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スピーカー 1
一応この間、ポケアラボ福岡にも登録はしていただいております。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ポッドキャストラボ福岡もやらせてもらってますね、僕がアドバイザーという形で。
スピーカー 1
そうですね、アドバイザーという立場ですね。
ポケアラボに一緒にいる佐藤さんですね。
小説を書いてある佐藤さんと一緒にやってる番組で、
今日は佐藤さんがぜひ参加したかったということなんですけど、
お仕事の都合で。
樋口さんが来るならちょっと行きたいな、休み取ってでもという話だったんですけど。
なかなか調整できずにということでしたが。
早速ですけど、樋口さんの人生の転機について伺っていこうと考えてたんですけど、
やっぱり日本一のポッドキャスター、過去の話めっちゃされてるじゃないですか、いろんなところで。
スピーカー 2
転機だらけですからね、だいたい話してますね。
芸人前夜とか、芸人なるって決めた日とか、
スピーカー 1
あといいかねパレットをやろうと思いついた日とか、
オープン前日とかも聞いてみたいなと思ったんですけど、
多分音声的にも小説的にも、そうだよねっていう感じになっちゃうかなと思ったんですよ。
スピーカー 2
ちなみに今言ったやつで言うと、もう5秒ぐらいで決めてるんで、どっちも。
その5秒を何万時間にしないといけない。
そうか、そうですよね。危ねえなそれは。
スピーカー 1
それでちょっと思ったのが、この間ギチの完全人間など聞いてて、
3Dプリンターにハマってると。
スピーカー 2
最近そうですね。
スピーカー 1
Xで見たんですよ、カップホルダー。
スピーカー 2
机にカップを固定するやつを自分でモデリングして作ったってやつですね。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
コーヒーカップ。
スピーカー 1
しかも自分の机に合うように作ったってことですよね。
スピーカー 2
そうですそうです。全部測ってきっちり。
スピーカー 1
そのちょっと今ブームと言いますか、樋口さんの中でブームの3Dプリンターについて聞いてみようかなと思いました。
スピーカー 2
これあの、天気を小説にするって話じゃなかったんですか?
スピーカー 1
未来の天気かなと。
スピーカー 2
ちょっと待って、浅井堂今のところ。
スピーカー 1
発明家樋口の天気かもしれない。
スピーカー 2
最近手に入れてちょっとハマってるぐらいのやつで小説になりますかね。
スピーカー 1
先取りしとこうかなと思ってですね。
スピーカー 2
すげえな、これ当たったら相当すごい。
当たったらすごい。
ほぼ予言レベルですごいけどな。
まあまあまあちょっといいですよ。僕は好きなんで。
スピーカー 1
僕ちょっとイメージがついてないんで、まずその3Dプリンターについてハマってる部分について教えてほしいんですけど、
最初はそのプログラミングというか図形を設計するわけですよね。
スピーカー 2
そうですね、今ハマってるところはそうですね。
なんかCADっていうソフトというか概念があって、CADってソフト名じゃなくてそういうジャンルなんですけど、
今グラフィックデザインの中の一個のジャンルみたいなイメージで捉えてもらえればいいんですけど、
図面とかを作るのに特化したソフト群のことをCADって言うんですよね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
それを3D版のやつで、3D版CADの中でFusionというソフトがあって、それを使ってるんですよ僕は。
なんですけど、まず平面にスケッチみたいな感じで図形を描くんですよ。
例えば4cm×5cmの長方形で角は丸くしてて、この角の丸の半径は0.5mmですよみたいな感じでやっていくんですよ。
それを3D的に奥行きをつけて2cmギューって伸ばすみたいな感じをすると立体ができるじゃないですか。
その立体にまたウィーンっていううねった円柱を半径1cmの半径で半分だけ曲げたものみたいな感じで論理的に作っていくんですよ。
スピーカー 1
それは数式みたいなのを当てはめてカーブを作るみたいなことなんですか?
スピーカー 2
もう設定パターンがあるんで、半径はいくらとか、あと角度は何度とかすると、この曲がったやつが半分押し出されるみたいな感じで。
スピーカー 1
それで完成した図面というか3Dモデルを3Dプリンターに送ったら作ってくれるわけですか?
