1. シソフレ
  2. 97 果たすべき責任について
2025-07-12 45:12

97 果たすべき責任について

spotify apple_podcasts

サマリー

このエピソードでは、自分でやるべきことと人に任せるべきことに関する議論が展開されます。アドバイスを求める人々の心理や、人間関係における責任についても考察されています。また、プロジェクトにおける責任感やコミットメントの重要性が論じられ、特にメンターとしての視点が語られます。さらに、期限に対する認識の違いや行動に移すことの難しさにも触れられています。エピソード97では、責任の果たし方や他者との関わりについての議論が行われ、プロジェクトにおける役割や期待に関する苦悩、コミュニケーションの重要性が語られます。自己成長と他者への支援のバランスも探究されています。また、責任を引き受ける経験が乏しいと、指摘されることに対して傷つきやすくなることが指摘されています。このエピソードでは、プロジェクトリーダーとしての責任とエモーショナルなコミュニケーションの重要性が論じられています。

自分と人に任せることの選択
こんにちは、上水優輝です。
永里優輝です。
さて、今日は、自分でやったほうがいいこと、人に任せたほうがいいことについて、お話しできたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやね、これなんですけれども、これ、自分、私の話じゃないんですけど、人のことを見てて、ちょっとこのテーマについて話したいなと思ったんで。
ある人とやりとりしているときに、なんかこう、新しいことをなんかやっていて。
そもそも中で。
その人の中で。で、その、なんかこう、行き詰ったときに、私にアドバイスを求めてくるんですね。
はい。
でも、それ、私の専門分野でもないし、もちろん意見はできるんですけれども、なんかその、自分のもう専門分野を超えていることなので、
それなんかこう、その専門の人に意見求めたほうがいいんじゃないかとか、その専門の人にある程度任せて振ったほうがいいんじゃないかって思うことがあるんですけれども、
なんかそれを、なんかこうファーストチョイスに、それがファーストチョイスじゃなくて、なんかなぜか親しい私のところに来るみたいな感じになってるんですよ。
なんでそういうふうな思考回路になっちゃうのかなっていうのがすごく気になっていて。
それ、ちなみになんかアドバイスするじゃないですか。
はい。
ちょっと分かんない。
はい。
アラソンさんがアドバイスするじゃないですか。
はい。
えっと、そうすると、そんな人はなんかアクションするんですか?
え、分かったって言って、アクションしているかどうかは分からないですね。
なるほど。
うん。
なんかこう、なんていうのか、その人脈とかっていうのが、もちろんあまりこうないにはないんですけれども、
ただその、その人に直接取らなくても、なんかその人の繋がりで、そういう専門の方を知ってるかもしれないみたいな繋がりがあるじゃないですか。
で、ある程度そういう人脈がある人に聞いて、その人を紹介してもらうみたいなことは絶対できるじゃないですか。
うんうん。
なんかそういうアクションにも至らないのが何でなのかなとか思っちゃったりとかして、
だから、それ私の専門分野じゃないから、その人に、そういう人に聞いてもらった方がいいんじゃないかなとかっていうのは言うんですけども。
はいはいはい。
ちなみにその方は、あれですか、なんかその、新しくやり始めたことがあるってことですけど、
結構なんかを、こう推進していこうみたいなエネルギーあふれる感じの人なんですか?
あーなんか、今回が結構初めて自分でプロジェクトを立ち上げて、
はいはい。
初めてのなんかチャレンジみたいな感じのタイプで、
なるほど。
問題解決への向き合い方
なんかこう急に、よしやろうみたいな感じで、今回初めてそういうのにチャレンジしてるっていう。
あれじゃないですか、もしかしたら、新しく始めたことで起こった、これどうしたらいいんだろうみたいなことが、
解決したいわけじゃないんじゃないですか。
え?嘘?解決したいわけではない?
不安だな、みたいな気持ちを解消したいみたいな。
あー、でも、なんかこれ行き詰まってるんだけど、もうどうしたらいいかわかんないんだけど、どうしたらいい?みたいな感じで聞いてくるんですか?
あー、普通にじゃあそこは解決策を求めてきてるんだ。
はい。
解決してもらおうとしてるんじゃないですか。
それはあるかもしれないですね、確かに。
どうしたらいいと思う?って言いながら、じゃあもうこっちでやろうか?とかって言ってもらいたい、みたいなやつとか。
でも、それはなんか違うじゃないですか。
違う違う、新しく始めてるでしょ、自分は。
自分で始めたことだし、自分が決意してというか、先頭に立ってやろうっていう決意したことだから、ちゃんと責任持ってやるべきじゃないですか。
だからそれは違うなっていうのは思うので、こっちからなんか繋がりある人に聞いてくるよなんてことはしないですけれども、
だから、解決してほしいと思ってる人に対する接し方みたいなものが何かアドバイスとしてあったりしますか?
それは関係性にもめっちゃよるからなんとも言えないですけど、どうでしょうね。
ただ普通に友達ってことだったら、別にやっぱり解決まではしてあげないかもですね。
あー、やっぱそうですよね。
話聞くまでは気がしますね。
あまりと等しい人だったら解決までしてあげるって感じですか?
