News Connect(ニュースコネクト)あなたと経済をつなぐ5分間
1日1つ、国際政治や海外のビジネスシーンを中心に、世界のメガトレンドがわかる重要ニュースを解説。朝の支度や散歩、通勤、家事の時間などにお聴きいただけるとうれしいです。日曜は経営共創基盤 共同経営者の塩野誠さんとともに、1週間のニュースを雑談も交えながら、振り返っていきます。
▼出演:
野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表) https://twitter.com/nmrtkfm
塩野誠(経営共創基盤 共同経営者) https://twitter.com/makoto_tokyo
慶應義塾大学法学部卒、ワシントン大学(セントルイス)ロースクール法学修士。シティバンク、ゴールドマン・サックス、起業、ベイン&カンパニー、ライブドアなどを経て現職。各国でのデジタルテクノロジーと政府の動向について調査し、欧州、ロシアなどで企業投資を行う。国内外の企業への戦略コンサルティング、M&Aアドバイザリーを行う。著書に『デジタルテクノロジーと国際政治の力学』(NewsPicksパブリッシング)など。
▼塩野さんの連載一覧
「20代のおしごと相談室」(NIKKEI STYLE)
https://style.nikkei.com/career/ASH05048
「塩野誠の不条理とのつきあい方」(朝日新聞デジタルマガジン&)
https://www.asahi.com/and/serialstory/fujyouri/
東京ディール協奏曲 (集英社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4087804720
▼編集:
感想
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00:09
おはようございます。5月15日日曜日、ニュースコネクトパーソナリティの野村貴文です。
この番組では平日毎朝5分間で世界のメガトレンドがかかるニュースを開設しています。
常日毎からお聞きいただきまして誠にありがとうございます。
さて今日は日曜版として1週間に配信されたニュースを振り返っていきたいと思います。
休日のともにリラックスした気持ちでお聞きいただければ嬉しいです。
それでは早速お呼びします。経営競争基盤共同経営者の塩野誠さんです。
今週もよろしくお願いいたします。
はいよろしくお願いします。
もうリスナーの皆さんはおそらく第一声で気づいたと思うんですけど、
今日BGMが雑踏の様子でして普段と違うんですよ。
そうですね。
これが何かというとですね、塩野さんが収録された音源なんですよね。
そうなんですよ。iPhone持って歩いて録った音源なんですよね。
そうなんですよね。ということで塩野さんが今どこにいらっしゃるかというとニューヨークにいらっしゃるんですよね。
そうですね。今ちょっと仕事でニューヨークに来ておりまして。
はい。
もうなんか全然違いますね東京と。
そうそういかがですか?今のニューヨークってどんな雰囲気なんですか?
いやもう人がたくさんいますし。
はい。
まあ誰もというまでいかないですけどほとんどマスクをしてなくて1割もいないぐらいですかね。
じゃあもう本当にビフォーコロナの世界がニューヨークは戻ってきているってことですかね。
完全にそういう意味では見た目はコロナはなかったのかなっていう見た目ですね。
コロナはなかったのかな?そこまでですか?
とてもたくさんいてそういうイメージになってますね。
人々の雰囲気っていうのはいかがですか?もう結構みんな明るい顔して歩いてますか?
そうですね人々の感じは明るいですね。
まあ街にすごい活気があるような感じがしますね。
はいはい。確かになんか冒頭のBGMもそうなんですけど、
ああなんか人の声がすごいたくさんするなーっていう感じしましたね。
ええそうなんですよ。だから多分各国から来てる感じで。
はい。
いや賑わってる感じなんですよね。
でちょうどやっぱり季節も5月でいい感じのちょっと暖かくなってた感じで。
公園なんかにも人がいっぱい転がってたりとかして。
まあ本当なんかパラレルワールドでしたよねこれ。
パラレルワールドですね。
コロナはなかったのかなっていう。
確かになー。今後なんか本当に反応が分かれるかっていうところだと思いますけど。
ちなみにお店とかってもう結構開いてるんですか?
