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2024-10-21 17:07

#113/やっぱりたくさん仕事をしたほうがいい

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #仕事 #ライフワークバランス
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サマリー

このエピソードでは、ライフ・ワーク・バランスの概念と、たくさん働くことの重要性について議論されています。モロトメ ジョーは独立後の働き方や自身の経験を通じて、仕事内容と私生活の境界が曖昧になることが生産性に与える影響を考察しています。

ライフ・ワーク・バランスの重要性
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩しています。
時間は5時43分。
だいぶ空は明るくなってきましたが、寒いですね。
急に寒くなったという感じで、どのぐらいでしょうかね。
気温としては10度台前半という感じなんでしょうか。
そんな感じで、少し寒いんですが、歩きながら体を温めつつお話をしていきたいと思います。
今日は、やっぱりたくさん仕事をしたほうがいいと、そんなテーマで話をしてみようかと思います。
たくさん仕事をするというのは、どちらかというと時間的なイメージですかね。
ということでいえば、ライフワークバランスなんていうことが言われたりもするし、聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
要は、ブラックな働き方。
時間的に働きすぎるというのは良くないよねと。
仕事とプライベートのバランスをとりましょう、みたいな話です。
そういった仕事とプライベートの関係性みたいなことというのは、人それぞれ考え方があるでしょうし、
その考え方が習慣として行動にもつながってくる。
自分の仕事の仕方であったり、プライベートであったり、人生がどうなっていくのかということに関わりますよねと。
というところで、このチャンネルでは普段習慣をテーマにしているわけですが、
そのたくさん仕事をしたほうがいいという考え方、
この部分、考え方を一つの習慣と見て話をしていこうかなというところです。
独立後の働き方
話を戻すと、ブラックな働き方はどうなのというような話があるわけですが、
僕自身も会社員をしていた頃は、かなりブラックに働いていた時期がありました。
結局、体というか心というか、そこを崩してしまって、そのあたりをきっかけに退職をして、
今、独立をしているというところがあります。
じゃあ、独立をして仕事をあまりしなくなったのかと言えば、
そうでもないよねということをふと思ったりもします。
そうでもないというのは、時間的にですよね。
やっぱりたくさん仕事をしているんじゃないの、というようなことを考えたりもするわけです。
時間的なところで考えてみると、
そうですね、朝5時ぐらいから仕事をして、夕方3時、15時には辞めるというふうに捉えてみると、
朝5時から15時なので、10時間仕事をしているということになるんですけれども、
それって決して少なくはないですよね、むしろ多いとも言えるのではないかということなんです。
では、そのぐらい働くというか仕事をするのは、どうしてなのかと言えば、
一つ、仕事のせいかということも考えられるんじゃないかと。
要するに、一人で独立して仕事をしているということもありますが、
仕事のせいかをきちっと出さなければいけないというところはありますよねと。
ここでは、そうですね、わかりやすく仕事のせいかというものを収入、お金の面で捉えるのであれば、
きちんと稼がなければやっていけないということなので、仕事のせいかを出さなければいけない。
じゃあ、その仕事のせいかをどう捉えるかというか、どうしたら仕事のせいかを上げられるのか、
理屈で考えるのであれば、仕事をした時間にかけることの生産性ということになるよねと。
これは一般的に言われていることでもありますが、繰り返しますけれども、
仕事をした時間かける生産性、これが仕事のせいかになるんじゃないのということですよね。
だとすれば、仕事のせいかを構成する一つである仕事をした時間というものを増やしていくということは、
どうしても必要だよねというようなところがあるわけです。
ただですよということなんですが、どこまでを仕事と呼ぶのかと、
これは独立をしてだいぶ裁量があるというか、自由が利くというか、あるいは柔軟に考えることができるよねということも思っているわけです。
例えばなんですけれども、僕からしてみると、こうして散歩をしていることも仕事のうちといえば仕事のうちなんですよね。
今このスタンドFMで収録をしているというのは、仕事という部分に近いのかもしれないんですが、
収録をしていないとしても、朝ただ散歩をしているという習慣だけを捉えてみても、
僕から見れば完全にライベートと切り離すこともできない仕事のうち。
なぜなら仕事のパフォーマンスを上げるパフォーマンスというのは、先ほど言った生産性ということにつながるんですけれども、
パフォーマンスを上げるためには、体ですとか心を整える必要があるよねと。
そのための時間もやっぱり仕事のうちなんじゃないのと、そんなことも言えるわけですよねと。
いやいやそれはへりくつだろうと、こじつけだろうと言われるかもしれないんですけれども、
そういったへりくつもまた自分にとっての仕事に対する信念だというのであれば、