いや、プロジェクトを別で一緒にやってるとか、直接そのプロジェクトではないけど、
自分と一緒にやってるプロジェクトにも、結果そこで解決することで、そのプロジェクトにプラスの効果が得られると思えば、解決手伝うことはあるかもしれない。
仲間っていう感じかもしれない。何かをやっている、ヒロインみたいな。
そうすれば、ちょっとできることはあるよっていうかもだけど、
普通に友達だったら、それは話は聞くけどあなたの問題だよねっていう。
じゃあもしそれが同じプロジェクト内で同じプロジェクトのメンバーだったとしての場合はどうですか?
同じプロジェクト同じメンバーだったら、でその人がリーダー?
その人がリーダーです。
どうでしょうね、そのプロジェクトもどういうプロジェクトかにもあるけど、それで自分の生活が成り立っているとかだったらもううぜえなと思いながらやるし、
なんか趣味に近い活動だったらそれはそれでできる範囲でやるけど、中途半端に仕事みたいになっていると辞めるかもですね。
なんかこっちで解決するっていうのは簡単にできるんですけど、
その人のために立って取ってそれがいいのかって言ったらどうなのかなって思っちゃうんですよ。
微妙ですよね。
そこに答えはあるじゃないですか、もはや。
何かと頼ろうとしてきて解決させようとしてくるっていうのがすごくなんだろう、ぶっちゃけうざいって感じちゃったりするんですよ。
うざいですよね。
自分が言い出しっぺなんだから、なんかこう責任持ってもうちょっとやってほしいなとかはやっぱ思うわけですし。
自分のプロジェクトです。
っていうのがあるので、すごく接するのがめんどくさくなってきちゃう。
はいはい、そうね。
ってなっちゃうんですよ。
普通に仕事だけじゃない絡み、普通にプライベートな感じの会話もする人なので、
そういうことになった時にギクシャクしちゃうみたいな。
いや、わかりますよ。僕もそれ一回あるんですよ。
あるんですか。
解決は別に僕のプロジェクトじゃないからやらないけど、やらないというかそこにコミットする意味がわかんないからやらないんだけど、
困ってることに対してやっぱ向き合って、こういう方法もあるしこういう方法もあると思いますよみたいな。
とかやり方わかんないって言ったらこういう風にすればできるし、そうじゃないしこういうやり方もあるしっていう選択肢も提示しつつやり方も提示しつつっていうことを
結構ずっと半年くらいかけて、半年くらいかけてやってたんですよ。
結構やってますね。
けど一向にアクションはしないから、何の時間なんだろうとさすがに、途中から思ってたんだけど最初から。
まあね、友達だしと思って。
そうですね。
しかもスピード感は人それぞれあるしと思って。
2週間に1回、2、3時間話してたんですよ。
結構ですね。
1時間取ってたけど間逃げするから、結局2、3時間喋ってるみたいな感じで、それをずっとやってた。
これ何の時間なんだろうと思い始めて、終了しました。
結局終了しちゃったんですね。
関係は終了してないですけど、もうこの話はしつくしたのでっていう。
あとはこれをこうしてこうしてこうすれば終わりだから、やるかやらないかとか、またやった先でしか次の話は出てこないんで。
話したこと以上だから、あとは実践だねとか言って、もう終わりにしました。
結局そうですよね。
選択肢を与えてるのに実践をしないっていうところで、
じゃあそのアクションをしないっていうのはただ話がしたいだけなんですかね。
不安なんだと思うんですよ。
不安を解消したいっていうのが多分、無意識レベルにあるし、意識的には誰か解決してくれないかなっていうのがあるんじゃないかな。
なるほどな。
自分で解決するぞみたいなコミットメントは感じないですよね。
頼ることと自立のジレンマ
そしたらだって、そうやってやればいいんだってすぐ動き出すじゃないですか。
そうなんですよ。
じゃあこういう人に頼めばいいんだ。
こういう人の話を聞きに行けばいいんだ。
わかんない。
それぐらい頭が効くじゃないですか。
絶対考えれば解決しようと思えば自分で。
だからそこに何か起点が行かないのが、本当にコミットメントしてるのかなっていうのをちょっと疑っちゃうし、
自分で協力しようっていう姿勢にもちょっとなりにくいというか。
そうだね。そうですよね。
だから一緒に仕事をする人って本当に難しいなって思うんですよね。
多席的な人とは仕事しづらいですよね。
そうなんですよ。
花から人に解決してもらうことを前提で、自分がプロジェクトを始めるみたいなのがちょっときついって感じちゃうんですけど。
でもそういうタイプの人もいるんですよね。
人をうまく頼れる人はいるけど。
そうですよね。
長谷さんにそう思わせた時点で頼るの下手だと思うんですよ。
そうですよね。
頼るスキル、スキルというか才能なのかわかんないけど、ある人いるから、それはいいと思うんだけど。
この事例は多分頼るの下手な人の事例だと思うんですよね。
そうですよね。
頼った相手がイラついてるみたいなのは、やってあげたいって思っちゃうみたいなのが頼るのがうまい人っていうか。
そうですよね。
やっちゃうんだよねみたいな話に頼られる人とか、それはあると思うんですよ。
自分が何とかしてあげないと、あの人危なっかしいからねとか。
そういうのってある。
実は僕が今10年くらい働いてる会社の社長とかは、めちゃくちゃ危なっかしいんですよ。
