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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時34分ですね。
もちろん、周りは真っ暗ではありますが、
今日もお話をしていこうと思います。
日曜日は毎週ライブでお話をしていますので、
収録ではないということになります。
今度の方はアーカイブでお聞きになるものと思いますが、
話をしていこうかなということで、
何がいいのかなと。
雑談ということなので、特にあまり決めていないんですけれども、
まもなく1年も終わるということなので、
基本的には振り返りというようなところで、どうかなと思っています。
今年、僕が振り返ったときに一つ大きなこととしては、
このスタンドFMを始めたということが挙げられますね。
スタンドFM自体は、こうした音声配信ということなんですけれども、
多くの人にとっては、自分が音声配信をするという側に関しては、
特別なことのように感じているかもしれません。
僕もまた、実際に始めるまでは、
特別な人がやるものかなというようなことは思っていたことがあります。
なので、これを始めて半年くらいになるんですけれども、
半年前の自分を思い返してみると、
そうですね、全く自分がこういった音声配信を普通にできているということは、
想像ができていなかったということになります。
普通に配信できているというのは、今もそうなんですけれども、
特に台本を用意して話をするということでもなく、
いきなり、そうですね、収録のボタンを押して話し始めるということですよね。
さらにというと、僕の場合には毎日配信なので、
平日も土日も関係なく、今のところは、
そうですね、ちょうど半年ということになりますけれども、
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毎日配信を続けています。
これが今では普通ということになっているんですけれども、
こんな普通は、先ほども言った通り、半年前には想像もできていなかったということになります。
つまり特別なこと、そうですね、音声配信を普通にできるというのは特別なことなんだと思っていたわけです。
じゃあ、僕が特別になったのかというと、決してそんなことではなくて、
何が言いたいかというと、誰でもできるんだということですよね。
特別ではない、僕だってこうして配信を始めることができたんですから、
誰にだって始めることはできるし、音声配信を普通のことのように続けることだってできると、
そう考えていますよということです。
特別かどうかということで言うと、もしかすると、
こういった配信を始めるには何か特別な道具も必要かもしれないということは思われるかもしれませんが、
StandFMの音声配信に関して言えば、
特に特別なもの、それほど大掛かりなものを用意する必要はないんですよね。
以前からお話はしているかもしれませんが、
まずスマホが必要なものとしてはスマホが1台。
それからStandFMのアプリをインストールしてアカウントを作ると。
それからあった方がいいものとしては、僕が今使っているようなピンマイクとかですかね。
もちろんピンマイクでなくてもいいですし、
スマホのマイクそのままでもいいんですけれども、
僕の場合にはこうして外で収録をすることがほとんどなので、
ある程度ノイズキャンセルが雑音をカットしてくれるようなマイクがあると都合がいいかもしれないということなんですよね。
いずれにしてもそんなに特別なもの、そういったものが必要ないよというのがお伝えしたいことでもあります。
なので独断の用意ものがなかったとしても、やっぱり普通に始められるということなんですよね。
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指揮が低いということでもあります。
あとは始めるか始めないかということなんです。
ただ何を話すんだということはあるのかもしれないですよね。
そこは僕も同感というか迷ったところでもあります。
ただこうして話が続けられるかできるかということについて言うのであれば、
普段自分がやっていることとか考えていること、それがいいですよねと。
逆にというか一方で、普段自分がやっていないこととか考えていないこと、
例えば配信をするにあたって調べ物とか勉強をした上で話をするということだと、
それはそれでいいとは思うんですけれども、結構指揮が高くなりませんかということなんです。
毎回毎回放送の前に配信の前にそういった調べ物とか勉強をするとなると、
ちょっと奥になってくるのかなということなので、
僕の場合には日々習慣そういったところに力を割いているというか、
注力をして続けていることでもあるので、その時に考えていることとか実際にやっていること、
それをお話しする分には日々のことなので、
日々実際にやっていること考えていることなので、その点での負担は小さいのかなというところで、
習慣をテーマに話を始めたということになります。
じゃああなたは何を話せばいいのかということですけれども、
そうですね、誰にでも一つか二つかあるいはもっとなのか分かりませんが、
一つくらいは何かお話ができることあるんじゃないのかなと思います。
仕事に関すること、自分の日々の仕事に関することでもいいですし、あるいはプライベート趣味の話でもいいですし、
それでいいんじゃないかと僕は思っていますよと。
特に始めるという点についてはその方がいいのかなと、
その方がというのは話を続けられるテーマを選んだ方がいいのかなということになります。
でもそんな話をどれだけの人が聞いてくれるんだと、そう思われるかもしれません。
実際僕はどうなのかというと、決して毎日何百人とかそういった方に聞いていただけているわけではありません。
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実際には何十人というレベルです。
それが少ないとかそういう話をしたいわけではないんですが、
イメージとしてはそれしか聞いてもらえないのと思われたかもしれません。
ただですね、一人でも自分の話を聞いてくれる人がいるというのはどうでしょう。
それはそれで伝えられる価値がある。
それを聞いてくれる人がいるというのは、僕は素晴らしいことなのかなと思っています。
