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こんにちは、モロトメ ジョーです。 今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。 時間は5時44分です。
横浜はよく晴れていそうですね。空には星が綺麗に見えています。 というわけで、今日は
連休なんですよね。 最終日ということかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
前置きはこれくらいにして、今日のテーマをお話ししていきたいと思います。
テーマは、みんながやらないメモ書きのコツ。 そんな内容です。
みんながやらないメモ書きのコツ。 さて、ここで言うメモ書きというのは、
メモ用紙などの紙に手書きをする、 考えていることを
手書きするという意味でメモ書きと言っています。 どうですかね、あなたはメモ書き普段やりますかということなんですが、
あまりメモ書きしている人、 多くないんじゃないでしょうか。
というのも、言うまでもなくパソコンが
使われるようになっていますし、スマホ、タブレット、そういうものも普及をしているということなので、
わざわざ紙に手書きをするということもないよねと、
そんな環境もあるのかなと思います。 なので、あまりメモ書きをしないという意味では、みんながやらないメモ書きになっていると、
それが今の現状なのかなというふうに思うんですけど、どうでしょうかね。
だとすればということなんですが、みんなが書かなくなっているからこそ書く、 逆張りに書くというのはどうなのかと、
そんな提案でもあります。ちなみに、 このメモ書きということについては、
ゼロ秒思考という本が有名でして、 お嫁になったことがある人も多いと思います。
赤羽裕二さんという方が書かれた ゼロ秒思考という本の中で、メモ書きが推奨されているんですよね。
そもそもメモ書きの重要性ってなんだろうということなんですが、
その本に書かれていたこと、たぶんこんなことだったと思うんですが、 メモ書きをすることで考えていること、
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これをきちんと整理できたり、 あとは考えるスピードが上がっていくんですよねと、それがメモ書きの重要性なんじゃないのと、
もう一回言いますけれども、考えていることをきちんと整理をしたり、 考えるスピードが上がるということですよね。
そして短い時間の中で頭に浮かんだ考え、それを紙に書き出していくことで、 頭の中が明確になるというかクリアになるということでしょうかね。
そして結果として問題解決ですとか、 アイデア出しみたいなものがスムーズに進むんじゃないのと。
そして書き出すこと、メモ書きとして書き出すことで、 頭の中で漠然としていった課題、問題、あるいは不安みたいなものが具体化されますよねと、
文字にすることで具体化されますよねと。 なので次の行動、自分が取るべき行動が明らかになる。
そして行動力も高まるんじゃないのかなというようなところで、 メモ書きが推奨されている、そんな話だったかと思います。
なので、言わんとしていることはわかるよねということだとは思うんですけれども、 本当にメモ書きでそんなに変わりますかねと、メモ書きをしていない人からすると思われるんだと思います。
だから、メモ書きをしている人が少ないということもあるでしょう。 なので先ほど言ったパソコンとかスマホが普及しているからメモ書きが減っているということでもなくて、
そもそもメモ書きしている人少ないんじゃないということはあるんでしょうね。 なので、
ゼロ秒志向というような本が出たし売れたしということなのかもしれません。 それはそれとしてということなんですが、僕はメモ書きの習慣があります。
で、やってみてどうかということなんですけれども、 やっぱりやらないのとやっているのとでは全然違うということは感じますよね。
先ほども言った通り、メモ書きの重要性というのは考え方を整理したり考えるスピードが上がったりということなんですが、
普段頭の中で考えているだけだと、それは考えているつもりっていう方がおそらく正しい表現でして、じゃあ考えているつもりをいざ形にしてみなさいと言われた時に、
多くの人が、それは僕も含めてなんですけれども、具体化できないんですよね。 それは今言った通りで考えているつもりになっているだけだからと、
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形にするには言葉にしなければいけないし、それを構造化、わかりやすく組み立てなければいけない。
それが、メモ書きをすることによって自然とというか、できるようになってくる、そのトレーニングができるということでもあります。
それを続けていくことによって、繰り返しになりますけれども、考え方を整理したり、考えるスピードが上がっていくということなんですよね。
だからメモ書きをすることによって、メモ書きをしていない時の思考、考え方なんですかね、こういったところに良い影響が出てくるんじゃないのということになります。
これについては、ぜひ一度やってみてくださいと、それを上で自分でその結果を体感してほしいかなということしかないんですけれども、
それはそれとして、その前段として、メモ書きのコツというのが今日のテーマでした。
ここまでが前置きだったのかということでして、長いんですけれども、ここからが今日の本題。
そんなメモ書きのコツ、続けていくにはどういったところに注意をするか、みたいな話でもあります。
まず早速ですけれども、手書きをするということですね。これはもうずっと先ほどから言っていることなんですが、逆にパソコンとかスマホとかで何かメモをするというのは今回の話とは違いますよと。
なぜ手書きがいいのかというと、パソコンに入力をしたりスマホに入力したりするよりも早いからということが一つ挙げられます。
いやいや、私は、僕は、タイピングをする方が早いということもあるかもしれませんが、タイピングをしている時というのは考え方、考え方というか考えていることが、思考が止まりがちなんですよね。
これ、紙に書きながら考えるのとタイピングをしながら考えるの、ちょっと比較してやってみるとわかるんですけれども、明らかに感覚が違うと思います。