で、助けてっていうのを自覚的になって言う時もあるし、
それはそれで、助けてって言ってるわと思って助けようと思うし、
言われなくても、これちょっと危ないなみたいなやつとかさっき回りとかするんですよ。
それは別に言われてるわけじゃないけど、ちょっと危なっかしいなと思って勝手にこっちの意思でやっちゃうってやつだから、
それはある人頼るのがうまいというか、人を使うのが結果としてうまいというかって思うけど、別にイラついたりしないから。
けど相談の手で来られて、何とかなりませんかねみたいなのがちょっと感じるみたいなのが、
嫌だなみたいな、何とかするのお前だろみたいなのが。
それ、何とかするのお前だろだよ、本当にそうなんですよ。
本当にそうなんですよ。
そういうのを感じる。
私自身も人を頼るのが苦手だったから、頼ってこなかった分、頼れる人っていうのがあまりいないんですよね。
はい、わかります。
頼める人みたいなのも結局。
頼むのも申し訳ないみたいになっちゃうんで、迷惑になるっていうふうに思っちゃうタイプだから、
だから多分自分で解決していく力っていうのが伸びてったのかなって思うんですけど。
結局頼るのが苦手なんだったら、頼らないで生きる方法を見つけていくしかないじゃないですか。
どっちかですよね。頼るのが上手になるか、自分で解決する能力を高めていくか。
だからそのどっちにもいかないっていうのが何でなんだろうなって思っちゃうんですよね。
まだ頼る先があるからじゃないですか。
あー。
永里さんに頼ることがまだできているっていうそこの可能性を信じてるとか、やっぱ可能性を感じてるんじゃないですか。
いや、でも結構突き放してますけどね。
気づいてないんじゃない?だからまだ。
何度も選択肢、こういう人に頼んだ方がいいんじゃない、こういうのがあるんじゃないっていうのは言うんですけど。
それは私に求める意見ではないよっていう感じでも言うんですけどね。
だからやっぱMAX理想は問題解決までしてほしい。
だけど不安だな、これ問題がある、どうしようっていう不安がちょっとは解消したっていう効果が得られてるんじゃないですか。
聞いてもらって、そっかそこに行けば解決するのか、安心した。
解決しないまままた、やばいよ、あれがまた問題だって言ってまた同じ問題で相談に来るみたいな。
だから結構総合的なスキルセットを持ってる人脈もある人を一人紹介したんですよ。
プロジェクトの責任感
この人に何でも聞けば何でもやってくれるからとりあえずこの人に聞きなっていう人を紹介したんでつなげたんですよ。
なのにこっちに来るんですよ。
え?何?相談したんだけどなんとかみたいな話じゃなくて。
そっちに相談したんだけどっていう手じゃないですね。もうこっちに多分最初に来てるんですよね。
だから不思議でしょうがないんですよ。
それはちょっともうなんか、頼る頼らないままにちょっと失礼みたいな感じで紹介してんのに。
紹介状書いたのに病院行かないみたいな。
もう明らかにそっちの方の人の方が人脈あるし。
完全に敗者じゃん。ちょっとうちではこの治療できないんでとか。あっちの病院の紹介状書いておきますって。
だから総合病院を紹介したんですよ。
したのにまたこっちの敗者が来てこの歯治れませんかねっていう。なんか治らんから紹介状書いたやんっていう話でしょ。
そういう話です。
メンターとしての立場
この治療うちはできないんですよって話じゃん。
そうなんです。
だからもうそれが今の悩みなんですよ。どうしたらいいのかなっていう。
無視は友達だからできないと思うんで。
無視はできないですよ。
上手いことを全て伝授したっていう。これが最後のセッションだみたいな感じにどう思っていくかじゃないですか。
頑張ってねみたいな感じで卒業式までもうそのまま終わらせてしまうみたいな。
君はもう卒業したんだっていう。
きついななんか。
きついか。何回かかけてもいいと思うから卒業式まで行ったらいいんじゃないですか。
そうですね。今2,3回くらい来たんでもう1回違う案件でどうしたらいいみたいなの来たらもうちょっと強気でそういう感じでいきたいと思いますけど。
案件とか課題が違っても結論は一緒で言ったことやってって話だと思うんですよ。
そうですね。言ったことやってですね。確かにそうですね。
全部それは共通してるからもう何かそのアイディアの問題じゃないんだと。アクションなんだと。
そう。
だからもう君はもう卒業してますっていう。
この学校はもう卒業してるんですって。
卒業する。ここの学校じゃない。もう違う学校へ。
もう世界に飛び出してくださいと。
いや本当そうなんですよね。だからその新しいことを学ぶにしてもやってるにしても、自分で自分その問題を解決しようとはしてるんですけれども、結構やっぱり限界があるじゃないですか。
知識もないし、センスみたいなところもないし、長年やってきたことじゃないから、手探りみたいな感じで、何が完成かっていうのはちょっと分かんない状態みたいな。
でその、なんかテンプレートみたいなのはないんですよ。目指すところの。
テンプレートがある程度あれば、じゃあそのそこに向かってある程度なんかこういけるじゃないですか。
ある程度は自分でプロセス考えながら。
でそのテンプレートすらもう求めようとしないんですよ。
じゃあ何その目の前の課題をどうしたらいいかって話しがしないってこと?
