのが、えーっていう。
忘れてんのかなみたいな感じだった。
珍しいからちょっと見てほしい。
これはね、でもね、こう、なんか原作読みたくなっちゃうな感という意味では正しいのかもしれないし、我慢できない感っていうのも。
でも、あの、アニメファン的には裏切られた感もあるんですよ。
これはね、この、今回次の作品でも言えることではあるので、の一気でそれを味わった気がするので、これまとめてそのあっときにもう少し話そうかなと思いますけど。
やっぱここ、これって、それでいいのかっていうのは、アニメファンに向けていいのかっていうのはやっぱりちょっと考えてほしいなと思いますよ、私は。
難しいところですよ。アニメファンから、アニメから入った人たちに向けてそれでいいのかもあるし、じゃあそこに考慮する結果何かがカットされたり何かウケなものがされたりすると。
そうそう、原作通りではなくなるわけだと思うので、でもアニメを作るのって、やっぱクールとか和風とかに縛られるわけじゃないですか、どうしても。
でも縛られてるからこそ盛り上がりがありっていう、なんていうのか山あり谷ありがあるわけでもあるので、そこから逃げていいんかっていうところな気もするんですよね。
だって今ほら、変則ができるわけじゃん、逆に言うと。
はい。
13話までで終わらず、15話まででワンクル分終わる、せるとかさ。
まあできるとは言っても、それを裏でどれぐらいの大変さが。
まあ大変、まあそうだと思いますよ。6話で終わるとかね、8話で終わるとかね、あるとは思うんですけど。
いやこれでも、今終わるタイミングだと、おいおいおいって思うけど、これ帰ってきたタイミングでここから始まったら、温泉渾浴で溺れ死にそう、あーだんだんだんだなっていう感じになりそうな気もするから、意外と始まってみたらそうだったねっていう感じになりそうな気もするのが不思議なところではある。
じゃあまあそういう意味では、その2期が始まらない限り、この終わり方がどうだったのかっていうのは言えない。
まだわかんない。
まだわかんないっていう感じですね。
単に1期の出来はすごく良かった。
まあそれだけは間違いないのかなと。
そうですね。ちょうど読書終わった後に出てきたジジイとかも面白いキャラクターですしね。
09:04
今期ダントツだったんだなと。まだ全然終わってないし、次もあるんだけれども、ダントツだったんだなというのは間違いなかったのかなという感じですね。
駆け抜けていきましたね。
第2位 MFゴースト セカンドシーズン
入ってきましたね。2位に。
結構上位ですね。びっくりした。
たぶん世代的にね、うちのアンケートに入れている人の世代的につい入れてしまったんだと思うんですけれど、その結果2位に上がってしまったという。
嬉しい嬉しい。
特集もしたしね。
そうですね。
ただ、ただですよ。
はいはい。
さっきの話からつざげて言うと、MFゴーストのファーストシーズンの終わりもここで終わりでしたから。
しかもまさか1年近く待たされるとは思わなかった。
そうですね。確かに待ったわ。
待った、待ったなと思って。で、今回もレースの途中なわけですよ、まだ。
いや、でも終わり方はめっちゃ引き良かったと思いますよ。かっこいい終わり方したなって思ってます。
そうですね。前回に比べればすごく良かった。
良かった。
これから復讐ののろしが上がっていくんだな的な。
いや、まじでもう今期はだめだなって思ってた。
いやいやいや、本当にね、ラスト1話前にはぁーって思いました。
多いでしょ。
多いですよ。やっとね、この本当の意味でのMFゴーストの戦いがついに幕を開けるんだなと。
うん、もう特集の時点でワクワクでしたよね。
ワクワクな話をしてましたよね。
はい。
そのライバルである諸星セナが現れ、みんなが覚醒しつつある、この若手がね、覚醒しつつあるこの中で、
カナタの86もバージョンアップし、戦力的にもう上を目指せるこのタイミングでですよ。
何をやらかしてくれたんだお前。
でんーって感じでしたね。
エンジェルじゃなくてデビルじゃねえかっていう。
うまい。
本当。
本当にね、思いました。
いや、恋にうつつを抜かしてる男じゃないんですよ、本当にね。
人命救助もわかるけど。
いや、人命救助も大事なこと、もちろん大事なことですよ。
12:04
しかもあれを助けられたのはカナタだったから。
あの胴体視力があるね。
わかるよ。
でもこの大事な時に。
ほんとだよ。
あの、そういうのいらないんだよね。
たしかに。
そういうのいらないんだよね、って思ってました。
どんどん順位が落ちていくカナタ君を見ながら、ますます恨みが増していってたわけですけど。
いや、ほんとに。
いや、でもそこで最後に、全部今から抜き返す宣言をしてしまう。
カナタのかっこいいこと、かっこいいこと。
そうか、このシーンのためにレンは被害者になったんだなって思った。
そういう意味で、最高に次のシーズン、3rdシーズンが楽しみな感じで終わりましたね。
はい、次めっちゃ楽しみです。
私はね、一番ね、セナのね、先に行くぜ兄弟がまたかっこよくて、それに対して。
見てないんですけどね、本人はね、そのシーンは見てないんですけど。
ちゃんとそこから這い上がるというところの最高に盛り上がるところで、3rdシーズンに続く制作決定と。
いや、作るだろそりゃ。っていうところで終わりました。
そういう意味じゃね、この作品もう終わってない作品でしたね。
第3位、株式会社マジルミエ。ヘビさんからのコメントです。
既存の魔法少女ものにジャンプ要素を混ぜ込むことで、いいとこどりな感じになっています。
また、霊彩金魚ゆえにシャインにかかるウェイトが大きく大変やなぁと思いますが、
ひとみ先輩の存在が大きい。こんな先輩いたら最高や。というわけで2期も楽しみに待っています。
はい、ありがとうございます。
まさかこれは2期が決定しているとは思いませんでした。
この段階で出てくるとは思いませんでしたね。
そうですね。2期制作決定ということは決まっていたということだと思いますので、
そんな遠くないタイミングで続きが見られるんじゃないかと思います。
