News Connect(ニュースコネクト)あなたと経済をつなぐ5分間
1日1つ、国際政治や海外のビジネスシーンを中心に、世界のメガトレンドがわかる重要ニュースを解説。朝の支度や散歩、通勤、家事の時間などにお聴きいただけるとうれしいです。今週は「GW特別編」として、日曜版ニュース小話でおなじみの経営共創基盤 共同経営者の塩野誠さんとともに、リスナーの皆さんからのメッセージにお答えしていきます。
▼出演:
野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表) https://twitter.com/nmrtkfm
塩野誠(経営共創基盤 共同経営者) https://twitter.com/makoto_tokyo
慶應義塾大学法学部卒、ワシントン大学(セントルイス)ロースクール法学修士。シティバンク、ゴールドマン・サックス、起業、ベイン&カンパニー、ライブドアなどを経て現職。各国でのデジタルテクノロジーと政府の動向について調査し、欧州、ロシアなどで企業投資を行う。国内外の企業への戦略コンサルティング、M&Aアドバイザリーを行う。著書に『デジタルテクノロジーと国際政治の力学』(NewsPicksパブリッシング)など。
▼塩野さんの連載一覧
「20代のおしごと相談室」(NIKKEI STYLE)
https://style.nikkei.com/career/ASH05048
「塩野誠の不条理とのつきあい方」(朝日新聞デジタルマガジン&)
https://www.asahi.com/and/serialstory/fujyouri/
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おはようございます。5月8日日曜日、ニュースコネクトパーソナリティの野村貴文です。
この番組では、平日毎朝5分間で、世界のメガトレンドがあがるニュースを解説しています。
常広からお聞きいただきまして、誠にありがとうございます。
さて、今週1週間はゴールデンウィーク特別編として、日曜版ニュース小話でおなじみの塩野誠さんと共に、リスナーの皆さんからのお便りにお答えをしてきました。
月曜日から土曜日までやっていったんですけど、まだですね、いただいたお便りの3分の1ぐらいしかですね、お答えできておらず、
今日この日曜日ですね、多分ちょっと全部は難しいと思うんですけど、できる限りやっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
ということで塩野さん、今日もよろしくお願いします。
塩野さん、よろしくお願いします。
では早速ですけど、最初の質問いきたいと思います。
ラジオネームXさんからいただきました。
18歳から9歳の頃にどんな将来、夢を想像していたのか教えてください。
塩野さんのこの時代のこと、私あんまり伺ったことなかったんですけど、当時だからあれですよね、慶応にいらっしゃった頃ですかね。
大学生とかですかね。
どんな夢を描いたんですか?
いやー、なんかこれになりたい、あれになりたい的になるものはあんまりなかったと思いまして、ちょっと後で記憶が修正されてるかもしれないですけども、
18、19ですよね。18、19はもうその時は、私舞台美術やっていて。
へー、そんなことをされてたんですか。
大工さんですよね。だからこう、釘打ってましたね。
すごく意外ですね。あ、そうだったんですか。
そうですね、釘打って、木のホゾとか作ってましたよね。
大道具さん的なことをされてたってことですよね。
そうですね、舞台美術をやってて、でもすごい巨大な2階建てとか建てちゃうんですけど、舞台って釣り物って言って下からこう、にょきにょき建造物を作るっていうのと、上から何層に渡って物を釣ることで立体感を作ったりとか演出したりするんですね。
その釣り物でどう立体感を作るかとかをずっと考え続けてるんで、町とか見ても、あれこれ何釣りでこうやったら作れんじゃねーかみたいなのを考え始める。
すごいですね、改造とか全然違いますね、それ。
町を見るとどう舞台で表現するかっていうのを考え始めるっていう時期がありましたね、多分18、19。
そうだったんですね。じゃあその演劇とか舞台美術の世界に行こうとは思わなかったんですか?その後どっかで転換されたってことですか?
思わなかったですね。思わなかったのは何でですかね。多分そんなに才能もやる気もそんなにないと思ったっていうのと、結構私の時って就職が非常に難しい時期で、
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イメージ、いわゆる氷河期みたいな。イメージ的にはあいつできるよねっていう感じの人でも内定取れないみたいな。
そういう時代で、だから今って本当に内定何個持ってますみたいなの普通で。
そうですよね。
どちらかというと就活されてる方が選んでる感じあると思うんですけど、もう全くそんなことはなくて。
私ももうどんどんどんどん、まあその18、19、その元何年かだと思うんですけども、どんどん就活で落ちまくってましたし、
なのでその道に行くかっていう意味では、どっかでそういうのにやったらいいなって思ってて、実際その後エンターテイメントとか映画とか関われるんですけど、
最初に行くのは自分が最も知らない不得意なところに行こうと思ってはいましたね。
そうだったんですね。それが金融だったんですか?