そうです。
話聞いてほしいだけじゃないの?違うの?
分かんない?
もうもはや分からないですよね。
だからやっぱりその、プロジェクトで掲げてるこういうことやるプロジェクトなんですって言ってるのが、ちょっと言い方きついかもしれないけど、ということをやっている自分になるためにただぶっちゃけてるだけなんじゃないかみたいな。
本当に達成する気があるのかって言ったら。
いや本当そこなんですよね。そこをなんかきつく言っていいのかどうかっていうのもちょっと。
いやそれむずいですよね。
むずいですよね。
友達だとしてもなんかね、結構きつい言葉じゃないですか。
自分がそうやって言い出して始めたプロジェクトなのに、そういう感じだと何もこう責任だったりコミットメントっていうのを感じないんだけどって、そういう状態だったら人もあんまり協力してくれないよっていう。
そのプロジェクトもね、中途半端に終わっちゃうよって完成度の高いものにならないよっていう。
ところまで一定もいいものなのかっていう。
どう思います?要は言って伝わるみたいな。やっぱそうだねってそれで覚醒しましたみたいなのって2パーぐらいしかないじゃないですか。
ないです。だいたい傷ついてへこんで終わっちゃうみたいな。
10年後ぐらいに、そういえばあの言葉の意味が今ならわかるみたいなことが10年後とか20年後にあるかもしれないぐらいのレベルですよね。
その役を追うか追わないかみたいな話になっちゃうんですよね。
そうなってくるとそこでの関係性っていうのも一時的にギクシャクするじゃないですか、絶対。
そうギクシャクすると思う。そういうリスク全部込みで言うかって言うと言わない。
言わないですよね。
そうなんです。言わないになっちゃうんですよ、結局。
忙しいって言えばいいんじゃないですか。
でも忙しいふりしてあんま返信はしてないです、だから。
ねえねえ、それでいいんじゃないですか。最近忙しくてって。
そう、だからなるべく自分で解決させるようにはするんですけど。
ただね、なんか、今メンターシップとかもやってるんですけど、そこでも結構言いたいこととかもあったりするんですよ。
やっぱりマインドセットがそこまで高くない子とかに。
それのままじゃあ、そこまでいけない目標に達成するところまでいけないよっていう場面とかもあったりして。
結局同じじゃないですか。
はいはい。
じゃあこの人にどこまで行っていいのかっていう、そのメンターとして。
そうね、メンターとしてだったら自分何とこまで言うかな。
メンターとしてだったらどうするんだろう。あんまアドバイスしない気がするな。
聞かれたことにはアドバイスするけど、聞かれてないことに対してはアドバイスしないかもしれない。
どっちかって言ったら、そのに気づくような。
たぶん自己矛盾してることとかいっぱいあると思うんですよね。
こうなりたいと言いながらそのためのアクションをやってないとか。
っていうのを指摘ではなくて、そこに自分で気づくみたいな話をするかも。
気づくうる話。アドバイスとか指摘はしないかも。
もっとこうしたほうがいいよ、したほうがいいよっていう。
なんだろ、そのある程度なんかこう知識を与えないといけないなとか思っちゃうんですよね。
特に若い子とか。
はいはいはい。
で、結局その知識を生かすのって本人じゃないですか、知恵にしていくのは。
けどその知識を得る機会っていうのはまずたぶん、ないのかわかんないですけど、
自分から得にいっているのかどうかもわかんないですし、
なんかこう、自分からこう知りにいくっていうこう意欲っていうんですか。
もそうですし、そういうなんだろう、考え方とか視点になってない人に対して
そういう知識を与えるっていう行為はあってもいいのかなって思うんですけど。
その辺ってどうなんですかね。
えっとね、知識は知識でたぶん入れてると思うんですよ。
入れてると思うんだけど、やっぱりその行動がその知識によって変わるみたいなタイミングがまた別の話というか、
前回か前々回か話したけど、なんかもうセッションこれで終わりなんですよねって言ったら急に変わったみたいな。
なんかそこかよみたいな。今まで行動できる道具はいっぱいなんか提供したけど、あれみたいな。
その終わるってなったら頑張るみたいな。なんか終わってほしくないみたいな。
やっぱ気持ちで最後やっぱ動くみたいなところがあるから、行動を変えていくのに、
そのわからないからやれないパターンと気持ちが乗らないからやれないパターンってやっぱあるなと思ってる。
両方の場合が多いんですけど、片方じゃ動かさないなって感じがしますね。
でも期限が決まってるものに対して、もう時間がないっていう場合に、そんな悠長なこと言ってられないですね。
言ってられないですね。言ってられない。期限ってどっちにあるんですか?長里さん側にあるんですか?
