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2024-09-01 45:24

そこあに「ゼーガペインSTA」特集 #851

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「そこあに」851回目は、『ゼーガペインSTA』特集です。
サンライズ制作のオリジナルSFロボットアニメ。TVアニメ版は2006年に放送、全26話。
前日譚となる「ゼーガペインADP」が2016年に公開。
TVシリーズの続編となる今回の特集「ゼーガペインSTA」は2024年8月16日に公開。

「ガルズオルムとの最終決戦―プロジェクト・リザレクション―を完遂したセレブラントたちは、世界各地の残存部隊との戦いを続けていた。
舞浜サーバーを守った「ソゴル・キョウ」は、雪が降りしきる冬の舞浜で目を覚ます。」

8月31日のリセットを乗り越え1年周期のループとなった舞浜サーバー。18年ぶりとなるTVアニメ版の続編は、ガルズオルムだけではなく新たなる脅威オルタモーダとの戦いとなりました。
TVシリーズ・ADPと続いた作品のグランドフィナーレ、これぞ見たかったというパートも、難解なパートも含めゼーガらしい物語を見せてもらえたと思います。(くむ)

■アニメ「ゼーガペインSTA」公式サイト https://zegapain.net/sta/

■出演:くむP・たま・宇宙世紀仮面
■コメント:小宮亜紀・米林明子
■アートワーク:たま
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
00:00
リープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
今日は9月1日です。
はい。
リセットを乗り越えました。
もうループの周期は1年ですからね。
そうです。
はい。
ということで、いきましょう、今日の特集は。
ゼーガペインSTAです。
そこあに。
サンライズ製作のオリジナルSFロボットアニメ、テレビアニメ版は2006年に放送、全26話。
前日短を描くゼーガペインADPが2016年に公開。
テレビシリーズの続編となる今回の特集、ゼーガペインSTAは2024年8月16日に公開。
ということで始まりました、今日の特集はゼーガペインSTAです。
はい。
特別上映の方もそろそろ終わるんですね。
3週間でしたから。
そこあに、前回の特集は2020年8月30日にADPの特集パート2をやってます。
はい。
振り返りな的な意味と、新しいスタッフにゼーガペインを見てもらおう回でしたね。
今回ですよ。
はい。
仮面さんは初めてゼーガペイン特集に出ますね。
そうですね。そこにわりと長い間いる気がしますけど、ゼーガペインの特集は予定だったり、その時参加しなかったりとか、いろいろあって参加は初めてです。
そうですね。サンライズ大好き一個のスターだったり。
そうですね。いや、ゼーガペイン自体もレンタルで見たのかな?
当時。
はい、当時は。
で、実家だったんで兄と二人で、結構ね、アークの話とか泣いてたりとかいろいろしてたんですけど、それ以降見直すってことはなかったんですよね。結構こう、辛い話のイメージがあったので。
まあ、辛いですよね。確かにね。
体力ないときついなみたいな。
まあ、痛みの話ですからね。
そうですね。
そう、そういう意味で初めての参加になるということで。
はい。
初めて参加がいるっていいね。特集するたびに初めて参加がいるって。
いいことですよ、コンテンツとしてはね。
そう。
新しいレブラント。
完全に新規というわけではないのではないか。
そうですね。まあね、新規が欲しいんだよな、うちにもね。
いやでも。
前回新規いたからね。
今回テレビシリーズから見直して、今でもこれはお話的には全然通用するなっていう。
そうですね。
いやー面白かったわ、久々見たら。
お話的には今でも全く古臭さを感じない物語ですからね。
作画的とかCGとかそういうのはやっぱりさすが18年前だなっていう感じがありますけど。
03:05
そこはね、仕方ないですけど。
ということで、リセット祭りが終わった翌日9月1日の配信ということで、投稿もたくさんいただいております。
