夏仕様の習慣の提案
おはようございます。モロトメ ジョーです。
今日も、今朝も散歩をしながら収録しています。
時間は5時13分ですね。
横浜の空は、雲はありますけれども、基本的には晴れていそうな感じです。
空気はやや冷えていますけれども、寒いということでもないでしょうかね。
ゴールデンウィークもいよいよ後半ということではありますけれども、いかがお過ごしでしょうか。
僕は昨日、はじめに少し雑談ですけれども、昨日の日中は約1ヶ月ぶりに少し走りました。
まだ体調はちゃんと戻っていないんですけれども、少しぐらい走った方が気分転換になるかということもありまして、
たった2キロと、今までの自分からするとたった2キロなんですが、
疲れましたねということで、つくづく運動の大切さを感じているところです。
また元気になりながら運動もしていきたいなと思っているところですが、
それまでは散歩を続けていきたいなということで、今日も散歩をしながらお話をしていきましょう。
テーマは、「週間の夏使用をはじめませんか?」と、そんなテーマです。
先ほども言った通り、ゴールデンウィークもそろそろ終わりが見えてきましたよね。
連休が終わるということ以上に、なんとなく体が重い、だるいというようなことはありませんかということです。
もしそんな感覚が出てきているという人がいるのであれば、それは気合が足りないから、
ゴールデンウィーク休みすぎてしまった、なので怠け癖がついてしまった、みたいなことなのかというと、
もちろんそういうことばかりではなくて、習慣が非向にあっていないのかもしれない、そんなお話です。
実際、季節が変わると、僕たちの体の中のリズム、いわゆる体内時計みたいなものも変化するんですよね。
ある研究によれば、日照時間、日が出ている時間が伸びると、人間のリズムも自然と朝方に傾いていくということがわかっています。
これはたとえ夜型の人であっても、朝方に少し寄るということですよね。
実際、僕も冬に比べると、今とか夏の時期の方が30分くらい早起きになります。早寝早起きになるということですよね。
なので、こうして話している時間もおそらく冬場よりは少し早めになっていると思うんですよ。
だったらということなんですけれども、週間も夏仕様、夏に向けて夏仕様にアップデートするのがいいんじゃないの、という話をしていきます。
健康的な生活のための実践
例えば一つ目の提案ですが、僕の話もした通りで、起きる時間を30分前倒ししてみる、みたいなことでしょうかね。
早朝は夏になってもまだ涼しいんですよね。これからどんどん暑くなっていきますが、それでも日中に比べれば朝早くの方が涼しいですし、また環境としても静かで集中しやすいじゃないですか、ということです。
なので、そういったこともあるんですけれども、夏に近づくにつれて体のリズムは早起きに寄っていくという話もした通りなので、自然と目も覚めやすくなるんじゃないかということで、30分早起きにずらしてみるというのはどうでしょうかということです。
日中に比べると朝早くというのは脳が疲れていないですよねというのはよく言われる話でして、想像力とか判断力が高まるのもポイントですよということもありますし、朝せっかく早く起きた時間で散歩をしたり、あるいは思考の整理ですよね。
これから1日が始まる前に頭の中を整理するということで1日も変わるんじゃないのと、そんなところで30分早起きを1つ、週刊のアップデートとしてお勧めしてみたところです。
では2つ目ですがね、週刊の夏仕様ということで、2つ目は冷たい飲み物を飲みすぎないことどうでしょうかと、随分お父さんお母さんみたいなことを言ってますねという話かもしれませんが、僕は子供じゃないのだと思われたかもしれませんが、やっぱり冷たい飲み物あんま良くないんですよねということで、
暑いとついついキンキンに冷えた飲み物を飲みたくなりますよね。僕もキンキンに冷えたコーラとか好きですよということですけれども、これは内臓が冷えすぎてしまって消化機能が落ちますので、夏バテの原因になりますよね。
このあたりも研究で、冷たい飲み物を取りすぎると腸内環境を乱してしまうので、体調不良、招きやすくなってしまうということがわかっていますよと。
とはいえなんですけれども、冷たい飲み物が絶対にダメだということではなくて、例えば午後は常温にするとか、冷たい飲み物は1日2本までにするとか、自分なりのルールを決めるというのがいいのかなと思っています。
完全にダメというのはつらいですからねということです。
続いて、習慣の夏仕様3つ目ですけれども、仮眠をとるとか、日陰を利用するとか、そういった習慣をとりましょうということですかね、夏に向けてということですが、
