ブックカフェの紹介
おはようございます。モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝は日曜日ということで、散歩しながら雑談ライブです。
今言った通り雑談ですので、雑談はいらないよという方は、ここで離脱をしていただければと思います。
アーカイブでお聞きの方が多いと思いますので、繰り返しになりますが、雑談は結構ですという方は、今日はここでおしまいということでお願いいたします。
時間は5時31分なんですけれども、横浜はよく晴れていますね。
今日も暖かな朝ということでして、ゴールデンウィークの後半入りましたけれども、4連休の2日目ということでしょうかね。
天気もいいですし、お出かけという方も多いんじゃないでしょうか。
さてということですが、今日は何をお話ししようかなと思ったのですけれども、
お休みの日にブックカフェに行きましたので、そんなお話をしてみたいと思います。
ブックカフェ、いろんな定義はあるのかもしれないんですが、
今日お話しするのは本屋さんに併設しているカフェですね。
そのまんまですよね、ブックカフェ。
本屋で買った本とか、まだ買っていない本をそこの併設されているカフェで読むことができるんですよというようなお店、
これをブックカフェと言っているわけですけれども、そこに行ってみたということですね。
皆さんは行ったことありますかね。
僕は初めてブックカフェになるもので、本を読んできたということになるんですけれども、
なかなか面白かったのでそのお話です。
ちなみに僕は横浜に住んでいるので、今回行ったブックカフェは横浜にあるお店なんですけれども、
JRの桜木町駅ですね、港未来なんかがあるところですけれども、
カフェの体験談
桜木町駅から歩いてすぐ駅前に横浜市の庁舎ですね、市役所、きれいなビルがあるんですけれども、
そこに併設されている、併設というか直結ですかね、商業施設がありまして、
その商業施設の中にあるハマルというローマ字で、ハマルというお店でした。
そのお店はマルゼン書店、大きな書店のマルゼンあると思うんですけれども、
マルゼンが運営しているというでしょうかね、マルゼンのお店ということで、本屋自体はマルゼンなんだと思います。
合わせてカフェを併設して営業しているということでしょうかね。
お店自体は小じんまりというか、カフェスペースはわりと広いんですけれども、書店部分はだいぶコンパクトですね。
なのでお店の方で選書をしている、選書というのは本を選んでいるということでしょうが、
どういった本が選ばれているかによって、それを見る人の好みも分かれるということではあると思いますが、
わりと広めの選書で、ビジネス書はもちろんありますし、新書とか小説、それから漫画とか雑誌なんかも一通り揃えてはあるんですが、
数としては少ないよということですかね。なのでおそらく定期的に本は入れ替えられていると思います。
そこのお店に行くと、本屋のところから1人2冊まで買わずにカフェで本が読めるということなんですよね。
もちろんカフェで注文はしないといけないわけですけれども、そのカフェのメニューを見ると一番安いものだとアイスコーヒーとかそういったもので300円台なんですよね。
300円台でカフェで何かを注文して、まだ買っていない本を2冊持ち込んで、時間は90分制と一応なっています。
なので90分で2冊まで、310円とかで本が読めてしまうと思ったら、これは本好きの方からするとコスパ良すぎじゃないのと、
お店大丈夫かなというような心配にもなるわけですが、そんな感じでブックカフェ楽しめますよということなんですよね。
ちなみに僕は妻と2人で行ったので、妻も本読むのが好きなのでと、もちろん僕も好きなんですけれども、
2人で行きまして、コーヒーとそれからカレーチーズトーストみたいな、それを2人で1つ頼んで、2人で外形としては1500円ぐらいだったと思います。
1500円なので1人750円ですよね。それでも750円でお茶も飲めて90分本を2冊読めるというようなことはかなりいいなと思いながら過ごしていました。
お休みなので、お休みというかゴールデンウィークの前半ということで、街自体は混んでいたんですよね。
さきらぎ町の駅前にはロープウェイがあるのがご存知でしょうかと。そんなのは知らんという方もいらっしゃるかもしれませんが、さきらぎ町駅前にはロープウェイがあります。
ロープウェイのところにはかなり長蛇の列ができていたので、もしかしたらブックカフェの方も込むのかなと思って行ったんですけれども、ガラガラでしたね。
