祝日のリラックス
こんにちは、まりぃです。この放送は、私、看護師まりぃの声日記です。
主に日本語でお届けしていますが、時々英語も交えて、放送の最後に毎日一つ医療英語をピックアップして説明したりしています。
私自身は、脳血管の難病と向き合いながら、脳トレも兼ねて英語学習をしています。
皆様にリラックスして聞いてくださると嬉しいです。
今日は、3月20日、祝日です。何の祝日だったんでしょう?
はい、旬分の日でした。
いやぁ、嬉しいですね、祝日。今日は平日の木曜日なんですけど、祝日で、えーと、
今日はゆっくり朝は寝れました。
いや、昨日はね、ちょっと仕事が大変だったことを話します。
昨日は、えー、認知症、かなり重度の認知症の患者さんのね、対応をしてまして、
今病棟にですね、軽度の認知症を含めたら、えー、3名いますね。
重度が1人いてまして、あのー、重度っていうのもですね、重度になると、
あのー、日常生活に全面的な介助を得ますし、会話ができない。
で、あとその、認知症に加えて専門ですね、この間取り上げたんですけど、
デレリウムっていう、あ、ちなみに認知症はデメンシャって言うんですけど、英語で。
で、今日のピックアップ単語はデメンシャにします。
いや、ほんとね、厳しいです。私の働く病院、大学病院でですね、認知症の方、
記憶力のね、若干低下はあるけど、日常生活ができる、会話ができる、
まあ、軽度認知障害、MCI、Mild Cognitive Impairment、程度だったら、何とかいけます。
まあでも繰り返し説明をしたりとか、大事な守っていただきたいこととかは、繰り返し説明がいるんですけども、
そこまでですね、それ以上いったら結構中等度にいくと、検討式障害とか、
ここが場所わからなくなったり、迷ったりして自分の部屋戻れないから、男女別のところに行ったり、トイレ開けたり、
そうですね、徘徊とかも怖いですし、ちょっと入院中は厳しいんですよね。
あと大事なのは私たち、安静度って言って守っていただかないといけないことがあるんですね。
この姿勢はとってはいけないとか、私のところ整形なので、腰とか背中のね、
あの脊椎の手術をしたらねじってはいけないし、かがんではいけないとか、あと骨のね、関節の手術をしたらですね、
同じようにこの外転、内転、内線とかいろいろ向きがあるんですけども、関節のその向きをとってはいけない。
だからこの装具をつけてもらわないといけないとかあるんですが、それを守れないんですね。
もうそうなると本当に大変で、気づいたらそれをとってて、なんかご自由に歩いてるとか、
おー、どうしようとか、事故が起こったりとかしてない、脱臼したりとか、こけたりとか、
固定しているボルトが緩んだりとか、骨が骨折してるとかそういうのが起こらなければいいけども、
起こりやすい姿勢をとったりとか行動をとったりしちゃうんですよね。
もうそのために静止したり、でも静止が効かない。きついのが認知症プラス専門なんですよ、先ほど言ったように。
もうほんと疲れました、昨日は。
まあ、軽度な認知症の方は日頃もよく高齢化に伴い、年齢とともにそういったのはあるし、
だから高齢者看護って大変なんですね。その割合が増えてきますからね、やっぱり認知症の。
まあ、軽度の記憶障害はね、もうほんと私も経験してますので、すごく気持ちもわかる。
で、自分で忘れていることにね、辛い思いされる方もいますし、でもそうじゃなくてね、その忘れていることもわからない。
全くわかんないです。
もう程度がね、結構重度の認知症の方が昨日は暴れてしまうのと、暴れて立ち上がるまでの筋力がないからなんとかベッドの中で過ごすんですけど、
まあ、大変ですね。
ベッド柵に足は上げたりとか、テーブルは叩くし、手は叩くし、入っている点滴ルートは抜くし、
不思議とおしっこの管はね、引っ張らなくて助かってるんですけど、あれね、引っ張ると大変ですね。かなり痛いですね。
風船膨らましているので、中でね、10ccぐらいの膀胱内に、そしたら尿道損傷を起こしちゃうので、無理やり引っ張ると。
なので、まあ、もうだから点滴もできないから、口からね、食べれるのは食べれるんですけど、まあもう、一言で言ったらビッグベイビーです。
もう、それが一番説明しやすいかな、本当に。
食べだした、離乳食を食べだした赤ちゃん、でも片言喋る、その方はまあ70代の男性なんですけど、
飯って叫ぶ、で、お菓子も好きなんで、チョコレートとかも叫ぶ、早く持ってこいとか、そういうにごぶも喋れます。
でも、でかいです、体は。大きいです。まあ、力もあります。
で、静止も効かないし、よいしょってね、体を持ち上げてお着替えさせることも、めちゃくちゃ大変でした。
赤ちゃんだったらね、コロコロとやってね、こっちの、本当に、ペースでできますけども、泣くくらいでね。
大人の方が抵抗しながら服を着替えるってどうしようかなって、大変でしたよ、2人、3人がかりでですね。
でもね、汚れた服をずっと着ていくわけにもいかないし、もう食べ物全部こぼしちゃうんですよ。
で、それもね、手伝って食べさせてるんですけどね、手に届くところにちょっと置いてた矢先にね、全部起き上がってバーってなっちゃって。
もう目を離せない状態ですね。その間でも他の患者さんもいるわけで、だから常に1人が見といて、あと他を見るみたいな感じで、分担しながら昨日は頑張りました。
本当頑張りました。でも私も力があるので、一応抑えたりとかして、着替えをして、きれいにおむつもしてっていうのはできて。
でも本当に、なんかふと思うんですよね、こういうのが身近な人がなったり親がなったりとかしたらどうしようとか思って。
家族も一番大変だろうけど、でもこのままこの患者さんはこれから治療できるのだろうか。そうなんです。
実はこの患者さんはまだ治療してないんです。これから手術を全身麻酔科で手術して、その後の大事な安静度を守れるかって言ったら守れないですよね。