今日は投稿をメインにお届けしたいと思います。
ドスコイ番長さんからのコメントです。
祝ゼーガペイン18周年、そして最新作公開おめでとうございます。
ネタバレ抜きの感想として、久しぶりの新作という部分もあって感極まって泣いてしまったりありそうでなかった展開に驚きと改めて新しい形で報われたのかなと喜びの涙を流していました。
新しい展開もさらに生まれそうですし、相変わらずの匂わすような舞台挨拶でしたが、ここまで支えてくださったスタッフの皆さんと全世界のセレブラントの皆さんに感謝をお伝えしたいです。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、18年ですよ。
気が狂いそうですね。
18年です。
18年で最新作が公開される、しかもテレビシリーズの続編であると。
いや、もう話数で27話ですからね。
出てましたからね。
出てましたよね、ちゃんとね。
ADPが続編なのかと期待した人もいたと思うんですけど、あれは前日談という形に落ち着きましたので。
少ない新規作画でどれだけ新しいものを作るかという意味では大成功したんじゃないかと思います。
職人芸でしたね。
職人芸でしたね、確かにね。
JRならではのやり方だなと思うので、上手いですよね、本当にね。
それを経て今回のSTAになるわけですけれども。
ゼーガって本当この時期になったら界隈がこう、いつもは鳴りを潜めてるのにざわつき出すなというか、
ゼーガ好きな人が結構ネットにちらほら見えるなっていう作品だったので。
まあ毎年ね。
お祭りがあるっていうのはいいなという感じですよね、そういうのはね。
ファン続けてる人もそうやって、その時期だけでも話題が出てくるってことはやっぱ重要なんだなって思いますよね。
今回はですね、ネタバレなしというのは無理なので。
しかも多分聞いている人は、ゼーガペインのことが好きな人じゃないといないと思うんですよね。
もし、全く初めてでゼーガペインって何?っていう人がいたら。
TVシリーズを見てこい!
今、Dアニメにあるので、ゼーガペインADPを見てTVシリーズを見るといいと思いますよ。
06:09
そうですね。
流れ的には。
確かに。
ADPが前日誕になるんで。
いや、どっちかな。
終わってからADPでもいいような気がするな。
今回26話見てからADP見ましたね。
放送の流れから言うとTVシリーズなんですよね。
TVシリーズを見てADPを見ると、おお!ってなるんだけど。
流れ的にはADPを見てTVシリーズでも。
今の時代ならどっちでもいいと思うんだよね。
そうですね。
ただ、主人公が最初TVシリーズは自分の状況がわかってないっていうのが。
ちょっと見てる側としてはストレスになるかもしれないんで。
そういう人だったらADPの方が納得いくのかなっていう感じがしますね。
ちなみに言うと今の話も今回のSTAに似たようなシチュエーションが出てくるので。
すごくよくできてますよね。そういう意味ではね。
ということで、見てからじゃないとSTAは楽しめないと思います。
無理だと思いますね。
ご新規さんにも見てほしいという意味で、今回レミニセンス編が用意はされていますけれども、
それを見たぐらいでZEGAのことはわからないので。
無理だと思います。
わからないので。
久々で話忘れてるわって人もあれだけだと結構しんどいと思う?
結構しんどい。
シーンを見て、そうだ、そんなことを思い出してきたぞっていう記憶をほじくるために映像として必要なパートだと思うんですけど、
これだけで全部思い出せるかって言ったら難しいと思います。
そうですね。
あれは新作のオルタモーダ編につなげるための前振りみたいな感じだと思うので。
なのでぜひテレビシリーズADPを見て、STAを見ていただきたいと思います。
面白いから。
ということで、この後はネタバレありでいきたいと思います。
ZEGAZEGAさんからのコメントです。
2009年のブルーレイ化投票から15年。今回のSTAはテレビシリーズから数えれば18年もの時が経ってしまいました。
当時女子高生だった花澤花さんも人妻の30代。
そして我々も時が戻ったらと口ずさみたくなる年齢になってしまいましたね。
さてSTAですが序盤はテレビシリーズおよびADPの紹介。