これ、1、2、3、全部次のシーズン決定済みっていうのはすごいよね、そういう意味では。
珍しいですよね。
珍しいシーズンかなと思いますけれども。
ちゃんと人気取れるとして狙っていった作品が上に食い込んでるっていうことだから、正しくはある。
正しくはありますね、確かにね。そういう意味じゃあ、ツークール作品っていうのが減っているのかもしれない。
15:06
ないわけじゃないけどね、今回デブチーなんかがそうですよね。
そうですね、継続って感じの。
継続ですね。今回アンケートにも入ってましたけど、まだ続いてますので、対象外になりますね。
そうですね、タイミングとしてはちょうどキリがいいところではあるけど、続いているので、バズレということで。
そうですね、ラマなんかも本当だったら続けてやりそうな作品ではあるけど、
そういうのも最近は分かれる、分割になったりとかするっていう感じですけれども。
でもマジルミエの携帯タイプの作品が続くっていうのは嬉しいなと正直思います。
マジルミエが特集したいなっていう話をずっとしてて、結局逃しましたので、やります。やり損ねたので。
来週。
来週やります。2期あるんで、どっちにしてもね。2期の前にちゃんと見とかなきゃっていうところもあるので。
マジルミ株式会社マジルミエ、来週の特集決定です。
釣りアートワークだ。
なので作品については来週語りたいと思います。また新しい投稿お待ちしております。
第4位 結婚するって本当ですか? ルハト28世さんからのコメントです。
全くのノーマークでしたが、そこは2の特集で見て余ってしまいました。
サブタイトルやエンディングの映像でオチは見えていましたが、早見さん演じる面倒くさい本庄司さんに最後まで大原くんがどう対応するのか心配でした。
ハッピーエンドでよかったです。こういうノコホーンとしたアニメは久しぶりだったので楽しめました。
はい、ありがとうございます。
コメントとしてはいただいていなかったんですけれど、アンケートの備考欄に書かれてたんですね。
で、4位に入ってコメントがないのはと思って見てたら、ルハトさんのコメントに気づきまして、
いや、これはちゃんと読んだほうがいいんじゃないかと言って引っ張ってきました。すいません。これはいわゆる投稿ではないんですけどね。
ありがとうございます。
でも嬉しかったんですよ、素直に。
そうですね。特集見て聞いていただいた上でハマっていただいたっていうのは嬉しいですね。
そうなんですよ。だからこれはやっぱり読まなきゃいけないかなと思って読ませていただきました。
ありがとうございます。
こういうの投稿してほしいよね。本当にアンケートで満足せずに投稿まで行ってくれると嬉しいなと思うんですけど。
このまんまでいいからね。
これのまんまで投稿していただいたら我々喜んだんですよね、本当にね。
はい、4位に入ったのはこれ多分そこは2だからじゃないかっていう気がするんですけど。
そうですね。
今のところね、特集した作品がマジルミエ以外は上がってるんじゃないのっていう感じもあって。
18:02
わざとじゃないですからね、必要ね、これね。
そうですね、そのまんまで。
でもそこはリリスナーによるアンケートなんで。
そうですね。
特集があると、これの寺原さんみたいに見てくださって面白かったって言って。
1票入れたがるんだろうと思うんですよね、やっぱりね。
1票が入って重なると順位の上の方に上がるっていうところは納得なのかなっていう気はします。
そういう意味でさ、このいわゆる普通にたくさんあるアニメのジャンルの中では特殊ジャンルじゃないですか、結婚するって本当ですかに関しては。
特殊ジャンルって言い方変なんだけど、ファンタジーとかね。
異世界ものとか多いわけじゃない。どうしてもやっぱり毎シーズンね、たくさんあるわけな。
その中で、青年が主人公っていう自体も、今あんまそんな多いわけでもないし、恋に落ちる話じゃなくて結婚する話ですからね。
いきなりね。
いきなりね。
実際恋に落ちるわけですけれども、そこに至るまでもそんな劇的でもないっていうところも含めて、意外とこんなもんなのかもしれないっていう面白かったかなと。
特集後からすごいどんどん進んだ感じがあって、最後は結婚ってめんどくさいもんだなって思い始めてしまって。
でも最終回で、そこがそれでも結婚するんだに繋がったのが個人的にはすごく良かったですね。
そうですね。それでもう二人で一緒にいたいって思えるって素晴らしいですよね。
まあ本庄司さんがめんどくさい人ですからね。
いや、あれは大原君以外に本庄司さん無理でしょ。
うん。奇跡的な出会いだった。
だからほんとね、奇跡的に同じ会社にね、奇跡的に大原君がいたおかげで。
でもまあそういう意味では本庄司さんは大原君を捕まえたわけですよね。
確かに。
自分に合う人を本能的に結婚、偽結婚を演じてくださいっていうのを頼んだ大原君がまさに理想のダーリンだったということなわけで。
なかなかこれを見て結婚するのを難しいなと思いはしたんで逆に。
参考にならないよね、そういう意味で。
まあでも結婚っていうものを考えるにあたって、やっぱり気軽に結婚するのはもちろんいいと思うんですけど、
21:00
考えてしっかり本当にこの人でいいのかっていうのを考える材料としては、
なんかアニメでこれをやるっていうのは面白いなって思いました。
そうなんですよ。
私結構最初に大原君のお父さんが言ってた、いつまでも子供みたいにしてないでちゃんとしろって言ってたのが結構効いてたんですよ。
自分に。
それをなんかずっと頭の中でリフレインしながら話を見るとすっごい考えさせられるなって思ってました。
でもなんかこんなにめんどくさいんだから本当にこうそういうふうにしてでも一緒にいたいって思える人に出会わなければ別に結婚しなくてもいいのかなっていう逆に、
そういう気持ちにもなったし、
まあでも見つかったら結婚したら素敵だなとも思えるから、
両極端にただただ結婚でいいよっていうアニメでもないし、
なんか結婚ってこんなにめんどくさいよっていうアニメでもなくて、
