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2025-02-17 16:49

#232/配信は誰に聞いてもらえなくてもいい、ただし…

#習慣 #習慣化 #毎日配信
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こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。
時間は5時41分です。
昨日に引き続き、横浜は暖かい朝を迎えていますね。
気温も昨日と同じ9℃くらいのようです。
これで暖かくなっていくのかなと思いきや、
どうやらまた明日からはかなり寒くなるということなので、
まだまだ春は遠いという感じでしょうか。
そんな前置きをしたところで、今日のお話を始めていきたいと思います。
テーマは、配信は誰に聞いてもらえなくてもいい、ただし…、
そんな内容でお話をしてみます。
配信は誰に聞いてもらえなくてもいいというのは、
この音声配信のことを言っているわけですが、
はい、いつも配信を聞いていただきありがとうございます。
とはいえ、聞いてもらえなくてもいい、というか、
聞いてもらえなくても仕方がないとは考えているんですよ、という内容ですね。
それは僕がそう考えているということです。
ただ、これは音声配信だけの話をしようというわけではなく、
音声配信をしていない人にとっても関わりのある話というか、
オチになるはずなので、よろしければ聞いていただけるといいのかなと思っています。
ではということなんですけれども、音声配信、先ほど誰に聞いてもらえなくてもいいと言いました。
ただしということなんですが、自分だけは聞かなければいけない、僕はそう考えています。
自分だけは聞くとはどういうことか、この配信が終わった後、
僕が自分で自分の配信を一度は聞くということなんですよね。
これは何のために聞くかといえば、言うまでもなく反省をするためです。
自分が聞くことで、今日の配信はどうだったかなと、その反省をするということになります。
反省の内容はいろいろありますし、そこは多くの人というか万人に共通するものでもありませんので割愛しますが、
例えば話し方というのはありますよねと、そして話の内容構成みたいなこともあるでしょうし、
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そういったもろもろ含めて反省をする。
それは自分で自分の配信を後から聞いてみないとできないことなんですよね。
なので反省の機会を持つというためにも、一度自分の配信を聞くと。
これどうでしょうかね。もし既に配信をしているよという方であれば、あまり抵抗はないかもしれません。
でももしかしたら、そうですね、配信をしていても普段聞き返したりしていない方は抵抗があるかもですし、
全く配信をしたことがないという方が自分の配信を聞き直すというのは、それなりに抵抗があるはずです。
なぜかというと、多くの人は自分の声、話している姿を見たり聞いたりしたくないからなんですよね。
どうでしょうか。あなたは自分の話したりしている姿を聞いたり見たりすることがあるでしょうか。
その機会がどれぐらいあるでしょうか。
僕はこうして配信を、音声の配信をしていることもありますし、YouTubeもやっているので、
その編集でいやでも自分の話している声や姿を見ることになります。
当初それを始めたとき、かなりの違和感と嫌悪感というのはちょっと言い過ぎですけれども、
できればやりたくないと、見たくないというような気持ちがありました。
今ではもう慣れてしまったのでと、良い意味でも悪い意味でも慣れてしまったので、
そういったものを振り返るということに抵抗はほとんどなくなっていますが、
おそらくそういった振り返り反省ですね、配信ですとか映像を見るという機会がない人にとっては、
なかなか抵抗のあることなんじゃないかと思います。
なのであえて振り返りの機会を持つんだという話をしています。
だとすれば配信というのはもちろん誰かに聞いてもらいたくてやっていることなんですけれども、
それはそれとして聞かれないと思っているほど聞かれないのだとしても、
自分が聞くことができればいい。
自分が聞くことができれば自分がこれから先の反省振り返りができるんだと、
それを生かしていくことができるんだとすれば、
たとえ誰に聞いてもらえなかったとしても決して無駄な配信ということはあり得ないという話でもあるわけですよね。
それからということなんですけれども、もう一つ振り返り以外にも配信を聞き直すメリットがありますよと、
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それはなりたい自分に近づけるということです。
配信を通して僕の場合は習慣化をテーマにお伝えをしています。
偉そうに習慣化について話をしているんですけれども、
じゃあ僕が完璧に習慣化できているのかといえば、
完璧ではないですよねと、
おおむねやってはいるけれども、時々はうまくいかないこともあるし、
習慣をサボってしまうこともないわけではないですと、
だとすれば完璧ではないですよね。
それでもこうして皆さんの前で習慣化について話をすることで、
僕は僕自身をいましめるということができているんだと思っています。
話した以上はちゃんとやらなきゃいけないと思うのが人ですから、
こうして配信することで僕は僕自身をいましめると、
そして結果としてなりたい自分に近づくことができているんだと思っています。
だから配信では僕は自分のやっていることを話してはいるんですけれども、
理想像を話しているということでもあるわけです。
完璧ではない自分の理想像を重ねつつ、
そのギャップを埋めるべく話をしていると、
そして普段もそのギャップを埋めるべく行動しているということなんだと思っています。
なので繰り返しになりますが、
この配信を誰に聞いてもらえなかったとしても、
僕自身がそれを聞くことができるのであれば、
決して無駄ではないし、むしろ意義ある行動なのかなと思っているよというお話でした。
で、ということなんですけれども、
今日の話としては配信をきっかけ。
配信をきっかけというのは、
配信をしている人が自分の配信を聞き直すみたいなことだったんですけれども、
そういった振り返りというのは別に配信をしているかどうかに関わらないですよねと。
別の形で振り返りをすることだってできるはずですし、
振り返り自体は誰にでも必要なものじゃないですかというのがここからの問いかけになります。
さああなたは振り返りをしていますかという話です。