私じゃないです。
向こう側にあるんですか?
向こう側にある。
じゃあ、そうね。そうか。その期限についてどういう認識なのか一緒に話したほうがいいんじゃないですか?
本当にそれをやばいって思ってるのか覚えてないのかもやっぱ。
どうなってもいいって思ってたらもうそれってね、こっちが期限だよって思ってるけど。
よくある親子とかで子どもがテストの前に勉強しないとかも、子どもは別にテストが悪くても大丈夫かって思ってるのに、
そしたら、これテストだけど大丈夫か?こいつ勉強してないけど、みたいになるわけじゃないですか。
ありますね、そのパターン。
それはテストに対する認識のギャップがあるから、どう思ってるんだろうなみたいな。
で、別に20点で別にもうクビになってもいいっすっていう人だったら、まあまあまあ、それだったらまあ確かに今の行動通じつまんねえみたいな。
あ、わかった。なんだろう、その期限に対してそこまでにやるべきことがどれだけあるかっていうのを把握しきれないと。
そのやるべきことがどれくらいのスピード感でこうやっていかないとそこまで到達できないみたいなのがイメージできない。
はあ、なるほど。それ伝えるのむずいっすね。
難しくないですか、これ。
いやあ、それ難しいよね。
どうしたらいいんでしょうね。
これちょっと難しくないですか。
うーん、そうですね。
そのスピード感じゃ間に合わないよみたいなのは外から見てるとわかるじゃないですか。
はいはい、わかりますね。
けどそのそれがわかってない状態みたいなの、人にそれをわからせるみたいなのって。
そうしたらやっぱあれかもしれない。やっぱ一回失敗するしかない気がするんで。
ああ、失敗させる。
でもただ失敗しても意味がないと思うから。
今言った機嫌がどこだ、それに対して今どう思ってるかみたいな話から一緒に逆算しながら、
だから今の時点でこうだよねって多分どっかで認識の差が出るはずなんですよ。
ここで間に合うと思ってますとかがあるかもしれないし向こうは。
そこは向こうは向こうで意見があるだろうし、こっちはこっちで意見があると。
で、そこの経験とか実際にそれで成功してきたっていう人としてメンターになってるわけじゃないですか、長谷さんは。
だから長谷さんの意見を聞かずに、例えば自分が思うステップでやっちゃって、長谷さんの意見を無視して本番を迎えて、
失敗したな、やっぱ言う通りだったかもなって。
A案、B案、自分の案と長谷さんの案があったのに自分の案を採用して大失敗をするみたいな経験がやっぱ必要なんじゃないですか。
期限に対する認識
もしくは素直に長谷さんのやつを実践して成功した、やっぱこういうやり方がいいんだなっていうのが一番素直でいいと思うんですけど、
なかなかみんながみんなそんな素直じゃない気もするから。
そうなんですよね。
せめてその、私はこのA案を言ってるよっていうのが、ただごちゃごちゃ言ってんなって思わせないことが重要っていうか。
あなたの案はそれだけど、私の案はこれだけどもっていうのを並べるというか。
でもその人の生活の中には見てるわけじゃないし、どれだけ変化してるか成長してるのかっていうのも、
あんま話してるだけでわからなくないですか。
わかんないですね。
なんかこう、その人が話してること自体が嘘かもしれないし、
本当にやってるのかどうかもわかんないしみたいになっちゃうと、
なんかどこまでこう、次のステップに進んでいっていいのかっていうのもわからないですよね。
なんかね、メンターの難しさですよね。
目の前の相手が言ってることを信じていいのか問題がありますからね。
問題があるからそうなんですよ。
前に言った、変わったみたいな話って、その僕がメンターしてた子が。
変わったっていうやつは、本人が変わった、やってますよって言ってたんですよ、そのセッションの中で。
やってんのかなって。
ちょっとはやり始めたのかなって思うけど、でもなんか方や依頼してた方からは、
全然変わんないんですよねみたいな。別に僕が責めるわけじゃなくてね。
なんか全然変わんないんですよねってすごい言ってて。
変わらないのかなと思いつつも、本人は変わったつもりでいるっぽいけど、これは何なんだろうなと思ってたら、
セッションが終わったら、その後話したら、最近めちゃくちゃ変わったんですよみたいな。
責任と理解の進め方
そういうのを聞くと、相手が変化してるかどうかは、関係なくステップを進めていくっていうのが重要なのかなって思っちゃうんですよね。
そうですね。実際の変化が起こっているかどうかはわからないから、ちゃんと認識として理解ができているかどうかは見ながら進んでいくって感じじゃないですか。
理解はどうやらできてそうだっていうことは確認していかないといけないと思いますけど。
結局それが理解はしてても、じゃあ負に落ちるとこまでいくのって、実際に経験しないとわからないじゃないですか。
こういうことだったんだって言って、それが成功体験として積み重なっていくじゃないですか。
でもその負に落ちるタイミングって人それぞれじゃないですか。
そうなんですよ。コントロールできないですもんね、他者は。
できないところなので、そこは。だからやっぱりある程度ステップ決めて、理解してるのかしてないのかは曖昧なままなんか進んでいく方がいいのかなっていうのは。
そうですね。
思っちゃったりもしますよね。
そうですね。頭で理解するみたいなところまでしかできないんじゃないですかね。
できないですよね、やっぱり。体で理解するところまでみたいな。
すごい上手な人はなんか気持ちを鼓舞するのかもしれないけど、でもそういう感じでもないですもんね。
連絡とアクションの重要性
ないですからね。そうなんですよね。
てか嫌じゃないですか、なんかエモい感じで鼓舞するの。
逆になんか気持ち下がります、そういうのされると。
ねえねえねえ。そういうタイプじゃないから、僕たちが。
そうなんですね。
だからそういうメンタリングは多分しないとかできないとか。
しない、絶対しないですね。感情に語りかけるような。
それは別の人に頼んでくださいってことになっちゃうやつですよね。
でもそっち系の方が多いと思うんですけど。
エモい感じ?
