リアル職場スナックの楽しみ
こんにちは、まりぃです。この放送は、私、看護師まりぃの声日記です。
主に日本語でお届けしていますが、時々英語も交えて放送の最後には、今は医療場面のスクリプトを読んだりしています。
皆様にリラックスして聞いてくださると嬉しいです。
今日は、6月12日木曜日の7時過ぎに収録しています。
2度寝して、いつもより遅い時間です。
昨日は、本当に休みだったので、めっちゃ寝ました。
10時くらいまでゆっくり寝たんじゃないでしょうか。
何度も途中で起きて、娘が学校行くのとか見送って、ベッドから見送っただけですけども、
起きてましたが、ゆっくり寝れました。
いつも言ってますけど、やっぱり6時間以上寝るのは大事ですね。
皮膚の、顔の皮膚とか、本当に張りが変わりますね。
私、今とっているサプリメントでもかなり良くなってきているんですけど、
睡眠は一番大事だなと思います。
今日からというか、明日仕事行けば楽しみの週末がやってます。
私、週末は研修があるので、研修が終わってから京都に行って、リアル職場スナックに参加します。
楽しみですね。
リッピーさんと株さんとヤナドンさんが主催してくださる京都のバーで、
オフ会がありの、二次会がありの、みたいな感じで企画を運営してくださっていて、
私はそこに参加するだけなんですけども、本当にありがたい話です。
そこでね、皆さんとオフ会を楽しむリアル職場スナック。
毎月1回ね、ちょうど1年前から株さんとリッピーさんがSTIFEでライブを開いている
リアル職場スナックがリアルで、本当のオフ会みたいな感じですね。
で、開かれます。
それも実質2回目なのかな。東京で1回目があって、今回2回目。半年ぶりぐらいでしょうか。
この間は2月だったので、そうですね。
この間は東京であって、今回は京都であります。
そこでどんな出会いと、どんなトークが広げられるのか、わくわくしております。
はい、では今日のスクリプトに行こうと思います。
夜間せん妄患者の対応
今日の医療場面は、認知症の入院患者が夜間専門を起こしている場面です。
夜間専門というのはNight Time Deliriumです。
夜間専門、夜に結構高齢の方とかって混乱したりとか、今家じゃないってことに落ち着かなくって、
自宅と違う環境だったり、夜間の方が痛みとかも感じやすいから、痛みだったり不快感、
あと違った環境とかが誘因となって専門というのが起こしやすくなります。
例えば術後の専門というのもそうですね、幻覚とか幻聴とか、
あと混乱状態になって暴言を吐いたりとか、行動で天敵のルートとかドレーンとかを抜いたりとかするっていうのは危ない、危険な行動になる可能性があるのが専門なんですけど、
Delirium、英語でDelirium、これ以前にピックアップした単語ではあるんですけど、その場面です。
ここはどこ?家に帰りたい。
看護師が、ここは病院ですよ、安心してくださいね。
私は看護師です。あなたのお手伝いをしています。
患者は、違う、ここは私の部屋じゃない、出して。
看護師は、今は夜ですよ、休む時間です。
そばにいますからね、一人じゃないですよ。
お水か温かい毛布はいかがですか?
では、環境を調整して落ち着くのを待ちます。
そして看護師が、患者が歩き回ろうとする場合は、今歩くと危ないかもしれません。安全にしましょうね。
ベッドに戻りましょう。少しそばにいますからね。
ベッドに戻りましょう。少しそばにいますからね。
変ですね。
看護師が引き継ぎの時には、患者さんは混乱してベッドから出ようとしていました。
という時は、
今夜は注意して観察をお願いします。
今夜は注意して観察をお願いします。
今回は薬剤とか使ってなかったみたいですね。
よく使う英語表現で、夜間専門対応は、この書いてある通りなんですけど、
ここは病院です。
ここは安全です。
私は看護師です。お手伝いします。
一緒に座りましょう。
ベッドに戻りましょう。
大丈夫です。一人じゃありません。
ベッドに戻りましょう。
そばにいますね。
ポイントとしては、否定せず、安心を繰り返し伝えます。
環境調整をしたり、照明とか音とか体位の調整、話を聞き共感する。
I see. That must be confusing.
そう感じますよね。
必要なら、医師、家族、スタッフに連携する。
家族の協力が入れる時は連絡します。
医者を呼んで薬の調整だったり、
あと、抑制とかしたりしています。
今日は専門を起こしている患者の対応の場面を取り上げさせてもらいました。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございます。
とっても素敵な一日になりますように。