中盤以降はパチスロ2で展開されたオルタモーダ編のストーリーをつないだ映像。
ラストは完全新規の先輩の味方編。
世のしずのファンはみんな涙したでしょうね。
ていうかまさかの負けヒロインなんていませんでした展開。これはすごい。
09:03
でもZEGA以外の作品でこんなのできない。
この一点だけでもSTAは評価に値しますね。
18年も経ってこんな展開を見せるとは。セレブランと続けててよかったです。
はいありがとうございます。
そうですね花沢さんも30代と。
35ですよとか言ってましたよ。
当時17でしょ。
はい17歳がね。
いやーテレビシリーズ見るとウイウイしすぎてすげーなって。
はいそうです。今回ね私は劇場に行けてないのでADPの時もそうでしたけど
ブルーレイの方を取り寄せてみたんですけれども
ビジュアルコメンタリーがついてましてね。
前回の時同様。で今回は声優いじりめっちゃ入ってましたよね。
まあそれねやりやすい世の中になってきたから。
前回もそうでしたけど今回も結構お互いいじり合ってたっていうところも非常に面白かったので
ぜひ劇場で豪華版ブルーレイを買うとコメンタリーが見れるということでね。
通常版にはないっていうなかなか。
なかなかだよね君たちが。
まあこの辺りの話はまた後でしようかなと思うんですけど
花沢さんも浅沼さんもね。
まだ新人だった頃の話ですから。
でも見返すとその新人さ加減すごくよく話にリンクしてると思うからいいと思うんですよね俺あれ。
キャスティング良かったと思うんですよやっぱり。
でその時の芝居を今回ADPの時よりも今回の方が花沢さんがその時に戻ってて
すげーなこの人って思った。
いやまあ花沢さんめっちゃ上手くなったんで。
でまぁ今回は可愛すぎとか言われてたらしいんですけれど。
陽子の芝居が可愛すぎると。
仕方ないじゃん普段から可愛いもんあの人。
可愛い&その17歳の頃の自分を演技しようとして失敗したんでしょうね。
可愛すぎたんでしょうね。
流暢にやりすぎると引っかかるんだろうなっていうね。
今回はねADPの頃よりも17歳の花沢でしたよ本当に。
ADPの時も序盤上手くなってるって感じで途中ぐらいからだんだんテレビシリーズの時に戻してるのかなみたいな修正してきてるのかなみたいな感じになってたんですけど。
さすがプロですね。
今回はもう最初からテレビに戻ってくから。
いやすごいな。
すごいすごい。
いやあんなにいっぱい役をやっていてそれだから本当にすごいと思う。
本当に。
そこもかなりの聞きどころですよね。
いややっぱねファンはね嬉しいっすよ。
12:02
だってリョーコ好きな人多いし俺もリョーコの方が好きなんですけど。
でもそこをちゃんと覚えててしかもやってくれるのは本当にキャラ大切にしてもらえてる感じがしていいですよね。
帰ってきた感じがありましたよねすごく。
ちなみに静野役の川澄さんは何も言われなかった。
音響監督から言われなかった。
完璧だったということで。
私からずっとなんかあのうゆうしーねみたいな感じじゃなかったから。
本人的にはね私はこれでいいのって思ってたらしいんですけど。
いやもう静野は静野でしたから。
ゼガゼガさんのコメントにもありましたが、序盤がレミニセンス編。
まあ総集編的な。
そうですね総集編的なになってますけれども、
この画面見たことないみたいな。
このキャラクター誰?みたいなところも若干なかったわけでもなくて。
だから純粋な総集編を思うと結構救われますよねこれね。
混乱する。
混乱するような作りになってて。
フローボエの方が逆により混乱するのではっていう。
そうですね。
もうね、あったっけ、いや見てない、いやあったっけみたいな感じ。
見直していったからこいつはこの前見た時にいなかったぞっていうのがわかるんですけど、
そこが曖昧だと結構いたような気がするみたいな感じで。
いや逆にいないのはわかってんだよね。
だから何を見せられているのっていう。
ここから新作なの?みたいなさ、そんなのを感じながら見てましたけれども。
まあでも正直このレミニセンス編だけで私は泣いてましたから。
そうですね。
いやこれはやっぱり歌ですよ。
そうですね。畳みかけるように来ましたからね。
名曲が畳みかけて。
盛り上げるやん。
そうですか、もう泣くじゃんみたいな感じだったので。
なんかね、この10年、18年を一気に振り返させられたという意味で、