本当に見る人の視点に任されてるのがいいなと思った。
なんかやっぱりどっちかだと受け入れられない人とか価値観が違うなってなる部分もあると思うんだけど、
いろんな社員さんもそうだし、
状況の人がいるからこそ楽しめるようになってるというか、
どんな人が見ても面白いと思える作品になってるのがすごいなって、
結婚っていう題材だとやっぱり人を選びそうじゃないですか。
確かに恋愛ものかなとかね。
だからそこがある種、結婚っていう二人だけの話なのにすごい多様性があるというか、
なんか広がりがあるのはすごいよね。
キャラクターたくさん出てきただけのことあるなっていう。
いいことばっかりではもちろんないわけですからね。
ただ結構これ結婚に至るまでを書いてるので、
そこってなかなか恋愛の後は即気がついたら、
ウェディングで終わる漫画とか多いわけじゃないですか。
結婚しましたみたいなのがあるじゃないですか。
そこまでが意外とその後が大変なんだけど、
そこは省いちゃうね結構ね。
っていうところが結構リアルに描かれてたのはやっぱり面白かったなという気がしますし。
でも一つだけ気になりまして、
ずっとこの特集の時も言ってましたけど、
あいつ誰なんだろうなと。
謎の変性期の野郎。
男か女かも分からない謎の変性期は誰なんだろうなっていうのは、
あのイケメン野郎でしたね。
なんか、なんでってなりましたね確かに。
分かったんだけど、最後に。
分かったんだけど、なんで彼だったのかだけが分からないまま終わったのかも。
ちょっと一つだけモヤモヤしました。
24:02
確かに。
彼にも裏側があるっていうことなの?
彼にも転勤の可能性があったっていうことか?
そっか独身?
独身ですよね。
確かに。
でもエースだから生かされないんじゃないか。
いやでもあれ実証だからね。
いやよく分からないですね。
コードリーは?
そうそう。だって実際はゴンダ君が生かされそうになったわけだからね。
まぁちょっとあのシーンだけが最後に謎として残ってしまったわけですけれども。
明かされたのに。
そう明かされたのに、なんかどういう意味合いがあったのかながちょっと理解できないまま終わっちゃったっていうね。
でも黒川さんすごくいい支店長でしたね最初。
いやーし転勤も悪いように扱われなかったのも旅をする会社としてすごく良かったなと思います。
そうですね。結局なんかみんな押し付け合ってすごく嫌なもののスタートだったわけじゃないですか。
やっぱり最初はさ、この物語としてのなぜ結婚偽装結婚までしなきゃいけなかったのかっていうのを考えたらそこからスタートしてるわけなんだけれども。
最終的にそれを黒川さんが行くことによって綺麗にまとめたっていうところがね良かったのかなと。
黒川さんを通してなんか人生観みたいなのも最後に投げかけてきてくれたなっていうのは。
そうだねあのちゃんと年を経た人のっていういろいろ経験してきて支店長まで上がってきた人のっていう意味ですごく。
ね終わりとしても。
だから物語としての終わりもすごく綺麗だったなとそのイケメンを除くと。
あのシーン、確かに回答は出さなきゃいけなくないと思うんだよね。
誰だったのか分からないまま終わるのは確かにね。
確かにあれだったんだって。
あれ誰だったんだろうって終わるから、まあ分かって良かったっちゃよかったんですけど。
非常に、なかなかねこういうタイプの作品ないんで非常に面白い作品だったなと。
良い最終回だったしって感じですね。
特集しました。
こちらもね。
ラスト駆け足でしたね。
ちょっとねどうしてもこの話の区切りまでは入れたいんだろうなと思っていたので。
コモとするとこうなるよねっていう感じではありましたね。
みんなめっちゃ早口で喋るじゃんみたいな感じになってたね。
ちょっとね、しっかり見てないと何がどうなったのかはあったので。
いやこれはね、これこそね尺があとちょっと欲しかったな。
あと2話ぐらいあればなみたいな感じ。
27:02
そうそうあと2話ぐらいあればもうちょっと綺麗にまとまったんじゃないのかな。
でもその2話はなかったんだなっていう。
ちょっと惜しいなっていう感じのある作品でありますけど、
2人の掛け合いとか勢いの感じとかは非常に良かったので、
最後綺麗にオチをつけてるところも含めて割と後味は良かったかなって気はします。
良かった。
俺たちの戦いはこれからだですけどね。
あの女神と戦わなきゃいけないから。
そうですね、ちゃんとあの見せたいところは最後まで見せてくれたのかなっていう感じだったし、
あのジルちゃんが可愛いんですよねほんとね。
ちゃんとそうしそうはいいでしたね。
良かった。
10歳の誕生日を祝ってないってショックを受けてたハデスも良かったし、
私は一番幸せな女の子にしてくれるんだって言ってたジルちゃんも可愛かったし、
もうメロメロでした。
もう唯一残念なところ、ほんとに尺。
そうですね。
フィリス王女は何だったんだ。
あの人もね、いろいろあるんですけど、
お兄ちゃんとか好きなキャラクターだったんで、
あの尺の中でもなんとか活躍してくれて非常に嬉しかったです。
面白いキャラクターなんで、あの人も。
まあ、ナローでも読めますし、
小説としてね、ちゃんと販売されてる分もありますし、漫画もあるし、
作品を知ることができたという意味では、
アニメ化されて本当に良かったなと思います。
続きがね、アニメとして作られることは多分このタイミングではないと思うので。
最後に龍の卵にヒビが生えるシーンがあったから、
ちょっと期待はしたいなって感じですね。
でもあるなら多分もうすでに発表があってると思うので、
この辺は、あとはぜひ本で、本なり漫画の方で、
っていうことじゃないかなという気はしますから。
はい、今の段階ではそうだと思うけど、人気があったら、
いずれ、あの生徒としては、
好きでしたよっていう話をね、いっぱいしたらいいかなと思いますね。
これに関しては特集でも言ってましたけど、
本当に出来が良かったので。
はい。私が見たぐらいだからね。
ね。
はい。タマさんが休んだおかげでね。
そうですね。でも良かったでしょ?
