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チョロQさんとぽかぽかおしゃべり、チョロっとラジオ。
はい、というわけで今回も占いをお願いしたいと思います。
今回はどなたになりますかね?
今回は堀江貴文さん。
堀江もん。
堀江もん。堀江もんちゃんでございます。
一回行ってみたいんだよね。なんか六本木の堀江もん祭りだっけ?
行ったことないのよ。
僕のあれからすると、ミュージカルやったりね。
あー、そうね。
今、歌を出したりとかしてるんで、結構芸能もね、お好きな方だし。
歌出してるんだ。
歌出してます。
そういう感じじゃないんですよ、ノリが。
演歌だし、なんかそういう歌謡曲みたいな感じにしてて、
趣味だよねっていう。趣味をどんどん表に出しちゃってるって感じ。
いいね、面白そう。
そういうことですが、データが堀江貴文さん。
1972年10月29日生まれの52歳。
これあれよね、前回やったイーロン・マスクさんと一歳差。
一歳差。
ほぼ同い年みたいな感じで。
そうですね。
日本の実業家、著作家、政治活動をされていたし、投資家でもあるし、タレントでもあるしと。
YouTuberというカテゴリーにも入るんですけども、
まあ、日本の知名度からすると抜群ですよね、という。
日本で影響力の高い人トップに入るんじゃないかと。
ほんとね。
ということなんですけども、これも前回のイーロン・マスクさんと似てる、
企業というか、イノベーター革新的なことをする人のイメージがすごく強いんですけど。
なんか、わりとお茶の間というか、世間を賑わしたこともあるので。
そうですね。
我々もよく知ってるんですけど、なんかパーソナルな部分、かなりさらけ出してる人だと思うんですけど、
どういう性格なのかみたいなことは、冷静に見たことないなという感じはするんですけど、どんな感じの人なんでしょう。
もう、今小松くんが言ってたみたいに、彼ってさらけ出してる。
ほんとにそのままで、この人も裏表が特にない人。
ああ、やっぱり。
もう端的に言っちゃうと、子供っぽい人。
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ほんと見た目通りなのかもしれない。
思ってることも普通に素直に言ってしまうし。
いい部分なんだけどね、そこはね。
相手が言うことをまっすぐに捉えるから、なんか曲がって捉えるとかないの。
基本的にまっすぐ捉えている。
なるほどね。
言葉の裏を読み取るとか、その空気でみたいなことじゃなくて、
お前こう言ったじゃん、みたいな受け取り方なんですね。
普通に。
これは、またこれも画面とか、普通にただ聞いてるだけでもわかる通りに、
もう顔にも、もうとにかく全て、どう思ってる、目の表情とかでも全部現れちゃう。
そうですね。
まあそれも子供。
すごく不機嫌になるときわかりやすいですもんね。
あと、こいつバカなのって思った瞬間すごくよくわかるもんね。
そうそうそうそう。
相手がね、そういうふうに認識したなっていう。
でも楽しい時にはもうニッコニコ楽しくって。
根本的にすごい明るい人だから、その明るいまま子供っぽくて素直に表情に出す。
本当にそのままの人。
でもそういう人だから、人には好かれるのよね。
ほうほうほう。
で、めちゃくちゃ温かい人だから、自分の周りにいる人で、
あ、困ったなと思ってる人もいると、どうした?って。
どうした?とはなくても何?っていう感じで、
普通に何だか、あ、そうって。
助けられることはポンって、あ、じゃあいいよって。
うずってやっちゃう人。
なんか、別に兄貴分みたいな感じでもないんだ。
そうなの。
友達、フレンドシップでそういうことをスッと。
しちゃう人。
だから、小学生的なフレンドシップみたいな感じ?
そうなの。
でもやっぱり、ある程度上になってきて、いい年齢になってるじゃない?
