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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時30分ぐらいで、
空が少しずつ明るくなってきて、
朝焼けと言うんでしょうか。
そんな空が広がりつつありますよ、と。
今日はそんな朝焼けを見ながら朝のサウナに行ってきました。
横浜の駅地下にあるスカイスパというスパ施設ですかね。
朝5時から朝風呂プランというのがありまして、
そうすると先ほど言ったような朝焼けを見ながら
サウナが楽しめると。
ビルの14階だったと思うんですけれども、
そういった高い場所にサウナ室がありまして、
広い窓がついてるんですよね。
そこから横浜港という、横浜の海に向かって景色が広がっている。
それが東向きなんですかね。
なので朝日が昇ってくるところで気持ちよくサウナを楽しめるんですよ、と。
しかも朝5時過ぎという時間だと空いてますよね、と。
空いてるのは当たり前じゃないかということかもしれないんですが、
スカイスパという施設は人気の施設でもありまして、
日中とか休みの日はサウナ室に行列ができるほど混んだりもするわけなので、
朝ついてるときに行くというのはお得というか、
それを狙って僕は早朝に行くようにしているということなんですけれども、
昨日はそれを存分に味わっていきましたよということで、
体もリフレッシュした状態で、
今日のお話を始めていこうかと思います。
何にしようかなということなんですが、
孤独と孤立の違い
孤独についてと、
孤独とはずいぶんネガティブな話なように聞こえるかもしれませんが、
孤独にあえてなるということも必要だよねというようなお話です。
孤独と似たような言葉に孤立というものがあるかと思います。
僕は孤立と孤独とは違うかなと思いますし、
言葉としても違いますよねということではあるのですけれども、
僕の中では孤立というのはどちらかというと受け身、受動的ということですよね。
社会から孤立してしまったとか、
そういった感じで本当は望んでいないんだけれども、
そういった社会であれば分断されてしまって一人になってしまうと、
そういった感じでしょうか。
これに対して孤独というのは、
孤立から見ると主体的、自発的と言えるのかなと僕は思っていますよと、
先ほども言いましたが、あえて孤独になる、一人になるという話が孤独には意味合いとしてあるのかなと思っているわけです。
あえて孤独になると言いましたけれども、
そういったことが必要なんじゃないのと、ともっともらしく言っていますが、
そんな話はどこかで聞いたこともあるなということかもしれません。
それはそれとしてあえて孤独になるということ、
これって何で必要なんでしょうねというところを考えてみると、
孤独になる必要性
僕が思うのは大事なことを考える、
その時間を取るためにあえて孤独になる、
あえて一人になる必要があるのではないかということなんですよね。
今じゃあ大事なことを考えると言いましたけれども、
大事なことって何と、それは人によっていろいろあるでしょうと、
ただもう少し突き詰めていくと、大事なことというのは自分自身のことなのかなと、そう思うわけです。
自分自身のことを考えるというのは当たり前という話かもしれないんですが、
果たして本当に日々過ごしている中で自分のことを考えていられるんですかねと、
例えば会社に勤めていれば周りには上司なり部下なり同僚なりいますよねと、
会社勤めをしていなかったとして、僕のように一人で仕事をしているとか、
自営業をしているということであっても、
お客様がいたりあるいは家族が近くにいるということも含めて、
周りには人がいるわけですよねと、
そういった人との関わりの中で自分自身のことを考えられ続けられるのか、
日本語が変になりましたが、考え続けることができるのかと、
もう少し言うと、他人の基準で物事を考えてばかりいないかということなんですよね。
他人との接点が多くなってくると、どうしても他人の基準というものが目に入ってくるし、
他人の基準で考えることが増えませんかということなんです。
決してそれが悪いことばかりではないんですけれどもと、
会社勤めをしていれば会社のルールなり、あるいは上司、同僚、部下、
考えていることに対応をしたりということもありますので、
決して他人の基準が悪いということではないのですが、
そういった他人の基準ばかりにさらされていると、
自分の基準、自分の物差し、自分の感覚、そういったものが、
おろそかになってくるということもあるのではないかと。