そうですね。本当は日本のメーカーでものづくりとかが好きだったんで、そういうのに興味があったんですけども、あんまりご縁がなくて。
で、外資の外銀に入って、一番自分から関係ないところから入ってって、生きていったらだんだんクリエイティブとかエンタメの方に行けたみたいな。
それすごく面白い考え方ですね。なんかよく最近だと好きを仕事にするじゃないんですけど、
自分が好きなものでやっていくといいよっていう考え方ってあると思うんですけど、しおのさんはそれと真逆で、まずは自分の一番遠いところから行って、
後でそのキャリアが積み重なるにつれて、先ほどのエンタメとか映画みたいに、もともと好きだったところにどんどん道がリンクしていったってことですよね。
そうなんですよね。たぶん自転車に乗れるのと同様に、さっきの舞台美術にはまれるのと同様に、好きなこととか結構リラックスしてできちゃうなっていう遊びってできちゃうと思うんですよ。
後になっても。自転車って乗れると思うんですよ。何年か経っても。なんですけども、不得意なことってやらないとできなくて、私は後で追い詰められないとやらないんで。
で、むしろ私は全然勉強もできなかったし、でも法律とかファイナンスとか全然ゼロなんで、やってから行ったら後は楽かなみたいな。
これはなんかあれですね、是非就活生の皆さんにもこのお話は聞いていただきたいですね。
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だから結構ファイナンスとかリーガーの人だと思われがちなんですけど、映画業界のコンサルティングとかテレビのある買収とか、ある程度テレビ会社についてコンテンツメーカーを買収するとか、
あと実はABEXっていう会社のアドバイザーやってたりとかしましたし、だから後から入っていったって感じですかね。
いやー面白いですね。次がですね、ラジオネームあんみつさんから、これはメッセージなんですけど、
お声から勝手にしおのさんのお顔をイメージしていたのですが、ある日検索したら想像と真逆でびっくりしました。
ちなみにお声からの勝手なイメージは口ひげあり白髪混じりのベテラン感ある学者っぽい方でした。大変失礼しました。これからも楽しみにしておりますってことでした。
でもそんなこと言われたら寄せちゃうな。 10年後のしおのさんは口ひげと白髪になってきて。
口ひげ白髪に寄せてしまって、ちょっと渋いこと言いたいですね。勝手に期待に応えてる。 それはそれでちょっと見てみたい気がしますけどね。
勝手に期待に応える。 期待に応えて、はい。じゃあ行きましょう次。ラジオネーム半信の負けっぷりも取り上げてほしい半信ファンさんからいただきました。ありがとうございます。
ちょっと今シーズン半信調子が悪いですね。 確かに。
地方の魅力を増やすために観光に力を入れるべきでしょうか?それとも住みやすさに力を入れるべきですか?ってことなんですけど、これちょっと広い質問なんですけど、地方の魅力ってどうやったら増えていくんですかね?