10時回転でほぼ回転と同時に行ってみたんですけれども、10時から11時半くらいまで滞在していたんですけれども、ガラガラという感じで皆さんのご興味はブックカフェにはないということでしょうかね。
ちなみにカフェとしても空いているわけなので、かなり穴場のカフェかなと。さくらぎ町とか休みの日はすごく混むので、カフェに入るのも一苦労というケースもあるんですけれども、そういったことも含めて穴場のカフェでいいところを見つけたなと思ったりもしたわけですかね。
なのでガラガラで空いている中で静かに読書もできてよかったよということなんですけれども、2冊僕は本を借りて、1冊はエッセイというか小説に近いようなものでしょうかね。それからもう1冊は実用書みたいなことで2冊借りてみたんですけれども、90分で十分2冊読み切れましたかね。
僕は割と読むのが早い方だと思いますので、90分で2冊というのはそんなに無茶な話ではないのかなと。ただですね、このブックカフェというのはその時間内に読み切ることを目的としているわけではないと思うんですよね。
おそらく2冊お試しで本を持ってきて、その内容をちょこっと眺めてみて、よかったら買ってくださいよということなんだと思います。なので僕のようにがめつくですね、2冊持ってきて全部読んでやるぞというような使い方はもしかするとお店にとっては迷惑なんじゃないかと思うわけです。
そんなこともありまして、帰りがけには何か申し訳なくなってですね、結局別の本を1冊買って帰ったわけですが、それでも1冊買ってお茶を飲んで、さらに2冊本が読めてしまったと思うと、やっぱりお得だったよなと。
散歩とゴールデンウィーク
僕はそうやってがめついわけですけれども、そういう人にとってもお得。最後に1冊買って帰ってきたとして少しはお店に貢献をしたということも含めてお得だったなということなので、もしご興味あればそういったところに行ってみるというのはいかがでしょうかということですね。
はじめにもお話をしましたけれども、ブックカフェというのは必ずしも未購入のものを持っていけるブックカフェばかりではなくて、買ったものはいいですよと。ただ買ったものはいいですよって当たり前ですよねという感じはするんですけれども、そういったルールのお店もあるので、未購入品を持ち込めるかどうかというのはあらかじめ確認しておくといいのかなということでしょうかね。
ちなみにということなんですけれども、僕が行ったハマルというお店なんですけれども、2冊未購入品を持って行っていいよとカフェの方に持って行っていいですよということなんですが、かなりガードが緩くて大丈夫かとちょっと不安になったくらいなんですけれども、
ガードが緩いというのはどの本を持ってったとか何冊持ってきましたみたいなことを全然チェックしないんですよね。どうぞどうぞお持ちくださいみたいな感じで全く見ていないというか、超善意のもとになり立っているようなシステムでして、もちろん返却するときも取ってきた棚に戻してくれればいいですよということなので、ちゃんと返したかどうかも特にチェックしていないんですよね。
めちゃめちゃ悪い考え方をすれば、カフェで読んでいるうちに自分の本であるかのごとくカバンにしまってしまうこともできちゃうんじゃないのというようなシステムでして、何て善意で成り立っているんだと若干心配になりましたが、読書をする人に、本を愛する人に悪い人はいないという考え方なのかもしれませんよねということでしょうか。
あとは90分制ということなんですけれども、特に時間も測ってないです。お店の人も言っていたんですけど、別に90分経ったから出て行ってというようなことは言いませんよと、自分でどうぞ管理してくださいということなので、なんかめちゃめちゃ緩いなということでして、お店が空いていれば多少90分過ぎたところでという感じだったりしますかね。
というわけで、今日はブックカフェの話なんかをしてみました。まさに雑談ということではありますけれども、どうでしょうかね。
今日は始めにも言った通りでして、ゴールデンウィークの後半4連休ということで、お出かけの人も多いんじゃないでしょうか。今は5時40分ぐらいなんですけれども、いつも歩いている散歩放送、今日も歩いているんですけれども、お出かけなのか車で出て行く家族連れみたいなものを見つけますね。
やっぱりゴールデンウィークなんですね。休みの日にこんな時間からお出かけをする人たちがそこそこいらっしゃるということなので、わくわくする期間がゴールデンウィークということなんでしょうか。
ちなみに僕は今日は特に予定がありませんので、のんびりしたいなと思っているところです。
それでは今日はこのぐらいにしまして、この後も良いチャレンジを。また明日。