例えばNASAの研究によると、15分ほど仮眠をすると認知機能が30%以上向上するという研究結果があります。
これすごく有名な研究ですよね。だから昼寝しようみたいな話はよく言われるところなんですけれども、夏は特に熱いので体力を奪われやすい時期でもあります。
だからこそ休む習慣というのも、日中のパフォーマンスを維持するために欠かせないんじゃないかと思うわけです。
ですから、午後の早い時間に仮眠をとるというのはおすすめですよねということでしょうか。
それから、日中外を歩くのであれば、なるべく日陰を歩くというのも意外と効果があると言われています。
やはり直接日光を浴びるというのは、普通の日光であればともかく夏の強い日差しの日光を浴びるというのはあまり良くないというか、ある意味危険性もあるわけなので、
なるべく日陰を歩く習慣、これは夏の間は実行してみるというのがいいんじゃないでしょうかということです。
結果として、仮眠であっても日陰を歩くことであっても体を休ませるということができますので、
ある意味でパフォーマンスの維持に役立ちますよねということでおすすめしておりました。
エアコンの利用と習慣の見直し
どんどん行きます。
夏仕様ですね。週間の夏仕様の4つ目。朝のうちに歩いておきましょうということです。
散歩、歩くことが健康に良いのはいつもお話をしているところですけれども、
これもまたある研究によると25度を超えると気温が25度を超えると持久力とか集中力が下がるということが分かっています。
なので熱中症リスクが高まったりもするんですけれども、熱中症がリスクが高まるのは午前の11時から午後3時ぐらいだという話もありますよね。
だったら朝歩こうよということもあります。
僕自身も毎朝散歩を習慣にしているわけですけれども、
特に夏場は朝早くにできるだけ歩いて歩数を稼ごうというようなことを考えたりもしていますよということですかね。
とにかく歩くというのは一番ハードルが低い運動でもありますし、歩くことによって頭の中も体の中も整うということがありますし、
何より朝早くは気持ちよかったりもしますよね。
というわけで、ぜひ週間の夏使用として朝の散歩をいつも以上にお勧めをしておきますということで、最後のお話ですね。
週間の夏使用最後5つ目としてはエアコンの利用ですね。
何を当たり前のことを言っているんだということですが、日本ではエアコンイコール悪。
エアコンは悪いものだみたいな空気が未だにありませんかと。
これは明らかに科学的には間違っているというような話が今はあります。
また熱中症、先ほども言いましたけれども、熱中症になる患者のうち実に4割が室内なんですよね。
外、熱中症というと外でなってしまうイメージがあるんですけれども、実は4割も室内で起きていると。
そしてクーラーをエアコンをつけていないからということが多いということがわかっています。
なので何をもってエアコンイコール悪と考えているのかは人それぞれなのかもしれませんが、
エアコンを我慢しすぎて体調を崩すくらいだったらエアコンを使いましょうよという話です。
なのでそうですね、例えば26度でタイマーを3時間つけておくとか、
そんなにエアコンが嫌だったら少し限定的でもいいので、
ルール化して少しは使うようにするというだけでも変わってくるんじゃないのということになるかと思います。
そうですね、どうでしょうか。
今の話で言うと寝るときなんかもそうですよね。
寝るときというのは寒いくらいの方がいいと言われていまして、
夏は特に室内も暑くなるわけですから寝ている間はエアコンをつけっぱなしにするのがいいというのが今の科学的な考え方ですよね。
そのあたりも最近はよく言われていることなので知っているよということかもしれませんが、
いつも言っている通り知っているのとやっているのとは別なのでやっていない人が多いということもあるでしょうから、
改めてお話をしてみました。
というわけで今日は週刊の夏仕様を始めませんかということでお話をしてみました。
ゴールデンウィークも終わって夏に向かって気候も変わっていきますので気をつけていきましょうということですが、
週刊もまた季節や環境に合わせて変えていいというお話でもあります。
週刊というといつも一緒というイメージがあるかもですけど、
季節とか環境が変われば週刊を変える部分があってもいい、むしろ変えた方がいいということもあるので、
今日お話をしたということでしょうかね。
今の自分に合った形で調整しながら週刊も続けていった方がより週刊が続きやすいということかと思います。
というわけで今日のお話はこれくらいにしたいと思います。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。