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2024-08-20 13:10

#51/1日の生産性は昼寝で2倍

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #昼寝
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00:05
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしていますが、
はい、今朝も散歩をしながら収録をしていますが、
横浜は雨が降っていますね。
そんなにたくさん降っているわけではないんですが、
雨の中、歩きながら収録をしています。
今日はこのまま収録の後は走ろうかなということで、
ランニングの格好をしながらの収録ですと。
まあ、どうでもいいですよね。
というわけで、話を始めていきますが、
今、朝早いんですけれども、
皆さん、朝起きたときは元気ですよね、基本的には。
眠った後なのでリフレッシュして元気かと思います。
では、午後はどうでしょうか。
お昼ご飯を食べて午後も元気に過ごせていますかということなんですよね。
この点、今日は昼寝ということでお話をしてみます。
昼寝をして、
お昼ご飯を食べた後、昼寝をして元気になることができれば、
朝起きた後の午前中の元気と午後、昼寝をした後の元気で2倍、生産性は2倍、
こういった形で毎日を過ごせるのではないかということですが、どうでしょうか。
一方で、朝は元気なんだけど午後はどうも調子が悪いなということであれば、
もったいないよねということだったりします。
とはいえ昼寝をするというのも、それはそれで時間がもったいない。
昼寝をする時間があるくらいなら仕事をするんだという人もいるかもしれません。
でもそれはちょっと違うんじゃないのということなんですよね。
そのあたりの昼寝の効果というのはこの後お話をするとして、
そもそもここで言う昼寝というのは30分まで、長くても30分までなので、
比較的短い時間でできるというか、短い時間でしましょうという昼寝の話をしています。
なので昼寝の時間がもったいないと言っても、言っても30分ですよということなんですよね。
もしかすると午後疲れてきて、なんとなく30分ぐらいだらだらしてしまったということもあるんじゃないんですかと、
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だったら思い切って昼寝しましょうよということでもあります。
30分までということでして、これが逆に60分超えるような昼寝になってしまうと、
夜の睡眠に影響したりということで逆効果だということは研究でわかっていますよということなので、
ぜひ昼寝をするのであれば30分までと、これは気をつけていきたいなということなんですよね。
昼寝の効果ということで言うと、ある研究によればということなんですけれども、
週に3回以上30分の昼寝をする人、週に3回以上30分の昼寝をする人、
どうなのかというと、そういった昼寝をしない人たちに比べて死亡率がなんと40%近く下がるということなんですよね。
いろいろな病気の確率が減って、死亡率が40%近くも下がる昼寝ですということなんですけれども、
これを聞いてどうでしょうということなんですよね。
さらにということなんですけれども、昼寝の効果として、疲労回復ですね。
特にその30分という短い時間の疲労回復ということで言うと、
集中力ですとか注意力ということなので、脳の頭の疲労を回復してくれるというところがあります。
あとは体にまつわる病気ですね。いろいろな病気の予防になるということもわかっていますし、
あとは認知症予防ですかね。アルツハイマーといった認知症、こちらの予防にも昼寝が役立つということがわかっています。
なので、昼寝って結構万能だよねということなんです。
さあどうでしょうか。昼寝したいと思ってきましたでしょうか。
その上で昼寝をするときのポイントということをお話ししてみようかなと。
このあたりは僕も実践していることを踏まえてということですが、
まずですね、できるだけリラックスして昼寝をすること。
これは当たり前といえば当たり前なんですけれども、
そうですね、一番いいのはベッド。僕は自宅兼事務所なので、
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昼寝をするときにはベッドで横になってすることも多いですね。
なのでそういった環境にある人はベッドで30分スッと寝てしまうというのがおすすめではあります。
あとはリクライニングできる椅子。
そういったものを使われている方は座ったまま少し背もたれを倒して、
目を閉じてリラックスするというのもいいんじゃないでしょうかと。
