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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますが、
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は4時51分です。
しかし寒いですね。
ちょっと前まで横浜はかなり風が強くって、
これは外で収録できるかなと思っていたんですが、
わりとすぐに風が収まってきまして、
今はそれほど強くはありませんが、
それでも風は吹いているので、結構寒いですねと。
冬なんだから当たり前だろうということで、
今日の話を始めていきたいと思います。
テーマは、土日も仕事を自慢しない、
土日も仕事なんだということを自慢しない、というそんな内容です。
今日はちょうど土曜日ですよね。
一般的には土曜日ですとか、日曜日はお休みということになるんですけれども、
こんな話をする人いませんかと。
これ、私は土日も仕事なんだよねと。
土日も仕事をするんだぜと、そんな話です。
これ、僕も言っていましたね。
今となってはもう10年も前の話になりますが、
会社勤めをしていた頃、かなりハードワークというか、
それもこの後お話をする自慢話みたいになってしまうんですけれども、
実際半年の間に、いつか休みがあるかどうかというような仕事の仕方をしていた時期があります。
結果、体調を崩して退職というところにつながっていくんですが、
それはさておきということでして、とにかく土日も仕事が当たり前というような時期がありました。
土日だけではなくて、早朝から夜遅くまでというのもついていましたね。
そのことを周りに対して言葉にしていたということになります。
この土日も仕事でしたとか、今度の土日も仕事だとか、
例えば、同僚とか部下とか、そういった人たちを前に言っていたということなんですよね。
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これは先ほども言った自慢話というか、頑張っている人アピールですよね。
僕は土日も仕事して頑張っているんだと、
そして自分のアピールだけならまだ下を、ある意味これって脅しなんですよね。
俺もやってるんだから、あなたたちもやれよと、頑張れよと、だったらそう言えばいいんですけれども、
僕はどちらかというと発泡美人タイプなので、
人から嫌われたくないと、そういう意識が強いですね。
今は昔ほどではないと願いたいんですけれども、
多分そういう気質はそう簡単には抜けないと思いますので、
今でもそういう要素はあると思っています。
それはそれとしてとすぐ話が逸れるんですけれども、
とにかく正しくはというか、本来的には一緒に仕事をしてくれよと言えばいいものを自分は頑張っているんだから、
あなたたちもやりなさいというような間接的な言い回しをするというのはある意味脅しであり、
今思うと最低ですねということなんですけれども、
言っていたんだということになりますよね。
なので、後日も仕事なんだという言葉の中には、
頑張っているアピールという自慢と、ある意味脅しも混じっているという点で良くないんじゃないのと思っています。
そして自分がそういうことを言わなくなった今でも、周りからはそういった言葉が聞こえてくることはあるわけですよね。
別に僕がその周りで言っている人を非難しようとか否定しようという意図は全然ないんですけれども、
もし自分がそういう言葉を吐いていて、胸に手を当てたときに、
これって自慢だなとか、これって脅しだなと思えるのであれば気をつけましょうという意味で話をしています。
これは自分がそう言っていたからこそ、そういう思いで話をしているということなんですよね。
ついでなので、もう少し土日も仕事というセリフについて考えてみると、
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素直に正直カッコ悪い部分ありませんかということも思うわけです。
土日も休めないのか、休みがないのか、休みをコントロールできていないんじゃないのと、
普段仕事が遅いから土日も仕事をしなきゃいけないんじゃないのという見方ってありますよね。
方から見れば、冷静に考えてみれば、土日も仕事をしなければいけないんだったら、
それは仕事の仕方が悪い、休みをコントロールできない、そういった管理能力が低いというような見方もあるわけです。
それはそれとしてということもあるんですけれども、
お客様のせいにしているというケースもありますよね。
土日もお客様からの依頼があって、土日も仕事なんですというような、
そういった話し方というか、言い方もあるわけなんですけれども、
これについては、何やらお客様のせいにしているという点では、
お客様に対して失礼というか、申し訳ない気持ちにならないといけないのかなということも感じています。
自分が土日に仕事をしなければいけない、
自分が土日に仕事をすると決めているというか、それを受け入れているからお客様は仕事を依頼したわけであって、
