2024-04-10 30:00

12-15【ニュース30min】利上げなしがポジティブサプライズになる未来

2024/4/10配信 !!
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Season-12 Episode-15【ニュース30min】利上げなしがポジティブサプライズになる未来   ()エヌビディアがとうとう明かした「新型AI半導体」の正体   ()来週の天気予報~最終的に勘で決める   ()エンディング~13兆の補助金は5%のインフレ要因 またね👋written by teru.AI

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00:01
おはようございます。始まりました。毎週水曜日、1週間のニュースをピックアップし、世界の情勢を予想する30分radio by TT司会の坂本です。
始まりました。2回言った。
ちょっと今ね、福山雅春のポッドキャスト聞いた直後に始めたもんで、ちょっと声が福山みたいになっちゃったんですけどね。すいません。
鳴ってない。鳴ってない。ちょっともうちょっと練習しておきます。
今ちょうど時間がね、4月の9日の火曜日の9時、もうちょうど10時過ぎたところなんですけれども、夜ね、ちょうどワールドビジネスサテライトが今始まったところなんですが、
ワールドビジネスサテライトをミュートした状態で今つけながら、見ながら喋ってるんですけど、今ちょうど目の前で書いてあるんですけど、日銀総裁上田さんの通信簿、評価何点ですかみたいな話で、
なんか点数つけるっておかしくないかって思っちゃうね。うるせえやつだなこいつって感じがすると思うんですけどね。
2人同時にやって、良かった方が優勝ってやるんだったら点数をつけるべきだと思うんですよ。
スポーツ大会だったりね。でも日銀総裁の仕事とか、それ以外のもしかしたら皆さんの中にもそういう人いると思うんですけど、
そのやってる仕事って誰かと比べたりするようなものじゃなくて、もう今これが全てなんだっていうような仕事ってあると思うんですよ。
例えばトラックの運転手さんだってね、別のトラック運転してる別の人とうまいかどうか競ってるわけじゃないから。
とか速いとかもね。その自分が託された荷物を運ぶのが仕事の訳じゃないですか。そこに点数なくねえか別にっていう。
だって上田さんがやった以外の未来は僕たちはもう見れないんだから、だからまあ100点なんじゃないですかねみたいに思ったりして、
もういいわこれと思って、今音消してラジオって思って撮り始めました。そんな感じでね。
今喋りながら一生懸命ニュースネタ探してこなきゃ、探してこなきゃと思ってポチポチポチポチやったんですが、いまいち見つからないままそろそろ始まりそうな雰囲気。
あとちょっと時間ある。四季報オンラインから行こうかな。最近なんか四季報オンラインを開く癖があってですね、もうちょっとかぶたなさんとはさよならしちゃったんで。
じゃあ行ってみましょう。一つ目どうぞ。
03:00
だいたい勘でわかるようになってきた。NVIDIAがとうとう明かした最新AI半導体の正体。
この人半導体アナリストって言うぐらい半導体の話ばっかりしますね。僕ねすいませんね。今ね僕が好きなんじゃないんです。
時代が半導体を求めてるんです。はい従来の半導体とはかけ離れたもの。
カリフォルニア州サンノゼでNVIDIAのテクノロジーカンファレンスGTC 2024が開催された。これ前月のこれぐらい2週間ぐらい前ですね。
今回の目玉はAI半導体の新アーキテクチャブラックウェルである。
ブラックウェルシリーズは半導体としては得意な形をしているということでずらずらと続くんですが、そんな言って得意ではないです。
まあまあこんなもんやろうなっていう感じです。数字がバーッと並んでるんでここもポポッといきますが、まず基本的にその台っていう台があるんですけどね。
台の上に何個のトランジスタがあるのかっていうのが半導体の基本構造になってくるんですが、これが2800億個ということでまあまあ大きいと。
何個かはよくわからないと思うんですが、去年までのNVIDIAの一番売れてたH100は800億個なんでちょっと多いぐらいですね。