何でもいいですが、例えばじゃあ習慣ですね。
このチャンネルのテーマは習慣化なので、
あなたは自分の習慣を完璧にできていますかと聞かれたときに、
完璧にできていますという人はおそらく少ないはずです。
ではそれを振り返ってどうしたらいいか、
何ができていないか、そういったことを考えているんでしょうかと聞かれたときに、
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あまり多くの人はきちんとした振り返りができていないものと勝手に想像しています。
なぜかみんな自分を正当化するからですよねと。
人には正当化バイアスというような傾向があります。
自分は正しい、自分はできている、自分は間違えていない、
そういった勘違いというか、そういった考え方をしてしまう傾向があるんですよね。
これはもう傾向なので、止めようと思っても止められないというものでもあります。
止めるということを考えるよりも、そういった傾向があるんだということを知っているかどうか、
そっちの方が大事ですよね。
ここで、僕は正当化バイアスなんてないよという人がいるのであれば、
それこそが正当化バイアスだと言えるわけです。
なので、自分はどこかに間違いがあるんだという前提で、
自分はどこかで気がついていないことがあるんだという前提で
振り返りをする必要があるんじゃないかと僕は思っています。
ではどのように振り返るかということですが、
僕のように音声配信をしていない人であっても、振り返る方法はもちろんありますよねと。
例えば、時間ですよね。
例えば時間を記録する、これはどうでしょうか。
時間を記録するというのは、いわゆるタイムログをつけるということですね。
今日これから1日過ごしていくにあたって、何時から何時は何をしていたよということを
簡単でいいのでメモに残しておくということです。
そして夜寝る前にそれを見返してみて、自分が思っていたようなことができたのか
振り返りをするということですよね。
記録がなくても振り返りはできるんじゃないかと思ったのであれば、
それは多分無理ですね。
無理ですねというのは、人は自分の記憶を改ざんするものでもあるので、
記録に残っていない部分は自分の都合のいいように解釈をしてしまうことがありますよねと。
予定通りいかなかったことも予定通りできたかのように記憶を改ざんしていることもありますし、
そういう意味では記録を取るだけでは不十分でして、できることなら時間については先に予定を立てておいて、
それに対して記録をつけてその差をチェックするという方がいいんだとは思います。
ただ予定を立てるのは面倒だというかハードルとしては上がってきますので、
それがハードルでできなくなってしまうくらいだったら、まずは記録を取るところからスタートでいいのかなと思っています。
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そして記録をしたら振り返る、見直すということですよね。
というわけで音声配信をしない人でも記録をするという、記録という行動によって振り返りはできるわけです。
他にも記録の対象はありますよということでいえば思考ですね、考えていること。
これも記録に残すことで後で振り返りの役に立ちます。
そうですね、分かりやすいところで言うと日記とかもいいんじゃないでしょうかということです。
僕自身は日記をつける習慣は今のところない、過去つけていましたが、それこそ習慣化できずにやめました。
それはともかく日記ですよね、自分が今日考えていたことを記録に残しておく。
その上で1ヶ月後でも1年後でもいいですが、見直した時に自分が考えていたことが明らかになりますよね。
でも日記ない場合どうだと思いますかということなんですけれども、やっぱり記憶は改ざんされると思います。
ある程度改ざんされるんじゃないでしょうか。
今はこう考えているけど、1年前からこう考えていたはずだというように改ざんされることは多いんじゃないんですかねと、
僕は自分自身のことも含めて思います。
なのでやっぱり人の記憶というのは当てにならないので、その時に考えていたことを記録に残しておくというのがいいのかなと思っています。
なので僕は日記は書かないんですけれども、自分が考えていること、価値観とかそういったことも含めてですね、
それはリストにして残すようにしています。
それを時々見返しているというような感じですかね。
なので自分の中で大事な考え方、よく言われるのは理念とか価値観、目標とかでもいいですかね。
そういったものほど言葉というのは文字にして記録に残しておくというのがいいんじゃないかと思いますがどうでしょうか。
記録に残すメリットというのは見直しを、メリットというか記録をすることで見直しを2回できるんですよねと。
2回というのは記録をする段階で1回、その段階で自分が見直しができる機会になる。
それから記録をした後、どこかのタイミングでそれを見返す。
これで2回目の見直しになりますよねということなので、記録によって2回の見直しチャンスが生まれるというようなこともありますよねということです。
というわけで記録その対象として時間、それから思考ですね、考えていることという話をしました。
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それから記録の対象としてもう一つが発信でしょうかね。
発信というのはこの音声配信もそうですし、あとはそうですね、よくあるところではブログですとかメルマガ。
一応SNSも入るんですかね。
この中ではちょっとSNSは発信とは違うかなという気もしていますが、
かなり広い意味で捉えれば発信と言えるのかなという気はします。
それからYouTubeとかそういったものも発信の中に入ってくるでしょう。
発信をしていればそれは記録として残っていきますので、
冒頭から話をしている通りその発信、配信を自分で見返してみるということができれば、
やはり記録として見直しのチャンスになるよねということを思っています。
そんなわけで今日は配信は誰に聞いてもらえなくてもいい、ただし自分が聞かなければならないというようなお話をしてみました。
何かそうですね、自分も記録を撮ってみて見直しの機会をしてみようかなと。
そして実際見直しをしてみていただけるきっかけになるようでしたら幸いですということで、
今日のお話は終わりにしたいと思います。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
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