もうニューヨークお店がですね、レストランとか完全にマスクしてないで、
もう普通に人がたくさんいてですね。
はいはい。
非常に盛り上がってますね。
あそうなんですね。
あとあれですよ、ここで野村さんと話してた、
もう円安で大変だなっていう話なんですけども、
大変ですよ本当に。
大変ですよねそうですよね。
これはね、もう事件ですよ。
03:01
事件ですか。感覚としてどんな感じですか?
だってそこら辺のコーヒーが650円とか700円するんですよ。
いやーもうなんか引きますねそれ。
いやーだからラーメンは2500円からですよ。
うわーって感じですか?
トッピングしたら3000円超えですよ。
うわー。なんかもう泣きたくなりますねそれ本当に。
結構なダメージがありますよこの円安っていうものは。
そうですよね。
それこそこのゴールデンウィークで話題になっていたのが、
ハワイ旅行に行った人々が、
家族で1週間くらいですかね、
ハワイ旅行に行っただか行こうとしただか、
見積もりが200万円超えたとかいう話があって、
いやいやって感じですよね。
いやいやいやそうもうなんか恐ろしいですね。
恐ろしいですよ。本当に1年発起してしか行けなくなっちゃいましたね。
いやーもうなんか積み立てするしかないですよね。
いやそうなんですよ。なんか昔はそうなんですよね。
すごく昔ですけども、
ハワイにいつか行くために積み立てしようみたいなお話がありましたよね。
なんかその頃の時代が戻ってきたかのような感じですよね。
そうなんですよ。だからニューヨークとかの物価の高さと、
エンヤスのダブルパンチで、
本当に何もかも高く感じますねやっぱり。
そうなんですね。
気軽になんかちょっとあんまり見ないで、
ミネラルウォーター買ったんですよ。
はいはいはい。
普通の小さいサイズのやつですかね。
ええええ。
なんか500、600ミリリットルのやつですかね。
ありますね。
あれ2本買ったら1000円超えぐらいで。
うわー。
あれ?ってかなんか間違えたかなみたいな。
そうですね。なんかブランドウォーターから買っちゃったのかなみたいな。
ブランドウォーターを買っちゃったかなと思いましたね。
ですよね。
いやー、日本で1000円はやばいですね本当に。
やばいですよね。だからやっぱりあれですよ。
こっちの人に、日本は4ドル5ドルでランチが食べられるんだぞって言ったら、
絶対嘘だって言われました。
まあそうですよね。信じられないですよね。
そうですね。
確かにな。
でもそうですよね。なんか日本ってコンビニコーヒーが100円200円の世界で、
ランチが600円700円の世界じゃないですか。
そうですね。
もうその世界は地球上にほぼ存在しないですね。
だから前ここであったように、インバウンド来たらそこら中満杯になると思いますよ。
うーん。
もうみんな1日5食くらい食べるじゃないですかね来た人。
そうですね。
ええ。
確かにな。だからあれなんでしょうね。
本当に今円安で四苦八苦してますけど、速やかに国境を開けていくっていうのが大事になってくるでしょうね。
そうですね。
いやーそういうことですか。
いやちょっと本当に生々しいお話をいただきました。
ちなみにですね、今日ゴールデンウィーク明け1発目のしおのさんの収録なんですけど。
06:01
そうですよね。
ゴールデンウィーク特別編1週間にわたって配信したやつ、反響がかなり多かったです。
いや本当に申し訳ありませんでした。いろいろ。
いやいやいや。いつもしおのさん謝られますけど、待ってますからね皆さんしおのさんの話を。
いやいやもうありがたいですね。聞いていただけてね、反応いただけただけで本当に嬉しかったですね。
うーん。
それこそよく多かったのがしおのさんとは何者なのかっていう出自の話とか、あと英語学習法の話とかも結構反響がありましたね。
