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2024-08-19 19:32

#50/習慣化に役立つ名言シリーズ②

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #名言
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こんにちは、モロトメ ジョーです。 今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝も散歩をしながら収録をしています。 お盆休みも終わりですかね。
はい、夏の終わりという感じもしますが、 まだまだ暑そうなので、体に気をつけて過ごしていきましょう。
というわけで、今日のお話は、 何にしようかということだったんですけれども、
先週やりました、習慣化に役立つ名言シリーズの第2弾ということで、 続きをお話ししようかなと思っています。
なので、過去の偉人ですね。 偉い人、そういった方々の名言を取り上げることによって、
習慣化に生かしていこうじゃないかということなんですよね。 偉人たちもまた同じような悩み苦しみを抱えていたということはありますので、
歴史は繰り返すとも言いますし、偉人に学んでいくことも、 学んでいけることもあるんじゃないかということで、早速始めていきましょう。
では一つ目の名言です。 こちらは
ピエロ・ペルッチさん。 ピエロ・ペルッチさんは哲学者なんですけれども、こんなことを言っていますよと。
習慣を断ち切りなさい。不安に感じることを何かやってみなさい。 もう一度言いますね。
習慣を断ち切りなさい。不安に感じることを何かやってみなさい。 はい、どうでしょうか。
本当によく、このチャンネルでは悪い習慣を断ち切りましょうという話をし続けています。
それと同じことを言ってますよね。習慣を断ち切りなさいと。 その上で不安に感じることを何かやってみなさいと言っています。
僕の経験で言うと、だいぶ前の話にはなりますが、 ニュースを見るのをやめました。
特にスマホでニュースアプリを見ない。 今はアプリが入っていません。
その時どう感じたかと言えば、不安はありましたよねと。 大事な情報を見逃してしまうかもしれないみたいな不安です。
ただ、そういったニュースに大事な時間をかけすぎるというのもどうなのかということなんですよね。
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確かに何か情報を見逃しているかもしれないけれど、 それと引き換えに大事な時間を使いすぎているかもしれないということなんですよね。
はい。
で、結局そのニュースアプリをやめてみてどうだったかというと、 特に困ったこともないですよと。
知るべきニュースというのは、どこからか自然に聞こえてくるものでもありますし、 本当に大事なニュースというのは、
そうですね、嫌でも伝わってくるということなんですよね。
だとすれば、それ以外のニュースをわざわざ時間をかけて見るまでもない。 そういったニュースを見ないという習慣、
ニュースを見るというのが悪い習慣だとすれば、それを断ち切ることによって、より時間を得ることができて、 その分別の良い習慣に振り分けることができたのかなとも思っているというお話でした。
はい。
ではですね、今日の2つ目の名言。
今度はヨハン・オルフ・ガング・フォン・ゲーテさん。
ヨハン・オルフ・ガング・フォン・ゲーテさん。 作家のゲーテさんですね。はい、こんなことを言っていますよと。
今日始めなかったことは、明日終わることはない。
もう一回言います。今日始めなかったことは、明日終わることはない。 何は当たり前のことを言っているんだということなんですが、
まあだいたい名言ってそんなところありますよね。 当たり前ポエムみたいなところはあるんですけれども、深みもあるということです。
結局今日始めなかったこと。
つまり、ゴールを決めるだけではどこへも行けないよねというような話をしているんだと思います。
ありがちではありますが、目標を決めるだけで結局何もしないということはあるわけですよねと。
なので、先ほども言った通り、今日始めなかったことは明日終わることはないんだとゲーテさんは言うわけです。
なので、ここから何を受け止めるかというと、
とにかく始めるということですね。手をつける。体を動かす。はい、そんなところです。
僕たちはよく明日からみたいなことを言うわけですが、あなたはどうでしょうか。
