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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
はい、というわけで、今朝も散歩をしながら収録をしています。
横浜は晴れていますけれども、
どうですかね、だいぶ涼しくなった気がしています。
毎朝、散歩をしているんですけれども、
真夏の暑さというのは、朝に関して言うとかなり軽減されたのかなと、
最近感じてますね。日中はまだまだ暑いんですけれども、
朝は過ごしやすくなったなということで、話を始めていきましょうか。
室内で過ごす影響
今日は、そんな朝に関連して、早起きを台無しにする習慣という話をしてみます。
このチャンネルでは習慣をテーマにしてお話をしていますが、
そんな習慣の中でも、良い習慣もあれば悪い習慣もありますよねと。
早起きというのは良い習慣と言われていたりしますが、
とはいえ、早起きができたとしても、それを台無しにしてしまう悪い習慣、
悪い行動ですとか、考え方というのもあるんじゃないのということで、
いくつか取り上げてみます。
では早速ですが、まずは室内で過ごすと、朝早起きをしたんですけれども、
室内で過ごすと、これは早起きを台無しにしますよということなんですね。
どうでしょうか、あなたは朝起きたときにそのまま室内で過ごしているということがないでしょうかと。
そうですね、必ずしも室内にいることが悪いというわけではないんですが、
もったいないということなんですよね。
たびたびお話ししていることではありますが、朝はやっぱり日光を浴びるということがとても大事なんですよと。
日光を浴びることで体内時計をリセットできるんですよねと。
体内時計というのは毎日少しずつずれていってしまうものなので、
朝、日の光、日光を浴びることで一度リセットできると、そのずれを解消できる。
これは規則正しい生活に役立つんですよという話なんです。
なので、僕も朝散歩に出かけたりしているわけですね。
散歩自体も運動効果、他にもメンタルで良い効果があるわけなんですけど、
それとは別に散歩によって日の光を浴びるという目的もあるんですよと。
それから日の光を浴びる、日光を浴びるというのは、セロトニンの分泌も促すんですよという話もしています。
セロトニンというのは幸せホルモンと呼ばれているもので、
リラックスする効果があったり、あとはストレスを和らげたりしてくれるものなんですよね。
なので朝のうちにそのセロトニンが分泌できると、一日を気持ちよく過ごせるんじゃないのと。
そんな感じで日光を浴びましょうということなんですが、室内で過ごしてしまうとそれができませんよねと。
なので外に行くということなんですが、どうしても外に行けないよと、行きたくないよということであれば、
せめてカーテンを開けて部屋の中に日の光を取り込みましょうと。
そして窓際で朝の時間を過ごすというのが事前策としてはおすすめですかね。
本当は外に行くのがいいんですが、もしそれができなければ、今言ったようにせめてカーテンを開けて、
それから日の光のそばに行くと。
少なくとも起きてカーテンを閉めっぱなしで電気をつけてみたいなことで過ごしていると、
これはかなり早起きをしたとしてももったいないなということなので、そのあたり見直されてみてはいかがでしょうかというお話です。
メールとSNSの影響
では続いて2つ目なんですけれども、早起きを台無しにする悪い習慣。
それがメール、SNSのチェックですね。
これもどうでしょう。結構あるあるかもしれないと思っているんですが、
朝起きてすぐにスマホを手にしてメールをチェックしたりSNSをチェックしたりしていませんかということなんです。
僕はそうですね、以前はそういうこともしていましたが、今はしないようにしていますと。
なぜかというと朝から気持ちが揺れると。
気持ちが揺れるというのはそうですね、メールとかSNSの内容によりますけれども、
逆もないものを見てしまうとかそういうことも含めて、あまり気持ちの面、気分の面でいいことがないかなと思っているということです。
逆にというかですね、そもそも睡眠、寝ることによってメンタル、心の中といいますか気持ち、気分というのは整理されるということが分かっていますよねと。
なので1日過ぎた時にいろいろあって、多少気持ちが落ち込んだとしても寝ることによって気持ちが、メンタルが改善する。
だからよく寝ましょうというのは、医学的にもメンタルの治療として言われていることでもあります。
まず寝るんだと、まずきちんと寝ましょうと。
なのでどうしても眠れない人は睡眠導入剤とかそういったものが使われるわけなんですけれども、とにかくそれぐらい睡眠は大事なんですよと。
で、せっかく寝た、睡眠が取れた後、朝起きて気持ちがすっきりしているのになぜわざわざメールやSNSを見て気持ちに、気分に良くない状態を作ってしまうんですかと。
