1. そこあに
  2. そこあに「悲劇の元凶となる最..
2023-09-03 39:41

そこあに「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」特集 #803

spotify apple_podcasts

「そこ☆あに」803回目は、『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』特集です。
原作は、天壱によるライトノベル。小説家になろうにて2018〜2020年まで第一部が連載、2019年アイリスNEOより書籍化、既刊6巻。
アニメ版は監督 新田典生・シリーズ構成 赤尾でこ・アニメーション制作 OLM Team Yoshiokaにより2023年7月から放送中。
今回は第9話「〜残酷王女と罪人〜」まで視聴済みでの特集です。

「前世は日本の一般的な家庭に生まれたどこにでもいる普通の少女。
しかし、彼女は国と民を苦しめる乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王・プライドに転生してしまったと気付く。
そんな彼女はゲームをやりこんだ記憶を頼りに自分にしかできない“悲劇の回避”を目指す。
これから起こる悲劇を回避し登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、国のため、民のために全力を尽くしていく。」

所謂“悪役令嬢系”と呼ばれるジャンルの転生作品。そこあにではよく、アニメ化される悪役令嬢にハズレ無しと話していますが、今回の特集作品も間違い無く面白いと言えるでしょう。ストーリーとキャラクターの掘り下げがバランス良く進行しています。実力派CVも魅力です。
原作は続いている作品ですので、アニメとしてはどういう結末を迎えるのか楽しみにしたいと思います。

■ アニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」公式サイト https://lastame.com

■出演:くむP・小宮亜紀・米林明子
■アートワーク:たま
■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
00:01
そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
ネットフリで配信が始まった実写版ワンピース、見ました。
まだ見てないんですよ。どうでした?
あの、私ね、前、ワンピースの映画の大ヒットしたあの映画の特集の時に、そんなに思い入れがない話をしたと思うんですけれども、今回ね、言ってしまえば1話から見てるわけじゃん。
っていうか、まだ1話しか見てないんですけど、あ、俺、ワンピースのテレビなんとなく途中までは見てた気分でいたけれど、まるっきり知らなかったなと思いました。
本当に、こんなやって集まったんだ、みたいな感じで見て。めっちゃ新鮮。
新鮮な見方だなぁ。
そうなんですね。
予告見てね、すごく面白そうだなっていうふうに思ったところもありましたけど、いわゆる漫画の実写化の失敗例って山ほど見てきていると思うんですよ。アニメの実写化の失敗例って。
いや、これやっぱお金のかけ方と、実際に先生の関わり方も含めて。
いや、これ本気で、めっちゃ本気で作ってるなっていうところが、すごいですね。
やっぱ海賊絵になるんだなっていうのはね。
ジャック・スパロに負けない。
本当にね、海賊のシーンはね。
ジャック・スパロ、要するにその、そういうベースがあるわけじゃん。
描画的なベースがある上で作っているから、すごくよく見えますね。
いいですね。
CGの部分と実際に作ってる部分もあるんだと思いますけれども、その辺の、まだね、1話から彼らが乗っている船は出てきませんから、やっと集まるところですからね、っていうところもあって。
いや、非常に面白かったんで、ネットフリー入っている人はぜひ見ていただきたいと思います。
いや、面白いですよ、ほんと。