メモ書きをしている方がよりスムーズに考えながら文字にできる方で、タイピングというのはどこかタイピングをしている最中に思考が止まりがちになるんですよね。
それはどういうことなのかと言われると、それはちょっと今話の本筋とはずれてくるので、ひとまずここでお伝えをしたいのは手書きをするんだということですよね。
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パソコンに向かってタイピングをするということではなくて、紙を前にペンを持って手書きをするということになります。
それはタイピングでは自分の思考のスピードに手が追いつかないからということがあるんですよということですかね。
それからなんですけれども、癖づけるというのはメモ書きの習慣を身につけましょうということなんですよね。
これがなかなか身につかないというのが多くの人に見られる傾向ということになるでしょう。
なので僕はどうしていたかというと、時間を決めてメモ書きに取り組んでいたということがあります。
これは今も続けているんですけれども、朝ですね。
今こうして音声配信していますけれども、この前のちょっと前の時間帯で毎日メモ書きをしています。
僕の場合にはなんですけれども、全部で7分ですかね、7分の間にメモ書きをするということでスケジュールを毎朝とっています。
なぜ7分なのかはこの後話をしますけれども、とにかく時間を決めて毎日やるというのが最初のうちは少なくともいいのかなということでお勧めをしています。
それから道具を整えるということもありますよね。
道具というのは紙、それからペンということなので、別に難しいことはないんですけれども、すぐにメモ書きができるようにそういった自分にとって合っている紙、別にノートでもいいと思いますが、それからペンですね、自分が書きやすいと思えるようなペンを用意しておくということでしょうか。
僕は本当は紙とペンがいいのかもしれないですけれども、紙を増やしたくない、ゴミを増やしたくないので、iPadとApple Pencilで毎朝メモ書きをしているというような感じですね。
そのあたりはどちらでもいいのかなという気がしていますが、いずれにしても道具を整えましょうということになります。
それからいざメモ書きを始めますよというときのコツとしては、考えすぎないこと、それから躊躇しないことというのが、これはゼロ秒思考にも書かれていたと思うんですけれども、とにかく考えていること、思っていることを書き殴るというか、そこで考えていることをまとめようとしないということですよね。
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まとめようとすると手が止まりますのでわかります。逆を言うと、手が止まっちゃいけないんですよね。ずっと書きっぱなしにするということがメモ書きのコツということになります。
ずっと書きっぱなしにすることで考え方を整理したり考えるスピードを上げていく。それがトレーニングされていくということなんですよね。
確かゼロ秒思考の本の中では、A4用紙1枚あたり1分でメモ書きをするということでした。A4用紙1枚に対して何か1つテーマを決めるわけですね。自分が今問題だと思っていることとか悩んでいること、それを1つテーマとして決める。
それについて1分間A4用紙1枚に書き続けるということになります。ただ僕は1枚1分はというような気もしていて、オリジナルというか、僕の場合にはA4用紙1枚というか、iPadで広げているメモ帳ですね。
1ページあたり2分までということで決めています。それを3枚書くというようなイメージですね。1日3枚かける2分なので、全部で6分と。少し余裕を見て1分出して、全部で7分なので、先ほど毎朝7分メモ書きをする習慣がありますよと言いました。
なのでこのあたりは具体的な、詳しいメモ書きの仕方というのは、ぜひゼロ秒思考という本を一度読んでみるといいかなとは思いますが、いずれにしてもコツとしては考えすぎない、躊躇しないで、とにかく書き続けるということがポイントにはなります。
それから最後ですけれども、整理をしない。整理をしないというのは書き終わった後のメモ帳、メモ書きした紙ですよね。これをきちんと整理するかどうかということなんですけれども、僕は整理していません。
なので書きっぱなしですよね。
そうですね、それを整理しようと思うとそれはそれで時間がかかりますしということで、あくまで目的は何度も言い続けていますが、考える。考え方の整理ですとか、考えるスピードを上げていくということなので、書き終わったものを整理するというところなんですけれども、
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これまでは別にしなくていいのかなとしてもいいんですけれども、そこに時間をかけるのはどうかなというような気がしているので、僕は整理をしていないし、終わったものは適当に削除しますね。
取っておくものもありますけれども、ある程度というかもう大半は削除ですね。取っておいてもしょうがないかなという気がしているのでということです。
削除するというのはiPad上の話でして、紙であれば捨てるということかと思います。紙の方が大変ですよね。それを毎日取っておいたら何十枚何百枚とすぐに溜まっていきますので、それはどこかで処分をしていかなければいけないかと思います。
で、結局そうやって捨てていくということは誰にも見せるものじゃないんですよねと。一度一生懸命書くんですけれども、それはその場限りという部分もありますし、自分のために書いているということでやっているわけですから、誰かに見せるわけでもないと。
だからこそ先ほど言った考えすぎる必要もないし、書くことを躊躇する必要もないと。そこにもつながるんですよね。
なので、内容について、これは意味を持たせないということでもあると思います。意味を持たせないというのは後に残さないということでもありますし、誰かに見せないということでもあるんですよね。
なので、とにかく自分のために毎日習慣として書き続けてみるのはどうでしょうかというお話をしてみました。みんながやらないからこそ、今メモ書きをしてみる。そのメモ書きのコツとしていくつかお話をしてみたということになります。
というわけで、興味があればというか、僕個人としてはぜひメモ書きを試してみる、続けてみることをお勧めしますがどうでしょうか。というわけで、今日のお話はここまでにしたいと思います。それではこの後も良いチャレンジを。また明日。