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2025-02-18 16:13

#233/メモ、常にメモれ

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #メモ
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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。
時間は5時28分です。
いや、今朝の横浜はめちゃめちゃ寒いです。
昨日おとといは穏やかで温かな朝だったんですが、
今日は一変、昨晩から風がめちゃくちゃ強いのと気温も一気に下がりましたね。
また大寒波が襲来するということで、厳しい朝をこれからも迎えることになりそうです。
で、風が強いので変な音が入ってしまうかもしれませんが、
とりあえず収録をしてみたいと思います。
今日のテーマは、メモ、常にメモれ、と。
そんなお話です。
メモ取っていますか?ということなんですけれども、
僕が思うに、多くの人はメモを取っていません。
このチャンネルではよく、メモを取りましょう、メモを取ることを習慣にしましょうと、
そんな話はしてきたわけですが、それでも多くの人はメモを取っていないから、
それでもというか、多くの人がメモを取っていないからこそ、
メモを取るんだと言い続けているということになります。
ちなみにここで言うメモを取るというのは、
蒸気を逸するレベルでメモを取る、それくらいの話をしています。
私、あるいは僕はちょっとメモを取ります、というくらいの話をしているわけではありません。
気がつけばメモを取っていると、そういう状態を言っています。
さあ、あなたはどうでしょうか、ということです。
いや、めちゃめちゃ寒いですね。風すごすぎますが、
意外とこのピンマイクはノイズを拾わないので伝わらない可能性もありますが、
いや、ちょっと話し続けるのがつらいくらい風吹いています。
もう家入って取れよという感じなんですが、
ここまで来た以上、何とか頑張りたいという思いです。
さてということなんですけれども、蒸気を逸するレベルでメモを取るということなんですが、
なぜそんなことをするのか、改めてその理由を考えてみると、
人は忘れるからですよね。
記憶と記録という話がありますが、記憶当てにならなくないですかと、
僕自身の話をすると、僕はびっくりするくらい忘れます。
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昔からそこまで忘れっぽくはなかったんですが、
ここ数年ですかね、びっくりするくらい忘れます。
ちょっと前に考えていたことを忘れてしまったりするので、
これは大丈夫かという気もするんですが、
今のところ、日常生活あるいは仕事でそこまで大きな支障は出ていないところを見ると、
まだ大丈夫なのかなと思っています。
それはそれとして、人は多かれ少なかれ忘れるので、
そういう意味で記憶、頼りではなくて、記録としてのメモ、
そこに力を注ぐんだという意味合いが一つありますね。
そしてもう一つなんですけれども、こちらがもっと大事。
忘れないと、先ほど言った人は忘れると言いましたが、
僕は私は忘れませんという人にとっても、こっちが大事。
それは何かというと、忘れるためにメモをする。
あえて忘れることができるようにメモをするんだという話です。
これどういうことかというと、人が何かを覚えておこうとすれば、
何かしら脳の領域を使用することになります。
パソコンで何かを保存すれば、
記憶領域としてストレージが削られることはわかりますよね。
それと同じ感じで考えていただければということですが、
何かを覚えていようとすれば、その分だけ脳の領域が使われてしまう。
するとどうなるかということですが、
目の前の仕事でなくて遊びであったとしても、
パフォーマンスは落ちるということなんですよね。
もう少し別の言い方をすると、
目の前の状況を存分楽しめなくなるということでもあると思います。
そういった人生はあなたにとっていい人生なのかということですが、
まずメモを取ってあえて忘れることができるようになり、
パフォーマンスが上がるとしたら、
メモを取らない人たちに比べて大きな差別化というか、
違いになる、優位な状況にあるということに言えるんじゃないでしょうか。
みんなメモを取らないんだから、取った人もガチということもあるんじゃないかということです。
そして何よりかにより、自分の人生がイージーモードじゃないですかと。
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先ほども言った通り、パフォーマンスが上がるんですから、
そして目の前をより楽しめるということであれば、
自分の人生は今よりもさらに快適でイージーモードに入るんじゃないのと。
僕はそう考えて、常にメモを取るようにしているということなんですよね。
というわけで、ここまではメモを取る必要性というか、理由をお話ししてきたんですけれども、
じゃあどういうふうな方法で、状況を一するレベルでメモを取るのかと、
僕がやっていることをお話ししますと。
では一つ目なんですけれども、スマホでボイスメモですね。
今の人はみんなスマホを持っているということがほとんどでしょうから、
スマホで、しかも音声でメモを取りましょうということです。
音声でというか、僕はメモアプリを使っていますけれども、
メモアプリで音声入力ということですね。
録音アプリというんですかね。
そういったものを使っているのではなくて、
メモアプリで音声入力をしているということになります。
音声入力できると、例えば歩きながら、散歩をしながらですね、
メモを簡単に取ることができるようになります。
もちろんフリック入力ですよね。指で入力するということもできるんですが、
そうすると危ないので、立ち止まって入力をするか、
あるいは下を向いて歩きながらとなると、
それは本当に危ないのでやめましょうということになってしまいます。
ところが、先ほど言った音声入力であれば、
スマホを口元に持ってきて、
しゃべりながら、歩きながら、メモを取ることができるということですね。
最近、音声で入力をしていて思うのは、もちろん誤変換ですね。
変換が間違っているということはそこそこありますけれども、