やっぱりコミュニティ作りだと思うんですよね。荒く言うと盛り上がってるところに行きたくなるとか、オリジナリティあるところに行きたくなるっていうことだと思ってますんで。
例えばオーベルジュみたいに一時期よく地方イタリアみたいな言われ方されたと思うんですけども、そこに行かないと食べれないものがあって、そこに行って食べるとやっぱり全然違うんだって言ってそこに素敵な宿があるみたいなレストランと宿が一緒になってるオーベルジュみたいな
イメージ的にはなんか欧州の田舎にわざわざ行くってあったりとか、フランスのワイナリー、例えばブルゴーニュとかにわざわざ行ってワイナリー巡るみたいなものってめちゃくちゃ日本ってあると思うんですよね。
そうですよね、本当に地方の観光資源ってすごくたくさんありますもんね。 そうですね、昔イタリア人の友人が日本を全国回ってたことがあって、私も全然行ったことないとこどんどん行ってて、その魅力を次々と発見していくんですけども、やっぱりそういうことなんだなって思いまして。
確かに、外の目の方がかえって発見できるかもしれないですね、それ。 そうですね、あとこれは本当に地方のそういう観光資源が素晴らしいから言うんですけど、ミニ東京、ミニ大阪みたいになっちゃダメで、だからそこは本当にオリジナリティと今のモダンな美しさっていうか、そういったものはやっぱり研究すべきで。
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でも今すごくファッションの世界なんかも地方初で、地方のルーツを大事にして、そこからいきなりパリこれみたいな話であるわけですし、あと日本は何と言ってももう食べ物が世界最高峰に美味しい資源があるんで、やっぱりそこって盛り上がってるから行きたいなって思うことで。
それでもし本当に都市を作りたいんであれば、住む人を増やさないといけないんで、都市というか大きなコミュニティを作るんだったら住む人を増やさないといけないんで、そうするとやっぱり仕事と教育になっちゃうんですよね。 ああ、そうですよね。やっぱりどういうところに人が流入してくるかっていうとやっぱりその二つは不可欠ですもんね。
そうですね。でも言うのは簡単じゃんって言われるかもしれないですけども、わざわざ人が来るような食べ物、オーベルジュみたいのがあって、でも普段は別にオンラインで仕事してて、そこに最終的には世界のトップティア大学に行けるような初等中等教育機関があったら住みますよね。
そうですね。オンラインで仕事ができる割合っていうのがだんだんと人口の中でも増えてきたんで、そうするとリアルで例えばご飯が美味しいとか、教育はやっぱり学校とかはリアルだと思うんですけど、そういったものがあるっていう風になると確かに人は入ってきそうな感じがしますよね。
そうですね。だからそうすると日本とか、日本の中央政府、霞が関みたいなのを動かすとか、日本って超大国なんでちょっと大きすぎるんで、小っちゃいところからイケてるって始まるのはいいなって思いますし、そういうのが好きな層ってどんどん増えてるわけで、
そういったものをコミュニティをどう作れるかっていうのが、特に今の若い人にやっていただきたいところだなと思いますけど。 そうですね。じゃあ次のご質問いきたいと思います。ラジオネームシュタインヒェンさんから、ちょっとドイツっぽいお名前ですね。
ちょっと普段のニュース小話っぽいご質問なんですけど、まず一つ目がですね、プーチン失脚後のロシアの政治体制がどうなると予想されますか。新米政権になるのか、新中政権となるのか。
二つ目がですね、電気自動車、特にバッテリーカーが今後市場が成長するのか、エネルギー施策との兼ね合いから電気をどうするかともつながっている話だと思いますが、原発推進が加速するとともにバッテリーカー市場が増えていくのかどうかが気になりますということでした。
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ちょっと読み解きみたいな話になるんですけど、どうですね、このプーチン氏が失脚するとしたら、どういうシナリオが予想されるのかということなんですけど、いかがでしょうか。
そうですね、まずちょっと前提として失脚しないと思いますね。中期的には全然失脚しないと思いますね。なのですごくこの紛争自体もだらだらすると思いますし、それ多分あれですよね、2月24のことが起きてすぐに私なんかもうこれも何年か続くっていうお伝えしたと思いますけども。
もうあの時タイトルに僕らの紛争は数年の可能性っていうタイトルつけましたね。
そうですよね、でもその頃あんまりそういうこと言ってる人いなかったですもんね。
そうですね。
もっと短期的にみんなを捉えたと思うんですけども、何年とも言わずとも私はすごいこれは長いなってすぐに思って。
藤井大統領自体は失脚はなかなかないと思います。何でかっていうと本当にここまで確固たる体制を作り上げた後なんですよね。
結局周りはそこにいることが藤井大統領を掲げることで利益をもらっている人たちばかりですし、そのFSB、旧KGB影名みたいなのに代表されるような情報機関であったり法案治安機関もあえていくつも競合させて、だからAとBとCがいたらABCが一気にプーチン氏を倒そうみたいにならず、