3倍4倍ぐらいになりましたと。その分たくさん積んでればいいだけなんですけどね。
もうこれね微細化だけじゃ追いつかないんでたくさん置くんですよ。上にも横にも縦にも下にもいっぱい置けばその分早くなるでしょ。
シーズン13でちょっと言いましたけどイオンモールですね。そんな感じです。
HBMと呼ばれるね、私何回も言ってますけど、D-RAMのDDR5ウェアをもとに作られた高速対域特殊メモリー。
特殊でも何でもないんですが、特殊は特殊なのか、縦に積まなきゃいけないからね。
HBM3E、これが全部で192GBなんで僕のパソコンの5倍ぐらいですね。そんなもんです。
5倍もせんわ。4倍ぐらい?3倍ぐらいか。64だからね。3倍ぐらい。僕のMacだと5倍ぐらい。
それがブラックウェルGPUです。1個だとね。それを何個も積むっていうのがハイパーコンピューターなんですが、
一番上位機種のGB200NVL72はブラックウェルGPU72個にGrace CPU36個を接続する。
見た目はスーパーコンピューターというかスーパーコンピューターですね。
CPU自前で作っちゃったっていう話です。CPUを自前で作るってことはどういうことかっていうと、
すべてのコンピューターのアーキテクチャーがもはやNVIDIAになっているってことですね。
NVIDIAはとうとうパソコンを作ってしまうことになる。
しかもスーパーパソコン、ハイパーパソコンっていうのはすごいやつですね。
こんなことを作って何になるのか。この巨大なGPUというかもはやコンピューターを一体何に使うのか。
06:01
JSON1基調講演の中で、このシステムの用途としては薬品、バイオ、科学、航空、宇宙、それから自動車などの緊急開発や製品設計に使われるシミュレーション映像。
例えばタンパク質の合成、自動車の空力特性など、高精細CG映像を盛んに映していた。
現在この分野では、スーパーコンピューターや高性能ワークステーションと専門ソフト会社が開発したエンジニアリングソフトウェアが使われているNVIDIAはこの分野で、
生成AIとそれを動かす高性能AIサイバーで対応しようというのである。
つまり図験みたいな会社が食われるってことですね。簡単に言うと図験って何?CADみたいなやつですね。
図験ってあれ上場してなかったっけあの会社。パッと私これ読みながら頭の中思い浮かんだのが図験だったんですけど。
ディープインパクトって言ったらみんな知ってるんじゃないですかね。
ディープインパクトのオーナーのあの人が社長の会社。会社自体はそんな大きい会社ではないんですけどね。
プリント基盤CADの国内採用って世界でもトップクラス。自動車関連や生産管理にも実績ということで、
プリント自動車なんかの工場に隣接してCADの営業さんとかがね。
大体自動車工場とか自動車の開発拠点がある近くには図験の営業さんがいるっていうようなそんな感じになってると思うんですけどね。
急には消えてはなくならないでしょうが、こういったところを自分たちで自社開発したものを売っているところなので、
NVIDIAとはがっぷり組む、向かい合うことになる。そんなところですね。
売上営業利益ともに順調に伸びていますので、今のところは何の問題もないのかなと思いますが、
株価自体はですね、バリエーションが20、30倍?25倍ぐらいですね。高いですね。
これは無理なんじゃねえの?この辺が一番株価がぐんぐん上がってますけどね。
この辺が一番NVIDIAが脅威になってくるところだと僕は思いますね。
結局、設備投資っていうのがある程度必要になってくる分野なので、
コンサルティングみたいなこととセットに営業はしてると思うので、そんな簡単には売上は落ちないと思うんですけどね。
それでも、じゃあ新しいこととかNVIDIAがやってきてることにまたついていくためには、
それなりに自分たちも設備投資が必要だったりするので、そこでやっぱりコストがかかっちゃったりするんじゃないかなっていうか、
09:03
今ね、喋りながらずっとさっきの記事を探してたんだけど無くなっちゃった。ありました。
世界各社の受注も拡大化ということで、まずはいつも通りNVIDIAの営業先っていうのはもう決まっていまして、