スピーカー 2
ウィーンとプリントアウトしていくんですよ。
スピーカー 1
素材は何なんですか?
スピーカー 2
プラスチックのようなものです。
フィラメントっていうのがあって、2mmくらいか1.何mmくらいの細いめちゃくちゃ長い針金みたいなのが丸いリールにぐるぐる巻きにされてて、
電気のドラムあるじゃないですか。コンセントのドラム。
あれの細い棒みたいな感じで、ツリート巻いてるリールみたいなのがあって、そこからピューって出して入れていくんですよ。
3Dプリンターの中に。そこで熱で溶かして、一筆書きみたいな感じで書いていくんですよ。
スピーカー 1
じゃあ熱で溶かして出したら固まっていって、層になっていくみたいな。
スピーカー 2
その層を下から0.何mmくらいの輪切りにバーってしたものを下から順番に書いていく。
重ねていくってことですね。
スピーカー 1
あのカップホルダー作った時ってあれって何時間かかるんですか?
スピーカー 2
あれは2時間か3時間くらいじゃないですか。
スピーカー 1
でもそんなもんなんですか?
スピーカー 2
そんなもんです。めちゃくちゃ精度高くてめちゃくちゃ早いんで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ピューピューピューってものすごいスピードで動いて作っていくんで。
スピーカー 1
夢ありますね。
めっちゃ夢あるです。
モデリング出来さえすればある程度作れるっていうイメージじゃないですか。
スピーカー 2
そうですそうです。
スピーカー 1
宝月の実ってあるじゃないですか。薄皮に包まれてて真ん中に丸があるみたいな。
ああいうのもモデリングできればプラスチック素材で再現できたりするんですか。離れてるけど。
スピーカー 2
でも宝月って完璧に空中に浮いてないでしょ。
スピーカー 1
多分何か繋がってると思います。
スピーカー 2
宝月の枯れて中が見えてる状態をイメージしたらいいですかね。
網目になってて外が。真ん中にちっちゃい赤い玉があってみたいな。
丸い球がある。
完全に浮いてなかったらできると思うし、浮かせるというか、振ったらカラカラカラってなる状態。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ようは牢屋の中に入ってる状態。丸い球体が。っていうのができますね。
スピーカー 1
やっぱどっかは繋がってるわけですよね。
スピーカー 2
最初繋がってプリントするんですけど、そこをプチって切ったらいいんで。
スピーカー 1
なるほどなるほど。そういうことですよね。
だから変な話、人間ができないことができるってことですね。中をすかしぼりにするとか。
スピーカー 2
そういうことです。
だから鎖とかもできるんですよ。鎖あるじゃないですか。
なるほど。
チェーン。あれって普通は針金をギューって曲げてここで溶接するっていうのが。
ちょっともうポッドキャスト説明むずい。
スピーカー 1
分かると思います。鎖なら。
スピーカー 2
でももともとチェーンが繋がった状態でプリントアウトできるからこれいいって。
スピーカー 1
なるほどね。
接続面が溶接しなくてもプリントアウトできるっていうのがあるから、金属じゃ無理な加工ができるんですよ。
スピーカー 1
素材はプラスチック以外の素材はできるんですか?
例えば食べられるものみたいなことはできるんですか?
スピーカー 2
多分今後できるようになっていくんじゃないですかね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
今は多分ないと思うんですけど。
スピーカー 1
食べられたら味が変わる器とかいいなと思って。
食べられる器って多分あると思うんですよ。今でもあるんですけど。
3Dプリンターで作る必要があるかと言われたらちょっとあれなんですけど。
スピーカー 2
だからクッキーの型みたいなことですよね。あとグミとか子供が食べる。
釣りグミとかいうのがあるんですけど。
そのプラスチックの容器に溶かしたものを入れて固めるみたいな。
スピーカー 1
あーそっかそっか。
スピーカー 2
あるから。
スピーカー 1
逆に型もできるってことですよね。そしたら。
クッキーを抜く型とか。
スピーカー 2
3Dプリンターでわかんないですけど、モデルを作って。
それでシリコンの型を作って。
そのシリコンの型にコンクリートを流し込んで作るとかもやってる人いますね。
スピーカー 1
今めっちゃハマってる部分はどこなんですか?やっぱりモデリングの部分が熱いって感じなんですか?
