習慣の重要性
おはようございます、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。
時間は5時26分です。
横浜の空は、きれいな青空が広がっていますね。
しかし、昨日の夜は雨がすごかったですね。
雨だけじゃなくて、雷もピカピカゴロゴロという感じで
まさにゲリラ豪雨のような地域もあったと思いますが、横浜もかなりのものでした。
というわけで、歩いていると桜の花はすっかりと散ってしまった感じがありますね。
昨日昼間歩いていた時は、今日はまだ桜が持つかなと思っていたんですが、
かなり昨日の雨と風で散ってしまったような感じがしています。
それでも今日は暖かくなると、横浜は天気もいいということなので、
お出かけ日和ではあるのかなということで、
春を楽しんでいく一日になればいいなとそんなことを思いつつ、
今日のお話を始めていきましょう。
今日のテーマは、動けない日にも助けられるのが習慣の力と、
ちょっと長いですが、動けない日にも助けられるのが習慣の力と、
そんなお話をしてみたいと思います。
元気な時、人が元気な時というのは、何でもできる気がしませんかと、
仕事でも、あるいはプライベートで運動とか勉強をするとか、
そういうことに関しても、元気な時なら何でもできる気がするということかと思います。
でもひとたび体調を崩してしまうとどうでしょうかと、
ちょっとした風邪ということもあれば、寝不足ということもあるかもしれません。
あるいは気分の問題で気持ちが落ち込んでいる、そんなこともあるかもしれません。
すると、元気な時にはありえなかったというか、
不思議なくらいに全てのことがうまくいかなくなったり、
めんどくさくなってしまったりということが、
誰にも経験があるんじゃないかと思っていますが、どうでしょう。
実はということですが、僕はちょっと体調を崩しているというところがありまして、
別に熱が出ているとか、そういうことでもないのですが、
一言で言えば軽い不調と言ってしまえばそれまでなのかもしれませんが、
それなりに日々ちょっと辛い状況を過ごしているという感じです。
すると、ということなんですが、今日はダメだなと、今日は辛いなというような日もあります。
そんな時にふと思うことがあるんですよね。
それが習慣、習慣についてなんですけれども、
その習慣はこんな時のためにあるのかもしれない、そんなふうに思うわけです。
こんな時というのは動けない日と動きにくい日ということなんですけれども、
そんな時のために習慣があるのではないかと思ったということですよね。
どういうことかというと、例えば僕は今朝にこうして散歩をしながら音声配信をしています。
これは僕の割と強い習慣としてこれまで固定されてきていたので、
多少体調が悪くても体を動かすことができているのかなと思っているわけです。
同じようにブログとかメルマガンとか、これも毎日発信を続けていますし、
続けてきたんですけれども、今も続けることができています。
なんとかということかもしれませんが、それはそれとしてすると、
今日は完全に何もできなかったわけじゃないなと、発信はできたよなと、
そしていつもの自分がちょっと戻ってきたような気もすると、
そんなふうに思わせてもくれるんですよね。
これが昔の僕だったらどうかなということを思い返してみると、
こういった日、動けないような日には結局やっぱり何もせず、
今日も何もできなかったと自己嫌悪に陥っていたかもしれません。
でも今はちょっと違うんですよね。
それは習慣が最低限のリズムを保ってくれているとも言えます。
なので落ち込みすぎたりせずに立て直すきっかけを作ってくれるんじゃないかなと、
習慣に対しては思っているところです。
考えてみればということなんですが、
習慣は体調のいい自分から体調の悪い自分に対するプレゼントみたいなものかもしれませんね。
元気なときに毎日ちょっとずつ積み上げた行動が、積み上げた習慣が、
いざというとき動けない日の支えになってくれる、
そういうふうにも考えられませんかということです。
ややもすると、僕たちはどうしても習慣イコール生産性とかですね、
習慣イコール成長みたいな感じで捉えがちなんですけれども、
実はそれだけじゃないよねと、
習慣というのは自分を守るための財産でもあるんじゃないかということです。
だからこそ習慣はできる日にやるのではなくて、日々続けることで意味が出てくるもの、そうも考えています。
支えになる行動
もちろん体調が悪いときにですね、無理をするのは禁物だと思います。
なのでそこは程度加減とは言うことはあるんですが、
先ほど言った通り、少々体調が悪いときにもこれまでの習慣が自分を助けるということはあるのかなというお話です。
というわけで、ゼロにならない習慣、毎日をゼロにしない習慣があるだけですごく心が楽になるという部分もあるんじゃないかなと
思っています。
ではあなたにとってのゼロじゃない習慣というのは何でしょうか。
動けない日にも助けてくれるような習慣ありますでしょうかということです。
何でもいいと思います。
例えば朝起きたら一杯の水を飲む、いいじゃないですか。
はい、それだけと思うかもしれませんが、毎日続けていればいいじゃないですかと思うんですよね。
他にも毎晩一行だけ日記を書く、これもいいですよね。少々体調が悪くてもできそうじゃないですかと。
そして自分をゼロだと思わなくていい習慣になりそうだと。
他にも毎日10分でもウォーキングをするとか、毎日1ページでも読書をするとか、本当に何でもいいと思います。
そんな習慣を一つでも多く持っておくことが、僕は意味のあることなんじゃないかなと考えていますが、どうでしょうか。
というわけで、今日は動けない日にも助けられるのが習慣の力と、そんなテーマでお話をしてみました。
あくまで無理のない範囲でということではありますが、
あなたの支えになる習慣、自分の支えになる習慣をぜひ見つけて続けてみましょうと。
そんなところで今日のお話を終わりにしたいと思います。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