あの、うん。すごく出来の良いものを見せてもらいました。
そう、だからタマさんには本当に感謝していますよ、私は。
クムさんに見せることができたから。
まあそういう意味じゃね、ランマも続くわけじゃないですか。
はい。
あの、見続けますよ。ちゃんと。ここまで来たらね。
30:02
メインビジュアルに発砲祭もウッちゃんもいるから、
本当に次は楽しみですよ。
ですしあの後、声優さんが続投でっていうので予告みたいなのが解禁されて、
お、これはって期待できる感じだったので。
そうですね。ムース続投なんだ。嬉しいな。
私また関俊彦で殺されるんですか?大変だなって。
こちらも制作決定ということで、次がいつっていうのはまだ発表になっておりません。
楽しみに待ちたいと思います。
第7位 嘆きの亡霊は引退したい
私が今期毎週楽しみにしていた作品の一つでございました。
オープニングの間にも話の内容煽ってきたり、
エンディングの曲の要因で次回予告が入ったりと、
最初から最後まで毎回楽しませてくれたんですけど、
主人公があんまり本編に登場してこないのに、
毎回主人公のせいで周りの人たちが振り回されているっていうのがとても面白かったです。
次に日記も決まっているんですけど、
今回オープニングとかには登場してたんだけど、
本編には登場しなかったストレンジグリーフのメンバーもすごく気になっているので、
是非日記で大暴れするんだろうなと思っているので、期待しています。
この作品、あおたで推していただいて気になっていたので、
この機会に一気に駆け抜けてしまおうと思い、
今日ずっと見ていたんですが、
いやーちょっと想像してたよりも、
全然ちゃんと恋愛ものだったっていうのに驚いていて、
まず恋が始まった理由っていうのが、
なぜか知らんけど村井くんはヒロインのことがめっちゃ好き。
ヒロインは三次元の男には全然興味がないけど、
村井くんがイメチェンを着してきた姿が、
自分が好きな乙女芸のヒーローにめっちゃ似てたからっていう理由で始まったしょうもない恋だったんですけど、
蓋を開けてみれば、
青春あり、恋愛あり、
先生と生徒の絆ありみたいな、
青春のすべてがギュッと詰まったいい話で、
この作風でこんないい話する?みたいな内容で、
ずっと衝撃を受けっぱなしでした。
特に中盤から登場する主人、
ある種当て馬的なポジションなんですけど、
かっこよすぎんか!みたいなのもあり、
ずっとなんかキュンとしてしまうな、
この内容で?本当に?みたいな、
ずっと葛藤を抱えながら見た作品でした。
また、
日笠劇場と言わんばかりの日笠さんの面白さとか、
ナレーションで入る大塚宝鶴さんの、
豪欲みたいな囁きとかが非常に面白くて、
バランスのいい作品でした。
33:01
最初から最後まで笑わせてくれるけど、
ちょっとギュンとさせられるいいお話でした。
第9位 魔王2099
はい、特集した作品ですね。
特集でも話してましたけど、
ごったに感がこの作品の魅力だと思うので、
秋葉原に舞台が移りまして、
また色々と物語が展開していったというところで終わりました。
はい、オイロク担当が仲間に加わりました。やったね。
はい。
あの、終わってないですよね。
全然終わってない。
なんなら敵は逃げていっただけだぞ。
はい、終わらなかったなぁと。
これもね、なんかね、すごい駆け足で終わったなっていう感じが。
まあまあまあ、ここまでやらないとっていうね。
ここまではやりたいんだなっていう。
印象的には最終話の頭に出た、
勇者グラムがかっこいいなっていうところで私の中では終わった。
グラムはいいキャラになりましたね。
本当に。
いや、グラムかっこいいよね。
かっこいいね、あいつ。
さすが勇者だね。
キャラクター的にはマジで何の変哲もなく勇者なんですよ。
本当に。
ベルトールの間柄もめちゃくちゃいいし。
うん、なんかあいつは勇者だぞっていう信頼感がめっちゃ良かった。
すごくいいね、本当にね。
木野原と一緒にいますよね。
そうですね、仲良くなってたな。
いや、とにかくグラムがかっこいいでなんか終わったなっていう気がしました、私は。
私は個人的にあの、女神が2段階覚醒しているのが激アツでした。
あ、そうですね、ゲームならとか言われてましたね。
だからよくある展開だと思うんだけど、私的になんかレイアウスを思い出して、うわっかっこいいってなっちゃって。
で、そこでね、やっぱりなんかグラムと話をしないで目にこう映らせるみたいなだけで、
あのグラムのことを捉えて勝手に思い込んでっていうところが、わっ乙女ってなってめっちゃ好きでした。
いや、なんかね、あのシーンシーンは本当どこかで見たみたいな感じのも多いんですけれども、
そこがこの作品の魅力でもあるので、それ以外もね。
ベルトールがちゃんと突っ込んでいってくれるから。
いいんですよ、本当にね。
こういう作品はワンシーズンに1本ぐらい欲しいっていうタイプですね。
もっとこう日常界を見たかった。
そうだね、やっぱりこのワンクールの中にここまでの話を押し込めたいっていうところがあったのか、
最後駆け押しになってしまったのが唯一の残念なのかなと思うんですよね、やっぱりね。
36:05
もったいないなという。
そうなのよね、これ2クールあったらもっともっと各キャラの魅力がもっと広かったのかなという気もするし、
一緒にお風呂入ってるシーンとか良かったですよね。
うん、良かった。
何の色気もなかったけど。
何の色気もなかったけど、そうなんだ、一緒に入るんだみたいな。
強がってそのまま入るとかね。
ベルトール様は色気あったよ。
ベルトール様の方に色気がありましたね、確かに。
キャラクターが全員いい感じにバカなんですよね。
でもその中でコルネは良かったね。
ああ、良かったですね。
なんかね、やっぱり役者の力が出てくる感じはしましたね。
なんかこう色々複雑に絡み合ってるので物語が。
早いと、何がどうなってたのっていうのはあるところはあったんですけれども。
この辺もね、今時の若い子なら分かるのかもしれないし。
雰囲気で見てても全然いいぐらいのお手軽でしたね。
そうなんですよね。そういう意味では良くできている。
原作が面白いんだろうなという感じは非常にする作品でした。
良い作品に巡り合えたなという気がしました。
楽しかったですね。
第10位 合コンに行ったら女がいなかった話
はい、アンケートでいなかった件って書いてる人がいっぱいいたんですけど、どういうことなんですかね。
ちゃんと作品のタイトルは見ましょう。
まさか3カップルできるとは思いませんでした?