結構そこら辺で盛り上がったというか、でも意外となんかいただいた質問にちゃんと何かを言えたっていうか感じになりまして。
そうですね。
非常に真面目な真摯なご質問が多かったので、そこはちょっと緊張いたしましたが。
そうですね。
何かをお伝えできてよかったと思います。
本当は全部のご質問に答えていきたかったんですけど、時間の都合でできなかったんで、またご質問答える回っていうのは設けていきたいなと思いました。
ちょっと先にね。
そうですね。はいちょっと先に。毎回毎回やってるとね、そういう番組になっちゃう。
そうですね。ぜひまたご質問いただいて、お話また野村さんとできたらいいですね。
そうですね。じゃあ早速今週の本編行きましょうか。
はい。よろしくお願いします。
今日はですね、収録日の関係で、月曜日から木曜日までの4日間のニュースについて触れていきたいと思います。
まず月曜日なんですけど、ウクライナのマリウポリの生活場から民間人の避難が完了したというニュースでした。
元々ですね、マリウポリにはですね、生活場に兵士と民間人が取り残されていまして、ロシアがですね、3日間の休戦をした上で民間人を退避させるという動きをしていました。
まだまだその兵士の方は残っているので、この後激しい攻撃が予想されるみたいなこともあったりするんですけど、まずはこのマリウポリの現状について篠野さんどうご覧になってますでしょうか。
いやこれもう本当なら本当に嬉しいと思ったんですよね。
はいはいはい。ツイートもされてましたね。
映像で地下にいる人の様子が時々流れるじゃないですか。
はい、流れますね。
子供たちなんかもいて。
これを本当に爆撃してしまったらもう本当人じゃないでしょうっていうのをリアルタイムで我々結構出てくる映像とか見てたんで、本当にお願いだから逃げてくれっていつも思ってまして。
今ちょっとね情報も錯綜してて、みんな握られたのかどうかとか、あと家族でちょっと離れてしまった人なんかもいるやに言われてますけども、やっぱり人と人間としてまた太陽を見れるとは思ってなかったとか言ってる人じゃないですか。
はい、すごく重い言葉ですよね。
重すぎますよね。また太陽を見れると思ってなかった。だってずっと地下にいたわけですもんね。
09:06
はい。
実際問題本当にあれなんですよね。地下とかにずっといるとビタミンDの欠乏とかしちゃうんですよね。
はいはい。
だからあれです。北欧とかフィンランドだとずっと夜の時期があるので、その時期ってやっぱりそういうのをみんな錠剤でとっているんで、本当に太陽浴びずに地下にいた人なんかも健康が本当心配ですよね。
だからあれですよね。本当に人間が健康的に生活するための必要条件のことですもんね。太陽の光を浴びるっていうのが。
そうなんですよね。気もめいっちゃいますしね。
はい、そうですよね。
だからそんな中ね、まだドンバス解放とか言ってますもんね。
はい。
ちょっとこの後ロシアがどう動くかっていうのは一つの争点になってますよね。
そうですね。で、次のお話として、戦争記念日の演説ですよね。
はい、そうですね。
で、ちょうど今まさに話が出てきたんで、ここから先続きいきたいなと思うんですけど、火曜日のニュースはロシアの戦争記念日のニュースでしたね。
で、もともと5月9日に一体何が起きるのかというのが世界の注目が集まっていたんですけど、実際ですね、戦争記念日の式戦ではプーチン大統領が演説をしまして、ドンバスのためにロシアの安全のために戦っていると強調したと。
ただ一応その行動姿勢としては、あまりその例えば戦争宣言をするとかですね、何らかの戦果を強調するとか、そういったものが見られなかったのではないかなという分析が多いんですけど、このプーチン氏の発言というか演説について城野さんはどうご覧になりましたか?
