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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
というわけで、今朝も散歩をしながら収録をしていますが、
横浜はすごく雨が降っていまして、風も吹いているし、寒いですかね。
今シーズン、初めて長袖を着て散歩をしています。
急に寒くなりましたけれども、季節の変わり目ということなので、
体調にも気をつけながら過ごしていきましょうということで話を始めていきます。
もしかすると、ちょっと雨と風の音が聞きづらいかもしれませんが、ご容赦ください。
今日はディスプレイにもお金をかけてますか?というようなお話です。
ディスプレイというのは、パソコン仕事をするときのディスプレイ、モニターですよね。
その中でも特に外付けのもの、最近はノートパソコンを使っている人が多いかと思いますが、
ノートパソコンのディスプレイではなくて、そこからつなげる外部ディスプレイということになりますね。
そこにお金をかけていますか?ということです。
結論から言うと、僕は6万8千円ほど、なので約7万円ほどお金をかけていますというか、
2年くらい前かな、に7万円くらいかけましたよと。
何を買ったのか、どこにお金をかけたのかというと、
35インチのウルトラワイドディスプレイというものを買いました。
35インチというのは、いとしてもそのウルトラワイドということですね。
これはどういうことかというと、通常のディスプレイというのは横と縦の比率が16対9なんですけれども、
ウルトラワイドの場合には21対9なので、だいたい通常のディスプレイに対して横幅が1.3倍くらいあるんですよね。
なのでだいぶ横に長い、そういうディスプレイを見たことはあるよという人もいるかもしれません。
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これを僕も使っているということですね。
横長の分だけということなのかもしれませんが、通常の外部ディスプレイよりもやや高めのお値段ということではあります。
なので最初はちょっと躊躇するかもですよね。
僕もその使い勝手の良さが、使ってみるまではよく分かっていなかったので、買うときには若干躊躇しました。
若干というかかなりしたかなという気がします。
金額も張りますので、いろいろな製品を比較してみて選んだというところはありますが、
とにかく7万円くらいのウルトラワイドディスプレイを買ったんですよということですね。
これ何が良いかというと、もう一言で言ってしまえば、広いは正義ですよね。
広い。画面がとにかく広い。先ほど言った通り横長なので広いということなんですけれども、
もうこれは使ってみないとというか、使えば分かりますということなんですよね。
例えば、何かPDFなどの資料を見ながら、その横でExcelを使うとか、Wordを使うとか、
あるいはブラウザーを2つ横に並べて情報を見比べるとか、
繰り返しですけど横に長いディスプレイなので、何かを横に並べてパソコン仕事をするというときにとても作業効率が上がります。
これはですね、狭い机を想像していただければということですが、
狭い机の上に何か資料を並べて仕事をしようというときに、
限られますよねと。並べられる資料は限られますよねと。
それに対して広い机であれば、もちろん広すぎる机というのもそれはそれなんですが、
適度に広い机であれば資料をたくさん並べて効率よく仕事ができると。そんな感じなんですよねと。
でもディスプレイが広いということは、それだけ視野を広げなければいけないといいますか、
あるいは頭を動かしながらその広い画面を追っていかなければいけないと思われるかもしれません。
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確かにそれはあるんですけれども、ウルトラワイドディスプレイのフォークは湾曲しているんですよねと。曲がっています。
上から見ると内側に向かって少し曲がっている、丸まっているという感じです。
なのでそのディスプレイの前に座って画面を見ていると、左右の両脇というのは自分に対して少し近いと。
曲がっている分だけ近いということになるんですよね。
そうするとそんなに首を動かさなくても、目だけを動かすだけでもその左右を見やすくなるというような工夫がされています。
いやいや、でも待てよと。僕は買う時に思ったんですけれども、左右が湾曲しているということは直線が曲がって見えるんじゃないかと。
特にエクセルですよね。底線が引かれているわけですけれども、そういったものが横に行くほど曲がって見えるのはかなり具合が悪いんじゃないかと思ったんですが、
実際使ってみると、最初はやや違和感があるかもしれないんですけれども、すぐに慣れますね。
全然曲がっているという感じが今では全くないというような感じですから、そこは心配をしなくてもいいのかなということです。
逆に曲がっている分だけ、自分が包み込まれているような感覚もあるので、
