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2025-07-09 12:10

剣舞の魅力を知りました📝術後せん妄の対応


術後せん妄(postoperative delirium)**の患者さんに対応するナースのための英語スクリプト

① 初期対応:落ち着かせる/状況確認
🗣️ Nurse:
"Hi, Mr. Tanaka. You're in the hospital. You just had surgery. You're safe."
「田中さん、こんにちは。ここは病院ですよ。手術を受けたばかりです。安心してくださいね。」
🗣️ Nurse:
"Can you tell me your name and what day it is today?"
「お名前と、今日が何曜日か分かりますか?」
🗣️ Nurse:
"You're feeling confused right now, but we are here to help you."
「少し混乱しているようですが、私たちがそばにいますから大丈夫ですよ。」

② 興奮・不穏時の声かけ
🗣️ Nurse:
"Please don't pull the tubes. They're helping you recover."
「チューブを引っ張らないでくださいね。回復のために必要なものです。」
🗣️ Nurse:
"I'm going to stay with you for a while. You're not alone."
「しばらく一緒にいますね。ひとりじゃないですよ。」
🗣️ Nurse:
"Let’s take some deep breaths together. Inhale... and exhale."
「一緒に深呼吸しましょう。吸って……吐いて……。」

③ 家族や医師への報告に使える表現(ナース間の会話含む)
🗣️ Nurse to doctor:
"The patient is showing signs of postoperative delirium—disoriented and restless."
「患者さんに術後せん妄の兆候があります。見当識がなく、不穏な様子です。」
🗣️ Nurse to colleague:
"He was trying to remove his IV line and seemed very agitated last night."
「昨夜、点滴を抜こうとしてとても興奮していました。」
🗣️ Nurse to family:
"Your father is a bit confused due to the anesthesia and surgery. This is common and usually temporary."
「お父様は麻酔と手術の影響で少し混乱されています。これはよくあることで、通常は一時的です。」

🔗 関連用語・類義語
* Delirium /dəˈlɪriəm/:せん妄(急性の意識混濁)
* Postoperative delirium /ˌpoʊstˈɑːp(ə)rətɪv dəˈlɪriəm/:術後せん妄
* Disoriented /dɪsˈɔːriəntɪd/:見当識障害(場所・時間・人がわからない状態)
* Agitated /ˈædʒɪteɪtɪd/:興奮している、落ち着きがない
* Restless /ˈrɛstləs/:そわそわした、不穏な



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サマリー

このエピソードでは、まりぃさんが剣武の魅力や手術後のせん妄に対する看護対応について話しています。特に、剣武の歴史や文化、そして手術後に患者が経験する混乱や幻覚の対処法が紹介されています。