でもそのまま子供っぽいから、何この人って。
そんな顔に出さなくてもいいじゃない?って。
嫌だと思っても、そんなこと表情に出さないで、
何も言わなくてもいいでしょ?って思う人も多々いるんだよね。
基本的にはたくさんの方に好かれるけど、
やっぱり嫌だと思う人っていうのは、
嫌いだけじゃなくて、敵になる人も多いのよね。
本当に敵ってなっちゃうぐらい。
あ、こいつは嫌。
わかりやすいのは、ルールを無視してくる。
それは社会的なルールとかじゃなくて、
その業界で不問律になっているルールみたいなことを、
簡単に無視してくる。
そういうのが当然、事件としてあったわけですけど、
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そういうのは容易に想像つきますね。
この人は良い部分で、ユーモアのセンスがあるのね。
明るいとかだけじゃなくて、発想する部分でユーモア的センスがあるから、
飲んでって、ガンガンガンって浮かんじゃん。
そこに子供っぽさがあるから、
それに悪い理由がわからないのよ。
理由っていうのは、悪い理由は、
人間がたくさん生きていく上でのこじつけだから、はっきり言って。
法律もそうじゃない。
そういうものだから、いやそれは別にそうしなくてもこれでいいでしょ?って
素直に思っちゃうのね。
彼は彼なりに、それが正当だからやっていくんだけれども、
でも周囲の中には、それを、え?何?ってやっぱり思う人もいる。
それが業界のトップとかね、そういうことが多いでしょうから。
そうそう。固くなりがちだからね、どうしてもね。
でもそうなると、本当に大きな揉め事になってしまうので、
とても苦手とすることなんですが、周囲の空気を読むとか、
そういう大人の対応ができると、もっともっと変わると思いますね。
でも、やっぱりそういう人が、
それ効率悪いから、こうした方がいいよっていう疑問と解決法を持っていて、
それ解決できるんだとやっちゃうわけじゃないですか。
それが、いわゆる確信ですよね。
新しくなっていく。
それで嫌な気分になったり、
ちょっと、
なんて言うんですかね、
嫌な気分になることは多いんです。
人も出るんでしょうけど、
嫌な気分というか、
そうね、嫌な気分というか、
もうみんなで決めたルールだし、やってきたことを変えるということを、
やっぱり、これは日本人らしさなんだと思うの。
いい部分でも悪い部分でも。
やっぱりそこを固くなに守っていって、
やっぱりみんなでやっていきましょうっていうのが、
強い民族だから。
そこを、やっぱり崩すっていうのが、
難しい国なのかもしれないよね。
だから、分かりやすい。
これは、僕も堀江さんの本を何冊か読んだし、
よく映像でも意見を見るので、
本人が言ってたんですけど、
球団買収の際に、
トップの某さんに、
そこにまず挨拶に行かなきゃいけなかったっていうルールがあったんだけど、
それを無視したから潰されたと。
そこでルールが判明して、
世に広まったというか、他の人が分かったから、
次の人、楽天とかDNAができたわけでしょっていうことに、
結構現れているわけですよね。
この人の、そこは空気が読めないっていうのが、
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そこまで最初からトップに行かなくても、
根回しができれば、どうすればいいのかなとか、
どうなんだろうって聞くことができればいいのに、
それを思う前に行動してしまう。
そうですよね。
だって株買い占めたら、
オーナーは俺でしょっていうのは、そりゃそうなんだけど、
それ敵対的買収だよねっていうことになって、
っていう問題がちょうど、
そうですね。
20年前ですよね。
これが。
ライブロア中。
日本放送買収事件というか。
大きなニュースになりましたね。
これそのものは別に犯罪でもないし、
何かいけないことをしてるわけじゃないんですけど、
お金の力で、
お金の力でルールを、
それまであった業界のルールを、
覆そうとした。
他の先進国とかでは当たり前だったことを、
日本ではまだ良しとしていなかった時代。
今だったら、今も結構嫌がるとか嫌がるけど、
M&A、買収とか、そういったものに関して、
やっぱりガンガン出てきている世の中じゃない。
そういうふうにした、やっぱり先駆者は堀江さんだよね。
だからそういうことができる人って、
やっぱりこう、別に事件を起こそうとしてるわけじゃないじゃないですか。
本人のメリットもあるけれど、会社の利益とかもあるんだけど、
こうした方がいいんじゃないっていう単純な考えがあると思うんですけど、
堀江さんの場合は、社会に対してこうした方がいいというビジョンがある、
割と理想化の節があるのか、
前回のイーロンマスクさんみたいに、
個人の良いと思ったことを突き詰めちゃう人なのか、
イーロンさんとも堀江さんはちょっと違っていて、
この人は、あそこまでっていう言い方ちょっとひどいけど、
独自のガーッと理想だけに進むわけじゃなく、堀江さんは、
これもやりたいのに、それじゃあ楽しくやろうよって。
なんでそんなにめんどくさくしなきゃいけないのよっていうのがわからないのよ。
だってできるよね、簡単にこうやってやればって。
どうして相当さなきゃいけないの?
それ昔作ったルールでしょって。
そんなことやめたらこうやってやれば早いよね。
なんでもスムーズじゃない?