私はこれでね、ワンピースを知ることになるということで、ちょうどいいかなと思います。
福祉用にもちょうどいいかもしれないですね。
あと、そうそう、キャスト、オリジナルキャストなんですよ、2本の吹き替えは。
そこ、声優さんたちがちゃんと吹き替えとしてどう当てていくかっていうところの面白さもあるかなと思いました。
03:01
普段から吹き替えやってる人はいいでしょうけど、声優メインでやってる人だったらね、合わせるの大変だろうなと思う部分もあったりとかして。
でもアニメと違うところを見比べるのも面白い。
そうなんですよ。
ということで、全然経路は違いますけれども、今日の特集は。
悲劇の元凶となる最強下道ラスボス女王は、民のために尽くします。特集です。
さあ行きなさい。
悲劇の元凶となる最強下道ラスボス女王は、民のために尽くします。
前世は日本の一般的な家庭に生まれた、どこにでもいる普通の少女。
しかし彼女は、国と民を苦しめる乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王、プライドに転生してしまったと気づく。
そんな彼女は、ゲームをやり込んだ記憶を頼りに、自分にしかできない悲劇の回避を目指す。
これから起こる悲劇を回避し、登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、国のため、民のために全力を尽くしていく。
原作は天一によるライトノベル。小説家になろうにて2018年から2020年まで第一部が連載。
2019年アイリス・ネオより書籍化、期間6巻。
アニメ版は監督・日田則雄、シリーズ構成・赤尾デコ、アニメーション制作OLMチーム吉岡により2023年7月から放送中。
今回は第9話残酷王女と罪人まで視聴済みでの特集です。
さあということで始まりました今日の特集は、悲劇の元凶となる最強下道ラスボス女王は、
民のために尽くします特集です。
長い。何から何まで読みにくいっていう感じで。
読みにくいですね。覚えにくくないですか。つめつめじゃないですか。
略してラスためっていうのもすごいなって思うんですけどね。
いわゆる悪役励上シリーズです。
悪役励上では全然ないんですけどね。
悪役励上枠と呼ばれるタイプの一大ジャンルですね。
だってここまでアニメとしても定期的に作られるようにやっぱり数年前からなってるわけじゃないですか。
男性の転生物はもう山ほど見てきているわけで、
先々週の特集だってそういう意味ではね自販機に転生してるわけじゃないですか。
06:03
そういう定番ものの面白さっていうものもあるわけですよね。
定番ものを崩していく面白さもあるし、
流石に励上だけじゃ大変だったわけだと思うんですよ。
だからそういうタイプの、
大体この手のものっていうのはゲームまたはノベルがベースにあり、
その世界観を持っている世界に亡くなった後転生しているというパターンですよね。
そうですね。
そしてヒロイン枠ではない。
私が悪役にという感じですね。
そうですね。悪役枠に生まれ変わるので、
これヒロイン枠に生まれ変わったら、
もう別に普通にそのヒロインを王がすればいいわけですよね。
そうですね。
ヒロイン枠に生まれ変わればそれはヒロインを王がすればいいわけじゃないですか。
それにドラマは生まれないよね。
確かに生まれさせようと思えば生まれると思うんですよ。
でもそこをあえて悪役に生まれ変わるからそこから何とか死なないためにどうやって生きていくかと。
いうことで這い上がるなり頑張るわけですね。
そうですね。
だいたいその役っていうのは死ぬわけですよ。
悪役だから。
悪役なので退場させられちゃうんですね。
そう、最終的にはね。正義は勝つで負けちゃうわけですね。
物語的に、ゲーム的にっていうところがあるので、
何とかその中でそこに生まれ変わったからには生き残っていくために、
悪役ムーブをするという道もあると思うんですよ。
いろんな悪役の中でも悪役として正しい悪をするっていう物語とかもありますからね。
