1. 習慣LAB(習慣ラボ)
  2. #193/毎日休憩できれば休日は..
2025-01-09 22:19

#193/毎日休憩できれば休日はいらない

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #休憩
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/66656709316143a771b821b5
00:05
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時28分。
相変わらず真っ暗ですけれども、空にはきれいに星も見えています。
今日の横浜は晴れなのかなと。
そんな感じですけれども、何やら寒波が来ているみたいですよね。
なので、皆さん気をつけて過ごしていきましょうというところで、
今日のテーマに入っていきたいと思います。
毎日休憩できれば休日はいらない。
そんなテーマです。
もう一度言いますけれども、毎日休憩できれば休日はいらない。
休日はいらないとか、何をブラックなことを言っているのかと思われるかもしれません。
ある意味、言葉じりとしてはブラックなんですけれども、
話の結論としては、どっちがブラックかということでもあったりします。
というのは、毎日休憩できていない方がブラックなんじゃないのというようなことでもあるわけです。
それはさておきということで、まず休日のデメリットについて考えてみたいと思います。
あなたは休日好きですかということなんですけれども、
休日というのは、カレンダーでいう土曜日、日曜日とか、あるいは祝日みたいなところ、あるいは会社のお休み、そんな話なんですけれども、
僕はどちらかというと、今は休日が別に好きではないですし、なくてもいいかなという考え方です。
今は、フリーランスとか自営業というような働き方になりますけれども、
9年ぐらい前まではずっと会社員だったので、その時には休日が大好きだったわけですけれども、それは変化をしたということですよね。
なぜ変化をしたのかという理由として、休日のデメリットみたいなところがある、そんなことになります。
では、休日のデメリット、僕が考えるデメリットというところで挙げていくと、まず気持ちが切れるということですよね。
03:01
気持ちが切れるというのは、休日になった時は嬉しいかもしれない。でも、休日が終わって月曜日になった時はどうですかということです。
よく言われるサザエさん症候群みたいな話ありますよね。サザエさんが日曜日始まるとというか、サザエさんの番組が終わると、
もう月曜日がやってくるんだということで憂鬱になってしまうみたいな話です。これって結構つらいという話ですよね。
そういう絡みから、平日から休日に移るときには、気持ちとしては嬉しい。ただその嬉しいという裏には、仕事に対する思いが途切れるということもあるわけです。
その途切れるからまた繋ぎ直す、日曜から月曜のところでつらい思いをするというようなことでしょうかね。これは一つデメリットとして考えています。
それからリズムが崩れるというデメリットもあるんじゃないでしょうか。例えば休みの日の朝はかなり寝坊をする、ゆっくり寝続けるみたいな話です。
これは聞いたことあると思いますけれども、あまり休みの日に寝すぎていると社会的時差ボケ、社会的ジェットラグとかそういう呼ばれ方をしますけれども、
いわゆる時差ボケみたいなことが寝坊によって起きてしまうということなんですよね。あまりにも平日とか休日とかの起きる時間に差が出てしまうと時差ボケですよね。
海外に旅行した時のような時差ボケと同じようなことが起きてしまって、当然時差ボケが起きれば月曜日からの平日に差し支えるということなんですよね。
なのでそういったリズムの崩れ、休日があると寝坊してしまうというようなリズムの崩れというのはやっぱりデメリットなのかなと思っています。
それから今言ったリズムの崩れに影響を受けているのかもですが、風邪をひきやすくなるとかありませんかと。
僕そういうところありましたが、会社員の時ですね。平日は元気というか大丈夫なんですけど、休みに入るとか、長い休みですよね。年末年始少し休みが多いぞということになると急に風邪をひくみたいな。
06:04
これって割とあるあるだと思うんですけれども、緊張感が切れるというようなことなんでしょうかね。精神的な気の緩みということがあるのかなと思います。
だとすればこれもまた休日のデメリットじゃないのということを思うわけです。
それからもう一つ、習慣が途切れやすいということも僕は感じています。
このチャンネルは習慣化がテーマなんですけれども、何か良い習慣を続けている。
何でもいいんですけれども、例えば勉強を毎日するとか、特にそういう毎日みたいな習慣ですよね。