あんまり広げないですね。Amazon、Microsoft、Alphabet、それから今回はOracle、Salesforce、
IBMとかもなんじゃないかな、その辺がターゲットが入ってくるっていうふうに書かれてますね。
Apple、ここに名前が載ってないっていうのは、僕はマイナスに聞くかなとは思ってますが、
大体こういう世の中のイノベーションって、自分たちはついていく必要がないと、自分たちも十分に能力が高い側の人間なんだっていうことで、
新しい勢力には負けるかっていって、そこを無視していった企業が廃退して、次の企業が出てくるっていうのの繰り返しなんで、
Appleはまさにここついていかないんかっていう、今そういうことが多いなと思いますけどね。
ついていったらいいのにって思いますけどね。さすがにApple Siliconはあんだけいいものできてて、
今さら手のひら返すわけにはいかないっていうのはわかるんですが、うまいことできんもんかねっていうのは思いますけどね。
そこら辺もTSMC様のさじ加減一つなのかもしれないですね。両方とも作ってるのはTSMCなんでね。
この受注の拡大なんですが、基本的には今年の暮れ、後半からということで、
現状そのHMV2Eが80ギガ、こちらがH100には載ってて、H200はHMV3Eということで141ギガのベースのメモリーのやつになりますよと。
これはD-RAMを持って、これ作れるのは前述の通りなんですが、SKハイニクス、サムソン、それからマイクロン、この3社のみなんですけど、
僕の夢の中では、日本の記憶試合もSKハイニクスが好調パンパンやからということで、手伝ってるんじゃねえのかなっていうふうな気がしてます。
さすがにSKのHBMを代わりに作る部分は助けられないと思うんだけど、結局は同じDDR5のメモリーなんで、そのメモリーの部分だったり、
もしくは汎用性の方を記憶試合が担当して、その場でSKハイニクスはHBMに宣伝するみたいなことをやってんじゃねえのかなっていう気もしていて、
ここちょっと面白くてですね、韓国と台湾と日本と中国とアメリカの関係性っていうのは政治的な側面もあるんですよね。
政治的な側面でいうと、中国とアメリカが対立している、そして中国と台湾が対立しているっていうこの大きな構造になってて、台湾とアメリカは別に手を組んでるのかっていうと、そういうわけでもなくてっていう感じなんですね。
12:09
一方で経済っていうか、半導体業界の側面からすると、まず韓国と台湾が対立しています、強く。
その関係で韓国と中国が軽く手を組んでるかのように見える状況で、台湾は日本と組んでるかのように見える状況で、アメリカは全体的にアジアっていう扱いをしているっていう。
特に中国とはやっぱりなかなか良くないですが、中国以外の国とはそこそこきちんとビジネスはやっていけるっていうか、そこがなくなっちゃったらアメリカどうしようもないんでっていう感じ。
もうそろそろ終わるんかなこれ。
次の話に行く前に最後読み切りたいんだけど、HBMっていうのはDDRウェアを8枚積層しているが、その時にTSVという技術を使い8枚のDDR。
行っちゃったー。
というわけで続きはまた来週。
じゃなくて一応最後まで読みますね。
TSVという技術を使ってDDRウェアを接続する貫通電極っていうのを構築するってわかりますよね。
普通にメモリーを上に重ねていくんですけど、そのままだと電気通じないんで、その電気通じるためにピッて穴開けて電線作るっていうだけの話なんですけど。
電気つなぐときそこを軽くウェハ削んなきゃいけないので、その削るグラインダーとしてね。
グラインダーといえばディスコなわけですよね。
ディスコもかぶかが上がってるよねと。
普通のグラインダーに比べてちょっと高いと。
まあちっちゃいからね。
っていう話ですね。
だからまあ言ったら多分これ記憶シェアは今一番力入れなきゃいけないのは、
HBMを作ることなんだと思いますね。
僕はね。
製造装置は日本に存在してるわけだしね。
っていう気がします。
NVIDIAの話はここまでにしようかな。
さすがにね。
あれNVIDIAといえばNVIDIAのベストサプライヤーみたいな、あれ日本の会社どこだったっけ?