そこそこということでして、後で目で見たときに、
自分だったらわかるよねと、さすがにそういうレベルの誤変換がほとんどなので、
手直しがほとんど必要ないかなということになります。
ちなみにということなんですが、僕はメモアプリで取ったメモはパソコンに飛ばしていまして、
それを翌朝、すべてのメモを見返して整理しているということなので、
その段階でのメモの誤変換というのは、翌朝には修正されて整理されると。
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あまりそれをしないで放っておくと、誤変換の意味もわからなくなってしまうと思うので、
なるべく自分でルールを決めて、ある程度早い段階で整理をするというのがいいかなと思っています。
というわけで、まずはボイスメモですね。音声入力を活用しようと。
これは音声の方が歩きながらとか、そういう状況でメモしやすいかなということもあるんですけれども、
手で入力するよりも早いということもありますし、お手軽ということもありますね。
結局、メモを取るにあたって面倒だと、手間を感じるようだとメモを取るのをやめてしまうわけですよ。
なので、なるべく手間がかからない方法でメモができるように算段しておく。
その一つの方法がボイスメモなのかなということを考えているということですよね。
というわけで、今まで音声入力、ボイスメモをあまり使っていないよということがあれば、ぜひ試してみていただきたいと。
ただですね、ある程度慣れは必要かと思います。
慣れというのは、これまで手で入力していた人がいきなり音声でと言っても、逆に音声で入力するのが手間に感じてしまうと思います。
それは慣れの問題が大きいと思いますので、まずはしばらく音声で頑張って続けてみてください。
すると今度はしばらくしたら、手で入力することに戻れなくなると思いますのでという話ですね。
なので諦めずにやってみましょうというおすすめでした。
続いて2つ目のメモの方法なんですけれども、iPadやノートで手書きメモということですね。
一つ前はボイスメモ、あるいはスマホでメモをしようということを話していたんですが、今度はiPadやノートで手書きのメモ。
ポイントは手書きというところにあります。
僕は紙を普段使わないようにしているので、iPadとApple Pencilでやっていますけれども、そうじゃなくて紙のノートと鉛筆とかボールペンとかそういったことでもいいんじゃないのと。
要は手書きだということですよね。
iPadなりノートなりを常に仕事であれば机の上に出しておきましょうということです。
これ僕は残念なことに割と最近始めたこと。
割と最近というのはどのくらいだろう、1,2年だと思います。
それまではそこまでやっていなかったんですけれども、ここ1,2年の間で手書きメモを取るようになったと、メモの習慣ができたということですね。
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これをやり始めてからメモの量がまた圧倒的に増えました。
やっぱり手書きのメリットというのはお手軽さですね。
それまではパソコンでメモを取っていたタイピングですよね。
キーボードで入力をしてメモを取っていた。
それでも不便は感じなかったんですけれども、
例えば何か、動画を見ながらとか、オンラインで人と話をしながらとか、そういう時にメモを取るというのは手書きの方がお手軽なんですよね。
お手軽、先ほどポイントだと言いました。
お手軽の方がメモを取る確率が上がるんですよね。
そういう意味では手書きのメモがあると、状況に応じてキーボードで入力をするよりもお手軽に取れるのでメモの量が増える。
その分メモを取るメリットを得ることができるということになります。
それからやっぱり手書きのいいところは文章じゃないメモも取れる。
ちょっと図を書いたり、そういったことができるというのも手書きの良さですよね。
なのでキーボードで入力するというメモもいいんですけれども、手書きのメモも取れるようにしておくといいのかなと思います。
めっちゃ寒いのでそろそろ帰りたいですが、もう一つだけお話をしておこうかなと思います。
最後もう一つはお風呂やトイレでもメモを取れというようなお話です。
一番初めに、状況を意思するレベルでメモを取れと言いました。
なぜなら人はいろいろなところで思いついてしまったり思い出したりするものだからですよね。
僕もよくトイレやお風呂で何かを思い出してしまったり思いついてしまったりするんですが、
次の瞬間お風呂から出たら忘れている、トイレを出たら忘れているということが多々あります。
後になって何だったっけということになると非常にもったいないので、思いついた、思い出した瞬間にメモを取っておきましょうということです。
お風呂については、これは以前にもご紹介したんですが、磁気ボードですね。
磁石の力でメモを取る。そんな道具って言うんですかね。
昔ありませんでしたかね。子供のおもちゃで磁力の力でペンで絵を描いて、それを何回も消したり描いたりできるというようなおもちゃがあると思いますけれども、
似たようなもので磁気ボード。Amazonとかで検索をすると出てくると思いますが、小さめサイズで出ています。
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磁気ボードだと別に水濡れても問題ありませんので、そういったものをお風呂に僕は備え付けているということになります。
あとはトイレですかね。トイレはあまり良いことではありませんが、スマホを一応持ち込むと。
スマホは小さくてどこにでも持っていけるのはメリットの一つなので、それをトイレに持ち込んでおけば何があってもメモは取れますよねと。
ボイスメモを取れるじゃないですかということなので、いつでもどこでもメモを取れる状況を作っておくというのが大事なんですよとすると、
メモの量も増えるじゃないですかというお話でした。
というわけで今日は常にメモれというようなお話をしてみました。
改めて自分のメモを取る習慣、メモを取る環境について考えてみるというのはいかがでしょうか。
それでは今日は寒い1日になりそうですが、体に気をつけて過ごしていきましょう。
この後も良いチャレンジを。また明日。
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