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明日から頑張ろうみたいなことは、そうですね、なんとなく言ってしまうということもあるでしょう。
ただし、それというのは、今すぐ、この瞬間から始めることもできるわけですよねと。
この今瞬間、この瞬間から始めるのを躊躇してしまうのはなぜかというと、
一つはたくさんやろうとしてしまうということがあるのかもしれません。
でもそうではなくて、ちょっとだけ手をつける。
例えば3分だけとか、5分だけ、10分だけみたいな話はあるわけですよね。
程度の問題として。ところが、例えば1時間がっつりやろうとか、全部終わらせるまでやろうとか、
そういったいわゆる完璧主義みたいなところがあると、なかなか手をつけることができず、
今日始めることができない、そして明日終わることはないということがあるのかなと。
なので、一つおすすめというかポイントとしては、
ちょっとだけ手をつけてみるということで始めてみるのはどうでしょうかと。
そんな話をしたところで、3つ目の名言に行ってみたいと思います。
今度はジム・ライアンさん。
浮上競技の選手、ジム・ライアンさんはこんなことを言っていますよと。
走り始めるには動機づけが必要だが、走り続けるには習慣が必要だ。
もう一度言ってみますね。
走り始めるには動機づけが必要だが、走り続けるには習慣が必要だと。
浮上競技の選手らしく走るということを名言に織り込んでいるわけですが、
始めるには動機づけが必要、引っ掛けが必要だということですよね。
ですが実際に始めた後は動機だけじゃ続かないんだよということなんだと思います。
じゃあ何が必要か、習慣だよねということを
ジム・ライアンさんは言っているわけです。
どうでしょう、きっかけ、そうですよね。
きっかけはある意味簡単だということもあります。
すごくよくある例を挙げると、
お正月に今年の抱負みたいなことを考えますよねと。
さあやるぞということで1年が始まるわけですが、
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いわゆる三日坊主みたいなことはあるわけで、
気がついたら参加日も落ちませんでしたということもあるのかもしれないということですよね。
どうでしょうか、そういう経験ありませんかということなんです。
ではどうなのかということなんですけれども、
習慣、きっかけの後の習慣が大事ということなんですよね。
習慣を身につけるにはどうしたらいいかというのは、
このチャンネルでも折に触れて話をしているので、
今日はそこにはあまり触れずにということではいきますが、
一つは仕組みを作るということなんですよね。
何かを続けようとするときに、やる気とか意志みたいなものですね。
意志が強いとか弱いの意志。
これで何とかしようというケースがなきにしもあらずなんですけれども、
やっぱり意志とかやる気というのはありと頼りないもの。
その時の自分の体調とか環境に左右されがちなものでもあるので、
仕組みを作るとどういった自分の心持ちとか環境であっても、
そのやりたいことが実行できる仕組みを作るというのは一つ。
習慣を継続させる確率を上げる方法なのかなと思うわけなんです。
例えばこのスタンドFMの収録もそうですよねと。
僕はいつもお話ししている通り、散歩をしながら収録をしています。
これも一つの仕組みなんですよね。
散歩という僕の毎日の習慣に新たに始める音声収録を付け加えることで、
音声収録も習慣にしていこうできるんじゃないかということで、
今のところうまくいっているみたいな話が一つありますよと。
そんなわけで、走り始めるには動機づけだけではなくて、
習慣も必要だということを改めて考えてみるということでどうでしょうかと。
それではもうちょっと名言を紹介してみますね。
4つ目ですが、デニス・ウェイトレイさん。
作家の方でデニス・ウェイトレイさんの名言が、
最も重要なことは幸せになると決めることです。
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そしてそれは日々の練習から得られる心の持ち方、習慣であって、
結果でも見返りでもないことを知りなさい。
ちょっと長かったですがもう一回言います。
最も重要なことは幸せになると決めることです。
そしてそれは日々の練習から得られる心の持ち方、習慣であって、
結果でも見返りでもないことを知りなさい。
はい、どうでしょうか。
僕はその冒頭の最も重要なことは幸せになると決めることだと