本当の理屈から言うと堀江さんはあってるのよ。
そうやっていっていけば、誰かに迷惑がかかるわけじゃない。
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でも、もしかして仕事のことだったりすると、
それまで遠回りにすることで利益を得てた人たちを通さないから、
そこに収入がなくなる。
いやそれは困りますとか。
わー日本ぽーい。
そういうことがあって、いやそれはダメだダメだって。
それがなくなれば早いよねって。
今のは例だけど、そういうことが多いことをポンって飛ばしてやってしまう。
そういうセンスがあるよね、この人は。
有名なのがあれですね、寿司職人の話ですよね。
寿司職人で10年修行するなんて無駄だっていうのはね、
よく引き合いに出される。
それはなんか修行をバカにしてるとか、
そこで得られるものがあるんだって反論があるけど、
それはそれでいいんだとかね、別に。
そこで堀江さんの肩を持つわけじゃないんだけど、
そういう話じゃなくて、それと経営と事業的な成功は別じゃんっていう話。
すごいわかるの。
10年って言ってる人のこともわかるけれど、堀江さんが言ってることも正しいの。
3ヶ月とかで、じゃあ3ヶ月とかで完全にできますよ、お店持ってますよってところもあるけど、
それでやった人と10年やった人のやっぱり何かが違うのは確か。
だからどっちも言ってることは正しいけれど、
それはやりながら覚えることはできるじゃんって。
別に職人は職人でいいじゃんって。
10年経たなきゃ1人前じゃないって、またそれも違うんだよねっていう話なんだよ。
経営的な成功とそれは直結しないでしょっていう考え方で、
それはそれでその視点で正しいと思うんですよね。
その頭が子供的な考えだから発想がポンって、感性も豊かだしそこに富んだけど、
それにやっぱり頭の回転が早い。
ガーッと前で中にコンピューターが入ってんのかなってガーッと進んでいくから、
だからよりそういう人の言ってることもほとんどあるヘルクツじゃんって。
そう思えるんでしょうね。
なんか話聞いてると、自分の楽しいと思えることに注力して、そこに最短で向かっていく。
で障壁、今までのことを正面突破する力のある人という感じがするんですけれど。
他の人がこれ大変なんだろうなとか、大きな壁だなと思えるような困難なことであっても、
彼自身は困難だと思ってないから、なんだこれ、なんだこれって。
でもあれやりたいんだよね、じゃあこうしればいいじゃん。
でまた次にチャレンジしてやってっちゃう。
なんかやっぱり見てると、自分の人生を楽しもうとしてるなという感じはするので、
単なる背筋主義とか公理主義、利益重視みたいな感じも全くしないので、
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そういうのって後天的なんですか、それとも元々持ってる人なんですかね。
元々もあるんだろうけど、そこに多分周りと違うのは、目先のことを見ているんじゃなくて、
ちゃんと自分の中でまずポンって理想があって、あ、これねって理想がある上で目の前のことが進んでいくのね。
今進んでいることはもっともっと上の理想があるものに対してガンと進んでいくから、
だからなんだろうな、周りが考えているようなものと違うアイディアがどんどんどんどん浮かんでるのよ彼らが。
だから本当に申し訳ないけど、悪い意味で何もない。
いい意味でも悪い意味でも何もない。悪がない。とにかく純粋に進んでいく。
イノセントな感じなんですね。
はい。もうそれ以上いいかもない。思った通りに。だってアイディア豊かで感性があって、
どんなことにもチャレンジしたくて、じゃあやってみようなんだもん。で、子供っぽくて、
そりゃやっちゃうでしょ、あれ欲しいなったら手伸びるじゃん。もうそのまんま。
あとこの人、受験の半年前だったけど東京大学行こうと思って勉強して受かっちゃうみたいなこと。
この頭の良さみたいなことって、これは資質としてお持ちなんですかね。
やっぱり、もともとすごいバカだったかってやっぱり違うし、何でもガンガンって言われると、
ああそうなんだって知識を得ていってしまうぐらい頭がいいから、そこに回転の良さもあるから、
応用力、マニュアル通りとかじゃなくて、そこを応用していく力が強い。
だから勉強とかでも、工学的なものになっていけばなっていくほど応用的なものが必要になるじゃない。
そこに対応できるだけの能力を持っている。
なるほどね。
その勉強、特に試験勉強みたいなことって、およそ効率化の話だと思うんですよね。
反復と勉強効率化、時間の使い方みたいなことで割と成果が出やすかったりするんですけど、
実業家として見た場合に、これからはネットだと、みたいなことって、
そういう専権の名とかいうのは、やっぱりその理想化的な資質が大きいんですかね。
理想化というよりも、もしかしたらユーモアに基づいたものなのかも。
この方が面白いよね、あっちの方が面白いよねって書いていることよりも、
じゃあパソコンの前に、それこそワープロみたいなのがあったじゃない。
そういうのが、ただモジュールだけじゃなくて、それに回転していったら早くない?とか、
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全部それと同じように、面白いこと、面白いこと、そこに全部積んでいっちゃう。
なるほどね。そういう知的探求とか、ソーシャルグッドみたいなことを目指すのよりは、
