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2024-08-15 19:39

#46/やめるかどうかで迷うと疲れる

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #疲れ
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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝も散歩をしながら収録をしています。
横浜はよく晴れていますね。
蝉もいつも通り騒がしく鳴いていますが、始めていきましょう。
今日は、やめるかどうかで疲れないようにと、そんな話をしてみたいと思います。
やめるかどうかで迷い続けると、人は疲れますよね、という話なんです。
何かを続けていこう。
そうですね、このチャンネルで言うと、習慣化をテーマにしていますので、新しい習慣を始めましたと。
それを続けていこうという時に、続けようかな、それともやめちゃおうかな、というようなことはあるんじゃないでしょうか。
その時に、やめるかどうかで迷い続けると、疲れてしまいますよね、と。
続けるかどうか、やめようかどうか。
そこには意志の力、いわゆる意志力ですよね。
そういったものが必要になります。
続けるのであれば、意志を持って続けなければいけない。
そして、その意志力にも限りがあるということですし、意志力を使い続ければ疲れてしまいますよね、ということなんです。
ということから考えると、やめるかどうかという基準を自分の中で用意しておくというのは、一つあるのかな、ということなんです。
とはいえ、簡単に物事をやめてしまうのもどうかという話もあるわけですよね、と。
僕もそういったことで、やめるかどうかの基準みたいなことは考えていますし、
これに関連して、こんな時はやめてはいけないという、これも基準ですよね、はい。
そんなものを持っていますので、これについて話をしてみようかと思います。
なので、やめるかどうか迷った時に、それでもこんな時はやめてはいけないという基準。
まず考えているのは、成果が出ないですね。
これありがちじゃないでしょうか。
何かを始めた、何かを続けていても、なかなか成果が出ません、ということありませんかね。
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勉強でもそうですし、運動でも仕事でもそうかもしれません。
例えば僕でいうと、YouTubeの投稿を始めた時に、しばらくの間はやっぱり全然成果が出ませんでしたよ、と。
例えばチャンネル登録者数が全然増えません、視聴回数も増えませんといったことはあったわけです。
こういった成果が出ないという時に、やめがちですよね、と。
そして成果が出ないんだからやめた方がいいという話もあるかもしれません。
でも僕は、成果が出ない時こそやめない。
というか、成果が出ないということを理由にやめない方がいいよと考えています。
やめるのであれば別の理由があるんじゃないの、ということなんですよね。
話を戻して、成果が出ない。
なぜこれをやめる時の理由にしてはいけないのかということなんですが、
そうですね、平たく言えば、というか抽象的に言えばということですけれども、
そんな簡単に物事、成果が出ないよね、ということです。
これもまたよく言われていることなので、使い古された話ではありますが、
やっぱり実際にも、そんな簡単に成果が出れば苦労はしない、そういうことなんですよね。
僕は先ほどYouTubeの話をしましたが、
YouTubeを始める前に、そのずっと前から、ずっと前でもないかな、
数年ぐらい前からブログを続けていました。
ブログを始めた当初も全然成果が出ない、読まれないし、
そこから仕事のご依頼をいただくこともほとんどなくてと。
でもそうですね、1年ぐらいブログを続けた後から成果が出始めたという経験があったので、
少なくとも1年ぐらいは、頑張らないと物にはならないぞということは、
分かっていたわけですね。経験則として分かっていた。
これは大きかったということなんですよね。
なので最初ブログは何回もやめようと思いました。
なんですが、いろいろありまして、そのあたりは長くなるので割愛しますが、
いろいろあって何とか続けることはできましたよと。
その結果、はい、成果がついてきたということなんですが、
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僕の場合にはそういった経験があったので、
YouTubeについても諦めずに続けられた。
成果が出ないということを理由にしてやめずに済んだというところがあります。
