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2025-02-09 18:45

『かいだん』の続きが聴きたくて、ガンダム映画「ジークアクス」観てきた

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ガンダムの最新映画『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』を観てきました。普段聴いているPodcast『かいだん』で作品について取り上げており、どうせなら「観てから聴きたい!」となったためw

動機は不純かもですが、久々のガンダム楽しかったです。ジークアクス!


かいだん

https://open.spotify.com/episode/6Cu6sdylpXw1sWpUZj18uT?si=9620dd90d5074053

サマリー

映画『機動戦士ガンダムジークアクス』を観ながら、ポッドキャスト『かいだん』のネタバレを楽しむ様子が描かれています。ガンダムの初代作品への愛情が感じられ、パロディ的な要素も盛り込まれた興味深い内容が紹介されています。映画「ジークアクス」では、ガンダムの世界観が再描写され、特に貧困層や難民が生きるリアルな環境での物語が展開されています。モビルスーツの魅力は薄れつつあるものの、人間の感情や魅力はより強調されています。

映画『ジークアクス』の紹介
Sounds by monolith。はい、こんにちは。
映画を観てきました。 今、収録時点で流行っている
機動戦士ガンダムジークアクスというやつですね。
カラーズという、あの 庵野監督とか
がやっている会社が手掛けたガンダムなんですけど。 まあ、人気があるっていうこともあって、別に見なくてもいいかなと思ってたんですけど、
たまたま
普段聞いているポッドキャストの、かいだんというのがあるんですけど。 一回出たことありますね。
もともと同僚だった、かいさんと薄田さんがやってるんですけど。 それを見たら、そのネタバレ回みたいのが
出てきたので、やべっ ネタバレ回が出てきたってことは、これを聞くためには映画を観ねばならないのだなと思って
慌てて観に行くみたいな感じで観てきました。 で、もう公開からねー
えー 2週間ぐらい経った
タイミングなので、さほどなんかこう ギュギュでっていう感じではなく
見ることができて、それは良かったですね。隣に人がいて見るの嫌いなので。
で、この機動戦士ガンダムGクアックス
ガンダムはあれなのね。 カタカナのガンダムじゃなくて
GUNDMかな。ガンダム。 欧文表記なのね。
で、Gクアックスっていうのが 今回の名前っていうの。
で、内容的に別にあの なんか考察しようとかじゃないので
ふわっと見に行ったというかほとんど内容も知らずに見に行ってるんですけど
まあそれがやっていてガンダムが好きな人たちが すごいネタバレを隠しながら見に行った報告をしているなーっていうのは知ってましたけど
なんか 個人的には隠されると別にいいよっていう
義務になるタイプなのであんまり そこまでじゃなかったんですね
だったんですけど 怪談の方を楽しみたいってこともあってちょっと見たんですけど
面白かったですよ。 でガンダム
ガンダムが好きっていうよりは僕はあの初代のガンダムが好きなんですよ 機動戦士ガンダム
アムロが出てくるやつ っていうのもあって今回は
予備知識なく見ても面白く見れました っていうのも一応これも別にネタバレっちゃネタバレですけども気にせず喋りますけど
機動戦士ガンダムのあの初代のアムロが出てくるガンダムのパロディというか
もしこうだったらみたいな感じの話ですね 最初の前半戦はっていうところもあって
そこでおおって驚くのか っていうのがあるせいか
ちょっとよくわかんないですけどなんかこうネタバレ禁止みたいな 空気だった空気なのかなそれともあの映画を
配給している会社とかがネタバレ禁止って言ってるのかそのあたりちょっとよくわかって ないですけど
ネタバレ禁止にするような話ではないなとは思いましたけど まあパロディですねで
オタクっぽいパロディと言うんですか
初代ガンダムへの愛情
庵野秀明さんは割とそういうのがお好きというか ですよね
エヴァもそもそもその 過去のいろいろな映画とか