じゃんけんみたいな関係にさせてますし、なのでそれがいきなりクーデターですみたいな、失脚を求めるみたいな話にはならないと見ていまして、そういう意味ではダラダラと弱体する中で怖いのはやっぱり基地改正として核の仕様であったり、そういうゲームチェンジに暴発する方ですね。
新米侵中っていう意味では本当に西側諸国がなんとなく今まで楽観的にもしかしたら仲間になられるんじゃないかってG8の枠組みであったりとか、エネルギー供給源をガスプロンみたいな形ですごくロシアに依存したっていう、もしかしたら融和的に仲間になれるんじゃないかっていう楽観的な戦略を取ってたんですよね。
で、それが今回の2月24日で、もう全然違うんだっていう、全然違うを分解するともう歴史解釈が全然違うし、本当に本当にこの秩序が嫌なんだっていうのは分かっちゃったんで、となるとそこをもう一度仲直りするにはもう100年プランだと思うんですよね。
そうですね。 だからある意味ナチスヒトラーを上書きしちゃったと思うんですよ。リアルにスマホがある戦場において。 だってこれ考えると恐ろしいことなんですけども、100年後にこの戦争の映像がスマホで撮ったやつ残ってるはずなんですよ。
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そうですね。まあ綺麗な形で残ってるでしょうね。 そうなんですよ。で、それって人類が経験したことないんですよね。 確かになー。まあなんかその、例えば第二次大戦とかでも写真とか粗い映像とか。
粗いモノクロのね、ああいうありますけども、現場の人がマイビデオカメラで撮ったやつないじゃないですか。 それが資生の市民が撮った個人映像が100年後に地球があったら残ってるんですよね。
そうですね。 その記憶ってすごいと思います。通過しにくいんですよね。 ヤンヤンですね。 なんとするとやっぱり西側が友和的になるっていうのは、今回ドイツの軍備とかを見てもなかなか考えにくいので。
ある種、中国と一緒にやると。ただ中国のジュニアパートナーとして、これある言い方なんですけども、じゃあロシアって中国のトウモロコシ畑とガソリンスタンドになっていいのかっていう議論が多分起こると思います。
だからあれですよね、ロシアも当然プライドがあるというか、多分今回の歴史認識はそうなんですけど、大国としてのプライドがありますよね。 ロシアはどうですね。ただ中国と組むしかないっていう形ですね。
あともう一つのご質問で、バッテリー化市場っていうのは今後成長していくものなんでしょうかってことですが、いかがでしょうか。
これはもう本当に電気がどうするかですよね。特にグリーンなものがどうやって作られるかなんで。日本でこれを言っちゃうと選挙に影響しちゃうんで、今のところ言わないっていうのはやっぱり原発だと思いますんで。
そうですよね。 だからこのエネルギー問題は本当に今回の件でロシアからの石油とLNG、ガスですねが大体10%未満ぐらいで、6%とか9%ずつあると思うんですけども、そういう資生学的リスクが思い切り出た際に誰がどうやって原発のお話を始めるかですよね。
そうですよね。 始まってないですもんね。 始まってないですね、まだ現時点では。 それにものすごく電気、そして電気自動車は依存しますよね。 はい、確かにな。でもどうなんでしょうかね。やっぱり流れとしては始めざるを得ないですよね。
2Cのコンシューマー消費者向けというよりは、結局まだ日本にはマザー工場としていろんなメーカーさんの機関工場が残ってたりするんですけども、やっぱりこの電気価格じゃもう成り立たないっていうところまで行っちゃうと本物の空洞化がしてしまうんで、
実際反動体とかを誘致したりとかすごく叫んだとしても、日本のエネルギーコストでは無理ですよって言われちゃうと来ないんで、何かのタイミングでちょっと政治に影響されつつ、原発そして電気どうするか問題っていうのはやらないといけないんで、
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もちろんだから本当に原発はやらないんですっていうこともあろうかと思うんですけども、でもそうするとそのエネルギー価格に甘んじた上でどういうエネルギーミックスをするかっていう、で例えばその空洞化は仕方ないと思うかっていう議論になるかと思います。
はい、わかりました。それではそろそろ時間も迫ってきたんですけど次のご質問いきますね。ラジオネームチャーリー斉藤さんから頂きました。 チャーリーさん、はい。
フィンランドでの実体験について教えて頂きたいです。シオノさんはフィンランドに長期滞在されていたとのこと、その時の実体験などに大変興味があります。国際的な視点を持ったシオノさんならではの話が聞けるのではないかと期待します。
私自身、半年前にはウクライナのことを全く知らなかったように、フィンランドについてもほとんど知識がなく、単なる観光ガイド的な話ではない実体験が聞いてみたいと思います。
結構幅広い質問なんですけど、フィンランドどうでした?っていうご質問なんですけど、どうですか?なんかあまり観光的なものから報じられないフィンランドの実像っていうと、どんなことを思い浮かびますか?