スピーカー 2
モデリングが面白いですね。
スピーカー 1
あーそうなんですね。
スピーカー 2
なんか今まで何気なく見てたものが仕組みがそもそもこれどうやってできてんやったっけとか。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
例えばカッターとか。カッターの仕組みとかって考えたことないじゃないですか。
ないですね。
あのガチャガチャって回してスーっていってまたグッとつけたらガチャガチャってなってみたいな。
あれの中身とかのモデルがあったりするんでネット上に。
スピーカー 1
あ、ネット上にそうか。そういうカッターのプラスチック部分作るならこういうモデリングみたいなのが。
じゃあモデルを販売することとかもできるってことですか?
スピーカー 2
できますできます。売ってる人めっちゃいます。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そういうのを買ったりダウンロードしたりしながら勉強して歯車ってこうやって使うんやとか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そうかこれ固いプラスチックやけどこの細さにしたらちょっと弾力性があってボヨンボヨンとなるからこれをこういう形状にしたらバネっぽくなるから弾力を使えるんやみたいな。
で弾力を使えるとギューと入れたときにパチンってはまるようにできてそこでカチャカチャって取れなくなるようにできるんやとかが。
スピーカー 1
なるほどね。ミアダイクみたいなことですね。
そういうことです。
もう外れないみたいな。はまるけど。
スピーカー 2
一回はまるけど外れないみたいな。なんていうんですかね矢印型になってて。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
分かりますかね。
分かります。
ギューとパチンって入れたらそこが返しになっててもう取れないみたいな。
それもなんか厳密に調べると数式があってこのなんか素材やったらここの長さと右の長さを1対2にすると一番外れにくくて取れないみたいな数式があったりしますよ。
スピーカー 1
なるほど。
設計するとかいろんな物事が数式に見えてくるみたいな感じですね。
モデルでこのカーブはこの式に乗ってカーブを設計する。
スピーカー 2
そうかもしれない。数式っていうよりはあの矢でどうやったら論理的に作れるやろうみたいな。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
長方形を削って作るやり方もあるけどそれよりもこういうのを作ってガンと作った後にこの図形を作ってそれをくり抜いてみたいな。
スピーカー 2
せっかく今喋ってたのに取れてないとか声が小さくなったとかがあるんですよ。
スピーカー 1
市販のスマホホルダーだとケーブルをさせなかったりとか、マイクをつけなかったりとか、
スマホの大きさがそもそも合ってない、スマホカバーつけてたら入らないみたいなことがあるんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あと今暑いので、車内が。
ロックオンしてたらスマホめっちゃ暑くなって、ちょっと危険なデスみたいなのが出るんですよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だからクーラーが出るとこあるじゃないですか、冷たい風が。
あそこにバチンとはまってスマホつけれて、ポッドキャスター収録専用スマホケースとかめっちゃ欲しいんですよ。
スピーカー 2
これが相当難しいというか無理ですね。
なんでかというと、汎用性とのトレードになるんですよ。
だから僕が作ったやつって、僕の机にバチッと合わせて作ってるんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
し、僕のカップ持ってるやつがはまるように作ってるじゃないですか、だからあんな気持ちよくはまるんですけど、
誰でも使えるってなってくると、たぶん今のスマホのつけるやつってめちゃくちゃ頭いい人が死ぬほど考えて製品作ってるんですよ。
そうですね。
しかもマジで売りたいから、なんていうんですかね、ものすごい研究して過去のやつを調べて、
何十年もプロダクト作ってる人たちがお金と時間使ってやってるじゃないですか。
それに勝てるのってたぶんカスタマイズ性だけなんですよ。
はいはいはい。
だから、たぶんマレブルさんのこのスマホとマレブルさんの車のこのクーラーの、なんていうんですか、
スピーカー 1
あのー、
スピーカー 2
素材っていうか、
スピーカー 1
素材っていうか、大きさ?太さ?