この総集編としての出来が果たしていいかと言われたらそうじゃないと思うんですよ。
まあ。
うん。
これはわからないから。
総集するにしても物が多すぎるから。
そして時間が足りない。
そうね。
でもこの心の何かを震えさせてくれたっていうのはやっぱりすごいなという。
ZEGA見る体勢にはしてくれましたよね。
そうですね。
そして中盤以降のオルタモーダ編に関しては、これはZEGAさんもおっしゃってますように、
15:02
パチスロ2で描かれた新規キャラクターたちということになっております。
新たな敵として登場するオルタモーダも下田監督へのインタビュー記事で、
その設定を知った時には何か痛ましいものを感じました。
映画では戦闘シーン中心でしたが、
彼ら一人一人を深掘りしてもまた面白いエピソードが出てくるのではないでしょうか。
監督はこれからも期待してくださいという言葉でインタビューを締めてくれました。
これを言葉通りに受け止めて良いものなのでしょうか。
サンライズ作品といえば、ちょうどコードギアスが新章を完結させたばかり。
ZEGA PAINも同じような形で続いてくれるのなら、こんな嬉しいことはないのですが。
はい、ありがとうございます。
はい、えー、問題のオルタモーダですよ。
あれ、問題と言ってしまっちゃった。
パチスロ2にいたんだって、そこを知らなかったので急に出てきた。
これはね、パチスロをやる人であればいいんでしょうけど。
たまにありますよね、パチンコパチスロで出た時に新規作画、新ストーリーみたいな。
絵売れ家でもあったしな。
そこって予算がつくっていう強みでもあるんでしょうけど、
アニメを見ている人がどれだけそれでパチンコを打ちに行くのかっていうところがあるので、
ファン的な気持ちでいうと結構複雑な部分はあるわけですよね。
そうですね、何も動きがないコンテンツであることが、じゃあいいんですかって言ったら、そういうわけじゃないけどってなりますよね。
そもそも置いてあるお店に行くのが大変っていうのと、遊戯機はやっぱり入れ替わりがあるんで、
気になってるなーって思ってるうちにお店からなくなっちゃったみたいなのも起こりうると思うんですね。
だから、後追いでシナリオを追いかけようとするのが非常に難しいっていうのが遊戯機の弱点かなって思うんですよ。
当たらないと見れないしね。
そう、そうなんだよね。
で、当たるかどうかはマジでわかんねえからなっていう。
まあそういう予算ぐりの問題もあって、他のアニメもそうですけれども、つながっていく部分があるなっていうのは、
ビジネスの一環なので、そこは仕方がない部分もあるなとは思うんですけど、
そこがあったおかげで、このオルタモーダのキャラクターたち、新規キャラクターたちというものが作られたと。
これはこのブルーレイのブックレットの方に、いろいろもっと裏側が書かれてるんですね、インタビューにね。
18:02
パンフレットの方にはちょっとないですね。
パンフレットの方にはないんですよ。
いやこれはね、でもね知っといた方がいいと思うの。
それはそうだと思います。
なんだこれはっていう感じ。
そう。
正直、俺は持ちました。
まあそんなふうに思った人たちもたくさんいるんじゃないかと今回と思うので、
軽く紹介しますと、オルタモーダの話に関しては、もともとゼガペインの後の企画、続きの企画として考えていた企画っていうのはたくさんあると思うんですけど、
その中の一つであったと。
うん。
で、ゼガペインと同じ世界軸。
で、その中で新しい物語を描きたかったみたいなんですけれども、そこに出てくるキャラクターたちがこのオルタモーダのキャラであったと。
パチスロー2を作る際に、アクションとかね。
当たった時の演出とかですね。
演出とか。
うん。
で、キャラクターが複数いた方がいいとか、そういう条件があるみたいなんですよ、やはりね。
新規のバトルシーンとかね。
言ってしまえば今回のオルタモーダの戦い方ですよね。
がぴったりあった。
ということで、この企画が動き始めたようです。
なるほどね。
こう、でかいロボットに起乗してると、誰が乗ってるのかわからず、どの演出なのかわからないなどの問題が起こるから、
こう、人間が戦う式の演出が入ったみたいな、そういう感じの事情なのかな?