なるほどね。
それはそれで面白さもあると思うんですよ。
分かった上で悪を追求していく生き方。
ロールプレイだからね、言ってしまえばね。
そうですね。
ただそこに自分の命が関わってくるという問題はあるけど。
でも自分を倒す奴らのことは分かってるわけじゃん。
だからより悪役になれば死なないでっていう道を。
そっちの方がやばいよね、どちらかって言ったらね。
悪を突き通しながら、より自分がやられない道を選んでいくという。
そういう作品どうせあるんでしょう、多分ね。
出てこないかな、早く。
09:00
あるんだと思うんですよ、アニメ化されてないだけでね。
でもそこまで取り扱ってきたというか、名前が挙がってるアニメ作品この。
で、自分が死なないため以外の理由で通りを変えていくのは初めてのパターンですよね。
どうやって自分が悪いルートを回避するかっていう感じではないですよね。
でもまあ、死にたくないからというよりも、こんな王女は嫌だっていうところもあるんだと思うんですけれども。
コメントいただいております。
ゴルゴスさんからのコメントです。
本来のプライドはまさに最強ゲドウラスボス女王の名にふさわしい悪行の数々。
こんなメンタルにきついゲームが本当に人気作だったのかと疑問に思ってしまうほどで、まるで女王というより魔王。
前世の記憶を取り戻したプライドはゲーム知識を駆使して悲劇を回避していきますが、特筆すべきはプライドの過度とも思える運命への恐れ。
時折それがもどかしくもなるのですが、本来のプライドの恐ろしさを知り尽くしているから、それが自分の中にもあるかもしれないからこそなのでしょう。
プライドが常に真剣に自分に問い続けることで、民のために尽くすという覚悟が私たちにも伝わり、一つ一つのエピソードに説得力を与えています。
このジャンルとしては意外なほど広派な作品。プライドはラスボスの運命を回避することができるのか楽しみです。はい、ありがとうございます。
この作品の主人公プライド、前世は地味な高校生だった女の子。18歳の時に自己死で亡くなり、プライドに転生する。
けれども8歳までは普通に暮らしていた。ゲームの中と同じように。
ただ8歳の時にその自分が高校生だったことを思い出し、この世界がゲームの中である、しかもその悪役女王と呼ばれるキャラクターになっているということに気付いたわけですね。
この主人公が思い出す悪役女王、めちゃくちゃひどいんですよね。
なんですよね。
これ人気作だったということになってるんですけど、本当にね、ゴルゴさんのコメントじゃないけど、私もこれどこが人気なのっていう、元ゲームの方に疑問を抱きますよね。
ちょっとひどすぎるなーっていうところがね、恐ろしいですね。
もちろん主人公は別の女の子なわけですよね、その作の中でいけば。
12:04
私プレイしてたら、絶対このメインのティアラのストーリーよりも、こっちのプライドのストーリーの方が気になりますもん。
そうなっていったらさ、極悪者じゃないですか、言ってしまえば。
確かに、主人公変わっちゃう。
確かに。
あくまでも、悪役女王シリーズの物語って、悪役女王のやることっていじめとかおまけなんですよね。
邪魔する役として存在が出てくるものであって。
今回の立ち位置で言えば、そのティアラがメインストーリーを張るわけじゃないですか。
そしてティアラとのいろんな男の子たちとの出会いがね、メインなわけでしょ?本来なら。
本来ならね。
いや、ここまでこのプライドの残虐非道というのか。
これ絶対プライドが主人公だよねっていうような。
我々はこちらから見てるからね、プライド目線で見てるからっていうところもあるんでしょうけど。
恋愛端子になる誰かしらのことをギッタンギッタンにしてますもんね。
そうなんですよね。そんな状況でティアラと付き合えるのか、そいつらっていうところもあって。
結構メンタルズタボロから始まりますもんね。
そうなんですよね。全員そんな恋愛してる余裕なんかないだろうみたいな。
いくらティアラがマジ天使でもね。
それだけティアラがすごいゲームってことじゃないですか。