一個人の発想として、面白さが優先的に考えられる人。
だから学校とかも作っちゃう。それができないんだったら、学校を作って、できなかったんでしょ。
じゃあ学校を作って、それを学びなよ。その代わりこういうふうにやろうと思う人ね、とか。そうやって作っちゃう。
そっかそっか。じゃあ逆にそういう口調が厳しくなる相手っていうのは、そういう楽しさを、自分の考えてる楽しみとか面白さを理解できないな、こいつって思ってる時なんだ。
そうそうそう。あとは理解できないなりできないでどういうことだろうって、とりあえず聞けばいいけど、真っ向から反対してくる人とかね。
そうね。
そうそうそう。あ?みたいな、もうそういう顔するじゃない。
そういう人間もよく見るよね。
そんなこと言ったって彼の中には、もうなんだろう、みんなが見ている、じゃあテレビだとしてここに映像があります。違うの、そこの枠がないのよ。もっと広い空間、365度見てごらんみたいな。
あっちもこっちもこっちもあるじゃないって。何言ってんの、これやればいいでしょっていう堀江さんについていけるわけがないのよ、一般人が。
そうね。
あっそういう考えがあるんだって、ちょっと待って今ついていかないからとりあえず教えてくれるって言えばいいだけなのよ。聞く方も聞く方、頭固いから。言う方も堀江さんみたいにそういうふりできる人は本当にごく少数の人だっていうことを分かってあげた方がいいんだけど、彼にはそれはちょっと難しいと。
堀江さんがああいう話が通じない若者に対しては不機嫌だったり怒ったりしてるのを見て、あれはだから自分の趣味を分かってもらえないみたいなやきもき感もあるんだろうな。
あとは無駄な時間を過ごしている意味は分からないの。何でもチャレンジしたくて突き進んでいくし、親とかも自分が小さい頃にそういう性格だったことをうんうんってやってくれた人だから、やっぱり分からないんだよ。
何やってんの無駄って。そういうやつどうでもいい。興味がない。っていうのがやっぱり中にあるんだよ。だって子供だから楽しく一緒にできる人がいいじゃない。楽しくないんだもん。文句言ってるでしょ。やりたくないでしょ。上知らねえよって。以上っていう人。
だからあれなんですね。自分が楽しいと思ったやつこの指遠まれってやって集まったらよし行くぞって最先それこそ最速全速力でそこに行って楽しいってやってる人なんですよ。
本屋全速力でやってる気もなくそうなの。それこそ民間の宇宙開発だって言ったって何回失敗しようとそれはそれ。
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彼自身がすごい何かを持ってるというよりはその才能を持ってる人を集めてどんどんどんどん小さなことから成功させていこうって頑張る。それは1回2回で成功するわけないよね。何言ってんのって言うのが堀江さん。当たり前じゃない。
でもやろうって言ったらそういうことじゃないよねって。今後のビジョン大きなものがあるからそこに向かって今これをやってるんでしょって。ああでもここまで来たんだ。じゃあ今度どうしようかって。
いちいちうるせえなーって言ってる動画よく見ますね。
当たり前じゃないってね。そういう本当にそのまんま。
そういう堀江さんこの後どういう感じになっていくんですかね。
そこでねすごくいいことを言いたかったんだけど堀江さんね、しばらくは大きなプロジェクトとかそういったことは進めないほうがいいです。おすすめはしません。
ちょっと影響力的にねその政治に関わったりとかする人も周りに多いので、それのとばっちりというか、他の関連会社のとばっちりを受けそうな。
受けそうなこともありましたからね。
今は本当にね、大きなことだから彼がやることとかっていうのは、物事これやるよっていつもポンって言っちゃうんだけど、そこは何も言わずに、もうにぎらいな寝回しじゃないけど新しいとこに会ってみて、ああそうなんだって知識を得てみたり、
2、3年間そういった時間を費やす。そんな風な風にやってみてもらうことが一番いいんだよね。
なるほどね。
ただね、彼の場合それでもチャレンジ精神っていうのが高すぎて、じーっとしていられるタイプじゃないからなかなか。
一番わかりやすいのは、国勢進出みたいなことってチャレンジしたんですけど、それにはもう興味なさそうな感じですもんね。
そういう方向じゃなくて、自分の好きなこと、大きなプロジェクトじゃなくて、自分の楽しめることをやってったほうがいいっていう感じですかね、当面。
結局、入っていっても、自分個人には入ってても、ああもうあんな頭のおかしい奴ら潰すだけだよねって。
人に何言っても無理じゃん。だったら違うところって。いくらでも突破口を作ろうとするから。
なんだけど、今この間っていうのは、進めよう進めようとやっぱりそれでもいろんなアイデアが浮かんでしまう。
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でもそのアイデアが、やっぱりそういう時はどうしてもダメだから、だったら自分が先頭に立ってリーダーに立つんじゃなくて、自分は縁の下の力持ちになる。
違う人をリーダーに立てて、なんかこれこれってアドバイスをするぐらいにする。そういう風にやっていくとお勧めします。
なるほど。
黙ってることができないから。
なんかこう、若者からアドバイスしてくださいって言われることも多い、機会も多いと思うんですけど、そういうのに向く人ですか?