例えば、ウルトラワイドディスプレイで何か映画を見るとか、そういった映像を見る時なんかは普通のディスプレイで見るよりもおつみう感があるということもあるし迫力もあるということなので、
仕事でも使えるし、エンタメとしても楽しめるという面ではコスパも高いのではないかと思っています。
僕はよくアニメも見たりをするので、ウルトラワイドディスプレイでアニメを見るのは結構私服と言っていいのかなと思ったりもするわけです。
アニメの話はともかくとして、仕事の話に戻ると、先ほども言った通り、画面が広い分色々と表示ができますので、作業効率が上がりますよというところですね。
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ただし、ということで気をつけた方がいいのは、画面が広いからといって余計なものを表示し続けないようにした方がいいかなと。
余計なものというのは、僕で言えばSNS関係ですかね。
あとはメール。例えば、Xですよね。昔のツイッターなんかを画面の端っこに表示しっぱなしにして、新着情報がすぐ分かるようにしている。
あるいはメールボックスを表示させておいて、新着通知が分かるようにしている。
こういったことをしてしまうと、せっかく目の前で作業をしている、仕事をしているということが気がそがれてしまうということになるわけですよね。
新しいメールが届いた、新しい投稿が来たというようなものにちょいちょい目を向けたり集中力を奪われてしまうと、せっかくのウルトラワイドディスプレイの効率の良さも台無しですよねということなので、
そういった使い方はしない方がいいよと僕は思っているという話です。
先ほど7万円くらい買うのにかかりましたよと言いました。
今日ははじめにディスプレイにもお金をかけていますかという話をしたわけですが、じゃあ7万円は高いか安いかで言ったら決して安くはありませんよねと。
僕の感覚ということではありますが、決して安くはない金額です。
ただ1日あたりに換算したらどうですかというのはぜひ忘れてはいけない視点なのかなということで考えてみると、
もし7万円くらいのディスプレイを5年間使ったとしたら1日あたりは40円くらいです。
ただ5年ディスプレイが持つかどうかという話もあるので、
もうちょっと短めに、かなり短めに見積もって3年と。
7万円くらいのディスプレイを3年使えたとしたら、それでも1日あたり60円くらいなんですよね。
さあどうでしょうかと。
5年だったら1日40円、3年だったら1日60円。
そんなにバカみたいに高いとは思わない、そういう感じ方もできるんじゃないでしょうか。
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人によりますが、1日過ごしていればコンビニで何かペットボトルの飲み物を買ったり、
缶コーヒーを自販機で買ったりということもあるかもしれません。
それよりもだいぶ安いということになりますし、だいぶ安いにもかかわらずコスパがすごくいいんですよね。
何度も言っている通り、画面が広いと作業効率も段違いということがあります。
なのでそういったことを考えると、1日あたり40円とか60円とかというのはもう全然気にならないレベルかなと。
その分仕事をして成果を上げられたらもはや全然お釣りが来るというか、全くペイしてしまうということなのかなと思っているということです。
あとはただ、画面が広くて作業効率が上がると言っても、それはそのやっている作業、仕事の内容によるというのはもちろんあります。
普通のノートパソコンのディスプレイで済んでしまうこともあるし、それでも効率が変わらないことはありますよねと。
例えば僕はブログを書いたりしますが、ただブログを執筆するということでいえば、ウルトラワイドディスプレイでなくても普通のノートパソコンのディスプレイで十分だったりします。
だからそういう意味では使い分けということもありますよね。
僕はそのウルトラワイドディスプレイを使うようになって、自宅で自分のデスクでやる仕事、そうではなくてどこでもノートパソコン一つあればできる仕事ということでの使い分けがされるようになったというか、そのあたりがより明確になったということはありますね。
なのでこの仕事は自宅のデスクで終わらせよう。
それ以外のものについては別に自宅じゃなくてもいいよねと、なので気分転換にカフェに行ったり、僕の場合にはサウナがあるスパ施設のコワーキングスペースに行ってみたりとか、
そんな感じで使い分けもできるというか使い分けをするきっかけにもなるのかなと思ったりもします。
というわけでディスプレイにもお金をかけてみるのはどうですかとそんな話をしてみました。
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これを聞いてちょっと広い画面、ウルトラワイドディスプレイにも興味があるなということであれば、まずはネットでいろいろな商品をググってみたりということから始めてみるのはいかがでしょうかということで今日のお話はここまで。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