アニメーションのオマージュみたいなところも多分にありましたけど あと
庵野さん自身が
ウルトラマンかな ウルトラマンに奮してほぼ庵野さんの顔のままで巨大化する sf の作品とかもあるぐらい
あれは商業じゃないよなぁ多分 ダイコンフィルムとかその辺でやったやつなのかもしれないですね自主映画のノリで
まあ特撮を
主演が庵野秀明監督の学生時代かね 学生じゃないかもしれないけど
ぐらいの頃の作品とかもあるってそういうパロディ好きの方なんだろうなという ところですけど
機動戦士ガンダムのあの初代のガンダムあの
コロニーに ザクがやってきてっていうもあのもちろん一番最初のシーンですね
あそこを もしこうだったらみたいなとこから話が始まると
いうところでまぁまぁ 言ってもいいんだけどそこまでその期待を持たせてもアレなので
そんなに驚くようなアレではないです 多分オタク的パロディでやってんなっていう感じの見方をするのがいいのかなと
思っ てるんですけどで話を前半のその話があって
それによってですね
まあ それからどれぐらいだった時期なんだろうねなんか何年か何十年かわかんないですけど時が
たち
とある コロニーだねコロニーで
怒った 怒っているになるのかな
あの アングラな
モビルスーツバトルの大会みたいなのお話がこれから展開されるみたいなとこで終わる でそれそこがこう
今後アニメのテレビアニメンなのかな の方につながっていくという
こう 前哨戦のお話というんですか
でその前半の部分のガンダムの 書き描き方とかはもう
なんていうんだろうなあの 昔のガンダムの絵柄というか
要はこう 時代に翻弄されていく感じっていうのをを緻密に書くみたいのがこう
まあガンダムのノリかなと思うんだけど
そこがもしこうだったらみたいなシーンが
多分に盛り込まれながらこう ガンダムの
長い話をですねギュッとまとめた前半あれどれぐらいだろうね1時間ぐらいあるのかな
で後半はちょっと絵のトーンも変わってですね
なんとなく異論の使い方とかも含めて あの
最初に毎日知識全くなく見てるので 昔レンタルビデオさんで借りたフリクリっていうのに似てんなぁと思ったら監督一生だったから
ツルツル巻さん っていうのかな
確かエヴァかなんかのアレですよね キャラクターのデザインか
かなんかの人だったと記憶してますけど
でフリクリっぽい雰囲気の あれだなと思ったら同じ人だったねおおっと思ったんですけど
前半のパロディ部分は賛否あるかなという感じ なんですけどまぁ賛否を作りに行ってんなーっていう感じにも移ると
それをどう判断するかってあるかもしれないけど まぁ
初代のガンダムを見ていた人からするとああー こういうシーンあったなぁと思いながらそれが今回はアムロじゃなくてこれなのね
みたいな感じの見方を
しました僕はまああんまりあの
フォトキャストの階段を聞くために見てるっていうのもあって、過度な期待がなく見たところもあり、そんな感じでしたね。
で、まあそれにしても前半と後半で映画はバッツリ分かれるっていうのは久々にこのタイプの映画見たなと思って。
で、ガンダムをこのいじり方するのって、
応募書みたいな人しか多分できないんだろうなというふうに思いましたよね。
いわゆるガンダムの起動戦士ガンダムの初代とか、ゼータガンダムぐらいの頃のまでの話っていうのはさ、
時代というものが大きく揺れて動いている時代の話で、その中の時代に翻弄される若者たちというのかな。
自分じゃなくて、時代によってどんどん世の中が動いていくから、それに合わせて若者たちは
生きるためにいろいろな選択に迫られて、その場所に行ったみたいな話がガンダムだと思うんだけど。
そこにプラス僕の大好きなアムロが出てきて、アムロっていうのはスターだからさ。
で、単純にヒーローもので言うスターっていうよりは、スターの苦悩みたいなものが描かれた少年アニメの中で、スターの苦悩みたいにも描きながら時代に翻弄されていくみたいな。
ガンダムの新たな視点
ちょっとリアルな。ガンダムが出てきても何年も経ってるから、今更ガンダムの説明もいらないかなと思うんだけど。
そこにアムロが出てきても何年も経ってるから、今更ガンダムの説明もいらないかなと思うんだけど。
もっと近い、もっと遠くを見てない感じの世界線の話をやるんだけど。ちょっとそっちはね、ニュアンスというかノリとしては、僕はパトレイバーを思わせるなと思ってて。
