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2024-10-07 12:03

#99/自由をえるためには束縛する

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #自由
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こんにちは、モロトメ ジョーです。 今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。 横浜は
朝4時30分なんで、まだ真っ暗でして、 空の様子はよくわかりませんが、多分
晴れ、もしくは曇りという感じでしょうか。 気温はそんなに寒くなく、ちょうどいいかなという感じです。
なんか暗いとやや小声になってしまいますが、 そんな感じで話を始めていきましょうか。
今日のテーマは、 自由を得るためには束縛をすると、そんな話をしてみたいかと思います。
ここで言う自由とはということなんですけれども、 自由な時間という意味ですね。
あなたにとっての自由な時間とはどのようなものでしょうか。 例えば僕で言うと、そうですね。
読書をしたりとか、 あるいは
アニメを見たりとか、あとはサウナに行ったりとか、 そういった自分にとっての
自由な時間と。 もう少し広く捉えると休憩時間ということも言えるかもしれません。
そういった自由な時間についてというか、 自由な時間も踏まえてということですが、僕は
毎日1分単位でスケジュールを 朝のうちに組むようにしています。
そんな話は時折しているかと思いますが、 朝起きた時に、次の朝起きるまでの24時間について
1分単位でスケジュールを組んでしまう。 そのスケジュールに沿って過ごしていくという感じです。
この時、先ほど言った自由な時間も含めて スケジュールを組んでいます。
これは言い換えると、自由な時間もきちんと 点引きをしているということですね。
24時間の中からあらかじめ自分が自由に使える時間も 点引きをしてとってあるということになります。
これはスケジュールを立てるということで言うと、先ほども言った通り 1分単位でスケジュールを立てる、そういった話をすると
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自分の身をかなりきつく縛っているように思えるかもしれませんが、 自由な時間も縛っている、覚悟しているという意味で言えば、
それはそれで自分の身を縛るというのが きついだけではないということもあるわけですよね。
自由な時間を縛ることで、点引きすることで それがより確保しやすくなるのであれば、
それはそれで自分にとっては楽というと、 またちょっと意味が変わるかもしれませんが、
自由な時間を満喫できるというのは いいことじゃないですかということなんですよね。
で、他にも、他にもというか、 1日24時間、1分単位のスケジュールを組むというのは、
中には仕事の時間というのもあるわけで、 仕事について時間を縛るということもあれば、他には生活の部分ですよね。
睡眠ですとか、あるいは運動といった時間についても スケジュールをして、そういった時間も縛っている。
で、睡眠とか運動というのは、このあたりも時よりお話をしていますが、 健康に大きく関わるというか、
健康にとって大事なものだということでお話をしています。 なので睡眠とか運動とか、
そういった時間も縛ることで、 やっぱり
きちんと確保できるんじゃないですかということなんですよね。 ところが多くの人は、多くの場合は、
というのは、昔の自分も含めてということなんですけれども、 そういった大事な運動、睡眠といった時間を
できたら その時間を取るかというような
後付けで過ごしていることが多いのかなと思うのですが、 あなたはどうでしょうか。
特に運動なんていうのは、時間があったらやろう みたいなところが多くて、後回しにされがち
なのかなということを、僕は経験として感じているところです。 でも今は
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運動の時間もあらかじめ確保していますよと。 今こうして朝散歩をしているのも運動の一環ですし、
他にもランニングですとか筋トレといったことも日常的にやっています。 先ほど言った睡眠ですね、寝ることも含めて
きちんと時間を確保できれば 健康につながるし、ひいてはパフォーマンスを上げるということにもつながりますよねと。
仕事のパフォーマンス、しっかり睡眠を取ればパフォーマンスも上がってくるし、 運動もまた注意力や集中力を上げるといった効果もありますから、
やっぱりパフォーマンスを上げてくれるのかなということはあるわけです。
すると仕事がはかどるということですよね。 結果として仕事に関するスケジュールをきちんと守りやすくなる。
逆に言うと睡眠とか運動がおろそかになると パフォーマンスが下がって
予定を組んだ仕事も予定通りにできないといった可能性も高まると言えるんじゃないですかと。
そうすると仕事が終わらず、
時には残業が増えて休日出勤、あるいは休日の仕事が増えたりして ますます今度は睡眠や
運動といったこともできなくなるし、ましてや自由な時間
というのも取りづらくなってくるという悪循環ですね。悪い循環に入っていってしまうと、
これが困るわけですよねと。 なので
自由を含めて自分の身を縛る。はい、スケジュールをきちんと組んで
自分の身を縛るというのも僕はいいのかなと思ってやっています。
でも自分の身を縛る、1分単位でスケジュールを立てるなんていうと、
やっぱり疲れるんじゃないのと思われるかもしれません。
確かに向き不向きはあるのかなとは思いますが、
やっぱり疲れる部分は確かにあるかもしれない。でもだからこそ、
自由な時間も点引きをする。自由な時間もしっかり
スケジュールの中に織り込んでいくということが大事なのかなと、
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逆説的に思ったりもするわけです。 そして
自由な時間をあらかじめ点引きしておくメリットというのはもう一つあって、
気兼ねがなくなるということなんですよね。
つまり、休むときに遠慮なくしっかり休めるということになります。
これが休憩時間、そういった自由な時間をあらかじめスケジュールしていない中で、
自由な時間を過ごそうとすると、果たしてこの時間はこれでいいんだろうかと、
例えば仕事をもっとやらなければいけないんじゃないかとか、 そういったことを考えてしまうと、
自由な時間に集中できない。休みであればしっかり休むことができないということにもなりかねない。
でも、自由な時間も仕事の時間もその他の時間もしっかり
あらかじめスケジュールが組んであれば、自分が決めたスケジュールした自由な時間についてはしっかり休んでも大丈夫だという裏付けがあるわけですよね。
だとすれば、その決めた時間は存分に休んでも大丈夫。 その時間の中であれば大丈夫ということで、
割り切って、すっきりとした気持ちで自由な時間、
自由な時間や休憩を過ごせるのかなと思ったりもするわけです。
なので、そのあたりも踏まえて、はい、今日は自由を得るためには束縛をするというテーマでお話をしてみました。
なので、よろしければそういった自由な時間、自分にとっての自由な時間とは何かを考えつつ、
自由な時間をしっかりと確保する術、自分なりの方法について考えてみるというのはいかがでしょうか。
僕の場合には1分単位でスケジュールを組むという方法でしたが、もちろんこれが全ての正解ではありませんので、
ただそれでも、ご興味あれば試してみるというのも一つのおすすめではありますということで、今日のお話はここまでです。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
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