ましてや今までそういったことを伝えていなかった、話して伝えているわけではなかったというところから見れば大きな違いなのかなと考えているわけです。
なのでまずは始めてみること、そこから話す内容についてはどんどん変わっていくというのももちろん構わないわけでして、
初めから話す内容で話すことがないし、聞いてもらえる人もそんなにいないだろうと決めつけてやらないというのはもったいないかなと思っているところです。
ただそもそもですよと、音声配信する必要がありますと、僕がそれをする必要がありますかと思われるかもしれません。
じゃあ僕が必要があるかと言われれば、僕も絶対的に必要なものではないですよね。
僕はそもそもいろいろなメディアというか手段で発信をしているので、今更というかあえて音声配信をやらなくても別にいいと言えばいいんです。
ただそれでも音声配信をやろうと決めたのは、発信の幅を広げるということもありますけれども、
自分の問題というか自分にとってのチャレンジということが大きかったと思います。
若干打ち明け話めいたことをするのであれば、僕はこうして話をするというのはあまり得意ではありません。
聞いていてそうだよねと思われるかもしれないし感じられると思いますけれども、話が上手なタイプではないですよね。
だからそういう意味ではコンプレックスみたいなものもありましたし、ただそのままでいいのかということなんですよね。
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話すというスキルというか能力というのは誰にでも必要ですし、誰もが普段使っている話すということはやっていることですよね。
話すという行為がより上手くなるということは誰にとってもメリットがあることなのかなと思いますがどうでしょうか。
もちろんプライベートでもうまく伝えられる方がいいと思いますし、仕事ではもっとそうかもしれません。
その話すということ、これは単純に面白おかしく話すということが目的というか大事、一番大事というのではなくて、伝わるか、自分が伝えたいことが相手に伝わるのかということが大事ですよね。
分かりやすく伝わるか伝えられるかみたいな話なんですけれども、これについてはやっぱりバカ図を踏むとか必要に応じて話す、話し方について勉強するとかそういったことも大事なのかなと思うわけです。
そのバカ図を踏むとか勉強するその場としてこういった音声配信というのは役に立つんじゃないのと僕は思うんですよね。
ですから、別に自分がそういった仕事として発信をしているとかそういうことではなかったとしても、一個人として話す場を自分で持つというのもいいことなんじゃないかなということで話をしてみました。
少し話を戻しますが、音声配信を始めるというのは僕にとっては一つのチャレンジでもあったわけです。繰り返しですが話すのが得意でないというところから、あえてその得意でないことにチャレンジをしてみる。
一つ前に進んでみようと考えてみたということになりますよね。僕はこのチャンネルで常々チャレンジ大事だよねと、新しいことに取り組むことは大事だよねという話をしてきました。
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なぜチャレンジが大事なのかということなんですけれども、僕が思うにチャレンジの評価基準というのは自分が決めるものだからなんですよね。自分で決める評価基準と言いましたけれども、それと次になるのが他人が決める評価基準ということになりますよね。
じゃあ他人が決める評価基準って何なんだということですが、例えばお金です。収入、年収がいくらだとか、そういう話ってあるじゃないですか。
あとはお金そのもので、金額そのものでなかったとしても、ブランドのバッグなり洋服なりを持っているとか、良い家に住んでいるとか、そういったお金にまつわる評価、これもまた他人が決めた評価基準ということになるかと思います。
でもそうではなくて、チャレンジをするときの評価の基準というのはあくまで自分だと思うんですよね。
自分でどこまでチャレンジするか、そもそもチャレンジするかしないかも含めて自分が決めた評価基準の中でチャレンジを進めていくわけです。
一方で、先ほど言った他人が決めた評価基準というもの、これについてはきりがないというか、自分の評価基準ではないだけに、自分の中では、例えばやりがいとか、生きがい、喜び、楽しみみたいなものが見出しにくいんじゃないのかとも思うわけです。
瞬間瞬間には見出せるかもしれないです。お金が増えれば嬉しいですよねということは確かにあるかもしれないんですが、きりがないんですよね。
収入は上を見ればきりがない。お金は上を見ればきりがないわけで、それを誰か、他人と比較ということになれば本当にきりがないんですよねと。
でもチャレンジというような自分の評価基準に戻ってみると、常に評価をするときの基準は自分しかいないんですよねと、そう考えたときに自分でチャレンジをするかしないかを決める。
それからその決めたものに向かって実行、取り組んでいくということが僕は日々生きていく中で大事だし、先ほども言った人生のやりがいとか喜びとかそういったところにつながっていくんじゃないかなと思うんです。
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なので必ずしも音声配信をやれという話ではないんですけれども、一つ僕が今年実践できたこととして音声配信というのもチャレンジしてみてもいいんじゃないのかなということでお話をしてみました。
繰り返しになりますけれども、決して音声配信は特別な人のものだけではありませんし、話をするというのは誰にとっても役に立つことなので、そういう意味でも音声配信どうですかということだったわけです。
いずれにせよチャレンジをするということ、それが僕にとっては日々過ごしていく中ではとても大事な位置づけを持っているというか、位置づけにあるということでしょうかね。
なので今年に限らずまた来年も新しい年になってもいろいろとチャレンジをしていきたいなということで楽しみにしているところです。
そのチャレンジをしていく過程であったり考え方であったりというものをこのスタンドFMの配信を通して皆さんにもお話ができていくといいのかなということで、いつも配信の最後にはこんな言葉をお伝えしています。
今日も良いチャレンジをということで、また明日。