ロシアとフィンランドは2年ほどおりまして、今回ウクライナ問題でフィンランドとスウェーデンがNATOに加盟するのかしないのかみたいな話が注目されて、それでフィンランドという国名を聞いた方もいらっしゃったと思うんですけども、もともとやっぱりロシアとの国境を1300キロメートルぐらい接しているということで、ロシアがすごく怖いから国際社会で目立ってなければならないと思っている国なんですよね。
今回本当にウクライナの件で如実になったと思うんですけども、こうやってニュースが流れるからみんなシンパシー持つじゃないですか。
素敵な国だと思われていて、素敵な国が誰かにいじめられると思ったら助けたいじゃないですか。
北欧であったり、バルト諸国、エストニア、ラトゥベア、リトアニアとかにも同様と思うんですけども、結局国際社会で忘れられないためにいろんなアジェンダ設定をしていて、そういう意味では日本って余裕なんですよ、小大国なんで。
はいはい、もともと経済規模も高いから別にアピールしなくても アピールしなくてもいい部分がありますと、一方でフィンランドって560万人しかいないんで、やっぱりそこで素敵だと思わないといけないですし、非常に男性女性も働くのが当たり前で
で、私がいる時に34歳の女性首相、サンダーマリー首相が誕生したみたいなことからもありました、あとは写真などでご覧だったと思うんですけども、その閣僚たちがみんな女性っていう、あったと思うんですけど、それもある意味隣国が怖すぎて、男女で力を発揮しなきゃ負けると思ってるからですよね
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そういうことなんですね、だからそういう極めてリアリスティックな感覚に基づいて、そういう社会を選択してるってことですね そうですねリアリスティックな話ですし、ここでも話題になったカクシェルターみたいな話も、別に本当に普段からカクシェルターはあるわけで、人口70%カバーして普段はそこでバスケとかホッケーやるっていう
それってやっぱり怖すぎる隣国問題があるので はい、これは確かに観光ガイドではないフィンランドの実像ですね
そうですね、それに加えて、これも日本でもなんでこんなお金持ちな超大国が日本でできないのって思ったことがたくさんありまして、例えば公共交通機関、すなわちバスとか地下鉄とか、ベビーカーを押してる人と乗ってる子供は全部タダなんですよ
ああ、そうなんですね、それは素晴らしい制度ですね そうですね、子供に優しい子育てがしやすいみたいな文言って日本であると思うんですけども、じゃあタダにしちゃえばいいじゃんっていう
タダにしてほしいですね、それは だから1車両それにしていいですよね そうですね、確かに、そうしたらあれですもんね、よくあるお子さんが泣いちゃって周りの例えば寝ている方が舌打ちするみたいなことっていうのもちょっと減りそうですもんね
いやそうなんですよ、おっしゃる通りで、1車両それにしたら朝の通勤電車の時はとてもじゃないけどお子さんとベビーカーなんて無理ですとかって何かを侵害してるはずなので そうですね、確かにそれは何かを侵害してますよね
知ってるはずなので別に1車両ベビーカー車両でいいじゃないと、それって何かじゃあもう技術的問題がありましてとかないじゃないですか ないでしょうね、はい ないですよね まあもう意思の問題でしょうね 意思ですよね
だからそう考えるとああなんだこういうことできるんだと思うことはそれで感じましたね なるほど、いやーこれいい話ですね、じゃあ最後にですねそれに関連してもう一個取り上げたいと思うんですけどラジオネームココさんから頂きました
シオノさん野村さんはじめましていつも楽しみに拝聴しております シオノさんの愛のあるニュース小話大好きです 私は地方都市で家族経営の会社の役員を務めております フィンランドでお住まいだったシオノさんに伺いたいのですが特に女性に物応じせずのみのみと働いてもらうためにはどういった心がけや努力が効果的だとお考えでしょうか
女性がお互いに牽制したり自分の能力を低く見積もったりする癖をやめるために 北欧の社会や教育で大切にされている考え方や具体策があればお聞かせ頂きたいです 田舎の小さな会社ではありますが参考にさせて頂ければと考えています
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ということでどうでしょうねこのお話については 北欧とかフィンランドも元々そうではなかったんですけども
やっぱりその80年代90年代と頑張ってそうなってたっていうちょっと経緯があったりするんで 一概にこうすれば解決ってことはないんですけれども ただちょっとおっしゃるところにヒントあると思いまして
特に自己肯定感の問題はあると思うんですよね やっぱりやればできるであったり自分でもできるんだっていう肯定感っていうのは日本の現場で見てて必要と思いますし