これは本当に結構信頼できるシンクタンクとか諸外国のメディアとかも、ここで絶対そういう何らか今形成がそんなに良くはないのでロシア側が。
ここで何かそういう戦意を高揚させるようなことを言うだろうっていうのが、ある意味誰もが予測してたところ、むしろかなりそういったものを避けた表現になったんじゃないかなっていうことで、結構皆さん驚きを持って受け止めてましたよね。
そうですね。これ野村さんも思ったより何かあんまりなかったみたいなイメージでしたもんね。
そうですね。私も一応全文読みまして、何を言ってるのかなってつぶさに見てみたんですけど、これまでとロジックとしてはあんまり変わんないなっていう印象だったんですよね。
そうですよね。これに対してもしかしたら、結局亡くなったロシア兵が遺体で戻ってきている部分があって、戻ってくると当然だから亡くなったっていうことがわかりますんで、
それがやっぱり市民の中で何らかうまくいっていないんじゃないかとか、そういう中で総動員で特殊作戦から戦争というものにエスカレーションすると、すごく反発であったりとかあるんじゃないかっていうふうに今は言われてますよね。
12:08
じゃあやっぱり国内への、そろそろ被害が多くなってきているってことに対する配慮があったってことなんですかね。
その可能性と、あといわゆる兵役とかが昔の日本でいうとこの赤髪みたいな、そういうレターというかそういう呼び出しが行われても、どうやら結構行かない人とか無視する人もいるみたいで、
そんなにやっぱりめちゃくちゃ統制が取れてるっていうわけでもないらしいんですよね。当然行きたくない人もいるわけで、ということが予測される中、総動員をかけても繊維が効用しない可能性もありますし、
結局うまくいってないから、いつまでも特殊作戦って言ってたところを、戦争という表現に変えるのかっていうインパクトを避けたっていうことになってますよね。
そういうことですね。そっか、だから兵役を拒否する国民を強制的に連れて行ったりとか、逮捕するみたいなところまで手が回ってないってことなんですかね。
それは起きたことではないんですけども、そういうことが起きる可能性があるということと、あと注目すべきはニュースサイトがハッキングなのか内部の犯行なのか、レンタルっていうロシアのニュースサイトが、ある種めちゃくちゃ通列なプーチン大統領の批判を行いましたよね、一面で。
だからもう恥を知れみたいな話の、結局その戦勝記念日っていうナチスドイツにソビエトが勝ったっていうものをある種利用するなっていうか、これと話は違うみたいな話を書いて、確かに内部の方がそういうことをやったとすれば、その人たちはもしかしたらいやこれハッキングなんですって言うかもしれないですし、
ハッキングだったら大規模でそういうことを、おそらくウクライナ側に真ウクライナ派の人がやったっていうことで、どっちとも取れるってそれはどっちとも分からないっていうことで、こういうことが起きていくんだなっていうのが少し動きがありましたよね。
そうですね、ちょっと何か揺らいでいる感じがしますよね、それだと。 そうですね、従前からお伝えしてるように、私はまあそう簡単にはこの体制が崩れるとは思ってないんですけども、仕組み上。ただなおかつ映像なんか見るともう本当なんか万歳三勝みたいになってますもんね。
あれ多分日本人から見ると大きな北朝鮮に見えたんじゃないですか。 まあ本当にこうミサイルとかをパレードで並べているのも含めて、まあ結構北朝鮮っぽいなって感じがしますけどね。
そうですよね、だからなんかああいう独裁的権威主義的ところは、なんかだんだん同じようなイメージになっていくのかなっていうふうに思えちゃいますよね、我々からすると。 そうですね、動き方とか演出方法が似てくるっていうところありますよね。
15:17
はい。 そこって結局この一連の動きで、本当に文人大統領としてはもうどうやって手締いするんだっていう手締いができない状況にあると思うんですけども、じゃあもともと彼の頭の中で信じているものっていうのは、やっぱりその大国でありみんなに尊敬および威護されるソビエトの福建なんですよね。
その中がその大国の定義とかも、やっぱり我々の定義とかとちょっとずつ全部違っていて、国の中には大国としての主権を持てる国がいくつかあって、他の国はそれに劣後するんだっていう。
全世界の中でもある種の独裁がされるべきだっていう、その表現を言うと、世界の役員会に入るのは自分たちだっていうイメージなんですよね。 はいはい、役員会。