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
これに合うやつは、いくらプロでいくら天才がやってるオートメーカーでも作れないと思うんですよ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
だからめっちゃカスタマイズするとかになるってことですね。
なるほどね。まあそうですね、大量生産もできないわけですもんね。
スピーカー 2
大量生産捨ててるものだったら、現在あるやつに勝てないと思うというか。
ああ、なるほどね。
だから調整が不可能とかになると思うんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
だからスマホケース変えたらもう使えなくなるとか。
スピーカー 1
うんうん、そうですよね。
とか、車変えたらもう使えないってことですよね。
あとは、
スピーカー 2
そこもあるんじゃないかと。
スピーカー 1
ちょっと、できるかわかんないんですけど、
知り合いにハスの農家さんがいて、
ハスの葉っぱって水をはじくというか、
水滴ポンって入れるとクルクルクルって葉っぱの上を回っていくんですよ。
ハスの葉っぱの表面の構造が水をはじくようになってるとか、
例えば昆虫だったら、
蝶々の羽のリンプンって色はないんだけど、
光の当たる角度によって色を反射して青く見えるみたいな。
本当は透明らしいんですよ。
我々には見えないんですけど。
透明なんだけど羽の構造だけで青く光ってるように見えるみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
それを3Dプリンターでモデル的に再現できて、
でっかくなると思うんですけど、
ハスの葉っぱの表面とかって、
多分ものすごいミクロの話だと思うんですけど、
そういうのを3Dモデルで1センチ角なのか2センチ角ぐらいの大きさに拡大した時に、
例えばめっちゃ太陽光集める。
発電効率よくなるとか。
スピーカー 2
ありそう。
スピーカー 1
水をずっと保てるとか。
スピーカー 2
ありそう。
スピーカー 1
やれそうかなって。
僕も3Dプリンター欲しいなって思ってた時に、
自分なら何作るかなって思った時に、
今プラスチック素材って聞いたんで、
できるかどうか微妙なところですけど、
スピーカー 2
素材を変えてそういうことができるのかなって思って。
これあんまりそこの3Dプリンターの素材にこだわらないでいいと思っていて、僕は。
ちなみになんですけど、
テーブルに付けるフォルダ作った時って、
頑張って3Dプリンターの素材だけでやろうとしたんですよ。
でも結局、机にギュッギュッと圧着して、ネジを回して固定するんですけど、
スピーカー 1
ここの部分、金属がいいんですよ。
スピーカー 2
金属の方が軽くて強くて曲がらないんで、
3Dプリンターだったらどうしてもギューって思いっきりやったら、
ちょっとブヨって曲がるから、変形するんですよね。
強度的にもやばいし。
3Dプリンターって素材的には万能じゃないんですよ。
ここはプラスチックがいい、ここは金属がいいっていうのはあるんですけど、
だから、僕がもし本当に発明家になるってなったら、
3Dプリンターでモデリングはするけど、
ここはゴム、ここは金属、ここはフィラメントみたいな感じで、
最終的に市販のものを組み合わせて使うと思います。
このホルダー部分のネジのところだけは金属で使うとか。
スピーカー 1
なるほど、そうですね。
まず全体的にこういうものだよって作ることはできるけど、
ここの部品はこれがいいよねみたいなのは出てくるってことですね。
スピーカー 2
僕実際、本当に今家で使ってるあれあるんですよ。
ドアにガチャって付ける、
指紋とか番号でピピピってやったら、
鍵が自動的にガチャって開く、
スマートロックって使ってるんですよね、玄関で。
これを玄関に設置するときは、
金属のボルトナットと金属プレートと3Dプリンターで作った
アタッチメントを組み合わせて固定してるんですよ。
スピーカー 1
市販のものじゃなくてってことですか?