それはただのへりくつとは言えないんじゃないのかなと思ったりもするわけです。
なので、どこまで仕事と捉えるかということでいえば、
そうですね、明確に線引きができない境界が曖昧になっているというか、あえて曖昧にしているというところもあるのかもしれません。
ですから先ほどというか、今日のお話の始めにライフ・ワーク・バランスということを言ったんですけれども、
僕からしてみるとバランスをとるというよりは、どちらかといえばライフイコールワークみたいなことですよね。
完全にイコールとは言い切れないんですけれども、ライフとワークの境界が曖昧になっている、近づいている、
明確に切り分けることができない部分が増えている。
結果としてたくさんの仕事をしているとも言えるよねと。
そうすると仕事をした時間、これが増えて掛ける生産性の部分、
つまり仕事をした時間掛ける生産性の結果として仕事の成果というものも上がってくるんじゃないのというようなことを思うわけですよと。
先ほどライフとワークの境界が曖昧になっていると言いましたけれども、
そこが曖昧になった結果として生産性が高まるという一面もあるのかなと思っています。
先ほども言いました。
散歩をしている時間も仕事のうち、他のことで言えばきちんと睡眠時間を取るのも仕事のうち、運動をするのも仕事のうち、
そういうことで考えると仕事をしている時間も増えつつ、かつ生産性も上がる。
パフォーマンスが上がるので生産性も上がると。
体や心が整えばパフォーマンスが上がって生産性が上がるということなので、
ライフとワークが近づくというか、境界が曖昧になればなるほど仕事をしている時間も増えるし、
同時に生産性も高まる結果として仕事の成果も上がっていくのかなと。
そんなことを思っていますよというか、実際に実践しているのかなと。
ライフイコールワークの考察
自分のことを振り返るとそんな話になるわけです。
どうなんですかね。
先ほどライフとワークの境界が曖昧になっていると言いましたが、
それもまた一つのブラックなんじゃないのという見方もあるかもしれません。
正直なところある意味、寝ても覚めても仕事のことを考えているということはあるだろうと思います。
それがつらいと、つらくないということはないんでしょうけれども、
あまりにつらいということになってくると、それは独立向きとは言えないのかなということは思いますかね。
独立する人、独立向きな人、あるいは会社員向きな人みたいな話もあるんですけれども、
一つ、ライフとワークの境界を曖昧にできるかどうか、ある意味仕事のことをずっと考え続けることができるかどうか、
それがつらくないかどうかというのは、独立向きな人の特徴というか特性として挙げられるのかなとは思いますかね。
でも、そういったライフとワークの境界が曖昧な人が独立向きであって会社員向きではないとは、そんなことはないですよね。
逆にというか、別にライフとワークが境界が曖昧であったとしても、会社員としては当然成果を上げていくことはできるでしょうし、
それはそれで全然独立をした方がいいとか、そういう話ではないということです。
ただ、気をつけるべきこととして、ライフとワークが切り分けが曖昧であるがゆえに、やっぱりブラックになるということは注意しなければいけないのかなと。
というのも、会社員の場合はワークの部分ですよね。独立をしている人ほど、仕事の範囲を自由に決められるわけではなく、会社から仕事は与えられるというか、仕事の範囲は会社が決めているというところなので、
そういう意味では、ライフとワークの境界が曖昧であっても、結果としてワークの比重が重くなってしまうということはあるのかもしれないので、そこはやっぱり注意を要するということなのかもしれません。
僕の場合は、あくまで僕の場合はということですが、振り返ると会社員のときに、ワークの範囲というか仕事の範囲、会社から示された仕事の範囲はあるんですけれども、
それをさらに自分で仕事の範囲を広げてしまったので、ある意味自滅をしたというところがあるように思っています。
仕事の範囲を広げてしまったのは、上司であったり、同僚であったり、部下であったり、そういった人たちとの関わりの中で、周りの人たちの仕事についても自分の範囲に含めていたというところが大きかったかなと思います。
本来はそこをうまく切り分けて、自分の仕事をきちんとやるべきと、それが会社員としての役割というか責任でいいのかなと思うんですけれども、自分でどういうわけか範囲を広げてしまったということなんですよね。
かなり自分ごとに話がなってしまいましたが、僕自身はすごく発泡美人という端緒というか、そういう性格的なものがあるので、仕事の範囲をAかっこCで広げてしまったのかなとは思っています。
そのあたりは独立をしたことによって、周りの人に気にする必要がなくなったという面では、仕事の範囲を自分で以前よりもきれいに整理することができているのではないかと思うのです。
だいぶ話が自分よりにそれていってしまったんですけれども、今日の話はやっぱりたくさん仕事をした方がいいというところからスタートしまして、ライフ・ワーク・バランスというよりは、
ライフイコールワークということについても考えてみるとどうなのかなということを思った次第です。
というわけで、今日のお話はここまで。それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
17:07

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