そうみたいですよ。
みんなパイロットスーツを着て、コクピットに同じ体勢だとわかりづらいっていうのもあるだろうし。
そういう部分と新たなSF設定として考えていた部分が合致したから、
オルタモーダというキャラクターたちが生まれてきたということになるみたいですね。
この尺巻だと、新章の主人公たちみたいな顔出しをするにしては、
ちょっと説明に避ける時間が足らなかったなっていう感じがあって、
惜しいキャラクターたちではあるかなって印象ではある。
そうですね、イメージ的には大体1クール分、12話ぐらいの尺巻で、
各キャラの紹介とか物語が展開するぐらいのイメージで、
まずはシリーズ構成だけやって、
そしてその中からパチスロ用に使えそうなシーンを選んでピックアップして、
新規で起こした、先に。
それがあったから今回の映画は作れたっていうことに繋がるみたいですね。
複雑やで、複雑ですねそれは。
そうなんです。
だから新規でフルにオリジナル新作が作れたわけではないんだなという、
21:00
大人のいろんな事情を感じました。
はいはい。
ツネシンさんからの投稿です。
オルタモーダはお互いに愛入れないわけではなく、
互いの生存を懸けた戦いは新たな段階に行くのでしょう。
ところどころこれシェルブリッドと叫びたくなる殴り合いもあり、
短編として楽しめました。
ありがとうございました。
シェルブリッドですかね。
まあみんな融合装着型に見えるよね。
アルターやなって思いながら見てましたね。
サンライズだからええかみたいな。
サンライズらしいなって思いながら私も見てましたから。
っていうところと、俺ゼガペイン見てるんだよねってちょっと思いましたよね。
そうですね。
そこはレイズナーみたいに後半になったら突然ヌンチャクとか、
持ち出すようなアニメもあったから、
こういうこともあるかもしれないなって私は思ったんですが。
俺は笑ってしまったけど、ちょっとこれは怒る人いるんじゃないかなって、
ちょっとハラハラしましたね。
まあサンライズなんでいいんじゃないですか。
ぐらいのね。
たぶんそのぐらいのノリで見ていればいいんじゃないかと思いますけれども。
いろんな事情でこういう仕組みになったとはいえ、
それをじゃあゼガという作品の中でどう落とし込んでいくのかというのを考えて考えて作られたのかなという感じはしてますね。
AIのアバターとかいろんなものを見てると、
もともとゼガってSF的に非常に面白いと言われていた作品でもあるので、
今の時代にアップデートした物語として新しいものを見せたかった部分もあるんだろうなとは思いました。
今回で読み取れる範囲で出てる設定も、
これまでのゼガのメンバーとは違う痛みを感じる設定ではあるから、
もうちょっと掘り下げ見てみたい感じは非常にあったりはしますね。
ノービスさんからの投稿です。
ゼガペインの新作が令和に劇場で見られるというだけで感無量です。
ADPはこれを最初に見てからテレビ版に入るのもありという作りでしたが、
STAは完全に一元さんお断りですね。
STAを最初に見た人の感想はどんなものでしょうか。
ちょっと想像できません。
地方局の再放送でテレビ版を見直し、配信でADPも再度見てからSTAを鑑賞したのですが、
正直、内容についていけない部分がありました。
専門用語はよくわからなくても、キャラクターの魅力を楽しむのが個人的なゼガペインの楽しみ方なので、
久しぶりにテレビ版を初めて見た時の感覚を思い出しました。
鑑賞後にスタッフのインタビューを読むと、
オルタモーダ側に興味を持ってもらい、今後の活躍を期待させる狙いがあったようです。
STAで終わりにする気はないのだと分かりました。
今後の展開に期待したいと思います。
続きまして、プラスさんからの投稿です。
24:00
ロボットアニメだから当然なのですが、戦闘シーンが多く、私は話の内容が頭に入ってきませんでした。
もう少ししっとりとした大人の話が良かったなと。
でも、次回作、何年でも待ちます。ありがとうございました。
そうですね。一元さんお断りだと思います。
思います。
STAを最初に見た人の感想、これはね、見ない方がいいと思いますね。
オルタモーダがもう少し語られていれば、尺があります。
オルタモーダ編も60分ぐらいしかないんだ。
オルタモーダ、キャラがめっちゃいますけど、これもたくさんキャラを作らなきゃいけなかったということみたいなので、
言ってしまえばおいしいキャラクターだと思うんです。キャラセッティングも含めてみると。
ただ、そこが描けないまま終わっちゃったよね。
作品の中で出たかと言われるとちょっとね。
めっちゃ今回ね、尺が、尺がっていう感じもあると思うんですけど。
無理やりこう収めてる感じもあるので、分かりづらいんだよね。やっぱりね。