世界に取締役会があったら、そこにロシアが入ってないとおかしいっていうイメージできていて。 深井そうですよね、全部の国は役員会に入らなくてもいいってことですね。 そうですよね、全然。そこで軍事力に特化してこの威護される存在っていうのを作ってきたところ、自分たちからある種のパラノイア的恐怖心で。
はい。 いつ済んだら、他の国々に思ったより弱いって思われたところで。そこは非常に今難しいですよね、ここから抜けてるのが。 そうですね。 そういういろんなものが反映されてますよね。
確かに。そうすると大国っていうのは一体何なのかっていうことにも繋がってきますよね。 本当ですよね。だから今まである種、米戦が終わった後、唯一のスーパーパワーとして米国が残って、それに中国が追いついてきたっていう。
大国ってやっぱり軍事力であったり経済力であったりっていうものの合わせ技と思うんですけれども、そのイメージで考えると実はロシアって韓国より小さいですよねGDPが。 そう、経済規模はそうなんですよね。 そうなんですよね。韓国がだいたい1.6兆米ドルぐらいで、ロシアが1.4兆米ドルぐらいで。
意外と小さい中、軍事に特化して上がらせてきたっていうのがありまして、そこがやっぱり大国として今のルールによるリベラルの国際秩序っていうのが本当に嫌なんですって言ってるのがここなんですけども、ちょっと今は詰まっちゃってますよね。
確かに。だからあれですよね、第二次大戦時の戦勝国であり常任理事国っていうところから大国である自分たちっていうのがずっと繋がってるわけですよね。 自己イメージの中ではですね。
18:11
自己イメージがそうですよね。でもやっぱり実態の方はどんどん乖離してきてるから、ますます内側に閉じこもってしまっているっていうことなんですかね。
そうですね。もともとはソビエト連邦の継承者としてのロシアっていうのはちょっと疑義がありますもんね。常任理事っていう意味でも。
分かりました。それでは水曜日いきたいと思います。水曜日はですね、少し緩めのネタを取り上げまして、
The Economistで監視オフィスの時代がやってくるっていうような記事を取り上げました。その背景としては特にこのオンラインリモートワークが発達するにつれてですね、
企業側が従業員を監視するツールを導入する量が増えていて、その市場も伸びているってことなんですけど、ちょっと普段よりは若干身近なネタなんですけど、四郎さんどうご覧になりましたか?
いやでもこれめちゃくちゃ重要なお話ですよ。私は監視ツール側のテクノロジーがどんどん開発されてるのもちょっと見てますし、一方で人間の本質として、自分から進んで楽しくやることは楽しいじゃないですか。
言われて見てるからな、見てるからなって言われることって、生き物として嫌じゃないですか。
いやもう絶対嫌ですよ本当に。よく言うのが、子供さんが一人で本を選んで読むのは好きになるんですけど、この本を読みなさいって言うと好きにならないみたいな話ってあったりしますよね。
だからある種のね、いやでも守ってあげてるんだっていう大きな存在、それがビッグブラザーなのか親なのかっていう問題ってすごく根深いっていうか本質的で、これってやっぱりコロナの時にその統制というものは安全を提供してるのか、檻の中に入れてるのかって感じだったじゃないですか。
はいはいはい確かに。
今って本当にスマホとか持ってると、ある意味どこまでも監視、そしてどこまでも国境が追いかけてくるんでしょうね。もう逃れられないじゃないですか。
はい。まあそうですね、例えばスマートフォンを持ってると、少なくとも会社は追いかけてきますよね。休みの日でやってます。
だからね、そこもハラスメントになるっていうので、休みの日とか、夜何時以降はもう電話しちゃダメよとかいうルールを作ってる企業って増えてると思うんですけども、ここすごい難しいですよね。
そうですね。
大人扱いするか問題じゃないですか。
はい。なんかちょっと希望的観測的に私がこの話の最後に述べたのは、基本はやっぱりプロセスについてはあんまり監視しないでほしいなと思ったんですよね。
21:08
えーなるほど。
はい。で、成果物に対して評価をするというか、つまりいついつまでに何を出すっていうのだけコミットして、あとはほっといてほしいっていうのが個人的な態度なんですけど。
なるほど。それ…
どうなんですかね。
多数派かどうかはわかんないですよ。
まあそういうことですよね。そうなんですよね。
いや今って結構、どの世代が誰がってわけじゃないんですけども、頑張ってるんだからプロセスを評価してほしいって人も一定数いますよ。