逆にこのゲームそのものの方が興味あるよね。
確かに。
例えばこういうアニメ作品ってゲーム化したりするじゃないですか。
どちらかというとそっちをゲーム化してほしいですもん。もともとあったゲームの方を。
そうですよね。確かに。
確かに。
それぐらい組み込まれてますよね。
白白女王として君臨するプライドの物語を見たいよね。
それが面白いかはともかくとしてね。
気にはなりますね。
気にはなるけどっていう。
だってティアラとか酷い目に遭うに決まってんじゃん。
でも今のところこの攻略対象のキャラに酷いことをしたっていうのは出てきてるけど、
ティアラに対して何かしたっていうのはまだ出てきてないですね。
一応姉妹であるというところかな。
15:01
わからないですね、その辺もね。
本人に直接じゃなくて対象者に対してっていうところは確かに陰謙な感じもするけど。
この作品最初に見たときに、自分じゃないじゃんっていうところがさ、プライドが。
プライドが悪役になっていく、本当にそういう性格が悪かったわけだとは思うんですけど、
性格が悪い上に頭がいいという、しかも能力も持つと。
ラスボスという立ち位置だから能力を持っていたっていうところもあるんだとは思いますが、
だって頭は良ければ戦闘力まであるからね、あいつね。
いっぱいやったことを覚えちゃいますもんね。
だからすごいなと思うんですけれども、その能力を持ったまま中身が入れ替わっちゃったわけですよね。
入れ替わったというか、記憶を取り戻したということか。
一応転生。
転生。本人は本人なわけですもんね。
ただ本人ではあるけれども、自分じゃないわけじゃないですか。
その生き方をずっとやった人は。
あくまでもゲームのキャラクターのプライドがそんな人生を送ったわけであって、
主人公の転生前の女の子は本当普通の地味な女の子だったっていうことを考えれば、
ゴルゴさんのコメントみたいに、
なぜそこまで自分が責任を持たなきゃいけないのかっていう部分には見ながら疑問は抱くんですよ。
常に恐れているじゃない。自分がそんな風にならないかっていうのを。
ゲームのプライドみたいにならないように。
っていうことばっかり気にしている。
あるんですかね。
そこはわからないんですよね。作品にはよるじゃない。
もともとの性格に惹かれるとか、
プライドが持っているもともとの悪の要素。
そんなラスボスになるほどの性格だったら、
本来なら変わるはずがないものを、
彼女の転生というイレギュラーが発生したばかりに変わったわけでしょ。
人が変わったようにね。
8歳の前までは本当にそこに至ってしまうキャラとして育ってたわけですよね。
それが気づいてしまったばっかりに変わった。
だから恐れている。
自分の行動に対して常に疑問を抱いて行動しているというところが、
18:02
その慎重なまでに慎重なところが、
この作品のある種の面白さになったんだろうなと思います。
思いながらも、そこまで責任を持つかっていうところに対する部分が、
疑問点もあり面白さでもあるかなと思ってますね。
また悩んでるよこいつって思いながら。
でもちょいちょいお話の冒頭に、
昔のプライドが犯したであろう滞在みたいなのが流れてくると、
あれこれもしかしてフラグかなとかいろいろ考えちゃいますね。
こういう転生ものだけどループものとかでよくある過去の自分が犯した記憶みたいな感じで、
もしかしたら自分が犯した罪という感覚があるのかもしれないですね。
そこに罪悪感からどうにかしようみたいなのなのかもしれないなとちょっと思ってます。
あの残酷さがあったからあんなにも国民を大事に思う気持ちっていう優しさが芽生えてくるんだなっていうのも感じられてよかったですね。
自分がやったかもしれない未来に対する恐怖っていうものがなければ、もう少しお姫様を楽しんでたかもしれないよね。
でもそうはいかないわけじゃないですか。徹底して勉強もしなきゃいけないし、法律の勉強とかしてたように。
悪いことをするために、本来のプライドだったら法律を熟知したわけですよね。