それが平日から休日になった時にお休みモードになって続けていたはずの習慣、続けたいはずの習慣が途切れてしまうということもありがちなのかなと思っています。
若干話がそれますけれども、僕はこうして音声配信を毎日していますし、ブログとかメルマガなんかも毎日配信をしています。
それは365日休むことはないんですけれども、毎日配信をしているのは習慣が途切れるのが嫌だからという理由があります。
よく毎日配信をしているとすごいですねと言われることもあるんですが、僕からすると逆なんですよね。
すごくないから毎日配信をせざるを得ないというような言い方もできるんです。
僕からすると毎日やらずに何か物音を継続するって、それの方がすごくないですかと思うんですよね。
なので、例えば僕が配信は休日に休みますというようなことを決めたとすると、
それこそ休日が終わって平日になった時に何か辛くてもう配信したくないかもみたいなことが起きるんじゃないか。
そんなふうに思ってしまうわけです。
はい、ということでちょっと話がバタク仕事になってしまいましたが、
とにかく休日のデメリットとして気持ちが切れる、リズムが崩れる、風邪をひいたりする、習慣が途切れやすいといったデメリットを挙げてみました。
とはいえということなんですが、休日がないと休めないじゃないかと思いますよね。
それは僕も気持ちとしてはわかります。
09:01
なんですけれども、はじめに言った通りで、毎日きちんと休憩できていれば休まなくてもいいんじゃないのと。
休まなくてもというのは、わざわざ休日にまとめて休まなくてもいいんじゃないのという話です。
なので、今日の結論というか、対策というか、具体的な行動としては、毎日こまめな休憩をちゃんと取ろうよというような話なんですよね。
どうでしょうか。あなたは毎日、つまり平日の中で休憩をきちんと取れているという実感はありますでしょうか。
僕の場合には実感というか、こまめな休憩をスケジュールにあらかじめ入れることで、実際に休憩できるようにしている。
それが今の状況ですね。会社員のときとはだいぶ違うということでもあります。
ただ、それが僕がフリーランスとか自営業という働き方だからできているのかというと、確かにそれは自由度が高いからできている部分もありますが、
全てが全てそうでもなくて、会社員のようにある程度時間、場所、拘束をされていたとしても、こまめに休憩を取るという考え方、具体的にできることはあるのかなとは思っています。
すごく取り組みやすい話で言えば、こまめに休憩を取ると先ほどから言っているんですけれども、まさに文字通りですよね、仕事の合間。
イメージとしては、1時間から長くても2時間の間に1回は5分から10分ぐらいの休憩を入れるということです。
それって意味あるの?ともしかしたら思われるかもしれませんが、まとめて休憩を取る。
なので、例えば3時間なり6時間なり働いた後、30分とか1時間休憩を取るよりも、今言ったようにこまめに60分とか2時間とかそういった単位の中で5分10分休むみたいなこまめな休憩を入れる方がいいかもしれません。
体が疲れにくい、疲労が溜まりにくいということは研究でわかっているんですよね。
12:01
まとめて休んだほうが何か休んだ気になれるような気がする。
なので、休日○○1日休んだほうが平日の疲れが取れそうな気がする。
そんなふうに思うんですけれども、実はそうではなくて、普段からこまめに休んでいたほうが体は疲れにくいということなんです。
このあたりはそうですね、ぜひ取り入れていきたい、取り入れていただけるといいんじゃないかなと、僕がおすすめをしたいポイントでもあります。
なので、僕自身もこまめに1日の中で休憩をとるようにしています。
休憩のときに何をやるかという話なんですけれども、何もやることがないというのが一番いいらしいですね。
なので、席に座っている会社員の方であれば、会社のデスクのところにいるのであれば、軽く目を閉じて5分間でもそのまま静かに過ごしてみるというのも、疲労の回復に役立つと言われています。
可能であれば少し歩くというのが一番良さそうですね。
少し外に出れるのであれば5分10分散歩をしてみるとか、車内でそういった歩けるぐらい広さがあるんだったら別に車内でもいいのかもしれません。
座りっぱなしも良くないというのはこのチャンネルでよく話をしていますので、本当はそうですよね、座りっぱなしで目を閉じているよりは多少動いた方がいいという面もあるでしょう。
いずれにしてもずっと仕事をし続ける平日ではなくて、こまめに休憩をとるということを取り入れてみるというのはどうでしょうか。
あとはもう少し大きな括りで言うと早寝早起きですかね。
最初にも言った通りで休みの日に朝寝坊をするというのはあまり良くないよということが言われていますので、ぜひ睡眠のリズムは崩さない方がいいという話もお勧めしておきます。
僕自身も全く崩していないですね。平日も休日も全く同じくらいという睡眠時間になっています。