向くと思う。アドバイス、これって。ただ自分で勉強しようとせず教えてくださいだけだと、あ?ってなっちゃうから。
よく見るね、それもね。
ちゃんとやっていった上でこうやってたんだけど、これじゃない?とかこうしたらって、その時にはポコンポコンって言ってくれる人。
やってない人が聞いても動いてくれない。だってやってないんだもん。その前段階だよね、誰から見てもね。
そんな人に手取り足取りしているのはどこかの講師に聞いてください。そうじゃなくてちゃんとやっている人がそこでこれはって言ったら、これ勉強したの?勉強してない?それからやりなよ。
やったの?じゃあ知らない。でも言ってくれたことがきっかけになるから、じゃあそれを勉強してみるとか。そういうきっかけになる。
堀屋さん自身もね、今その起業家っていう感じでメディアとかに出てることも多いですけど、やっぱり営業成績とか自分の本とか一番売りますもんね。
自分で手売りしても動くし、営業で一番動くし、一番利益出すしっていうそういう実地経験もあるんで、ある人なんで、やってない人がなんか成功したいんですって言ったらカチンと来るでしょうね。
そういうのも、それこそちゃんちゃらおかしい。なんか文句言われたとしても、言われる筋合いがないのよ。だって自分は自分でやってるから。
それをね、いちいち言うのもめんどくせーから、バカってなるんでしょうね。
で、そういう時にどうしてもそういう機会が多くなって、悪い言葉をたくさん言ってしまったりするから、ちょっと気をつけないとね。
そうっすねー。
で、そういう時にはリフレッシュして、楽しいお友達と海外に行くとか、ちょっと旅行してわーっと楽しむとか、とにかく楽しいことが好きな人だから、そういうことにちょっと時間費やして、
やーし、またそうすると、こんなこと楽しそうってものがあるから、そのアイデアを練ってみるとか、そうやってやってくと、もう2、3年あっという間にすれちゃう。
で、そうすると、ちょっと先のほうだけど、2008年ぐらいかな。本当に先になっちゃうけどね。
2008年?
2008年?
2028年?
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あ、そう、ごめん、2028年。2028年ぐらいになると、急にガーンと急上昇してくる運勢になるから、その時に大きくドーンと打ち出せばいいのよ。
んー。
2028年というと長いと思うかもしれないけど、物事って、会社起こしたことある人がわかると思うけど、今やりましょう、すぐにバーンとやって、成功するものって少ないんだよね。
その前にいろいろやらなきゃいけないことって、やっぱりいっぱいあるから、それを吸いやす時間で、で、2027年の秋前ぐらいからは、実はあれ、自分でも良くなってるっていうのが実感してくる時期になると思うから、その頃からどんどんどんどん物事進めていく。
そしてもう28年になったら、もう俺だよって顔を出してガンガンやる。
俺は堀江さんが都知事選に出ても驚かないよ。
あーそうねー。
まあ28年あたりおめどに、今はこう自分の好きなことをやりつつ、ちょっと固めていく時期って感じですかね。
ちょっと大きなことに向かってしまった時に、それが一瞬成功しても、その後うまくいかないこととかたくさん出てきてしまうから、できれば彼が控えることは難しい性格だけど、あんまり大きなことは今は出ない方がいいかな。
なるほど。
そう思います。
ではそんな感じですかね。
はい。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。