パトレイバーは世の中にロボットとか、レイバーという名前の大きい機械が入ってて、その中でリアルに生きる、隙間にいる人たちみたいのを描いてる漫画とかアニメだと思うんだけど。
僕アクスの後半のメインの部分っていうのは、世の中の隙間で生きる人たちの、その中でも貧困層というんですか、難民とかがいるようなところで生きてる人たちが熱狂する、超精鋭を感じるバトルイベントの話みたいなのがこれから始まるみたいなとこかな。
で、どっちにも共通するのは、やっぱモビルスーツって、みんなアニメになってる人はすぐに運転できんだな、操縦できんだなっていうのは思うよね。
今回出てくるのが、前半戦はシャアだったりするので、シャアは元々モビルスーツ乗りだったりっていうのもあるからね、あれかもしれないけど。
でもこのファーストガンダムを知っているところからすると、あのシャアの描き方は、何だろう、イラってくる人もいるんだろうなと思いながら見てましたね。
でもガンダムオリジンとかさ、好きであの漫画ね、読んでたけど、ああいうのを見てるとさ、一つのガンダムというものをさ、いろんなところからスポットライト当てたり、すごく細かく光を当てたりとかっていうのがいろいろあって、
やっぱ真の太い作品なんじゃなと思いましたね。ただ今回ジークアックスも含めて、ジークアックスと前編後編っていうのかな、言い方分かんないけど、前半の話と後半の話もどっちもに感じたのは、
モビルスーツがそこまで魅力が立ってないんだなっていうのを思いましたね。
機動戦士ガンダムの初代は、まあ言うてもさ、ロボットアニメだからさ、やっぱさ、ロボットアニメ感というのかな。その巨大なロボットが動くということの、なんだろう、鋼剛しい感じというか魅力みたいなのがあったんだけど。
今回前半の話も後半の話も出てくるし、もちろんあの細部にまでこだわったモビルスーツは出てくるのよ。出てくるんだけどモビルスーツがじゃあ立ってるかって言ったら、
なんか大地に渡ってるけど、なんかゾーンと魅力が前に出てくるかとか、超リアルかって言われると、なんかそのどっちでもないなと。要はパトレイバー的、やたらリアルな世界観の方でも、なんかちょっとそういう感じでもないし。
もっと夢物語が、スターが乗る乗り物感があるかつとそこまででもないしという、なんかモビルスーツよりも人間が気になるみたいな話の流れになってたね。後半は特に。
最近ガンダムを見てなかったんですよ。先行のハサウェイとかククルスドワンとかさ、あの辺は正直スルーしてて、記憶にあるところだと、なんだっけ、鉄血のオルフェンスだっけ?とかサンダーボルトとかは見たから、もう10年ぐらい経つよね多分ね。
っていう感じにブランクが空いてはいるんだけど、オルフェンスのあの辺の頃のやっぱモビルスーツも、すごく魅力が前に出てるような感じはあったけど、今回こう、まるで幻とかの夢のような感じでしかモビルスーツがまだ出てきてない感じがあって。
映ってんだよ。映ってて、モビルスーツ自体はちゃんと映ってんだけど、モビルスーツ自体がかっこいいとか魅力が立っているって感じではなかったんだよね。これからアニメシリーズ始まるからそしたら変わるのかもしれないけど。
なんか人の魅力の方がすごく強く出てるなぁと思いながら映画を見ました。
映画の消化不良感
はい、そんな感じで、まぁあの、ちょっと消化不良みたいな今これ喋り方してるのはね、いやこの映画自体も消化不良で終わるのよ。
それはこの後に多分映画が、映画じゃないアニメのテレビ作品みたいなのが始まるからさ。その前振りみたいな映画だからしょうがないんだけど。これからなんか始まるんだなっていうところの映画だからさ。
そんなこともあって、なんかこう着地してる感じというのは自分の中でこう作品が着地してる感じがあんまないまま終わるなと。ただガンダムだから見れるし面白かったなとは思うみたいなとこすかね。
前半のパロディはパロディっすねっていう感じではあるんだけど。後半のジークアックスの世界観みたいなのが見えてくるところはちょっと楽しみだね。なんか今っぽい感じがあるというか。
今っぽいってよくわかんないけど。そんな感じでございました。もしよかったら、まだ見てない方はですね、ご覧いただいたら面白いんじゃないかと思います。以上、サンズバイ・モノリスでした。ありがとうございました。
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