でもこんな合コン6人でやって、ちゃんと2人ずつっていう別れ方するのも珍しいですよね。
普通こういうのってラブコメで言えば、違う子が好きパターンが絶対入るでしょ。
か、同じ子をみんなが好きとか。
なかなかうまくいかないねみたいなね。
でも最初からカップリングできてるからね。
そこも平和だし、カップリングと言っていいのかわからないぐらい友達の延長戦というか。
男の子の格好をしていたからこそ、友達みたいな感じで始まってるような感覚もあり、そっからちゃんとラブコメになってるのも良かったですね。
もうね、毎週私楽しみで。
何も考えずに見れる作品じゃないですか。
そうですね、わかりやすいですもんね。
で、どこまで進むんだろう感っていうのかな。
告白するのかしないのかまで、行くのか行かないのかみたいなところのこの微妙な距離感もまた可愛くて良かったっていうの。
39:09
どっちもっていうところが、全カップルねっていうところがあって、見せ場があって面白い作品だったというところと、
王様誰だがちゃんと最終回で最後のネタとして、ゲームが出てエンディングに入るっていうところが気が利いてて良かったなと思いました。
だからちゃんと構成としてもすごく綺麗っていうか、タイトルサブタイトルもわかりやすくて、その話やるんだろうなと思いながら見てるところもストレスなくかつモダモダするところも。
4コマ?では4コマに近い。コメディの漫画ですよねこれね。
だけど、そういうのをアニメ化するときの納得の、一番良いパターンの出来だったんじゃないのかなという。
キャストも良かったしね、という気がしました。
非常に納得のランク入りかなと。
続きまして仙街となります。
2.5次元のりりさ、シーガルゆうきさんからのコメントです。
コスペレファンを対象にちょっとエッチなエッセンスで脚色した作品だと思っておりました。
しかしながら、本作は同じ趣味を持つ者同士に芽生える友情や信頼、クリエイターとファンとの関係、クリエイターを家族に持つ者の苦悩、さらには恋愛感情までが丁寧に描かれていきます。
同行者たちの連帯感はコスプレに限らず他の趣味でも見られるものではないでしょうか。
本作は好きには様々な形があることを教えてくれる作品になりました。
はい、ありがとうございます。
私これちゃんと前期からずっと追ってて、最終回を迎えてやっとこのお話ラブコメだったんだなって思った。
いや、ラブコメにならないのかなって思ってた。
ずっとコスプレ中心だったから、逆に私はそれがすごく好きだったというか。
だったし、主人公の男の子は2次元しか愛せないから、ないんだろうなって安心して見てました。
最終話近辺というか2話で、一応ラブコメに今後進んでいくのかなみたいな感じで。
でもそれも別に嫌な感じじゃなくて、ちゃんとコスプレはコスプレで区切りをつけてくれた感じはあったから。
逆にここから主人公がどういう風に進んでいくんだろうと思えた?
なんかそのトラウマの過去のことがきちんとしてるから、ちゃんと恋愛に進むとしても筋通してお話進みそうだから面白そうではありますよね。
42:07
ラブコメを主軸っていうよりはこのコスプレを中心に人間関係ができていて、
ちゃんと友情とかもあってっていうのがしっかり書かれてる。
1話の時とかってちょっとエッチな感じなのかなと思ったんだけど、そこからはあんまりそんなに展開的にはなかったというか。
なかったし、ちゃんとコスプレイヤーの人ってそんな細部までこだわってるんだっていうのが具体的に描かれてたのが、へーって思いながら面白かったですね。
いろいろな信念とかこだわりがバラバラじゃない?