だとするとやっぱりある種ちょっと強くでも立場を作っちゃった方がいいと私は思ってまして 前回もちょっとお話させて頂いたように多くの場合男性側に管理職員になるであったり経営者になるっていう能力と準備があったんですかみたいな
そうなんですよねちなみにしろのさんのその言葉twitter上でも結構反響ありました 樋口そういう意味では小さな役割でもじゃあこの3人の人たちをマネジメントするリーダーになってよとか
ここの仕入れをあなたに任せるからとか色々あると思うんですけどもやっぱり小さなリーダーにしていく以外ないと思ってまして
で小さなリーダーにしていく時に別に全てがうまくいくわけではないんで一回失敗したからアウトねみたいな話ではなくてアウトねっていうのは外部っぽい話なんですよね
意味としては仲間だったら一緒じゃないですか まあそうですね失敗したから切り捨てられるっていうよりもその関係性は続いていきますからね
そうですねお仕事ですね関係性の話なのでみんなで頑張りましょうの中でこのリーダーはなんとかさんやってみてねっていうことを積み重ねる以外に
より大きなリーダーにしていくことはできないと思うんですよね その際にリーダー持ち回りでもいいんですよ
リーダーってヒエラルキーではなくて今月のリーダーでも良くて そうですね確かに役割ですよねそういった役割を持ってる人って意味ですもんね
そうですねまさにおっしゃる通り役割ですね今月のリーダーって回していくとよくそんな誰も彼もにリーダーの経験リーダー教育なんて必要ないって言われる方いると思うんですけども
フォロワーシップっていう意味でリーダーになる経験をすることによって上手くフォローできるようになるんですね
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それって結局飲み会の漢字やったことないといかに漢字が大変かわかんないじゃないですか そうですよねやったことない人はドタキャンとかしますからね普通
フォロワーシップ それです漢字やったことない人はドタキャン問題まさにっていうのがあるのでリーダー持ち回ってやってみて
願わくばその中であの人のリーダーが良かったんであの人にずっとやってもらったらいいんじゃないってみんなが思うことですし
逆に自分がやったらこんな大変なんだって思ってしっかりフォローしようと思うことですし
そういう実験は別にどんどんやるっていう話でそこでの経験が積み重ねていくとよりリーダーになっていくっていうイメージで
そこの肯定感はやっぱり少し特に女性になかなか経験できてないから自己肯定感が低い部分があるのでそこはなんかできる気がしますけどね
凄くそれは良い仕組みですよね出席をゴールとしてマネージャーとかリーダーとかと捉えてしまうとあんまりそういう風にならないんですけど
もうなんかみんなが順繰りに担当してみるみたいなそういうやり方もありなんじゃないかってことですよね
そうなんですよまさにおっしゃる通りでサラリーパーソンの仕上がりではないんですよ はいそうですよね
それで仕上がったから安泰だぜっていうんじゃなくて結局その仕組みとしてのリーダーですしある意味仕組みができたら次の人に任せて仕組みつぶりができる人は次に行った方がいいですし
そういうことですね そういうイメージですねだから小さな組織であればあるほどみんなで実験しようっていうべきなんですよね
そうですね確かにご質問者の方はそういった意思があるんじゃないかという感じもいたしますね そうですよねきっとそうですよね
そうですねぜひちょっと実験していただければなと思います そうですね実験はお金かかんないですから実験しましょう
ということでですね2日間にわたって2日間じゃないですね月曜から考えると1週間にわたってご質問を取り上げさせていただいたんですけど
ちょっと残念ながらこれでもまだ半分ぐらい残ってしまっているのでまたどこかの機会でこういった回をお送りさせていただいてもよろしいでしょうか
そうですね本当にありがたいですしこんなにたくさんいただいて本当に申し訳ないですね
そういう意味では全部のお質問にお答えできればと思いましたけれども そうですね本当にお一人お一人と握手したいぐらいの心強い
本当ですよ選挙運動買った話ですけど そうなんですよねじゃあ直接お礼を伝えたい
伝えたいですねありがとうございます ありがとうございますということでまたですねこの週明けから通常版に戻りましてニュースコネクト配信していきますのでどうぞよろしくお願いいたします
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よろしくお願いします 今週は経営競争基盤共同経営者のしおの誠さんでしたしおのさんありがとうございました
ありがとうございました
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30:33
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