他にどうできたかっていうところも難しいと思うんですけど、これだけ入れようと思えば。
いや、この量は無理っすね。
だから、理解しづらい、理解できないと思う人も多い。
最終的にはラストで満足しちゃうかなという部分はあるので。
オルタモーダ何人いるって話ですからね。
そう、また出た!また新キャラ出た!みたいな感じで見てました。
8人、そう。
そうなんですよ。
その専門用語も含めてついていけないっていうのは、分からないでもないし、
後からその辺は自分で理解する機会があれば、
あ、なるほどね、みたいなことは多分ある。
それはもうゼガペイン自体がそうだったって言えばそうだと思う。
本編の頃からぼーっと見てると、あれこのシーンさっきもあったなみたいな感じで過ぎ去っていくと何も良さが分からないから。
そうですね。専門用語もよく分からないこともよくあると思うんで。
逆にでもそういうのがあったから楽しかったっていうのもあるし。
そう、何度も見直そうとしてどんどんハマっていったっていうところも多分あるんだと思うんですよね。
ノーミスさんがおっしゃるように、最初の1週目はまずはこのフィーリングで見て、
キャラの魅力とかハッとする部分みたいなのから引きずられていって何週も見るっていうのが、
ゼガの楽しみ方としては結構いいんじゃないかと私も思うので、
今回のやつも何週かしてるうちに、なるほどって思うことがいっぱい増えていって、
考察のしがいがあることを見つけられるんじゃないかなとは思うので。
初めて見た時よりも2回目見てるほうが面白いタイプの作品ですよね。
うん。
気づきは、1回映画見ただけだと気づかないことが山ほどあると思うので、
27:02
本当にブルーレイなり配信が始まったら配信で見るなりっていうことで、
より深さに気づいていくのかなという気はしますね、この作品はね。
それでも非常にゼガらしい面白さの部分っていうのは、
理解しなくても楽しめるという部分はある。
そこはやはりさすがだなと思いました。
そうですね。強烈な引力があるなと思います、相変わらず。
今回ですよ、敵っていうのがオルタモーダのように見えますけど、
オルタモーダは被害者ですよね。
まあそうですね、あまりに被害者面してないから。
そうなんですよ、被害者面してないからですね。
被害者面してるからな。
そうなんだよね。事情はめっちゃ察するけど、一発殴らせてっていう感じはするよね。
結局ガルズオルムが侵略していったわけでしょ。
そうです。
オルタモーダ世界に。
ソウルさんの他の世界にまで迷惑かけ、本当にそうなんです。
本当にその通り。
さすがソウルさん。
そうなんですよ。
その結果こっち側に来たわけですね、彼らはね。
そうですね。
住むところを追われたか、ある意味ね。
だから今回敵が2勢力いるわけですよ。
まあそうですね。
地球側からすると。
交渉もなしにこっち来られても。
よく詰めたなって改めて思いますね。
だってオルタモーダと戦ってたと思ったら、
え、これオルタモーダじゃなくてガルズオルムじゃんっていうさ。
でガルズオルムと戦ってたと思ったら、
次またオルタモーダと戦って、そしてまたガルズオルムが出てきますみたいな。
かといってオルタモーダとガルズオルムは共闘しているわけではないので。
だからその辺メカデザインはあれですよね。
なるべくオルタモーダのゼーガペインの方、ゼーガペインもどきの方、色が白かったりとかで。
近未来感になってましたね。
そうそうそう。
っていうなんで結構こう、ちょっと異世界というか技術の系統が違うところが入っているんだなっていう。
デザインも変えてますからね。
立場が違えばオルタモーダも本当にかわいそうな存在だというところ。
主人公側ですよね、言ってしまえばオルタモーダもね。
主人公側の設定的なポテンシャルはあったんですけど。
そうですね。
行動がなー。
行動がなー。
マルタン星人も強制的に移住しようとしてきたからスペシウム光線でぶち込まれたわけだから。
そうなるに決まってるじゃないかという。
もうちょっと上手くやれば仲良くなれたかもしれない。
一回お話ししてみようかみたいな感じは非常にするんですけどね。
30:02
最初からね、どちらかしか生き残れないみたいな感じで来るからね。
ヘッドホンの子がもうちょっとちゃんと仲良くしてくれればよかったな。
それはそうね、確かにそれは。
歌ってじゃなくてちゃんと解説してを作るなとか思うわけですね。
対話足りなかったかもしれないけど一応敵だと思われたから、
そういう人たちにいきなりお話しましょうっていうのは狂人のそれだからまあわからんじゃないんだよな。
作るなは言ってしまえばこちらの世界の静野だということなので。
だからあいつは春とは違うってことなんですよね。