さらに言えば、今だとスマホがありますよねと。
スマホでSNSを見たり、あるいはニュースアプリでニュースを見たりというようなことをしていれば、
やっぱり他人の基準、他人の考えとか他人の様子みたいなことが入ってくるので、
自分のことを考える、本当の意味で自分のことを考えるということが、
相対的に少なくなってしまうのかなと、そんなことを思っているわけです。
なので、まとめるとというか繰り返しなんですけれども、
他人との接点が多いとか、社会との接点が多い、
そうするとどうしても他人主体になる、他人基準が多くなってくる、
それが行き過ぎると自分のこと、それが大事なことであれば考える時間が少なくなってくるんじゃないんですかと。
なので、あえて一人の時間を作るとか、孤独になるということも考えた方がいいよねというのが、
孤独になりましょうという話なのかなと思っているわけです。
じゃあどうやって孤独になるんですかと、あなたは孤独になっていますかというところなんですけれども、
先ほども言ったように、社会とのつながりとか他人とのつながりが強い世の中といいますか、今なので、
一人になることを意識していないと、やっぱり一人になる時間って増えませんよねというか、作れませんよねということだったりします。
そのあたりは、僕自身は意識をして一人の時間を取るようにしてるんですよと。
で、今日初めにサウナの話をしましたけれども、サウナに行くのもある意味では一人になる時間を作っているということなんですよね。
まあまあサウナに行けば周りに人はいるんですけれども、周りの人と話をするわけではありませんし、
サウナ室に入ると静かに熱と向き合うというのはある意味自分と向き合うということでもありまして、
サウナに行くというのは僕にとっては孤独になる一つの手段になっているんですよというところがあります。
あとはこうして今早起きをしてスタンドFMで音声の配信というか収録をしていますが、
これも今僕は自分自身の考えていることを考えながら話をしているということでは自分に向き合っているというところでもあって、
これも孤独になる、一人になるということなのかなと思っています。
ですから早起きをする。早起きをして、そういった音声配信ということに限らずですけれども、
早起きをすると周りに人が少なかったり、まだ社会との接点が始まっていなかったりと、
まだ皆さん寝ていることが多いですからねということもあって、早起きをするというのも一つの孤独になるという手段なのかなと思ったりもするわけです。
そうですね、現実早起きをするとやっぱり嫌でも一人を感じるというところはありますかね。
それも早ければ早いほどというのはもちろんあるわけなので、だから早起きをしろという意味ではないんですが、
それでもたまには朝早く、また暗いうちぐらいから起きてみると、一人の意味といいますか、一人の感覚というのが分かるという意味では試してみる価値はあるかなと思います。
スマホと孤独
そして何と言ってもということですが、スマホですかね、スマホとかインターネットということですけれども、
これが近くにあるだけで孤独ではなくなってしまうのかなということは、僕は強く感じるところですかね。
仮に物理的に自分が一人の場所に行ったとしても、その手元にスマホがあるというだけで孤独の意味は薄れてしまうのかなというまでもないですが、
スマホを開けば社会とつながるわけなので、先ほども言ったSNSですとかニュースアプリなんかを見ていると、
やっぱり他人の基準、他人の話というところにつながっていってしまうと、そうすると孤独ではなくなってくるのかなと、むしろある意味孤立を感じてしまうということはあるかもしれません。
それはそれとして孤独になりましょうというところでは、スマホというのはインターネットというのは邪魔になるものだよねと。
だからたまにはスマホを遠ざけてみる。孤独になろうとしているのであれば、スマホを遠ざけるということも必要だよねということを改めて感じたりもするわけです。
じゃああなたは1日の中でスマホを遠ざけている時間がありますかというあたりはいつもの習慣家の話だったりもしますので、
そのあたりはこれまでも話をしてきましたし、また話をするのだと思いますけれども、ちょっとスマホをいじりすぎかな、開きすぎかなという自覚があるようでしたら、
あえて孤独になろうというところで、スマホを遠ざけてみるというのはいかがでしょうかということで、今日は孤独になりましょうという話をしてみました。
それでは今日の話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。