悪いことをしないため、正義を尽くすために、今のプライドは勉強するわけだから。
そう考えたら、努力の向き方が違っただけでプライドというキャラクターにはなってるんだなって思いますよね。
でも今まで見てきた悪役励上者って結構性格が明るいキャラクター?元々の転生前の子が。
だったんで、すごい真面目ですし、こうやって今始まった段階でこんなに、もしかしたらこうなのかもとか、すごく真面目にこちらも考えてしまっているのは、
この原作の設定とかが本当にカッチリきっちりしているというか、作り込まれているなっていう感じる部分ではあるので。
そこが今までのものと違う。
原作賞を取ってますからね。
っていうのもやはりあったんだろうと思いますし、面白いという意味では、やはりしっかり見られる作品になっている。
だから、悪役励上、アニメ化作品に外れなしっていうのは、そういうしっかりした原作を選ばれていることが多いっていうことなんじゃないのかなっていうふうに思いますし。
21:00
あとやっぱ物語の面白さだよね、やはりね。
キャラクターかな、やはり。
出てくるキャラクターキャラクター一人一人をしっかり、まだというか、この9話をまだというのか、もうというのかわからないんですけど、ワンクロの中でいけば。
しっかりと出てきたキャラクターを深掘りしてきてるじゃないですか。
っていうか、こういうのが大事なんだよね、基本的に。
そうですね。
キャラに思い入れをちゃんと持たせて、そのキャラが自分の味方になっていく。
これは大抵のその手の作品でそうなんですけれども。
本来なら、彼女が起こしたいろんな問題に引っかかってひどい目にあうはずだった連中が、全部味方についてきているわけですからね、今ね。
下手したら恋愛感情まで持ってるからね、みんなね。
かわいらしいですよね、あの恋愛感情の描き方というか。
もうすぐ席面するところめっちゃキュンってします。
そのぐらいでいいんですよ。
だからね、そう。
だからそういう部分と、その悪の対比みたいな部分がね、またこれも面白いなって思うし、
元々がそのゲームが原作なんだなっていうところも逆手に取ってる部分もあるんだろうなと思いますね。
ラムス伝言書さんからのコメントです。
悪役例上ものほどお約束が重要なジャンルは他にないでしょう。
基本的には悪役例上がゲームのストーリー上で降りかかる不幸や死亡フラグを回避していくうちに、
ゲーム内の敵対キャラや本来の主人公の攻略対象者をのき並みコロコロするお話です。
ここまでガチガチにスペックが決まっているのに、オプション一つで全く別の面白さが生まれるけうなジャンルなのが毎回すごいと驚かされます。
今回のオプションは差し詰め、女王育成ものでしょうか。
ゲーム内のキャラクターたちを懸命に救おうとする悪役例上、いや、ラスボス女王たるプライドを応援せずには得られません。
プライドを取り巻く少年組もただただかわいいし、プライドのただならぬ様子に何も問わず、
息子のフルネームを大声で叫ぶ八羽の騎士団長も、一瞬の内山光輝降臨も、枕投げも、仲の人の圧がすごいけどいい人そうな副団長もいい、
みんな幸せな大団円最終回をきっと見せてもらえるはずと、今から期待して待とうと思います。
ありがとうございました。
お約束物というのはお約束がいかに大事かだと思うんですけれども、
そのお約束を大事にしながらどうやって面白く見せていくのかというところが主案なのかなというふうには思いますけれども、
これはやはりさ、この手の物の特徴でもあるけども、基本誠意は豪華なんですよ。
24:03
物によるかなとは思っているんですけど、伝説物って結構色々あるじゃないですか。
もちろんね。
神事さんが多いものもあれば、キャストは豪華なんだけどっていうものも実際あったりする中で、
特に悪役励上者はその辺のがっかりだったり残念だなという気持ちがあまりないものが今のところ多い中で、
群を抜いて私キャスティングがいいとは思いますね。
一切不満がないという感じのキャスティングになっていると思いますし、
原作の小説は知らないっていうところもあるかもしれないけど、
