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2024-11-07 10:15

#130/努力を誇りに生きていく

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #努力
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00:06
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は4時48分。
まだ外は真っ暗ですね。
はい、ちょっといつもより早いので、
小声でお話をしていますが、
空を見上げると、
すごくきれいな星空が広がっています。
雲が全然ないこともあるんですが、
星がしっかりと見えますね。
冬が近づいて空気が澄んでいるのかな、
ということなんでしょうかね。
というわけで、散歩をしていても、
いろんな発見がある朝なんですけれども、
この後すぐ用事があるので、
散歩をしながらそのまま出かけるんですけれども、
あまり時間がないということで、
いつもよりは短縮回、
短めのお話になるかとは思います。
それはそれとして、
何のお話をするかというと、
今日は努力を誇りに生きていくと、
というようなテーマでお話をしてみます。
誇りを持って生きていくというのは、
大事なことかと思いますが、
なかなか実践するとなると、
難しかったりしませんか。
どうでしょうか。
あなたは毎日自分に誇りを持てているでしょうか。
誇りを持って生きていることができる、
そういった実感があるでしょうか。
僕は以前を振り返ると、
それが難しかったかなと思っています。
では今はどうかといえば、
そうですね、日々自分に誇りを持つことができる、
誇りを持って生きていると、
自信を持って言えますね。
その誇りを持てる理由が、
理由が先ほども言った通り、
努力ですよね。
努力と言葉で言うのは簡単ですし、
なんだか当たり前のようにも聞こえるので、
少し軽く聞こえるかもしれませんが、
やっぱり努力というのは、
大事だけれど難しい。
大事だと分かっているけれど、
やはり実践するのは難しい。
だからこそ努力をすることによって、
そんな自分を誇りに感じることができるのかなと、
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僕は思っていますよという話です。
とはいえ、じゃあ努力というのは、
もう少し具体的に言うと、
なんなんでしょうか。
僕は大きく分けて2つあると思っています。
1つは、人がつらいと感じるものですね。
もう一度言いますけれども、
人がつらいと感じるもの。
例えばですけれども、
今僕はこうして朝散歩をしながら、
音声配信をしています。
これはそうですね、ある意味ではつらいですよねと。
基本的には雨が降ろうと、風が吹こうと、
散歩をしながら音声配信を毎日、
今5ヶ月目に入りましたけれども、
続けているわけです。
以前から言っていますが、
僕はブログの毎日更新というのも、
かれこれ8年半ぐらい続けている。
これはそうですね、やっぱりつらいと感じることはありますし、
もちろん好きでやっているんですけれども、
やっぱり大変なのが大変なんですよねと。
調子が悪い時も人ですからあるんですが、
それでも毎日やると決めたらやると。
それは一つの努力でしょうし、
その努力を終えた時、
そうですね、音声配信を終えた時、
あるいはブログを書き終えた時、
他にも何でもいいですよね。
何か運動をするということもいいでしょうし、
勉強をするというのもいいでしょう。
何か自分が、自分がというかそうですね、
人がつらいと感じるものを自分がやり終えることができた時に、
その努力に対して自分が誇りを持てるんです。
僕はそう思っているし、
実際にそう感じてもいますよということなんですよね。
努力というのは先ほども言った通り、
ありきたりというか当たり前の話に聞こえるんですけれども、
なかなかそれが実践するのが難しいからこそ、
実践できた時にそれがたとえ小さな努力であったとしても、
そこに小さな誇りであれ誇りを持つことができるのかなという話です。
さてさてということですが、
努力には二つあると言いまして、
一つは人がつらいと感じるものですよと言いました。
もう一つは人が面倒だと感じるものも、
努力の一つかなと思っています。
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僕自身のことで言えば、
毎朝トイレ掃除をしています。
家のということですよね。
トイレ掃除ぐらいしろよという話かもしれませんが、
それはそれで毎日毎朝やるとなれば面倒ですよねと、
誰かやってくれればいいのにというのは、
正直な気持ちはないでもないですということなんですけれども、
それでも毎朝必ずトイレ掃除をしています。
これはこれでやり終えたときに、
一つの達成感から来るものかもしれませんが、
面倒をやり終えた、
面倒だけどさぼらずにやり終えた、
そんな努力、これに対して自分はやっぱり小さな誇りであれ、
誇りを持つことができるのかなと、
そんなことを思うわけです。
やっぱりこれも別にトイレ掃除である必要は全くなくて、
人が面倒だと感じるもの、あるいは自分自身が
これ面倒だなと思うようなことは日々いろいろあるでしょう。
ただそれでもその面倒を乗り越えていく、
そこに努力があるのであれば、
聞いては誇りにつながるのかなと。
今、いろいろとその誇りについて
つらいものとか面倒なものといった話をしましたが、
一つ一つの努力というのはそれほど大きくある必要もないだろうと
いうことでもあるんですよね。
小さな努力の積み重ね、小さな努力の度に小さな誇りを感じることで
積み重なる誇りが自分を支えてくれるのかなとも思うんです。
なので何が言いたいかというと、
日々の小さな努力を台頭にしないということなんですよね。
努力というのは自分自身でできるものだし、
自分自身で評価できるものだという点も特徴があると思う。
一方で他人との比較になると、それは自分自身では評価しきれない。
そして他人の、他人のというか隣の芝生は常に青く見えるので、
他人と自分を比べたときに自分を評価できない。
結果として自分を誇りに思えなくなるということもあるのかなというか、
僕はありますし、ありましたということなんです。
だから自分を評価する、あるいは自分で自分に誇りを持つ、
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そういった生き方をするためにも努力は欠かせないのかなと思っているわけです。
努力が不足したり、努力ができていないということになると、
やはりそこはどうしても他人に目が行ってしまって、
他人との比較で自分が優れているところはないかなと、
自分が、自分がじゃないですね、他人が自分よりも劣っているところはないかなと、
そういった目になってしまう。
そして知らないうちにというか、知らず知らず自分の努力量が減ってしまうということはあるのかもしれません。
なので繰り返しですけれども、小さな努力でもいいから自分にできることを積み上げていくと、
そんな今日でありたいなと思いつつ、
今日もまた音声配信をしてみたところです。
というわけで今日のお話はここまで。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
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