もし自分が土日にそもそも仕事を受けていなければ、お客様は依頼しないというか、できないわけですから、
裏を返すと言うか、言い換えると、土日にお客様からの依頼があったから仕事というのは、それはお客様のせいにしてますよねと、
そもそもあなたが自分で土日は仕事をすると決めたんですよねと、
なのでお客様が、という主語というか、言葉は必要ないですよねということなんですよね。
なのでお客様からの依頼があって、土日も仕事なんですよというような言い方はやめたほうがいいのかなということを、
今になって僕はようやくということなんですが考えている。
やっぱり振り返ってみると言ってたなという気がします。
土日もお客さんのところに行かないといけない、行かないといけない、これはおかしいですよね。
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自分が行くと言ってもいいと受け入れたんだから、それはお客様のせいではないよねということだと、今さら思うということなんですよね。
なのでお客様のせいにして、土日も仕事とは言わないというほうがいいのかなということで話をしてみました。
じゃあ今はどうなのかということなんですけれども、10年前、会社勤めをしていたという話はしました。
そして10年前、体調を崩したことをきっかけに独立をして、今も独立をしたまま仕事をしているという状況です。
独立したばかりの頃は土日というか休日・祝日が今よりははっきりとしていましたが、今はその頃に比べるとだいぶ曖昧になりましたね。
平日の間で仕事をしたり、プライベートな時間をとったり、お茶まぜですし、土日も全く仕事をしていないかといえば、どこまで仕事と呼ぶかによるんですけれども、
例えば発信、このスタンドFMもそうですけれども、ブログですとかメルマガは年中無休で書いているということもあります。
それ以外の仕事をすることも土日であってもありますかね。
でもじゃあ土日も仕事をしているのかという感覚は、今はそういう感覚がなくて、休日も平日も特にないというか、あえて曖昧になっているというような感覚ですね。
休めていないんじゃないかというようなイメージがあるとしたら、そうではなくて、先ほども言ったように平日の中でも自分のプライベートな時間、休みの時間というものを割ととっていると思いますので、
普段から休憩を織り混ぜているということなんですよね。
だとすると、休憩を普段からとっていれば別に土日にまとめて休む必要というのはあまり感じていなくて、むしろ土日に休んで、
例えばどこか出かけるとか旅行に行くとか、それはそれで人が平日よりも混んでいたり、宿泊などであればその料金も高かったりということもありますので、むしろ平日の方が出かける、そういった意味では都合がいいよねというようなこともあったりして、よく平日に出かけたりもしています。
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なので繰り返しなんですけれども、平日休憩、これが十分にできていれば特に休日にまとめて休むというか、そもそも休日という概念、休み方が必要ないんじゃないのというようなことを最近特に思いますかね。
だから休日にまとめて休むというのは、ある意味普段の休憩が下手くそなんだからじゃないのというようにも思うわけです。
ただこの休みの取り方というのは人それぞれですし、それについて僕と同じようなことをお勧めするというようなことはないですね。
ただ単に昔の僕は先ほど言ったような仕事の仕方だったし、今はまた違った仕事の仕方というか、休みに対する考え方に変わりましたよというお話になります。
働き方というのも多様性ですよねと。もうこの多様性という言葉も使われすぎて使い古された感もありますけれども、多様性が広がっている今ではあるけれども、それでもなお土日という概念はかなり根強く残っているのかなという気もします。
なので一番初めに言った、土日も仕事だというような言葉は、昔も今も聞こえてくるし、気をつけないとというか、僕もまた言ってしまうんだろうなということも考えています。
というわけで、自分の昔を振り返りつつ、土日も仕事という言葉を自慢しないというお話をしてみました。
最終的には、自分の休みに対する考え方とか、休みの取り方という部分に話を持っていければというか、そういったことを考えるきっかけになるといいのかなと思っています。
あなたの休みに対する考え方、あるいは休みの取り方というのはどうでしょうか、普段、それこそ仕事に追われているとそういったことを考える時間もなかったりきっかけもなかったりするかもしれませんが、
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今日のお話をきっかけに、まさに土曜日お休みということであれば、休日に対する考え方、休日の取り方を見直してみるきっかけにするというのはいかがでしょうか。
というわけで、今日のお話はここまでです。それではこの後も良いチャレンジを。また明日。