エモい感じの方が好きな人の方が、なんかそっちの方が響くみたいな人の方が。
多いかもですね。
ですよね、なんか、肌感ですけどこれは。
エモい方が響く人の方が多い感じはしますね。
そういうのは私には期待しないでくださいって言いたいですね、私のメンタリングとしても。
別に寄り添わないとかじゃないですかね。エモい感じで別にメッセージを投げないっていう話ですかね。
そういうことですね、そういうことですよ。
そうなんだなー。
メンタリングしてもそうですけど。
難しいよね、その辺はね。あんまり情報を受け取ってない人がいる気がするかな。
1時間、2時間話して、そこで言われたことを実践する、みたいなことももちろん言葉にしているが、
してないんかい、みたいな。
してるかどうかなんてこっちは見れないですからね。
でも紹介とかはもうね、人が出てきてますから、別の人は。
そうそう、確かに。
どうなったかっていうのは紹介者としても気になるじゃないですかね。
気になりますね。
相談してみてどうだったとか、相談したかしてないかとか。
それによっては、紹介してるんだから、つないだ相手にも、
あら、なんか紹介されるって言ってたけど連絡来ないなとか、いろいろな問題があるじゃないですか。
そうなんですよ。
もう失礼の領域ですよ、それは。
そう、だから早く連絡してねっていうのを言ってるんですけど、
連絡して連絡してって言っても、2、3日経っても連絡しないみたいな。
もうすぐに、もうこっちにはもう明日には連絡するっていう風に言ってあるんだからしてよとか。
なんかその時間帯はどれくらいの時間帯に電話したらいいかなとか、
いや、そんないつでもいいから電話しなさいとか言ってるの。
1本LINE入れるだけでもいいんだからって。
ウケる。
だからその連絡するっていうアクションが必要なのって。
うんうんうん。
内容じゃなくて。
まずね。
うん。
そういうとこもなんかわかってない。
わかってない。
うーん、そうね。
って思っちゃうんですよね。
アクションってね、なんででしょうね。
なんかそれを聞いて取り入れようと思わないなら、なんで相談してんだろうっていうのがやっぱりちょっと思っちゃいますよね。
うん。
それは一つのやっぱ疑問になってしまいますよね。
なんかね、ずるいと思うんですよ。
やっぱ不安だから、この不安をちょっと取り除くように話を聞いてほしいだったら、別にさ、いいじゃんそれは聞くよって。
それはそれでいいです。
解決っていう手で来るじゃん。
そこがやっぱ問題なんですよ、解決っていう手で。
解決って言ったら解決考えますよみたいな。
不安ですって全然いいですって。不安だったら不安な気持ち聞かせてくださいと。
じゃあしますよって。
一緒にね、不安じゃなくなることを一緒に考える。
解決したいのほうだったら問題はそこにあるんだから、問題解決を話しちゃいますよみたいな。
プロジェクトの進行と友人関係
そこなんですよね、やっぱり。
この問題はね、ありますよね。
特にやっぱ友人とプロジェクトみたいなのを行ったり来たりするやつとかだと、友達としてとかだったら不安を聞いてほしいとかあったりするらしいじゃないですか。
うん、らしいですね。
けどプロジェクトだったらそれは不安とかじゃないからさ、不安かもしれないけど問題がそこにあるから解決しないといけないよねみたいな話で。
何の話を今してるんだっけみたいなやつじゃないですか。プロジェクトの話をしてるんですよねみたいな。
そうなの?