というわけで先ほど言ったように経験則でもあるんですけれども、
やっぱり物事、成果を出すには時間がかかるんだということで、
長い目で見るということも必要なのかなと考えているところです。
あとはもう一つですね、成果が出ないという中でも自分をどう評価してあげるか、
自分を褒めてあげるかみたいな話なんですけれども、
挑戦し続けているというその姿勢、これは素晴らしいことなんじゃないかと、
褒めてあげてもいいんじゃないかと僕は思っています。
このチャンネルでも時々お話をしていますけれども、
人はなかなか怠惰なところもありますので、
挑戦が大事だということが分かっていてもなかなかやらないものだったりしませんかということなんですよね。
僕も偉そうに言えませんし、一切怠惰にしていることもありますので、
自分のこととしても分かっています。
多分僕だけではなくて誰でも怠惰な一面というものは持っているはずなので、
その中で成果が出なくても挑戦を続けているというその姿勢は評価していいのではないか、
そしてその挑戦し続けることができる自分は、
それはそれで一つ成果として見てもいいんじゃないのと、そんなことを思っています。
なのでまとめるとということですが、成果が出ないという時であっても、
それを理由にしてやめない方がいいんじゃないのということ、
そして自分の挑戦している姿勢にも目を向けてみるのはどうかということでした。
ではでは、やめるかどうかで疲れない基準という話をしていますが、
こんな時はやめてはいけないという基準ですね。
他にもありますかということで言うと、他人との比較ですね。
これもありがちじゃないでしょうか。
誰々さんはできているのに自分はできていない、できるようにならないというようなこともありますよねと、
SNSがしていますので、
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XなりFacebookなりインスタなり、そういったもので自分の身近な人、知っている人が
どんなことをしているのかというのはよく見える時代になりましたよねと。
これもまたよく言われていることではありますが、それがいいこともあれば悪いこともある。
悪いことで言うと、今言ったような自分と他人との比較ですね。
要するに他人と比較して自分ができないというようなことを考えてしまうきっかけに、
SNSなんかはなりますよねと。
SNSに限らず対面でお話をしていても、そういう他人との比較というのはもちろんあるのかもしれません。
で、じゃあ他人と比較して自分はダメだと言って、それを理由にやめるのかというと、
それもまた違いますよねということなんですよね。
ではどうするかということですが、これもまたよく言われていることばかりを先ほどから僕も言っていますが、
やっぱり自分との比較ということですよね。
他人と比較をするのではなくて、自分と比較をしましょうということなんですよね。
では自分との比較というのは具体的にどういうことなのかといえば、
過去の自分、昨日の自分とか、1年前の自分とか、その自分との比較でどうなっているか、
これでいいんじゃないんですかと。
結局のところ、僕たちは他人の人生を生きているわけではなくて、自分の人生を生きるわけですよねと。
他人との比較というのは他人の人生を生きるということでもないんですかと、僕はそう思っています。
なので自分の人生を生きたいのであれば、あくまで自分との比較、これに集中すればいいと。
その中で先ほど言った通り、過去の自分ですよね。
昨日の自分とか1年前、3年前の自分と比較をしてみる。
その中で自分ができるようになっていることがあれば、
それはそれでやっぱり評価して褒めていいのではないかということなんですよね。
この点でということなんですが、過去の自分について記録が残っているとわかりやすいんじゃないかなということは思います。
何が言いたいかというと、その時々の悩みとか、困っていることとかというのは、ある程度記録に残しておくといいのかもしれないということですね。
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例えば日記をつけているというのはあるかもしれません。
ただ僕は日記をつけていなくて、メモ書きですね。
これも前お話ししたことがありますが、毎朝メモ書きをしています。
必ずしも悩み事とか迷っていることばかりではないんですが、
悩み事や困っていることなんかもメモ書きをして、それを残していたりします。
なので、滅多にそれを見返すことはないんですが、
そういう自分に自信がなくなった時とか、他人と比較をしている時みたいな時には、
その過去のメモをバーッと見返してみて、
過去に自分が迷っていたことなんかを見返してみるわけですよね。