00:06
こんにちは、まりぃです。この放送は、私看護師まりぃの声日記です。
主に日本語でお届けしていますが、時々英語も交えて、放送の最後には医療場面をピックアップして、そのスクリプトを読んで説明したりしています。
皆様にリラックスして聞いてくださると嬉しいです。
今日は7月9日水曜日の6時48分に収録し始めています。
暑いです。娘と同じ空間の部屋にエアコン1台で寝ているんですけど、
自分の部屋で収録していてエアコンをつけていないと暑いですね。
エアコンを2台稼働させるのもなぁと思って、
自分のリビングと娘の部屋で、なぜか私が娘の部屋で寝て、娘はソファーベッドで快適に寝ているんですけど、そんな日々を送っています。
昨日、リッピーさんの長期講座の日だったんですけど、私急遽予定入って昨日参加できなくて、本当に残念です。すみません。
誘ってくださった先輩というのが、以前にも一緒に病気休暇から復活して働いていた時に、すごく仕事がつらくて大変だった時に、
看護師じゃないんですよ、その先輩。同じ病院で働く理学療法士さんなんですけど、私は約17年くらい前から知っているんですね。
その方も55歳の方なんですけど、本当に気にかけてくれて、「どう?体調は?」と言ってくれて、当初仕事復帰して間もない頃だったかな。
本当に仕事が大変で、何をするにしても、放送でも言っていたんですけど、思い出しただけで涙が出てくるとか、パニックになることがしょっちゅうあったし、つらくて。
その人に気にかけてもらった言葉で泣いちゃったりしていたんですよ。
今回はまた用事で、理学療法士さんに会いに行く時に、違う用事で行ったんですけど、いろいろ雑談をしていて、「どう?」となった時に、
私は今回はやっぱり泣くことなく、病棟はすごく忙しいんですけど、時々パニックになるけど、冷静にね、
できることしかできないし、落ち着いて対応しています、というふうに答えられたんですね。
だからこの2年間で、私の仕事でのパニック度はだいぶマシになってきているのかなと実感しました。
その方からね、今日は仕事が終われそうだったら一緒に食事に行こうかってことだったので、
私は予定があるんですよね、とか思いながら、ただこの機会ってないし、私が仕事をまた定時でね、
終われたんですよ、昨日5時ピタで。すごく嬉しくて、そういう機会があったから、
じゃあちょっと行こうと思って行ったらですね、いろんな話聞けてよかったです。
リピーターの講座はアーカイブで見させてもらうんですけど、
日付がかぶらないでほしかったとか思いながらね、
でもその先輩とね、今日はね、絶対残業確定なんですよ。
もうね、めちゃくちゃ今日は忙しい。手術が7件あるし、
スタッフもちょっとカツカツだしということで、今日はフルスロットルで頑張らなきゃいけないんですけど、
でも昨日はね、仕事を終えることができて、その先輩と一緒に食事しながらいろいろ話してて、
もう食べて飲むっていうより、本当はトークがメインでしたね。
剣武の魅力
その話も仕事の話よりも、その先輩がですね、長年ずっとね、
本当に幼い頃から取り組んでいる剣武っていうね、剣の舞って書くんですね。
なんか昔武将の人たちが、自分たちが武士としての仕事がなくなった頃あったんですよね。
廃藩試験とか変わって、そしたら仕事がなくなって、お金を稼ぐために剣、刀ですね、舞、踊りを披露してて、
それでお金を稼いだって時期があって、だから歴史は浅いらしいんですけど、
歌舞伎とか能とかそんなのよりめっちゃ浅いけど、剣武っていうね、剣の舞っていうのをずっとされている方で、
それをね、外国の方とかに体験でやって、服も着物着て、刀を振るっていうのを体験で、
京都でやっている人がいるんですって、その知り合いで、すごくいいビジネスでもあるし、
1時間とか1万円、料金でインバウンド価格ですけどね、日本人にはそんなに周知されていないけど、
外国の方ってそういう日本の伝統芸能、伝統芸能、伝統文化が好きな方はそうやって申し込んでこられるみたいで、
ぜひそういうのをね、定年退職した後にやってみたいし、英語ができて踊れる人が欲しいって英語で解説しながらね、
へーって他人事のように聞いてたんですけど、定年退職まで5年かまた10年かわかんないけど、
準備するから一緒に踊りとかやらないみたいに誘われて、まさかまさかで、
私踊りなんかちょっと無縁すぎて、断ったんですけど、いやでもぜひやりましょうって言われて、
まだ5年あるしって言われて、まずは見に行きますって言って、
見物をね、映像でしか見たことなかったんで、その人ね、まあまあ出来あるんですよ、見物。
大会とかで優勝したいとかもしてる方なんですけど、その動画を見させてもらったりしてて、
いろんな話ってあるんだなとか思って、そういう全然違う分野でお誘いがかかるのってありがたいなと思いました。
先日パンさんがラムエを歩いたという放送で聞きながら、どんなところで繋がって体験できるかって、
そういうのが貴重な経験になるわけだし、生きてて元気なうちにいろんな楽しい経験できたらいいじゃないですか。
だからまあちょっと考えてみますって感じで、ぜひっていう感じで答えさせてもらいました。
5年10年後がね、今と同じなわけないと思うので、何か新たなチャレンジを、しかもワクワクすることできたらいいなって思います。
手術後せん妄の対応
ということで、今日はこのスクリプトはですね、術語専門について、私前も取り上げたと思うんですけど、
ちょっとそういった方が多いので、もう一回自分の学びとして取り上げました。
その対応ですね、術語専門、混乱とか幻覚とか興奮とかの症状をね、特に手術が起こりやすかったりします。
子高齢の方とか、普段からすごくお酒を飲みすぎている方とか、あと民罪とかでも、ベンゾジアジビン系とかの民罪ですね、ハルシオンとかマイスリーとかいろいろそういった民罪の種類があるんですけど、
そういったものを多く普段から飲んでいる方とかは起こりやすいです。
じゃあ始まります。
患者は、ここはどこだ?何が起きているんだ?出してくれ。
Where am I? What's going on? Let me out of here.
で、看護師が、田中さん、ここは病院ですよ。
昨日手術されて、今は順調に回復中です。
もうこれ何回も言いますね。
Mr. Tanaka, you're in the hospital. You had surgery yesterday, and you're doing okay.
大丈夫です。You're safe. 私がそばにいますよ。I'm here with you.
違う、こんなはずじゃない。帰らないと。
そう、なんか患者さんってね、場所がわからないので、本当に帰らないとって言って帰ろうとして、本当にベッドから起き上がって、
危ない管とかもいっぱい入っているのに、無理矢理起きようとするんですよね。
そういう患者は、No, this isn't right. I need to leave.
看護師は、手術の後は混乱したり、場所がわからなくなったりすることがあるんですよ。
It's okay. Sometimes after surgery, people feel confused or disoriented.
Disorientedって、検討式障害があることですね。
お名前と今日の日付を教えていただけますか?
Can you tell me your name and today's date?
患者は、田中。でも日付はわからない。
田中、I don't know the date.
大丈夫ですよ。今日は7月5日で。ここは何々病院の回復室です。
ご家族にも連絡済みで、あとはお見舞いに来られますよ。
本当?夢じゃないのか?
いえ、現実です。安全ですよ。
一人じゃありません。一緒に深呼吸しましょう。
No, this is real. You're safe and not alone.
Let's take some deep breaths together.
落ち着いたら、そばにいますから様子を見ていきますね。
I'll stay with you and keep checking on you.
音楽を聴きますか?明るさを変えましょうか?
音楽を聴きますか?明るさを変えましょうか?
何をしましたよ、とか言うのを何回かお伝えして、
現実に戻ってきてもらうという話し掛けをします。
実語の専門では急に人が変わったように見えることもあって、
家族とかも横にいていたら、そういった説明も必要ですね。
復習として、実語専門はpostoperative deliriumと言います。
検討式障害とか混乱はdisoriented, confused.
再抵抗というのは、今ここを思い出させるケア技術を
reorientation、安心させる表現としたら
You're safe, you're not alone.
深呼吸はdeep breathです。
リスナーへの感謝
最後までお聞きくださりありがとうございます。
皆様にとっても素敵な一日になりますように。
Thank you for listening to the end and I hope you have a wonderful day.
Bye for now.
12:10

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