僕は仕事でゲーミングチェアを使っていて、
そちらだとフットレストというんですかね、足を置く場所も背もたれを倒してそのフットレストを引き出すことができるので、
椅子でもある程度横になって昼寝をすることができるので、
仕事部屋で椅子の上で昼寝をすることもあります。
ただそこまでリラックスして昼寝ができるという環境の方は、
どちらかといえば少ないのかもしれない。
特に会社勤めの方はそれはできないよねということかもしれません。
だとするとということなんですが、
とりあえず目を閉じてじっとしているだけでも昼寝の効果としてはある程度得られますよということがわかっているので、
最悪会社の社内の自分の机、デスクの場所で目を閉じてゆっくりしてみるというのも何もしないよりはいいんじゃないんですかということなんですよね。
いずれにしてもできるだけリラックスをできる環境があるといいよねということだったりします。
あと最近は街中でということになりますが、
カプセルホテルとかのお昼寝プランみたいなものもあったりするので、
出かけている最中なんかはそういったものを利用してみるというのもいいかもしれません。
特に昼寝というものをあまりしたことがないという方はそういったところで効果を試してみるというのもいいかもしれませんよね。
というわけで一つ目の昼寝のポイントはできるだけリラックスということでしたが、
二つ目としては昼寝の前にカフェインをとってみましょうと。
特に僕がやっているのはコーヒーですけれども、
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このコーヒーを飲んだ後昼寝をするというのをコーヒーナップと言ったりしますね。
コーヒーナップです。
これ何がいいかというと、コーヒーに入っているカフェイン、カフェインですよね。
カフェインには覚醒効果、目が覚める効果があるということがわかっていますが、
そんなものを飲んだら眠れないじゃないかと、昼寝ができないじゃないかと思われるかもしれませんが、
カフェインは効果を発揮する、効き始めるまでに大体20分とか30分くらいかかるということなんですよね。
なのでもうお分かりかと思いますが、寝る前にカフェインをとると、
ちょうど30分くらい昼寝をした後にカフェインの覚醒効果が効き始めて、
すっきりと目が覚めることができるんですよと。
カフェインの効果を起きた瞬間から使って、さらにブーストできるという感じですかね。
なので、午後がんばるぞというときには、コーヒーをいっぱいグッと飲んで、
昼寝をするというところはおすすめなのかなということで、僕もやっています。
あと最後にもう一つ昼寝のポイントとしては、夕方遅くになって昼寝はしないということですよね。
もう少し具体的に言うと、午後2時から3時くらい、遅くても3時くらい、できれば2時くらいまでの間に昼寝は終わらせるということですよね。
そうしないと、先ほどもちょっと言いましたが、長く寝ると夜の睡眠に影響が出ますよと。
それと一緒で、夕方遅くに昼寝をすると、やっぱり夜の睡眠に影響しますよねと。
夜なかなか寝つけないとか。
寝つけたとしても、その睡眠の質自体に問題が出るということもあるということなんですよね。
なので、昼寝はできれば2時、遅くても3時くらいまでに終わらせるということなんですけれども、
だいたいお昼ご飯食べると眠くなりますよねという話もありますので、
その眠くなったタイミングで昼寝をするというのが一番ベストですね。
昼ご飯の後、なるべく早めというのがいいのかもしれません。
ちなみにということですけれども、昼ご飯を食べて眠くなる、めちゃめちゃ眠くなるという場合には、
もしかすると炭水化物を摂りすぎているということかもしれません。
炭水化物、わかりますかねということですけれども、
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例えばお米ですよね、白いご飯ですとか、あとはうどんとかパスタなんかもそうですけれども、
あまりそういったものをガツンと摂りすぎると眠くなりやすいということなので、
お昼は本当は炭水化物は控えめにしておいた方がいいということもありますので、
合わせて検討されてみてはどうでしょうか。
そういったことを気をつけたり、昼寝を取り入れたりすることで、
午後の生産性も上がって、午前と午後で生産性2倍で過ごせるということになるかもしれませんよというお話でした。
何か今日もお話の中からチャレンジしてみるということがあればぜひ。
それでは今日のお話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。
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