人生の漠然とした不安みたいな、そんな話じゃないじゃないですか。
そういう話じゃないんですよね。だから進行具合とかもどうなのかなとか思うし、なんかその辺も曖昧だしみたいな。大丈夫なのかなっていう感じで。
大丈夫じゃないんじゃないですか。
だからこっちも不安になっちゃうんですよね。
まあまあ友達として今度それは心配ですよね。
でも私もそのプロジェクトに全く関わってないってわけじゃないんですよ。
あ、若干関わってんだ。
そうなんです。
なるほどね。そっとしておけないんだ。
だから失敗させるわけにはいかないんですよ。
なるほどね。
だけどなんか全部私が解決するのもどうなのっていう。
そういうことか。
うん。
それ期間決まってて終わるやつなんですか?
もうその期間は決まってるんです。
決まってる?
決まってるんです。そこに向けてそれを仕上げていかなきゃいけないっていうプロジェクトで。
あー。
まあ多分そのプロジェクト自体は実行できるんですけど、その完成度がどうなるかっていう進め具合で。
でも私の性格からしてやっぱ完成度の高いものを求めたいじゃないですか。
うーん。やるからには。
ちゃんとした効率の高いものをやるからには。
ってなってくるとそこの求めてるところと、あとその人に、結構多くの人がかかってるプロジェクトなので。
あーそういうことね。
なのでその人たちに迷惑をかけないようにちゃんとやってくださいっていうところが一番かなっていう。失礼のないように。
うーん。
難しいね。
少人数だったらね、もう一人当たりの影響力でかいから。
でかいですよね。
そのまま巻き取って、もう嫌かもだけど、もうやるかみたいな路線もあると思うし、期間もあるからね。
けどめっちゃ人がいるようなプロジェクトだったら、巻き取るにも相当な労力ですもんね。
だからそれはちょっと厳しい感じもするし、困ったねそれは。
それはなんだろう、私が言い出しっぺだったら私が解決していこうっていう風になるんですけど、
なんかそうじゃないから、なんで私がここまでやらなきゃいけないの?みたいになっちゃったりするんですよ。
あー。でもありがちですよね、プロジェクト。あれ?みたいな。なんでここまでこっち?みたいな。
そうそうそうなんですよ。だからその辺の線引きとかも、自分の中ではここまでだよなっていう、自分の役割とそっちの役割で、
じゃあここまでは私がやるけど、あとはそっちだよねっていうところの境界線をどんどんどんどんこっちに押し寄せてくるみたいな感覚。
はいはいはいはい。
わかります?
わかりますわかります。いますよね。
うん。
いるね。どうしよう、それはね。
そのプロジェクト成功した長谷さんにとってめっちゃメリットあるんですか?
メリット…
その頑張るだけの、努力かけるだけの何か価値のあるプロジェクトって感じですか?
まあ、そうですね。何だろう、メリット考えたことなかったな。
もしあるんだったら、もう別にリーダーとなる必要はないけど、もう実質リーダーとして完全もう長谷さんのプロジェクトにしちゃうみたいなのはありですよね。
うるせえって言って。
うるせえって言って。
こっちでやろうって言って。別に仲悪くせずじゃなくて、全部こっちに押し寄せてくるから、もう全部いいよいいよって巻き取っちゃって、いつの間にか長谷さんがリーダーになっちゃうって。
で、プロジェクト成功して関わってる人も多いから、長谷さんのおかげで成功したよねってみんなが思ってたら、次の展開とかの時に役立つかもだけど、そのプロジェクト自体が別にそんな頑張るほどのことじゃないんだったら大変なだけになっちゃうから。
頑張る価値はありますよねって思う。けども、私的には私が頑張るんじゃなくて、そっちに頑張ってほしいっていう。
で、自信をつかんでほしいみたいなところがあるんですよ。
そういうのもあるわけですね。
これ複雑ですね。だから友人としてはすごいそういう思いがあると。
そうなんですよ。
なるほどね。
こっちが何でも引き受けちゃったら、なんか自分でやった感が残らなくないですかって思っちゃうんですよ。
自分でどっちかじゃないですか。自分でやった感が残らなくて結局自信がつかないか、自分でやってないのにめっちゃ自信満々に成功させたのか言い出すパターンか。
そっちのパターンもあるのか。
あり得るでしょ、どっちも。私リーダーとしてっていう。このプロジェクト成功させましたのにどうやり始めるパターンもあるから。
そっちのパターンは考えたことなかった。
両方あると思いますよ。だからせっかくやったのにやってないに等しいです自分はみたいな状態か、めっちゃ自信だけついて、中身ないのに自信だけつくみたいなパターン。
それが一番厄介じゃないですか。
厄介ですね。友達辞めるレベルですよね。
だからなんか自分でちゃんと解決させるっていう方向に持ってきたいんですよね。
それは直接言ったほうがいいんじゃないですか、そのレベルだったら。結構な思いがあるじゃないですか、友達に対して。
私はって、このプロジェクトを全部巻き取ってこっち側でやるということもあり得るけど、やり方としてはね。
やり方としては。
せっかく自分で立ち上げたプロジェクトで、こうでこうでって。
自分で問題解決していく中で自信をつけてほしいって気持ちはすごいあるから、あんまり何でもかんでもこっちでやるっていうか、
ここを頼るんじゃなくて、自分で解決しようとするようなことを自分は期待してるんだって、そういうことを願ってるんだっていう友達としてのメッセージのほうがいいんじゃないですか、アドバイスする。
プロジェクトの話としてじゃなくて。
なるほど、確かにな。だからそうですね、そうなんですよ。それですね、解決策は。
ちょっとそこそこエモいメッセージのほうになっちゃうかもしれないけど、でも友人として話すみたいなことのほうが。
だってプロジェクトのことだけ考えたら、もう言い方悪いけど、ダメリーダーだな、もうこっち全部巻き取っちゃって、自分のステップアップのきっかけにしようぐらいの感じで、
もう全部巻き取っちゃったほうが、得は得だと思うんですよ、なんかイライラしながらやるよりは。もういないものとみなすっていうか。
尊厳だけね、リーダーって言いながら業務全部巻き取って、で実質リーダーになっちゃうみたいなのはあると思うんで。
プロジェクトだけは見れば。でも友人関係の中でね、友人にどう会ってほしいかみたいなのは別の話だから。
そうなんですよね。
そっちのメッセージを全面的に伝えて、動き出すんじゃないですか、そしたらやっぱこう、そうかもって。
なんか結構へこみやすいタイプだからな、全部結構ネガティブに考えちゃうタイプなんで、そういうこと言うと。
それをネガティブに考えるの?
