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こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時50分。まだ空はだいぶ暗いですが、いや寒いですね。はい。
いよいよ冬が来たのかというような寒さがある横浜です。
とにかく風が強いんですよね。寝ている間もビュービューという結構すごい音が外でしていたんですが、
やっぱり外に出てみると風が強いし空気も冷えていて、でも僕はスキーなんですよね。はい。
冬がどちらかというと好きなタイプでして、朝のキリッと冷えた空気も悪くない。
ただ風があまり強すぎるのはどうかという気をしながらも、はい、今日の話を始めていきたいと思います。
内容としてはどちらかというと、仕事の話になりますかね。仕事の進め方みたいなところの内容にはなるんですけれども、
作業に逃げているとツケが回るよねというような話です。
作業、これに逃げているとツケが回るということなんですけれども、
そもそもここで言う作業ってどんなことなのかなという定義付けなんですが、
ブランドチェックアクションという話は多くの人が聞いたことがあると思います。
PDCAサイクルとかそういった話で言われますよねと。
ブランドチェックアクションで言えば、作業はDoのところですかね。PDのD。
ここに当たるのが作業かなということなんですけれども、
さらに言い換えるのであれば、あまり考えずにできてしまうこととも言えます。
またさらに言い換えるのであれば、慣れている仕事、慣れていることであって、
なのであまり考えないでできるというような言い方もできるかなと思います。
仕事をしていってもいろんな内容というか種類があると思いますので、
その中でもあまり考えずに慣れているのでできる、これが作業ですよというところですかね。
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その作業、Doにばかり逃げているというのがどういう状態かというと、
いつも同じようなことをしている。
もう少し違う面から言うと、いつも同じやり方で仕事を進めている。
これもまたDoに当たるのかなというような話なんです。
そのDoにばかり逃げている、これと対応なすものが何かというと、プランですかね。
プランをきちんと立ててからDoに移りましょうよと。
だからプラン、Do、チェック、アクションという順番が言われるわけですけれども、
そうは言っても、やっぱり普段よくよく考えるとDoばかりしていませんかという話なんですよね。
ではではということで、ここで言うプランというのはどういう言い方ができるのかなというと、
先ほど言ったDoですね、作業についてやる必要が本当にあるのかなとか、
あとは何のためにやるのか、やるとしても何のためにやるんだっけというようなそもそもの部分。
こういったことって考えてますかねと。
そんなことを言っている僕もまた気をつけていないと、やっぱりDoばっかりなんですよね。
Doが悪いというよりは、プランの部分を考えずにDoばかりになってしまうというところが問題でして、
プラン、それからDoという順番を改めて気をつけてみた方がいいよねということなんです。
そうしないと、先ほども言ったように本当にやる必要があるのかという点で、
実はやる必要がないのにそのDoをやっているとか、あるいは何のためにやっているのかがぼやけてしまっていたり、
ぶれてしまっていたりすると、そもそもそのDoの方向性が間違えていると。
場合によっては遠回りをしているとか、そういうこともあり得るんじゃないんですかというところなんですよね。
ただ、プラン、これを考えるというか、その時間を取るということがめんどくさかったり煩わしかったりするものなので、
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手っ取り早くDoに逃げているというようなことが多いのかなと思うわけなんです。
僕もそういうところが当然ありますよねということで、注意したいなという自戒も込めて今話をしていますが、
あなたはどうでしょうかということです。
プランですね、Doの前にプランが大事なんですよということを言ってみたわけですが、
じゃあそのプラン、これをやるためにどうするかというのが大事な話でして、
まずはプランの時間を取ろうよということですよね。
Doを始める前にプランの時間を取ると、これを決めないといけないのかなということです。
ただ、Doの前にプランと言っても実際にはやらないんですね。
この話を聞いていただいたあなたがこの後実際にプランやるかというと、ほぼやらないんじゃないんですかと。
これはすみません、悪口ではなくて、僕も含めてほとんどの人がそうなってしまうと思います。
なぜならまだ具体性がないからですよね。
ここで言う具体性というのは、プランをやろうというのならその具体的な時間を決めませんかということです。
僕は朝一のスケジュールを立てる時間があるんですけれども、まさにそこをプランの時間に当てています。
スケジュールを立てるときには、今日は何をやるのか、いわゆるタスクですよね。
タスクはDoに当たるものかと思うんですけれども、そのDoをスケジュールなので時間軸に沿って並べていくわけなんですけれども、
そのときに改めて先ほど言ったそもそもやる必要あるんだっけとか、あるいは何のためにやるんだっけというようなことも考えながらプラン、スケジュールを立てるようにしています。
なので、具体的なことを決めるのであれば、ぜひプランの時間を自分の一日の中でどこかに設定をしてみるというのはどうでしょうかという提案です。
やっぱり朝一とか、あるいは前の日の夜とか、そういうところがいいのかなという気はします。
これがそうですね、どれだけ余裕を持ってそういう時間を取れるかというのも一つあると思うんですよね。
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余裕を持ってというのは心理的にということなんですけれども、
なので、仕事を始める直前というのはバタバタしていたりとか、手っ取り早く仕事を始めていこうというような気持ちにもなってしまうかと思いますので、
あまりその仕事の直前というよりは、先ほど言ったもうちょっと早い朝一の段階で気持ちに余裕がある時間帯にやるとか、前の日の夜というのもそうですかね。
なるべく落ち着いて考えることができる時間に、プランの時間を取れるといいのかなと思います。
あとはそのプランの時のやり方なんですけれども、おすすめをしたいのはメモ書きですね。
メモ書きというのは、紙とペンで手書きをする、これを僕はメモ書きと呼んでいるんですけれども、
今言った通りで文字通り紙とペンを用意していただいて、紙の上に自分が考えていることを書いていく。
先ほどの話で言えば、このDoについて、そもそもやる必要があったんだろうかとか、あるいは何のためにやるんだっけというようなことを、
頭の中で考えているだけではなくて、メモ書きとして書き出していくということですよね。
メモ書きの話はこれまでも何度かしていますが、そのメリットとしては、やっぱり目に見える形になるというところなんですよね。
頭の中で考えることはもちろんできるんですけれども、それを文字として目に見える形にすると客観視ができるということなんですよね。
頭の中だけだとどうしても盲目的になってしまうというか、偏りが出てしまったりしがちなんですけれども、
一回紙に書き出してみると、それはあたかも他人の考えのようにも見えるところがあって、改めて自分の考えを客観的に見ることができやすくなるというところはあるかなと思います。
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そうすると、頭の中で考えているよりもさらに自分の考えを深掘りできるんじゃないのかなというようなところでおすすめということだったりします。
なので、繰り返しになりますが、Doに、作業に逃げているとツケが回る。
ツケが回るというのは、本当はやる必要がないことをやってしまっていたり、本当は目指すべき方向を間違えていたりという部分でツケが回ることがあるんじゃないのと。
だから、プラン。これを改めて考えてみる。その時に、プランのまず時間をとりましょうよという話をしました。
本当にこれは決めないと絶対時間とりませんよというようなことでして、ぜひ試してみていただきたいなというところで。
もう一つ試すというところでは、メモ書きですよね。紙に書き出してみるということも合わせてできるといいのではないかというお話でした。
というわけで、今日のお話は以上ですが、めちゃめちゃ寒いです。
ピンマイクを持っている手がだいぶかじかんできましたし、散歩もしているのですが、
もうちょっとだけ散歩をしたら寒いので帰ろうかと思います。
というわけで、気温もだいぶ変化が激しい季節ですので、お体には気をつけてということで、
今日のお話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。