何も不満、わかるわかるみたいなキャスティングじゃないですか、言ってしまえば。
一番思ったのは、成長すると内山広記になるかなっていうところですね。
一瞬だけでしたけどね。
まあまあそうだよねっていう感じだよね。
これゲームでもそうだったのかな。
いやでもそうでしょ。
そうだね。
ゲームでそうだったから、いやゲームないんだけどさ、そんなゲームさ。
ゲームでもそうだったから、ここはやはり声が変わったんだなぐらいの感じだよね。
むしろこれゲーム化していたら何が人気だったって言われたら声優なんじゃないかぐらい豪華じゃないですかね。
確かにね。
誰を攻略するのみたいな感じだよね本当にね。
まあ確かにねみんなそうなんですけど、ここ数話で言えばやっぱりジルベール。
ユサさんというキャストを持ってきてるからさ、みたいな。
しかもこのジルベールのキャラクターこんな深いんだっていうところがね。
1話から怪しかったですけどね。
いやいやもう絶対悪役、こいつが悪役じゃんっていうか、彼がいるおかげで下道になっていくんじゃないかと思うぐらいの悪役感でしたよね。
何を裏でやってるのかがよくわからないっていうところも含めて。
でもこれは愛する女性のためにっていうことにつながっていくわけじゃないですか。
だからシナリオ見事だなって思って。
そんなにひどいことじゃなくてよかったと思いました。
しかも彼を味方にすることで最初としてしっかりと国を守っていくことができる上に、しかも不老人間である。不死じゃないんだよね。
あ、そうですね。
殺すことはできるけれども生きている限り死なないっていう。
生きている限り死なないって言葉も変だけどね。
殺されない限り死なない。
寿命がないってことですよね。
そう、寿命がないっていうことだよね。
そして彼がいわゆる物語の紡ぎ手になるわけでしょ。
27:00
ここに持ってくるんだっていう。
いや、素晴らしいよね。
プライドの、その人に対する罪の着せ方が確かにそれを重いなっていうのがね、すごい感動してます。
女王女としての仕事ではあるんだけれども、
今の言ってしまえば、全部彼女がやってるわけじゃん。
ゲーム的にもそうなんでしょうけれども。
井上貴子があんまり頑張ってないんだと思うんですけど。
そうですね。
そういうゲームであるっていうところをベースにしたら納得のいくような部分もあるし、
物語性の面白さにもつながっているし、
そして最新はバルでしょ。
これも、スー阿部純一のこんな若々しい声を久しぶりに聞いたな感じ。
私でも8話まで見て、もうなんか終わったんだって思ったんですよ。
最終回かなぐらい綺麗だったじゃないですか。
確かにね。
だから次のは何やるんだろうと思ってて、9話見たらもう情緒がぐちゃぐちゃになりましたね。
1話でこんなになることあるっていうぐらいずっと出てきてるキャラじゃない。
フリはあったわけじゃん。バルは一旦消えてたからね。
一瞬消えてたからね、物語の中では。
外に行って、そのまま消えて、城から出されて、
どうせ戻ってくんだと私も思ってましたよ。
戻ってくるとは思っていたけれども、
でも彼が素直に自分から、素直にプライドの下につくっていう気持ちにならないとダメなわけじゃない。
連続の契約じゃなく。
っていう部分をどういうふうに物語で展開していくのかなと思ったら、こんな話ですかっていう。
ジルベールの話の後にまた重いの来たよ。
確かに悪人ってそういう人ばっかりじゃないよねっていうのはね。
悪運にも2種類いるんだなっていう感じですよね。
ここでね、家族を知ることになるわけですね、彼はね。
いいや、まだ来週ですから、物語のこの後はね。
2人の子供を助けるわけですね、たぶんね、来週。
来週結構楽しみなんですよね。
来週再来週ぐらいまで行くのかな。
行くかな。
これはね、また物語が展開していくなという。
ただ気になっているのは、オープニングを見るとこれでキャラクター揃うんだよね。
30:04
そうですね、公式に載っている紹介のキャラクターは揃いますね。
そうなんですよ。
これ全員揃ったら何になるの?