スピーカー 2
市販の金属プレートと市販のボルトナットを買ってきて、
絶対に曲がっちゃいけなくて、
ちっちゃいところで固定しないといけない。
絶対金属の方が素晴らしいんですよ。
金属すごいんで。
スピーカー 1
古典ラジオ的になってきましたけど。
スピーカー 2
金属すごいじゃないですか。
実際家で本棚を作るってなったら、
それは3Dプリンターのやつじゃなくて、
木でやってるんですね。
だから結局適材適所なんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
3Dプリンターのすげえところって、
カップを入れるところは3Dプリンターすごいしね。
それはミリ単位で形状を作ることができるから。
強度とかいらないから。
熱とかにも弱くなくていいじゃないですか。
カップ入れるとか。
だからそこだけは3Dプリンターで作るみたいな。
僕ぐらいになると、
その素材に合わせたパーツとかが、
だいぶ意識するようになってきてるというか。
スピーカー 1
すごいですね。
実際にやってる人は、
そこまで至るわけですね。
スピーカー 2
至るというか、普通にやってたら、
これ適材適所になると思うんで。
万能じゃなさみたいなものも面白いですよ。
本当は発明家になってデータ売りたいとかじゃなくて、
プロダクト作ってそれを売りたいですよね。
スピーカー 1
そういうものとして。
僕はもう3Dプリンターで完結するものを作るっていうイメージだったんですけど、
なるほどね。
スピーカー 2
もっと言うと、3Dプリンターそれぞれによってあれが違ったりするんですよ。
特性が違ったりするから。
この3Dプリンターだったらこの隙間、
0.1ミリぐらいの感じでちょうどいいけど、
スピーカー 1
違う機種のこの3Dプリンターは0.1がいいとか。
その調整もあるわけですね。
スピーカー 2
あるんですよ。
クセというか精度というか。
だから実際プリンターとしてみないと完璧にはわからないみたいなのがある。
スピーカー 1
じゃあプリンターと一緒ですね。
試しずりしてみないと色味がわからないみたいなことがあるんですね。
スピーカー 2
実際にプリンター、今の紙のプリンターとかもそうで、
じゃあフライヤー作るってなったら、
家で作るときに試しずりするじゃないですか。
これでOKってなったら業者に発注出して、
何千枚とか一万枚とかするじゃないですか。
なんかそのプリンターを使ったやつが本当に製品になることのほうが少なくないですか。
実際の世界で考えたときに。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そういうものだと僕は思ってます。
3Dプリンターも。
だからめっちゃさっきみたいに精密なモデルを作るじゃないですか。
例えばハスの葉っぱとか、
なんすか、
もう一個。
スピーカー 1
ほうずき?
蝶々。
スピーカー 2
とかもう3Dプリンターでモデルを作った後に、
それを本当に多分業者とかに出して、
なんかそういう精密な加工ができるところで、
製造だけはそっちでやってもらうとか。
そういうことかもしれない。
スピーカー 1
今ですね、僕、農家さんのお手伝いをしている中で、
農福連携っていって、
福祉、障害のある方が農業の作業に従事して、
スピーカー 2
これ、あ!
はい、まず聞きます。
スピーカー 1
そういう話があって、
障害を持っている方、身体だったり精神だったりあるんですけど、
健常者というかですね、ベテラン農家は必要ないけど、
こういうサポート器具あった方がいいよね、みたいなことがいっぱい出てくるんですよ。
それって結構農家さんが一生懸命工夫してカスタマイズしてあげてたりするんですよ。
市販にはそもそもなくて。
例で言うとアスパラだったらこの長さで切りたいっていうのがあるんですけど、
やっぱり農家、普通に健常者もそうなんですけど、
適当にこのくらいで切っとってって言ったら適当に切っちゃうんですよね、やっぱり。
農家からしたら、いや、こんくらいって言ったやんみたいな。
それ分からんしっていう話で、
じゃあその目安になる棒がハサミについてたらいいよねみたいな。
じゃあここでバンって切るよねみたいなのが、
そういうカスタマイズ性の高くて、別に強度とかもいらないけど、
スピーカー 1
ドローンもなかなかバッテリーのせいで軽量化できないみたいなのがあって、
じゃあ人に作業させた方がいいよねとか、
人に作業させるにしても空調服バッテリーすぐ切れちゃうし重いしみたいなことがあって、
そこら辺の軽量化なのか、
さっき言った太陽光めっちゃ集めれるようになったらバッテリーめっちゃ持つよねみたいな話なのか、