そうするとどうなのかということなんですが、
意外と今はどうにかなっていたり、解決していたりということが少なくはないということなんですね。
全部が全部ということはないかもしれませんが、
その全部が全部逆に迷ったまま、困ったままということは多分ないはずなんです。
それはやっぱり自分がある程度解決をしたりできるようになっていったりしているからなのかなと思っています。
なので、他人との比較をした時には自分との比較に置き換えてみるということ、
それから過去の自分の記録が残っているとよりいいですよねと、そんな話をしてみましたよと。
では最後にもう一つくらい、こんな時はやめてはいけないという基準ですけれども、
辛いと感じた時ですね。
これもあるあるですよね。
辛いと感じた時には誰だってやめたいと思いますよねと。
でもやめちゃいけないという話ですね。
これはどうなんでしょう。ただストイックなだけなのか、それともMな体質なのかということもあるかもしれません。
我慢強いということもあるのかもしれませんが、
そうは言っても、辛いということを理由にやめるのもまたやっぱりもったいないよねということなんですよね。
やめるなら別に理由があるんじゃないのと、別の理由があったほうがいいんじゃないのということですね。
なのでもうちょっと厳しいことを言えば、辛いと言ってやめるのは甘すぎるということなんですよね。
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これはどうでしょうか。
例えば最近で言うと、オリンピックやってましたよねということなんですが、
オリンピックに出るような選手が普段の練習の中で、辛いからやめるということがあるのかということなんですよね。
私は、僕はオリンピック選手じゃないと言われたらそれまでなのかもしれませんが、
僕もあなたも何かの道においてはプロじゃないんですかと。
もっと言えば、自分の人生を生きるという意味では、自分の人生においてプロだと言っていいんじゃないかということですよね。
自分の人生に関して言えば、他の誰よりもその人生を生きているはずですし、
生きなければいけないという意味では、自分の人生においてはプロだと言えるわけでしょう。
だとすると、プロらしく辛いからと言って簡単に諦めないというのは、
自分の人生において、自分の人生を生きるのであればより重要なのではないかということは考えていたりもします。
なので、辛いというような気持ちがあっても、ひとまず踏ん張るということは必要なのかなと思っています。
あとは僕自身の経験で言うと、パラソンですね。
今ではフルマラソンも何とかですけれども走れるようになりました。
もともと時給走とかは得意ではなくて、初め練習をし始めた時には数キロ、3キロとか5キロとか厳しかったですよねと。
でも少しずつ練習をして、辛いですけど続けていくことによって何とか走れるようになってきたと。
今もやっぱり長い距離を走るのは辛い時だって当然ある。
でも一向で楽しいという感情もあるんですよね。
それってなぜかというと、できるようになってきたから楽しいということもあるわけです。
何が言いたいかというと、できないと辛い。できると辛くても楽しい。
この違いはあるのかなと思っています。
なので始めはできないから辛いという気持ちが大きいんですけど、そこを頑張って、頑張ってというのは完全に精神論ではありますが、
そこを耐えて少しずつ小さな達成感であってもできるようになってくれば、
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それが辛いという気持ちを上回る、できるという楽しさにつながるという瞬間も訪れるのではないかと。
これまた僕の経験ではありますが、思っていたりしますよということなんですね。
というわけで今日は、こんな時は辛くてもやめてはいけない。
辛くてもということではなくて、やめるかどうかで迷った時には、こんな時にはやめてはいけない、やめない方がいいよという基準についてお話をしてみました。
1つ目は成果が出ないと、2つ目は他人との比較、3つ目は辛いという気持ち、そんな話をしてみました。
人であれば、やめるかどうかで迷うということはあるかと思います。
そんな時に今日の話を思い出してみていただいて、お話しした3つの中に当てはまるかどうかなと、
その上で本当に諦めていいのかな、やめていいのかなということを考える、考え直すきっかけにしていただけたらいかがでしょうかということで、
今日のお話はここまで。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
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