NVIDIAのサプライヤーさん。
マクニカか。
マクニカかな。
何社かあったような気がしますけど。
そういう半導体の総合商社?違う。
半導体の卸売商社っていうのかな。
仲介して売ってるような商社っていうのがあるんですよ。
そういうところの。
株はまた別にしても。
決算発表資料とか見ることによって。
その業界全体の。
自分のところの取引のあることしか載ってないんだけど。
いろんな会社と取引があるわけだから。
もうちょっと中立な立場から物事見れるじゃないですか。
そういうのは役に立つんじゃないかな。
15:00
確かマクニカがNVIDIA製品結構。
僕が知ってるぐらいなんで。
多分実際に実務上その自動車会社さんとかでNVIDIAの新しいチップセットを使う。
金額的にちょっと手出ないと思いますけど。
それこそトヨタとかだったら出るわけなんで。
そういう人たちが使ってみようかって話になったら。
まず話がいくのが多分この。
トヨタの場合は多分トヨタ通商に行っちゃうんだと思いますけど。
トヨツマクニカっていく可能性はありますよね。
みたいな感じ。
知らんけど。
適当に言ってますけど。
そんな感じだと思います。
その辺がの動向。
そっち側から見とくと動向が見えたりするかもしれないですね。
もうちょっと半導体の話やめよう。
そればっかりになっちゃうからね。
1分15秒。
次の話何にしましょう。
決めてないっていうね。
ちょっとマーケットの話しようかな。
今日、前回私が話したのが。
どこまでだったっけな。
ちょっと待ちくださいね。
パパッと見ますね。
米工事。
米工事じゃない。
紅工事。
紅工事すっかりもう話なくなっちゃったでしょ。
これが今がピークですって時ながら。
実際のピークはその数日後だったけどね。
いやこれは買えないですよ。
上がっていってますけど。
結局だから株式市場的にはあれはもう無風なんですよね。
上がっていってますけど。
あんな下がんなかったら買えないよね。
っていうね。
祭りの後の決算とスタグフレーションの予感。
これだ。
これ前回のやつね。
スタグフレーション。
何の話してるか全然分かんねえじゃんこれ。
投資戦略という言葉の定義。
ゲラカ今後どうなっていくか。
4月3日の月曜日ってことはバーって下がっていった後のマーケットってことか。
なるほどね。
その後すぐ上がったり下がったりを繰り返している前に取ってるってことかな。
そうだね。
その1週間前からの話で言うと。
まず一番気をつけた方がいいのは。
シーズン13の方では株の話しないよって言って一番冒頭に言ってたからね。
実際してないんですけど。
為替はちょっともうこれ以上厳しい可能性が出てくるっていうの。
すぐ行くんだったら行く上にね。
もしこれで1、2週間行かずに月末とか迎えちゃったらもう行かない可能性があって。
その理由は日銀じゃなくて財務省。
円高に誘導したいっていうのの力がどうしても効いてくる局面。
簡単ですよ。
利上げするって言えばいいんだから。
フェッドみたいにドットチャート出せばいいんですよ。
年末までの利上げ回数3回って言って出してみ?
やばいことになるから。
みたいな話。
そんなことしたらケーキが折れちゃうのでできないですけど。
18:03
できないのは物価が上がってないからできないんですよね。
物価が上がってたらできちゃいますよね。
株価が上がってたらできちゃうんですよね。
そこが怖いところではあるかなっていうところ。
そんな過激なことは急にはやらないと思いますけど。
そうしていく中でリスクオフっていうものが、
戦争の話も出てるじゃないですか今ちょっと。
戦争っていうのは何だろうな。
イランがイスラエル攻撃するかもみたいな話出てますよね。
そういう話が出てる上でゴールドの値段もどんどん上がっていって
あれ中国政府が買ってるんじゃないかとか
ヨーロッパの中国銀行が買ってるんじゃないか。
ゴールド僕がトレーダーだった時300ドルとか400ドルぐらいだったんですけどね。
僕大学生の時に付き合ってた彼女に
ゴールドのトレーダーだった僕はこれ将来めっちゃ値段上がるからって
ゴールドをプレゼントした思いがある。
今急に思い出した。
プレゼントしたんですよ大学生の時に。
訳のわかんない大学生ですよね。
これ値段上がるからつってクリスマスプレゼントゴールドっていう。
しかもいくら分ぐらいだろう。
多分3万円分とか5万円分ぐらいのゴールドを
何が欲しいかわかんないから金あげるわつって。
これいつか売ってみ。
多分その時めっちゃ高くなってるからつって。
ゲイン価格とゴールド価格どっちの方が上がるかっていう論争を
大学生の頃よくやってたんですよ。