それがキャラクターにも現れてるし、登場人物のバックボーンというかお話のところにもつながってたりとか。
好きを否定しないってよく作品でもキャラクターが言ってるけど、そこがすごく現れた作品だったなと思ったね。
もう第2期も制作決定っていうお知らせが出てたので、これから。
2クールやって次があるのすごいね。
そうなんですよ。ここで区切りは結構いいところだよね。
確かに。これまではコスプレに中心だったけど、恋愛もそこに絡んできてっていう区切りが良かったかなって。
2クール続けて今期最終回を迎えた作品はこれだけなんですよね。取り上げたのは。
そして2期が決まってるって素晴らしいですよね。
結構内容が思ったよりもラブコメっていうよりもちゃんとコスプレっていうところに主軸を置かれた上での人間関係っていうところで、
しっかり内容が描かれてるなっていうのはあるので、人気があるんだろうなっていうのは納得のストーリー展開になってるからね。
次の期はついにラブコメ寄りというか、もうちょっと恋愛模様が進みそうだから。
今のところ結構キャラクターも好きになってきてるから、どうなんだろうと思いながら何期を待ちたいね。
オタクの心情ってめっちゃわかるって思いながら見れるから見やすくはあるかも。
キャラクターも可愛いから誰かしら好きになれるキャラクターもいると思うので、ぜひ気になってる方はぜひ見てみてください。
大井とんぼ第2期
ノービスさんからのコメントです。
2期も骨太のストーリーでとても面白かったです。
後半の九州女子選手権編はライバルの性格づけがしっかりしていて楽しめました。
それぞれが魅力的なキャラクターで派手な必殺技は存在しないのですが、
各キャラクターの背景をきちんと描き、精神的な駆け引きを積み上げることでゴルフの面白さを十分に表現できているのは素晴らしいと思います。
45:02
その中でとんぼの変則なゴルフスタイルが際立つのもうまいですね。
まだ原作はたっぷり残っているので3期も期待したいです。
はい、ありがとうございます。
島を出るところで終わった1期だったわけですけど、
2期になってあの島を出た後のとんぼちゃんがどういう風に成長していったのかっていうのがやっぱり趣向き深いなと思います。
人と同世代と一緒にプレイしていくってことがほぼなかった子だから、
それでいろんな出会いがあって精査たくまがあるっていうのはすごいグッときますね。
見た目も結構大人びた感じになったりとかもしてたから、
成長したなっていう親心みたいなのがつい芽生えてしまう2期でした。
キャラが増えていくとこういう関係が広がっていって、
これは島にいたらなかったよねっていうのは思うたんびにちょっとほろりとは来るタイミングもあるかなって感じですね。
その出会いとかいろいろあったことをね最後に話すのが、
意外が3人っていうのがね本当に本当にいいんですよ。
ネガポジアングラー サイコさんからのコメントです。
今期一番更新を心待ちにして見ていた作品です。
12話かけて2人の青年が成長していく姿を丁寧に描いてくれました。
現実から目を背けて逃げてきた先で釣り好きの人たちに巻き込まれる日々の中、
少しずつ大切なものを見つけていく。
その中心にあるのが釣りで、その描写が一貫して丁寧であることが作品の芯になっていました。
中盤までは1話完結形式で様々な釣りをしていく形でしたが、
終盤にかけての一連の物語で、今までの話数の中で主人公が少しずつ成長してきたことを、
ストーリーだけでなく釣りの著作で見せていくところが良かったです。
ネガティブだった過去を肯定してポジティブに未来を見据えていけるようになった最終話、
常広がやっと口にできたありがとうという言葉に感動して、
何か一つでも夢中になれることがあるだけで生きてるっていいなと思えるんだよな、うんうんと頷いてしまいました。
自分の日常の沿線上に彼らが生きている気がする。
地味かもしれませんが地に足のついた味のある作品でした。
続きまして八音さんからのコメントです。
自分も釣りに行きたいという気持ちになりますね。
出会ったアングラーの方々がどいつもこいつも気持ちのいい奴らすぎるんですよね。
花ちゃんはヒロインかと思いきや、釣りの師匠ポジション兼マスコットですが、
なんといってもピンク髪のツツジ森。
ただのイケメンチャラをかなと思いきや、命の恩人で気配りの達人で、
鉄道定備いい奴で、でもほどほどに闇も抱えていたりと、
48:00
個人の感想ですが、一キャラクターが本作の魅力の大半を占めてますね。
2年後に希望のある物語の締めで大変よろしかったです。
この先も大変なことがあるのかもしれませんが、変わらず釣りなんかしてる場合じゃない、
釣りしてる場合なんだと言い合っててほしいですね。
ありがとうございました。
はい、ネガポジアングラー。長いコメントが2つ届いておりました。
アンケートでは非常に、まさにコメントをしてくれた人しか入っていない感じ。
人を選ぶ。
人をね、選ぶ作品。
いや、今回ね、コメントが来るとSNSで見て分かってましたので、
今日朝から最終話まで見ました。
マラソンしてました。
一日でマラソンしてました。
あお互いで見たスタッフの評判が良くなかったんです、正直。
なるほど。
良くなかったので、最初から覚悟はしてました。
コメントがこの2つ来るぐらい、見てよかった作品です。
お、吸引力があるみたいな感じですか?
そうだね。
主人公の佐々木恒弘を好きになれるかどうかが、たぶんこの作品を見れるのか見れないのかだと思うんですけど、
このネガポジっていう、アングラ、釣り師のことなんですけど、このネガなんですよ。
なるほど。
ある意味ずっとネガなんですよ。
私の感覚では、ほぼ最終は一歩手前ぐらいずっとネガなんですよ。
必ずしも主人公を好きになれなくてもお話が好きになることあるけど、結構主人公が癖強くて、この人が好きかどうかで評価が割れるタイプの作品。
言っちゃえばそうかもしれない。
だから、私は今回コメントが来なければ、5話ぐらいでもやめてたかもしれない。
でもコメントが来ると思っていたから、見続けたんですよね。
でもなんだろうなぁ、作品としての魅力は、たぶんこれ釣り好きだったらより楽しめる。
この84さんコメントをいただいてますけど、釣りに関してはめちゃくちゃ細かく描いてますよ。
だから見てて、釣りしたいなって思うぐらい、本当に。
しかも東京だから、地場で釣りに行ける人たちもいると思うんですよね。
51:03
その人たちはなおさら楽しめるかもしれないけど、この主人公を好きになれるかはまた別問題なんですよね。
だからチャレンジャーだなと思って。
最後まで変わらないとかそんな感じなんですか?