おーそうですか。そういうのか。こんだけやってるじゃんみたいな。
そうですそうです。だから何かの物事とか仕事の結果に応じて報酬を変えますっていうのを宣言した際に、それを取りますか取りませんかっていう、どっちがいいですかもかなり分かれるみたいですよ。
へーそうなんですね。
塩野さん絶対取るタイプですよね。
うーんどうかな。やっぱり年功序列とかはいいかな。
塩野さんの口から年功序列の言葉聞けると思わなかった。
吸ってくると年功序列が良くなっちゃうっていう。
確かに。いい椅子に座りますからねそうすると。
そこだから結構これアンケートっていうかデータを取ると違うんですよ。
へーそうか。
やっぱり競争はしたくないっていう人もいっぱいいるんで。
まあでも確かに。
ちょうど塩野さんが書評として書かれていた本、ごめんなさいタイトル出演してしまいました。
あの本も競争したくないっていう人が増えてるっていう。
そうですね。若い世代が競争はしたくないし、比較されたくないしみたいな。
はい。
で結果の平等を求める的なやつですよね。
そうですよね。そうか。
そうすると確かにリモートワークの時に一応頑張っているっていうことを示すために監視ツールがあった方がいいんですかね。やっぱりそういう人たちにとっては。
でも頑張ってるのを何で評価してるかがバレるとハックされますよね。
確かにそうですよね。画面の前に座ってるとか、手を動かしてるのが頑張ってるんだったら何回も作業しますよね。
っていう感じになってくるんで、ちょっといたちごっこ感はあるんですけども、多分今度は監視されない権利とかになると思います。
そうですね。
もちろん根本的には人権の話だと思うんですけども。
この話は後に王を引きそうな話ですね。そう考えると。
そうなんですよね。特にクリエイティブになりたいとしたら、やっぱりほっとかれたい人の方が多いですもんね。
そうですね。私は本当に圧倒的にほっとかれたい派なんですけど。
そうですよね。だから多分その業務とかにもよりますし、最近だから私もちょっと気をつけ気味なのは、全然自分の考え方っていうのはマジョリティじゃないって思ってちゃんと生きてます。
24:07
そういうことですね。
いろんなことにおいて。
確かにそうだ。だからすいません、私が今日ポロッとそういう風に言っちゃいましたけど、その考え方ですらやっぱりバイアスがかかってるってことですね。
そうなんですよね。わかんないんですよね。
ああ、そっか。やっぱり世の中にはいろんな人がいる。いろんな人がいるって悪い意味じゃなくて、いろんな価値観があるってことを前提に合意継承しなきゃいけないですね。
いろんな価値観がある中で技術は中立なので、結局これが誰が上に立つか問題になるんですよ。
うんうん。その上に立つ人によってどっちにでも使えるわけですもんね、その技術を。
そうですよ。上がね、何でもあなたちゃんとしなさいっていうような上なのか、イーロンマスクなのかで違いますもんね。
そうですね、言論の需要。トランプ大統領のアカウント復活するらしいですね、イーロンマスク。
とか言ってますよね。なかなかロックスター経営者はやることが違いますよね。
違いますね違いますね。まさにロックスター経営者問題というのもこのポイントにありましたけど。
そうなんですよ。でも技術は中立ですから。
中立ですね。
それでは木曜日です。木曜日は日本の岸田政権肝入りの経済安保推進法が成立しました。
その経済安保推進法は主に4本の柱となっていまして、全部はお伝えしないんですけど、
例えばサプライチェーンの安定構築であったりとか、特に半導体とか医薬品といった日本にとって重要物資のサプライチェーンをどう構築していくべきかとか、
あとはインフラ設備ですね。電力とかガスとか水道などそういったものが他国から干渉されないようにきちんと事前審査制度を導入するといったことが個室になっています。
ということでこの経済安保っていう概念について塩野さんどうご覧になったんでしょうか。
塩野 今この経済安全保障推進法案が話題になってこういったふうに取り上げられてますけども、
日本において経済安全保障上の何らかの懸念があった時にどの法で手当てしてたかというと、結構メジャーなものとしては外貯め法だったんですよね。
外貯め法。
塩野 外貯め法の27条っていうのがありまして、それは結構文言的にはこんなのあるんだっていう感じで、
例えば外国の投資家、外国の人が日本企業の株を持つということに対して、よくこうなんか海外のハゲタカが買っちゃうんじゃないかみたいなお話であると思うんですけども、