その頃両方ともすごい安いですよね。
原油が28ドルとかゴールドが300ドルとか
そういう時代だったんですけど
ゴールドの方が上がる派が僕で
原油の方が上がる派っていうのがもう一人いて
うわーもう全然BGM聞いてない。
まあいいね今日はもう。
って論争しててね。
それでなんかしょうもないこと朝までずっと喋ってる
そういう大学生だったんですけど
もうちょっと理由とか覚えてないですが
多分原油っていうのは
そんな10倍にも20倍にもなるようなもんじゃないと
結局石油代替の必至なものがあって
例えば石炭だってそうだし
他の今は採掘されてない高コストのオイルも
10倍になれば採掘再産が合うようになるでしょ。
アメリカのシェールとかもそうだったわけだし
それで採掘再産が取れるものが増えてくるから原油は上がらないと。
金は採掘再産とかっていう話抜きに
通貨の代わりとして利用されていて
世の中は緩やかなインフレーションが一番いい状態なわけで
今日本はデフレだけど
世界的にはずっとインフレが続く
その緩い1%2%のインフレが続くのが一番理想的な状態で
21:00
昔から比べれば今インフレなわけだし
もっとインフレが続くって想定すれば
金の価格っていうのはどこまでもずっと上がっていくべきものだから
ゴールドの方が上がると思うよっていうような話を僕はしてて
それを学生2人が議論をするのを
住友障子の伝説のトレーダーだったとかいう人が
ずっと2人ぐらい聞いてたんですけど
しょうもないことばっか言ってんなこいつらみたいな顔して
僕らのことを見てたのをすごく覚えてますね
どうでもいい思い出話しちゃってすいません
というわけで
今そういう状態なんですよ
経済でいうと悪い部分が出てきてるっていうのかな
ゴールドの値段が上がっていってるっていうのは
これも戦争懸念だったり
逃避的な行動に出てて若干リスクオフなんですね
株式のマーケットは急にリスクオフになれないです
ポンって下がったりしてますけど
あれはだから頑張ってリスクオフになろうとしてるんだけど
やっぱり僕も含めて下がったら買うっていう人間がやっぱ多い
金余りでバブルの流れの下げなんで
調整だと思うわけですよ
キャッチアップしてすぐ上がるから
なかなか昔みたいになんとかショックみたいには
なりづらい状況なんです
なりづらい状況なんだけどリスクオフが優勢
これいつまで続くのかっていうところが
すごい勘ですけど今
ざっくりした勘ですけど
4月の最終週ぐらいまでは
ちょっと微妙なんじゃねえかなっていうのは
今のところざっくりした勘で僕は思ってます
なぜ4月の最終週なのかって言われると
ごめんよくわかんないって感じなんですけど
なんか大体で申し訳ないんですけど
僕の記憶の中ではセルインメーツってあるじゃないですか
よく5月の頭にどんどん下がるやつあるでしょ
あとゴールデンウィークで休んでる間に
急に暴落してましたっていうやつあるでしょ
オプショントレードできない間に
オプションの値段が10倍になってましたとか
いつの間にかインしちゃってましたみたいなのも
過去に何回もありましたよね
それ暴落側でですけどありましたよね
あとなんとかショックっていう名前が付けられてない割には
まあまあ暴落した4.27みたいなやつありませんでした
いつか4月のどっかでいきなり何の音沙汰もなく暴落が始まったやつ
確かあったんですよ
この間の月曜日が2週間前1週間前の月曜日が
割とそれに近いかなとは思っています
あれ月曜日今週の月曜日だっけ
わけわかんない
今週の月曜日はもう下がった音だもんね
そうだよね
あれあれそうだよね
今週の月曜日とあとあれか
木曜日か木曜日の夕方か
木曜日の夕方じゃない明け方か
日本の金曜日始まる前ね
あんな感じのが連続で来るっていうのは
まあその来ますっていうのはおかしな言い方なんですけどね
これはまた来るかもねっていうのは思っとかんといかんくて
24:02
なぜならその何の新しい情報もないまま
ここ今なんていうのが綱引きで言うと
今水分補給もしちゃダメで
染色交代もしちゃダメで
今いるメンバーで残り2週間
綱引きスタートっていう感じなんですよ
新しい情報が何も入ってこない中で
その戦争っていうのはネガティブなサイドに
新しい情報入ってくるかもしれないんですけど
そのここまであったような
日銀がその値上げするとか
フェットが利下げするとか
この年末から年始からこの3ヶ月間って
実はいろんなことがあったんですよ
それが情報として入ってくることが分かっていた
ニーサーの新しいやつもそうだし
そういうものが一旦吐けてきて
ぶっちゃけ今日本株上げたいんだったら