そこが気になります。
でもこの9話を見るまでは、正直ティアラはもちろん元々はヒロインのキャラだってことは分かってますけど、
そんなにすごいのかなっていうのも思っていたんですけど、
9話を見るとティアラってそういう気づく能力というか、そういう感受性じゃないですけど高いのかっていうので、
だからヒロインなんだって思ったシナリオというか、お話でもあったので、
ちゃんとティアラも掘り下げていくのかもとちょっと思いましたね。
ティアラは確かに物語の主人公ですよね。
可愛いだけじゃなく。
当然年相応の部分もあるんだけど、彼女がちゃんと第二王女としてしっかりと育っていっているというところも分かりやすかったし、
いつ変わっても大丈夫というのか。
本当はプライド的には別に女王になりたいわけじゃないじゃない。
自分の過去のこともあるし。
本当は支えていくぐらいでもいいんだと思うんだけど、立ち位置的にね。
ゲームのシナリオ的にたぶん今後いつかティアラがついで、ティアラがって思っているところはありますよね。
そうですね。
自分がいつゲームのように倒されることがあっても、ティアラがいれば大丈夫。
ぐらいの気持ちで妹を育てている感じがあるよね。
そのために周りをティアラの味方にするために固めているような感じはあるけれども、
今のままいく限りはプライドがそんな悪に手を染めることがあるのかという疑問点はあるんですけれども、
あそこまで用心しているとね。
全部ね伏線でこの後悪役になっちゃう展開あんのかなとかね。
私ねオープニングのそれこそさっき話してた全員揃うじゃないのところの最後にティアラに手を差し伸べて、
ティアラが手を差し伸べてかなっていうシーン、ラストのラストについに手をつなぐ寸前のところで終わって、
怖い顔になるんですよねプライドが。
あのシーンが一体何なんだろうっていうのを、
33:01
今日特集前にオープニングを見直してて、
そんな不穏なことがあるのって何かこう案じているのみたいなことをちょっと思いながら、
あくまでもゲームのイメージなのか、それともこの後来る暗雲なのかみたいな気持ちで。
物語的にはここでキャラが全員揃うでしょう。
あと、原作は続いているし、12話か13話の中でどこまでいくんだろう、
とりあえず私は頑張っていくわっていうところで終わる。
良くてね、そういう形で終わるんでしょうけど、そうじゃなかったら、
何かニキがあるかどうかはわからないけれども、原作が気になるよねっていうような終わらせ方でするのか。
この辺はね、アニメの構成としてもうまく作ってあるので、
原作への導入を考えた、いやこれ言い方は悪いんだけど、
まあでもそれも商売だからねっていう風な仕組みで終わらせるのかっていうところも気になるし。
原作がそもそもこのワンクールどこまでやってるのかっていうのも、
読んでないからわからない部分ではあるじゃないですか。
だからちょうど釘のいいところが原作にあって、
なんとなくハッピーエンドだけど、何か次の機に続くような何かがあるのか、
それこそ、こんな終わり方っていうのももしかしたらあるかもしれないじゃないですか。
確かにね、不穏を一瞬出して終わるパターンもあるかもしれないしね。
どっちになるのかっていうのが、今のところわからないですよね。
まあでもこのスタッフ本当にうまく物語、ストーリー展開させているなっていうところもあるので、
アニメらしい終わり方をするんじゃないかとは思います。
今期の悪役励上枠は非常に良いところがたくさんあるタイプの作品だと思います。
最後まで楽しんでいきたいと思います、今日の特集は。
悲劇の元凶となる最強ゲドウラスボス女王はためのために尽くします。特集でした。
そこあに
そこあにサポーターズ募集
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度そこあにサポーターズ
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりましたそこあにです。
36:14
まず来週の特集は?
はい、来週はサンドランドを特集いたします。
サンドランド原作の鳥山明先生が是非見に行ってくださいっていうのを挙げてましたね。
Xに。
Xですね。
なかなか大変だね、原作者そこまで働かされるのは。
でもそこあに面白いという評判が高かったので、
ただやっぱり入っていないらしいというところも聞いていたので
というところで、せっかくなら見に行きましょうかというところでの特集になっていますので
集客頑張るっていうのも必要だよね。
一生見に行こうかみたいな気持ちになる人たちもいるわけなので。
別にそのきっかけにそこあにがなったらそれもそれで。
そうですね、我々はいつもそう思ってますね。
ということで、一定感想をお待ちしております。
どうこうなったんですか、今日は。
そこあに.comまで投稿募集からお待ちしております。
悲劇の元凶となる最強下道ラスボス女王は、民のために尽くします特集は、
たちぎれせんこうさん、おおめ財団さん、まきさん、びーさん、にわっちさん、つねしんさん、
ふくさん、たけさん、ひひさん、にこにゃんさん、しすかさん、
おおみやランナーズハイさん、ひらめさん、なおすけさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこあにサイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
お会いで私くむと、
小宮あきと、
米林あき子でした。
そこあにはホットキャストウェーブの制作でお送りいたしました。
39:41

コメント

スクロール