そこの文言はですね、国の安全を損ない、公の秩序の維持を妨げ、または公衆の安全の保護に支障を受け足すことになるっていうのが想定された時に、外貯め法上を届けてと審査が必要になるんですよ。
結構驚々しいですよね。
そうですね。国の秩序を乱すみたいな、そんなことが想定されたわけですか。
塩野 結構すごいですよね。で、そういう話っていうのが一番進んでったのが米国で。
27:05
米国でここのところがものすごくフォーカスされたのはやっぱりあれなんですよね。2001年の米国同時多発テロなんですよね。
はいはい。
塩野 あそこでやっぱり知らないうちにテロリストがいろんなところに入り込んでる可能性があるんじゃないかっていうところで、
その一つのツールとして企業の投資とか買収とか使われるとかへの懸念とか、そういったもので米国がだいぶ整備をしていったような経緯があって。
で、それが月日が流れて、今って米国が言うところの中国企業が情報インフラ、通信インフラなんかに入ってたときに、
一つは情報を防止されてるんじゃないか。もう一つは何らか紛争になったときに止められちゃったりとか破壊されちゃったりっていう、
ある種のそういうスイッチが入ってるんじゃないかとかいうことで、中国企業を排除してた経緯があって、
そこにいわゆるファイブアイズと呼ばれるような米国と情報関連のインテリジェンス情報を共有してるような、
英国であったりとかカナダであったりとか、そういったところが追随したっていう流れがありまして。
その時はやっぱりこんなの本当にただのビジネスなんだから、そういう国の安全保障とかそういった問題とかごっちゃにするなっていう人もやっぱりたくさんいたんですよね。
いたんですけども、ここでまたやっぱり今回のウクライナで、通信インフラ、本当に重要すぎますよね。
そうですね。それが切れたら。
これ切れたら、もう今ちょっとフェイクも含めて何が起きてるかって、通信インフラが維持されてて、これすごい努力してるようなんですけども、
直しては使い、直しては使いって現地でやっぱりやってるようなんですけども、なのでスマホで映像が送られ人々が連絡を取りっていうことが奇跡的にウクライナで維持されると思うんですけども、
これもしなかったら、どこかですごく戦争犯罪みたいなことが行われて、我々全くわかんないと思うんですよね。
そうですね、確かに。証拠が残んないですもんね。
残んないとか、例えばそういう現実が今回わかってしまったんで、ちょっとまた一段と懸念っていうかはありますよね。
っていうような形で、ちょっと真っ黒というか国際的なトレンドとしてはいろいろな懸念があったけれども、その懸念が実際に起きてしまうような話っていうのがあったわけですよね。
それとは別に法整備しなきゃっていうので、4つの分野の重要物資の安定的な供給とか、インフラの安定的な提供とか、あと先端技術、特許出願の非公開化みたいなお話がされてて、それが進んでいったわけなんですけども、企業側は結構戸惑ってますね。
30:13
そうなんですね。
どこから何始めていいんだっていう感じですかね。
確かにその届出をするにしても、安全性を保つにしても、何が必要要件なのかっていうところがまだわかってないってことなんですかね。
まだ実際に運用が進められてるわけではないんで、こういう時は届けるべきとか届けないべきっていう話であったり、大きく2つあって、1つは法として整備された際にそれに対応しなきゃっていうのが1つですよね。
もう1つは対応だけじゃなくて、本当にここで自分たちの技術とか流出しちゃった場合、自分たちの事業自体にもダメージがあるんで、実績の当て当てですよね。
その2つの面で、今どの部署がどういうふうにやってくるんだみたいな感じで迷ってるところですね。
そういうことですね。まだ運用はこれからなんで、この先、この法律っていうのが社会に実装されていくってことなんでしょうね。
一方で、これが新しい懸念っていうか、これまたさっきの実はあれですね。監視社会みたいなのに通じるものがあって。
じゃあその、何か自社の中で情報が漏えられそうだとか、スパイを受けたとか、いろんなそういう事象が発生した時に、ある意味政府の窓口に対して言い付けるというか。
こんなことを今されてますとか、こういう懸念があるんですって言えちゃうじゃないですか。
そうするとやっぱり、それってある種の政府による監視が進むのかみたいな考え方もあって。
一方で、実はこれアメリカでも起きたことなんですけども、もしかしたら自分たちが先ほどの街ため法みたいな話で、株を持たれたりとか買収されたくないから、これをツールに使って買収を阻止するみたいなことが起きるんですよね。
