仕事開始の様子
こんにちは、まりぃです。この放送は、私、看護師まりぃの声日記です。
主に日本語でお届けしていますが、時々英語も交えて、放送の最後には医療場面のスクリプトを英語で説明したりしています。
皆様にリラックスして聞いてくださると嬉しいです。
今日は6月17日の火曜日、6時40分に収録しています。
火曜日、今日から私は4日間仕事です。
金曜日は遅出勤なので、12時から8時半という勤務。
8時半に帰れるのかな?分かんないですけど、遅い勤務になってますが。
長い週間だなと思います。週末が楽しかっただけね。
楽しかっただけね。昨日も言ってましたけど、ロスですね。楽しかったとは反動が大きいです。
昨日はね、本当に家にこもってましたね。本当に出なかったです。
本当に何も出なかったですね。ゴミ捨てだけに家を出ましたというだけです。
娘はね、一昨日は私のヘアアイロンをしてくれたりとか、お話してくれたりしたんですけど、
昨日は相変わらずツンツンしてました。日によって違うんでしょうね。
あと今朝はめっちゃ早起きして、目が腫れてるということでね、
冷やしたり温めたりとか、繰り返してどうやったら治るの?みたいな感じで私に、
私に当たってくるというか、見かけが全てですからね。
この見た目が、見た目重視です。
もう本当にややこしい年代ですけども、一緒に生活をしているといろいろありますね。
ということで今日はスクリプトの方を読んでいこうと思います。
転倒後の対応
今日は転んじゃった後の対応とか説明のスクリプトになります。
医療場面では必ずですね、頭打ったかどうかっていうのを確認して、
打ってたらCTを取ったりとか、意識レベルの確認をしていきます。
頭打ってなかったら後はですね、骨折、足の怪我してないかとかも見ていくんですけども、
そんな感じの場面の一場面です。
看護師が転んでいる患者さん、転倒直後の発見の場面からです。
意識はありますか?私の声が聞こえますか?
Are you awake? Can you hear me?
少し動かずにいてくださいね。しっかり確認します。
Please stay still. I need to check you carefully.
頭打ちましたか? Did you hit your head?
確認していきます。
患者は頭の後ろを打ったと思います。
Yes, I think I hit the back of my head.
または打ってない時は、打ってないと思います。
No, I don't think I hit my head.
看護師は教えてくれてありがとうございます。怪我がないか確認しますね。
Thank you for telling me. I'll check for any injury.
頭を打った可能性があるので、頭部の出血がないかCT検査を行います。
Because you may have hit your head, we will do a head CT to check for bleeding.
頭の打った場合は全霊CTを取るのが当院の方針です。
This is our safety policy for all head injuries.
もし意識が生命で、頭部打撲がない場合は、
看護師は意識ははっきりしていて、頭部外傷の所見はありません。
引き続き注意深く経過を観察します。
You are awake and there is no sign of head injury.
We will continue close monitoring.
頭を打った時、転んだ時というフローチャートがあります。
それに沿って私たちは動いています。
看護師がチームや家族への引き継ぎの場面では、
患者さんは転倒し、意識と頭部外傷の有無を確認しました。
The patient fell and we confirmed consciousness and checked for head injury.
頭部打撲があったため、頭部CTを撮影します。
Since the patient hit their head, a head CT will be performed.
頭部打撲がなければ、CTは行わずに慎重に経過観察します。
If no head injury, we will monitor carefully without CT.
This is our safety policy.
注意深く観察します。
We will monitor your condition closely.
私も学びになりました。
まず、患者さんは頭を打って転んでも反射的に大丈夫です。
一時的に意識が失っていたときは、頭を打ったかどうかわからないときもあるので、
それはしっかり確認しながら、少しでも怪しいなとか、
記憶が曖昧だなということがあっても、
CTは被曝しますが、撮影になります。
後々に、やっぱりのぞきを打っていたとか、
頭を打っていないときもあるので、
それはしっかり確認しながら、少しでも怪しいなとか、
後々に、やっぱりのぞきを打っていたとかいうことがあると、
病院内での怪我は責任ともなりますので、
結構慎重にします。
なので、転ばないように日頃から、
結構厳しく、患者さんには、
ちょっと字を奪うこともあるんですけど、
必ず読んでくださいという形で、
転びやすそうな状態の人には必ず付き添いをしています。
ということで、今日は転と転んだときの
対応と説明のスクリプトを読ませてもらいました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
皆様にとって素敵な一日になりますように。