そうですね、はい違います。作るなは別ですね。
だから春はマジで最後一人で飛び立っていったわけね。
そうですね。
楽しみな。
それもちょっと悲しい話なんですよね。あんなにこういろいろあってそこ一人で行くんだと。
作るなは渋谷サーバーの方にそのまま残ってるような形になるはずです。
苦労の苦労さんからのコメントです。
泣きました。古い細胞がうずきます。
ゲームの自爆したトガはセレブナントとガルズオルムに分裂するので、
ダブル強は力技ではなく純度100%の善がペインと言いたい派です。
続きまして花吹く船長さんからのコメントです。
今作はなんといってもキスしてグッバイじゃない世界線が見れたことが、
18年越しの贈り物だったと思います。
リザレクションシステムができたとしても、実体を持てない静野にとっての最大の救済でもあり、
教室派だった自分にもやっと見たいものが見れた瞬間で、それだけで最高でした。
ありがとうございました。
まあこれっすよ。
まあこれっすよ。
これのための話っすよ。
私の初見の感想は、いろいろ思うところはあるけれども120点です。だったわけですね。
いやーもうだって俺は先輩の味方だからね、ずっと。
そうですね。
俺はもうずっと最初のテレビシリーズの特集の頃から先輩の味方なんで。
静野派だった。
静野派なんで。
珍しい。別れた。
珍しいですね。いつも二人この一緒なのにね。
だからテレビシリーズの最後ってちょっと悲しいじゃないですか。
そうですね。
切ない。
まあそれがね、切ないのがゼーガペインだと言われればその通りだと思うし、
あれだったからいいとも思うけど、あそこで雷らしき。
そうですね。らしき人なんですねあれね。
そうです。
雷らしき人が妊娠しているというシーンが最後。テレビの最後なわけですね。
いやあのセリフで締めたから、おーこの話すげーっていうところだったんで、
あの後の話って言われて何を作るんやと思ってたんですけど。
33:01
そうなんですよね。
あんなに綺麗に終わっといてね。
どう足掻いても脱足になっちゃうんじゃないの?っていう感じではあったんですけども。
そう。けども、シズノは悲しすぎないかと。
そうなんですけど、でもゼーガペインってループする世界だけど、
なくしたものはなくなっちゃうし、形を変わって取り戻せるものもあるし、
新しく得たものもあるよね。だから生きていけるよねっていう話じゃないですか。
だからシズノがああなってのは作品のテーマ的には正しいんだろうなって思って、
初めて見た時からずっとそういう解釈でいたんですけど、
公式がね、公式がこう言うんだったらそれでもいいし。
そうなんだよね。でも幸せなシズノ見たくないって言われればはいっていう話なんで。
それはそうなんです。
リョーコ派でもそれはそうなんだよ。
なんだ、二つに分ければいいんだ。
別人だからね。
本人が別人だって言ってるんだから別人だよね。
なくしたはずなんだから。
なくした自分ですけどね。
なくなった自分が今の自分だからそれでいいっていう意味ではさっき亀井さんが言ってた通りではあるからね。
俺は許すよ。
俺はこれが見たかったんだよ。
でも幸せならオッケーですなんですよ。これは完全に。
次元ですよね。
復活のルルーシュが打足だということは分かってんすけど。
でも見たいじゃん、ルルーシュ。
C2が幸せになった方がいいでしょと言われれば、
ルルーシュ死んでた方が綺麗に話まとまるんすよ。
だから名作なんすよって思うんすけど。
それを公式が出してくれるのはかなりでかいことですよね。
そうなんですよ。
このお話は静野のあの幸せな顔が見れただけでもう120点なんですよ。
それだけで見てよかったなっていう気分で出てこれるから。
最後の戦いも非常にこう来るんだみたいな。
そうっすね、ダブル強。
ダブル強よかったね。
ダブル強もいいし、花座ガンナーもよかったし。
そうっすね。
花座静野。
そして入れ替わると。
見たい組み合わせ全部見せてやろうじゃねえかっていう心意気持ちを持ちましたね。
大興奮ですよ。
36:22
これこそがこれはが痛みと書いて勢がペインなのだと思いました。
テレビ版やゲーム版だけでなく、草壁正人さんの小説版「亡脚の女王 喪失の扉」を参照している箇所もあれば、高島優弥さんによる新たなSF交渉もあり、
テレビ版の映像から最新のCGに音声まで、この18年間をギュギュッと圧縮したとても贅沢な映像なのに、
だからこそ物足りない、それすらも贅河らしいと思いました。
グランドフィナーレならではのスッキリ感はありつつも、君へ向かう光が流れていれば、
これは物語のオープニングなのだと宣言されてもいて、未来が楽しみだなあとも。
そこ兄さんでまた贅河ペイン特集を組んでもらえる日が来ますように。
楽しみにしてます。ありがとうございました。