そういうイメージを今持ってて、
スピーカー 2
そこがスムーズになるようなカスタマイズ性と、
スピーカー 1
多分そこまで精度はいらないような気がするんですけど、
ある程度の強度があるような器具みたいなのって重要あるなと。
スピーカー 2
今ので言うと、電気とか化学化、化学化の方でアプローチするっていうやつもあると思うんですよ。
さっきのバッテリーの話だとバッテリーの硬化とか軽量化って、
電気工学の分野か化学の分野じゃないですか。
でもじゃあこの物理レベルのやつで言うと、
重いのが原因じゃないですか。
ちょっとドローンは一旦置いといて、
空調服ですよね。
空調服。
空調服ので言うとバッテリーが付けるところを変えるだけで、
人間は重さを感じないところがあるような気がしてて。
そうですよね、多分。
どこに付けてるんですか、あれ。
スピーカー 1
今腰かな、腰とかその服のポケット、お腹近くのポケットに入るようになって、
そこから多分線で繋ぐみたいな感じ。
スピーカー 2
それを分かんないですけど、
大工さんとかがよく腰に付けてる工具入れガチャガチャって巻くやつあるじゃないですか。
あれに均等に付けてったら、
あんまり重いけど重さを感じないところがあるかもしれないなと。
スピーカー 1
そうですね、人間工学的なところで。
バッテリーを何個かに分割してみたいなことですよね。
スピーカー 2
スカートみたいに体の胴に均等にガガガガって小っちゃいバッテリーを置くだけで、
そんなに重さ感じないとか。
だから付ける部分、体の部分をどこにするかとかでやれるなとまず思った。
スピーカー 1
そうですね、めっちゃそれはそうだと思います。
スピーカー 2
あとは、僕ちょっと最初うわーと思ったのは、
何かっていうと領域っていうのに行ってるんですね。
僕の次男がダウン症なんで、今2歳半なんですけど、
毎回毎回領域っていうところに行くんですけど、
領域の現場って結構現場で領域士さんがカスタマイズしてるんですよ、いろいろ。
要は障害者向けの物々なんで、
訓練の器具とか、食べさせる時の姿勢を保つための物々だったりするんですけど。
これって市販のやつだったら、やっぱり合わないから現場でやってるんですけど。
で、うちが実際作ってもらったやつで言うと、椅子とか。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
椅子。
食べさせる時にちょっと前傾姿勢にならないといけなかったりするんですよ。
スピーカー 1
子供さんがってことですよね。
スピーカー 2
子供が。
はい。
子供が前傾姿勢になって、
普通の直立まず姿勢保てないと。
食べてたらどんどんどんどん、
教室でヤンキーが行儀悪い時の態度みたいな、
お尻が前の方に出てって、背もたれに。
ああうるせえよ先行って言ってる時のあの。
スピーカー 1
机に足乗せるんじゃねえかみたいな。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
机に足乗せる時のお尻が前の方に出てって、
背もたれに背中を思いっきり乗っけてる状態にどんどんなっていくんですよ。子供って。
はい。
上向き姿勢になっていくみたいな。
だからそれをあれするためにちょっと前傾にして固定させるみたいなことをするんですけど、
これを固定する時にウレタンのでっかい胸腹包帯をナイフで削っていって、
体に合わせていくっていうのをやってできるので。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
それを子供をパッと座らせて、
あちょっとじゃあ脇の部分ちょっと削りますねとか、
あお尻の部分ちょっと足しますねとかプレートをノリで足した後にまた削っていってみたいなことやってたりとか、
あと椅子とかも牛乳パックでこうやってガーガーって作って、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
でそれに座らせた時に脇の部分をもうちょっと固定した方がいいよねみたいな感じになるから、
牛乳パックの脇の部分だけにまたウレタンをつけて、
そこまたカーブに合わせて体の削っていってそれを固定して、
それで体がフィットするように作っていくみたいなことやってたりとか、
うんうんうん。
めっちゃあるわけですよ。
はい。
これは現場でのカスタマイズ性がめちゃくちゃ強いから、
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
市販のものでなんかするのは超むずいなと思ったんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。