言っているのがすごく好きなんですよね。
幸せになりたいとか、そういった願望的な話はよくあるんですけれども、
もう幸せになるということは決定事項なんだと言っているわけですよね。
言い換えると、もうすでに今幸せであると、
そう言っているということでもあります。
でもこれを聞いて、そんな幸せなことばかりじゃないよねと、
毎日いろいろあるし大変だしと思われるかもしれません。
僕もそこは思います。
でもデニス・ウェイトレイさんは言っているわけです。
心の持ち方や習慣であって、結果でも見返りでもないんですよと。
結果見返りはさておいて、
幸せかどうかは心の持ち方、習慣次第なんだと言っているわけですよね。
これはなかなか深いと言いますが、分かったようで分からないというか、
そんなことができるのかということかもしれませんが、
まずはやっぱり一番最初の幸せになると決めるということはあるんじゃないんでしょうか。
すでにもう今幸せなんだという大前提から毎日を過ごしてみる。
この心の持ち方とか習慣で変わる真実もあるんじゃないのか。
習慣が作る真実もあるんじゃないのかというような意味なのかなと、
僕は受け止めて、僕もまた今すでに幸せなんだということはよくよく考えるようにしているところです。
考え方の癖みたいなことですかね。
ではこれで最後にしようと思いますが、5つ目の名言がレール・カーネギーさん。
レール・カーネギーさんは作家の方で、こんなことを言っていますよと。
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人生とは今日一日一日のことである。
はい、また当たり前シリーズ出ましたよね。
そんなの当たり前だろうということなんですが、
これを習慣に結びつけてみようということでもあります。
結局のところ、毎日の積み重ね、一日一日の積み重ねで今、今日があるわけですよねと。
その毎日の積み重ねというのは、言ってみれば習慣の積み重ねでもありますよね。
習慣には良い習慣もあれば悪い習慣もあるというのはいつもお話をしていることでもあるんですけれども、
良い習慣を積み重ねる毎日か、それとも悪い習慣を積み重ねる毎日がいいのか、
うちらの人生がいいかは言うまでもないということですよね。
それでもなお、良い習慣を身につけるというのは難しくて、
悪い習慣を断ち切るというのが難しいというのが現実です。
この辺りは安きに流れる、簡単な方に流れてしまうのが人でもあるし、人は弱いんだということ。
そんな時に僕は、人生に目を向けるようにしています。
もし仮に人生が80年だとしたら、私の残りの時間はどれぐらいあるのか、みたいな話です。
僕はアプリでそういう日数カウントみたいなことをやっているので、
今ちょっとそれを見ているところなんですけれども、僕は生まれてから今まで17,982日生きています。
約18,000日ですかね。
これに対して80歳までの残りの日数は11,238日です。
なので約11,000日と思いますと、生まれてから18,000日、残りは11,000日。
だいぶ残りとしては少なくなりましたねということもあるわけなんですけれども、
例えばそういう日にち、1日1日を数字として可視化、見えるようにすることで、
1日の重さを知るという方法もありますよね。
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なので僕はそういった方法を使って、1日というものの重さというか実感を持つようにしているというところです。
その上で先ほどの名言、人生とは今日1日1日のことである。
日の積み重ねだよねと。
だから今日大事な1日をできるだけ、できるだけしかできないんですけれども、
できるだけ良い習慣に使おうとか、時間を有意義に使おうとか、
今日から始めようとか、そういったところに気持ちを持っていきたいなと思っているところです。
はい、というわけで今日も名言を5つ紹介してみました。
何か気に入っていただける名言があれば、それを基に新しくチャレンジを始めてみるというのはどうでしょうか。
はい、夏休みもお盆休みも終わって、また今日から新規一転というきっかけの日でもあるかもしれません。
はい、動機づけができたところで、あとは続けるには習慣だよねという話も先ほどありました。
はい、それでは今日のお話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。
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