ありがとうございました。
最後は今回も篠野めさんで締めさせていただきました。
ありがとうございます。
前回の特集ね、結構ね、次まで番組続くかなみたいな話をしてたんですよ。
4年前のことだね。
4年前ですね。
いやでもこの頃って、意外と聞きながら思ったんですけど、
刹那的な話を結構してて。
で、なぜかって言われれば、ちょうどコロナの走りの時期ですかね。
だからまさにオルムウイルスじゃないけれども、
まさに終末に向かっているような感がやっぱり世の中にあったかなと思うんですね。
ポジティブにはなりづらいですね。
決して今がいいとは言わないよ。
コロナは完全に駆逐できたわけでもないし、
戦争が身近になっているような感じで、
決して当時よりもマシになったとは言えないんじゃないのかな感はあるんですけど。
夏はどんどん暑いし。
これって人は慣らされていくもんなのかなという感じも受けますね。
いい言い方をすれば適応していくってことですね。
それに人間ってなんとか生きていくんだなって感じですよ。
昨日の私、今もまだやってるぞっていう。
そうです。だから新作も公開されて、
番組でも特集することができてよかったなと。
これが生きてるってことなんだなって思います。
なかなかいいこともあるもんですよ。
39:01
本当に18年前の作品なので、
テレビシリーズを見ていた、テレビシリーズのファンだったけれども、
ここまでたどり着けなかった人、
それはもう作っていった人たちの側にも、
視聴者の方にも、たくさんたどり着けなかった人はいると思うんですよね。
さすがに20年近くたりとかね。
そうなんですよね。
だからそこを乗り越えて、
生き続けてきた結果、ここにたどり着いてみることができたというのは、
ありがたいなと思いました。
篠野芽さんのコメントにもありましたけど、
今回の作品はグランドフィナーレとパンフレットに書いてありました。
テレビシリーズとADPのクライマックス、グランドフィナーレを意識した作品ですと。
だからあそこまでのサービスだったのかなという気もします。
ここから先は皆さんの想像の中でっていう余韻の持たせ方でもあるように感じたので、
それを言われるということは一つの区切りなんだなってことなのかしらね、と思いもします。
今回のタイトルSTA、ステートメントアルファは、
ここから始まりであるという宣言だということで、
ここから何が始まるのかという部分がそのオルタモーダ編として、
彼らのことを書いていくのかどうなのか、
結局は敵にならない感じで終わるので、
共闘みたいな道があるのかもしれないですし、
そこを次の映像として描いてくれるのかどうなのか、
やる気はあるっていうことみたいですから、
いつかどこかでまた新作が作られることを期待しつつ、
今日の特集は締めたいと思います。
ゼーガペインSTA特集でした。
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さあということでお送りしてまいりましたそこあにです。
続きはサイドBで語りたいと思います。
42:03
あの負けヒロインが負けヒロインじゃなくなった話でしたね。
そうですねまあそういう分類ができますね一応ね。
やった。
やった本当に。
いやーでもね久々に言い返してやっぱ雷凌子はかわいいなという。
雷凌子はかわいいんですよ。かわいい。かわいい。
かわいいし適度にかわいそうだから。
あれなんですけどはそれに比べれば静野さんはずっとかわいそうだからな。
そうでしょ。
かわいそう静野が。
最初見始めたときなんて新規臭いキャラクターなんだって思ったの。
やめろ。やめろ。
本当に新規臭くなる要素しかなかった。
いやーあれはしょうがないよね。
これはおつらいって感じですよね。
俺は大好き。
強いですよあれを言えるのはね。
ということで来週の特集は。
はい来週は負けヒロインが多すぎるを特集いたします。
はい。
負けヒロインが。
負けヒロインじゃなくなることもあるかもしれない。
そうなそんな話なのこれ。
いや違うと思う。
皆さんの感想もお待ちしております。
投稿なんてさっきから。
はいそこはに.comまで投稿募集からお待ちしております。
ゼーガベインSTA特集は。
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今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
お相手はタクシーくむと。
たまと。
宇宙戦記仮面でした。
そこはにはホットキャストウェーブの制作でお送りいたしました。
45:24

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