ニーサーの外国株禁止にするべきです
それは多分日本の権限でできるはずだから
今すぐやるべき財務省は
財務省がニーサーの外国株全部禁止
来月までに日本株に切り替えろって言った瞬間
円高いきますよ
だってそれ全部外国売らんといかんから
外貨あれのせいだもん円安
と私は思ってます
でも実現不可能なことここで言ってもしょうがないので
もうそれはそこまでにしておきますけど
というわけでここから2週間
その月末までの間は新しいフロー
もう誰が買うねんっていうぐらいの状態になっても
おかしくなくってちょっとフラフラする
だから今日とかも上がってましたよね
昨日私も先週の金曜日に
結構なんかチャンスつってバーって買うつって
買った分全部月曜日に売っ払ってしまってたんですけど
今日もなかなか強かった
でこのままいくと多分水曜日も強い
木曜日も強いってなるかもしれないんだけど
そこで上を買うのは
月末まで待っていいんじゃないかなって僕は思います
上がれば上がるほど月末まではもう何もしない期間
下がれば下がるでまた話は変わるので
下がったところは拾いに行くっていうのはありだと思うんですけど
個別銘柄よく見てあと決算の動向をよく見て
アメリカの方が決算早いのでアメリカの決算動向を
先にちゃんとチェックして
アメリカの決算見てからの後出しじゃんけんで
日本に入っていくっていうのが基本はやっぱ大事
日本のマーケットは必ずそれが大事なので
アメリカの決算動向をまずはきちんと確認するっていうのが
大事なんじゃないのかなと思います
日本の景気本当に良くなってんのかっていうのは
あとインフレ動向で言うと
10万円の給付金があったでしょ
僕らはまだですけど
僕ら何万円なんだっけあれ
ちょっと3万円ぐらいかな減税があるんだよね確か
早い人は何だろう
住民税非課税のだから専業投資家の方々
皆さんですね
フリーターで仕事してなくて社会に何も貢献してなくて
ただ株の取引ばっかりやってて
毎日無駄な電力代を消費しながら生きている皆さんは
もうお金もらってるはずなんですよ
27:00
7万か10万円かね
あれから自治体から
その分のインフレがあるんですよね
というわけで区切りも境目もないままグダグダな
前回のシーズン13の
07だっけ
あれが割と神回なんじゃないかっていうぐらい面白かったので
面白かったらしいので
反響がすごいので
面白かった後は割ともんないやつが来るっていうので
今回はちょっと申し訳ないんだけど
グダグダな感じで終わりますが
補助金が13兆でしょ
今回の物価対策の
それがそろそろ効いてくると
日本の個人消費って
GDPとかで見ると
280兆とか300兆ぐらいあるんですよね
280兆に対して13兆円の補助金ってことは
現金ばらまきってことは
5パーですよね
5パーなわけですよ
まあまあでかいでしょ
インフレで率が1パー
低めに見て1パー
高めに見て2.5パーだったとして
そこに対して
5パーのかさ上げ要因になってるわけですよ
これが
もう遠慮なくみんな値上げし始めてるじゃないですか
今だから
おそらくなんだけどこの夏ぐらいに
インフレの数字がすごい伸びてくる可能性がある
可能性なんですけどね
伸びてくる可能性がある
そうすると
本当は値上げしないけどね
本当は値上げしないけど
値上げするかもって言い出す人が増えると思う
もう俺それやったら上田さんすげーなと思うけど
上田さんが
例えば今回次回の日銀決定会合で
割と早めに次の追加値上げするかもしれない
インフレの数字次第では
とか言っちゃったら
次の世界に入るっていう
為替は円高いきますよね
その分だけに利益もちょっと下がりますよね
その後また高値を取り戻すような動きにはなると思うんだけど
その前に1回大きな調整が入ってくる
それは誰かの意図した調整になる
なぜなら個人消費が強いから
それもまた計画された個人消費の強さが
その手前にあってって
そういう風になるシナリオは結構大きくて
世の中のエコノミストさんとかがどう言ってるのか
とか僕全く知らないので
もしかしたらみんなそうやって言ってるかもしれないし
みんな大したことないって言ってるかもしれないけど
僕は今自分が普段
この生きている目の前での出来事を見ていて
スーパーのお姉さんとかに
売り上げなんぼとか聞くんですよ
山岡屋のバイトの兄ちゃんにも
売り上げなんぼってちょちょ聞くんですけど
聞いたら教えてくれるからみんな
その感じで感じるのは
これは強い
だからこそ危ないって思います
はいまた来週
30:00

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