いや、最後は変わります。最後は変わるけど、それはもうラストですよ、本当の。
それは確かにチャレンジングかもしれないですね。
結構、昨今の作品って、主人公が難しい気質の場合って早めに改善するじゃないですか。
そうなんです。だからね、12話かけて、サイコさんもコメント書いてますけど、
12話かけて2人の青年が成長していく姿を丁寧に描いてくれました。
その通りなんですけど、釣りの腕は上がっていくんだよ、主人公。
釣りの腕は?
釣りの腕はどんどん上がっていくんですよ。
ただ、そういう意味で釣りの成長はめちゃくちゃしている。
でも、この常広が、確かにね、もちろん1話から比べれば、5話と比べればね、
5話の方が人としてはだいぶ付き合いやすくなってるのは事実としてはある。
でも、すぐネガになる性格自体は変わりない、変わってないんです、そんなに。
多少マシになった、みたいな。
確かに、本当であれば人間ってそんなに簡単には変わらない。
そうなんですよ。
ですね、それは。
そうなんですよ。
だから、人間味は溢れてる。
だから、主人公を好きになれるか、なれないかという意味では好きになれないままいくんだけど、
ただ、この好きになれない常広は自分かもしれないと思うわけですよ。
あー、なるほど、なるほど。
アニメとしては面白かったけど、結構ハードルは高い作品だと思ってます。
そうですね。
釣りが好きな人はいけると思う。
でも、あまり釣りに興味がない状態で、この作品に入ると、
うちのスタッフが陥ったように、3話で無理だってなっちゃうと思う。
良くも悪くも引っ張られそうだなって感じはすごくしますね、それは。
はい。
何をやっても上手くいかない主人公。
そして、病院に行ってみると、あと2年かなと言われ、
どうするかを考えなきゃいけない今後の治療の方針をと言われたところで、
本人はもっと自暴自棄になる。
で、その後病院にも行っていない。
で、FXで大失敗して借金して借金取りまで追われてしまう大学生。
つれえわ。
というスタートですから。
しかも住む家もなくなり。
つらいけど、確かに自分だなって思うとつらいところもあるんだけど、
こんな人でも物語の主役であることができるんだなって思うと、ちょっと希望が湧きそうな気もしてきた。
54:01
でも、まあみんな人生の主役なわけじゃないですか、言ってしまえばね、一人一人ね。
そのドラマみたいなことはない、あるかないかはともかくとして。
でも、いきなりFXで一発当てたいと思って借金背負ってしまうとか、
今だったらあるわけじゃん。
ありますね。
コツコツ働く子じゃないところも含めて。
そうなんですよ。
なんか一発当てたい、もともとの入りたい大学にも入れず、周りを見渡し。
みんな優しいんだよ、ほんとね。
本人はそんな優しさなんか求めてないんだけど、みんな周り優しいんだけど、
本人だけが、いや自分がっていう風に壁を常に作っているっていうキャラクターなわけですよね。
そんなキャラクター好きになれるわけないじゃないですか。
そうですね。受け入れたらいいじゃないって思っちゃうな。
でも、これは俺かもしれないっていう部分もあるわけです。
だからすごく自己投影して嫌いなのかもしれないんだよ。
自己嫌悪がかき乱されそうでちょっと辛いですね。
気持ちよくなる主人公でもないし、好きになれるかって言ったら好きになれないし、
でもどこか自分がなった道の一つかもしれないみたいなところがすごく気になってっていうところかな。
主人公の魅力という意味では。
この作品で出てくるやつらがみんな変ではあるんだけれども、
釣りという共通点で変ではあるんだけれども、
どちらかって言ったら明るい人たちが多い。前向きなね。
だから本当にこのツネヒヒロだけが暗いわけです。
周りに巻き込まれた上で、釣りとして上達していくっていう感じの物語になっている。
女の子3人いるんだけど、一瞬これ恋愛あるのかなと思ってたら恋愛ない。
始まらないんだ。
恋愛は始まらなかった、ついに。
ほんもリアルですね。つらいな、なんか。
みんな仲良くなるんだけど、恋愛はついに始まらないままでしたね。
何にしろ一番かわいいのはヒロインのゆかはハナちゃんなんですけれども、
ハナちゃんは皇后さんだったのでっていうところもあって。
釣り吉ですよ、本当の。一番の釣り吉なんだよね、こいつが。
なるほどね。
めちゃファンタジーなんですけど、でもこの子はかわいかったです。
あと私のおすすめはアイスちゃんですね。
なるほど。
この子もいい。
でも始まらないんだ。
始まらないですね、全然始まらないですね。
どちらかっていうと、たぶんサブ主人公の辻森との関係の方が、もしかしたらモンヌみたいな感じだったかもしれない。
57:02
この辻森と主人公との関係の成長物語。
辻森はもう成長というのかな、ある意味出来上がっちゃった男でもあるので、
それが抱えていたトラウマに関しては、
この常博との出会いによって最後の最後にある種クリアになったのかな、みたいなところはあるので、
常博との出会い、意味があったんだろうというふうにはなりますけれども、
常博もその周りの人たちと、あとはこの辻森との関係で、
やっと最後一川を向けて、前向きに自分を見つめて、実家に帰ることになって治療も受けることになるというふうになりますので。
物語としては綺麗に12話で、2年後が描かれるので、2年では死んでなかった。
よかった。
常博は。明るい顔はしているので、ただわからないですよね。
病気がまず何だったかのかもきちんと明かされてないし、
1話の段階で、このままだと2年と言われていただけなので、
それが一体何だったのか、それを治療することによって延命しただけなのか、治ったのか、
もう結局最終話では明かされてませんから、
ただ、2年は生きて釣りをやれるっていうことの幸せみたいなものを描いたのかなという感じもあって、
でも日々生きていくことの幸せもあるよなと思うので、
どうとれてもいい終わり方をしたなっていうところも含めて、好きだなという。
完治しましたとか、そういう話は一切ないわけですよね。
でもみんなで一緒に2年後釣りができているという幸せみたいな。