そういうことなんですよね。どうでしょうか。
結局メールとかSNSによって気持ちが揺れてしまうと、その後何かするにしてもパフォーマンスが下がってしまうとか、気分が良くないよねということにもなりかねないと。
じゃあどうするんだということですが、もう先ほど言った通りで朝からスマホを手にしないというのは一つですかね。
パソコンにしてもメールとかSNSを開くのではなくということかと思います。
何度も繰り返していますが、僕は朝散歩に出るということなんですよね。
散歩の前には僕の朝ルーティーンというものがあるので、それをやってから散歩に出るんですけれども、
その朝ルーティーンの中にメールチェックですとか、SNSのチェックというものは入っていませんよということですね。
なので、あなたも朝起きた後何をするかということを見直してみて、
一つ例としては先ほどから言っている、まず散歩に出てみるというのはどうですかというのは提案だったりします。
他には朝起きて、また気持ちがフレッシュな状態の時に読書をしたりとか、勉強をしたりというのもいいですよね。
それが夜になって体も心も疲れて、フレッシュじゃない状態になってから読書や勉強をするということになると、
それも効率が落ちたりしますよね。
どうせ読書をする、勉強をするんだったら、心も体もフレッシュなうちにした方がいいかもしれないねと。
だから早起きをして夜の時間を朝にずらすということもあるのかなと思っています。
なので朝起きてからやることを見直してみる。
少なくともメールやSNSのチェックから始めないということがお勧めですよということでした。
糖質についての注意
もう一つお話をしてみようかなと思います。
早起きを台無しにする悪い習慣としては糖質を摂りすぎる。
食事に関してですけれども、糖質、栄養素の中の糖質ありますよね。
これも言われてみればそうだろうということかもしれませんが、実際糖質を摂りすぎているというケースもあるのではないでしょうかと。
例えば、パンから白いご飯というのが糖質としては挙げられますよねと。
もちろん糖質はある程度エネルギーとしても摂ることが望ましい。
朝から活動するにあたって糖質が必要な部分ももちろんあるわけですけれども、問題は摂りすぎということなので、
パンのほかに甘いジュースですとか果物なんかも含めて、実は摂りすぎているケースがあるので、全体としてのバランスをとりましょうと。
カロリーを摂るのであれば、糖質のほかにもタンパク質というものもあるわけですし、
どちらかといえば糖質よりもタンパク質が不足しがちなので、タンパク質が入った食材はどうかなというものを探してみるというのもありますよね。
納豆ですとか、あるいは卵みたいなこともあるかもしれません。
なので、糖質を摂りすぎないようにという話をしています。
朝というのは夜ずっと寝ていますので、空腹の状態が朝ですよね。
その空腹度が高い状態で糖質を一気に摂ると、血糖値としては打ち上がってしまう。
これが問題なんですよね。
血糖値が急に上がると良くないということはイメージとしてもわかると思いますが、症状としては例えば眠気が強くなるということが言われています。
なので、せっかく朝早起きをして、これからという感じの時に糖質を摂りすぎてまた眠くなって二度寝をしてしまうということがあると、もともこもありませんよねということなので、やっぱりそういった眠気としても糖質を気をつける必要がありますよね。
これはお昼ですね。ランチを食べる時も一緒ですね。糖質の摂りすぎは気をつけた方がいいよというのはあります。
ただ特に朝は空腹度が高いので、より気をつけるということでした。
それから血糖値が急に上がると肥満ですとか糖尿病の原因になる。肥満糖尿病になりやすいということもわかっています。
なのでできるだけ血糖値が急に上がるような食事の仕方はやめましょう、みたいなことは言われていますよね。
その中で糖質なんかは血糖値を上げやすいものなので、やっぱり気をつけた方がいい。
せっかく早起きをしても肥満糖尿病のリスクを上げているようではあまり面白くありませんよねということだったりします。
なので朝食については糖質に気をつけてみましょうというお話をしました。
ということで今日のお話はここまでになるんですけれども、早起きをするのはいいことですよねと。
なんですがそれを台無しにしてしまう悪い習慣もあるのでということで3つあげました。
簡単に復習をすると、室内で過ごすというのもよくありませんよと。
それからメール、SNSのチェックから始めるのもよくありませんよと。
そして最後に糖質を摂りすぎるのにも気をつけましょうということでした。
今日お話したものの中から何か一つでも試してみよう、チャレンジしてみようと思うものがあればぜひ。
ということで今日のお話はここまで。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。