はいはいはい。あえて防衛策として政府にちくるっていう。
そうですね。これはもううちの技術って安全保障上大事なんで、買われたらまずいんですってロビーングをする可能性って結構あるじゃないですか。
はい、なんかすごく想像できますね。
だから結構ステンシブなんですね、運用自体が。
へえ。
なるほど。ちょっとそうですね、この先の焦点は運用の方法っていうところなので、その辺りのバランスを見ながらってことになるんでしょうね。
そうですね。企業側としてはまた安全保障室とか部とか作んなきゃって。
ポストが増えますね、ポストが。
っていう感じでしょうね。
そうですね。はい、ということで1週間振り返ってきました。ゴールデンウィーク明けの週だったんですけど、世界は動いていまして今週もいろんなことがありました。
33:12
そうですね。今ニューヨークに来てるんでちょっとパラレルワールドに来てますけども、誰もマスクしないで楽しく歩いちゃってるようなところにいますけれど。
あれですよね、野村さんマスターキート読んだんですよね。
そう、この話しなきゃなと思ってたんですよ。面白いですね。ちなみにマスターキートって全部で20巻ぐらいありますよね。
そうですよね。
まだ10巻ぐらいまでしか言ってないんですけど。面白いですね。
野村さんがお好きかなと思ったんですよね。
私が感じたのは、やっぱりああいう漫画作品とかストーリー、これ多分テキストだけよりも漫画とか映像の方がよりそうなんですけど、90年代当時の国際秩序の雰囲気っていうんですか。国際政治の雰囲気がすごいわかる本だなと思って。
冷戦時代の感じですよね。
ですです。で、その当時世界から日本がどう見えていたのかっていうのもすごくよくわかるし、あとそれこそテロリストがアイルランド。
アイルランド解放戦争ですね。
とか、あと当時の実績としてイギリスのフォークランド紛争。フォークランドマルベラス紛争に参加してここにいるみたいな。
なるほど、この当時の軍人さんってこういうところで実績積んで今ここにいるのかとかですね。その辺の雰囲気がすごいよくわかったんですよね。
そうですよね。だからその時代に書かれたがゆえに、その時代から見たまた過去とかもありますもんね。
まさしくその通りです。
そうなんですよ。
だから、空気感がわかるっていう本で。で、あと、しおのさんがかねかねおっしゃっていたスナフキンかマスターキートになりたいとおっしゃったじゃないですか。
はい。
ちょっと気持ちわかりました。確かに格好いいなと思いました。マスターキート。
いいですよね。ご関心持った方にはちょっと試していただきたいですね。
そうですね。ちなみにお得情報で言うと、Amazonで全艦セットが中古で買えるんで、しかもそんなに高くない値段で買えるんで。もしご興味持った方は買ってみてもいいんじゃないでしょうか。
いや、あれなんですよね。最近、教養ブーム的なものあるじゃないですか。
ありますね。
野村さんもそういう教養関連のご発言とかされてると思うんですけども。
恐縮ながら。
マスターキートってそういうのを感じますよね。
多分、机の上のお勉強じゃないストーリーで知る教養みたいなのを感じられますね。
そうなんですよ。教養ってこう使うんだとか、好奇心ってこう使うんだっていうのが体現されて好きです。
確かに。そうっすね。知った情報、例えば東ドイツのスパイが冷戦が終わった後も西ドイツに残っちゃったみたいな話が例えばあったとするじゃないですか。
36:04
そういうのがちゃんと机の上の知識じゃなくて、実地に活かされてますもんね。マスターキートが。
そのマスターキートがいろいろ問題を解決していく中で、そこに対して人間の思いとか葛藤とかがたくさん出てくるじゃないですか。
そうそう出てきます。だからあれなんですよ。あれやっぱり人間ドラマなんですよね。
そうなんですよね。とか言ったらマスターキートの話がずっと続いちゃうんで。
そうっすね。ちょっと一回マスターキート回を別途やりましょうかね。ということで今日は一旦時間が来ましたんでこの辺りで締めていきたいと思います。
お相手は経営競争基盤共同経営者の塩野誠さんでした。塩野さん今週もありがとうございました。
塩野 ありがとうございました。
ニュースコネクトの村高文でした。もしこの番組が気に入っていただけましたら是非フォローいただけると嬉しいです。
それでは良い休日をお過ごしください。
36:53
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