手術自体がどうなんだろう、この方にするメリットはあるんだろうかとかちょっと思ったりもするんですけど。
でも背中の痛みを言ってる。でも痛くないとか言ってるときもあるんです。痛くない、飯持ってこいって。飯早くって言われました。
でもそのたびに近くにあったバナナとか家族さんの差し入れを与えると、そのときだけご機嫌で笑顔を見せたりするので、本当に子どもに戻っていくのかなという感じでした。
医療用語の説明
いろいろ考えさせられました。でも私たち目の前にいる患者さんに精一杯ケアする、看護するというのが大事なので、いろいろ思うことありますけど、無事に一日が終わったとして自分を頑張ったと褒めたいと思います。
ということで、今日のピックアップ単語はディメンシャ、認知症です。の説明を英語で読みたいと思います。
これは脳血流症による欠陥性の認知症ですね。
あと先ほどがアルツハイマーのディジースがアルツハイマー型認知症ですね。
ルイ・バリー・ディメンシャ、これはルイ・バリー・ディメンシャ。
ルイ・バリー・ディメンシャは脳の変性による症候群。フロントーテンポローって前頭腰かな、だったと思うんですけど、脳の変性による症候群ですね。
一つの病気ではなく、そういった症状全体ですかね、ちょっと私ごめんなさい、フロントーテンポローディメンシャというのがありますってことです。
ちょっと10分になりましたけど、認知症の主な症状としては、Common Symptoms of Dementia、記憶障害、メモリーロス、検討式発症、
検討式発症、検討式発症、検討式発症、検討式発症、検討式発症、検討式発症、検討式発症、検討式発症、検討式発症、検討式発症、検討式発症。
ちょっと10分になりましたけど、認知症の主な症状としては、Common Symptoms of Dementia、記憶障害、メモリーロス、検討式障害、ディスオリエンテーション、時間、場所、人がわからなくなることを検討式障害と言います。
あと判断力の低下、impaired judgment、お金の管理とか運転が困難になっていくこと、運転困難になって運転されたら困りますよね、本当にそれは怖い。
あと言語障害、language difficulties、言葉が出てこないとか会話が困難になる、辻褄の合わない発言を言ってくる。
あと感情や行動の変化ですね、mood and behavior changes、不安とか欲打つとか興奮状態、まさに昨日は興奮と線網が入り混じった認知症の症状が出ておりましたけども。
例文で言うと、the patient with dementia had difficulty recognizing family members.
認知症を持った人は家族である人たちも理解するのが難しくなりますって感じでの例文がありました。
はい、では今日は私が昨日経験した認知症線網がひどかった患者さんの1日と、あと医療英語ピックアップにもディメンシャ認知症を取り上げさせてもらいました。
同僚との再会
まあ大変ですけど、私はこのようにリフレッシュしながら生きているのでよかったと思っています。
昨日は仕事上がりに総別会に間に合うことができて、総別会のメンバーというのも今の同僚ではなくて、15年ぐらい前に同じ病院なんですけど部署で同じメンバーで働いてたんですよね、その時期。
その人たちが集まって1人が定年退職される、再雇用されるんですけども、その先輩を囲む会っていうので集まりました。
懐かしいメンバーです。今でも他の部署で働いている人たちも多い中、10人ほどが集まったんでしょうか。
当時から15年経ったけど、本当にみんなあまり変わらないねって言ってましたけど、まあ年は取りました。
でもみんな経験値も増えていろんなことがあって、またこうやって当時の同僚と再会もでき、先輩が60歳を迎えっていう節目で集まれたのは大変いい思い出だったなと思います。
昨日は無事に本当にこの会に参加できて、お呼ばれがかかったこともありがたいですし、いい時間でした。
その後はパートナーが迎えに来てくれて、めっちゃ寒かったんで本当に助かりました。
3月の旬分の前日なのにこんなに寒いのっていうぐらい、なんか久々に肌が痛いなって感じました。
皆さんも体調大丈夫でしょうか。花粉症にプラス寒いし、みたいな、体調崩さないようにお気を付けください。
では最後までお聞きくださりありがとうございました。
最後に告知です。
今晩3月20日の21時、夜9時からですね。
宿床スナック、いや宿床スナックではない。
癒し系宿床占い師リッピーさんの癒しボイスチャンネルでですね。
リッピーさんが今長期講座を開いている幸せ協成プログラムの受講生たちが集まって。
私もその一人なんですけど、わちゃわちゃと飲みながらライブをするっていうのがあります。
めっちゃ楽しみです。
もしお時間が都合が合う方がいらっしゃいましたらぜひご参加ください。
リッピーさんのチャンネルです。
概要欄にリッピーさんのチャンネルを貼っておきます。
参加者はカブさんとパンさんとオルゴールさんとミオさんとユーさんとハピコさんと私。
主催者のリッピーさん。
あってるかな?
はい、だと思います。
みんなが全員集合っていうのもすごいと思います。
それだけその講座の魅力を話しつつ楽しくわちゃわちゃとするライブになると思います。
ぜひ聞ける方はぜひ聞きに来てください。
長くなっちゃった。15分になっちゃいましたけど。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
皆様にとっても素敵な一日になりますように。
最後までご視聴ありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
さようなら。