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2024-10-15 11:27

#107/成長を感じられるための記録

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #記録
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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますが、
今朝も散歩をしながら収録をしています。
今朝と言いましても、今は4時40分ぐらいで真っ暗ですね。
周りも静かなので、少し小声気味で話をしていますが、
今日はなんでこんなに朝早いかというと、
この後、朝のサウナに出かけるからですね。
なので、今駅に向かって歩いているところです。
始発で動こうかなと。そんな感じですかね。
今日からというか、昨日で3連休が終わりまして、
今日からはまた平日が始まりますが、
新しい週間ということで、また元気に過ごしていきましょうと。
そんな感じで、今日は何をお話ししようかなということなんですけれども、
成長を感じられるための記録について話をしようかと思っています。
さあ皆様は記録をつけていますでしょうかということです。
記録の話は後でするとして、成長を感じられるためのと言いました。
日々成長を感じられるかどうかというのは、
どちらかといえば感じられる方がいいよねと、僕は思っている派です。
ここでいう成長を感じられるというのは、いわゆる自己肯定感ですね。
そういったものを含めてというか、そういったものということになります。
自己肯定感が高いとか低いという話があると思いますが、
自己肯定感があまり低いと、やっぱり生きづらくなりますよねと、
生きていくのがつらいというところはあるのかなと、僕は思っているんですがどうでしょうか。
あまり高すぎるのもどうかなという気もするんですけれども、
これに関して言えば低いよりは高い方がいいかなと。
抽象的な話ではありますが、そんなことを思っています。
さらにどちらかといえば自己肯定感は高いよりも低い人の方が多いとも言われていますよねと、
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あなたはどうですかと、僕はどちらかといえば低い方だという自覚、認識があるんですよね。
なのであまり低くなりすぎないように、
要するに自分はダメだなというような考えがあまり強くならないように、
先ほど言った記録というものを役立てようという考え方です。
ではでは、成長を感じられるために記録がどのように役に立つのか、
どんな記録をとっているのかということなんですけれども、
まずは時間の記録ですよね。
時間の記録というのは主に仕事に関してということになりますが、
僕は時間の記録、いわゆるタイムログをとっていますよと、
どんな仕事をいつ始めていつ終わったのかすると、
その仕事にどれだけの時間がかかったのかが記録されます。
そういったアプリ、ソフトみたいなものは色々あると思いますので、
何かそういったものを使うのが便利だと思いますが、
それはそれとして時間記録をつける。
例えばAという仕事があったときに、
今日は30分かかりました。
でも過去の同じAという仕事の記録を見ると、
40分かかってましたよと、
だとすれば40分から30分に短縮できたということも言えるわけですよね。
なのでそういったことを時間で記録していると、
一つ自分の成長を実感する、確認する兆候として役に立つのかなと、
そんなことを感じています。
今のが時間記録ということなんですけれども、
他にも行動記録というものもつけていますよと、
ここで言う行動というのは文字通りどんな行動をしたかということなんですけれども、
僕の場合にはチャレンジをした記録ですね。
今日新しいことを何をしたかということ、これを記録にとっていますよと、
この話は割とよくしているんですけれども、
今だと1日に2つ以上、新しいこと。
新しいことというのは、昨日までに経験したことがないことをやる。
それを2つ以上ですね、1日に。
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その結果を記録しています。
それをある時、ぱっと見直してみれば、
これだけのことにチャレンジしてきたんだという、
自信にもなりますし、実際にやってきたんですから、
実績としても残っていく。
やはり証拠として残っていく。
先ほど言った自己肯定感の確認にも役立つのかなということで、
行動記録というものも続けているんですよということですね。
今、時間記録と行動記録というお話をしてみました。
あともう1つ挙げておくと、思考記録ですね。
思考というのは、考えるというか、漢字で書くと思うと考えるで思考ですね。
考えていることの記録もとっておくのはどうかという話なんですよね。
これ何を記録するかというのは決まりがあるわけではないんですが、
僕の場合には主に悩んでいることとか、迷っていること、困っていることみたいな、
割とネガティブな部分ですよね。
これを本当に事業二行みたいなことで、課長書きみたいなことで構わないので、
記録に残しておく。
残し方としては日付ですね。
例えば今日であれば今日の日付、それから今日悩んでいること、迷っていること、
あるいは困っていること、これをパッと書いておくということですね。
これについて、基本的には解決していないということなので、
ただただそれを記録しておくということなんです。
それ何の役に立つんだということなんですけれども、それをずっとつけていって、
例えば仮に今日1年前の記録を振り返ってみたとすると、
そこには1年前の悩みなり、迷いなり、困りごとが書いてあるということになるんですよね。
これは僕の中の経験則でしかないんですけれども、1年前振り返ってみると、
その迷いごと、悩みごと、困りごとというのは意外と解決していることが多いと、
そういうことだったりします。
何が言いたいのかというと、自分でも知らないうち、気づかないうちに、
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意外とそういったことを解決できている、解消できているという事実なんですよね。
それはそれで自分が成長したのではないかという見方もできるじゃないですか。
僕はそう考えてというか、そう思うようにしているということですよね。
これは別の見方をすると、今現在迷っていること、悩んでいること、困っていることがあったとしても、
僕には解決、解消できるはずだと考えることもできるようになるんじゃないかと。
なぜなら1年前の、それらは解決、解消したからというふうに自分に言い聞かせることもできる。
これって自己効力感なんですよね。
先ほどは自己肯定感と言いましたけれども、自己効力感というのは似ているようで微妙に違う。
そんなに厳密に使い分ける必要はないかもしれませんが、
自己効力感というのはやればできるという自分の力を信じるという感覚ですよね。
これもやっぱり何よりあった方がいいと思いますので、
そういう部分でも記録は役に立つのかなと、そんなことを考えていますよと。
なので復習をすると、今3つの記録について話をしました。
時間記録、行動記録、思考記録の3つです。
全部ということではないにしても、何か気になるもの、興味があるなというものについては記録を始めてみるというのはいかがでしょうか。
そのきっかけになれば幸いです。
というわけで、今日のお話はここまで。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
11:27

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