寝ている時間だけではなくて、起きる時間も寝る時間もほぼほぼ1年を通じて一定です。
これによって僕自身は快適に毎日を過ごせているかなと自分には合っているかなと思っています。
あとは適度な運動でしょうかね。先ほども休憩のときに少し散歩をしてはどうかという話をしましたけれども、適度な運動もまた疲労の回復に役立つことが分かっています。
15:14
激しい運動は疲れちゃうわけですけれども、散歩とか軽い筋トレとかそういったものは逆に体のコリを取っていったり血流が良くなったりというような効果がありますので、
結果として疲労の回復に役立つんですよということが言われています。
なので日常の中で適度な運動が入れられるといいのかなと。
これも休みの日にまとめて激しい運動をするというケースもありますし、それを否定するという意味ではないんですけれども、
運動をしなきゃという意味で休日にまとめてやるのであれば、それよりも平日、こまめに適度な運動をした方がいいということですよね。
あとは少しメンタル面で言うと、好きなこと、自分が好きなこと、趣味ですよね。
そういったことを少しの時間でもいいから毎日取り入れましょうよということです。
これも休日にまとめて好きなことをやる。
それはそれで楽しいと言いますか、それも別にまた否定はしないんですけれども、平日に楽しいことがあった方が、
それはそれで一日を楽しく過ごせるんじゃないんですかとなんでもいいですけれども、
僕は割とアニメを見るのが好きだったりするんですが、
今日はあのアニメを夜見ようというようなことを決めていれば、日中頑張れるみたいなこともあるじゃないですか。
ということで、アニメを見るという時間が、例えば10分しかなかったとしても、
10分楽しめるという楽しみはあるわけで、それも一つの休憩といえば休憩なのかなと、
メンタル的には良い影響があるのではないかということなんですよね。
それが何も今日一日の中で楽しいことは特にありませんというか決めていませんということになると、
休日までずっと待ち続けると、それが疲れるんじゃないのかと、メンタル的に疲れるんじゃないのと、
そして休日は楽しいけど平日に戻るときにまた反動が来るんじゃないんですかと。
なので毎日の中で少しでもいいので楽しいことを入れ込んでおくというのも、
18:08
割とお手軽に取り入れられることなのかなと思っています。
というわけで、毎日休憩できれば休日はいらないということについて話をしてみました。
話をしてみましたが、別にこうしろということでもありませんし、こうしろと強制できるわけでもない、
こうしろというのは休日はいらないというような話なんですけれども、
ただお伝えしたいことがあるとすれば、みんなと同じことをやっていていいのかということでもあります。
休日に休む、平日は働く、仕事をする。
これは多くの人がやっていることですし、それが当たり前ということでもあります。
でもみんなと同じことばかりをやっていていいのかというのは、みんなと同じ人生でいいのかということでもあります。
ここは生き方というか、生き様というか、人生に対する考え方の違いなので、
みんなと同じで別にいいじゃないかというのも全く否定はしません。
ただ一度きりの人生を僕たちは生きているわけなので、みんなと同じに納得しているのであればいいんですけれども、
みんなと同じ今に納得ができていないのであれば、その今を変えるしかないですよね。
変えたほうがいいという言い方が正しいと思います。
だとすると、みんなが休もうと考えている休日にまとめて休むという考え方、行動をやめてみる。
そして休日、違った使い方をしてみる。
これは決して休日には働け、仕事をしろと言っているわけではなくて、
平日に休憩をこまめにとって体の疲労を軽くしておくことで、休日によりアクティブに動ける時間が増える。
その部分でもっと楽しいこと、自分にとってやりたいことができるんじゃないのかという話をしています。
これがみんなと同じ考え方、行動だと休日に、言い方が悪くなってしまいますが、
だらだらと過ごしてしまったり、ただただ寝坊をしてしまったり、
21:02
そうするとどうなのかなと、僕自身のことで言えば望ましい人生ではないのかなということなので、
みんながだらだらしているとき、朝寝坊をしているときに自分が何かをできれば、
他の人たちとは違う人生を生きられる、みんなと違った人生も生きられるのかなということも思うわけです。
なので、休日はいらないという話は、ある意味逆張りですし、発想の転換ということでもあります。
逆張りや発想の転換によって、みんなとは違う人生、自分にとって望ましい人生に変えていく、
そんなきっかけにできるのかなということで、今日はお話をしてみました。
というわけで、今日のお話はここまでにしたいと思います。
それではこの後も、ひょいチャレンジを。また明日。
22:19

コメント

スクロール