責任の理解
分かんないですけど、言われたことに対して結構傷つくっていうか。
プロジェクトやっちゃダメじゃないですか。
そもそもにして。
言われるでしょ、プロジェクトやってたら、いろんなこと。
そうなんですよ。だから言われるのが結構、言われると反発をするタイプ。反発っていうか、なんでそういうふうに私が言わなきゃいけないんだろうみたいな感じでちょっとへこんで落ち込んで、じゃあもうやらないよみたいな、私もうやらないみたいな。
になっちゃうタイプです。
なるほどね。
責任を引き受けるみたいなことをね、経験してきてない人ってそうなりがちですよね。
誰かに責任を取ってもらおうとする思考が、そういうふうな物言いになっちゃうとか、そういう受け取り方になっちゃうみたいな。
でもそういうポジションにつける経験ってあんまなくないですか、人生の中で。
ないですよ。だからね、光栄なことじゃないですか、自分はプロジェクトのリーダーとして何か。
そうですよね。
大人数が関わるようなプロジェクトをね。
伝えてみます。もうそういうの伝えるとこも苦手なんです、私。
それは僕も苦手です。やっぱね、エモいメッセージむずくないですか。
むずいし、なんか傷つけたらどうしようとか、この後の関係どうなっちゃうんだろうとか。
そこまでして、その人にはやっぱり経験として自分でやりきって自信つけてほしいと思ってますか。
うん、思ってます。
じゃあもう、そうか、言うしかないですね。
やっぱり言うしかないのか。
いやもう、いいやと思ったらね。
それか、何だろう、間接的に言うとかどうですか。
例えば。
例えば。
例えば、誰かを経由してそれを言ってもらうみたいな。
それ結構嫌じゃないですか。
そういうふうに言われたほうが嫌、直接言ってもらったほうが。
直接のほうがいいんじゃない。
思いの話だから、それは。
そうですよね。
外側から思いを聞くと、え、本当はそう思ってたのに言わなかったってこと?みたいな不信感になる。
そうなるのか。
褒めてたよとかはさ、外から聞いたら嬉しいけど。
確かにそうですね。
なんかちょっとね、本当はこうあってほしいとか言うことは、
え、なんで本当はそうあってほしいこと言ってくれないんだろう?みたいな。
え、ってことは色々隠してるってことかな?とかってなるよね。
いつも話してるのあれ嘘なのかな?みたいな。
逆に不信感産むか、ダメか。
だからね、褒めるときだけじゃないですか。
そうですね。
人自体で伝わって大丈夫なのか。
うん。
じゃあ、言いますね。頑張って。
うーん、頑張って。
エモい感じね。
エモい感じっていうか、思いがもうエモいから、言い方ってよりはね、
すごい友人思いのね、ことだと思いますよ。そんな迷惑をこう持ってるわけじゃないですか。
けど、それでもなお、その人の力で解決して自信にしてほしいって思ってるわけですよね。
コミュニケーションの重要性
うん。
それすごいことだと思うんで。
まあ、それがそのまま伝わったらいいですけど、
そうですね。
でも、せめて伝えようとするってことは、
はい。
する価値がありそうな。
今、ひねくれた感じで受け取られても仕方ないかなと思いますけれども、
うん。
伝えるだけ伝えてみましょう。
はい。
頑張ってください。
はい。
頑張ります。
じゃあ、今日はこんな感じですかね。
はい。
番組のご意見・ご感想、こんなテーマで話してほしいなど、
ハッシュタグしそふれをつけて、ぜひXにポストしていただけると嬉しいです。
それではまた来月。さよなら。
さよなら。
45:12

コメント

スクロール