まずもう死んでもいいやから、生きてみようかなっていうところに持ってこれただけでも、
このネガティブ人間としては、かなり前歩いている感じがするから、
そうですそうです。
もうダメかもっていう時にほど光が差すような作品で、味わい深いですね。
なかなかそんな時にこんな周りの人たちはいないから、
多分リアルのネガティブな時はそうじゃないんだろうとは思うんだけど、
借金の肩替わりもしてくれるイケメン男性も現れないと思うので、
そこがね、スタートとしてはおいどうなんだ、ないわけじゃないんだけれども、
トータルで見るとね、非常に見てよかったアニメになったなっていうか、
私これ多分ね、1本特集できるぐらい喋れるような気がするんですよね、今だったら。
1:00:03
だいぶ喋った気がするからね。
だからね、好きな部分と嫌いな部分と、でも納得せざるを得ない部分みたいなものが非常に入ってるタイプの作品なんで、
見てほしい、正直。
爪跡系ですね。
爪跡系です。
爪跡系です。
後で何かある時に、あの作品あったなと思い出してしまうタイプの作品だと思うっていう意味で、
主人公が嫌いでもアニメを見てくださいっていう珍しいタイプの押し方をしておりますけれども、
最終的に納得できるかなと思います。
ぜひネガポジアングラー見ていただきたい作品でした。
続きましてスタッフおすすめ作品です。
天聖貴族鑑定スキルで成り上がる第2期。
第3期制作決定しております。
すごい。
いやここで終わってもいいよね、別にね。
確かにな。
それぐらい第2期はもうすごく終わりが良かったですね。
終わり良かった。綺麗でしたよ、すごく。
やるんだっていうところも、確かに原作が人気なんですよね多分ねこれね。
じゃないと作られないと思うので。
人気があるから3期があるんですね。
だと思いますね。
アニメとしては全然十分2期で締めても満足という感じかな。
でもお兄ちゃんと弟の争いはまだ決着がついてないので。
そこまでやるのかなみたいなのもありますけど。
戦争ものとして考えたらさ、やっぱりこうなかなか領地とかね。
全部終わるっていうのは主人公が亡くなるところまで描くか問題が出てくるんで。
そこまでは描けないじゃない、簡単にさ。
無職先生じゃないんで。
まだ戦争中であることには変わりないから、そう考えるとこれからっていう意味ではまだまだ物語はありますよねたくさんね。
私これも戦争のお話としては結構優しいというか。
ちゃんとこう人間関係が解決していくっていうところがなんか個人的には令和だなと思ってそこが好きな部分だったりするので。
結構こう天聖者とかなろう者だと話がちょっと重すぎたりとか。
例えば奴隷とかそういうこう重々しい展開もあると思うんですけど。
この天聖族って基本的にはそういうところは少ないというかほとんどないので。
そういう意味では見やすいなぁとは思っているし、お子様にも勧めやすいかなとは思ってはいます。
だからどのラインに見せたいのかによって多分リアリティラインとか上下があると思うんですけど、そういう意味ではかなり低めですよね。
1:03:08
戦争の描写も作画的な残念感もないわけではないんですけれども、
それを除いても、もう少し怖さがあってもいいんじゃないのかって思う部分が結構怖くないように作られているっていうところは、
多分そこはターゲットの問題があるのかなって思いながら見てるんですよ。
描いてないけど戦争は良くないなって思うような感じに作られてるのはいいなと思う。
そうですね、すごく優しいなって思うっていうさ。
人は死んでるんだけど、その描写は描かないとか、なるべくそうじゃない方向で解決しようとして、それがうまくいくとかね。
普通だったら裏切りとか、そういうことがいっぱいドロドロする部分が、意外とドロドロせずに物語がポンポン解決していくところは、
いやさすがだなって思うんだけれども、でもそれを良しとする作品があってもいいなって思うかな。
でもちゃんと死は取り扱ってますもんね。
そうですね、死のところは泣けるんですよね、毎回ね。
だからやっぱり戦争って命を奪うってところは、描写はないっていうかはっきりとはないんですけど、ちゃんと描かれていて大切にしているっていうところが。
これはね、お子様に見せたいタイプの作品だと思うよ。
すごく優しいけれども厳しさはあるっていうところもあって、でももうちょっと大人になると少し物足りなさは感じるかもしれないなっていうところもあって、
そういう人はもう少し上の作品を見るといいなっていう感じはあるし、だからちょうどいいバランスの作品なのかな。
だから気楽に見るには非常にいい。
で、たまにフッって思って泣くところがあるっていうところはね、私はすごい作品だなと思って見てますけどね。
結構毎シーズン好きで見ております。
ということでスタッフオススメ作品に挙げさせていただきました。
はい、ということで今回もたくさんの投稿、アンケートの回答ありがとうございました。
今日の特集は。
2024年秋アニメ最終回特集でした。
そこあに
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1:06:01
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お送りしてまいりましたそこあにです。
来週の特集は。
来週は株式会社マジルミエを特集いたします。
はい、最終回特集第3位。
上位作品ほぼ特集しているのにこの作品は特集していなかったということで。
任期も決まっておりますので。
その前にもう一度振り返りたいと思います。
皆さんの感想をお待ちしております。
投稿の後先は。
はい、そこあに.comまで投稿募集からお待ちしております。
2024年秋アニメ最終回特集は。
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お相手は私クムと。
タマと。
フォミヤアキと。
米林アキ子と。
宇宙戦記仮面でした。
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